JP2001199132A - Ｕｓｂインタフェースを有するプリンタの状態検出方法及び該方法を用いたプリントシステム - Google Patents
Ｕｓｂインタフェースを有するプリンタの状態検出方法及び該方法を用いたプリントシステムInfo
- Publication number
- JP2001199132A JP2001199132A JP2000011601A JP2000011601A JP2001199132A JP 2001199132 A JP2001199132 A JP 2001199132A JP 2000011601 A JP2000011601 A JP 2000011601A JP 2000011601 A JP2000011601 A JP 2000011601A JP 2001199132 A JP2001199132 A JP 2001199132A
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- Japan
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- printer
- status
- printing system
- usb interface
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ＵＳＢインタフェースによってプリンタとコ
ンピュータとを接続したプリントシステムにおいて、イ
ンタフェースの負荷を増大させることなく、素早くプリ
ンタの状態を検出できる検出方法及びプリントシステム
を実現する。 【解決手段】 データを出力した後（ステップ３）、Ｎ
AＫが持続する（ステップ６）ことをタイムアウトカウ
ンタを更新することで計測し（ステップ７）、カウンタ
がオーバーした場合に、はじめてステータスを受信して
（ステップ１０）ステータスを解析する（ステップ１
１）ようにした。
ンピュータとを接続したプリントシステムにおいて、イ
ンタフェースの負荷を増大させることなく、素早くプリ
ンタの状態を検出できる検出方法及びプリントシステム
を実現する。 【解決手段】 データを出力した後（ステップ３）、Ｎ
AＫが持続する（ステップ６）ことをタイムアウトカウ
ンタを更新することで計測し（ステップ７）、カウンタ
がオーバーした場合に、はじめてステータスを受信して
（ステップ１０）ステータスを解析する（ステップ１
１）ようにした。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリンタとホスト
コンピュータとを接続したプリントシステムに関し、特
にインタフェースとしてＵＳＢインタフェースを用いた
プリントシステムの状態検出方法とそれを用いたプリン
トシステムに関するものである。
コンピュータとを接続したプリントシステムに関し、特
にインタフェースとしてＵＳＢインタフェースを用いた
プリントシステムの状態検出方法とそれを用いたプリン
トシステムに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】ＵＳＢインタフェースがパーソナルコン
ピュータの分野で一般的に用いられるようになってきて
おり、プリンタを接続するインタフェースとしても用い
られることが多くなってきている。プリンタとコンピュ
ータとの接続においては、印字データをプリンタに送信
するだけではなく、双方向に通信することによって、プ
リンタの状態をコンピュータに取り込むことも行われ、
ＵＳＢインタフェースでも双方向性を有することから、
ステータスを入力するために使われている。
ピュータの分野で一般的に用いられるようになってきて
おり、プリンタを接続するインタフェースとしても用い
られることが多くなってきている。プリンタとコンピュ
ータとの接続においては、印字データをプリンタに送信
するだけではなく、双方向に通信することによって、プ
リンタの状態をコンピュータに取り込むことも行われ、
ＵＳＢインタフェースでも双方向性を有することから、
ステータスを入力するために使われている。
【０００３】従来のプリントシステムでは、プリンタの
状態をコンピュータが監視したい場合には、ＵＳＢコマ
ンドであるＢｕｌｋ ＩＮまたはＣｏｎｔｒｏｌ ＩＮコ
マンドを周期的にプリンタに出力し、その応答を入力し
て状態を監視していた。
状態をコンピュータが監視したい場合には、ＵＳＢコマ
ンドであるＢｕｌｋ ＩＮまたはＣｏｎｔｒｏｌ ＩＮコ
マンドを周期的にプリンタに出力し、その応答を入力し
て状態を監視していた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のプリン
トシステムでは、プリンタの異常の有無にかかわらず周
期的に上記ＩＮコマンドを出力していたために無駄な要
求応答が発生していた。
トシステムでは、プリンタの異常の有無にかかわらず周
期的に上記ＩＮコマンドを出力していたために無駄な要
求応答が発生していた。
【０００５】また周期的な要求のために異常をすぐに検
出することはできなかった。早く異常を検出しようとす
るならば、上記ＩＮコマンドを出力する周期を短くしな
ければならないが、それは無駄な要求応答を増やすこと
になり、上記問題を生むことになっていた。
出することはできなかった。早く異常を検出しようとす
るならば、上記ＩＮコマンドを出力する周期を短くしな
ければならないが、それは無駄な要求応答を増やすこと
になり、上記問題を生むことになっていた。
【０００６】本発明は、従来のUSB接続でのプリントシ
ステムの有する上記課題を解決するためになされたもの
であり、その目的はインタフェースの負荷を増大させる
ことなく、プリンタの異常状態等のステータスを早く検
出することのできるプリンタの状態検出方法、およびこ
の方法を用いたプリントシステムを実現することであ
る。
ステムの有する上記課題を解決するためになされたもの
であり、その目的はインタフェースの負荷を増大させる
ことなく、プリンタの異常状態等のステータスを早く検
出することのできるプリンタの状態検出方法、およびこ
の方法を用いたプリントシステムを実現することであ
る。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明ではＵＳＢインタフェースによってプリンタ
とホストコンピュータとを接続したシステムにおいて、
データをプリンタに出力し、出力したデータに対しプリ
ンタからのNAK応答が連続して続いた状態を一定時間以
上観測し、この状態があらかじめ設定した時間以上持続
したことを検出したときに、プリンタに対して、プリン
タのステータスを出力するよう要求するコマンドを出力
し、入力したステータスによってプリンタの異常を解析
するステップを設けてＵＳＢインタフェースを有するプ
リンタの状態検出方法を構成した。
に、本発明ではＵＳＢインタフェースによってプリンタ
とホストコンピュータとを接続したシステムにおいて、
データをプリンタに出力し、出力したデータに対しプリ
ンタからのNAK応答が連続して続いた状態を一定時間以
上観測し、この状態があらかじめ設定した時間以上持続
したことを検出したときに、プリンタに対して、プリン
タのステータスを出力するよう要求するコマンドを出力
し、入力したステータスによってプリンタの異常を解析
するステップを設けてＵＳＢインタフェースを有するプ
リンタの状態検出方法を構成した。
【０００８】また本発明では、ＵＳＢインタフェースに
よってプリンタとホストコンピュータとを接続したプリ
ントシステムであって、ホストコンピュータにおいて前
記状態検出方法を実行するようにプリントシステムを構
成した。
よってプリンタとホストコンピュータとを接続したプリ
ントシステムであって、ホストコンピュータにおいて前
記状態検出方法を実行するようにプリントシステムを構
成した。
【０００９】
【発明の実施の形態】本発明によるプリンタの状態検出
方法について図面に基づいて説明する。図１及び図２は
本方法を実行するコンピュータ側プログラムのフローチ
ャートである。
方法について図面に基づいて説明する。図１及び図２は
本方法を実行するコンピュータ側プログラムのフローチ
ャートである。
【００１０】プリンタとコンピュータとはＵＳＢ（ユニ
バーサルシリアルバス）によって接続され、プリントシ
ステムを構成する。ＵＳＢは、パーソナルコンピュータ
の分野で標準的に用いられるインタフェースである。こ
のインタフェースは、基本的にはデータをシリアルに送
受信するシリアルインタフェースであり、データまたは
コマンドはビットシリアルに送受信される。
バーサルシリアルバス）によって接続され、プリントシ
ステムを構成する。ＵＳＢは、パーソナルコンピュータ
の分野で標準的に用いられるインタフェースである。こ
のインタフェースは、基本的にはデータをシリアルに送
受信するシリアルインタフェースであり、データまたは
コマンドはビットシリアルに送受信される。
【００１１】データの送信及びステータスの入力等に
は、いくつかのコマンドが決められており、コンピュー
タはこれらのコマンドとデータを組み合わせてプリンタ
に送信し、プリンタからの応答がある場合にはそれを入
力する。
は、いくつかのコマンドが決められており、コンピュー
タはこれらのコマンドとデータを組み合わせてプリンタ
に送信し、プリンタからの応答がある場合にはそれを入
力する。
【００１２】コンピュータ側プログラムの処理は、図１
のフローチャートのように行われる。まず、ステップ１
においてエラーを検出するためのタイムアウトカウンタ
を初期化する。このカウンタの働きについては後述す
る。次にステップ２において、次に出力するデータを準
備し、ステップ３においてこのデータをプリンタに出力
する。ＵＳＢにおいてデータを出力するためにはＯＵＴ
コマンドが用いられる。
のフローチャートのように行われる。まず、ステップ１
においてエラーを検出するためのタイムアウトカウンタ
を初期化する。このカウンタの働きについては後述す
る。次にステップ２において、次に出力するデータを準
備し、ステップ３においてこのデータをプリンタに出力
する。ＵＳＢにおいてデータを出力するためにはＯＵＴ
コマンドが用いられる。
【００１３】次にステップ４において、この出力に対す
るプリンタの応答を入力する。プリンタには、データを
受信しこれを印字するために、データの加工からメカニ
ズムの駆動まで、一定の処理時間が必要である。このた
めこの間は次のデータを処理することができないのでＮ
ＡＫ応答を返して次のデータを送信しないように要求す
る。内部の処理が終わり次のデータ処理が可能になると
ＡＣＫ応答を返して次のデータ送信を要求する。ステッ
プ４で入力した応答は、ステップ５においてまずＡＣＫ
であるかどうか判断される。ＡＣＫである場合には、プ
リンタは次のデータ受信準備ができているということな
ので、ステップ１に戻って次のデータの出力にかかる。
るプリンタの応答を入力する。プリンタには、データを
受信しこれを印字するために、データの加工からメカニ
ズムの駆動まで、一定の処理時間が必要である。このた
めこの間は次のデータを処理することができないのでＮ
ＡＫ応答を返して次のデータを送信しないように要求す
る。内部の処理が終わり次のデータ処理が可能になると
ＡＣＫ応答を返して次のデータ送信を要求する。ステッ
プ４で入力した応答は、ステップ５においてまずＡＣＫ
であるかどうか判断される。ＡＣＫである場合には、プ
リンタは次のデータ受信準備ができているということな
ので、ステップ１に戻って次のデータの出力にかかる。
【００１４】ステップ５においてＡＣＫではないと判断
された場合には、ステップ６においてＮＡＫであるかど
うか判断される。ＮＡＫではない場合には、この例では
状態が定まらないのでステップ４に戻って新たなインタ
フェース応答を入力する。なお、具体的なプリンタの場
合は、その他のコマンドも用意されているので、ＮＡＫ
ではないと判断した場合には、その他のコマンドの解析
を行うようになっている。
された場合には、ステップ６においてＮＡＫであるかど
うか判断される。ＮＡＫではない場合には、この例では
状態が定まらないのでステップ４に戻って新たなインタ
フェース応答を入力する。なお、具体的なプリンタの場
合は、その他のコマンドも用意されているので、ＮＡＫ
ではないと判断した場合には、その他のコマンドの解析
を行うようになっている。
【００１５】ステップ６でＮＡＫである場合には、ステ
ップ７においてタイムアウトカウンタを更新する。とこ
ろで、前述のようにプリンタは内部処理に時間がかかる
ことから、ＮＡＫとＡＣＫを処理に応じて出力してイン
タフェースの送受信制御を行っている。従って正常な状
態に応じてもＮＡＫが返されることはあるが、それが持
続して出力される時間には上限があって、正常な状態に
おいては、その上限以下の時間でＡＣＫが返されること
になる。ところがたとえばプリント用紙切れのように異
常な状態が長く続く場合には、ＮＡＫが返される時間が
継続し、上限時間を超えることになる。ステップ８で
は、タイムアウトカウンタの内容を上記上限値と比較
し、これを越えているかどうかを判断する。越えていな
ければ、まだ正常な範囲と判断しステップ４に戻って新
たなインタフェース応答を入力する。
ップ７においてタイムアウトカウンタを更新する。とこ
ろで、前述のようにプリンタは内部処理に時間がかかる
ことから、ＮＡＫとＡＣＫを処理に応じて出力してイン
タフェースの送受信制御を行っている。従って正常な状
態に応じてもＮＡＫが返されることはあるが、それが持
続して出力される時間には上限があって、正常な状態に
おいては、その上限以下の時間でＡＣＫが返されること
になる。ところがたとえばプリント用紙切れのように異
常な状態が長く続く場合には、ＮＡＫが返される時間が
継続し、上限時間を超えることになる。ステップ８で
は、タイムアウトカウンタの内容を上記上限値と比較
し、これを越えているかどうかを判断する。越えていな
ければ、まだ正常な範囲と判断しステップ４に戻って新
たなインタフェース応答を入力する。
【００１６】ステップ８においてタイムオーバーと判断
した場合には、図２のステップ９においてＩＮコマンド
をプリンタに送信する。ＵＳＢにおいてＩＮコマンド
は、プリンタのステータスを送信するように要求するコ
マンドである。ＩＮコマンドを入力したプリンタは、現
在のプリンタの状態を送信してくるので、ステップ１０
において、このステータスを受信する。続いて受信した
ステータスをステップ１１において解析しプリンタの状
態を識別する。
した場合には、図２のステップ９においてＩＮコマンド
をプリンタに送信する。ＵＳＢにおいてＩＮコマンド
は、プリンタのステータスを送信するように要求するコ
マンドである。ＩＮコマンドを入力したプリンタは、現
在のプリンタの状態を送信してくるので、ステップ１０
において、このステータスを受信する。続いて受信した
ステータスをステップ１１において解析しプリンタの状
態を識別する。
【００１７】なお、前記実施例においてタイムアウトを
観測するために、ソフトウエアによってカウンタを構成
し、これによってカウントするようにしたが、ハードウ
エアカウンタによってタイムアウト時間を計測するよう
にしてもよい。
観測するために、ソフトウエアによってカウンタを構成
し、これによってカウントするようにしたが、ハードウ
エアカウンタによってタイムアウト時間を計測するよう
にしてもよい。
【００１８】
【発明の効果】以上のようにプリントシステムを構成す
れば、正常な状態ではＩＮコマンドをプリンタに送信し
てステータスを受信するといった処理が不要になり、イ
ンタフェースの負荷を増大させることがない。またエラ
ーが発生した場合も、それから短時間でステータスの解
析が行えるようになるという効果もある。
れば、正常な状態ではＩＮコマンドをプリンタに送信し
てステータスを受信するといった処理が不要になり、イ
ンタフェースの負荷を増大させることがない。またエラ
ーが発生した場合も、それから短時間でステータスの解
析が行えるようになるという効果もある。
【図１】本発明に係るプリンタの状態検出方法を実現す
るコンピュータプログラムのフローチャート（その１）
である。
るコンピュータプログラムのフローチャート（その１）
である。
【図２】本発明に係るプリンタの状態検出方法を実現す
るコンピュータプログラムのフローチャート（その２）
である。
るコンピュータプログラムのフローチャート（その２）
である。
Claims (2)
- 【請求項１】 ＵＳＢインタフェースによってプリンタ
とホストコンピュータとを接続したシステムにおいて、
データをプリンタに出力し、出力した該データに対しプ
リンタからのNAK応答が連続して続いた状態を一定時間
以上観測し、この状態があらかじめ設定した時間以上持
続したことを検出したときに、プリンタに対して、プリ
ンタのステータスを出力するよう要求するコマンドを出
力し、入力したステータスによってプリンタの異常を解
析するステップを有することを特徴とするＵＳＢインタ
フェースを有するプリンタの状態検出方法。 - 【請求項２】 ＵＳＢインタフェースによってプリンタ
とホストコンピュータとを接続したプリントシステムで
あって、ホストコンピュータにおいて請求項１に記載の
状態検出方法を実行するように構成したことを特徴とす
るプリントシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000011601A JP4499862B2 (ja) | 2000-01-20 | 2000-01-20 | Ｕｓｂインタフェースを有するプリンタの状態検出方法及び該方法を用いたプリントシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000011601A JP4499862B2 (ja) | 2000-01-20 | 2000-01-20 | Ｕｓｂインタフェースを有するプリンタの状態検出方法及び該方法を用いたプリントシステム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001199132A true JP2001199132A (ja) | 2001-07-24 |
| JP4499862B2 JP4499862B2 (ja) | 2010-07-07 |
Family
ID=18539445
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000011601A Expired - Lifetime JP4499862B2 (ja) | 2000-01-20 | 2000-01-20 | Ｕｓｂインタフェースを有するプリンタの状態検出方法及び該方法を用いたプリントシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4499862B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100340415C (zh) * | 2003-01-31 | 2007-10-03 | 佳能株式会社 | 信息处理装置 |
| US7577768B2 (en) | 2002-12-13 | 2009-08-18 | Canon Kabushiki Kaisha | Control apparatus and method thereof |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0764743A (ja) * | 1993-08-31 | 1995-03-10 | Canon Inc | スキャナ／プリンタサーバーシステムおよびその割込みプリント制御方法 |
| JPH11296315A (ja) * | 1998-04-15 | 1999-10-29 | Seiko Epson Corp | 情報処理装置およびデータ通信方法 |
-
2000
- 2000-01-20 JP JP2000011601A patent/JP4499862B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0764743A (ja) * | 1993-08-31 | 1995-03-10 | Canon Inc | スキャナ／プリンタサーバーシステムおよびその割込みプリント制御方法 |
| JPH11296315A (ja) * | 1998-04-15 | 1999-10-29 | Seiko Epson Corp | 情報処理装置およびデータ通信方法 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7577768B2 (en) | 2002-12-13 | 2009-08-18 | Canon Kabushiki Kaisha | Control apparatus and method thereof |
| CN100340415C (zh) * | 2003-01-31 | 2007-10-03 | 佳能株式会社 | 信息处理装置 |
| US7532344B2 (en) | 2003-01-31 | 2009-05-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Information processing apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4499862B2 (ja) | 2010-07-07 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20040302 |
|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060904 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090825 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091013 |
|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20091104 |
|
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|
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