JP2001201989A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JP2001201989A JP2001201989A JP2000011915A JP2000011915A JP2001201989A JP 2001201989 A JP2001201989 A JP 2001201989A JP 2000011915 A JP2000011915 A JP 2000011915A JP 2000011915 A JP2000011915 A JP 2000011915A JP 2001201989 A JP2001201989 A JP 2001201989A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 飛散トナーやオゾンや粉塵等を処理する処理
ユニットの処理効率の向上と、フィルタ部の負担を軽減
してその交換頻度を少なくする。 【解決手段】 フィルタ部に至る前に、エアーの流れを
利用して自動的に集塵および貯塵するため、フィルタ部
に至るダクト経路の途中に、ダクトより断面積が大きい
集塵タンク２３を配置し、この集塵タンク２３の内部に
おいて、ダクトを上下に分割して、その分割した上部ダ
クト８ａの吐出口８ｃを下部ダクト８ｂの吸込み口８ｄ
より下方に位置させる。上部ダクト８ａの吐出口８ｃ
と、下部ダクト８ｂの吸込み口８ｄの間に、集塵タンク
２３内を上下に仕切る仕切り板２４を配設し、この仕切
り板２４には複数の通気孔２５を設ける。
ユニットの処理効率の向上と、フィルタ部の負担を軽減
してその交換頻度を少なくする。 【解決手段】 フィルタ部に至る前に、エアーの流れを
利用して自動的に集塵および貯塵するため、フィルタ部
に至るダクト経路の途中に、ダクトより断面積が大きい
集塵タンク２３を配置し、この集塵タンク２３の内部に
おいて、ダクトを上下に分割して、その分割した上部ダ
クト８ａの吐出口８ｃを下部ダクト８ｂの吸込み口８ｄ
より下方に位置させる。上部ダクト８ａの吐出口８ｃ
と、下部ダクト８ｂの吸込み口８ｄの間に、集塵タンク
２３内を上下に仕切る仕切り板２４を配設し、この仕切
り板２４には複数の通気孔２５を設ける。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、複写機、プリン
タ、ファクシミリ、またはそれらの複合機などの画像形
成装置に関する。詳しくは、特に、装置本体内部で発生
した飛散トナーやオゾンや粉塵等をフィルタ部で処理す
る処理ユニットを具備する画像形成装置に関する。
タ、ファクシミリ、またはそれらの複合機などの画像形
成装置に関する。詳しくは、特に、装置本体内部で発生
した飛散トナーやオゾンや粉塵等をフィルタ部で処理す
る処理ユニットを具備する画像形成装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、多彩なプロセスを有する複写機等
の電子写真方式の画像形成装置は、機械的および電気的
な部品が多くなり、機械内の部品密度は高く、省スペー
ス化を考慮した部品のレイアウト設計が難しくなってき
ている。デジタル複写機およびデジタルフルカラー機
は、特にそうである。トナーの飛散およびオゾンや粉塵
の発生は、このような複写機内の至る所で起こっている
ため、その処理ユニットは多々必要である。また、使用
条件により、トナー飛散過多となる場合もあり、フィル
タの清掃または交換の頻度が増えることがある。
の電子写真方式の画像形成装置は、機械的および電気的
な部品が多くなり、機械内の部品密度は高く、省スペー
ス化を考慮した部品のレイアウト設計が難しくなってき
ている。デジタル複写機およびデジタルフルカラー機
は、特にそうである。トナーの飛散およびオゾンや粉塵
の発生は、このような複写機内の至る所で起こっている
ため、その処理ユニットは多々必要である。また、使用
条件により、トナー飛散過多となる場合もあり、フィル
タの清掃または交換の頻度が増えることがある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、飛散トナ
ーやオゾンや粉塵等を処理する処理ユニットの処理効率
の向上と、フィルタ部の負担を軽減してその交換頻度を
少なくすることにより、機械の操作性やメンテナンス性
やサービス性の向上を図ることを目的とする。
ーやオゾンや粉塵等を処理する処理ユニットの処理効率
の向上と、フィルタ部の負担を軽減してその交換頻度を
少なくすることにより、機械の操作性やメンテナンス性
やサービス性の向上を図ることを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】この発明では、飛散トナ
ーやオゾンや粉塵等をフィルタ部で処理する処理ユニッ
トにおいて、フィルタ部に至る前に、エアーの流れを利
用して自動的に集塵および貯塵するため、フィルタ部に
至るまでにダクトを有し、そのダクト経路の途中に、ダ
クトより断面積が大きい集塵タンクを配置し、この集塵
タンクの内部において、ダクトを上下に分割している。
そして、その分割した上部ダクトの吐出口を下部ダクト
の吸込み口より下方に位置させ、かつ、上部ダクトの吐
出口と、下部ダクトの吸込み口の間に、集塵タンク内を
上下に仕切る仕切り板を配設し、この仕切り板には複数
の通気孔を設けている。
ーやオゾンや粉塵等をフィルタ部で処理する処理ユニッ
トにおいて、フィルタ部に至る前に、エアーの流れを利
用して自動的に集塵および貯塵するため、フィルタ部に
至るまでにダクトを有し、そのダクト経路の途中に、ダ
クトより断面積が大きい集塵タンクを配置し、この集塵
タンクの内部において、ダクトを上下に分割している。
そして、その分割した上部ダクトの吐出口を下部ダクト
の吸込み口より下方に位置させ、かつ、上部ダクトの吐
出口と、下部ダクトの吸込み口の間に、集塵タンク内を
上下に仕切る仕切り板を配設し、この仕切り板には複数
の通気孔を設けている。
【０００５】集塵タンク内での集塵効率を向上させるた
め、上部ダクトの吐出口は仕切り板の下方、下部ダクト
の吸込み口は仕切り板の上方に位置させ、かつ、これら
吐出口と吸込み口とは水平方向にもずれた関係にするこ
とが望ましい。
め、上部ダクトの吐出口は仕切り板の下方、下部ダクト
の吸込み口は仕切り板の上方に位置させ、かつ、これら
吐出口と吸込み口とは水平方向にもずれた関係にするこ
とが望ましい。
【０００６】さらに、集塵タンク内での集塵効率を一層
向上させるため、通気孔を有する仕切り板を集塵タンク
内に上下に複数配置し、それら仕切り板相互の通気孔の
位置関係をずらすと良い。
向上させるため、通気孔を有する仕切り板を集塵タンク
内に上下に複数配置し、それら仕切り板相互の通気孔の
位置関係をずらすと良い。
【０００７】
【発明の実施の形態】次に、この発明の実施の形態を図
面にしたがって詳細に説明する。
面にしたがって詳細に説明する。
【０００８】図１に、この発明による画像形成装置の概
要構成を示す。この装置本体内において、感光体ドラム
１の周囲に、光書込みユニット２、帯電チャージャ３、
現像ユニット４、中間転写ユニット５、ドラムクリーニ
ングユニット６が配置されているとともに、飛散トナー
やオゾンや粉塵等を処理する処理ユニット７の第１のダ
クト８と第２のダクト９とが、感光体ドラム１の上方と
下方へ分岐して配設されている。なお、１０は中間転写
ユニット５の中間転写チャージャ、１１は同じく分離チ
ャージャ、１２はベルトクリーニングユニット、１３は
搬送ユニット、１４は定着ユニットである。
要構成を示す。この装置本体内において、感光体ドラム
１の周囲に、光書込みユニット２、帯電チャージャ３、
現像ユニット４、中間転写ユニット５、ドラムクリーニ
ングユニット６が配置されているとともに、飛散トナー
やオゾンや粉塵等を処理する処理ユニット７の第１のダ
クト８と第２のダクト９とが、感光体ドラム１の上方と
下方へ分岐して配設されている。なお、１０は中間転写
ユニット５の中間転写チャージャ、１１は同じく分離チ
ャージャ、１２はベルトクリーニングユニット、１３は
搬送ユニット、１４は定着ユニットである。
【０００９】処理ユニット７の第１のダクト８の先端と
中途には吸込み口１６・１７、第２のダクト９の先端に
は吸込み口１８が設けられており、処理ユニット７内の
ファン１５が作動すると、帯電チャージャ３、中間転写
チャージャ１０、分離チャージャ１１で発生したオゾン
や、現像ユニット４、ドラムクリーニングユニット６、
ベルトクリーニングユニット１２で発生した飛散トナー
や粉塵は、吸込み口１６・１７・１８から吸込まれ、ダ
クト８・９を経路し、処理ユニット７内の後述するフィ
ルタ部に入って処理されてから、ファン１５にて機外に
排出される。
中途には吸込み口１６・１７、第２のダクト９の先端に
は吸込み口１８が設けられており、処理ユニット７内の
ファン１５が作動すると、帯電チャージャ３、中間転写
チャージャ１０、分離チャージャ１１で発生したオゾン
や、現像ユニット４、ドラムクリーニングユニット６、
ベルトクリーニングユニット１２で発生した飛散トナー
や粉塵は、吸込み口１６・１７・１８から吸込まれ、ダ
クト８・９を経路し、処理ユニット７内の後述するフィ
ルタ部に入って処理されてから、ファン１５にて機外に
排出される。
【００１０】図２および図３に、処理ユニット７の全体
を示す。処理ユニット７の内部には、前段の防塵フィル
タ１９と後段のオゾンフィルタ２０とによるフィルタ部
２１が形成され、第１のダクト８と第２のダクト９と
は、フィルタ部２１の手前の合流部２２で合流するよう
な分岐接続関係になっている。
を示す。処理ユニット７の内部には、前段の防塵フィル
タ１９と後段のオゾンフィルタ２０とによるフィルタ部
２１が形成され、第１のダクト８と第２のダクト９と
は、フィルタ部２１の手前の合流部２２で合流するよう
な分岐接続関係になっている。
【００１１】第１のダクト８の途中、つまり合流部２２
に至る前のそれより上流において、図４に示すように、
このダクト８の内径Ｄ１より内径Ｄ２が遙かに大きい
（Ｄ１＜＜Ｄ２）、つまり断面積が大きい集塵タンク２
３が配設され、第１のダクト８は、この集塵タンク２３
の内部において上部ダクト８ａと下部ダクト８ｂとに上
下に分割されている。そして、これら上部ダクト８ａと
下部ダクト８ｂとは、集塵タンク２３内において水平方
向にｘだけずれているとともに、上部ダクト８ａの吐出
口８ｃが下部ダクト８ｂの吸込み口８ｄよりもｙだけ下
方に位置している。
に至る前のそれより上流において、図４に示すように、
このダクト８の内径Ｄ１より内径Ｄ２が遙かに大きい
（Ｄ１＜＜Ｄ２）、つまり断面積が大きい集塵タンク２
３が配設され、第１のダクト８は、この集塵タンク２３
の内部において上部ダクト８ａと下部ダクト８ｂとに上
下に分割されている。そして、これら上部ダクト８ａと
下部ダクト８ｂとは、集塵タンク２３内において水平方
向にｘだけずれているとともに、上部ダクト８ａの吐出
口８ｃが下部ダクト８ｂの吸込み口８ｄよりもｙだけ下
方に位置している。
【００１２】このように上下にずれている吐出口８ｃと
吸込み口８ｄとの中間に位置するように、集塵タンク２
３内に仕切り板２４が配設されて、集塵タンク２３内は
この仕切り板２４にて上下に仕切られているとともに、
上部ダクト８ａの下端部は、仕切り板２４を下方に貫通
し、また下部ダクト８ｂの上端部は、仕切り板２４を上
方に貫通している。仕切り板２４には、図４および図５
に示すように複数の通気孔２５が設けられ、仕切り板２
４の上下は通気孔２５にて通気可能となっている。
吸込み口８ｄとの中間に位置するように、集塵タンク２
３内に仕切り板２４が配設されて、集塵タンク２３内は
この仕切り板２４にて上下に仕切られているとともに、
上部ダクト８ａの下端部は、仕切り板２４を下方に貫通
し、また下部ダクト８ｂの上端部は、仕切り板２４を上
方に貫通している。仕切り板２４には、図４および図５
に示すように複数の通気孔２５が設けられ、仕切り板２
４の上下は通気孔２５にて通気可能となっている。
【００１３】集塵タンク２３内がこのような構造になっ
ていて、上部ダクト８ａの吐出方向と下部ダクト８ｂの
吸込み方向とは、水平方向および垂直方向の両方につい
てずれているので、上部ダクト８ａの吐出口８ｃよりあ
る速度Ｖ１で吐出されたトナーおよび粉塵を含んだエア
ーは、上部ダクト８ａより断面積が拡大された集塵タン
ク２３内で減速されて速度Ｖ２となり（Ｖ１＞Ｖ２）、
かつ、上昇気流にのった飛散トナーおよび粉塵は、仕切
り板２４にぶつかり、ほとんどが集塵タンク２３内に沈
殿し、通気孔２５を通り抜けたエアーは、さらに減速し
た速度Ｖ３となって下部ダクト８ｂを通じてフィルタ部
２１に至るので、このフィルタ部２１に至るまでに飛散
トナーおよび粉塵の濃度は大幅に低下する。
ていて、上部ダクト８ａの吐出方向と下部ダクト８ｂの
吸込み方向とは、水平方向および垂直方向の両方につい
てずれているので、上部ダクト８ａの吐出口８ｃよりあ
る速度Ｖ１で吐出されたトナーおよび粉塵を含んだエア
ーは、上部ダクト８ａより断面積が拡大された集塵タン
ク２３内で減速されて速度Ｖ２となり（Ｖ１＞Ｖ２）、
かつ、上昇気流にのった飛散トナーおよび粉塵は、仕切
り板２４にぶつかり、ほとんどが集塵タンク２３内に沈
殿し、通気孔２５を通り抜けたエアーは、さらに減速し
た速度Ｖ３となって下部ダクト８ｂを通じてフィルタ部
２１に至るので、このフィルタ部２１に至るまでに飛散
トナーおよび粉塵の濃度は大幅に低下する。
【００１４】図６および図７は集塵タンク２３内の構造
の変形例で、図４に示した仕切り板２４の下方に仕切り
板２６をもう一枚配置し、これら仕切り板２４・２６相
互において通気孔２５と２７の位置をずらしたものであ
る。
の変形例で、図４に示した仕切り板２４の下方に仕切り
板２６をもう一枚配置し、これら仕切り板２４・２６相
互において通気孔２５と２７の位置をずらしたものであ
る。
【００１５】このようにすると、上部ダクト８ａの吐出
口８ｃより吐出されて上昇気流にのった飛散トナーや粉
塵は、下側の仕切り板２６で先ずふるい落とされ、飛散
トナーおよび粉塵の濃度の低くなった気流は、さらに上
側の仕切り板２４でもふるい落とされるので、フィルタ
部２１に付着する粉塵等の量はさらに減少する。
口８ｃより吐出されて上昇気流にのった飛散トナーや粉
塵は、下側の仕切り板２６で先ずふるい落とされ、飛散
トナーおよび粉塵の濃度の低くなった気流は、さらに上
側の仕切り板２４でもふるい落とされるので、フィルタ
部２１に付着する粉塵等の量はさらに減少する。
【００１６】上記の例では第１のダクト８について集塵
タンク２３を設けたが、第２のダクト９についても同様
に設けることができる。
タンク２３を設けたが、第２のダクト９についても同様
に設けることができる。
【００１７】
【発明の効果】請求項１の効果フィルタ部に至るダクト
経路の途中に集塵タンクを配置して、その内部において
ダクトを上下に分割し、しかもこの集塵タンク内を通気
孔を有する仕切り板で仕切ることにより、飛散トナーや
粉塵等をダクトで直接吸入しないで、集塵タンク内に一
旦吸入してその内部で仕切り板にぶつけるため、高濃度
の飛散トナーや粉塵等のほとんどを集塵タンク内に沈殿
させることができるので、フィルタ部に至るまでに飛散
トナーおよび粉塵の濃度を低下させることができ、フィ
ルタ部の負担を軽減してその交換頻度を少なくすること
ができる。
経路の途中に集塵タンクを配置して、その内部において
ダクトを上下に分割し、しかもこの集塵タンク内を通気
孔を有する仕切り板で仕切ることにより、飛散トナーや
粉塵等をダクトで直接吸入しないで、集塵タンク内に一
旦吸入してその内部で仕切り板にぶつけるため、高濃度
の飛散トナーや粉塵等のほとんどを集塵タンク内に沈殿
させることができるので、フィルタ部に至るまでに飛散
トナーおよび粉塵の濃度を低下させることができ、フィ
ルタ部の負担を軽減してその交換頻度を少なくすること
ができる。
【００１８】請求項２の効果集塵タンク内で上下に分割
した上部ダクトの吐出口は仕切り板の下方、下部ダクト
の吸込み口は仕切り板の上方に位置させ、かつ、これら
吐出口と吸込み口とは水平方向にもずれた関係にしたの
で、集塵タンク内での集塵効率を向上させることができ
る。
した上部ダクトの吐出口は仕切り板の下方、下部ダクト
の吸込み口は仕切り板の上方に位置させ、かつ、これら
吐出口と吸込み口とは水平方向にもずれた関係にしたの
で、集塵タンク内での集塵効率を向上させることができ
る。
【００１９】請求項３の効果通気孔を有する仕切り板を
集塵タンク内に上下に複数配置し、それら仕切り板相互
の通気孔の位置関係をずらしたので、集塵タンク内での
集塵効率を一層向上させることができる。
集塵タンク内に上下に複数配置し、それら仕切り板相互
の通気孔の位置関係をずらしたので、集塵タンク内での
集塵効率を一層向上させることができる。
【図１】この発明を適用した画像形成装置の概要構成図
である。
である。
【図２】この発明の要部である処理ユニットの一例の一
部を切欠した側面図である。
部を切欠した側面図である。
【図３】同上の平面図である。
【図４】処理ユニットの集塵タンクの内部構造を示す断
面図である。
面図である。
【図５】図４のＡ−Ａ線位置の断面図である。
【図６】集塵タンクの内部構造の変形例を示す断面図で
ある。
ある。
【図７】図６のＢ−Ｂ線位置の断面図である。
１ 感光体ドラム ２ 光書込みユニット ３ 帯電チャージャ ４ 現像ユニット ５ 中間転写ユニット ６ ドラムクリーニングユニット ７ 処理ユニット７ ８ 第１のダクト ８ａ 上部ダクト ８ｂ 下部ダクト ８ｃ 吐出口 ８ｄ 吸込み口 ９ 第２のダクト １０ 中間転写チャージャ １１ 分離チャージャ １２ ベルトクリーニングユニット １３ 搬送ユニット １４ 定着ユニット １５ ファン １６ 吸込み口 １７ 吸込み口 １８ 吸込み口 １９ 防塵フィルタ ２０ オゾンフィルタ ２１ フィルタ部 ２２ 合流部 ２３ 集塵タンク ２４ 仕切り板 ２５ 通気孔 ２６ 仕切り板 ２７ 通気孔
Claims (3)
- 【請求項１】 装置本体内部で発生した飛散トナーやオ
ゾンや粉塵等をフィルタ部で処理する処理ユニットを具
備する画像形成装置において、前記処理ユニットは、前
記フィルタ部に至るまでにダクトを有し、そのダクト経
路の途中に、前記ダクトより断面積が大きい集塵タンク
が配置され、この集塵タンクの内部において、前記ダク
トが上下に分割されて、上部ダクトの吐出口が下部ダク
トの吸込み口より下方にあり、かつ、前記上部ダクトの
吐出口と、前記下部ダクトの吸込み口の間に、前記集塵
タンク内を上下に仕切る仕切り板が配設され、この仕切
り板には複数の通気孔が設けられていることを特徴とす
る、画像形成装置。 - 【請求項２】 前記上部ダクトの吐出口が前記仕切り板
の下方、前記下部ダクトの吸込み口が仕切り板の上方に
位置し、かつ、これら吐出口と吸込み口とは水平方向に
もずれていることを特徴とする、請求項１に記載の画像
形成装置。 - 【請求項３】 前記通気孔を有する前記仕切り板が前記
集塵タンク内に上下に複数配置され、それら仕切り板相
互の通気孔の位置関係がずれていることを特徴とする、
請求項１、または２に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000011915A JP2001201989A (ja) | 2000-01-20 | 2000-01-20 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000011915A JP2001201989A (ja) | 2000-01-20 | 2000-01-20 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001201989A true JP2001201989A (ja) | 2001-07-27 |
Family
ID=18539710
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000011915A Pending JP2001201989A (ja) | 2000-01-20 | 2000-01-20 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001201989A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010023967A1 (ja) * | 2008-08-27 | 2010-03-04 | 株式会社コスモライフ | 飲料ディスペンサ |
| WO2010023770A1 (ja) * | 2008-08-27 | 2010-03-04 | 株式会社コスモライフ | 飲料ディスペンサ |
| JP2014025972A (ja) * | 2012-07-24 | 2014-02-06 | Kyocera Document Solutions Inc | 画像形成装置 |
-
2000
- 2000-01-20 JP JP2000011915A patent/JP2001201989A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010023967A1 (ja) * | 2008-08-27 | 2010-03-04 | 株式会社コスモライフ | 飲料ディスペンサ |
| WO2010023770A1 (ja) * | 2008-08-27 | 2010-03-04 | 株式会社コスモライフ | 飲料ディスペンサ |
| KR101065816B1 (ko) | 2008-08-27 | 2011-09-20 | 가부시키가이샤 코스모 라이프 | 음료 디스펜서 |
| US8298492B2 (en) | 2008-08-27 | 2012-10-30 | Kabushiki Kaisha Cosmo Life | Beverage dispenser |
| JP2014025972A (ja) * | 2012-07-24 | 2014-02-06 | Kyocera Document Solutions Inc | 画像形成装置 |
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