JP2001207483A - 雨水貯留用継手 - Google Patents

雨水貯留用継手

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JP2001207483A
JP2001207483A JP2000013022A JP2000013022A JP2001207483A JP 2001207483 A JP2001207483 A JP 2001207483A JP 2000013022 A JP2000013022 A JP 2000013022A JP 2000013022 A JP2000013022 A JP 2000013022A JP 2001207483 A JP2001207483 A JP 2001207483A
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water
rainwater
downspout
side wall
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JP2000013022A
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Kenzo Sugimoto
研造 杉本
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Sekisui Chemical Co Ltd
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A20/00Water conservation; Efficient water supply; Efficient water use
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A20/00Water conservation; Efficient water supply; Efficient water use
    • Y02A20/108Rainwater harvesting

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  • Filtration Of Liquid (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 竪樋から取水した雨水を取水管路を介し
て貯水槽に供給する際、ゴミや枯葉が混ざった雨水を効
率よく取水し、かつ、浄化し、通水部の詰まったゴミや
枯葉を簡単に掃除することができる雨水貯留用継手を提
供するものである。 【解決手段】 上部材2と下部材3と、上部材2と下部
材3とを繋ぐ連結部材4とからなる雨水貯留用継手Aで
あって、上部材2には、上接続部21と上通孔部22
と、上接続部21と上通孔部22間に通水部23とが設
けられ、下部材3には、取水溝部32と下通孔部33と
集水部34とが設けられ、この取水溝部32に下接続部
31とオーバーフロー孔35と取水口36とが設けら
れ、連結部材4には、上取付部41と下取付部42と開
口部43とが設けられているものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、雨水貯留槽に対し
て、竪樋の中間部分に装着して竪樋内を流下する雨水を
取水して、雨水貯留槽に導入するための雨樋の取水口付
き雨水貯留用継手に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、雨水の有効利用を目的として、竪
樋内を流入する雨水を取水して、貯留槽に導入する方法
は、種々の方法が取られている。例えば、実開平7−1
2561号公報に記載されている雨水取水装置が知られ
ている。この雨水取水装置は竪樋の中間部分に装着され
た集水器にて竪樋内を流下する雨水を取水して水勾配を
有する取水管路を介して貯水槽に導入する雨水取水装置
であって、取水管路の水上側近傍に取水管路と連通する
空気抜き管を上方に向けて突設せしめてなるものであ
る。
【0003】この雨水貯留用継手は、竪樋内を流下する
雨水への空気の巻き込みを防ぎ、流水性を低下させず、
効率よく取水して、貯留槽に導入することができるもの
であって、簡便なものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記の雨水
取水装置では、雨水に混ざってゴミや枯葉が流れてくる
と、集水器内でゴミや枯葉が堆積し、流水性が低下し、
堆積したゴミや枯葉を取り除くための集水器の取り外し
が難しく、掃除がし難いという問題がある。
【0005】そこで、本発明の目的は、竪樋から取水し
た雨水を取水管路を介して貯水槽に供給する際、ゴミや
枯葉が混ざった雨水を効率よく取水し、かつ、浄化し、
濾過通水部の詰まったゴミや枯葉を簡単に掃除すること
ができる雨水貯留用継手を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するためになされたもので、請求項1の発明では、上
部材と、下部材と、上部材と下部材とを繋ぐ中空状の連
結部材とからなり、竪樋の中間部分に装着して用いられ
る雨水貯留用継手であって、上部材には、外周面に水上
竪樋への上接続部と、中央部に上通孔部と、上接続部と
上通孔部間に濾過通水部とが設けられ、下部材には、周
縁部に、上部材の濾過通水部から落ちてくる雨水を受け
止めることができる取水溝部と、中央部に下通孔部と、
前記取水溝部の内側側壁の上端部と前記下通孔部との間
に集水部とが設けられ、前記取水溝部の内側側壁の内側
面に水下竪樋への下接続部と、この内側側壁の上端部に
オーバーフロー孔と、前記取水溝部の外側側壁の下端部
に取水口とが設けられ、前記連結部材には、上端部に上
部材への上取付部と、下端部に下部材への下取付部と、
上取付部と下取付部間に連結部材の内側と外側とを連通
する開口部とが設けられ、上取付部と前記上部材の上通
孔部とが接続され、下取付部と前記下部材の下通孔部と
が接続されて、上通孔部と下通孔部が連通しているもの
である。
【0007】本発明において、上部材と下部材の材質
は、適宜でよいが、軽量、腐食等の点で、合成樹脂、中
でも、ポリ塩化ビニル樹脂が好ましい。又、濾過通水部
の構造と材質は、雨水を通し、ゴミや枯葉等を止めるこ
とができるものであれば、適宜でよいが、例えば、フィ
ルター状になされた合成樹脂製の連続発泡体や織布、
砂、有孔板等でよく、軽量、腐食等の点で、合成樹脂が
好ましい。
【0008】請求項1の発明において、連結部材の形状
は、上端部に上部材への上取付部と、下端部に下部材へ
の下取付部と、上取付部と下取付部間に連結部材の内側
と外側とを連通する開口部とが設けられ、上取付部と前
記上部材の上通孔部とが接続され、下取付部と前記下部
材の下通孔部とが接続されて、上通孔部と下通孔部が連
通していれば、適宜でよい。
【0009】例えば、筒状体で、上端部に上取付部と、
下端部に下取付部とを設け、上取付部と下取付部間のほ
ぼ中央部に、フィルター状の濾過通水部の上に溜まった
ゴミや枯葉等を取り出すことができる程度の連結部材の
内側と外側とを連通する開口部を設けたものにすると、
簡単に濾過通水部を掃除することができるので、好まし
い。尚、この開口部に開閉自在の蓋体をつけてもよい。
【0010】又、別の方法として、棒状体にして、上端
部に上取付部と、下端部に下取付部とを設け、一定間隔
を開けて複数本(4本)をほぼ垂直に立てて、上部材と
下部材とを繋ぐようにすると、各棒状体間で開口部を作
ることができ、簡単な構造であるので、好ましい。
【0011】取水溝部の内側側壁の上端部と下通孔部と
の間の集水部は、下通孔部を取水溝部より上にして、取
水溝部と下通孔部間に外側方に下がるように傾斜させて
おくと、上部材の濾過通水部を通って浄化された雨水は
集水部で集められ、周縁部の取水溝部に入るので、好ま
しい。
【0012】請求項1の発明において、連結部材の開口
部の大きさは濾過通水部の上に溜まったゴミや枯葉等を
取り出したり、図3に示すように、掃除ブラシを突っ込
んで掃除することができる程度にしておくとよい。
【0013】(作用)請求項1の発明では、上部材に
は、外周面に水上竪樋への上接続部と、中央部に上通孔
部と、上接続部と上通孔部間に濾過通水部とが設けら
れ、下部材には、周縁部に、上部材の濾過通水部から落
ちてくる雨水を受け止めることができる取水溝部と、中
央部に下通孔部と、取水溝部の内側側壁の上端部と前記
下通孔部との間に集水部とが設けられ、取水溝部の内側
側壁の内側面に水下竪樋への下接続部とが設けられ、連
結部材で、上部材と下部材とが繋がれ、上通孔部と下通
孔部が連通しているから、竪樋の中間部分に雨水貯留用
継手を装着することによって、竪樋の側壁を伝わって流
れてくる雨水中のゴミや枯葉等を上部材の濾過通水部で
受け止めることができ、浄化された雨水を下部材の取水
溝部で受け止めることができる。
【0014】又、連結部材には、上端部に上部材への上
取付部と、下端部に下部材への下取付部と、上取付部と
下取付部間に連結部材の内側と外側とを連通する開口部
とが設けられから、上部材の濾過通水部で受け止められ
た雨水中のゴミや枯葉等を開口部から取り除いたり、図
3に示すように、掃除ブラシで濾過通水部を掃除するこ
とができる。又、下部材の取水溝部の内側側壁の上端部
にオーバーフロー孔が設けられているから、取水溝部に
溜まって溢れる雨水はオーバーフロー孔から水下の竪樋
へ流すことができる。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の一実施例を図1〜図3に
基づいて説明する。図1は本発明の雨水貯留用継手の使
用状態の拡大斜視説明図、図2は雨水貯留用継手の使用
状態を示す説明図、図3は雨水貯留用継手の濾過通水部
を開口部より掃除している状態を示す説明図である。
【0016】図1及び図2に示すように,Aは雨水貯留
用継手であり、この雨水貯留用継手Aは、硬質塩化ビニ
ル製で、雨水貯留槽6に対して、竪樋1の中間部分に装
着して竪樋1内を流下する雨水を取水して、雨水貯留槽
6に導入するもので、上部材2と、下部材3と、上部材
2と下部材3とを繋ぐ中空状の連結部材4とからなって
いる。
【0017】上部材2は、リング状になされ、外周面に
水上竪樋11への上接続部21と、中央部に上通孔部2
2と、上接続部21と上通孔部22間に濾過通水部23
とが設けられている。上接続部21は水上竪樋11の内
径とほぼ同じ大きさの外径になされている。濾過通水部
23は、合成樹脂製の発泡体でできたフィルター状のも
のになされ、ゴミや枯葉が水上竪樋11の内面を伝わっ
て流れてくるものを受け止めることができる幅になされ
ている。
【0018】下部材3は、内周面の水下竪樋12への下
接続部31と、周縁部に取水溝部32と、中央部に下通
孔部33と、取水溝部32の内側側壁321の上端部と
下通孔部33との間に集水部34とが設けられている。
下接続部31は水下竪樋12の外径とほぼ同じ大きさの
外径になされている。取水溝部32は断面U字形で円形
になされ、この取水溝部32の内側側壁321の内側面
が下接続部31とされ、内側側壁321の上端部に一定
間隔おいて複数個のオーバーフロー孔35と、外側側壁
322の下端部に取水口36とが設けられ、取水口36
から外側に向けて取水短管37が設けられている。
【0019】下通孔部33は上部材2の上通孔部22の
大きさとほぼ同じになされ、取水溝部32より若干上に
位置している。集水部34は外側方に向けて下がるよう
に傾斜されており、上部材2の濾過通水部23から落ち
てくる浄化された雨水が集水部34に当たり、集水部3
4から取水溝部32に流れ、取水溝部32に集められ、
取水短管37より排出されるようになされている。
【0020】連結部材4は、棒状体になされ、上端部に
上部材2への上取付部41と、下端部に下部材3への下
取付部42とが設けられている。この4本の連結部材4
が一定間隔を開けてほぼ垂直に立てられ、上取付部41
と下取付部42間に連結部材4の内側と外側とを連通す
る開口部43とが設けられ、上取付部41と前記上部材
2の上通孔部22とが接続され、下取付部3と前記下部
材3の下通孔部33とが接続されて、上通孔部22と下
通孔部33が連通している。図3に示すように、この開
口部43から手と掃除ブラシ5を突っ込んで、上部材2
の濾過通水部23が掃除できるようになされている。
【0021】次に,この雨水貯留用継手Aと竪樋1との
施工方法と作用を説明する。施工方法については、工場
にて、上部材2と下部材3とを連結部材4で繋いだ雨水
貯留用継手Aを作り、出荷し、施工現場にて、雨水貯留
用継手Aの長さから両端部の上接続部21と下接続部3
1の長さを差し引いた長さとほぼ同じ長さだけ竪樋1を
切り取って、通常行われる方法で竪樋1と雨水貯留用継
手Aを接続する。
【0022】次に、図2に示すように、雨水貯留用継手
Aの上筒体2の下端部の取水口36の短管37と、雨水
貯留槽4の取入口61とをホース10で繋ぎ、竪樋1内
を流下する雨水を取水して、雨水貯留槽6に導入する。
【0023】このようにすると、上部材2には、外周面
に水上竪樋11への上接続部21と、中央部に上通孔部
22と、上接続部21と上通孔部22間に濾過通水部2
3とが設けられ、下部材3には、周縁部に、上部材2の
濾過通水部23から落ちてくる雨水を受け止めることが
できる取水溝部32と、中央部に下通孔部33と、取水
溝部32の内側側壁321の上端部と下通孔部33との
間に集水部34とが設けられ、取水溝部32の内側側壁
321の内側面に水下竪樋12への下接続部31とが設
けられ、連結部材4で、上部材2と下部材3とが繋が
れ、上通孔部22と下通孔部33が連通しているから、
竪樋1の中間部分に雨水貯留用継手Aを装着することに
よって、竪樋1の側壁を伝わって流れてくる雨水中のゴ
ミや枯葉等を上部材2の濾過通水部23で受け止めるこ
とができ、浄化された雨水を下部材3の取水溝部32で
受け止めることができる。
【0024】又、連結部材4には、上端部に上部材2へ
の上取付部41と、下端部に下部材3への下取付部42
と、上取付部41と下取付部42間に連結部材4の内側
と外側とを連通する開口部43とが設けられから、上部
材2の濾過通水部23で受け止められた雨水中のゴミや
枯葉等を開口部43から取り除いたり、図3に示すよう
に、掃除ブラシ5で濾過通水部23を掃除することがで
きる。又、下部材3の取水溝部32の内側側壁321の
上端部にオーバーフロー孔35が設けられているから、
取水溝部32に溜まって溢れる雨水はオーバーフロー孔
35から水下の竪樋12へ流すことができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明してきたように、請求項1の発
明では、上部材には、外周面に水上竪樋への上接続部
と、中央部に上通孔部と、上接続部と上通孔部間に濾過
通水部とが設けられ、下部材には、周縁部に、上部材の
濾過通水部から落ちてくる雨水を受け止めることができ
る取水溝部と、中央部に下通孔部と、取水溝部の内側側
壁の上端部と前記下通孔部との間に集水部とが設けら
れ、取水溝部の内側側壁の内側面に水下竪樋への下接続
部とが設けられ、連結部材で、上部材と下部材とが繋が
れ、上通孔部と下通孔部が連通しているから、竪樋の中
間部分に雨水貯留用継手を装着することによって、竪樋
の側壁を伝わって流れてくる雨水中のゴミや枯葉等を上
部材の濾過通水部で受け止めることができ、浄化された
雨水を下部材の取水溝部で受け止めることができる。
【0026】又、連結部材には、上端部に上部材への上
取付部と、下端部に下部材への下取付部と、上取付部と
下取付部間に連結部材の内側と外側とを連通する開口部
とが設けられから、上部材の濾過通水部で受け止められ
た雨水中のゴミや枯葉等を開口部から取り除いたり、図
3に示すように、掃除ブラシで濾過通水部を掃除するこ
とができる。又、下部材の取水溝部の内側側壁の上端部
にオーバーフロー孔が設けられているから、取水溝部に
溜まって溢れる雨水はオーバーフロー孔から水下の竪樋
へ流すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の雨水貯留用継手の使用状態の拡大斜視
説明図である。
【図2】本発明の一実施例の雨水貯留用継手の使用状態
を示す説明図である。
【図3】本発明の一実施例の雨水貯留用継手の濾過通水
部を開口部より掃除している状態を示す説明図である。
【符号の説明】
A 雨水貯留用継手 1 竪樋 11 水上の竪樋 12 水下の竪樋 2 上部材 21 上接続部 22 上通孔部 23 濾過通水部 3 下部材 31 下接続部 32 取水溝部 321 内側側壁 322 外側側壁 33 下通孔部 34 集水部 35 オーバーフロー口 36 取水口 37 取水短管 4 連結部材 41 上取付部 42 下取付部 43 開口部 5 掃除ブラシ 6 雨水貯留槽 61 取入口 10 ホース

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部材と、下部材と、上部材と下部材と
    を繋ぐ中空状の連結部材とからなり、竪樋の中間部分に
    装着して用いられる雨水貯留用継手であって、 前記上部材には、外周面に水上竪樋への上接続部と、中
    央部に上通孔部と、上接続部と上通孔部間に濾過通水部
    とが設けられ、前記下部材には、周縁部に、上部材の濾
    過通水部から落ちてくる雨水を受け止 めることができる取水溝部と、中央部に下通孔部と、前
    記取水溝部の内側側壁の上端部と前記下通孔部との間に
    集水部とが設けられ、前記取水溝部の内側側壁の内側面
    に水下竪樋への下接続部と、この内側側壁の上端部にオ
    ーバーフロー孔と、前記取水溝部の外側側壁の下端部に
    取水口とが設けられ、 前記連結部材には、上端部に上部材への上取付部と、下
    端部に下部材への下取付部と、上取付部と下取付部間に
    連結部材の内側と外側とを連通する開口部とが設けら
    れ、上取付部と前記上部材の上通孔部とが接続され、下
    取付部と前記下部材の下通孔部とが接続されて、上通孔
    部と下通孔部が連通していることを特徴とする雨水貯留
    用継手。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016180272A (ja) * 2015-03-25 2016-10-13 重信 平 雨水制御装置

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