JP2001198510A - デイスペンサノズルのクリーニング装置 - Google Patents

デイスペンサノズルのクリーニング装置

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JP2001198510A
JP2001198510A JP2000007686A JP2000007686A JP2001198510A JP 2001198510 A JP2001198510 A JP 2001198510A JP 2000007686 A JP2000007686 A JP 2000007686A JP 2000007686 A JP2000007686 A JP 2000007686A JP 2001198510 A JP2001198510 A JP 2001198510A
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JP
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nozzle
resin
cleaner
dispenser
dispenser nozzle
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JP2000007686A
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English (en)
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Yasuhiko Kitajima
保彦 北島
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TDK Corp
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TDK Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 デイスペンサノズルから樹脂を吐出させる
と、ノズル外側に樹脂が付着することがあり、部品に塗
布あるいは付着させる樹脂の量や塗布形状が不安定にな
ることを防止し、必要に応じて自動的に動作する構成が
可能なクリーニング装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 デイスペンサ1のノズル5の外径が嵌入
する孔131を備えるクリーナ13を固定し、クリーナ
13の下面132に接しながら往復動する掻き取り板1
4を備える、ノズル5はクリーナ13の孔131に上面
から下面132に突出する、ノズル5は部品に樹脂を吐
出した後にクリーナ13の下面132に同一位置からや
や上昇位置の間に移動する、ノズル5の外側に付着した
樹脂は孔131と掻き取り板14で除去する構成であ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の部品を組み
合わせて一つの部品に構成する組み立てにおいて、特
に、電子部品が構成される部品と部品を樹脂により固着
して組み立てる手段であり、なかでも、部品に樹脂を供
給する装置に係り、部品に向けて樹脂を吐出するノズル
のクリーニング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、図16のコア50の凹部
51に接着剤52を付着させておいて、リードフレーム
53を接着により固着して組み立てる電子部品がある、
コア50のように電子部品を構成する図15の一般的な
部品7に対し、接着剤などの樹脂6を塗布あるいは付着
させる供給手段としてデイスペンサ1が用いられる、図
11乃至図14に示す如くデイスペンサ1としては、筒
型容器4の下端41の開口にノズル5を備えた蓋42
と、図示省略する上端の開口に加圧エアーの供給口を備
えた蓋をして、筒型容器4はノズル5と加圧エアーの供
給口のみ外部に開口する、筒型容器4に予め樹脂を収容
しておいて、加圧エアーの供給口から加圧エアーを供給
するとノズル5から樹脂6が吐出される、ノズル5を部
品7に向けてから加圧エアーを供給して樹脂6を吐出さ
せると、部品7に筒型容器4に収容した樹脂を塗布ある
いは付着させることができ、問題はノズル5から樹脂6
を吐出させるとノズル5外側に付着する樹脂8が生じ、
ノズル5外側に付着した樹脂8を放置すると、部品7に
塗布あるいは付着させた(図14に示す)樹脂9のよう
に量や塗布形状が不安定になることがあり、そのため、
ノズル5外側に付着した樹脂8などを除去する手段が知
られている、例えば、特公昭63−66078号公報に
はデイスペンサの塗布部を高圧エアーにてクリーニング
すること、特開平5−185003号公報には溶剤をし
み込ませてブラシにより構成するクリーンニング部、特
開平10−202165号公報にはウエス部材がノズル
に接触する清掃装置が開示される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術に示すデイスペンサノズルのクリーンニング装置は、
高圧エアーによるクリーンニングではノズル外側に付着
した樹脂を十分に除去できないし、溶剤をしみ込ませて
ブラシにより構成するクリーンニング部は取り扱いが面
倒であり、ウエス部材がノズルに接触する清掃装置は、
ウエス部材が汚れると新しい部分が接触するよう替えな
ければならない。図9と図10に示すのが高圧エアーに
よるクリーニングの例であるが、デイスペンサ1のノズ
ル5外側に付着した樹脂8を吹き飛ばそうと、エアーノ
ズル11から高圧エアーをノズル5外側に吹き付ける、
ノズル5外側に付着した樹脂8はある程度が吹き飛ばさ
れる、しかし、図10に示す如く樹脂12が付着したま
ま僅かに残る。図7と図8に示すのがウエス部材あるい
はペーパー10で拭き取る例である、ペーパー10は矢
印D方向に動かされノズル5外側に付着した樹脂8を拭
き取る、人手により拭き取れるが人手による作業である
煩わしさがある。本発明の目的は、デイスペンサノズル
から樹脂を吐出させると、ノズル外側に樹脂が付着する
ことがあり、ノズル外側に付着した樹脂を放置すると、
個々の部品に塗布あるいは付着させる樹脂の量や塗布形
状が不安定になることを防止するため、簡単な構成で確
実にノズル外側に付着した樹脂を除去し、必要に応じて
自動的に動作する構成が可能なクリーンニング装置を提
供することである。本発明のその他の目的や新規な特徴
は後述の実施の形態において明らかにする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の請求項1に記載の発明は、デイスペンサノズ
ルの外径が嵌入する孔を備えるクリーナと、前記クリー
ナの下面に接しながら往復動する掻き取り板とを備え、
前記デイスペンサノズルは前記クリーナの上面から前記
孔に嵌入して前記下面に突出し、前記デイスペンサノズ
ル外側に付着する樹脂を除去する手段として、前記デイ
スペンサノズルの下端面を前記クリーナの前記下面に同
一位置からやや上昇位置の間に移動し、前記掻き取り板
を前記クリーナの前記下面に接しながら移動させ、前記
デイスペンサノズル外側に付着する樹脂を、前記孔と前
記掻き取り板で除去することを特徴とするデイスペンサ
ノズルのクリーニング装置としている。
【0005】請求項2に記載の発明は、前記クリーナを
固定し、前記デイスペンサノズルを移動する構成とする
請求項1記載のデイスペンサノズルのクリーニング装置
としている。
【0006】請求項3に記載の発明は、前記デイスペン
サノズルに対して、前記クリーナを移動する構成とする
請求項1記載のデイスペンサノズルのクリーニング装置
としている。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に、本発明に係るデイスペン
サノズルのクリーニング装置の実施の形態を図面に従っ
て説明する。
【0008】図1乃至図4はデイスペンサノズルのクリ
ーニング装置の構成を示すとともに、図1から図4に順
々に動作を説明する図となっている。デイスペンサ1と
しては従来と同じである、すなわち、筒型容器4に予め
樹脂を収容しておいて、筒型容器4の下端41の開口に
ノズル5を備えた蓋42と、図示省略する上端の開口に
加圧エアーの供給口を備えた蓋をして、筒型容器4はノ
ズル5と加圧エアーの供給口のみ外部に開口する、加圧
エアーの供給口から加圧エアーを供給するとノズル5か
ら樹脂が吐出される、ノズル5を部品の所定個所に向け
て加圧エアーを供給し樹脂を吐出させると、部品に筒型
容器4に収容した樹脂を塗布あるいは付着させる構成で
ある。
【0009】図示しないがデイスペンサ1は架台に対し
上下方向に摺動自在な機構に支持されている、必ずしも
上下方向に限らず傾斜した方向に摺動自在な機構に支持
されることもある、樹脂を塗布あるいは付着させる部品
はノズル5の下方の架台上に備える部品支持機構で支持
する、部品支持機構は架台に固定した治具あるいは架台
上を移動する搬送治具あるいは単なる架台面の場合もあ
る、また、架台はデイスペンサ装置に専用あるいは他の
装置と兼用する場合もある、いずれにしても、デイスペ
ンサ1のノズル5が移動する先に部品が位置決めされる
構成であり、部品が架台上に位置決めされた状態におい
て、デイスペンサ1が架台に対し上下方向あるいは傾斜
した方向に移動し、部品の所定個所に樹脂を塗布あるい
は付着させる構成である。
【0010】クリーナ13と掻き取り板14には2つの
実施例があり、第1の実施例は図1乃至図4に示す、デ
イスペンサ1を支持して摺動自在な機構が取り付けられ
る架台にクリーナ13を固定する、クリーナ13の形状
例は図5に示す如く方形の平板に孔131を穿ったもの
であり、孔131の内径はノズル5の外径より僅かに大
きくする、すなわち、孔131の内径にノズル5の外径
が嵌入して相互に摺動できるはめ合い関係にする、この
相互に摺動できるはめ合い関係を保つ状態でクリーナ1
3を架台に固定する、デイスペンサ1を支持して摺動自
在な機構によりデイスペンサ1を動かすと、クリーナ5
の孔131にノズル5の外径が嵌入した状態でノズル5
は軸方向に移動する構成である。架台にクリーナ13の
下面132と平行な方向に摺動自在なスライダを設け、
スライダに掻き取り板14が取り付けられ下面132と
平行な方向に移動自在にする、掻き取り板14の形状例
は図6に斜視図で示す如く、クリーナ13の下面132
に接する側が剣先状に尖った形状であり、下面132に
一様に接触するようゴムなどの柔軟な材質が用いられ
る、ゴムなどの材質や樹脂の溶剤などに侵されないもの
から選択して掻き取り板14を形成する、スライダを移
動させるとスライダに取り付けられた掻き取り板14
は、剣先状に尖った側が下面132に一様に接した状態
で移動する構成である。
【0011】第2の実施例は、デイスペンサ1を支持す
る機構上でノズル5の軸方向に摺動自在な支持台を設
け、支持台にクリーナ13が支持されノズル5の軸方向
に摺動自在になる、クリーナ13の形状例は図5に示す
如く方形の平板に孔131を穿ったものであり、孔13
1の内径はノズル5の外径より僅かに大きくする、すな
わち、孔131の内径にノズル5の外径が嵌入して相互
に摺動できるはめ合い関係にする、この相互に摺動でき
るはめ合い関係を保つ状態でクリーナ13を支持台に支
持する、デイスペンサ1を支持する機構上で支持台を相
対的に動かすと、クリーナ5の孔131はノズル5の外
径が嵌入した状態でノズル5の軸方向に移動する構成で
ある。クリーナ13の支持台にクリーナ13の下面13
2と平行な方向に摺動自在なスライダを設け、スライダ
に掻き取り板14が取り付けられ下面132と平行な方
向に移動自在になる、掻き取り板14の形状例は図6に
斜視図で示す如く、クリーナ13の下面132に接する
側が剣先状に尖った形状であり、下面132に一様に接
触するようゴムなどの柔軟な材質が用いられる、ゴムな
どの材質は樹脂や溶剤などに侵されないものから選択し
て掻き取り板14を形成する、スライダを移動させると
スライダに取り付けられた掻き取り板14は、剣先状に
尖った側が下面132に一様に接した状態で移動する構
成である。
【0012】第1の実施例において、架台に対してデイ
スペンサ1が支持された機構を動かす手段は、空圧シリ
ンダあるいは電動機により回転するカムとリンク機構の
組み合わせ等が用いられ、架台に対し掻き取り板14が
取り付けられたスライダを動かす手段は、空圧シリンダ
あるいは電動機により回転するカムとリンク機構の組み
合わせ等が用いられる。他に周知の駆動手段が用いられ
ることもある。第2の実施例において、デイスペンサ1
が支持された機構に対しクリーナ13の支持台を動かす
手段は、空圧シリンダあるいは電動機により回転するカ
ムとリンク機構の組み合わせ等が用いられる、また、ク
リーナ13の支持台に対し掻き取り板14が取り付けら
れたスライダを動かす手段は、空圧シリンダあるいは電
動機により回転するカムとリンク機構の組み合わせ等が
用いられる。他に周知の駆動手段が用いられることもあ
る。
【0013】以上の構成について動作を説明するが、図
1から図4は順々に第1の実施例の動作を説明する図と
なっている、図1は架台に対しデイスペンサ1をやや下
降させた状態を示す、孔131に嵌入するノズル5はク
リーナ13の下方に突出する、ノズル5はさらに下降し
ても嵌入できる寸法を有する位置であり、さらにデイス
ペンサ1を架台上に位置決めされた部品に向かい下降さ
せると、ノズル5は部品の所定個所に所定の距離まで接
近する、筒型容器4に予め樹脂を収容しておいて、加圧
エアーの供給口に加圧エアーを供給しノズル5から樹脂
を吐出させ、部品の所定個所に樹脂を塗布あるいは付着
させる、その後、デイスペンサ1を上昇させるとノズル
5は部品から離れる、樹脂の塗布あるいは付着がなされ
た部品は次の工程に移動させ、新たな部品を架台上に位
置決めして、デイスペンサ1を架台上に位置決めされた
新たな部品に向かい下降させ、樹脂の塗布あるいは付着
を実行する、このように繰り返して次々と新たな部品に
樹脂の塗布あるいは付着を実行する。言い換えると図1
は部品に対しデイスペンサ1がやや上昇した状態を示
し、繰り返し部品に樹脂の塗布あるいは付着を実行した
デイスペンサ1は、ノズル5外側に付着する樹脂15が
生じることを示す。
【0014】図2はデイスペンサ1を矢印Uの方向に最
も上昇させた状態を示し、ノズル5の下端面がクリーナ
13の下面132に同一位置あるいはやや上昇位置とな
る、孔131に嵌入するノズル5外側に付着する樹脂1
5は孔131の内径で掻き取られる、掻き取られた樹脂
15はクリーナ13の下面132に付着する。図3はデ
イスペンサ1を最も上昇させた状態で矢印Rの方向にス
ライダを移動して、スライダに取り付けられた掻き取り
板14が矢印Rの方向に移動する状態を示す、クリーナ
13の下面132に付着した樹脂15は掻き取り板14
により右側に掻き寄せられる、掻き取り板14がクリー
ナ13の右端に至ると樹脂15は下面132を外れて落
下する、掻き取り板14はスライダを矢印Lの方向に移
動すると一緒に図1の状態に復帰する。図4に示す如く
樹脂15が落下する位置に受け箱16を用意して収容す
る、再びデイスペンサ1を下降させると、付着する樹脂
15が掻き取られたノズル5はクリーナ13の下面13
2から下方に突出する。
【0015】第1の実施例で図1はノズル5に対してク
リーナ13が最も上昇している位置を示すが、このとき
に掻き取り板14は左寄りに位置している、第2の実施
例の動作は、この位置関係のままデイスペンサ1を架台
上に位置決めされた部品に向かい下降させると、ノズル
5は部品の所定個所に所定の距離まで接近する、筒型容
器4に予め樹脂を収容しておいて、加圧エアーの供給口
に加圧エアーを供給しノズル5から樹脂を吐出させ、部
品の所定個所に樹脂を塗布あるいは付着を実行する、そ
の後、この位置関係のままデイスペンサ1は上昇し部品
から離れる、クリーナ13と支持台を下方に移動させ下
面132がノズル5の下端面に同一位置あるいはやや下
降位置とする、この状態で図3のように掻き取り板14
を矢印R方向に移動して樹脂15を掻き寄せる、この場
合はノズル5に対して掻き取り板13を相対的に移動さ
せる動作がある、その他の動作はほぼ第1の実施例に説
明される。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
簡単な構成でデイスペンサノズル外側に付着する樹脂を
除去することができ、必要に応じて自動的に動作する構
成とすることも可能であり、人手により定期的に拭き取
り作業をするような煩わしさがなくなる。また、デイス
ペンサノズル外側に付着する樹脂が部品に一緒に塗布あ
るいは付着して、部品に塗布あるいは付着させた樹脂の
量や塗布形状が不安定になることなく、常に安定した量
や塗布形状で部品に樹脂を塗布あるいは付着させること
ができる。また、高圧エアー吹き付けに比べると確実に
除去でき、ブラシによる構成より簡単であり、ウエス部
材あるいはペーパーによる手段のように取り扱いが煩わ
しくないなど大きな効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るクリーニング装置の主構成図。
【図2】同上クリーニング装置の図1に続く動作図。
【図3】同上クリーニング装置の図2に続く動作図。
【図4】同上クリーニング装置の図3に続く動作図。
【図5】クリーナの形状例を示す図。
【図6】掻き取り板の形状例を示す図。
【図7】ペーパーで拭き取る従来例図。
【図8】ペーパーで拭き取る図7に続く動作図。
【図9】高圧エアーで吹き飛ばす従来例図。
【図10】高圧エアーで吹き飛ばす図9に続く動作図。
【図11】デイスペンサで樹脂を供給する従来例図。
【図12】樹脂を供給する図11に続く動作図。
【図13】樹脂を供給する図12に続く動作図。
【図14】樹脂を供給する図13に続く動作図。
【図15】電子部品の一般的な部品例図。
【図16】電子部品の部品でコアの例図。
【符号の説明】
1 デイスペンサ 4 筒型容器 5 ノズル 6,8,9,12,15 樹脂 7 部品 13 クリーナ 14 掻き取り板 16 受け箱 41 筒型容器の下端 42 蓋 50 コア 51 凹部 52 接着剤 53 リードフレーム 131 孔 132 下面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 デイスペンサノズルの外径が嵌入する孔
    を備えるクリーナと、前記クリーナの下面に接しながら
    往復動する掻き取り板とを備え、前記デイスペンサノズ
    ルは前記クリーナの上面から前記孔に嵌入して前記下面
    に突出し、前記デイスペンサノズル外側に付着する樹脂
    を除去する手段として、前記デイスペンサノズルの下端
    面を前記クリーナの前記下面に同一位置からやや上昇位
    置の間に移動し、前記掻き取り板を前記クリーナの前記
    下面に接しながら移動させ、前記デイスペンサノズル外
    側に付着する樹脂を、前記孔と前記掻き取り板で除去す
    ることを特徴とするデイスペンサノズルのクリーニング
    装置。
  2. 【請求項2】 前記クリーナを固定し、前記デイスペン
    サノズルを移動する構成とする請求項1記載のデイスペ
    ンサノズルのクリーニング装置。
  3. 【請求項3】 前記デイスペンサノズルに対して、前記
    クリーナを移動する構成とする請求項1記載のデイスペ
    ンサノズルのクリーニング装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017212925A1 (ja) * 2016-06-09 2017-12-14 パナソニックIpマネジメント株式会社 部品装着装置
JP2021069992A (ja) * 2019-10-31 2021-05-06 太平洋セメント株式会社 微粒子製造装置

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