JP2001205702A - 化粧シートの製造方法 - Google Patents

化粧シートの製造方法

Info

Publication number
JP2001205702A
JP2001205702A JP2000016938A JP2000016938A JP2001205702A JP 2001205702 A JP2001205702 A JP 2001205702A JP 2000016938 A JP2000016938 A JP 2000016938A JP 2000016938 A JP2000016938 A JP 2000016938A JP 2001205702 A JP2001205702 A JP 2001205702A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
roll
base sheet
embossing
cooling roll
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000016938A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshitake Kobayashi
利武 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP2000016938A priority Critical patent/JP2001205702A/ja
Publication of JP2001205702A publication Critical patent/JP2001205702A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Laminated Bodies (AREA)
  • Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 基材シートと表面シートの貼り合わせ精度が
よく、しかも良好なエンボス加工を施すことができるよ
うにする。 【解決手段】 連続帯状の基材シートBを巻出ローラ1
0から巻き出して圧胴ロール13と冷却ロール14の間
隙に挿入するように供給しつつ、透明熱可塑性樹脂Rを
Tダイから熔融状態で押し出し、基材シートBの冷却ロ
ール側となるようにして前記隙間に供給して基材シート
Bに積層して表面シートSとし、次いで、積層体の少な
くとも表面シートSを加熱軟化せしめ、その表面シート
Sをエンボスロール21で加圧する。押出しラミネート
とエンボス加工とが別に行われ、基材シートBと表面シ
ートSにズレを生じない。押出し樹脂の厚みの測定が容
易なので、厚さ精度の良いエンボス化粧シートを製造で
きる。また、表面シートSの厚みよりも深いエンボス加
工を施すことも可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種家具や建築内
装材などの表面に装飾或いは表面保護の目的で貼着して
使用される化粧シートの製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の化粧シートとして塩化ビ
ニル樹脂シートを用いたものが多用されてきたが、最近
では塩化ビニル樹脂シートの代わりにオレフィン系樹脂
シートを用いたものが使用されるようになってきてい
る。このオレフィン系樹脂を用いた化粧シートの製造方
法としては、絵柄印刷した着色オレフィンシートと透明
なオレフィンシートをドライラミネート方式で貼り合わ
せた後、養生してからエンボス加工を行う方法が知られ
ている。しかしこのドライラミネート方式では、ライン
スピードが遅く生産性が悪い。また、ラミネートした後
で直ぐにエンボス加工を行うと、発泡、浮き、シート間
のズレ等が生じるため、接着剤が硬化するまで養生を必
要とした。
【0003】そこで、絵柄印刷した着色オレフィン樹脂
シートの印刷面に、透明オレフィン樹脂シートを熔融状
態で押し出し、冷却ロールでエンボス加工を同時に行う
ようにした方法が知られている(例えば、特開平8−9
0740号公報、特開平8−230113号公報等参
照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の押出しラミネー
ト方式を採用した方法は、ラインスピードが速くなり、
しかも接着剤の養生時間がないので、接着剤の低粘度化
が図れてレベリング性が向上するとともに、ラミネート
部の直後にエンボス加工部を設置するのでエンボス工程
が短縮できるなど多くの利点がある。しかしながら、押
し出した樹脂層と基材シートの収縮応力を合わせないと
貼り合わせにズレを生じるといった問題点や、押出し樹
脂の厚さの測定がしずらいために厚さの精度が悪いとい
う問題点がある。そして、エンボス加工は押出し樹脂の
厚み以内の深さに限られる。また、エンボス柄毎に冷却
ロールの交換が必要なため、段取りのための時間ロスが
大きいといった問題点もある。
【0005】本発明は、上記のような事情に鑑みてなさ
れたものであって、その目的とするところは、基材シー
トと表面シートの貼り合わせ精度がよく、しかも良好な
エンボス加工を施すことができる化粧シートの製造方法
を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る化粧シートの製造方法は、連続帯状の
基材シートを巻出ローラから巻き出して圧胴ロールと冷
却ロールの間隙に挿入するように供給しつつ、透明熱可
塑性樹脂をTダイから熔融状態で押し出し、基材シート
の冷却ロール側となるようにして前記隙間に供給して基
材シートに積層し、冷却固化させることで基材シートに
接着せしめて表面シートとし、次いで、基材シートと表
面シートの積層体の少なくとも表面シートを加熱軟化せ
しめ、その表面シートをエンボスロールで加圧し、冷却
固化せしめた後、巻取ローラに巻き取ることを特徴とす
る。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係る化粧シートの
製造方法を実施する装置の基本構成を示す概略構成図で
ある。
【0008】まず、巻出ローラ10に隣接するニップロ
ーラ11により巻出ローラ10から連続帯状の基材シー
トBが繰り出される。繰り出された基材シートBは、押
圧ローラ12を介して圧胴ロール13と冷却ロール14
の間隙に挿入するようにして供給される。一方、透明熱
可塑性樹脂RがTダイ15から熔融状態で押し出され、
基材シートBの冷却ロール側となるようにして圧胴ロー
ル13と冷却ロール14の間隙に供給される。このよう
にして透明熱可塑性樹脂Rは基材シートBと積層すると
同時に冷却固化され、表面シートSとして基材シートB
に接着する。なお、図示の如きオゾン吹付器16によ
り、透明熱可塑性樹脂の接着性を上げるためにオゾン処
理を施すようにしてもよい。なお、このような接着性向
上のためのオゾン処理は、透明熱可塑性樹脂Rでも基材
シートBでも、或いはこれら両方に施すようにしてもよ
い。
【0009】基材シートBと表面シートSの積層体は、
剥離ローラ17により冷却ロール14から剥離した後、
押圧ローラ18を介して加熱ロール19に押圧され、こ
の加熱ロール19により所定温度まで加熱される。20
は加熱ロール19の回りに配置され、積層体の表面シー
トS側から熱を加える赤外線輻射ヒータ等の加熱装置で
ある。加熱ロール19を通過した積層体は、エンボスロ
ール21と圧胴ロール22の間で表面シートSにエンボ
ス加工が施される。エンボス加工を終えた積層体は、剥
離ローラ23によりエンボスロール21から剥離した
後、押圧ローラ24を介して冷却ロール25に押圧さ
れ、3つの冷却ロール25,26,27を通って冷却固
化した後、剥離ローラ28で剥離されてから、ニップロ
ーラ29を経て巻取ローラ30に巻き取られる。
【0010】基材シートBと熔融した透明熱可塑性樹脂
Rとの接着強度を上げるため、通常は基材シートBに前
もってアンカーコートと称する接着剤を塗布するのが一
般的であり、包装材料の分野では十分な接着強度が得ら
れるが、化粧板の表面材としてはまだ不十分な場合があ
る。そこで、熔融した透明熱可塑性樹脂Rを基材シート
Bに積層する前に、上記したようにオゾン処理を施し、
接着面を酸化、活性化することで十分な接着強度を得る
ようにするのが好ましい。
【0011】本発明で使用される熱可塑性樹脂として
は、ポリプロピレンのホモポリマー、ランダム重合ポリ
マー、ブロック重合ポリマーに、軟質成分として低密度
ポリエチレン、αオレフィン、エチレン−プロピレン共
重合ゴムのいずれか、もしくは混合物を5〜30重量
%、単純に混合して添加したものが使用できる。
【0012】ポリプロピレンのポリマーの種類は、得ら
れるシートが耐熱性、硬度等を要求する場合はホモポリ
マーを、耐衝撃性を要求する場合はブロックポリマー
を、また耐衝撃性、低温加工性、透明性を要求する場合
はランダムポリマーを適宜選択すればよい。ただし、塩
化ビニル樹脂シートの特徴である低温加工性を重視する
ことから、ランダム重合タイプのポリプロピレンが最適
と言える。
【0013】添加する軟質成分の量は、5重量%以下で
は低温加工性に対する効果がなく、30重量%以上では
得られたシートの弾性が大きすぎる。添加する軟質成分
は単純に混合するだけであるが、これは工程が簡略であ
るばかりでなく、両者を架橋させると透明性を損なった
り、ポリプロピレン中に架橋してドメイン構造をとる軟
質成分の界面が、受ける衝撃により白化現象を起こすな
どの不都合があるからである。
【0014】本発明で使用される基材シートの材質とし
ては、インキ密着性が良くなるので、押出し樹脂の中か
ら軟質成分を除いた樹脂を用いるのが好ましい。化粧シ
ートとする際に隠蔽性を得るため、この基材シートは無
機顔料等により任意に着色されているものが望ましい。
さらに、シートを押出しする際および得られた製品の熱
酸化を防止するために酸化防止剤を、また得られた製品
の紫外線による劣化を防止するために光安定剤を適宜添
加する。これら添加剤の種類及び添加量に関しては規定
されるものではなく、オレフィン系に一般的に使用され
ているものを添加すればよい。その効果から酸化防止剤
にはフェノール系を、光安定剤にはヒンダードアミン系
を組み合わせるのが最適である。ただし、ヒンダードア
ミン系添加剤はフェノール系の一部の添加剤と光により
反応して、キノイド結合を作り所謂ピンキング現象を発
生させるので注意が必要である。
【0015】基材シートに印刷される絵柄インキとして
は、基材シートとの密着が良ければ特に限定されるもの
ではないが、インキ自体の凝集力、汎用性からウレタン
系のインキが最適である。
【0016】エンボスを施す表面シートも基材シートと
同様の理由により、基材シートと同じポリプロピレン系
樹脂を選択すればよい。特にエンボスを施すシートであ
るため透明性が要求され、場合によっては、ポリプロピ
レン中に造核剤を添加して透明性を上げることも可能で
ある。造核剤としては、シリカやステアリン酸等公知の
ものを使用する。また、表面シートは透明であることか
ら、基材シート、接着剤、インキに対して紫外線を防ぐ
ため、透明熱可塑性樹脂には酸化防止剤および光安定剤
だけでなく、ベンゾトリアゾール系に代表される紫外線
吸収剤が添加されている。
【0017】
【実施例】(実施例1)基材シートとして厚さ0.1m
mの着色オレフィンシート(タツノ化学製「タフバ
ー」)を用い、この表面にプライマー層と絵柄層をグラ
ビア印刷により形成し、その上に2液硬化型ポリエステ
ル系接着剤をグラビアリバース法により塗工した。
【0018】上記の基材シートを巻出ローラから巻き出
して圧胴ロールと冷却ロールの隙間に挿入するように供
給しつつ、ポリプロピレン樹脂(出光石油化学製「E−
2900」)をTダイから熔融状態で押し出し、基材シ
ートの冷却ロール側に供給して基材シートに積層し、冷
却固化させることで基材シートに接着せしめて80μm
の表面シートを一体化してなる積層体を形成した。この
積層体を冷却ロールから剥離した後、続く加熱ロールと
その周囲の赤外線輻射ヒータにより表面シートの表面温
度を160℃まで加熱してから、エンボスロールと圧胴
ロールの間で表面シートにエンボス加工を施した。その
後、冷却ロールで十分冷却してから、エンボス加工面に
コロナ処理を行い、そのコロナ処理面に保護層としてア
クリル系樹脂(昭和インク工業製「OP−A4」)をグ
ラビア法により2g/m2 の分量を塗工し、得られた化
粧シートを巻取りロールに巻き取った。
【0019】(実施例2)基材シートとして厚さ0.0
6mmの着色オレフィンシート(三菱化学MKV製「P
B013」)を用いた以外は実施例1と同様にして化粧
シートを得た。
【0020】(実施例3)基材シートとして厚さ0.0
6mmの着色オレフィンシート(三菱化学MKV製「P
B013」)を用いた以外は実施例1と同様にしてエン
ボス加工までを行った。続いて、冷却ロールで十分冷却
してから、エンボス加工面にコロナ処理を行い、ワイピ
ング加工により凹部に着色インキを導入する工程を付加
し、乾燥後にトップ保護層としてアクリル系樹脂(昭和
インク工業製「OP−A4」)をグラビア法により2g
/m2 の分量を塗工し、得られた化粧シートを巻取りロ
ールに巻き取った。
【0021】上記の実施例1〜3で得られた化粧シート
は、いずれも基材シートと表面シートの貼り合わせがズ
レもなく良好で、エンボス加工により十分な深さの凹凸
が形成されたものであった。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の化粧シー
トの製造方法は、連続帯状の基材シートを巻出ローラか
ら巻き出して圧胴ロールと冷却ロールの間隙に挿入する
ように供給しつつ、透明熱可塑性樹脂をTダイから熔融
状態で押し出し、基材シートの冷却ロール側となるよう
にして前記隙間に供給して基材シートに積層し、冷却固
化させることで基材シートに接着せしめて表面シートと
し、次いで、基材シートと表面シートの積層体の少なく
とも表面シートを加熱軟化せしめ、その表面シートをエ
ンボスロールで加圧し、冷却固化せしめた後、巻取ロー
ラに巻き取るようにしたので、押出しラミネートとエン
ボス加工とが別に行われることから、基材シートと表面
シートにズレを生ずることがなく、しかも押出し樹脂の
厚みの測定が容易なので、厚さ精度の良いエンボス化粧
シートを製造することができる。また、表面シートの厚
みよりも深いエンボス加工を施すことも可能である。
【0023】また、従来のようにエンボス柄毎に冷却ロ
ールを交換する必要はなく、冷却ロールとは別のエンボ
スロールだけを交換すればよいので、段取りのための時
間が少なくてすみ、交換作業を効率良く行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る化粧シートの製造方法を実施する
装置の基本構成を示す概略構成図である。
【符号の説明】
10 巻出ローラ 11 ニップローラ 12 押圧ローラ 13 圧胴ロール 14 冷却ロール 15 Tダイ 16 オゾン吹付器 17 剥離ローラ 18 押圧ローラ 19 加熱ロール 20 加熱装置 21 エンボスロール 22 圧胴ロール 23 剥離ローラ 24 押圧ローラ 25,26,27 冷却ロール 28 剥離ローラ 29 ニップローラ 30 巻取ローラ
フロントページの続き Fターム(参考) 4F100 AK01B AK03 AK07 AK25 AK41G AT00A BA02 CB02G EA022 EC182 EH112 EH172 EH46 EJ40B EJ403 EJ423 EJ502 EJ503 EJ65 EJ943 GB08 GB81 HB21 HB31 JB16B JN01B 4F209 AA03 AA11 AD05 AD08 AF01 AG03 AG05 AH48 AH51 PA04 PB02 PB13 PC05 PG02 PG05 PG12 PG14 PH02 PH06 PH09 PJ05 PJ09 PN03 PN04 PN06 PQ01

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連続帯状の基材シートを巻出ローラから
    巻き出して圧胴ロールと冷却ロールの間隙に挿入するよ
    うに供給しつつ、透明熱可塑性樹脂をTダイから熔融状
    態で押し出し、基材シートの冷却ロール側となるように
    して前記隙間に供給して基材シートに積層し、冷却固化
    させることで基材シートに接着せしめて表面シートと
    し、次いで、基材シートと表面シートの積層体の少なく
    とも表面シートを加熱軟化せしめ、その表面シートをエ
    ンボスロールで加圧し、冷却固化せしめた後、巻取ロー
    ラに巻き取ることを特徴とする化粧シートの製造方法。
JP2000016938A 2000-01-26 2000-01-26 化粧シートの製造方法 Pending JP2001205702A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000016938A JP2001205702A (ja) 2000-01-26 2000-01-26 化粧シートの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000016938A JP2001205702A (ja) 2000-01-26 2000-01-26 化粧シートの製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001205702A true JP2001205702A (ja) 2001-07-31

Family

ID=18543998

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000016938A Pending JP2001205702A (ja) 2000-01-26 2000-01-26 化粧シートの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001205702A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100908008B1 (ko) * 2008-04-25 2009-07-16 주식회사 폴리쉘 발포시트 제조방법
KR100912497B1 (ko) 2007-08-10 2009-08-17 웅진케미칼 주식회사 적층유리용 중간막 및 이의 제조방법
CN106469774A (zh) * 2015-08-18 2017-03-01 江苏诚睿达光电有限公司 一种基于滚压式的热塑性树脂光转换体贴合封装led的装备系统
KR20170044436A (ko) * 2015-10-15 2017-04-25 주식회사 제닉 엠보 하이드로겔 팩 및 이의 제조방법
CN106469774B (zh) * 2015-08-18 2018-06-01 江苏诚睿达光电有限公司 一种基于滚压式的热塑性树脂光转换体贴合封装led的装备系统

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100912497B1 (ko) 2007-08-10 2009-08-17 웅진케미칼 주식회사 적층유리용 중간막 및 이의 제조방법
KR100908008B1 (ko) * 2008-04-25 2009-07-16 주식회사 폴리쉘 발포시트 제조방법
CN106469774A (zh) * 2015-08-18 2017-03-01 江苏诚睿达光电有限公司 一种基于滚压式的热塑性树脂光转换体贴合封装led的装备系统
CN106469774B (zh) * 2015-08-18 2018-06-01 江苏诚睿达光电有限公司 一种基于滚压式的热塑性树脂光转换体贴合封装led的装备系统
KR20170044436A (ko) * 2015-10-15 2017-04-25 주식회사 제닉 엠보 하이드로겔 팩 및 이의 제조방법
KR102276127B1 (ko) 2015-10-15 2021-07-12 주식회사 제닉 엠보 하이드로겔 팩 및 이의 제조방법

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN103717405B (zh) 图形制品
EP2401149B1 (en) Method for making multi-layer print media by extrusion coating
CN104968499A (zh) 图形制品
JP4459840B2 (ja) オレフィン発泡壁紙の製造方法
JP3185590B2 (ja) 化粧シート及びその製造方法
JP3058023B2 (ja) 化粧シートおよびその製造方法
JP2001205702A (ja) 化粧シートの製造方法
JP3175482B2 (ja) 化粧シート及びその製造方法
BRPI0713491A2 (pt) método para produção de camadas delgadas de um silicone, e silicone delgado
JP3567899B2 (ja) 化粧シート及びその製造方法
JP2017166096A (ja) 発泡壁紙の製造方法
JP3705301B2 (ja) 化粧シートの製造方法
JP5245490B2 (ja) 表面材の製造方法
JP2000211090A (ja) 化粧シ―トの製造方法
JP3089957B2 (ja) 化粧シート及びその製造方法
JP7342411B2 (ja) 化粧シート
JP3325988B2 (ja) 透明ポリプロピレン複合シート又はフィルムの製造方法
JP4629352B2 (ja) 接着層用水系塗工液、積層体および積層体の製造方法
JP3932610B2 (ja) エンボス化粧シート
JP3407423B2 (ja) 化粧シートの製造方法
JPH01155965A (ja) 漆装飾材の製造方法
JPH05329985A (ja) 離型シート及びその製造方法
JP2003103711A (ja) 離型シート
JP2004050473A (ja) 化粧シートおよびその製造方法
KR100557244B1 (ko) 엠보무늬 보호용 라미네이트 필름