JP2001199631A - 線材の整列巻取り方法及びその装置 - Google Patents
線材の整列巻取り方法及びその装置Info
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Abstract
ラムを支持するフレームの振動を防止する。 【解決手段】 回転するドラム2に線材を巻き取る線材
の整列巻取り方法において、上記ドラム2をその軸方向
に一定速度で移動させながら、上記ドラム2の鍔4間に
上記線材5をガイドするための線ガイド6をドラム2の
移動に追従して平行移動させて線材5をガイドし、線材
5がドラム2に1周巻き取られる度に、線ガイド6をド
ラム2の移動と逆方向に平行移動させて次周の巻取り位
置に線材5をガイドする。
Description
線材を巻き取る線材の整列巻取り方法及びその装置に関
するものである。
ドラムの位置は一定で、線材の走行路を移動させる方法
と、(2)線材の走行路を一定にした状態で、ドラムを
回転させながら軸方向に移動させる方法とがあった。
ム51の位置は一定で、回転しており、プーリ52から
なる線ガイド53が、ドラム51の軸方向に平行に移動
して、線材54をガイドするようになっていた。
イド53の位置は一定であり、線材54の巻取り状態に
応じて、ドラム51がその軸方向に移動するようになっ
ていた。
をドラム51の鍔55際にセット(図6(a)参照)
し、ドラム51を回転させて線材54を巻き取る。そし
て、線材54が1周巻き取られたところで、線材54が
次周の部分にガイドされる位置(図6(b)参照)まで
ドラム51をその軸方向に移動させて、線材54を巻き
取る(図6(c)参照)。この動作を繰り返して行い、
順次線材54をドラム51に巻き取るようになってい
た。
の線材の整列巻取り方法では、線ガイド53をドラム5
1の鍔55間で移動させるため、その移動距離が大き
く、線ガイド53がドラム51の鍔55際に位置すると
きに、線材54の供給部(図示せず)からのズレが大き
い。そのため、線材54に曲がりくせが付いてしまい、
巻き取られた線材54間に隙間が発生し、整列巻取りが
できないという問題があった。
は、線材54が1周巻き取られる度にドラム51を間欠
的に移動させているため、ドラム51が大型の場合や巻
取り速度が速い場合には、短時間ピッチでの高速移動に
より、ドラム51を支持するフレーム(図示せず)が加
振され、振動が大きくなるため、整列巻取りができない
という問題があった。さらに、フレームの強度を、急加
速及び急減速に耐えられるように大きくしなければなら
ないといった問題があった。
に案出されたものであり、その目的は、線材に曲がりく
せを付けることなく、且つドラムを支持するフレームの
振動を防止できる線材の整列巻取り方法及びその装置を
提供することにある。
に、請求項1の発明は、回転するドラムに線材を巻き取
る線材の整列巻取り方法において、上記ドラムをその軸
方向に一定速度で移動させながら、上記ドラムの鍔間に
上記線材をガイドするための線ガイドをドラムの移動に
追従して平行移動させて線材をガイドし、線材がドラム
に1周巻き取られる度に、線ガイドをドラムの移動と逆
方向に平行移動させて次周の巻取り位置に線材をガイド
する線材の整列巻取り方法である。
動に追従させながら平行移動させて線材をガイドするの
で、ドラムの軸方向への連続的な移動が可能となり、ド
ラムの短時間ピッチでの高速移動をなくすことができ、
ドラムを支持するフレームの振動を防止できる。また、
線ガイドをドラムの移動と逆方向へも移動させるので、
その移動幅は小さくなり、線材に曲がりくせが付くのを
防止できる。
ムの回転量に応じて制御される方法が好ましい。
ドラムが一回転するうちに上記線材の厚さ分、移動する
方法が好ましい。
うための装置であって、回転するドラムをその軸方向に
移動させるドラム水平移動装置と、ドラムの鍔間に線材
をガイドする線ガイドと、その線ガイドを上記ドラムの
軸方向に対して平行移動させる線ガイド水平移動装置と
を備えたものである。
する回転量検出器が設けられ、上記線ガイド水平移動装
置に、上記回転量検出器の検出値に応じて上記線ガイド
の平行移動を制御する制御装置が設けられたものが好ま
しい。
付図面を参照しながら説明する。
の実施の形態を示した正面図、図2は線材を巻き取った
ドラムを示した正面図及び断面図である。
説明する。
転するドラム2をその軸方向に移動させるドラム水平移
動装置3と、ドラム2の鍔4間に線材5をガイドする溝
付プーリ等からなる線ガイド6と、その線ガイド6をド
ラム2の軸方向に対して平行移動させる線ガイド水平移
動装置7とを備えている。
の軸方向の両側からフレーム8によって軸支されてい
る。このフレーム8には、ドラム2を回転させる回転軸
11と巻取りモータ12とが設けられている。なお、回
転軸11には、回し金10が取り付けられており、回し
金10のピン10aを介して、ドラム2に回転軸11の
回転力を伝えるようになっている。
びるネジ穴(図示せず)が形成されている。
ジ穴に螺合するボールスクリュ14と、このボールスク
リュ14に接続された減速機15及びACサーボモータ
16と、このACサーボモータ16を駆動させるモータ
アンプ17とで構成されている。
と平行に配置されており、ACサーボモータ16を駆動
させることによって、ドラム2がその軸方向に移動する
ようになっている。
用車輪18が設けられており、このドラム移動用車輪1
8が、上部に配設されたドラム移動用レール19上を走
行して、ドラム2やフレーム8の重量を支えるようにな
っている。
内側に軸支され線ガイド6を周方向にスライドさせるL
Mガイド21と、このLMガイド21を貫通するボール
スクリュ22と、このボールスクリュ22を回転させる
ACサーボモータ23と、このACサーボモータ23を
駆動させるモータアンプ24とで構成されている。
が形成されており、このネジ穴にボールスクリュ22が
螺合している。ボールスクリュ22は、ドラム2の軸方
向に対して平行に配置されており、ACサーボモータ2
3を駆動させることによって、LMガイド21がボール
スクリュ22に沿って移動し、線ガイド6がドラム2と
平行に移動するようになっている。
と、線ガイド水平移動装置7のモータアンプ24とは、
ドラム2の移動と線ガイド6の移動とを同調させるコン
トローラ(制御装置)25の出力側に接続されている。
コーダ(回転量検出器)26が接続されている。このロ
ータリエンコーダ26は、コントローラ25の入力側に
接続されており、ロータリエンコーダ26から出力され
るパルスに応じて、線ガイド6の移動を制御するように
なっている。
上部には、ドラム2に巻き取られた線材5の巻径を検出
する超音波センサ27が設けられている。この超音波セ
ンサ27もコントローラ25の入力側に接続されてい
る。
線材5がドラム2の軸方向に対して移動する部分の周長
s(図2参照)をコントローラ25に入力するデジスイ
ッチ28が接続されている。
法の実施の形態を示した工程説明図である。
その作用を説明する。
の鍔4際に線材5をセットし、ドラム2を回転させて、
線材5の巻取りを開始する。それと同時にドラム2をそ
の軸方向に速度V´で移動開始すると共に、線ガイド6
をドラム2に追従するように同じ速度V´で同じ方向に
平行移動させる。
数(p/s)、d:線径(m)、p´:ドラムが1°回
転したときのエンコーダのパルス数(p)とする) すなわち、ドラム2が一回転するうちに、ドラム2は線
材5の厚さ分(線径分)移動するようになっている。
速度が同じであるので、ドラム2と線ガイド6との相対
位置がずれず、線材5を鍔4との間に隙間ができないよ
うに好適にガイドすることができる。
がドラム2に1周巻き取られたところで、線ガイド6を
ドラム2の移動と逆方向に速度Vで平行移動させる。
動を続けながら、線材5の端末が一周する少し手前から
線ガイド6を逆方向に移動させ、線材5の端末が丁度一
周したところで、ドラム2に対して線ガイド6が線材5
の厚さ分(線径分)相対移動する速度Vで線ガイド6が
移動する。
で、ドラム2は線径分、移動して、線ガイド6はドラム
2に対して線径分、逆方向に相対移動しているので、線
ガイド6は、元の位置に戻ることとなる。
当たりのエンコーダの出力パルス数(p/s)、d:線
径(m)、s:線材がドラムに対して移動する部分の周
長(m)、p´:ドラムが1°回転したときのエンコー
ダのパルス数(p)とする) このとき、ドラム2に巻き取られた線材5の巻き径は、
超音波センサ27で検出されてコントローラ25に入力
される。また、線材5がドラム2の軸方向に対して移動
する部分の周長sは、デジスイッチ28によってコント
ローラ25に入力されている。
ム2の回転量に応じて制御されている。すなわち、ロー
タリエンコーダ26によって、ドラム2の回転量が検出
されて、ロータリエンコーダ26から出力されるパルス
がコントローラ25に入力される。
する部分の周長sをデジスイッチ28で予めコントロー
ラ25にセットすると共に、線材5の端末が一周する少
し手前(線材5がドラム2に対して移動し始める部分)
となる回転量を、周長sから算出してコントローラ25
にセットしておく。
ラム2に対して移動し始める部分の回転量となった時点
で、コントローラ25が線ガイド6の逆方向への速度V
での移動を開始させる。そして、線材5の端末が丁度一
周する回転量となったところで、線ガイド6は元の位置
に戻り、コントローラ25が線ガイド6のドラム2と同
じ方向への速度V´での移動を再開させる。
うに、上述の動作を繰り返して行うことによって、線材
5がドラム2に順次巻き取られていく。
で連続的に移動するだけであるので、従来のようなドラ
ムの短時間ピッチでの高速移動をなくすことができ、ド
ラム2及びフレーム8の振動を防止することができる。
これによって、巻き取られる線材5間に隙間が発生せ
ず、線材整列巻取りを好適に行うことができる。また、
フレームの強度を大きくする必要がないので、整列巻取
り装置1の製造のコストアップを防止できる。
ム2の移動と逆方向へも移動するので、その移動幅は線
径分より小さくすることができ、線材5の供給部(図示
せず)からのズレが大きくなることはなく、線材5が大
きく曲げられることはない。従って、線材5に曲がりく
せが付くのを防止でき、線材整列巻取りを好適に行うこ
とができる。
ド6を周方向にスライドさせるのにLMガイド21を設
けているが、これに限られるものではなく、例えばリニ
アブッシュ等であってもよい。
ド6を水平移動させるためにボールスクリュ22を用い
ているが、ラックとピニオンやチェーンとスプロケット
等の別部材を用いてもよい。さらに、線ガイド6の水平
移動の駆動部としてACサーボモータ23の代わりに、
インダクションモータとインバータ制御の組合わせや、
ステッピングモータ等を用いてもよい。
をドラムの移動に追従させながら平行移動させて線材を
ガイドするので、ドラムの軸方向への連続的な移動が可
能となり、フレームの振動を防止できると共に、線ガイ
ドの移動幅を小さくすることができ、線材に曲がりくせ
が付くのを防止でき、線材整列巻取りを好適に行うこと
ができるという優れた効果を発揮する。
態を示した正面図である。
図、(b)は断面図である。
態を示した工程説明図である。
ある。
図である。
図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 回転するドラムに線材を巻き取る線材の
整列巻取り方法において、上記ドラムをその軸方向に一
定速度で移動させながら、上記ドラムの鍔間に上記線材
をガイドするための線ガイドをドラムの移動に追従して
平行移動させて線材をガイドし、線材がドラムに1周巻
き取られる度に、線ガイドをドラムの移動と逆方向に平
行移動させて次周の巻取り位置に線材をガイドすること
を特徴とする線材の整列巻取り方法。 - 【請求項2】 上記線ガイドの移動が、上記ドラムの回
転量に応じて制御される請求項1記載の線材の整列巻取
り方法。 - 【請求項3】 上記ドラムの軸方向の移動が、上記ドラ
ムが一回転するうちに上記線材の厚さ分、移動する請求
項1または2いずれかに記載の線材の整列巻取り方法。 - 【請求項4】 回転するドラムをその軸方向に移動させ
るドラム水平移動装置と、ドラムの鍔間に線材をガイド
する線ガイドと、その線ガイドを上記ドラムの軸方向に
対して平行移動させる線ガイド水平移動装置とを備えた
ことを特徴とする線材の整列巻取り装置。 - 【請求項5】 上記ドラムに、その回転量を検出する回
転量検出器が設けられ、上記線ガイド水平移動装置に、
上記回転量検出器の検出値に応じて上記線ガイドの平行
移動を制御する制御装置が設けられた請求項4記載の線
材の整列巻取り装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000006355A JP3687457B2 (ja) | 2000-01-12 | 2000-01-12 | 線材の整列巻取り方法及びその装置 |
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009204134A (ja) * | 2008-02-29 | 2009-09-10 | Sk Machinery Kk | 送り装置用線状体巻取機構と送り装置と送り方法 |
CN104843544A (zh) * | 2014-09-30 | 2015-08-19 | 上海科辰光电线缆设备有限公司 | 一种用于线盘的缆线卷绕方法及其装置 |
CN105000424A (zh) * | 2015-06-23 | 2015-10-28 | 江苏五洲电磁线有限公司 | 收线机 |
CN105825964A (zh) * | 2016-04-27 | 2016-08-03 | 成都星达铜业有限公司 | 用于铜线收卷的导引器 |
-
2000
- 2000-01-12 JP JP2000006355A patent/JP3687457B2/ja not_active Expired - Fee Related
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CN104843544A (zh) * | 2014-09-30 | 2015-08-19 | 上海科辰光电线缆设备有限公司 | 一种用于线盘的缆线卷绕方法及其装置 |
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