JP2001199476A - 梱包材及びその使用方法 - Google Patents
梱包材及びその使用方法Info
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- Y02W30/80—Packaging reuse or recycling, e.g. of multilayer packaging
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Abstract
クル業者に返送するときに、ユーザーが短時間で簡単に
確実な梱包をすることができる梱包材及び梱包方法を提
供する。 【解決手段】 エアー注入口4を備えた、袋状あるいは
筒状のエアーマット3を用いて梱包材を構成する。現像
カートリッジ1は、エアーマット3に挟みつけられて動
けず安全に運搬できる。使用後はエアーマット3からエ
アーを抜くと、小さく折り畳むことができる。
Description
式複写機、ファクシミリ等の画像形成装置に用いられる
現像カートリッジ、プロセスカートリッジ等の再利用が
可能なユニット又は製品を輸送する際に使用する梱包材
及び梱包方法に関するものである。
リ等の画像形成装置は、トナーを用いて紙等の記録媒体
上へ文字や画像をプリント又はコピーすることが多い。
このトナーは、画像形成装置のホッパ型容器に収められ
ており、プリント又はコピー枚数の増大と進展に従って
消耗する。一般に、画像形成装置は再充填可能なトナー
ホッパを備えており、残量が少なくなったときにトナー
を再充填することができる。しかし、トナーが微小な粉
末状の物質であることから、再充填プロセスでは汚れや
すく作業が難しいため、専門の技術員による作業を必要
とし、保守コストが増大する。
トナー補給ローラー、シール材、現像ローラー、トナー
回収容器、トナー濃度検知センサー等を備えた使い捨て
の現像カートリッジを使用することがある。しかし、使
い捨ての現像カートリッジを使用する場合、現像ローラ
ーやトナー濃度検知センサーの寿命はトナーの寿命より
も長いため、トナーがなくなりカートリッジを処分する
ときに使用可能な部品も処分する必要があり、資源保護
あるいは環境保護の観点からの対策が望まれる。また、
このような現像カートリッジの設計及び生産に費用がか
さむとともに、ゴミ処理の費用が発生し、消費者コスト
に加算される。
て、不用トナーの回収及び清掃、消耗の激しい部品及び
破損部品の交換、トナーの再充填を行うことにより、再
生リサイクル済カートリッジとして再利用すれば、資源
保護や環境保護の観点において有効である。また、この
方式を用いると、新規カートリッジを購入するよりもコ
ストにおいてメリットが得られる。
ートリッジの使用回数を増加させ、再生リサイクルをよ
り効率的に行うためには、使用済時点での良好な状態を
できる限り維持して、使用済の現像カートリッジを再生
リサイクル業者へ返送することが重要である。この場
合、ユーザーは、適切な梱包材を用いて適切な梱包を行
うことを要求され、梱包時に必要な梱包材や緩衝材を手
配したり、購入時に使用されていた梱包材や緩衝材又は
購入時に同梱されていた梱包材や緩衝材を返送時まで保
管しておく必要がある。また、この梱包材と緩衝材を用
いて適切な手順と方法で梱包する必要がある。さらに、
ユーザーは、適切な返送先を調べて、正確な宛名や住所
を記載する作業が要求される。
0−95494号公報には、返送先の住所が記載された
梱包材としてのバッグをカートリッジ内に収納しておく
ことによって、梱包材の確保と返送先の宛名の記載を容
易にする方法が開示されている。また、特開平7−18
7240号公報には、パイプで連結された空気マットを
緩衝材とした梱包材を用い、梱包材を保管するときの空
間を低減すると共に梱包材の汎用性を向上させて梱包材
の再利用を図った梱包方法が開示されている。
トリッジ内に収納しておく梱包材として強靭で可撓性の
バッグが好ましいものとして記載されている。しかし、
このような梱包材では、現像カートリッジの使用済時点
での良好な状態を維持するために緩衝材が別途必要とな
ると共に確実な梱包を行うための煩わしさが残る。ま
た、後者の梱包材は、折り畳んで小さくすることはでき
るが、保管するための場所が必要となり、梱包材を紛失
しないように管理する必要がある。
製品を梱包して返送するとき、梱包材や緩衝材の手配又
は保管と宛名や住所の記載の手間を省くと共に、適切な
梱包作業によって短時間で簡単かつ正確に梱包する必要
がある。本発明はかかる問題を解決し、再利用が可能な
ユニット又は製品の返送に際して、効率よく適切な梱包
作業ができる梱包材とその使用方法を提供することを目
的とする。
に、本発明に係る梱包材では、再利用が可能なユニット
又は製品を梱包する梱包材として、流体の注入排出によ
って膨張収縮するマットを用いるものとした。そして、
このマットに流体を注入したときに膨張して袋状あるい
は筒状となるようにしておき、その内部にユニット又は
製品を入れて梱包するものとした。また、ユニット又は
製品を出し入れする開口部にマットと一体になった蓋を
設けると、被梱包物の全方向を保護することができる。
ここで、注入排出する流体として、エアーを用いれば簡
単かつ経済的に梱包作業を行うことができるが、エアー
以外の気体又は液体を用いてもよい。以下、エアーが流
体を代表するものとして説明する。
は、緩衝材としての機能を備えているため他の緩衝材を
必要とせず、梱包時の部品点数を減少させることができ
る。すなわち、エアーを注入して袋状あるいは筒状に膨
らんだエアーマットに被梱包物であるユニット又は製品
を入れると、エアーマットの内側の表面が被梱包物に密
着する。その結果、内部で被梱包物が動かないため、破
損しやすいユニット又は製品であっても確実に保護する
ことができる。さらに、このエアーマットを特定のユニ
ット又は製品に応じた形状とすると、エアーを注入する
だけで梱包ができ、特別な知識がないユーザーであって
も短時間で簡単かつ適切な梱包を行うことができる。
小さく折り畳めるため、保管時の小型化と軽量化を図る
ことができる。したがって、梱包材の管理が容易であ
り、部品の紛失の恐れを減じると共に梱包材の再利用も
行いやすい。
に加えて輸送容器としての機能を与えると、梱包後の小
型化と軽量化によって輸送時にも省スペース化を図れ、
物流効率が向上する。このとき、エアーマットの外周面
に送付先の宛名や住所等のユニット又は製品に関連する
情報を記載しておけば、必要記載事項の誤記入がなくな
るとともにユーザーが送付先の宛名や住所等を記載する
手間を省くことができる。さらに、断熱性も有するの
で、温度に影響を受けやすい製品にも使用可能である。
させて袋状あるいは筒状の梱包材を形成すると、一部の
エアーマットが破損したときにも緩衝材としての機能を
完全に喪失することを回避できる。ここで、各エアーマ
ットをエアーマットセルと呼ぶと、エアーマットセルは
独立したエアーマットであり、それぞれのエアーマット
セルは繋がって梱包材を形成しているが、各エアーマッ
トセル間ではエアーの流通はないので、各エアーマット
セルにエアー注入口が備えられている。
ら形成した場合にも同様の効果を得ることができる。そ
して、最外層のエアーマットと最内層のエアーマットの
みにエアー注入口を備えておき、各エアーマットを逆流
防止弁を有する通路口で接続すると、各エアーマットに
エアーを注入する際の作業効率が向上する。つまり、最
外層のエアーマットのエアー注入口にエアーを注入する
と、通路口を通って内側のエアーマットにエアーが流入
して、全てのエアーマットにエアーが注入される。そし
て、エアーを抜き出すときに最内層のエアーマットのエ
アー注入口からエアーを抜き出すと、通路口を通って外
側のエアーマットからもエアーが流出する。ここで、逆
流防止弁は外側から内側に向かう流れのみを許容するよ
うに作動する。なお、一部のエアーマットが破損しても
逆流防止弁が作動して内側のエアーマットからエアーが
外側に向かって流出することを防止することができる。
にこれらの梱包材で梱包しておき、使用後に再生リサイ
クルを目的として、このユニット又は製品を所定の返送
先へ返送するときにその梱包材で梱包する方法を用いる
と、ユーザーが適切な梱包材を入手する手間を省くこと
ができる。また、ユニット又は製品を納入するときにこ
れらの梱包材を同梱しておいても同様の効果を得ること
ができる。
るための収納部を設けておくと、ユニット又は製品の使
用時には、梱包材をこの収納部に収納して保管すること
ができる。そして、使用済のユニット又は製品を所定の
返送先へ返送するときに、その梱包材を取出して梱包す
ると、ユーザーが梱包を行うまでに梱包材を紛失するこ
とを防止するとともに、梱包材の保管場所を確保する必
要がなくなる。
包方法の実施の形態について、図面を用いて説明する。
この実施の形態の梱包材は、図1に示すように、画像形
成装置に用いられる現像カートリッジ等のユニットを運
搬するときに使用するものである。例えば、現像カート
リッジ1は、現像装置とトナーホッパとトナー回収装置
2とが一体化されたものである。現像装置は、感光体へ
現像剤を供給する現像ローラーと、現像剤内のトナー濃
度を検出するためのトナー濃度検知センサーとを備えて
いる。そして、トナーホッパは、トナーを貯蔵しておく
もので、現像装置へトナーを補給するためのトナー補給
ローラーを備えている。また、トナー回収装置2は、ク
リーニング装置によって回収された残留トナーを溜めて
おくものである。
ったときに現像剤がこぼれ落ちないように梱包して所定
の再生リサイクル業者へ返送することにより、再生処理
されて再利用することが可能となる。そこで、現像カー
トリッジ1を梱包するために梱包材を用いる。この梱包
材は、図1に示すようにエアーマット3を袋状あるいは
筒状に成形してなり、現像カートリッジ1を出し入れす
るための開口10を塞ぐ蓋となる舌片11が一体的に設
けられている。エアーマット3の外周面には、エアーの
供給および排出を行うための周知の弁付きのエアー注入
口4が設けられている。エアー注入口4からエアーマッ
ト3にエアーを注入すると、エアーマット3が膨らんで
袋状あるいは筒状となり、緩衝材としての機能を備え
る。
ら現像カートリッジ1を入れた後、段ボール箱あるいは
専用容器の外装ケース5に入れて蓋を閉じ、テープで封
をして梱包が完了する。また、このエアーマット3は現
像カートリッジ1に応じて変形可能であり、膨らんだエ
アーマット3が内部の現像カートリッジ1に密着して、
輸送中にエアーマット3の中で現像カートリッジ1が動
いたりエアーマット3から飛び出て破損することを防止
できる。
のエアーマット3に現像カートリッジ1を収納して、そ
の後にエアーを注入してもよい。この場合、エアーを注
入する時期としては、現像カートリッジ1を収納したエ
アーマット3を外装ケース5に入れる前と入れる後のど
ちらでもよい。さらに、エアーマット3は、袋状や筒状
のもの以外にも風呂敷状のもの等を使用でき、エアーを
注入する前に現像カートリッジ1を包んでおき、その後
エアーを注入すればよい。これらの手順で梱包すること
によって、ユーザーは短時間で簡単にかつ確実な梱包を
行うことができる。
この梱包材で梱包しておくか、あるいはこの梱包材を同
梱しておき、現像カートリッジ1を返送するときにこの
梱包材を用いて梱包するようにすると、ユーザーは現像
カートリッジ1を梱包するために梱包材を入手する必要
がなくなる。このとき、エアーマット3は、エアーを抜
いておくと十分に小さく折り畳むことができるので保管
のためのスペースが少なくてすみ、かつ緩衝材としては
一つしかないので紛失する恐れを減じることができる。
また、ユーザーと再生リサイクル業者との間で梱包材の
やり取りをすることによって、梱包材の再利用を図るこ
ともできる。
と外装ケースの役目を兼ね備えた梱包材を示す。この梱
包材は、エアーを注入したときバッグ形状となるバッグ
型エアーマット6を用いている。エアーマット6は、ポ
リエチレン、ビニール等の材料で形成されており、その
表面に合成樹脂層、合成ゴム層、不織布等を積層した補
強層が形成されている。そして、エアーマット6の開口
10を塞ぐ蓋12が一体的に形成され、蓋12の先端に
容易に剥離することができる粘着テープ7が取り付けら
れている。これによって、現像カートリッジ1の収納後
に粘着テープ7を用いて簡単かつ確実に密封することが
できる。なお、粘着テープ7を用いることによって、繰
り返して開閉することが可能となり、エアーマット6の
再利用に貢献することができる。ここで、粘着テープ7
の代わりにファスナーを取り付けてもよい。また、エア
ーマット6の外周面には、返送先の宛名と住所に関する
情報25が印刷等によって直接記載されているか、ある
いはそれらが記載された粘着式のラベルが貼付けられて
いる。
能に加えて輸送容器としての機能を備えており、外装ケ
ース5が不要となるため外装ケース5を保管しておくス
ペースと管理も不要となる。また、梱包作業を単純化す
ると共に梱包後の大きさと重量を低減することができ、
輸送に非常に有利である。
ーマットであったが、複数の分離独立したエアーマット
セル8から構成してもよい。すなわち、図3に示すよう
に、梱包材は、外周を形成する複数のエアーマットセル
8と、蓋となるエアーマットセル8とからなり、必要に
応じて底となるエアーマットセル8が設けられ、これら
は全て一体的に連結され、全体として袋状あるいは筒状
になっている。各エアーマットセル8には、それぞれエ
アー注入口4が形成され、図4に示す口栓9がエアーマ
ットセル8に取付片16を介して一体的に設けられてい
る。
は、各エアー注入口4からそれぞれのエアーマットセル
8にエアーを注入する。すると、これらのエアーマット
セル8が膨んで袋状となり、現像カートリッジ1を入れ
ることができる。このように、各エアーマットセル8は
互いに独立してエアーの流通がないため、一つのエアー
マットセル8が破損しても他のエアーマットセル8から
エアーが漏れることはなく、梱包材としての機能を完全
に失うことを防ぐことができる。また、図4に示すよう
にエアーを注入後にエアー口栓9をつめてエアーマット
セル8の内部に押し込むことが可能であるので、邪魔な
突出物がなくなり、取り扱いが楽となる。
と同様に複数の部分に分割されているが、エアーマット
23が厚み方向に積層された構造となっている。各エア
ーマット23は互いに独立した空間を形成しているが、
通路口18を介して接続されている。そして、最外層の
エアーマット23には注入口4が形成され、最内層のエ
アーマット23にも注入口4が形成され、口栓9がつめ
られている。また、通路口18には、逆流防止弁21が
設けられ、外側からのエアーの流入は許容するが、内側
から外側へのエアー流出を防止している。
は、最内層のエアーマット23のエアー注入口4を閉じ
ておいて最外層のエアーマット23のエアー注入口4か
らエアーを注入する。その結果、最外層のエアーマット
23に注入されたエアーは、通路口18を通って内側の
エアーマット23に順に流入してエアーマット23全体
に注入される。逆に、このエアーマット23を収縮させ
るときには、最内層のエアーマット23のエアー注入口
4を開いて最内層のエアーマット23のエアーを抜き出
せば、通路口18を通って外側のエアーマット23から
もエアーを抜き出すことができる。
マット23が破損しても逆流防止弁21の作用によっ
て、内側に向かってエアーは漏れるだけであり、外部へ
は漏れないので、梱包材としての機能を完全に失うこと
を防ぐことができる。また、複数のエアーマット23に
一つのエアー注入口4からエアーを注入できるため、効
率よく全てのエアーマット23を膨らませることができ
る。
明する。各梱包材はエアーを抜くことによって小さく折
り畳むことができる。そこで、図6に示すように、現像
カートリッジ1に、梱包材を収納するための収納部Aを
設けておく。すなわち、現像カートリッジ1の上面に、
エアーを抜き出して折り畳んだ状態のエアーマット27
を収納可能なスペースである収納部Aと、現像カートリ
ッジ1の本来の動作に支障がないよう収納部Aを覆う収
納蓋28とを備えている。また、収納部Aには二つの第
一穴29とフック形状の一つのツメ30が設けられてお
り、収納蓋28には二つの突起31と一つの第二穴32
が設けられている。そして、突起31を穴29に入れ
て、ツメ30を穴32にはめ込むと、エアーマット収納
用蓋28を現像カートリッジ1に固定することができ
る。なお、ツメ30を外してエアーマット収納用蓋28
を取り外すことによってエアーマット27を現像カート
リッジ1から簡単に取り出せる。
ることによって、現像カートリッジ1の使用中に梱包材
を現像カートリッジ1の収納部Aに収納しておくことが
できる。その結果、梱包材の保管場所を確保する必要が
なくなると共に梱包材を紛失しないようにするための管
理が容易になる。そして、現像カートリッジ1が使用済
みとなって現像カートリッジ1を返送するときには、こ
の梱包材を取り出して使用すればよい。
輸送する際に小さく折り畳めるエアーマットを用いるこ
とで、短時間で簡単かつ確実な梱包を行うことができ
る。また、梱包材の保管のためのスペースが少なくてす
むと共に梱包材の部品点数が少ないので、梱包材を紛失
する恐れを減じることができ、ユニット又は製品を返送
する際に適切な梱包材を入手できないという事態を防止
できる。
の良好な状態を保持したまま再生リサイクル業者に返送
することができ、リサイクル処理が行いやすくなる。し
たがって、この梱包材を使用することによって、リサイ
クルに貢献することができ、経済性の面だけでなく資源
保護や環境保護の観点からも非常に有用である。
いた梱包の様子を示す図
の斜視図
断面図
Claims (9)
- 【請求項1】 再利用が可能なユニット又は製品を梱包
するための梱包材であって、流体の注入排出によって膨
張収縮するマットからなり、該マットは流体の注入によ
り袋状あるいは筒状に成形される梱包材。 - 【請求項2】 再利用が可能なユニット又は製品を梱包
するための梱包材であって、流体の注入排出によって膨
張収縮する複数のマットからなり、各マットは互いに連
結されて流体の注入により膨張して袋あるいは筒の一部
を構成する梱包材。 - 【請求項3】 再利用が可能なユニット又は製品を梱包
するための梱包材であって、流体の注入排出によって膨
張収縮する複数のマットからなり、各マットは互いに積
層され流体の注入により袋状あるいは筒状に成形される
梱包材。 - 【請求項4】 隣り合うマットを連通する通路口が形成
され、該通路口に外側から内側に向かう流体の流れのみ
を許容する逆流防止弁が設けられた請求項3記載の梱包
材。 - 【請求項5】 ユニット又は製品を出し入れするための
開口を塞ぐ蓋がマットに一体的に設けられた請求項1〜
4のうちいずれか一項記載の梱包材。 - 【請求項6】 マットの外周面に、ユニット又は製品に
関連する情報が記載された請求項1〜5のうちいずれか
一項記載の梱包材。 - 【請求項7】 請求項1〜6のうちいずれか一項記載の
梱包材で梱包するか、あるいは前記梱包材を同梱して前
記ユニット又は製品を納入し、使用済のユニット又は製
品を所定の返送先へ返送する際に前記梱包材を用いて梱
包する梱包材の使用方法。 - 【請求項8】 ユニット又は製品に梱包材を収納する収
納部が設けられ、収納された後梱包材を前記収納部に収
納して保管する請求項7記載の梱包材の使用方法。 - 【請求項9】 請求項1〜6のうちいずれか一項記載の
梱包材によって梱包されるユニット又は製品であって、
前記梱包材を収納するための収納部が設けられた再利用
可能なユニット又は製品。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2000010008A JP3706289B2 (ja) | 2000-01-13 | 2000-01-13 | 梱包材及びその使用方法 |
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP3706289B2 JP3706289B2 (ja) | 2005-10-12 |
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2000
- 2000-01-13 JP JP2000010008A patent/JP3706289B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH04136877A (ja) | 現像剤供給容器 |
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