JP2001203692A - 通信システムと、端末と、ネットワークと、監視装置と、方法 - Google Patents

通信システムと、端末と、ネットワークと、監視装置と、方法

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JP2001203692A
JP2001203692A JP2000326387A JP2000326387A JP2001203692A JP 2001203692 A JP2001203692 A JP 2001203692A JP 2000326387 A JP2000326387 A JP 2000326387A JP 2000326387 A JP2000326387 A JP 2000326387A JP 2001203692 A JP2001203692 A JP 2001203692A
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Daniel Lecomte
ダニエル・ルコント
Piotr Szychowiak
ピオトル・スジシヨウイアツク
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Alcatel Lucent SAS
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Alcatel CIT SA
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  • Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 通信システムと、端末と、ネットワークと、
監視装置と、方法を提供すること。 【解決手段】 常時IP接続の形式の通信結合を使用し
て端末とネットワークの間の通信結合を監視する監視装
置を含む通信システムを改善することができ、それによ
って前記端末、ネットワーク、および監視装置をいわゆ
る常時IP結合を介した通信用に構成する必要がある。
その結果、前記監視をEメールの交換、ウェブサーフィ
ンなどと組み合わせることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信結合を介して
互いに結合された端末およびネットワークを含み、かつ
前記端末と前記ネットワークの間で交換される情報を検
査することによって前記通信結合を監視する監視装置を
含む通信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】そのような通信システムは、例えば、前
記端末がそれぞれアナログ端末またはディジタル(IS
DN)端末または移動体(GSM)端末で、前記通信結
合がアナログ電話回線またはディジタル(ISDN)電
話回線または無線(GSM)結合であるそれぞれアナロ
グ電話ネットワークまたはディジタル(ISDN)電話
ネットワークまたは移動体(GSM)電話ネットワーク
などの電話ネットワークの形式で知られている。知られ
ている監視装置は、例えば、前記端末から特定の情報を
受信し、一定の事前定義された時間間隔内に前記特定の
情報を受信しなかった場合にアラームを発生する受信機
の形式で知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そのような通信システ
ムは、とりわけ、前記特定の情報の交換ごとに設定され
その後切断される前記通信結合を必要とする前記監視の
ために不利である。
【0004】本発明の一目的は、とりわけ、より旧式で
なく、より将来に焦点を合わせたプレアンブル内に記載
された通信システムを提供することである。
【0005】この目的で、本発明による通信システム
は、前記通信結合がいわゆる常時IP結合に対応し、そ
れによって、前記端末は第1の符号を有する第1の情報
と第2の符号を有する第2の情報とを前記通信結合を介
して前記ネットワークに送信する送信機を含み、前記ネ
ットワークは前記第1の符号に応答して前記第1の情報
を前記監視装置に対応する第1の宛先に切り替え、前記
第2の符号に応答して前記第2の情報を第2の宛先に切
り替える交換機を含み、前記第1の符号が前記第2の符
号と異なり、前記第1の宛先が前記第2の宛先と異なる
ことを特徴とする。
【0006】第1の目的が前記通信結合の(第1の情報
信号を介した)監視であり、第2の目的が例えば命令情
報によって定義されるウェブサイト情報を受信するため
の命令情報(第2の情報信号)を送信するためのデータ
の通常の交換である、少なくとも2つの目的に前記常時
IP結合を使用することによって、前記通信結合は効率
的に使用され、それによって、前記監視目的のためだけ
に通信結合を設定してその後切断する手順が回避され
る。
【0007】本発明は、とりわけ、交換技術と組み合わ
された常時IP結合が異なる目的に効率的に使用できる
という考察に基づく。前記常時IP結合は、アナログ結
合の場合には、ディジタル加入者線技術(ベースバンド
チャネルと1つまたは複数の高周波チャネルを備えたx
DSL)に基づくことができ、ディジタル結合の場合に
は、ISDN技術(特にDチャネルの使用)に基づくこ
とができ、無線結合の場合には、GPRS(一般パケッ
ト無線サービス)技術に基づくことができる。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、とりわけ、前
記監視機能を効率的な方法で将来に焦点を合わせて提供
するという問題を解決し、通信結合を設定してその後切
断するという前記旧式の方法を回避するという問題を解
決し、あるいはその両方を解決する。
【0009】本発明による通信システムの第1の実施形
態は、トリガ信号に応答して前記第1の符号を有する前
記第1の情報を送信するためのトリガ信号を受信する受
信機に前記送信機が結合されていることを特徴とする。
【0010】前記端末に前記受信機を提供することによ
って、前記送信機は前記トリガ信号の使用を介して容易
に制御できる。
【0011】本発明による通信システムの第2の実施形
態は、前記端末が、前記トリガ信号を生成する端末内生
成器を含むことを特徴とする。
【0012】前記端末に前記端末内生成器をさらに提供
することによって、例えば周期信号の性質をもつ前記ト
リガ信号が例えばクロック信号生成器の性質をもつ前記
端末内生成器によって前記端末内で生成される。この場
合、前記端末は一種のマスタ機能を有し、前記監視装置
は一種のスレーブ機能を有する。
【0013】本発明による通信システムの第3の実施形
態は、前記ネットワークが、前記トリガ信号を生成する
ネットワーク内生成器を有することを特徴とする。
【0014】前記ネットワークに前記ネットワーク内生
成器を提供することによって、例えば周期信号の性質を
もつ前記トリガ信号が例えばクロック信号生成器の性質
をもつ前記ネットワーク内生成器によって前記ネットワ
ーク内で生成され、次いで前記通信結合を介して前記端
末に送信される。この場合、前記ネットワークは一種の
マスタ機能を有し、前記端末および前記監視装置は各々
一種のスレーブ機能を有する。
【0015】本発明による通信システムの第4の実施形
態は、前記監視装置が、前記トリガ信号を生成する監視
装置内生成器を有することを特徴とする。
【0016】前記監視装置に前記監視装置内生成器を提
供することによって、例えば周期信号の性質をもつ前記
トリガ信号が例えばクロック信号生成器の性質をもつ前
記監視装置内生成器によって前記監視装置内で生成さ
れ、次いで前記ネットワークおよび前記通信結合を介し
て前記端末に送信される。この場合、前記監視装置は一
種のマスタ機能を有し、前記端末は一種のスレーブ機能
を有する。
【0017】一般に、一方にマスタ機能があり、他方に
スレーブ機能があるという構成は、前記一方でコストが
より高く監視信号(supervision)がより優れ、前記他
方でコストはより低く、監視信号がより劣るということ
を意味する。
【0018】本発明は、通信結合を介して互いに結合さ
れた端末およびネットワークを含み、かつ前記端末と前
記ネットワークの間で交換される情報を検査することに
よって前記通信結合を監視する監視装置を含む通信シス
テム内で使用される端末にさらに関する。
【0019】本発明による端末は、前記通信結合がいわ
ゆる常時IP結合に対応し、それによって、前記端末は
第1の符号を有する第1の情報と第2の符号を有する第
2の情報とを前記通信結合を介して前記ネットワークに
送信する送信機を含み、またそれによって、前記ネット
ワークは前記第1の符号に応答して前記第1の情報を前
記監視装置に対応する第1の宛先に切り替え、前記第2
の符号に応答して前記第2の情報を第2の宛先に切り替
える交換機を含み、前記第1の符号が前記第2の符号と
異なり、前記第1の宛先が前記第2の宛先と異なること
を特徴とする。
【0020】本発明による端末の第1の実施形態は、前
記トリガ信号に応答して前記第1の符号を有する前記第
1の情報を送信するためのトリガ信号を受信する受信機
に、前記送信機が結合されていることを特徴とする。
【0021】そのような端末の別の実施形態は前記端末
内生成器を定義でき、xDSL技術、ISDN技術、G
PRS技術またはこれらの組み合わせに基づく前記端末
を定義でき、いわゆる常駐ゲートウェイの形式の前記端
末を定義でき、かつ/または前記端末機能を有する常駐
ゲートウェイを定義でき、いわゆるネットワークターミ
ネータ(NT、例えばADSL NTまたはANTのよ
うな)の形式の端末を定義でき、かつ/または前記端末
機能を有するネットワークターミネータを定義できる。
【0022】本発明は、通信結合を介して互いに結合さ
れた端末およびネットワークを含み、かつ前記端末と前
記ネットワークの間で交換される情報を検査することに
よって前記通信結合を監視する監視装置を含む通信シス
テム内で使用されるネットワークにさらに関する。
【0023】本発明によるネットワークは、前記通信結
合がいわゆる常時IP結合に対応し、それによって、前
記端末は第1の符号を有する第1の情報と第2の符号を
有する第2の情報とを前記通信結合を介して前記ネット
ワークに送信する送信機を含み、またそれによって、前
記ネットワークは前記第1の符号に応答して前記第1の
情報を前記監視装置に対応する第1の宛先に切り替え、
前記第2の符号に応答して前記第2の情報を第2の宛先
に切り替える交換機を含み、前記第1の符号が前記第2
の符号と異なり、前記第1の宛先が前記第2の宛先と異
なることを特徴とする。
【0024】そのようなネットワークの実施形態は前記
ネットワーク内生成器を定義でき、xDSL技術、IS
DN技術、GPRS技術、またはそれらの組み合わせに
基づく前記端末を定義できる。
【0025】本発明は、通信結合を介して互いに結合さ
れた端末およびネットワークを含み、かつ前記端末と前
記ネットワークの間で交換される情報を検査することに
よって前記通信結合を監視する監視装置を含む通信シス
テム内で使用される監視装置にさらに関する。
【0026】本発明による監視装置は、前記通信結合が
いわゆる常時IP結合に対応し、それによって、前記端
末は第1の符号を有する第1の情報と第2の符号を有す
る第2の情報とを前記通信結合を介して前記ネットワー
クに送信する送信機を含み、またそれによって、前記ネ
ットワークは前記第1の符号に応答して前記第1の情報
を前記監視装置に対応する第1の宛先に切り替え、前記
第2の符号に応答して前記第2の情報を第2の宛先に切
り替える交換機を含み、前記第1の符号が前記第2の符
号と異なり、前記第1の宛先が前記第2の宛先と異なる
ことを特徴とする。
【0027】そのような監視装置の実施形態は前記ネッ
トワーク内生成器を定義でき、xDSL技術、ISDN
技術、GPRS技術、またはそれらの組み合わせに基づ
く前記端末を定義できる。
【0028】本発明は、通信結合を介して互いに結合さ
れた端末およびネットワークを含み、かつ前記端末と前
記ネットワークの間で交換される情報を検査することに
よって前記通信結合を監視する監視装置を含む通信シス
テムの通信結合を監視する方法にさらに関する。
【0029】本発明による方法は、前記通信結合がいわ
ゆる常時IP結合に対応し、それによって、前記方法
が、第1の符号を有する第1の情報と第2の符号を有す
る第2の情報とを前記通信結合を介して前記端末から前
記ネットワークに送信するステップと、前記第1の符号
に応答して前記第1の情報を前記監視装置に対応する第
1の宛先に切り替え、前記第2の符号に応答して前記第
2の情報を第2の宛先に切り替えるステップであって、
前記第1の符号が前記第2の符号と異なり、前記第1の
宛先が前記第2の宛先と異なるステップとを含むことを
特徴とする。
【0030】そのような方法の実施形態は前記端末内生
成器、前記ネットワーク内生成器、前記監視装置内生成
器、またはそれらの組み合わせを定義でき、xDSL技
術、ISDN技術、GPRS技術、またはそれらの組み
合わせに基づく前記端末を定義できる。
【0031】米国特許第5951637号はISDN技
術に基づく常時結合を含む帯域予約方式を開示してい
る。この米国特許および上述の参照に関して引用された
すべての別の参照を含むすべての参照は本明細書に組み
込まれるものとみなす。
【0032】
【発明の実施の形態】本発明について、図面に関する一
実施形態を例にとってさらに説明する。
【0033】図1は、本発明による端末1と本発明によ
るネットワーク2と本発明による監視装置3とを含む、
本発明による通信システムを開示する。
【0034】本発明による端末1は、(例えばディスプ
レイ部のための)第1のバス20と(例えばキーボード
部のための)第2のバス21とに結合され、制御結合を
介してプロセッサ11に結合された(例えばキーボード
部とディスプレイ部とを含む)マンマシンインタフェー
ス10を含む。プロセッサ11は制御結合を介して送受
信機12に結合され、送受信機12は通信結合4を介し
てネットワーク2に結合され、前記第1のバス20と前
記第2のバス21とに結合されている。プロセッサ11
は制御結合を介して受信機13にさらに結合され、制御
結合を介して第1のユニット14に結合され、制御結合
を介して第1のメモリ15に結合されている。前記受信
機13と前記第1のユニット14と前記第1のメモリ1
5は各々第1のバス20に結合されている。プロセッサ
11は制御結合を介して送信機16にさらに結合され、
制御結合を介して第2のユニット17に結合され、制御
結合を介して第2のメモリ18にさらに結合されてい
る。前記送信機16と前記第2のユニット17と前記第
2のメモリ18は各々第2のバス21に結合されてい
る。
【0035】本発明によるネットワーク2は、前記通信
結合4に結合され通信結合5を介して監視装置3に結合
され結合6を介してサーバ7に結合され結合8を介して
他のネットワークに結合された交換機30を含む。交換
機30はプロセッサ32と、制御結合を介してプロセッ
サ33に結合されたメモリ31と、制御結合を介してプ
ロセッサ33に結合されたネットワーク内生成器33と
に結合されている。
【0036】本発明による監視装置3は、前記通信結合
5に結合され制御結合を介してプロセッサ41に結合さ
れ第1のバス50と第2のバス51とに結合された送受
信機40を含む。(例えばキーボード部のための)前記
第1のバス50と(例えばディスプレイ部のための)前
記第2のバス51とに結合された(例えばキーボード部
とディスプレイ部とを含む)マンマシンインタフェース
42は制御結合を介してプロセッサ41にさらに結合さ
れている。プロセッサ41は制御結合を介して監視装置
内生成器43に結合され、監視装置内生成器43は前記
第1のバス50に結合されている。プロセッサ41は制
御結合を介してユニット44に結合され、ユニット44
は前記第2のバス51に結合されている。
【0037】図1に示す本発明による通信システムは以
下のように機能する。
【0038】第1の実施形態によれば、端末1は一種の
マスタ機能を有し、例えば、通信結合4の監視とインタ
ーネットへのアクセスに使用される。第1のユニット1
4はそれ自体クロック信号生成器の機能を有するか、ま
たはプロセッサ11からクロック信号を受信する端末内
生成器で、クロック信号に応答して、第1のバス20を
介して受信機13に送信されるトリガ信号を(例えば周
期的に)生成する。受信機13は前記トリガ信号が到着
したことをプロセッサ11に通知し、これに応答して、
プロセッサ11は、送信機16が第1の符号を含む第1
の情報信号の形式で第2のバス21を介して送受信機1
2に第1の情報を送信し、送受信機12が前記第1の符
号を含む前記第1の情報を前記通信結合4を介してネッ
トワーク2に送信するように、送信機16を制御する。
同時に、マンマシンインタフェース10の前に座ってい
るユーザは第2の符号を有する第2の情報信号の形式の
第2の(命令)情報を生成し、前記第2の情報信号は第
2のバス21と送受信機12を介して、また通信結合4
を介してネットワーク2に送信される。
【0039】前記通信結合4は常時IP結合の形式で、
アナログ結合の場合にはディジタル加入者線技術(例え
ば前記第1および第2の情報信号が時間多重化されて1
つの周波数チャネルに入れられるかまたは異なる周波数
チャネルに入れられる、ベースバンドチャネルと1つま
たは複数の高周波チャネルを備えたxDSL)に基づく
ことができ、ディジタル結合の場合には、ISDN技術
(例えば前記第1および第2の情報信号が時間多重化さ
れる、特にDチャネルの使用)に基づくことができ、無
線結合の場合には、GPRS(一般パケット無線サービ
ス)技術に基づくことができる。
【0040】ネットワーク2内では、前記第1の符号の
検出に応答して、交換機30が通信結合4と通信結合5
との間に接続を確立する。その結果、監視装置3は送受
信機40を介して前記第1の情報信号(前記第1の符号
を備えた、または備えていない)を受信する。前記第1
の情報信号は第2のバス51を介してこの第1の情報信
号を受信する受信機であるユニット44に流れ、ユニッ
ト44はこの第1の情報信号の到着をプロセッサ41に
通知する。次いでプロセッサ41はこの第1の情報信号
の到着と以前の第1の情報信号の到着との間の時間間隔
を検査する(前記トリガ信号が周期的に生成される場
合、前記第1の情報信号も周期的に送信される)。前記
時間間隔が事前定義されたしきい値よりも小さい場合、
プロセッサ41は端末1に関係したokメッセージを表
示するマンマシンインタフェース42にokメッセージ
を送る。前記時間間隔が事前定義されたしきい値よりも
大きい場合、プロセッサ41は端末1に関係したアラー
ムメッセージを表示するマンマシンインタフェース42
にアラームメッセージを送る。前記アラームメッセージ
に応答して、前記監視装置3で(例えばマンマシンイン
タフェース42、特にキーボード部を使用して)作業中
の人物またはプロセッサ41が、自動的に、通信結合5
と交換機30と通信結合8を介して、端末1に関する問
題を報告するために例えば警察署に発呼する。
【0041】ネットワーク2内では、前記第2の符号の
検出に応答して、交換機30が通信結合4と例えば結合
6との間に接続を確立する。その結果、サーバ7は前記
第2の情報信号(前記第2の符号を備えた、または備え
ていない)を受信し、これに応答して、例えば前記第2
の情報信号によって定義されるウェブサイト情報を返送
し、前記ウェブサイト情報は結合8と交換機30と通信
結合4とを介して端末1に流れ、端末1でマンマシンイ
ンタフェース10を介して表示され、以下同様の処理と
なる。
【0042】前記第1および第2の符号は一般に前記監
視装置3および前記サーバ7などの実在の宛先を定義す
るが、交換機30、ネットワーク2、あるいはその両方
で実在の宛先に翻訳される仮想の宛先を定義することも
できる。さらに、前記符号は前記端末1、通信結合4、
あるいはその両方に結合されたその他の装置のような送
信元を定義する送信元情報をさらに含むことができる。
前記第2の情報信号は命令情報に限定されず、交換され
るEメールメッセージ、チャット情報などに関係するこ
ともできる。「常時IP結合」という用語は例えばIP
プロトコルに限定されるべきではなく、より複雑な代替
形態による前記第1の情報信号が、監視目的のための映
像情報を含むことができ、例えば、監視下の、端末1を
含むオブジェクトに関係するその他の情報を含むことも
できる各々が可能な「常時」結合と考えるべきである。
当然ながら、監視装置3は一般に複数の端末を監視で
き、その場合、前記第1の情報、前記第1の符号、ある
いはその両方が一定の発信元情報を含まなければならな
い。
【0043】第2の実施形態によれば、ネットワーク2
は一種のマスタ機能を有する。ネットワーク内生成器3
3はそれ自体がクロック生成器機能を有するかまたはプ
ロセッサ32からクロック信号を受信し、前記クロック
信号に応答して、交換機30と通信結合4とを介して端
末1に送信されるトリガ信号を(例えば周期的に)生成
する。このために、前記トリガ信号は端末1(の宛先)
を定義する符号を含む。端末1内では、前記トリガ信号
は送受信機12と第1のバス20とを介して受信機13
に流れる。受信機13は前記トリガ信号が到着したこと
をプロセッサ11に通知し、これに応答して、プロセッ
サ11は、送信機16が第1の符号を含む第1の情報信
号の形式で第2のバス21を介して送受信機12に第1
の情報を送信し、送受信機12が前記第1の符号を含む
前記第1の情報を前記通信結合4を介してネットワーク
2に送信するように、送信機16を制御する。同時に、
マンマシンインタフェース10の前に座っているユーザ
は第2の符号を有する第2の情報信号の形式の第2の
(命令)情報を生成し、前記第2の情報信号は第2のバ
ス21と送受信機12を介して、また通信結合4を介し
てネットワーク2に送信される。 ネットワーク2内で
は、前記第1の符号の検出に応答して、交換機30が通
信結合4と通信結合5との間に接続を確立する。その結
果、監視装置3は送受信機40を介して前記第1の情報
信号(前記第1の符号を備えた、または備えていない)
を受信する。前記第1の情報信号は第2のバス51を介
してこの第1の情報信号を受信する受信機であるユニッ
ト44に流れ、ユニット44はこの第1の情報信号の到
着をプロセッサ41に通知する。次いでプロセッサ41
はこの第1の情報信号の到着と以前の第1の情報信号の
到着との間の時間間隔を検査する(前記トリガ信号が周
期的に生成される場合、前記第1の情報信号も周期的に
送信される)。前記時間間隔が事前定義されたしきい値
よりも小さい場合、プロセッサ41は端末1に関係した
okメッセージを表示するマンマシンインタフェース4
2にokメッセージを送信する。前記時間間隔が事前定
義されたしきい値よりも大きい場合、プロセッサ41は
端末1に関係したアラームメッセージを表示するマンマ
シンインタフェース42にアラームメッセージを送信す
る。前記アラームメッセージに応答して、前記監視装置
3で(例えばマンマシンインタフェース42、特にキー
ボード部を使用して)作業中の人物またはプロセッサ4
1が、自動的に、通信結合5と交換機30と結合8を介
して、端末1に関する問題を報告するために例えば警察
署に発呼する。
【0044】前記第2の実施形態の代替形態によれば、
前記トリガ信号は交換機30と通信結合4を介して端末
1に送信されるだけではなく、交換機30と通信結合5
とを介して監視装置3にも送信される。その結果、監視
装置3は送受信機40を介して(端末1の宛先を定義し
た前記符号を備えた)前記トリガ信号を受信する。前記
トリガ信号は第2のバス51を介して、(前記第1の情
報信号の受信に加えて)このトリガ信号も受信する受信
機であるユニット44に流れ、ユニット44はこのトリ
ガ信号の到着をプロセッサ41に通知し、プロセッサ4
1はそのメモリ内に到着を定義するデータを記憶する。
次いで、端末1から発信された前記第1の情報信号の到
着後に、プロセッサ41はこの第1の情報信号のこの到
着と前記トリガ信号の前記到着との間の時間間隔を検査
し、前記時間間隔が事前定義されたしきい値より小さい
場合には前記okメッセージを送り、前記時間間隔が事
前定義されたしきい値より大きい場合には前記アラーム
メッセージを送り、以下同様の処理となる。
【0045】第3の実施形態によれば、監視装置3は一
種のマスタ機能を有する。監視装置内生成器43はそれ
自体がクロック生成器機能を有するかまたはプロセッサ
41からクロック信号を受信し、前記クロック信号に応
答して、第1のバス50と送受信機40と通信結合5と
交換機30と通信結合4とを介して端末1に送信される
トリガ信号を(例えば周期的に)生成する。このため
に、前記トリガ信号は端末1(の宛先)を定義する符号
を含む。端末1内では、前記トリガ信号は送受信機12
と第1のバス20とを介して受信機13に流れる。受信
機13は前記トリガ信号が到着したことをプロセッサ1
1に通知し、これに応答して、プロセッサ11は、送信
機16が第1の符号を含む第1の情報信号の形式で第2
のバス21を介して送受信機12に第1の情報を送信
し、送受信機12が前記第1の符号を含む前記第1の情
報を前記通信結合4を介してネットワーク2に送信する
ように、送信機16を制御する。同時に、マンマシンイ
ンタフェース10の前に座っているユーザは第2の符号
を有する第2の情報信号の形式の第2の(命令)情報を
生成し、前記第2の情報信号は第2のバス21と送受信
機12を介して、また通信結合4を介してネットワーク
2に送信される。
【0046】ネットワーク2内では、前記第1の符号の
検出に応答して、交換機30が通信結合4と通信結合5
との間に接続を確立する。その結果、監視装置3は送受
信機40を介して前記第1の情報信号(前記第1の符号
を備えた、または備えていない)を受信する。前記第1
の情報信号は第2のバス51を介してこの第1の情報信
号を受信する受信機であるユニット44に流れ、ユニッ
ト44はこの第1の情報信号の到着をプロセッサ41に
通知する。次いでプロセッサ41はこの第1の情報信号
の到着と以前の第1の情報信号の到着との間の時間間隔
を検査する(前記トリガ信号が周期的に生成される場
合、前記第1の情報信号も周期的に送信される)。前記
時間間隔が事前定義されたしきい値よりも小さい場合、
プロセッサ41は端末1に関係したokメッセージを表
示するマンマシンインタフェース42にokメッセージ
を送る。前記時間間隔が事前定義されたしきい値よりも
大きい場合、プロセッサ41は端末1に関係したアラー
ムメッセージを表示するマンマシンインタフェース42
にアラームメッセージを送り、以下同様の処理となる。
【0047】前記第3の実施形態の代替形態によれば、
前記トリガ信号は交換機30と通信結合と4とを介して
端末1に送信されるだけではなく、送受信機40と第2
のバス51を介して、(前記第1の情報信号の受信に加
えて)このトリガ信号も受信する受信機であるユニット
44に流れ、ユニット44はこのトリガ信号の到着をプ
ロセッサ41に通知し、プロセッサ41はそのメモリ内
に到着を定義するデータを記憶する。次いで、端末1か
ら発信された前記第1の情報信号の到着後に、プロセッ
サ41はこの第1の情報信号のこの到着と前記トリガ信
号の前記到着との間の時間間隔を検査し、前記時間間隔
が事前定義されたしきい値より小さい場合には前記ok
メッセージを送り、前記時間間隔が事前定義されたしき
い値より大きい場合には前記アラームメッセージを送
り、以下同様の処理となる。
【0048】すべての実施形態は実施例に過ぎず、図示
されていないあるいは記述されていないその他の実施形
態を除外するものではない。例えば、当業者あるいは共
通の一般知識を有する人物にとっては、各送受信機1
2、40がxDSLモデム、またはISDNモデム、ま
たはアンテナを含むGPRS無線部を含むことができる
ことは当然である。図1に示す各ユニット10〜18、
30〜33、40〜51は、ソフトウェア部とハードウ
ェア部とを含むことができ、それによって一般的に各ソ
フトウェア部の機能を各ハードウェア部に移行すること
ができ、またその逆も可能である。端末1および監視装
置3内では、いくつかのユニットを1つの新しいユニッ
トに組み合わせ、各ユニットをいくつかの新しいユニッ
トに分割することができる。
【0049】これに鑑みて、前記端末1はアラーム(窓
の破壊または室内の動きなど)を検出し、それに応答し
てアラーム信号(例えば、前記第1の符号と、端末1の
宛先を定義する符号と、アラームのタイプを定義する別
の符号とを含む)を前記通信結合4と交換機30とを介
して監視装置に送信する検出器(例えば第2のユニット
17)も含むことができる。前記監視装置5はネットワ
ーク2内に位置することができ、ネットワーク2の一部
を形成でき、広い監視室であってもよい。監視装置は
(移動体)ユニット(本明細書で、移動体とは、携帯で
き、交換機30にアナログ回線またはディジタル回線ま
たはDECT無線結合またはGSM無線結合などを介し
て結合できるという意味であり、これによって、結合の
この部分では結合を設定してその後切断するという欠点
が当然再度露呈する)であってもよい。その場合、端末
1が位置するオブジェクトの所有者は別のオブジェクト
に移動してなおかつ自分のオブジェクトの監視を続行す
ることができる。したがって、通信結合5はアナログ回
線、ディジタル回線、DECT、またはGSM無線結合
でよいが、あるいは同じまたは別のいわゆる常時IP結
合とすることもでき、それによってこの前記同じまたは
別のいわゆる常時IP結合は前記回線および前記無線結
合の欠点を有さない。端末1内の第1のメモリ15、第
2のメモリ18、あるいはその両方を使用して前記監視
装置3の位置を一時的にプログラミングでき、夜間ある
いは選択した時間帯にのみ前記監視が実行されるようプ
ログラミングすることができる。前記トリガ信号を生成
する前記監視装置内生成器43の構成を変えて前記しき
い値を超えた場合にアラーム情報信号を生成させ、前記
アラーム情報信号を第1のバス50と送受信機40と通
信結合5と交換機30とを介して、例えば結合8を介し
て本発明による端末1のタイプ、またはアナログ回線電
話機、ディジタル回線電話機、またはDECT電話機、
またはGSM電話機などの通常のタイプの別の端末に送
信して、例えば自分のオブジェクトを離れて前記別のオ
ブジェクトなどに移動した前記所有者に通知などするこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による端末1と本発明によるネットワー
ク2と本発明による監視装置3とを含む本発明による通
信システムを開示する図である。
【符号の説明】
1 端末 2 ネットワーク 3 監視装置 4、5、6、8 通信結合 7 サーバ 10、42 マンマシンインタフェース 11、32、41 プロセッサ 12、40 送受信機 13 受信機 14 第1のユニット 15 第1のメモリ 16 送信機 17 第2のユニット 18 第2のメモリ 20、50 第1のバス 21、51 第2のバス 30 交換機 31 メモリ 33 ネットワーク内生成器 43 監視装置内生成器 44 ユニット

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信結合を介して互いに結合された端末
    およびネットワークを含み、かつ前記端末と前記ネット
    ワークの間で交換される情報を検査することによって前
    記通信結合を監視する監視装置を含む通信システムであ
    って、前記通信結合がいわゆる常時IP結合に対応し、
    前記端末は、第1の符号を有する第1の情報と第2の符
    号を有する第2の情報とを前記通信結合を介して前記ネ
    ットワークに送信する送信機を含み、前記ネットワーク
    は、前記第1の符号に応答して前記第1の情報を前記監
    視装置に対応する第1の宛先に切り替え、前記第2の符
    号に応答して前記第2の情報を第2の宛先に切り替える
    交換機を含み、前記第1の符号が前記第2の符号と異な
    り、前記第1の宛先が前記第2の宛先と異なることを特
    徴とする通信システム。
  2. 【請求項2】 トリガ信号に応答して前記第1の符号を
    有する前記第1の情報を送信するためのトリガ信号を受
    信する受信機に前記送信機が結合されていることを特徴
    とする請求項1に記載の通信システム。
  3. 【請求項3】 前記端末が、前記トリガ信号を生成する
    端末内生成器を含むことを特徴とする請求項2に記載の
    通信システム。
  4. 【請求項4】 前記ネットワークが、前記トリガ信号を
    生成するネットワーク内生成器を含むことを特徴とする
    請求項2に記載の通信システム。
  5. 【請求項5】 前記監視装置が、前記トリガ信号を生成
    する監視装置内生成器を含むことを特徴とする請求項2
    に記載の通信システム。
  6. 【請求項6】 通信結合を介して互いに結合された端末
    およびネットワークを含み、かつ前記端末と前記ネット
    ワークの間で交換される情報を検査することによって前
    記通信結合を監視する監視装置を含む通信システム内で
    使用される端末であって、前記通信結合がいわゆる常時
    IP結合に対応し、前記端末は、第1の符号を有する第
    1の情報と第2の符号を有する第2の情報とを前記通信
    結合を介して前記ネットワークに送信する送信機を含
    み、前記ネットワークは、前記第1の符号に応答して前
    記第1の情報を前記監視装置に対応する第1の宛先に切
    り替え、前記第2の符号に応答して前記第2の情報を第
    2の宛先に切り替える交換機を含み、前記第1の符号が
    前記第2の符号と異なり、前記第1の宛先が前記第2の
    宛先と異なることを特徴とする端末。
  7. 【請求項7】 トリガ信号に応答して前記第1の符号を
    有する前記第1の情報を送信するためのトリガ信号を受
    信する受信機に前記送信機が結合されていることを特徴
    とする請求項6に記載の端末。
  8. 【請求項8】 通信結合を介して互いに結合された端末
    およびネットワークを含み、かつ前記端末と前記ネット
    ワークの間で交換される情報を検査することによって前
    記通信結合を監視する監視装置を含む通信システム内で
    使用されるネットワークであって、前記通信結合がいわ
    ゆる常時IP結合に対応し、前記端末は、第1の符号を
    有する第1の情報と第2の符号を有する第2の情報とを
    前記通信結合を介して前記ネットワークに送信する送信
    機を含み、前記ネットワークは、前記第1の符号に応答
    して前記第1の情報を前記監視装置に対応する第1の宛
    先に切り替え、前記第2の符号に応答して前記第2の情
    報を第2の宛先に切り替える交換機を含み、前記第1の
    符号が前記第2の符号と異なり、前記第1の宛先が前記
    第2の宛先と異なることを特徴とするネットワーク。
  9. 【請求項9】 通信結合を介して互いに結合された端末
    およびネットワークを含み、かつ前記端末と前記ネット
    ワークの間で交換される情報を検査することによって前
    記通信結合を監視する監視装置を含む通信システム内で
    使用される監視装置であって、前記通信結合がいわゆる
    常時IP結合に対応し、前記端末は、第1の符号を有す
    る第1の情報と第2の符号を有する第2の情報とを前記
    通信結合を介して前記ネットワークに送信する送信機を
    含み、前記ネットワークは、前記第1の符号に応答して
    前記第1の情報を前記監視装置に対応する第1の宛先に
    切り替え、前記第2の符号に応答して前記第2の情報を
    第2の宛先に切り替える交換機を含み、前記第1の符号
    が前記第2の符号と異なり、前記第1の宛先が前記第2
    の宛先と異なることを特徴とする監視装置。
  10. 【請求項10】 通信結合を介して互いに結合された端
    末およびネットワークを含み、かつ前記端末と前記ネッ
    トワークの間で交換される情報を検査することによって
    前記通信結合を監視する監視装置を含む通信システムの
    通信結合を監視する方法であって、前記通信結合がいわ
    ゆる常時IP結合に対応し、前記方法が、 第1の符号を有する第1の情報と第2の符号を有する第
    2の情報とを前記通信結合を介して前記端末から前記ネ
    ットワークに送信するステップと、 前記第1の符号に応答して前記第1の情報を前記監視装
    置に対応する第1の宛先に切り替え、前記第2の符号に
    応答して前記第2の情報を第2の宛先に切り替えるステ
    ップであり、前記第1の符号が前記第2の符号と異な
    り、前記第1の宛先が前記第2の宛先と異なるステップ
    とを含むことを特徴とする方法。
JP2000326387A 1999-11-12 2000-10-26 通信システムと、端末と、ネットワークと、監視装置と、方法 Withdrawn JP2001203692A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
EP99440311.1 1999-11-12
EP99440311A EP1100227B1 (en) 1999-11-12 1999-11-12 Telecommunication system, terminal, network, monitor and method

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH08116334A (ja) * 1994-10-14 1996-05-07 Fujitsu Ltd 複数のlanで構成するネットワークにおける監視・障害解析方法及び装置

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