JP2001206064A - 樹脂パネルと補強部材の連結構造 - Google Patents

樹脂パネルと補強部材の連結構造

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JP2001206064A
JP2001206064A JP2000020646A JP2000020646A JP2001206064A JP 2001206064 A JP2001206064 A JP 2001206064A JP 2000020646 A JP2000020646 A JP 2000020646A JP 2000020646 A JP2000020646 A JP 2000020646A JP 2001206064 A JP2001206064 A JP 2001206064A
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JP
Japan
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resin panel
reinforcing member
recess
nut
concave portion
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JP2000020646A
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English (en)
Inventor
Yasuhisa Inaba
泰久 稲葉
Shinji Sakai
信治 酒井
Kenji Hori
健二 堀
Kenji Maeda
賢治 前田
Minoru Hayashi
稔 林
Shogo Izawa
省吾 井沢
Tetsuya Fukaya
哲也 深谷
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Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 樹脂パネルと補強部材の連結強度が可及的に
高い樹脂パネルと補強部材の連結構造を提供すること。 【構成】 樹脂パネル20に設けられた第1凹部22及
び第1凹部22より大径の第2凹部21を軸方向に連続
させて成る貫通穴に、第1凹部22より大径且つ第2凹
部21より小径の鍔部41aを有するとともに第1凹部
22側に開口するネジ穴を形成する本体部41bを有す
るナット41を第2凹部21から第1凹部22に向かっ
て嵌め込み、樹脂パネル20の第1凹部22側の面から
ネジ部材43を本体部41bと螺合させることで補強部
材30を樹脂パネル20の第1凹部22側の面とネジ部
材43の頭部43aとの間で挟み込むことで、車両屋根
10に形成された開口を開閉する樹脂パネル20と樹脂
パネル20の周縁部に沿って配置される補強部材30と
を連結した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両屋根の開口を開閉
するパネルとその周縁部に配設される補強部材との連結
構造に関するものであり、特に樹脂パネルと補強部材と
の連結構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、軽量化のために車両のサンルーフ
等のパネルを樹脂にて形成する技術がある。パネルを樹
脂で形成する際には走行中の風圧に充分耐え得るような
剛性となるように、金属などの補強部材をパネルの周縁
部に連結する技術が知られている。このような樹脂パネ
ルと補強部材との連結構造として、例えば実開平5−1
6419号公報の技術がある。この技術は、断面が略コ
字状に構成された補強部材を弾性挟持体を介して樹脂パ
ネルの上下方向から挟み込み、樹脂パネルに設けられた
貫通穴にボルトナットを遊挿した状態で補強部材に締結
するものである。
【0003】また、上記以外の技術として、特開平11
−42941号公報に開示される技術がある。この技術
は、樹脂パネルの下面に向かって形成される筒形ボスに
鍔付ナットをインサート成形し、補強部材をナットとボ
ルトで締結して樹脂パネルに補強部材を連結すること
で、樹脂パネルと補強部材とをガタツキのない状態で熱
伸縮による相対的ずれ移動ができるように結合可能とす
るものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記公報
に開示される連結構造では、ボルトが締結されるナット
は樹脂パネルにインサート成形されているだけであり、
ナットと樹脂パネルとの間の結合力を高めるには構造上
限界があり、信頼性の面から好ましくない。また、イン
サート成形時において筒形ボスのナットとの接合部分に
は樹脂材料のヒケが生じ易く、これもまたナットと樹脂
パネルとの結合力を弱める要因となっている。
【0005】そこで本発明は、上記問題点を解決すべ
く、樹脂パネルと補強部材の連結強度が可及的に高い樹
脂パネルと補強部材の連結構造を提供することを技術的
課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記技術的課題を解決す
るために本発明において講じた技術的手段は、車両屋根
に形成された開口を開閉する樹脂パネルと該樹脂パネル
の周縁部に沿って配置される補強部材との連結構造であ
って、樹脂パネルに設けられた第1凹部及び第1凹部よ
り大径の第2凹部を軸方向に連続させて成る貫通穴に、
第1凹部より大径且つ第2凹部より小径の鍔部を有する
とともに第1凹部側に開口するネジ穴を形成する本体部
を有するナットを第2凹部から第1凹部に向かって嵌め
込み、樹脂パネルの第1凹部側の面からネジ部材を本体
部と螺合させることで補強部材を樹脂パネルとネジ部材
の頭部との間で挟み込むように構成したことである。
【0007】上記技術的手段によると、ネジ部材の本体
部への螺合の初期状態、即ちナットの鍔部からネジ部材
の頭部までの距離が第1凹部の軸方向長さと補強部材の
厚みとを合わせた長さより長い状態では、ネジ部材を本
体部に螺合するにつれてネジ部材の頭部と樹脂パネルと
の距離が短くなる。この状態から更にネジ部材を本体部
に螺合して、鍔部からネジ部材の頭部までの距離が第1
凹部の軸方向長さと補強部材の厚みとを合わせた長さと
同じになると、鍔部が第1凹部に当接するとともに補強
部材がネジ部材の頭部及び樹脂パネルの第1凹部側の面
と隙間無く当接する。即ち、補強部材及び樹脂パネルは
ナットの鍔部とネジ部材の頭部との間で挟み込まれる。
このような構造により樹脂パネルと補強部材とを連結す
るので、樹脂パネルと補強部材との連結が確実に行わ
れ、ナットと樹脂パネルとの結合の信頼性が向上する。
【0008】好ましくは、請求項2に示すように、ナッ
トの鍔部の外周にゴム状弾性部材をアウトサート成形し
た状態で、ナットを第2凹部から第1凹部に向かって嵌
め込まれるようにすると、ゴム状弾性部材によってナッ
トと貫通穴との寸法上の誤差や樹脂パネルの熱膨張等に
よる変形が吸収されるので、好適である。
【0009】更に好ましくは、請求項3に示すように、
ゴム状弾性部材が樹脂パネルの第2凹部側の面にて第2
凹部を覆うべく第2凹部の周縁に延出することで、樹脂
パネルの第2凹部側の面から貫通穴内に水滴や異物など
が浸入するのを防ぐことができ、更に好適である。
【0010】
【実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図面に基
づいて説明する。図1は本実施の形態における樹脂パネ
ル20と補強部材の連結構造を示す一部平面図であり、
図2は図1のA−A断面図である。本実施の形態では、
車両用のスライディングルーフ装置に樹脂パネルを適用
した場合について説明する。
【0011】本実施の形態の車両屋根10に形成された
開口を開閉する樹脂パネル20と樹脂パネル10の周縁
部に沿って配置される補強部材30との連結構造に関し
て、樹脂パネル20は横長方形の略平板状に形成され、
その外周側の内面に沿った方形枠状の金属製の補強部材
30が配設され、樹脂パネル20の曲げ及び捩じり剛性
を補強する。尚、補強部材30はその一部にて車両の屋
根に固定される(図示省略)。
【0012】樹脂パネル20の連結構造に係る構成につ
いて説明する。樹脂パネル20の補強部材30と連結さ
れる部分はその厚みが他の部分に比べて厚くなってお
り、樹脂パネル20には、スライディングルーフ装置の
取付状態において車室内側となる面に開口する第1凹部
22が、車外側となる面に開口する第1凹部22より大
径の第2凹部21とが設けられており、第1凹部22と
第2凹部21とが連続して樹脂パネル20に貫通穴を形
成している。ここで、第1凹部22と第2凹部21とは
夫々の軸心が同一軸線上となるように形成される。本実
施の形態においては、第2凹部21の外径は第1凹部2
2の外径の約1.5倍に、第2凹部21の軸方向長さは
第1凹部22の軸方向長さより若干長く構成されてい
る。
【0013】ナット41は、第1凹部22より大径且つ
第2凹部21より小径の鍔部41aと、第1凹部22側
に向かって開口し内周面にネジ山が形成されるネジ穴を
有する本体部41bとを備えている。鍔部41aの軸方
向長さは第2凹部21の軸方向長さより短く、本体部4
1bから鍔部41aの軸方向長さを差し引いた長さは第
1凹部22の軸方向長さより長くなるようにそれぞれ設
定されており、ナット41全体の軸方向長さは第1凹部
22と第2凹部21より成る貫通穴の軸方向長さと略同
一長さに設定されている。
【0014】ナット41の鍔部41aの外周には、ナッ
ト41を第2凹部21から第1凹部22に向かって嵌め
込んだ状態で鍔部41aと第2凹部21との隙間を埋め
るべく、鍔部41aを覆うようにゴム状弾性部材42が
アウトサート成形にて形成されている。更に、ゴム状弾
性部材42は樹脂パネル20の第2凹部21側の面で第
2凹部21を覆うように第2凹部21の周縁に延出して
いる。
【0015】補強部材30には、ナット41の本体部4
1bのネジ穴より大径の取付穴が設けられており、この
取付穴をネジ穴に適合させた状態で樹脂パネル20の第
1凹部22側の面に当接して連結される。補強部材30
の外周縁には車両屋根10の開口と樹脂パネル20との
間をシールするシール部材50が取り付けられている。
【0016】シール部材50は、樹脂パネル20と補強
部材30との間をシールする第1シール部材51と、第
1シール部材51と車両屋根との間をシールする第2シ
ール部材52とにより成り、第1シール部材51が補強
部材30に挟み込まれるとともに第2シール部材52が
第1シール部材51に接着されることでシール部材50
が構成される。
【0017】ナット41の本体部41b内に螺合するネ
ジ部材43は、本体部41bのネジ穴に形成されるネジ
山に対応するネジ山が外周に形成される本体部43b
と、補強部材30の穴より大径の頭部43aとから構成
されている。
【0018】次に、上記説明した各構成による樹脂パネ
ル20と補強部材30との連結について説明する。先
ず、ナット41を第2凹部21から第1凹部22に向か
って嵌め込み、樹脂パネル20の第1凹部22側の面に
補強部材30を当接させた状態でネジ部材43を補強部
材の孔を介して本体部41bのネジ穴と螺合させる。こ
れによって補強部材30が樹脂パネル20とネジ部材4
3の頭部43aとの間で挟み込まれる。ネジ部材43の
螺合の初期状態、即ちナット41の鍔部41aからネジ
部材43の頭部43aまでの距離が第1凹部22の軸方
向長さと補強部材30の厚みとを合わせた長さより長い
状態では、ネジ部材43をネジ穴に螺合するにつれてネ
ジ部材43の本体部43bがナット41の本体部41b
内に進入してネジ部材43の頭部43aと樹脂パネル2
0との距離が徐々に短くなる。この状態から更にネジ部
材43をネジ穴に螺合していき、鍔部41aからネジ部
材43の頭部43aまでの距離が第1凹部22の軸方向
長さと補強部材30の厚みとを合わせた長さと同じにな
ると、鍔部41aが第1凹部22に当接するとともに補
強部材30がネジ部材43の頭部43a及び樹脂パネル
20の第1凹部22側の面と隙間無く当接する。このと
き、補強部材30及び樹脂パネル20はナット41の鍔
部41aとネジ部材43の頭部43aとの間で隙間無く
挟み込まれる。
【0019】本実施の形態では、ゴム状弾性部材42が
鍔部41aの外周にアウトサート成形されているので、
寸法上の誤差等により生じる鍔部41aと第2凹部21
との径方向の隙間が埋められるとともに、雰囲気温度の
変化により樹脂パネル20が熱膨張した場合のガタツキ
が吸収される。また、鍔部41aと第1凹部22との間
にもゴム状弾性部材42が形成されているので、樹脂パ
ネル20と補強部材30との連結力に対応したネジ部材
43を本体部41bに螺合する際の螺合力の調整をゴム
状弾性部材42の弾縮範囲内で調整することができる。
更に、ゴム状弾性部材42が樹脂パネル20の面におい
て第2凹部21の周縁に延出しているので、樹脂パネル
20の第2凹部21側の面から第2凹部21内への水滴
や異物などの浸入が防止され、車外から車室内への水滴
等の浸入が防止されるように構成されている。
【0020】このように、ナット41にネジ部材43を
螺合することで樹脂パネル20と補強部材30とが連結
する。すなわち、鍔部41aが第1凹部22に当接する
とともに補強部材30の穴がネジ部材43の頭部43a
に当接することで、第1凹部22及び補強部材30が鍔
部41aと頭部43aとの間で挟持されて樹脂パネル2
0と補強部材30とが連結される。このような機械的な
連結構造によって樹脂パネルと補強部材とを連結するの
で、樹脂パネルと補強部材との連結が確実に行われ、結
合の信頼性が向上する。
【0021】以上、本発明の連結構造を実施の形態を用
いて説明したが、本発明は上述した実施の形態に限定さ
れるものではなく、例えば、パネル本体部とアーム部と
が別部材で形成されているものであっても同様の作用及
び効果を奏するものである。
【0022】
【発明の効果】本発明によると、補強部材及び樹脂パネ
ルはナットの鍔部とネジ部材の頭部との間で挟み込まれ
る。このような構造により樹脂パネルと補強部材とを連
結するので、樹脂パネルと補強部材との連結が確実に行
われ、ナットと樹脂パネルとの結合の信頼性が向上す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態における補強部材を連結した樹脂
パネルの一部平面図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【符号の説明】
10・・・車両屋根 20・・・樹脂パネル 21・・・第2凹部 22・・・第1凹部 30・・・補強部材 41・・・ナット 42・・・ゴム状弾性部材 43・・・ボルト 50・・・シール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 前田 賢治 愛知県刈谷市朝日町2丁目1番地 アイシ ン精機株式会社内 (72)発明者 林 稔 愛知県刈谷市朝日町2丁目1番地 アイシ ン精機株式会社内 (72)発明者 井沢 省吾 愛知県刈谷市朝日町2丁目1番地 アイシ ン精機株式会社内 (72)発明者 深谷 哲也 愛知県刈谷市朝日町2丁目1番地 アイシ ン精機株式会社内 Fターム(参考) 3D003 AA01 AA11 BB01 CA38 CA40 3J001 FA02 GA01 GA06 HA04 JA10 KA21 KB01

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両屋根に形成された開口を開閉する樹
    脂パネルと該樹脂パネルの周縁部に沿って配置される補
    強部材との連結構造であって、 前記樹脂パネルに設けられた第1凹部及び該第1凹部よ
    り大径の第2凹部を軸方向に連続させて成る貫通穴に、
    第1凹部より大径且つ第2凹部より小径の鍔部を有する
    とともに前記第1凹部側に開口するネジ穴を形成する本
    体部を有するナットを前記第2凹部から前記第1凹部に
    向かって嵌め込み、前記樹脂パネルの第1凹部側の面か
    らネジ部材を前記本体部と螺合させることで前記補強部
    材を前記樹脂パネルの第1凹部側の面と前記ネジ部材の
    頭部との間で挟み込むように構成した、樹脂パネルと補
    強部材の連結構造。
  2. 【請求項2】 前記ナットの鍔部の外周にゴム状弾性部
    材がアウトサート成形された状態で前記ナットが前記第
    2凹部から前記第1凹部に向かって嵌め込まれることを
    特徴とする、請求項1の樹脂パネルと補強部材の連結構
    造。
  3. 【請求項3】 前記ゴム状弾性部材は、前記樹脂パネル
    の第2凹部側の面にて前記第2凹部を覆うべく前記第2
    凹部の周縁に延出することを特徴とする、請求項2の樹
    脂パネルと補強部材の連結構造。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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