JP2001204002A - 画像伝送方式 - Google Patents

画像伝送方式

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JP2001204002A
JP2001204002A JP2000011745A JP2000011745A JP2001204002A JP 2001204002 A JP2001204002 A JP 2001204002A JP 2000011745 A JP2000011745 A JP 2000011745A JP 2000011745 A JP2000011745 A JP 2000011745A JP 2001204002 A JP2001204002 A JP 2001204002A
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image
unit
line
image transmission
transmission system
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Minoru Sudo
実 須藤
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NEC Engineering Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】回線の負荷状態が増大した場合に、動きがスム
ーズでない画像になることおよび画像の符号化を行う際
に使用する符号化パラメータが顧客で使用する回線速度
により左右されるという問題のない画像伝送方式を提供
する。 【解決手段】回線30を介して相互接続された画像送信
部20および画像受信部40より構成される。画像受信
部40は、回線30に接続され回線の負荷状態および記
憶媒体47に保存されている単位時間当たりの動画フレ
ーム数を監視し、画像送信部20に対してパラメータ、
即ち符号化データ発生量を増減して所定値に制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は画像伝送方式、特に
情報源符号化画像(動画)の伝送方式又は伝送システム
に関する。
【0002】
【従来の技術】斯かる画像伝送方式又は画像伝送システ
ムの従来例は、例えば特開平10−174103号公報
に開示されている。斯かる従来の画像伝送システムの構
成を図8に示す如く、画像送信部1および画像受信部2
より構成される。画像送信部1は、画像入力部4、画像
符号化部5、通信制御部6a、ROM(読み出し専用メ
モリ)7aおよびCPU(中央演算処理装置)8aを含
んでいる。一方、画像受信部2は、通信制御部6b、画
像復号化部9、画像表示部10、ROM7bおよびCP
U8bを含んでいる。これら画像送信部1および画像受
信部2間は、回線3により接続されている。
【0003】画像送信部1は、その画像入力部4におい
て、入力されたNTSCコンポジット(複合)信号を量
子化係数等のパラメータに従い、画像符号化部5によっ
て量子化および符号化する。そして、画像符号化データ
として通信制御部6aにより画像受信部2に送信され
る。画像受信部2に送信される画像符号化データは、1
画像符号化データ当たり1画像であり、量子化係数等の
パラメータにより、回線3の速度に合わせて調整されて
いる。また、画像送信部1によって送信された画像符号
化データは、画像受信部2の通信制御部6bによって受
信し、画像復号化部9によって逆量子化および復号化さ
れる。そして、復号化されたデータは、画像表示部10
によって画面として表示される。
【0004】次に、回線3の負荷状態が変化した場合を
例にして説明する。図8において、画像送信部1の通信
制御部6aより、画像受信部2において画像符号化デー
タは回線3の速度に合わせて調整され、1秒当たり10
画像送信されている。このとき、回線3の負荷が増大し
た場合には、画像送信部1は、それまでに送信していた
画像枚数を1秒間に送信できなくなってしまう。また、
画像受信部2の画像表示部10の画像は、動きのギクシ
ャクしたものとなってしまう。このことは、画像送信部
1および画像受信部2が、回線3の負荷状態を判別する
手段を有しないことが原因である。
【0005】また、関連技術として、特開平10−51
773号公報の「画像データ伝送装置」および特開平9
−275391号公報の「情報符号化装置および情報復
号装置」がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の画像伝
送方式には幾つかの課題を有する。第1の課題は、回線
3の負荷状態が増大した場合には、画像送信部1は、回
線3上に画像符号化データを送出することができなくな
ってしまうため、画像受信部2の画像は、動きがスムー
ズでない画像になってしまうことである。また、第2の
課題は、画像の符号化を行う際に使用する符号化パラメ
ータは、顧客で使用する回線3の速度により左右される
ため、顧客毎に調整する必要があることである。
【0007】
【発明の目的】従って、本発明の目的は、単位時間当た
りの画像符号化枚数を均一にし、動きのスムーズな画像
が得られ、また画像の符号化を行う際に使用する符号化
パラメータを、顧客毎に調整する手間を省くことが可能
である画像伝送方式を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の画像伝送方式
は、回線を介して相互接続された画像送信部および画像
受信部間で画像データを送受信するものであって、画像
受信部は、回線に接続された回線監視部を備え、回線の
負荷状態等を監視し、画像受信部の画像表示部で表示さ
れる単位時間当たりの動画フレーム数を所定置(例えば
10フレーム)に制御する。
【0009】本発明の実施形態例では、画像受信部は、
単位時間当たりの動画フレーム数を保存する記憶媒体を
含む。画像受信部は、CPUを含み、記憶媒体に保存さ
れている単位時間当たりの動画フレーム数を変更可能に
する。また、画像受信部のCPUには、外部PC等が接
続され、記憶媒体に保存されている単位時間当たりの動
画フレーム数を、このPC等により任意値に変更可能で
ある。また、回線監視部は、回線を介して送信される単
位時間当たりの動画データ量が予め定めた下限値以上か
否か監視し、この下限値に満たないときは回線障害と判
断する。この回線障害のときは、動画送信を中止又は静
止画像へ切り替える。更に、回線監視部は、単位時間当
たりの動画フレーム数が所定置に満たない場合、単位時
間に受信した全データ量によりテーブル化されているテ
ーブルに基づき画像送信部にパラメータ変更要求する。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明による画像伝送方式
の好適実施形態例の構成および動作を、添付図を参照し
て詳細に説明する。
【0011】先ず、図1は、本発明による画像伝送方式
を採用する画像(又は動画)伝送システムネッワークの
構成図を示す。この画像伝送システムネットワークは、
複数の画像送信部20a、20b、、、20n(以下纏
めて20という)および画像受信部40が伝送路(又は回
線)30を介してネットワーク化されている。ここで、
画像受信部40は、画像送信部20が回線30を介して
送信する画像符号化データを受信し、画像符号化データ
の復号化を行い且つ表示画面に表示する機能を有す。一
方、各画像送信部20は、画像入力を行い、この入力さ
れた画像を符号化し且つ符号化データを、回線30を介
して送信する機能を有する。回線30は、これら各画像
送信部20および画像受信部40間を接続して符号化さ
れた画像データを伝送する機能を有する。
【0012】次に、図2は、図1中に示す画像送信部2
0の詳細構成を示すブロック図である。この画像送信部
20は、画像入力部21、画像符号化部22、通信制御
部23、ROM24およびCPU25より構成される。
CPU25は、画像送信部20全体の動作を制御する。
ROM24は、CPU25を制御する制御内容を記憶し
いる。画像入力部21は、画像を入力するビデオカメラ
等である。画像符号化部22は、入力された画像信号を
量子化し、符号化する。通信制御部23は、画像受信部
40との通信をする。
【0013】図3は、図1中に示す画像受信部40の詳
細構成を示すブロック図である。この画像受信部40
は、通信制御部41、画像復号化部42、画像表示部4
3、回線監視部44、ROM45、CPU46および記
憶媒体47より構成される。また、CPU46は、外部
のパーソナルコンピュータ(PC)50に接続されてい
る。CPU46は、画像受信部40の全体動作を制御す
る。ROM45には、CPU46の制御内容が記憶され
ている。通信制御部41は、画像送信部20から送信さ
れる符号化データを受信する。画像復号化部42は、受
信した符号化データを復号化する。画像表示部43は、
画像復号化部42で復号化された画像データを表示画面
に表示する機能を有する。回線監視部44は、画像送信
部20から定期的に送信されてくる画像符号化データの
データ量を監視する機能を有する。記録媒体47は、後
述する如く、データを記憶保存する。
【0014】次に、本発明による画像伝送システムネッ
トワークの動作を、図4乃至図6を参照して説明する。
図4および図5は動作シーケンス図であり、図6はフロ
ーチャートである。図4および図5中には、画像送信部
20の画像入力部21、画像符号化部22および通信制
御部23と、画像受信部40の通信制御部41、回線監
視部44、画像復号化部42、画像表示部43および記
憶媒体47と、PC50との間の動作シーケンスを示
す。先ず、画像送信部20の画像入力部21において、
入力されたNTSCコンポジット信号は、量子化係数等
のパラメータに従い画像符号化部22によって量子化お
よび符号化が行われる。この画像符号化データは、通信
制御部23により画像受信部40に送信される。画像受
信部40に送信された画像符号化データは、1画像符号
化データ当たり1画像である。そして、量子化係数等の
パラメータにより、例えば1秒当たり10画像(フレー
ム)が送信されるように調整されている。
【0015】また、画像送信部20により送信された画
像符号化データは、画像受信部40の通信制御部41に
より受信される。そして、画像復号化部42により逆量
子化および復号化が行われる。この復号化されたデータ
は、画像表示部43により表示画面に表示される。同時
に、受信した画像符号化データは、回線監視部44によ
り1秒当たりの画像枚数および全データ量が監視されて
いる。回線監視部44には、予め1秒当たりの全データ
量に対するパラメータの最適値が、例えば1秒当たり1
0画像枚数表示されるようにテーブル化され格納されて
いる。回線30の負荷状態により受信データ量が変化し
た場合には、パラメータの最適値が選択できるよう構成
されている。ここで、1秒当たりのフレーム枚数は、記
憶媒体47に保存されており、回線監視部44により定
期的に記憶媒体47から読み込まれる。記憶媒体47か
ら読み込んだフレーム枚数と、その時点における回線3
0の負荷状態(1秒当たりの全受信データ量により算出
する)により、パラメータの最適値が選択される。ま
た、回線30の負荷状態は、常に変化するので、回線監
視部44では、変化を検出した時点でパラメータの最適
値を再選択する。
【0016】次に、回線30の負荷状態が変化した場合
を例にして、本発明の画像伝送方式の動作例を説明す
る。図4において、画像送信部20の通信制御部23よ
り、画像受信部40に対して画像符号化データが、1秒
当たり10画像送信されている。このとき、回線30の
負荷が増大した場合には、1秒当たり10画像送信する
ことが不可能になってしまう。そこで、画像受信部40
の回線監視部44は、回線30の負荷が増大したことを
認識する(図4中の参照)。
【0017】ここで、図6のフローチャートを参照して
回線監視部44の動作を説明する。回線監視部44は、
画像送信部20より画像データが受信されたか否かを監
視する(ステップS1)。画像データを受信した場合
(YES)には、単位時間当たり10画像受信している
か否かを判断する(ステップS2)。10画像受信して
いない場合(NO)には、単位時間に受信した全データ
量により、予めテーブル化されているテーブルよりパラ
メータを引き出し、通信制御部41を介して画像送信部
20にパラメータ変更要求を通知する。即ち、パラメー
タ再演算(ステップS3)およびパラメータ通知(ステ
ップS4)を行う。
【0018】図4において、パラメータ変更要求が通知
された画像送信部20は、量子化係数等のパラメータを
変更する。量子化および符号化を開始し、画像符号化デ
ータを生成し、通信制御部23を介して画像受信部40
に通知し、画像受信部40の画像表示部43の表示画面
に表示される。この例の場合には、回線30の負荷が増
大することによるパラメータ変更であるので、1画像符
号化データのデータ量は、パラメータ変更前のデータ量
に比べ、減少することになる。そのため、回線30の負
荷増大により単位時間当たりの全データ量が減少してし
まっても、10画像枚数を表示画面に表示することが可
能となる。
【0019】次に、記憶媒体47に保存されているフレ
ーム枚数を書き換える場合を例に、本発明の画像伝送方
式の動作を説明する。図5の動作シーケンス図におい
て、画像送信部20の通信制御部23により、画像受信
部40に対して画像符号化データを1秒当たり10画像
送信する。画像受信部40では、画像送信部20からの
画像符号化データを画像表示部43によって表示してい
る。また、回線監視部44では、記憶媒体47の内容が
更新されたか否かを定期的に確認している。画像受信部
40を構成する画像表示部43の表示画面を見ているユ
ーザが、受信画像の画質を鮮明にしたいとき又は画像の
動きを改善したいと感じたときは、PC50等により、
記憶媒体47に保存されているフレーム枚数を書き換え
ることにより受信画像を変更することが可能である。
【0020】画像受信部40内の回線監視部44で、フ
レーム枚数の変更が行われたことを確認した場合には、
変更されたフレーム枚数と、その時点での回線30の負
荷状態によりパラメータを再選択する。そして、通信制
御部41を介して画像送信部20にパラメータ変更要求
を通知する。図5において、パラメータ変更要求が通知
された画像送信部20は、量子化係数等のパラメータを
変更し、量子化および符号化を開始して画像符号化デー
タを生成する。そして、画像送信部20の通信制御部2
3を介して画像受信部40に通知し、画像受信部40の
画像表示部43の表示画面に表示する。
【0021】
【発明の他の実施の形態】次に、本発明のによる画像伝
送方式の他の実施形態例を説明する。画像受信部40の
回線監視部44で回線30の状態を監視し、1秒間当た
りの全画像データ量の下限値を設ける。これにより、1
秒間当たりの全画像データ量が下限値以下であった場合
には、回線30の障害と判断して回線障害を画像送信部
20に通知する。回線障害を受信した画像送信部20で
は、動画伝送を中止又は動画伝送を定期的に静止画伝送
に切り替える等の手段により、できる限り回線30への
画像符号化データの送出を取り止めることができる。
【0022】この場合の回線監視装置44の動作フロー
チャート例を図7に示す。図7のフローチャートにおい
て、画像送信部20より画像データが受信されたか否か
を監視する(ステップS10)。受信した場合には、1
秒当たりの全画像データと予め設定されている下限値と
の比較を行う(ステップS11)。下限値以下と判断し
た場合(YES)には、回線障害を画像送信部20に通
知し、ステップS10に戻る(ステップS12)。下限
値以下でない場合(NO)には、次に単位時間当たりに
10画像受信しているか否かを判断する(ステップS1
3)。10画像受信している場合(YES)には、ステ
ップS10へ戻り、受信していない場合(NO)には、
単位時間に受信した全データ量により、予めテーブル化
されているテーブルよりパラメータを引き出し、通信制
御部6を介して画像送信部1にパラメータ変更要求を通
知する(ステップS14およびS15)。
【0023】以上、本発明による画像伝送方式の好適実
施形態例の構成および動作を詳述した。しかし、斯かる
実施形態例は、本発明の単なる例示に過ぎず、何ら本発
明を限定するものではない。本発明の要旨を逸脱するこ
となく、種々の変更が可能であること、当業者には容易
に理解できよう。
【0024】
【発明の効果】上述の説明から明らかな如く、本発明の
画像伝送方式によると、次の如き顕著な効果が得られ
る。第1に、回線速度に関係なく単位時間当たりの動画
フレーム枚数を均一にすることである。その理由は、画
像受信部に回線監視部を設け、回線状態を監視すること
により、リアルタイムに量子化等のパラメータを変更
し、符号化データ発生量を調整するためである。
【0025】第2に、局先毎に符号化パラメータの調整
をする必要性がなくなる。その理由は、通常の画像伝送
システムの場合には、システム設計の段階で回線速度が
決定し、それに応じて符号化パラメータの調整を行う。
よって、顧客によって使用する回線速度は異なるので、
顧客毎に符号化パラメータの調整が必要であったが、本
発明によると回線負荷を監視して、使用される回線速度
に適合した符号化パラメータにより画像の符号化が行わ
れるためである。
【0026】第3に、ユーザが動画フレーム枚数を選択
することができる。その理由は、PC等により記憶媒体
に保存された動画フレーム枚数を書き換え可能にしてい
るためである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による画像伝送方式の好適実施形態例の
システムネットワーク構成例である。
【図2】図1に示す画像送信部の詳細構成を示すブロッ
ク図である。
【図3】図1に示す画像受信部の詳細構成を示すブロッ
ク図である。
【図4】本発明による画像伝送方式の回線負荷状態が変
化した場合の動作シーケンス図である。
【図5】本発明による画像伝送方式の記憶媒体のフレー
ム枚数が書き換えられた場合の動作シーケンス図であ
る。
【図6】本発明による画像伝送方式の回線監視部の動作
フローチャートである。
【図7】本発明による画像伝送方式の回線監視部の別の
動作フローチャートである。
【図8】従来の画像伝送システムのシステム構成図であ
る。
【符号の説明】
20 画像送信部 21 画像入力部 22 画像符号化部 23、41 通信制御部 24、45 ROM 25、46 CPU 30 回線 42 画像復号化部 43 画像表示部 44 回線監視部 47 記憶媒体 50 PC

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回線を介して相互に接続された画像送信部
    および画像受信部間で画像データを送受信する画像伝送
    方式において、 前記画像受信部は、前記回線に接続された回線監視部を
    備え、前記回線の負荷状態等を監視し、前記画像受信部
    の画像表示部に表示される単位時間当たりの動画フレー
    ム数を所定置に制御することを特徴とする画像伝送方
    式。
  2. 【請求項2】前記画像受信部は、前記選定された単位時
    間当たりの動画フレーム数を保存する記憶媒体を含むこ
    とを特徴とする請求項1に記載の画像伝送方式。
  3. 【請求項3】前記画像受信部はCPUを含み、前記記憶
    媒体に保存された前記単位時間当たりの動画フレーム数
    を変更可能にすることを特徴とする請求項2に記載の画
    像伝送方式。
  4. 【請求項4】前記画像受信部の前記CPUには、外部パ
    ーソナルコンピュータ等が接続され、前記記憶媒体に保
    存されている単位時間当たりの動画フレーム数を任意値
    に変更可能にすることを特徴とする請求項3に記載の画
    像データ伝送方式。
  5. 【請求項5】前記回線監視部は、前記回線を介して送信
    される単位時間当たりの画像データ量が予め定めた下限
    値以上か否か監視し、該下限値に満たないとき回線障害
    と判断することを特徴とす請求項1乃至4のいずれかに
    記載の画像伝送方式。
  6. 【請求項6】前記回線障害と判断された場合には、前記
    画像送信を中止又は静止画像に切り替えることを特徴と
    する請求項5に記載の画像伝送方式。
  7. 【請求項7】前記回線監視部は、前記単位時間当たりの
    動画フレーム数が前記所定値に満たない場合、単位時間
    に受信した全データ量により予めテーブル化されている
    テーブルに基づき前記画像送信部にパラメータ変更要求
    をすることを特徴とする請求項1、2又は3に記載の画
    像伝送方式。
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