JP2001205859A - 印字データ作成装置および記録媒体 - Google Patents

印字データ作成装置および記録媒体

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JP2001205859A
JP2001205859A JP2000021771A JP2000021771A JP2001205859A JP 2001205859 A JP2001205859 A JP 2001205859A JP 2000021771 A JP2000021771 A JP 2000021771A JP 2000021771 A JP2000021771 A JP 2000021771A JP 2001205859 A JP2001205859 A JP 2001205859A
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Kencho Chin
建超 沈
Hiroyuki Konishi
浩之 小西
Kenichi Nakaoka
建一 中岡
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Ishida Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 入力ミスなどの誤操作を防止すると共に、シ
ステムの動作反応が鋭敏な印字データ作成装置を提供す
る。 【解決手段】 本印字データ作成装置は、ポップ広告ま
たは価格ラベルごとに標準データを記憶する標準データ
記憶部3aと、前記標準データの少なくとも一部と重複
する項目についての特別データをポップ広告または価格
ラベルごとに記憶する特別データ記憶部3bと、前記重
複する項目については所定の選択された情報に基づいて
前記標準データを前記特別データに置換する演算部とを
備え、前記置換した内容の印字データを前記プリンタに
出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はポップ広告または価
格ラベルに印字する印字データ作成装置および記録媒体
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】スーパーマーケットや商店などの店内お
よび店頭においては、商品の紹介やセール内容の広告を
行うために、ポップ(POP)広告が広く用いられてい
る。近年、かかるポップ広告の印字内容や印字レイアウ
トを含む印字データをコンピュータによって編集し、こ
の印字データをプリンタに出力して、該プリンタにより
ポップ広告が印字される場合が多くなっている。このよ
うなコンピュータを用いた印字データの作成・出力は、
多数の店舗のポップ広告を1箇所で行う場合が多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】かかる場合には、同じ
商品であっても、図8(a),(b)のように、店ない
し店グループによって売価や印刷枚数などが異なる。ま
た、同じ店グループ内であっても、店によっては取り扱
う商品が異なりポップ広告の種類も異なるから、印字す
るポップ広告の種類や枚数は膨大な量になり、前記印字
データを店グループないし店ごとにそれぞれ作成する必
要があるため、印字データが増大する。そのため、入力
ミスなどの誤操作が生じ易くなると共に、コンピュータ
が処理するデータ量が増加するに従い、該データ処理に
要する演算時間が増加するので、システムの動作反応が
鈍くなり、システム全体の処理効率が低下する。かかる
不具合は、コンビニエンスストアなどの陳列棚に差し込
んだ価格ラベルについても同様に生じる。
【0004】したがって、本発明の目的は、入力ミスな
どの誤操作を防止すると共に、システムの動作反応が鋭
敏な印字データ作成装置および記録媒体を提供すること
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本印字データ作成装置は、ポップ広告または価格ラ
ベルに印字する印字データを表示部に表示させながら操
作部を操作して前記印字データを作成し、作成した印字
データをプリンタに出力できるようにした印字データ作
成装置において、ポップ広告または価格ラベルごとに標
準データを記憶する標準データ記憶部と、前記標準デー
タの少なくとも一部と重複する項目についての特別デー
タをポップ広告または価格ラベルごとに記憶する特別デ
ータ記憶部と、前記重複する項目については所定の選択
された情報に基づいて前記標準データを前記特別データ
に置換する演算部とを備え、前記置換した内容の印字デ
ータを前記プリンタに出力できるようにした。
【0006】本発明装置では、ポップ広告または価格ラ
ベルに印字する印字データを表示部に表示させながら操
作部を操作して前記印字データを作成し、作成した印字
データをプリンタに出力する。表示部には、ポップ広告
または価格ラベルごとに商品についての情報が表示され
ると共に、該表示された情報のうち少なくとも1つの重
複する項目について標準データの他に特別データが表示
される。該重複する項目について、前記標準データまた
は特別データの選択の決定がなされると、前記標準デー
タまたは特別データのいずれかが前記プリンタに出力さ
れる。
【0007】本発明において、「ポップ広告」とは、商
品の紹介やセール内容の広告を店頭もしくは店内におい
て行うために、これらの場所に目立つように設けられる
ものをいう。「価格ラベル」とは、コンビニエンススト
アなどの陳列棚に差し込まれ、商品価格を表示したカー
ド状のラベルをいい、一般に、当該商品の名称や当該商
品に関するバーコードデータが印字されている。「印字
データ」とは、ポップ広告等に表示される文字、図形も
しくは記号またはこれらの結合またはこれらと色彩との
結合(以下、「標章」という)をコンピュータのデータ
に置換したものをいい、ポップ広告等の印字に用いる
(ブランク)用紙の用紙サイズや印字枚数などの情報を
含む場合がある。「標準データ」とは、商品についての
必須の情報であり、たとえば、商品コードや商品名の他
に、出力枚数、商品の価格、原産地、有機物、添加物ま
たは遺伝子組替に関する項目などが含まれる。「特別デ
ータ」とは、前記標準データと重複する項目についての
データであり、一般に、前記標準データとは異なる値が
入力されている場合が多いが、前記標準データと同じ値
の場合もある。
【0008】一方、本発明の記憶媒体は、ポップ広告ま
たは価格ラベルに印字する印字データを表示部に表示さ
せながら操作部を操作して前記印字データを作成し、作
成した印字データをプリンタに出力できるようにした印
字データ作成のプログラムを記録した記録媒体であっ
て、ポップ広告または価格ラベルごとに商品についての
情報を表示させると共に、該表示された情報のうち1つ
の項目について標準データの他に特別データを表示させ
る処理と、前記標準データまたは特別データの選択の決
定がなされると、当該選択された前記標準データまたは
特別データのいずれかを前記プリンタに出力させる処理
とをコンピュータに実現させるためのプログラムを記録
したものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1実施形態を図
面にしたがって説明する。 ハードウェア 本発明にかかる印字データ作成装置は、内部にCPU
(演算部)を備えたコンピュータシステムにより実現可
能であり、たとえば、パーソナルコンピュータを用いた
場合の装置構成を図1に示す。
【0010】図1に示すように、パーソナルコンピュー
タは、CPU1、ROM2およびRAM3と共に、ハー
ドディスクドライブ4、フロッピーディスクドライブ5
およびCD−ROMドライブ6などの外部装置を備えて
いる。前記フロッピーディスクドライブ5およびCD−
ROMドライブ6は、それぞれ記憶媒体(フローピーデ
ィスク)や記憶媒体(CD−ROMメディア)に記録さ
れたデータやプログラムを読み取る。本発明に関するプ
ログラムは、前記記録媒体に記録されており、前記ハー
ドディスクドライブ4を介してハードディスクにインス
トールを行い当該コンピュータシステムにおいて実行す
ることが可能である。
【0011】前記コンピュータには、キーボード8やマ
ウス9などの操作部と共に、たとえば、液晶表示器(表
示部)7が接続されている。該表示器7には図4〜図6
に示す表示画面などが表示される。一方、図1のコンピ
ュータは、LAN等の通信手段を介して複数のプリンタ
Pnに接続されている。該プリンタPiは、たとえば、
図8(a),(b)に示すポップ広告を印字する。な
お、図1の各機器ないし各装置は、図示しないインター
フェイスを介して互いに接続されている。
【0012】記憶部 つぎに、前記インストール等により、前記ハードディス
クおよびRAM3に構築される各記憶部(記憶エリア)
について説明する。図1に示すパソコンのRAM3に
は、標準データ記憶部、特別データ記憶部、店グループ
記憶部(選択情報記憶部)および入力可能項目記憶部な
どが構築される。
【0013】図2(a)に示すように、標準データ記憶
部3aには、POP連番、部門名、商品名、レイアウト
名、印字枚数および売価などの項目からなる標準データ
が互いに関連付けられて記憶される。該標準データは商
品についての必須の情報であり、ポップ広告を印字する
ために必要な印字データ(ポップ広告の標章、用紙サイ
ズおよび印字枚数など)を含む。
【0014】図2(b)に示すように、特別データ記憶
部3bには、前記POP連番ごと、かつ、店グループご
とに特別データが記憶される。該特別データは、標準デ
ータの一部の項目と重複する項目からなり、たとえば、
売価および印字枚数の項目からなる。
【0015】図3(a)に示すように、店グループ記憶
部3cには、配送先の店No. 、当該店No. に対応する店
名および当該店が属する店グループ名が互いに関連付け
られて記憶される。該店グループ名、店名および店No.
は後述するように、選択すべき情報を構成している。図
3(b)に示すように、入力可能項目記憶部3dには、
前記重複する項目名(売価および枚数)が記憶される。
【0016】CPUの機能図1のCPU1は、標準デー
タの作成などを行うデータ作成モードと、前記標準デー
タまたは特別データの選択設定や前記プリンタPiに印
字を行わせる選択印字モードを有している。該データ作
成モードおよび選択印字モードにおいて、CPU1は後
述する記憶処理を行う。
【0017】表示画面 つぎに、前記表示処理によって表示される表示画面につ
いて説明する。前記データ作成モードにおいて、図4の
標準データ作成画面が表示器7に表示される。図4に示
すように、標準データ作成画面には、標準データ表示部
70やイメージ表示部7bなどが表示される。標準デー
タ表示部70には、ポップ広告ごとに標準データに対応
する項目(レイアウト、印字枚数、商品名および売価な
ど)が表示される。一方、イメージ表示部7bには、当
該印字データの印字内容およびそのレイアウトのイメー
ジが表示される。
【0018】前記選択印字モードにおいて、店選択画面
および店データ確認画面が表示器7に表示される。図5
に示すように、店選択画面には、店別データ表示部7a
や前記イメージ表示部7bと共に、価格などの入力設定
を行う入力設定部7cなどが表示される。前記店別デー
タ表示部7aには、ポップ広告ごとに前記標準データが
表示されると共に、標準データの売価(「標準価格」)
項目に隣接して、特別データの売価(「京都」、「滋
賀」…)項目が表示される。一方、前記店選択画面にお
いて、店選択子ウィンドウ7Wが表示される。該店選択
子ウィンドウ7Wには、店グループや該店グループに属
する店名および当該店の店番号からなる選択すべき情報
などが表示される。
【0019】図6に示すように、店データ確認画面に
は、前記店別データ表示部7aと共に、店グループ表示
エリア7dが表示される。店グループ表示エリア7dに
は、店グループを表示する店グループ表示部が表示され
ると共に、ポップ広告ごと、かつ、店名および店No. ご
とに印字を行うか否かのチェックマークが表示される。
【0020】印字データ作成装置の運用 つぎに、本印字データ作成装置の運用について、図7の
フローチャートを用いて説明する。まず、前記CPU1
をデータ作成モードに設定し、図4の標準データ作成画
面を表示器7に表示させる。オペレータは、ポップ広告
に印字する印字データを該標準データ作成画面に表示さ
せながら前記操作部を操作して標準データ(印字デー
タ)を作成すると共に、所定の操作を行い前記標準デー
タ記憶部3aに当該標準データを記憶させる。一方、特
別データ記憶部3b、店グループ記憶部3cおよび入力
可能項目記憶部3dに、それぞれ、所定のデータを予め
設定入力する。この状態で、前記CPU1を選択印字モ
ードに設定する。該選択印字モードがスタートすると図
7のステップS1に進み、ステップS1において、CP
U1が図2(a)に示す標準データ記憶部3aから前記
標準データを読み出しステップS2に進む。ステップS
2では、図2(b)に示す特別データ記憶部3bから前
記特別データを読み出しステップS3に進む。
【0021】ステップS3では、前記読み出された標準
データおよび特別データに基づいて、図5に示す前記店
選択画面をCPU1が表示器7に表示させてステップS
4に進む。ステップS4では、当該店選択画面におい
て、オペレータが設定を行うポップ広告を選択し、所定
の操作を行うと、CPU1が店グループ記憶部3cから
前記選択すべき情報を読み出し、店選択画面に店選択子
ウィンドウ7Wを表示させる。該店選択子ウィンドウ7
Wにおいて、オペレータが店グループを選択した後、店
名を選択すると、CPU1が該ポップ広告のPOP連番
と当該選択された情報とを互いに関連付けて、RAM3
の所定の記憶エリアに記憶させる。なお、必要に応じて
入力設定部7cにおいて価格や印字枚数等の入力設定を
行う。該選択後、所定の操作を行いステップS6に進
む。その他の場合にはステップS5に進み、他の処理が
行われる。
【0022】ステップS6では、CPU1が表示器7に
図6の店データ確認画面を表示させる。該店データ確認
画面の店グループ表示エリア7dには、前記選択された
情報に基づいて店名および店No. がポップ広告ごとに印
字を行うか否かのチェックマークと共に表示される。店
データ確認画面において、オペレータが所定の操作を行
い印字を開始させると、CPU1が前記選択された情報
に基づいて店グループ記憶部3cおよび入力可能項目記
憶部3dの記憶内容を読み出し、当該ポップ広告の標準
データを特別データに置換してポップ広告の印字データ
を作成する。なお、選択された情報が前記特別データ記
憶部3bに記憶されていない店グループの場合には、C
PU1は標準データを印字データとする。CPU1は、
当該印字データに基づいてプリンタPiにポップ広告を
印字させる出力処理を行う。
【0023】以上のように、標準データの一部と重複す
る項目についての特別データを、選択された情報に基づ
いて自動的に置換して印字データを作成するので、たと
えば図8(a),(b)のように、各店舗や店グループ
ごとに印字内容が異なっていても、印字する全ポップ広
告の印字データを個別に作成する必要がない。そのた
め、印字データの入力の手間が省けるので、入力ミスな
どの誤操作が生じにくい。また、印字データのデータ量
が小さくなるから、処理に要するコンピュータの演算時
間を短縮することができる。したがって、システムの動
作反応が鋭敏になるため、システム全体の処理効率が向
上する。
【0024】また、標準データと特別データを店選択画
面や店データ確認画面に同時に表示させるので、操作性
が向上する。さらに、これらのデータと選択情報を店選
択画面に同時に表示させるので、操作性がより一層向上
する。
【0025】以上のとおり、図面を参照しながら好適な
実施形態を説明したが、当業者であれば、本明細書を見
て、自明な範囲で種々の変更および修正を容易に想定す
るであろう。たとえば、図9に示すような価格ラベルに
ついても同様に印字を行うことができる。また、前記重
複する項目としては、価格や枚数以外の項目であっても
よい。さらに、標準データ記憶部3aと特別データ記憶
部3bとを1つの記憶部に記憶させるようにしてもよ
い。また、プリンタPiとしては、印字した用紙をそれ
ぞれの用紙サイズに応じたトレイに自動的に排出可能な
プリンタを用いてもよい。したがって、そのような変更
および修正は、請求の範囲から定まる本発明の範囲内の
ものと解釈される。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
標準データの一部と重複する項目についての特別データ
を、選択された情報に基づいて自動的に置換して印字デ
ータを作成するので、たとえば、各店舗や店グループご
とに印字内容が異なっていても、印字する全ポップ広告
の印字データを個別に作成する必要がない。そのため、
印字データの入力の手間が省けるので、入力ミスなどの
誤操作が生じ難くなる。また、印字データのデータ量が
小さくなるから、処理に要するコンピュータの演算時間
を短縮することができる。したがって、システムの動作
反応が鋭敏になるため、システム全体の処理効率が向上
する。
【0027】また、請求項5の発明によれば、標準デー
タと特別データを互いに隣接して表示させるので、操作
性が向上する。さらに、請求項6の発明によれば、選択
すべき情報が商品についての情報と共に表示されるの
で、操作性がより一層向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかる印字データ作成装
置を示す概略構成図である。
【図2】同標準データ記憶部および特別データ記憶部の
記憶内容を示す図表である。
【図3】同店グループ記憶部および入力可能項目記憶部
を示す図表である。
【図4】標準データ作成画面を示す正面図である。
【図5】店選択画面を示す正面図である。
【図6】店データ確認画面を示す正面図である。
【図7】本発明の記録媒体に記憶された処理のフローを
示すフローチャートである。
【図8】ポップ広告を示す平面図である。
【図9】価格ラベルを示す平面図である。
【符号の説明】
7:表示部 8:キーボード(操作部) 9:マウス(操作部) Pi:プリンタ 3a:標準データ記憶部 3b:特別データ記憶部 3c:店グループ記憶部(選択情報記憶部)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中岡 建一 滋賀県栗太郡栗東町下鈎959番地の1 株 式会社イシダ滋賀事業所内 Fターム(参考) 2C087 AA07 AB01 AB05 AB08 BD53 BD56 BD57 CB03 CB17 CB20 5B021 AA02 AA12 LE03 PP08 9A001 BZ03 BZ04 CZ08 JJ35 KZ57

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポップ広告または価格ラベルに印字する
    印字データを表示部に表示させながら操作部を操作して
    前記印字データを作成し、作成した印字データをプリン
    タに出力できるようにした印字データ作成装置におい
    て、 ポップ広告または価格ラベルごとに標準データを記憶す
    る標準データ記憶部と、 前記標準データの少なくとも一部と重複する項目につい
    ての特別データをポップ広告または価格ラベルごとに記
    憶する特別データ記憶部と、 前記重複する項目については所定の選択された情報に基
    づいて前記標準データを前記特別データに置換する演算
    部とを備え、 前記置換した内容の印字データを前記プリンタに出力す
    る印字データ作成装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 選択すべき情報を記憶する選択情報記憶部を有する印字
    データ作成装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、 前記選択情報記憶部には複数種類の選択すべき情報が記
    憶でき、 前記特別データ記憶部には、前記各選択すべき情報ごと
    に関連付けて前記特別データを記憶でき、 前記演算部が選択された情報に従って前記特別データを
    読み出して置換してプリンタに出力するようにした印字
    データ作成装置。
  4. 【請求項4】 ポップ広告または価格ラベルに印字する
    印字データを表示部に表示させながら操作部を操作して
    前記印字データを作成し、作成した印字データをプリン
    タに出力できるようにした印字データ作成装置におい
    て、 ポップ広告または価格ラベルごとに商品についての情報
    を表示すると共に、 該表示された情報のうち1つの項目について標準データ
    の他に特別データを表示するようにし、 前記標準データまたは特別データの選択の決定がなされ
    ると、前記標準データまたは特別データのいずれかが前
    記プリンタに出力されるようにした印字データ作成装
    置。
  5. 【請求項5】 請求項4において、 前記1つの項目についての標準データおよび特別データ
    が互いに隣接して表示されている印字データ作成装置。
  6. 【請求項6】 請求項4もしくは5において、 前記標準データまたは特別データのいずれを選択するの
    かを決定するための選択すべき情報が、前記商品につい
    ての情報と共に表示されるようにした印字データ作成装
    置。
  7. 【請求項7】 請求項1,2,3もしくは6において、 前記選択すべき情報が配送先である印字データ作成装
    置。
  8. 【請求項8】 請求項1ないし6のいずれか1項におい
    て、 前記標準データと特別データとが重複する項目が、出力
    枚数、商品の価格、原産地、有機物、添加物または遺伝
    子組替に関する項目のうちの1つである印字データ作成
    装置。
  9. 【請求項9】 ポップ広告または価格ラベルに印字する
    印字データを表示部に表示させながら操作部を操作して
    前記印字データを作成し、作成した印字データをプリン
    タに出力できるようにした印字データ作成のプログラム
    を記録した記録媒体において、 ポップ広告または価格ラベルごとに商品についての情報
    を表示させると共に、該表示された情報のうち1つの項
    目について標準データの他に特別データを表示させる処
    理と、 前記標準データまたは特別データの選択の決定がなされ
    ると、当該選択された前記標準データまたは特別データ
    のいずれかを前記プリンタに出力させる処理とをコンピ
    ュータに実現させるためのプログラムを記録した記録媒
    体。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005111850A (ja) * 2003-10-08 2005-04-28 Toshiba Tec Corp ラベル発行機

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005111850A (ja) * 2003-10-08 2005-04-28 Toshiba Tec Corp ラベル発行機

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