JP2001204149A - ブラシレスモータのステータおよび巻線方法 - Google Patents

ブラシレスモータのステータおよび巻線方法

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JP2001204149A
JP2001204149A JP2000008791A JP2000008791A JP2001204149A JP 2001204149 A JP2001204149 A JP 2001204149A JP 2000008791 A JP2000008791 A JP 2000008791A JP 2000008791 A JP2000008791 A JP 2000008791A JP 2001204149 A JP2001204149 A JP 2001204149A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スロットの所望の位置に巻線を配置してスロ
ット内のコイルの占積率を高くする。 【解決手段】 ブラシレスモータのステータ20に形成
された18個のスロット22に位置決め用の二つの貫通
孔32,34を有する位置決め部材30を各々挿入す
る。そして、巻線26を3連続巻線により巻き付ける。
巻線26を「19」まで巻き付けたときを考えると、次
に巻き付ける位置の「20」は位置決め部材30がなけ
れば「12」の横に保持することができず、「28」の
位置に巻き付けざるを得ない。すると、後から巻き付け
る「26」を「28」の巻線の下側に巻き付けるための
線逃がしが生じる。位置決め部材30を用いれば、「2
0」を「12」の横に保持することができる。この結
果、スロットの所望の位置に巻線を配置してスロット内
のコイルの占積率を高くすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ブラシレスモータ
のステータおよび巻線方法に関し、詳しくは、複数のス
ロットとこのスロットに直接巻回されてなるコイルとを
有するブラシレスモータに用いられるステータおよび複
数のスロットを有するステータのスロットに直接コイル
を巻き付ける巻線方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のステータとしては、閉塞
形状の複数のスロットを有するものが提案されている
(例えば、特開平8−149775号公報など)。この
ステータでは、ティースに巻き付けられたコイルの励磁
による磁束の一部がスロットの閉塞部(ティース間を連
結する連結部)に磁路を形成することにより、閉塞部に
おいて磁束密度が極度に高くなることを防止することが
できると共に高速回転時の鉄損を低減することができる
とされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、こうし
たステータでは、スロット内のコイルの占積率を高くす
ることができない場合がある。閉塞形状のスロット間の
ティースにコイルを巻き付けるときには、スロットに開
口部分がないため、巻線の端部をスロットに順次挿入す
る必要がある。このように順次巻線の端部を挿入し応力
を作用させて巻き付ける場合、巻線をスロット内の所望
の位置に配置することができない。例えば、18個の閉
塞形状のスロットを有するステータに3連続巻線を施す
場合には、後から巻き付ける巻線が先に巻き付けた巻線
の内側に位置するよう巻き付ける必要が生じたり、巻線
にスロット内の所定の位置に保持するための支持がない
ために形成されるコイルが歪な形状となってしまう。ま
た、コイルの端部が歪になるためハンマリングにより成
形する必要もある。さらに、各巻線位置が不安定になり
占積率を低下させてしまう。これらの課題は、閉塞形状
のスロットを有するステータに限られず、開口部を有す
るスロットを有するステータであってもスロットにコイ
ルを直接巻回するタイプであれば同様な課題を持つ。
【0004】本発明のブラシレスモータのステータは、
閉塞形状のスロットの所望の位置に巻線を配置してスロ
ット内のコイルの占積率を高くすることを目的の一つと
する。また、本発明のブラシレスモータのステータは、
巻線を巻き付ける際にティースの変形を生じさせないよ
うにすることを目的の一つとする。本発明の巻線方法
は、ティースの変形を生じさせることなく巻線の巻き付
けを簡易に行なうことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段およびその作用・効果】本
発明のブラシレスモータのステータおよび巻線方法は、
上述の目的の少なくとも一部を達成するために以下の手
段を採った。
【0006】本発明のブラシレスモータのステータは、
複数のスロットと、該スロットに直接巻回されてなるコ
イルとを有するブラシレスモータに用いられるステータ
であって、前記スロットに挿入され、該スロットに前記
コイルが巻回される際に該コイルを形成する巻線の少な
くとも一部の位置を決める位置決め部材を備えることを
要旨とする。
【0007】この本発明のブラシレスモータのステータ
では、複数のスロットに挿入された位置決め部材がスロ
ットにコイルが巻回される際にコイルを形成する巻線の
少なくとも一部の位置を決めるから、巻線をスロット内
の所望の位置にすることができる。この結果、スロット
内のコイルの占積率を向上させることができる。
【0008】こうした本発明のブラシレスモータのステ
ータにおいて、前記位置決め部材は二つの貫通孔を有す
る部材であるものとすることもできるし、前記位置決め
部材は前記コイルを形成する巻線毎の貫通孔を有する部
材であるものとすることもできる。位置決め部材が有す
る貫通孔の数は巻線の巻き付けの際に巻線をスロット内
の所定の位置に保持するための支持が必要な分以上であ
れば幾つでも差し支えない。
【0009】また、本発明のブラシレスモータのステー
タにおいて、前記位置決め部材は、樹脂により形成され
てなるものとすることもできる。こうすれば、位置決め
部材を容易に形成すると共にスロットに装着することが
できる。
【0010】さらに、本発明のブラシレスモータのステ
ータにおいて、前記複数のスロット間の複数のティース
に配置され、隣接するスロット間に巻き付けられる巻線
を滑らかな曲線でガイドするガイド部材を備えるものと
することもできる。こうすれば、巻線を巻き付ける際
に、巻線に損傷を与えることを防止することができると
共にティースの変形を防止することができる。この態様
の本発明のブラシレスモータのステータにおいて、前記
ガイド部材は、前記位置決め部材と同時に樹脂により形
成されてなるものとすることもできる。こうすれば、ガ
イド部材の形成と配置を容易にすることができる。
【0011】本発明の巻線方法は、複数のスロットを有
するステータの該スロットに直接コイルを巻き付ける巻
線方法であって、前記複数のスロット間の複数のティー
スの両側に所定強度を有する補助ステーを配置する補助
ステー配置工程と、該補助ステーが配置された状態で前
記ティースに巻線を巻き付ける巻き付け工程とを備える
ことを要旨とする。
【0012】この本発明の巻線方法によれば、ティース
に補助ステーを配置した状態で巻線の巻き付けを行なう
から、巻線の巻き付けの際にティースに作用する力によ
ってティースが変形するのを防止することができる。
【0013】こうした本発明の巻線方法において、前記
巻き付け工程は、前記巻線の降伏荷重以上の力を該巻線
に作用させた状態で巻き付ける工程であるものとするこ
ともできる。こうすれば、巻線を若干変形させながらし
っかりと巻き付けることができ、スロット内のコイルの
占積率を高くすることができる。
【0014】また、本発明の巻線方法において、前記巻
き付け工程の後に前記補助ステーを抜き取る補助ステー
抜取工程を備えるものとすることもできる。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を実施
例を用いて説明する。図1は、本発明の一実施例である
ブラシレスモータのステータ20の構成の概略を示す構
成図である。図1中円とその中の数字は巻線26と巻き
付けられる順番を表わしている。実施例のブラシレスモ
ータのステータ20は、図示するように、18個の開口
部のないスロット22と、これらのスロット22間の隔
壁をなす18個のティース24と、各スロット22に挿
入され巻線26の位置を決める位置決め部材30と、テ
ィース24の両側に配置され巻線26をガイドすると共
にティース24を補強するガイド部材40とを備える。
【0016】図2は実施例のステータ20のU相に相当
する部位を拡大して示す拡大図であり、図3は実施例の
ステータ20のU相に相当する3つのティース24に巻
線26を巻き付ける順を例示する説明図である。位置決
め部材30は、樹脂、例えばPPSなどのエンジニアリ
ングプラスチックにより射出成形により形成されてお
り、図2に示すように、巻線26を支持可能な二つの貫
通孔32,34を有する。この位置決め部材30は、巻
線26を巻き付けたときに先に巻き付けられた巻線26
が所望の位置となるようにするものである。ステータ2
0のU相は、図3に示すように、3連続巻線により巻線
26が巻き付けられており、その巻き付ける順は、図中
の数字の順である。いま、「8」まで巻き付けたときを
考えると、次の巻き付けの位置の「9」は位置決め部材
30がない場合、「5」と「3」による「9」の保持が
力の作用などにより「5」と「7」による保持にズレて
しまうときがある。実施例のステータ20では、位置決
め部材30を有するために「9」は「5」と「3」とに
保持された位置に固定される。次に「10」まで巻き付
けたときを考える。次の巻き付けの位置の「11」は、
位置決め部材30がなければ「7」の横に保持すること
はできない。しかし、実施例のステータ20では、位置
決め部材30を有するために「11」を「7」の横に保
持することができる。さらに「19」まで巻き付けたと
きを考える。次に巻き付ける位置の「20」は、位置決
め部材30がなければ「12」の横に保持することがで
きず、「28」の位置に巻き付けざるを得ない。する
と、後から巻き付ける「26」を「28」の巻線の下側
に巻き付ける必要が生じ、巻き付けられなくなる。実施
例のステータ20では、位置決め部材30を有するため
に「20」を「12」の横に保持することができる。
【0017】図4は図3に例示する実施例のステータ2
0をA−B面で切断した際の断面図であり、図5は図4
の断面と直交する断面でティース24を切断した際の断
面図である。ティース24の両側には、位置決め部材3
0と同一の材料により滑らかな曲線でスロット間に接続
する蒲鉾状に形成されたガイド部材40が配置されてい
る。実施例のブラシレスモータのステータ20では、こ
のガイド部材40をティース24の両側に配置すること
によって、巻線26がティース24の角に当接して損傷
するのを防止すると共に巻線26を巻き付ける際にティ
ース24に作用する力によってティース24が変形する
のを防止している。
【0018】次に、こうして構成された実施例のブラシ
レスモータのステータ20に巻線26を巻き付ける際の
巻線工程について図6を用いて説明する。巻線は、ま
ず、ステータ20のスロット22に位置決め部材30を
配置すると共にティース24の両側にガイド部材40を
配置する工程を行なう(工程S10,S12)。実施例
では、位置決め部材30とガイド部材40とを同時に射
出成形により直接ステータ20に形成した。即ち、ステ
ータ20を射出成形に用いる型に入れて固定し、この型
に樹脂を射出して位置決め部材30とガイド部材40と
をステータ20と一体のものとして成形するのである。
次に、前述した巻線の順に巻線26を巻き付けて(工程
S14)、巻線を完了する。実施例では、巻線26の降
伏荷重より若干大きな荷重が巻線26に作用するように
巻線26を巻き付けた。こうすると、巻線26は巻き付
けの際に若干変形するが、スロット内のコイルの占積率
を高くすることができる。
【0019】以上説明した実施例のブラシレスモータの
ステータ20によれば、位置決め部材30を用いること
により巻線26をスロット内の所望の位置に保持するこ
とができるから、容易に巻線26を巻き付けることがで
きると共にスロット内のコイルの占積率を高くすること
ができる。また、実施例のブラシレスモータのステータ
20によれば、ティース24の両側にガイド部材40を
配置したから、巻線26がティース24の角に当接して
損傷するのを防止することができると共に巻線26を巻
き付ける際にティース24に作用する力によってティー
ス24が変形するのを防止することができる。
【0020】この他、実施例のブラシレスモータのステ
ータ20によれば、3連続巻線を行なうから、コイルの
結線数を少なくすることができる。また、実施例のブラ
シレスモータのステータ20によれば、最短の渡り線長
さを確保するから、銅損を低減でき、モータの効率を向
上させることができる。さらに、外周コア上に渡り線ス
ペースが不要なため、磁気上必要なコア厚さのみとする
ことができる。
【0021】実施例のブラシレスモータのステータ20
では、二つの貫通孔32,34を有する位置決め部材3
0を用いたが、図7の変形例の位置決め部材30Bに示
すように、各巻線毎の貫通孔32Bを有するものとして
もよい。
【0022】実施例のブラシレスモータのステータ20
では、ティース24の両側にガイド部材40を配置して
ティース24の変形を防止したが、巻線の際のティース
24の変形を防止するものとしては、図8の変形例の巻
線方法に示すように、補助ステー40Bをティース24
の両側に配置して巻線26を巻き付けるものとしてもよ
い。この補助ステー40Bを両側に配置する場合、巻線
26の巻き付けを終了した後に補助ステー40Bを引き
抜けばよい。
【0023】実施例のブラシレスモータのステータ20
では、位置決め部材30とガイド部材40とを同時にス
テータ20に対して射出成形することにより成形と共に
配置を行なったが、位置決め部材30とガイド部材40
とをステータ20とは別に射出成形し、その後ステータ
20に取り付けるものとしてもよい。また、実施例のブ
ラシレスモータのステータ20では、位置決め部材30
とガイド部材40とを同一の樹脂により成形したが、異
なる樹脂によって位置決め部材30とガイド部材40と
を成形するものとしてもよい。
【0024】実施例のブラシレスモータのステータ20
では、位置決め部材30とガイド部材40とを配置する
ものとしたが、位置決め部材30は配置するが、ガイド
部材40は配置されないものとしても差し支えない。
【0025】実施例のブラシレスモータのステータ20
では、スロット22は閉塞形状としたが、スロットは閉
塞形状に限定されるものではなく、その一部が開口して
いてもよい。即ち、コイルをスロットに直接巻き付ける
タイプであれば、スロットの形状は如何なるものでもよ
い。
【0026】以上、本発明の実施の形態について実施例
を用いて説明したが、本発明はこうした実施例に何等限
定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲
内において、種々なる形態で実施し得ることは勿論であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例であるブラシレスモータの
ステータ20の構成の概略を示す構成図である。
【図2】 実施例のステータ20のU相に相当する部位
を拡大して示す拡大図である。
【図3】 実施例のステータ20のU相に相当する3つ
のティース24に巻線26を巻き付ける順を例示する説
明図である。
【図4】 図3に例示する実施例のステータ20をA−
B面で切断した際の断面図である。
【図5】 図4と直交する面でティース24を切断した
際の断面図である。
【図6】 巻線工程の様子を例示する工程図である。
【図7】 変形例の位置決め部材30Bの構成の概略を
示す構成図である。
【図8】 変形例の巻線方法に用いられる補助ステー4
0Bの使用の様子を例示する説明図である。
【符号の説明】
20 ブラシレスモータのステータ、22 スロット、
24 ティース、26巻線、30 位置決め部材、3
2,32B,34 貫通孔、40 ガイド部材、40B
補助ステー。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5H019 AA04 CC03 DD01 DD10 5H603 AA09 BB01 BB10 CA01 CA05 CB02 CB23 CC05 CD32 CE01 CE13 EE02 EE26 FA16 5H604 AA08 BB17 CC01 CC05 CC13 DA14 DB01 DB26 PB03 5H621 GA01 GA16 GB08 JK02 JK05

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のスロットと、該スロットに直接巻
    回されてなるコイルとを有するブラシレスモータに用い
    られるステータであって、 前記スロットに挿入され、該スロットに前記コイルが巻
    回される際に該コイルを形成する巻線の少なくとも一部
    の位置を決める位置決め部材を備えるブラシレスモータ
    のステータ。
  2. 【請求項2】 前記位置決め部材は、二つの貫通孔を有
    する部材である請求項1記載のブラシレスモータのステ
    ータ。
  3. 【請求項3】 前記位置決め部材は、前記コイルを形成
    する巻線毎の貫通孔を有する部材である請求項1記載の
    ブラシレスモータのステータ。
  4. 【請求項4】 前記位置決め部材は、樹脂により形成さ
    れてなる請求項1ないし3いずれか記載のブラシレスモ
    ータのステータ。
  5. 【請求項5】 前記複数のスロット間の複数のティース
    に配置され、隣接するスロット間に巻き付けられる巻線
    を滑らかな曲線でガイドするガイド部材を備える請求項
    1ないし4いずれか記載のブラシレスモータのステー
    タ。
  6. 【請求項6】 前記ガイド部材は、前記位置決め部材と
    同時に樹脂により形成されてなる請求項5記載のブラシ
    レスモータのステータ。
  7. 【請求項7】 複数のスロットを有するステータの該ス
    ロットに直接コイルを巻き付ける巻線方法であって、 前記複数のスロット間の複数のティースの両側に所定強
    度を有する補助ステーを配置する補助ステー配置工程
    と、 該補助ステーが配置された状態で前記ティースに巻線を
    巻き付ける巻き付け工程とを備える巻線方法。
  8. 【請求項8】 前記巻き付け工程は、前記巻線の降伏荷
    重以上の力を該巻線に作用させた状態で巻き付ける工程
    である請求項7記載の巻線方法。
  9. 【請求項9】 前記巻き付け工程の後に前記補助ステー
    を抜き取る補助ステー抜取工程を備える請求項7または
    8記載の巻線方法。
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JP2007028880A (ja) * 2005-06-17 2007-02-01 Hitachi Ltd 回転電機及びその製造方法

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