JP2001198988A - 無端ベルトの製造方法及び無端ベルト - Google Patents

無端ベルトの製造方法及び無端ベルト

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JP2001198988A
JP2001198988A JP2000009551A JP2000009551A JP2001198988A JP 2001198988 A JP2001198988 A JP 2001198988A JP 2000009551 A JP2000009551 A JP 2000009551A JP 2000009551 A JP2000009551 A JP 2000009551A JP 2001198988 A JP2001198988 A JP 2001198988A
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rubber
rubber layer
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sheet
endless belt
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JP2000009551A
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Yoshihiro Konishi
良寛 小西
Daijiro Tatsumi
大二郎 巽
Atsuo Ueno
篤郎 上野
Atsuhito Wake
厚仁 和氣
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Nitta Corp
Original Assignee
Nitta Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ゴム組成物を溶剤に溶解させてゴム糊を調製
し、ゴム糊を乾燥してゴムシートを形成することによ
り、厚みが薄く、厚みやピッチラインに変動が少ない無
端ベルトを得る。 【解決手段】 以下の工程を包含する無端平ベルトの製
造方法:ゴム組成物を溶剤に溶解させてゴム糊を調製す
る工程と、このゴム糊を離型性のあるシート上に塗布し
た後、乾燥してゴムシート5を形成する工程と、ゴムシ
ート5を成形金型7に複数回巻き付けて第1のゴム層2
を形成する工程と、第1のゴム層2の上に芯体4を被覆
する工程と、芯体4上にゴムシート6を複数回巻き付け
て第2のゴム層3を形成する工程と、第1ゴム層2及び
第2ゴム層3を加硫成形する工程と、を包含する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、搬送用無端ベルト
の製造方法及び無端ベルトに関する。
【0002】
【従来の技術】芯体の片側または両側にゴム層を有する
搬送用の無端ベルトは、基準となる円筒状の金型外面に
材料を積層して製作している。例えば、芯体の両側にゴ
ム層が積層された無端ベルトを製造する場合には、ゴム
シートを金型の外周面に一回以上巻回し、さらにその上
に芯体を巻き、さらに芯体の外面にゴムシートを一回以
上巻回した状態で加熱加圧している。
【0003】ところで、上記ゴムシートは、加硫前のゴ
ム組成物を2軸のロール間を通してシート状にして得る
のが一般的な製法である。そして、ゴムシートを金型上
で繋ぐ際には、ゴムシートのつなぎ部分の端部を互いに
オーバーラップさせて繋いでいる。
【0004】しかし、上記ゴムシートの製造方法では、
0.4mm以下のゴムシートを安定して作成することが困
難であるため、図3に示すように、ゴムシート10を金
型11上で繋ぐ際に、その繋ぎ部分で段差ができてしま
う。そのため、ベルトの厚みに差ができるという欠点が
あり、また、図4に示すように、そのゴムシート10の
上に芯体12を重ねた後、別のゴムシート13を巻く場
合は、芯体12の位置がずれるために、ピッチラインが
変動するという問題があった。
【0005】同様の理由で、芯体12に伸縮性の大きい
ものを用いた場合、ゴムシート10の端部に形成される
段差に芯体12が巻き込まれるという問題があった。
【0006】さらに、ゴムシートをあまり薄く作ること
ができないことから、製造できるベルト厚みに制限があ
った。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記欠点を
解消するためになされたものであり、その目的とすると
ころは、厚みやピッチラインに変動が少ない無端ベルト
とその製造方法を提供することにある。
【0008】本発明の他の目的は、芯体の巻き込みがな
く、安定した物性を有する無端ベルトとその製造方法を
提供することにある。
【0009】本発明のさらに他の目的は、厚みの薄いサ
ンドイッチ構造の無端ベルトとその製造方法を提供する
ことにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の無端ベ
ルトの製造方法は、ゴム組成物を溶剤に溶解させてゴム
糊を調製する工程と、このゴム糊を離型性のあるシート
上に塗布した後、乾燥してゴムシートを形成する工程
と、該ゴムシートを成形金型に複数回巻き付けて第1の
ゴム層を形成する工程と、該第1のゴム層の上に芯体を
被覆する工程と、該芯体上にゴムシートを複数回巻き付
けて第2のゴム層を形成する工程と、該第1ゴム層及び
第2ゴム層を加硫成形する工程と、を包含し、そのこと
により上記目的が達成される。
【0011】請求項2に記載の無端ベルトの製造方法
は、ゴム組成物を溶剤に溶解させてゴム糊を調製する工
程と、このゴム糊を成形金型の外面に塗布した後、乾燥
して第1のゴム層を形成する工程と、該第1のゴム層の
上に芯体を被覆する工程と、該芯体上に第2のゴム層を
形成する工程と、該第1ゴム層及び第2ゴム層を加硫成
形する工程と、を包含し、そのことにより上記目的が達
成される。
【0012】一つの実施態様では、前記ゴム組成物に含
有される合成ゴムが、ミラブルウレタン、ニトリルゴ
ム、クロロプレンゴム、ハイパロン、ポリブタジエンゴ
ム、EPM、EPDPおよびH−NBRからなる群から
選択される少なくとも一種である。
【0013】一つの実施態様では、前記芯体を構成する
材料が、ナイロン繊維、アラミド繊維、ポリエステル繊
維、ガラス繊維および綿糸からなる群から選択され、無
端状に織り上げた、あるいは編み上げた無端芯体であ
る。
【0014】請求項5に記載の無端ベルトは、上記いず
れかに記載の方法により得られる。
【0015】請求項6に記載の無端ベルトは、芯体の一
方側に第1ゴム層が形成され、該芯体の他方側に第2ゴ
ム層が形成されている無端ベルトであって、該第1ゴム
層および第2ゴム層は、ゴム組成物を溶剤に溶解させて
調製されるゴム糊から溶剤を乾燥させてゴムシートを得
た後、このゴムシートを芯体の表裏面に積層した状態で
加硫して形成されており、そのことにより上記目的が達
成される。
【0016】本発明の作用は以下の通りである。
【0017】請求項1に記載の発明においては、ゴム組
成物を溶剤に溶解させて得られたゴム糊を離型性のある
シート上に塗布した後、乾燥してゴムシートを形成する
ことにより、このゴムシートを厚みの薄いものとし、か
つ均一厚さとすることができる。そして、このゴムシー
トを成形金型の外周面に複数回巻き付けて第1のゴム層
を形成することにより、該1ゴム層において、ゴムシー
トの繋ぎ部分の端部によって大きい段差が形成されるこ
とがない。同様に、芯体上に積層される第2ゴム層にお
いてもゴムシートの端部による大きい段差を生じること
がない。従って、厚みが薄く、しかも第1ゴム層と第2
ゴム層に大きい段差が形成されることがない無端ベルト
を得ることができる。
【0018】請求項2に記載の発明においても、第1ゴ
ム層を、ゴム組成物を溶剤に溶解させて得たゴム糊を成
形金型の外面に塗布、乾燥して形成することにより薄く
形成できて段差をほとんどなくすことができる。また、
第2ゴム層は、第1ゴム層と同様にゴム糊からコーティ
ング法により形成したり、あるいは請求項1に記載した
ようにゴムシートを芯体上に巻き付けることにより形成
することができる。
【0019】上記無端ベルトの製造方法によれば、シー
ト厚みが極めて薄いゴムシートが得られるため、ゴム層
においてゴムシートの端部によって大きい段差ができる
ことがなく、また、均一厚みの薄いベルトが得られる。
【0020】
【発明の実施の形態】本発明の無端ベルトの製造方法の
一例を説明する。
【0021】平ベルトのベルト本体を構成する未加硫の
合成ゴムを含むゴム組成物を溶剤に溶解させてゴム糊を
調製する。
【0022】該合成ゴムとしては、ミラブルウレタン、
ニトリルゴム、クロロプレンゴム、ハイパロン、ポリブ
タジエンゴム、EPM、EPDPまたはH−NBRの一
種または2種以上を使用することができる。
【0023】溶剤としては、従来より公知のものが使用
され、例えば、トルエン、キシレン等の芳香族系溶剤、
イソプロピルアルコール、ブチルセロソルブ等のアルコ
ール系溶剤、MEK、アセトン等のケトン系溶剤等があ
げられる。ゴム組成物に対する溶剤の使用量は、所望と
するゴム層の厚みによって任意に変更できるが、好まし
くはゴムの重量分率が溶剤に対して5%〜50%のもの
を使用する。
【0024】ゴム組成物を溶剤に均一に混合して得られ
たゴム糊を、次に離型紙等、離型性のあるシート上に塗
布、乾燥してゴムシートを形成する。ゴム糊をシート上
に塗布するには、従来より公知のコーティング方法が採
用でき、例えば、ロールコーター、ナイフコータ、スプ
レーコーター等を用いた塗装を行うことができる。
【0025】また、ゴム糊の乾燥には乾燥炉を用いるこ
とができる。ゴム糊を十分に乾燥させることにより、最
初の配合ゴムの状態に戻すことができる。
【0026】次に、図1(a)、(b)に示すように、
離型紙に積層したゴムシート5をベルト成形金型7に複
数回、必要な厚みになるまで巻き付ける。このとき、ゴ
ムシート5を金型7に巻き付けながら、離型紙を剥がし
ていく。成形金型7としては、典型的には、円筒状のも
のを用い、その成形金型7の外周面に複数回、例えば、
2回〜10回ゴムシート5を巻き付けて、ゴムシート5
の終端部をゴムシート5の開始端部の位置に重ね合わせ
る。このようにして、成形金型7の周囲に第1のゴム層
2を形成する。
【0027】次に、該第1のゴム層2の上に芯体4を被
覆する。ここで、芯体4としては、繊維を織り上げた織
物、あるいは編み上げた編み物(例えば、ニット)を使
用することができ、特に無端の織物、無端の編み物が好
ましい。芯体4を構成する材料としては、ナイロン繊
維、アラミド繊維、ポリエステル繊維、ガラス繊維およ
び綿糸からなる群から選択される一種以上が好ましい。
芯体4は、第1ゴム層2の周囲に一周または複数回巻回
してもよい。
【0028】次に、成形金型7の周囲に巻かれた芯体4
上に、上記のようにして形成したゴムシート6を複数回
(例えば、2回以上)巻き付けて第2のゴム層3を形成
する。この場合も、上記第1のゴム層2を形成した場合
と同様に行うことができ、離型紙を剥がしながらゴムシ
ート6を芯体4上に巻き付け、ゴムシート6の終端部を
開始端部の位置に重ね合わせる。
【0029】その後、第2ゴム層3の外周に、成形用の
外型(図示せず)を配置して、第1ゴム層2と第2ゴム
層3との間に芯体4を挟んだ状態で、第1ゴム層2およ
び第2ゴム層3をそれぞれ加熱加圧し加硫成形する。
【0030】このような無端平ベルトの製造方法によれ
ば、芯体4の一方側に第1ゴム層2が形成され、該芯体
4の他方側に第2ゴム層3が形成されている無端平ベル
ト1が得られる。そして、該第1ゴム層2および第2ゴ
ム層3は、ゴム組成物を溶剤に溶解させて調製されるゴ
ム糊から溶剤を乾燥させてゴムシート5,6を得た後、
このゴムシート5,6を芯体4の表裏面に積層した状態
で加硫して形成されたものである。従って、シート厚み
が極めて薄い(例えば、0.05mm〜0.5mm)ゴムシ
ート5,6が得られるため、ゴム層2,3においてゴム
シート5,6の端部によって従来のように大きい段差が
できることがなく、また、従来では達成できなかった薄
く(例えば、0.1mm〜1.0mm)かつ均一厚みのベル
トが得られる。
【0031】また、上記方法によれば、加硫成形後にル
ープ状の無端ベルトが得られるので、従来ように帯状ベ
ルトを作成した後、その端部を接合する必要がない。
【0032】さらに、ゴムシートによって大きい段差を
生じないので、従来のように製造時に段差が芯体を巻き
込むということががなく、安定した物性を有する無端ベ
ルトが得られる。
【0033】以下に示す無端ベルトの製造方法は、上記
実施態様で示した無端ベルトの製造方法において、ゴム
糊を離型紙上に塗布する代わりに、直接成形金型7の外
周面に塗布、乾燥してゴム層を形成したものである。
【0034】すなわち、ゴム糊を成形金型7の外面に塗
布した後、乾燥して第1のゴム層を形成し、該第1のゴ
ム層の上に芯体を被覆する。さらに、該芯体上にゴム糊
を塗布、乾燥して第2のゴム層を形成し、あるいは該芯
体上に上記したゴムシートを被覆して第2のゴム層を形
成し、その後第1ゴム層及び第2ゴム層を加硫成形する
ものである。この方法によれば、ゴムシートの端部によ
ってゴム層に段差が形成されることを完全に防止するこ
とができる。
【0035】
【発明の効果】本発明の無端ベルトの製造方法によれ
ば、ゴムシートは糊状にしてから、塗布、乾燥して得ら
れるので、ゴムシートの厚みは極めて薄くでき、例え
ば、100分の数ミリ程度の厚さに形成することもでき
る。このような薄いゴムシートを成形金型に巻き付ける
ことにより、従来のようなゴム層に段差はなくなり、ま
たゴムシートの端部をローラーなどで圧接することによ
り、段差は無視できるほどに小さくすることができる。
【0036】そのため、ベルトの厚みむらやピッチライ
ンの変動を少なくすることができる。また、極めて薄い
ゴムシートができることにより、従来できなかったよう
な厚みの薄いベルトを作ることができる。従って、ベル
トの駆動による騒音を低減でき、また段差による機械お
よびベルトの損傷も抑えることができる。さらに、無端
の芯体を使用すると、製造時に芯体をゴム層に巻き付け
ることがなくなるため、安定した品質のベルトが提供で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(a)は本発明の無端平ベルトの製造方法
の一実施形態の斜視図、図1(b)はその要部断面図で
ある
【図2】本発明の無端平ベルトの一実施形態の断面図で
ある。
【図3】従来の問題点を示す要部断面図である。
【図4】従来のさらに他の問題点を示す要部断面図であ
る。
【符号の説明】
1 無端平ベルト 2 第1ゴム層 3 第2ゴム層 4 芯体 5 ゴムシート 6 ゴムシート 7 成形金型
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B29L 29:00 B29L 29:00 (72)発明者 上野 篤郎 奈良県大和郡山市池沢町172 ニッタ株式 会社奈良工場内 (72)発明者 和氣 厚仁 奈良県大和郡山市池沢町172 ニッタ株式 会社奈良工場内 Fターム(参考) 4F202 AA45 AD16 AD18 AG03 AG13 AG16 CA27 CK81 CM72 CN01 4F203 AA45 AD16 AD18 AG03 AG13 AG16 DA11 DB01 DB11 DC01 DD02 DL11 4F213 AA45 AD16 AD18 AG03 AG13 AG16 WA03 WA52 WA53 WA58 WA87 WB01 WE02

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゴム組成物を溶剤に溶解させてゴム糊を
    調製する工程と、 このゴム糊を離型性のあるシート上に塗布した後、乾燥
    してゴムシートを形成する工程と、 該ゴムシートを成形金型に複数回巻き付けて第1のゴム
    層を形成する工程と、 該第1のゴム層の上に芯体を被覆する工程と、 該芯体上にゴムシートを複数回巻き付けて第2のゴム層
    を形成する工程と、 該第1ゴム層及び第2ゴム層を加硫成形する工程と、を
    包含する無端ベルトの製造方法。
  2. 【請求項2】 ゴム組成物を溶剤に溶解させてゴム糊を
    調製する工程と、 このゴム糊を成形金型の外面に塗布した後、乾燥して第
    1のゴム層を形成する工程と、 該第1のゴム層の上に芯体を被覆する工程と、 該芯体上に第2のゴム層を形成する工程と、 該第1ゴム層及び第2ゴム層を加硫成形する工程と、を
    包含する無端ベルトの製造方法。
  3. 【請求項3】 前記ゴム組成物に含有される合成ゴム
    が、ミラブルウレタン、ニトリルゴム、クロロプレンゴ
    ム、ハイパロン、ポリブタジエンゴム、EPM、EPD
    PおよびH−NBRからなる群から選択される少なくと
    も一種である請求項1又は2に記載の無端ベルトの製造
    方法。
  4. 【請求項4】 前記芯体を構成する材料が、ナイロン繊
    維、アラミド繊維、ポリエステル繊維、ガラス繊維およ
    び綿糸からなる群から選択され、無端状に織り上げた、
    あるいは編み上げた無端芯体である請求項1〜3のいず
    れかに記載の無端ベルトの製造方法。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかに記載の方法に
    より得られる無端ベルト。
  6. 【請求項6】 芯体の一方側に第1ゴム層が形成され、
    該芯体の他方側に第2ゴム層が形成されている無端ベル
    トであって、 該第1ゴム層および第2ゴム層は、ゴム組成物を溶剤に
    溶解させて調製されるゴム糊から溶剤を乾燥させてゴム
    シートを得た後、このゴムシートを芯体の表裏面に積層
    した状態で加硫して形成されている無端ベルト。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100800083B1 (ko) 2006-07-25 2008-01-31 주식회사 케이티프리텔 W―cdma 망의 가상번호 서비스 제공 시스템 및 그방법

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100800083B1 (ko) 2006-07-25 2008-01-31 주식회사 케이티프리텔 W―cdma 망의 가상번호 서비스 제공 시스템 및 그방법

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