JP2001208355A - 加熱調理装置 - Google Patents

加熱調理装置

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JP2001208355A
JP2001208355A JP2000017910A JP2000017910A JP2001208355A JP 2001208355 A JP2001208355 A JP 2001208355A JP 2000017910 A JP2000017910 A JP 2000017910A JP 2000017910 A JP2000017910 A JP 2000017910A JP 2001208355 A JP2001208355 A JP 2001208355A
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heating
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display unit
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Tadashi Nasu
唯 那須
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B6/00Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
    • H05B6/64Heating using microwaves
    • H05B6/6414Aspects relating to the door of the microwave heating apparatus

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Electric Ovens (AREA)
  • Electric Stoves And Ranges (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 操作キー、表示窓及び加熱室ののぞき窓を
扉に容易に形成でき、コストダウンに寄与する加熱調理
装置を提供する。 【解決手段】 加熱室2の開口部を開閉する扉3に加熱
時間の設定やモード選択を行う操作部(印刷電極)22
と、該操作部22の操作に応じた加熱情報や加熱時間を
表示する表示部13と、前記操作部22及び前記表示部
13が接続され前記操作部22及び前記表示部13の後
方に位置するプリント基板15とを設けた加熱調理装置
において、前記扉3の外周部分をなすドアフレーム4
に、前記操作部の操作キ5ーと、前記表示部の表示窓6
と、加熱室2内の状況を見るのぞき窓7とが施されたド
アシート9を接着した光透過性のドアスクリーン8を嵌
着したことを特徴とする加熱調理装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、加熱室の扉に操作
部と、該操作部の操作に応じた加熱情報や加熱時間等を
表示する表示部とを設けた電子レンジ等の加熱調理装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の電子レンジ(加熱調理装置)に
係る従来技術の一例が特開昭58−23号公報に開示さ
れており、電子レンジ本体の前面に配設された扉に電子
レンジ本体内の高周波発振器の動作を制御する各種操作
キー等を配設させた操作部、この操作部の操作内容等を
表示する表示部及びプリント基板等の各種電気機器を配
設させた構成のものが提案されている。
【0003】しかしながら、この従来の電子レンジの構
成では、操作部の操作キー、表示部の表示窓及び加熱室
のぞき窓等はそれぞれ別途に準備された部材であり、こ
れらの付属部品も含めて多くの部品が必要であるため、
その分、製造コストの削減が困難であるという問題があ
った。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
問題点に鑑みてなされたものであり、操作キー、表示窓
及び加熱室ののぞき窓を扉に容易に形成でき、コストダ
ウンに寄与する加熱調理装置を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る加熱調理装置は、加熱室の開口部を開
閉する扉に加熱時間の設定やモード選択を行う操作部
と、該操作部の操作に応じた加熱情報や加熱時間を表示
する表示部とを設けた加熱調理装置において、前記扉の
外周部分をなすドアフレームに、前記操作部の操作キー
と、前記表示部の表示窓と、加熱室内の状況を見るのぞ
き窓とが施されたシートを接着した光透過性のドアスク
リーンを嵌着したことを特徴とする。
【0006】また、本発明に係る加熱調理装置は、加熱
室の開口部を開閉する扉に加熱時間の設定やモード選択
を行う操作部と、該操作部の操作に応じた加熱情報や加
熱時間を表示する表示部と、前記操作部及び前記表示部
が接続され前記操作部及び前記表示部の後方に位置する
プリント基板とを設けた加熱調理装置において、前記扉
の外周部分をなすドアフレームに、前記操作部の操作キ
ーと、前記表示部の表示窓と、加熱室内の状況を見るの
ぞき窓とが施されたシートを接着した光透過性のドアス
クリーンを嵌着したことを特徴とする。
【0007】これらの構成によると、例えば、印刷によ
りシートに操作キーや表示窓及びのぞき窓を施すことが
できる。従って、このシートを光透過性のドアスクリー
ンに接着することにより、扉に上記操作キー等を容易に
設けることができる。
【0008】尚、前記操作部としては、前記操作キーの
それぞれに対応して前記ドアスクリーンから突出する複
数のリブと、前記操作キーの押圧操作に伴い没するリブ
により接点がONされる複数のタクトスイッチとからな
るものを使用できる。
【0009】更に、前記タクトスイッチを前記プリント
基板の表面に設けることにより、前記操作部と前記プリ
ント基板の制御部との接続が容易になる。
【0010】また、前記操作部として印刷電極を用い、
前記シートの前記操作キーの施されている部分について
は、前記印刷電極を挟んで上記接着を行うことにより、
前記操作部の配設が容易になるとともに、その構成が簡
略化される。
【0011】尚、前記操作部及び前記表示部若しくは前
記操作部、前記表示部及び前記プリント基板を保護する
金属製のカバーを設けると、前記加熱室から前記扉内に
侵入してくるマイクロ波や水蒸気による上記表示部等へ
の悪影響を防止できる。
【0012】また、前記ドアスクリーンと前記プリント
基板との間に、前記の扉開閉時の衝撃を和らげる衝撃緩
和部材を介在させることにより、強い衝撃に対する前記
プリント基板の耐久性が向上する。
【0013】ところで、加熱調理装置本体側の電気機器
と、前記扉側の前記操作部、前記表示部等の電気機器と
はリード線を介して接続されている。そこで、前記扉の
内面から突出し前記扉の開閉に伴って回動する筒状のス
リーブを設けることにより、、該スリーブの内部に前記
リード線を挿入して前記リード線が加熱調理装置本体と
扉との間で露出状態で保持されることを防止できる。
【0014】そして、加熱調理装置本体と前記扉とを接
続するとともに、前記扉の開閉の回動軸となる上ヒンジ
又は下ヒンジの下方に前記スリーブを設けることによ
り、前記扉を開閉しても、前記スリーブは上ヒンジ又は
下ヒンジに隠れる形となるため、前記スリーブがあまり
目立たない。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を参照して説明する。図1は本発明に係る加熱調理装置
の外観斜視図である。図1において、3は加熱調理装置
本体1の内部に形成された加熱室2の前面開口部を開閉
する扉である。4は、扉3の周囲の外枠となり加熱室2
と外部をシールするドアフレーム、5,6及び7はそれ
ぞれ後述するドアスクリーン8(図2参照)に接着され
たドアシート9に印刷等により施された操作キー、表示
窓及びのぞき窓である。
【0016】更に、この扉3側の各種の電気機器はリー
ド線11を介して加熱調理装置本体1内の電源部10等
の電気機器に接続されている。また、12は扉3の幅方
向の一端部に取り付けられた把手であり、加熱室2に加
熱物を出し入れする際には、この把手12を持って他端
側に回動自在に軸支された扉3を開閉させる。
【0017】図2は、図1におけるx−x線断面図であ
る。図2に示すように、ドアスクリーン8はドアフレー
ム4に嵌着されており、その外部に臨む部分に前記ドア
シート9が接着されている。尚、ドアスクリーン8とド
アシート9との接着は、ドアシート9を敷いた金型にド
アスクリーン8の材料となる光透過性の樹脂を注入した
後、樹脂を硬化させるとともに両者を一体化する、いわ
ゆるインサート成型により行うことができる。
【0018】13は液晶からなる表示部であり、ドアシ
ート9の表示窓6からその表示内容を見ることができる
位置に液晶ホルダー14を介してプリント基板15に固
定されている。16は後述するカップ状の金属カバーで
ある。17は扉3の背面をなす鉄板等からなるドアパネ
ルであり、シート9ののぞき窓7が形成されている部分
に対応する位置には多数の小孔が設けられている。従っ
て、のぞき窓7から加熱室2内をのぞくことができる。
また、18はチョークカバーである。
【0019】本発明の第1の実施形態について図面を参
照して説明する。図3は、本発明の第1の実施形態に係
る加熱調理装置の要部断面図であり、図1におけるy−
y線断面に相当する図である。本実施形態では、図3に
示すように、ドアシート9の操作キー5に対応する位置
のドアスクリーン8の裏面から後方に突出する突起部1
9を所定の間隔(操作キー5の間隔(図1参照))で設
け、該突起部19の先端からわずかな間隔を有する複数
のタクトスイッチ20を前記突起部19の数に対応して
プリント基板15上に設けている。即ち、これらの突起
部19及びタクトスイッチ20で操作部が構成される。
従って、所望の操作キー5を選択して押圧操作すること
により、対応する突起部19が奥方へ没し、その先端が
タクトスイッチ20を押圧してこれをONにする。
【0020】ところで、上記操作部の一部であるタクト
スイッチ20、表示部13(図2)及びプリント基板1
5等の電気機器はドアスクリーン8とドアパネル17と
に挟まれた空間21内に配設されている。そして、ドア
パネル17には、上述したように多数の小孔が設けられ
ているため、加熱調理装置の加熱動作中は、加熱室2内
のマイクロ波や食品の如き加熱物から蒸発する水蒸気が
前記小孔から前記空間21内に侵入して上記電気機器に
悪影響を及ぼす恐れがある。そこで、図示の如く、カッ
プ状の金属カバー16を設けて上記電気機器を覆うこと
により、マイクロ波や水蒸気は遮断されるため、これら
による上記電気機器への悪影響を防止できる。
【0021】本発明の第2の実施形態について図面を参
照して説明する。図4は、本発明の第2の実施形態に係
る加熱調理装置の要部断面図であり、図1におけるy−
y線断面に相当する図である。尚、本実施形態におい
て、上記実施形態と同一の部材については同一の符合を
付し、その詳細な説明を省略する。本実施形態では、図
4に示すように、ドアシート9の操作キー5の施された
部分とドアスクリーン8との間に印刷電極22を挟んで
ドアシート9とドアスクリーン8とを接着している。即
ち、この場合は、印刷電極22が操作部となる。
【0022】この印刷電極22の接点は、操作キー5の
間隔(位置)に対応して設けられており、その数に等し
い本数の電線が接点から引き出されるとともに、上方で
束ねられてプリント基板15の制御回路に接続されてい
る。従って、所望の操作キー5を選択して押圧操作する
ことにより、対応する印刷電極22の接点がONとな
る。
【0023】本発明の第3の実施形態について図面を参
照して説明する。図5は、本発明の第3の実施形態に係
る加熱調理装置の要部断面図であり、図1におけるy−
y線断面に相当する図である。尚、本実施形態におい
て、上記実施形態と同一の部材については同一の符合を
付し、その詳細な説明を省略する。加熱調理装置の加熱
室2に加熱物を出し入れする際には、扉3を開閉させ
る。このとき、扉3の開閉に伴う強い衝撃が扉3内に設
けられたプリント基板15に加わる。
【0024】プリント基板15は、それ自体が衝撃に対
する耐久性が弱いため、強い衝撃を受けると、破損や回
路パターンの断絶を引き起こす恐れがある。そこで、本
実施形態では、図5に示すように、ドアスクリーン8の
裏面から突出するビス取り付け部23を設け、これにス
プリング25に挿通させたビス24をプリント基板15
と共に締め付け固定する。これにより、扉3開閉時の衝
撃はスプリング25で吸収されて緩和されるため、プリ
ント基板15に伝わる衝撃を小さくすることができる。
従って、プリント基板15の上記破損等を防止すること
ができる。
【0025】尚、上記各実施形態では、図1に示すよう
に、操作キー5や表示窓6をのぞき窓7の上方に設けた
場合や表示窓7を扉3の幅方向の略中央に設けた場合に
ついて説明したが、これはあくまで一例であり、このよ
うな位置に限定されないのは勿論である。
【0026】本発明の第4の実施形態について図面を参
照して説明する。表示部13(図2)、プリント基板1
5(図2)等の扉3側の電気機器は、図1に示すよう
に、加熱調理装置本体1側の電源部10とリード線11
を介して接続されている。扉3の開閉の際、このリード
線11の一部が露出すると、美的外観を損ない、加熱調
理装置の製品価値を低下させてしまう。そこで、本実施
形態では、図6に示すように、加熱調理装置本体1の前
面一側部側にネジ等で固定された上ヒンジ27の下方
に、扉3の内面から突出する筒状のスリーブ26を設
け、これにリード線11を通して該リード線11が露出
しないようにする。
【0027】図7は、スリーブ周辺の水平断面図であ
る。扉3の開閉動作時には、図7(a)に示す閉塞位置
から図7(b)に示す開放位置まで他端側が90〜11
0°程度の角度で回動軸3aを中心に回動動作する。ス
リーブ26は水平断面が円弧形状をしており、図7
(b)に示す扉3の開放状態において、その先端部は加
熱調理装置本体1の開口部28より本体1の内側に位置
している。そして、扉3を矢印Bの方向に閉じていく
と、スリーブ26は開口部28から本体1の内部へ挿入
されていき、図7(a)に示す閉塞状態に達すると、根
本近くまで本体1の内部に収納される。反対に扉3を矢
印Aの方向に開くときは、スリーブ26はこれとは逆の
動作をして本体1から引き出されていくことになる。
【0028】これにより、扉3のスムーズな開閉動作を
損なうことなく、リード線11の露出を容易に防止でき
る。更に、スリーブ26を上ヒンジ27の下方に設けて
いるため、スリーブ26を目立たなくすることができ、
美感の面で優れた加熱調理装置を実現できる。尚、上ヒ
ンジ27と等しい寸法形状を有し、上ヒンジと対をなし
て扉3の開閉機構を構成する下ヒンジ(図示せず)の下
方に同様のスリーブ26を設けて、これにリード線11
を通して露出しないようにしてもよい。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明によると、表
面に操作キー、表示窓及びのぞき窓を施したシートを接
着したドアスクリーンを加熱室の扉のドアフレームに嵌
着しことにより、これまでのようにそれぞれの部品を別
途用意して扉に組み込んでいた構造に比し、部品点数が
削減されるため、加熱調理装置の製造工程を大幅に簡素
化でき、コストダウンが図られる。
【0030】また、操作部として薄い板状の印刷電極を
用いることにより、操作部の構成が簡略化され、加熱調
理装置の小型・軽量化とともにコストダウンが図られ
る。
【0031】また、扉内面から本体内に突出する筒状の
スリーブを設け、扉側の電気機器と本体側の電源部と接
続するリード線をスリーブ内に通したことにより、リー
ド線が露出状態で保持されることを防止でき、加熱調理
装置の美観に係る製品価値を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る加熱調理装置の一例の外観斜
視図である。
【図2】 図1におけるx−x線断面図である。
【図3】 本発明の第1の実施形態に係る加熱調理装
置の要部断面図であり、図1におけるy−y線断面に相
当する図である。
【図4】 本発明の第2の実施形態に係る加熱調理装
置の要部断面図であり、図1におけるy−y線断面に相
当する図である。
【図5】 本発明の第3の実施形態に係る加熱調理装
置の要部断面図であり、図1におけるy−y線断面に相
当する図である。
【図6】 本発明の第4の実施形態に係る加熱調理装
置の要部拡大図である。
【図7】 その加熱調理装置に設けたスリーブ周辺の
水平断面図である。
【符号の説明】
1 加熱調理装置本体 2 加熱室 3 扉 4 ドアフレーム 5 操作キー 6 表示窓 7 のぞき窓 8 ドアスクリーン 9 ドアシート 10 電源部 11 リード線 12 把手 13 表示部 14 液晶ホルダー 15 プリント基板 16 金属カバー 17 ドアパネル 18 チョークカバー 19 突起部 20 タクトスイッチ 21 空間 22 印刷電極 23 ビス取り付け部 24 ビス 25 スプリング 26 スリーブ 27 上ヒンジ 28 開口部

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱室の開口部を開閉する扉に加熱時間
    の設定やモード選択を行う操作部と、該操作部の操作に
    応じた加熱情報や加熱時間を表示する表示部とを設けた
    加熱調理装置において、 前記扉の外周部分をなすドアフレームに、前記操作部の
    操作キーと、前記表示部の表示窓と、加熱室内の状況を
    見るのぞき窓とが施されたシートを接着した光透過性の
    ドアスクリーンを嵌着したことを特徴とする加熱調理装
    置。
  2. 【請求項2】 加熱室の開口部を開閉する扉に加熱時間
    の設定やモード選択を行う操作部と、該操作部の操作に
    応じた加熱情報や加熱時間を表示する表示部と、前記操
    作部及び前記表示部が接続され前記操作部及び前記表示
    部の後方に位置するプリント基板とを設けた加熱調理装
    置において、 前記扉の外周部分をなすドアフレームに、前記操作部の
    操作キーと、前記表示部の表示窓と、加熱室内の状況を
    見るのぞき窓とが施されたシートを接着した光透過性の
    ドアスクリーンを嵌着したことを特徴とする加熱調理装
    置。
  3. 【請求項3】 前記操作部は、前記操作キーのそれぞれ
    に対応して前記ドアスクリーンから突出する複数のリブ
    と、前記操作キーの押圧操作に伴い没するリブにより接
    点がONされる複数のタクトスイッチとからなることを
    特徴とする請求項1又は請求項2に記載の加熱調理装
    置。
  4. 【請求項4】 前記タクトスイッチを前記プリント基板
    の表面に設けたことを特徴とする請求項2又は請求項3
    に記載の加熱調理装置。
  5. 【請求項5】 前記操作部として印刷電極を用い、前記
    シートの前記操作キーの施されている部分については、
    前記印刷電極を挟んで上記接着を行うことを特徴とする
    請求項1又は請求項2に記載の加熱調理装置。
  6. 【請求項6】 前記操作部及び前記表示部を保護する金
    属製のカバーを設けたことを特徴とする請求項1又は請
    求項3〜請求項5のいずれかに記載の加熱調理装置。
  7. 【請求項7】 前記操作部、前記表示部及び前記プリン
    ト基板を保護する金属製のカバーを設けたことを特徴と
    する請求項2〜請求項5のいずれかに記載の加熱調理装
    置。
  8. 【請求項8】 前記ドアスクリーンと前記プリント基板
    との間に、前記の扉開閉時の衝撃を和らげる衝撃緩和部
    材を介在させたことを特徴とする請求項2〜請求項5又
    は請求項7のいずれかに記載の加熱調理装置。
  9. 【請求項9】 加熱調理装置本体側の電気機器と、前記
    扉側の前記操作部、前記表示部等の電気機器とがリード
    線を介して接続されており、前記扉の内面から突出し前
    記扉の開閉に伴って回動する筒状のスリーブを設け、該
    スリーブの内部に前記リード線を挿入して前記リード線
    が加熱調理装置本体と扉との間で露出状態で保持される
    ことを防止するようにしたことを特徴とする請求項1〜
    請求項8のいずれかに記載の加熱調理装置。
  10. 【請求項10】加熱調理装置本体と前記扉とを接続する
    とともに、前記扉の開閉の回動軸となる上ヒンジ又は下
    ヒンジの下方に前記スリーブを設けたことを特徴とする
    請求項9に記載の加熱調理装置。
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DE60118266T DE60118266T2 (de) 2000-01-24 2001-01-23 Kochgerät
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CNB011089768A CN1162649C (zh) 2000-01-24 2001-01-24 烹调装置
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014191335A (ja) * 2013-03-28 2014-10-06 Mitsubishi Electric Corp 電子部品ユニットの製造方法、電子部品ユニット、及び電子部品ユニットを備えた加熱調理器

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JP2014191335A (ja) * 2013-03-28 2014-10-06 Mitsubishi Electric Corp 電子部品ユニットの製造方法、電子部品ユニット、及び電子部品ユニットを備えた加熱調理器

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