JP2001197923A - 人工爪形成用カラーパウダー - Google Patents
人工爪形成用カラーパウダーInfo
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- JP2001197923A JP2001197923A JP2000008565A JP2000008565A JP2001197923A JP 2001197923 A JP2001197923 A JP 2001197923A JP 2000008565 A JP2000008565 A JP 2000008565A JP 2000008565 A JP2000008565 A JP 2000008565A JP 2001197923 A JP2001197923 A JP 2001197923A
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- Japan
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- color
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- powder
- artificial nail
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 人工爪形成に用いられるカラーパウダーであ
って、希望する中間色や、淡い色、微妙な色合い、複雑
で多種多様な色を簡単に作り出すことができ、形成され
た人工爪が、長期間経過しても、綺麗に発色し続け、色
がなくなったり、白っぽくなったり、くすんだりするこ
とのない、人工爪形成に用いられるカラーパウダーを提
案する。 【解決手段】 人工爪形成用の人工カラパウダーと、粉
末化した水墨画用の絵の具とを混合してなる人工爪形成
用カラーパウダーによって課題を解決した。
って、希望する中間色や、淡い色、微妙な色合い、複雑
で多種多様な色を簡単に作り出すことができ、形成され
た人工爪が、長期間経過しても、綺麗に発色し続け、色
がなくなったり、白っぽくなったり、くすんだりするこ
とのない、人工爪形成に用いられるカラーパウダーを提
案する。 【解決手段】 人工爪形成用の人工カラパウダーと、粉
末化した水墨画用の絵の具とを混合してなる人工爪形成
用カラーパウダーによって課題を解決した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、美容、化粧の分
野に関し、特に、爪に施す化粧の分野に属する。
野に関し、特に、爪に施す化粧の分野に属する。
【0002】
【従来の技術】近年、指先などの自然爪に化粧を施すこ
とが行われるようになっており、これを専門とするネイ
ルサロンなども登場している。
とが行われるようになっており、これを専門とするネイ
ルサロンなども登場している。
【0003】ネイルサロンにおいて人工爪を形成する場
合、一般的に、その作業は次のように行われている。
合、一般的に、その作業は次のように行われている。
【0004】まず、アクリル液状のリキッドと人工爪形
成用の人工カラーパウダーとを用いて人体の自然爪の爪
先に土台を設ける。ここで人工爪形成用の人工カラーパ
ウダーとして一般的に用いられるのは、アクリルの粉末
(パウダー)である。次いで、アクリル液状のリキッド
を筆につけて、人工爪形成用の人工カラーパウダーを球
状に取り、これを人体の自然爪の上に、その先端側から
甘皮の方までなだらかに延ばしてつけ、爪の形状に形成
する。このようにして形成したアクリル製の人工爪が固
まったならば、その表面にやすりで磨きをかけて、所望
の人工爪を形成するものである。
成用の人工カラーパウダーとを用いて人体の自然爪の爪
先に土台を設ける。ここで人工爪形成用の人工カラーパ
ウダーとして一般的に用いられるのは、アクリルの粉末
(パウダー)である。次いで、アクリル液状のリキッド
を筆につけて、人工爪形成用の人工カラーパウダーを球
状に取り、これを人体の自然爪の上に、その先端側から
甘皮の方までなだらかに延ばしてつけ、爪の形状に形成
する。このようにして形成したアクリル製の人工爪が固
まったならば、その表面にやすりで磨きをかけて、所望
の人工爪を形成するものである。
【0005】このようにして形成される人工爪の色は、
一般的には、ホワイト、ナチュラルピンク、クリア(無
色透明)であるが、彩色の施された人工爪にしたい場合
には、前記アクリル粉末(パウダー)として、人工爪形
成用の人工カラーパウダーを用いている。
一般的には、ホワイト、ナチュラルピンク、クリア(無
色透明)であるが、彩色の施された人工爪にしたい場合
には、前記アクリル粉末(パウダー)として、人工爪形
成用の人工カラーパウダーを用いている。
【0006】この人工カラーパウダーはアクリルの粉末
(パウダー)であって、原色の、いわゆる強い色の人工
カラーパウダーと、人工パステルカラー(ピンク、ブル
ー、グリーン、イエローなど)があるが、希望する色が
ない場合には、原色の、いわゆる強い色の人工カラーパ
ウダーを人工ホワイトパウダーで薄めて、念入りに乳鉢
で混合し、希望する色に近付けている。
(パウダー)であって、原色の、いわゆる強い色の人工
カラーパウダーと、人工パステルカラー(ピンク、ブル
ー、グリーン、イエローなど)があるが、希望する色が
ない場合には、原色の、いわゆる強い色の人工カラーパ
ウダーを人工ホワイトパウダーで薄めて、念入りに乳鉢
で混合し、希望する色に近付けている。
【0007】また、一般的に、人工爪形成に用いるアク
リル液状のリキッドは無色透明であるが、顔料などを用
いて彩色されているカラーリキッドが市販されており、
このカラーリキッドを用いて人工爪に彩色することも行
われている。
リル液状のリキッドは無色透明であるが、顔料などを用
いて彩色されているカラーリキッドが市販されており、
このカラーリキッドを用いて人工爪に彩色することも行
われている。
【0008】しかし、従来の人工爪形成用の人工カラー
パウダー(アクリル製のカラーパウダー)であって、原
色の、いわゆる強い色のカラーパウダーを、同じくホワ
イトの人工爪形成用人工カラーパウダーで薄めて念入り
に乳鉢で混合したものを用いて人工爪を形成した場合、
人工爪に施された色がまだらになったり、時間が経過す
るにつれて色がなくなる、あるいは色が白っぽく変化し
てしまうという問題があった。
パウダー(アクリル製のカラーパウダー)であって、原
色の、いわゆる強い色のカラーパウダーを、同じくホワ
イトの人工爪形成用人工カラーパウダーで薄めて念入り
に乳鉢で混合したものを用いて人工爪を形成した場合、
人工爪に施された色がまだらになったり、時間が経過す
るにつれて色がなくなる、あるいは色が白っぽく変化し
てしまうという問題があった。
【0009】また、人工パステルカラーを用いて人工爪
を形成した場合、時間が経過するにつれて人工爪の色が
白っぽく変化してしまうという問題があった。
を形成した場合、時間が経過するにつれて人工爪の色が
白っぽく変化してしまうという問題があった。
【0010】いずれにせよ、従来の人工爪形成用の人工
カラーパウダー(アクリル製のカラーパウダー)を用い
て、多種・多様な色や、いわゆる中間色、淡い色、微妙
な色合いをだすことは困難であった。
カラーパウダー(アクリル製のカラーパウダー)を用い
て、多種・多様な色や、いわゆる中間色、淡い色、微妙
な色合いをだすことは困難であった。
【0011】更に、前述した市販のカラーリキッドは、
時々、酸素を混入させないと、固まってしまうので、保
管上の問題点があった。
時々、酸素を混入させないと、固まってしまうので、保
管上の問題点があった。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、人工爪形成
に用いられるカラーパウダーであって、希望する中間色
や、淡い色、微妙な色合い、複雑で多種多様な色を簡単
に作り出すことができ、形成された人工爪が、長期間経
過しても、綺麗に発色し続け、色がなくなったり、白っ
ぽくなったり、くすんだりすることのない、人工爪形成
に用いられるカラーパウダーを提案することを目的とし
ている。
に用いられるカラーパウダーであって、希望する中間色
や、淡い色、微妙な色合い、複雑で多種多様な色を簡単
に作り出すことができ、形成された人工爪が、長期間経
過しても、綺麗に発色し続け、色がなくなったり、白っ
ぽくなったり、くすんだりすることのない、人工爪形成
に用いられるカラーパウダーを提案することを目的とし
ている。
【0013】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本願発明者は、微妙な色合いや、多種類の色を簡単
に作ることが可能な彩色材料である水墨画に用いられる
絵の具に注目し、この水墨画に用いられる絵の具を粉末
状にして人工爪形成用のカラーパウダーに用いると効果
的であることを発見した。
め、本願発明者は、微妙な色合いや、多種類の色を簡単
に作ることが可能な彩色材料である水墨画に用いられる
絵の具に注目し、この水墨画に用いられる絵の具を粉末
状にして人工爪形成用のカラーパウダーに用いると効果
的であることを発見した。
【0014】すなわち、本発明が提案する人工爪形成用
カラーパウダーは、粉末化した水墨画用の絵の具を含ん
でなる人工爪形成用カラーパウダーであり、より具体的
には、人工爪形成用の人工カラーパウダーと、粉末化し
た水墨画用の絵の具とを混合してなる人工爪形成用カラ
ーパウダーである。
カラーパウダーは、粉末化した水墨画用の絵の具を含ん
でなる人工爪形成用カラーパウダーであり、より具体的
には、人工爪形成用の人工カラーパウダーと、粉末化し
た水墨画用の絵の具とを混合してなる人工爪形成用カラ
ーパウダーである。
【0015】本発明では、前記の水墨画用の絵の具とし
て「岩絵の具」を採用した。「岩絵の具」は、水墨画に
おいて、絵の背景の微妙な色を出す時に塗ったり、重ね
塗りなどに主に使用される粉絵の具であり、微妙な色合
いを有する人工爪形成用カラーパウダーとして用いるの
に適している。
て「岩絵の具」を採用した。「岩絵の具」は、水墨画に
おいて、絵の背景の微妙な色を出す時に塗ったり、重ね
塗りなどに主に使用される粉絵の具であり、微妙な色合
いを有する人工爪形成用カラーパウダーとして用いるの
に適している。
【0016】「岩絵の具」には、「天然」、「新岩」、
「合成」、「水干」の4種類あるが、これらを単独で、
または、複数種を組み合わせて使用することができる。
ただし、前記4種類の「岩絵の具」に限らず、市販され
ている水墨画用の「岩絵の具」は、いずれも本発明に用
いることができる。
「合成」、「水干」の4種類あるが、これらを単独で、
または、複数種を組み合わせて使用することができる。
ただし、前記4種類の「岩絵の具」に限らず、市販され
ている水墨画用の「岩絵の具」は、いずれも本発明に用
いることができる。
【0017】ここで、「天然」は、色を有している自然
の岩石を削って作り出した絵の具である。また、「新
岩」は、色を有しているガラスを作り、これを砕いて作
り出した絵の具であり、「合成」は、水晶末、方解末に
顔料で着色した絵の具、「水干」は、白にあたる胡粉、
牡蠣の貝殻を砕いて顔料で着色したものである。
の岩石を削って作り出した絵の具である。また、「新
岩」は、色を有しているガラスを作り、これを砕いて作
り出した絵の具であり、「合成」は、水晶末、方解末に
顔料で着色した絵の具、「水干」は、白にあたる胡粉、
牡蠣の貝殻を砕いて顔料で着色したものである。
【0018】発明者の実験によれば、「天然」、「新
岩」、「合成」、「水干」の中の複数種を組み合わせて
使用した場合であっても、互いによくなじみ、中間色を
だすのに適していた。
岩」、「合成」、「水干」の中の複数種を組み合わせて
使用した場合であっても、互いによくなじみ、中間色を
だすのに適していた。
【0019】「岩絵の具」は、絵の背景の微妙な色を出
す時に塗ったり、重ね塗りなどに主に使用されるもので
あるため、異なる色同士を混ぜても、むらになったり、
まだらになることがなく、中間色や、淡い色、微妙な
色、色合いを作り出すことができる。また、「岩絵の
具」は、100℃をはるかに越える高温でなければ変色
せず、多種類の異なる「岩絵の具」を粉末にして混ぜ合
わせたり、人工爪形成用として従来公知の人工カラーパ
ウダーと混ぜ合わせても化学反応を起こしたり、変色す
ることがない。
す時に塗ったり、重ね塗りなどに主に使用されるもので
あるため、異なる色同士を混ぜても、むらになったり、
まだらになることがなく、中間色や、淡い色、微妙な
色、色合いを作り出すことができる。また、「岩絵の
具」は、100℃をはるかに越える高温でなければ変色
せず、多種類の異なる「岩絵の具」を粉末にして混ぜ合
わせたり、人工爪形成用として従来公知の人工カラーパ
ウダーと混ぜ合わせても化学反応を起こしたり、変色す
ることがない。
【0020】また、「天然」など各種の「岩絵の具」
は、各色ごとに、淡い色から濃い色まで存在しているの
で、「岩絵の具」として、例えば、「天然」一種類のみ
を用いる場合であっても、淡い色、濃い色を種々組み合
わせて希望する色を作り出すことができる。
は、各色ごとに、淡い色から濃い色まで存在しているの
で、「岩絵の具」として、例えば、「天然」一種類のみ
を用いる場合であっても、淡い色、濃い色を種々組み合
わせて希望する色を作り出すことができる。
【0021】「岩絵の具」として「天然」を用いた場合
には、天然界で産出された、まさに自然の色合いをだす
ことができる。また、「新岩」は、あらかじめ希望する
色のガラスを製造しておいて、これから作り出すもので
あるので、希望する色のものを準備できる。「合成」、
「水干」の場合には、顔料を天然の素材で薄めて色を作
り出すことができるので、微妙な色合いや、多種類の色
を簡単に作り出すことができる。
には、天然界で産出された、まさに自然の色合いをだす
ことができる。また、「新岩」は、あらかじめ希望する
色のガラスを製造しておいて、これから作り出すもので
あるので、希望する色のものを準備できる。「合成」、
「水干」の場合には、顔料を天然の素材で薄めて色を作
り出すことができるので、微妙な色合いや、多種類の色
を簡単に作り出すことができる。
【0022】特に、顔料を用いている「合成」、「水
干」の粉末を用い、これらを人工爪形成用の人工カラー
パウダーと混合すると、顔料と人工カラーパウダーとの
相性のよさから、綺麗な色を出すことができる。
干」の粉末を用い、これらを人工爪形成用の人工カラー
パウダーと混合すると、顔料と人工カラーパウダーとの
相性のよさから、綺麗な色を出すことができる。
【0023】前記において、人工爪形成用の人工カラー
パウダーと、前記の粉末化した水墨画用の絵の具とを混
合して本発明の人工爪形成用カラーパウダーとする場
合、人工爪形成用の人工カラーパウダーとしては従来公
知のアクリル製カラーパウダーであるホワイトパウダ
ー、クリアパウダーを用いることができる。
パウダーと、前記の粉末化した水墨画用の絵の具とを混
合して本発明の人工爪形成用カラーパウダーとする場
合、人工爪形成用の人工カラーパウダーとしては従来公
知のアクリル製カラーパウダーであるホワイトパウダ
ー、クリアパウダーを用いることができる。
【0024】このように、ホワイトパウダーや、無色透
明のクリアパウダーを用いるのは、アクリル液状のリキ
ッドと共にアクリル製の人工爪を形成するにあたって、
彩色は、前述した粉末化した水墨画用の絵の具によって
なされるので、人工爪形成用の人工カラーパウダーが、
ホワイトや、無色透明以外の色を有している必要がない
からである。
明のクリアパウダーを用いるのは、アクリル液状のリキ
ッドと共にアクリル製の人工爪を形成するにあたって、
彩色は、前述した粉末化した水墨画用の絵の具によって
なされるので、人工爪形成用の人工カラーパウダーが、
ホワイトや、無色透明以外の色を有している必要がない
からである。
【0025】ただし、希望する人工爪の色を出すため
に、ホワイトパウダー、クリアパウダーに加えて、彩色
されている従来公知のアクリル製の人工カラーパウダー
を用いることもできる。
に、ホワイトパウダー、クリアパウダーに加えて、彩色
されている従来公知のアクリル製の人工カラーパウダー
を用いることもできる。
【0026】なお、人工爪形成用の人工カラーパウダー
(ホワイトパウダー、クリアパウダー、彩色されている
アクリル製の人工カラーパウダー)と、前述した粉末化
した水墨画用の絵の具との混合割合は、どのような色を
作り出すかによって、種々に変更することが可能である
が、アクリル液状のリキッドと共にアクリル製の人工爪
を形成するため、人工爪形成用人工カラーパウダーと粉
末化した水墨画用の絵の具との混合物中、人工爪形成用
人工カラーパウダーが50重量%〜99.9重量%含ま
れているようにすることが好ましい。
(ホワイトパウダー、クリアパウダー、彩色されている
アクリル製の人工カラーパウダー)と、前述した粉末化
した水墨画用の絵の具との混合割合は、どのような色を
作り出すかによって、種々に変更することが可能である
が、アクリル液状のリキッドと共にアクリル製の人工爪
を形成するため、人工爪形成用人工カラーパウダーと粉
末化した水墨画用の絵の具との混合物中、人工爪形成用
人工カラーパウダーが50重量%〜99.9重量%含ま
れているようにすることが好ましい。
【0027】アクリル液状のリキッドと共に用いてアク
リル製の人工爪を形成する上で、アクリル製のカラーパ
ウダーである人工爪形成用人工カラーパウダーの混合割
合が50重量%より少ないと好ましくない。一方、人工
爪形成用人工カラーパウダーの混合割合が99.9重量
%より多くなると、粉末化した水墨画用の絵の具の量が
少なくなり、目的とする色、色合いを出す上で好ましく
ない。
リル製の人工爪を形成する上で、アクリル製のカラーパ
ウダーである人工爪形成用人工カラーパウダーの混合割
合が50重量%より少ないと好ましくない。一方、人工
爪形成用人工カラーパウダーの混合割合が99.9重量
%より多くなると、粉末化した水墨画用の絵の具の量が
少なくなり、目的とする色、色合いを出す上で好ましく
ない。
【0028】発明者の実験によれば、前記の混合範囲の
中でも、目的とする色、色合いを出す上でも好ましく、
アクリル液状のリキッドと共にアクリル製の人工爪を形
成する上でも好ましく、更に、経済性においても優れて
いるという観点から、特に好ましい範囲は、人工爪形成
用人工カラーパウダーと粉末化した水墨画用の絵の具と
の混合物中、人工爪形成用人工カラーパウダーが95重
量%〜99.5重量%含まれているようにすることであ
った。
中でも、目的とする色、色合いを出す上でも好ましく、
アクリル液状のリキッドと共にアクリル製の人工爪を形
成する上でも好ましく、更に、経済性においても優れて
いるという観点から、特に好ましい範囲は、人工爪形成
用人工カラーパウダーと粉末化した水墨画用の絵の具と
の混合物中、人工爪形成用人工カラーパウダーが95重
量%〜99.5重量%含まれているようにすることであ
った。
【0029】ここで、人工爪形成用の人工カラーパウダ
ー(ホワイトパウダー、クリアパウダー、彩色されてい
るアクリル製の人工カラーパウダー)と、前述した粉末
化した水墨画用の絵の具とは、乳鉢などを用いて混合
し、人工爪形成用のアクリル液状のリキッドとで人工爪
を形成した際に、粒々感が把握されなくなる程度の微粉
末状になるまで粉末化して、本発明の人工爪形成用カラ
ーパウダーとする。この混合、微粉末化は、人工爪形成
用の人工カラーパウダーと、粉末化した水墨画用の絵の
具を混ぜ合わせつつ行うものであってもよいし、水墨画
用の絵の具を乳鉢などを用いて微粉末化してから人工爪
形成用の人工カラーパウダーと混合するものであっても
よい。
ー(ホワイトパウダー、クリアパウダー、彩色されてい
るアクリル製の人工カラーパウダー)と、前述した粉末
化した水墨画用の絵の具とは、乳鉢などを用いて混合
し、人工爪形成用のアクリル液状のリキッドとで人工爪
を形成した際に、粒々感が把握されなくなる程度の微粉
末状になるまで粉末化して、本発明の人工爪形成用カラ
ーパウダーとする。この混合、微粉末化は、人工爪形成
用の人工カラーパウダーと、粉末化した水墨画用の絵の
具を混ぜ合わせつつ行うものであってもよいし、水墨画
用の絵の具を乳鉢などを用いて微粉末化してから人工爪
形成用の人工カラーパウダーと混合するものであっても
よい。
【0030】なお、前記のようにして作成した本発明の
人工爪形成用カラーパウダー(単色や中間色)にラメを
入れると、淡い色ながら、きらびやかさも加えられた人
工爪を形成することができる。このようにラメを加えて
も、本発明の人工爪形成用カラーパウダーにはラメもよ
く馴染む。
人工爪形成用カラーパウダー(単色や中間色)にラメを
入れると、淡い色ながら、きらびやかさも加えられた人
工爪を形成することができる。このようにラメを加えて
も、本発明の人工爪形成用カラーパウダーにはラメもよ
く馴染む。
【0031】
【実施例1】水墨画の絵の具として「天然」の一種であ
る群青色の「群青」を用いた。この「群青」を乳鉢です
りつぶして微粉末化した。微粉末化した「群青」0.2
5gと、アクリル製のホワイトパウダー(米国 イージ
ーフロー社製)30gとを混合して本発明の人工爪形成
用カラーパウダー(きれいなパステルブルー)とした。
る群青色の「群青」を用いた。この「群青」を乳鉢です
りつぶして微粉末化した。微粉末化した「群青」0.2
5gと、アクリル製のホワイトパウダー(米国 イージ
ーフロー社製)30gとを混合して本発明の人工爪形成
用カラーパウダー(きれいなパステルブルー)とした。
【0032】人工爪形成用のアクリル液状のリキッド
(米国 イージーフロー社製)と前記本発明の人工爪形
成用カラーパウダー(きれいなパステルブルー)とを用
いて通常の要領で人工爪を形成したところ、綺麗なパス
テルブルーの人工爪となった。人工爪形成後2週間経過
しても変色は起こらず、綺麗なパステルブルーが保たれ
ていた。また、人体に何等の影響も生じなかった。
(米国 イージーフロー社製)と前記本発明の人工爪形
成用カラーパウダー(きれいなパステルブルー)とを用
いて通常の要領で人工爪を形成したところ、綺麗なパス
テルブルーの人工爪となった。人工爪形成後2週間経過
しても変色は起こらず、綺麗なパステルブルーが保たれ
ていた。また、人体に何等の影響も生じなかった。
【0033】
【実施例2】水墨画の絵の具として「新岩」の一種であ
る濃いピンク色の「岩桃」を用いた。この「岩桃」を乳
鉢ですりつぶして微粉末化した。微粉末化した「岩桃」
0.25gと、アクリル製のホワイトパウダー(米国
クリエイティブ社製)30gとを混合して本発明の人工
爪形成用カラーパウダー(きれいなパステルピンク)と
した。
る濃いピンク色の「岩桃」を用いた。この「岩桃」を乳
鉢ですりつぶして微粉末化した。微粉末化した「岩桃」
0.25gと、アクリル製のホワイトパウダー(米国
クリエイティブ社製)30gとを混合して本発明の人工
爪形成用カラーパウダー(きれいなパステルピンク)と
した。
【0034】人工爪形成用のアクリル液状のリキッド
(米国 クリエイティブ社製)と前記本発明の人工爪形
成用カラーパウダー(きれいなパステルピンク)とを用
いて通常の要領で人工爪を形成したところ、綺麗なパス
テルピンクの人工爪となった。人工爪形成後2週間経過
しても変色は起こらず、綺麗なパステルピンクが保たれ
ていた。また、人体に何等の影響も生じなかった。
(米国 クリエイティブ社製)と前記本発明の人工爪形
成用カラーパウダー(きれいなパステルピンク)とを用
いて通常の要領で人工爪を形成したところ、綺麗なパス
テルピンクの人工爪となった。人工爪形成後2週間経過
しても変色は起こらず、綺麗なパステルピンクが保たれ
ていた。また、人体に何等の影響も生じなかった。
【0035】
【実施例3】水墨画の絵の具として「合成」の一種であ
る灰色の「銀灰末5号」を用いた。この「銀灰末5号」
を乳鉢ですりつぶして微粉末化した。微粉末化した「銀
灰末5号」0.25gと、アクリル製のホワイトパウダ
ー(米国 タミーテーラー社製)30gとを混合して本
発明の人工爪形成用カラーパウダー(きれいなブルーグ
レー色)とした。
る灰色の「銀灰末5号」を用いた。この「銀灰末5号」
を乳鉢ですりつぶして微粉末化した。微粉末化した「銀
灰末5号」0.25gと、アクリル製のホワイトパウダ
ー(米国 タミーテーラー社製)30gとを混合して本
発明の人工爪形成用カラーパウダー(きれいなブルーグ
レー色)とした。
【0036】人工爪形成用のアクリル液状のリキッド
(米国 タミーテーラー社製)と前記本発明の人工爪形
成用カラーパウダー(きれいなブルーグレー色)とを用
いて通常の要領で人工爪を形成したところ、綺麗なブル
ーグレー色の人工爪となった。人工爪形成後2週間経過
しても変色は起こらず、綺麗なブルーグレー色が保たれ
ていた。また、人体に何等の影響も生じなかった。
(米国 タミーテーラー社製)と前記本発明の人工爪形
成用カラーパウダー(きれいなブルーグレー色)とを用
いて通常の要領で人工爪を形成したところ、綺麗なブル
ーグレー色の人工爪となった。人工爪形成後2週間経過
しても変色は起こらず、綺麗なブルーグレー色が保たれ
ていた。また、人体に何等の影響も生じなかった。
【0037】
【実施例4】水墨画の絵の具として「水干」の一種であ
る青色の「美青」を用いた。この「美青」を乳鉢ですり
つぶして微粉末化した。微粉末化した「美青」1.0g
と、アクリル製のクリアパウダー(米国 イージーフロ
ウ社製)30gとを混合して本発明の人工爪形成用カラ
ーパウダー(きれいなブルー)とした。
る青色の「美青」を用いた。この「美青」を乳鉢ですり
つぶして微粉末化した。微粉末化した「美青」1.0g
と、アクリル製のクリアパウダー(米国 イージーフロ
ウ社製)30gとを混合して本発明の人工爪形成用カラ
ーパウダー(きれいなブルー)とした。
【0038】人工爪形成用のアクリル液状のリキッド
(米国 イージーフロウ社製)と前記本発明の人工爪形
成用カラーパウダー(きれいなブルー)とを用いて通常
の要領で人工爪を形成したところ、綺麗なブルーの人工
爪となった。人工爪形成後2週間経過しても変色は起こ
らず、綺麗なブルーが保たれていた。また、人体に何等
の影響も生じなかった。
(米国 イージーフロウ社製)と前記本発明の人工爪形
成用カラーパウダー(きれいなブルー)とを用いて通常
の要領で人工爪を形成したところ、綺麗なブルーの人工
爪となった。人工爪形成後2週間経過しても変色は起こ
らず、綺麗なブルーが保たれていた。また、人体に何等
の影響も生じなかった。
【0039】
【実施例5】水墨画の絵の具として「天然」の一種であ
る黄土色の「黄土」と、「新岩」の一種である焦げ茶色
の「栗茶」とを用いた。「黄土」と「栗茶」とをそれぞ
れ乳鉢ですりつぶして微粉末化した。微粉末化した「黄
土」0.5g、「栗茶」0.1gと、アクリル製のホワ
イトパウダー(米国 イージーフロウ社製)30gとを
混合して、本発明の人工爪形成用カラーパウダー(きれ
いなベージュ色)とした。
る黄土色の「黄土」と、「新岩」の一種である焦げ茶色
の「栗茶」とを用いた。「黄土」と「栗茶」とをそれぞ
れ乳鉢ですりつぶして微粉末化した。微粉末化した「黄
土」0.5g、「栗茶」0.1gと、アクリル製のホワ
イトパウダー(米国 イージーフロウ社製)30gとを
混合して、本発明の人工爪形成用カラーパウダー(きれ
いなベージュ色)とした。
【0040】人工爪形成用のアクリル液状のリキッド
(米国 イージーフロウ社製)と前記本発明の人工爪形
成用カラーパウダー(きれいなベージュ色)とを用いて
通常の要領で人工爪を形成したところ、綺麗なベージュ
色の人工爪となった。人工爪形成後2週間経過しても変
色は起こらず、綺麗なベージュ色が保たれていた。ま
た、人体に何等の影響も生じなかった。
(米国 イージーフロウ社製)と前記本発明の人工爪形
成用カラーパウダー(きれいなベージュ色)とを用いて
通常の要領で人工爪を形成したところ、綺麗なベージュ
色の人工爪となった。人工爪形成後2週間経過しても変
色は起こらず、綺麗なベージュ色が保たれていた。ま
た、人体に何等の影響も生じなかった。
【0041】
【実施例6】水墨画の絵の具として「合成」の一種であ
るクリーム色の「黄口黄白」を用いた。「黄口黄白」を
乳鉢ですりつぶして微粉末化した。微粉末化した「黄口
黄白」0.25g、に微粉末化したアクリル製の人工カ
ラーパウダー(米国 クリエイティブ社製)(青色)
0.25gと、アクリル製のホワイトパウダー(米国イ
ージーフロウ社製)30gとを混合して、本発明の人工
爪形成用カラーパウダー(きれいなパステルグリーン
色)とした。
るクリーム色の「黄口黄白」を用いた。「黄口黄白」を
乳鉢ですりつぶして微粉末化した。微粉末化した「黄口
黄白」0.25g、に微粉末化したアクリル製の人工カ
ラーパウダー(米国 クリエイティブ社製)(青色)
0.25gと、アクリル製のホワイトパウダー(米国イ
ージーフロウ社製)30gとを混合して、本発明の人工
爪形成用カラーパウダー(きれいなパステルグリーン
色)とした。
【0042】人工爪形成用のアクリル液状のリキッド
(米国 イージーフロウ社製)と前記本発明の人工爪形
成用カラーパウダー(きれいなパステルグリーン色)と
を用いて通常の要領で人工爪を形成したところ、綺麗な
パステルグリーン色の人工爪となった。人工爪形成後2
週間経過しても変色は起こらず、綺麗なパステルグリー
ン色が保たれていた。また、人体に何等の影響も生じな
かった。
(米国 イージーフロウ社製)と前記本発明の人工爪形
成用カラーパウダー(きれいなパステルグリーン色)と
を用いて通常の要領で人工爪を形成したところ、綺麗な
パステルグリーン色の人工爪となった。人工爪形成後2
週間経過しても変色は起こらず、綺麗なパステルグリー
ン色が保たれていた。また、人体に何等の影響も生じな
かった。
【0043】
【実施例7】人工爪形成用の人工カラーパウダーとし
て、アクリル製のピンクのパステルカラー(米国 イー
ジーフロー社製)を採用した。
て、アクリル製のピンクのパステルカラー(米国 イー
ジーフロー社製)を採用した。
【0044】他の人工爪形成用の人工カラーパウダーと
して、アクリル製の赤色のカラーパウダー(米国 イー
ジーフロー社製)をアクリル製のホワイトパウダー(米
国イージーフロー社製)で薄めて、前記アクリル製のピ
ンクのパステルカラー(米国 イージーフロー社製)の
ピンク色に近付けたものを準備した。
して、アクリル製の赤色のカラーパウダー(米国 イー
ジーフロー社製)をアクリル製のホワイトパウダー(米
国イージーフロー社製)で薄めて、前記アクリル製のピ
ンクのパステルカラー(米国 イージーフロー社製)の
ピンク色に近付けたものを準備した。
【0045】一方、水墨画の絵の具として「水干」の一
種である「牡丹」(牡丹色、すなわち、牡丹の花のよう
な、鮮やかな赤紫色)を用い、この「牡丹」を乳鉢です
りつぶして微粉末化した。微粉末化した「牡丹」0.5
gと、アクリル製のホワイトパウダー(米国 イージー
フロウ社製)30gとを混合して、本発明の人工爪形成
用カラーパウダー(ピンク色)とした。
種である「牡丹」(牡丹色、すなわち、牡丹の花のよう
な、鮮やかな赤紫色)を用い、この「牡丹」を乳鉢です
りつぶして微粉末化した。微粉末化した「牡丹」0.5
gと、アクリル製のホワイトパウダー(米国 イージー
フロウ社製)30gとを混合して、本発明の人工爪形成
用カラーパウダー(ピンク色)とした。
【0046】このようにして準備した3種類のカラーパ
ウダーと、人工爪形成用のアクリル液状のリキッド(米
国 イージーフロー社製))とを用いて、通常の要領で
人工爪を形成した。
ウダーと、人工爪形成用のアクリル液状のリキッド(米
国 イージーフロー社製))とを用いて、通常の要領で
人工爪を形成した。
【0047】形成された人工爪は、いずれも似たような
ピンク色となったが、アクリル製の赤色のカラーパウダ
ー(米国 イージーフロー社製)をアクリル製のホワイ
トパウダー(米国 イージーフロー社製)で薄めたもの
を用いて形成した人工爪は、色がまだらになっている部
分があった。
ピンク色となったが、アクリル製の赤色のカラーパウダ
ー(米国 イージーフロー社製)をアクリル製のホワイ
トパウダー(米国 イージーフロー社製)で薄めたもの
を用いて形成した人工爪は、色がまだらになっている部
分があった。
【0048】一週間経過した後に観察したところ、ピン
クのパステルカラー(米国 イージーフロー社製)を用
いて形成した人工爪は、白っぽく変色していた。また、
アクリル製の赤色のカラーパウダー(米国 イージーフ
ロー社製)をアクリル製のホワイトパウダー(米国 イ
ージーフロー社製)で薄めたものを用いて形成した人工
爪は、色落ちが進み、まだらになっていることがはっき
りと認識できた。
クのパステルカラー(米国 イージーフロー社製)を用
いて形成した人工爪は、白っぽく変色していた。また、
アクリル製の赤色のカラーパウダー(米国 イージーフ
ロー社製)をアクリル製のホワイトパウダー(米国 イ
ージーフロー社製)で薄めたものを用いて形成した人工
爪は、色落ちが進み、まだらになっていることがはっき
りと認識できた。
【0049】一方、本発明の人工爪形成用カラーパウダ
ー(ピンク色)を用いて形成した人工爪は、2週間経過
しても、綺麗に発色したピンク色を保っており、また、
人体に対して何等の影響もなかった。
ー(ピンク色)を用いて形成した人工爪は、2週間経過
しても、綺麗に発色したピンク色を保っており、また、
人体に対して何等の影響もなかった。
【0050】
【発明の効果】この発明によれば、人工爪形成に用いら
れるカラーパウダーであって、希望する中間色や、淡い
色、微妙な色合い、複雑で多種多様な色を簡単に作り出
すことができ、形成された人工爪が、長期間経過して
も、綺麗に発色し続け、色がなくなったり、白っぽくな
ったり、くすんだりすることのない、人工爪形成に用い
られるカラーパウダーを提供することができる。
れるカラーパウダーであって、希望する中間色や、淡い
色、微妙な色合い、複雑で多種多様な色を簡単に作り出
すことができ、形成された人工爪が、長期間経過して
も、綺麗に発色し続け、色がなくなったり、白っぽくな
ったり、くすんだりすることのない、人工爪形成に用い
られるカラーパウダーを提供することができる。
Claims (2)
- 【請求項1】 粉末化した水墨画用の絵の具を含んでな
る人工爪形成用カラーパウダー。 - 【請求項2】 人工爪形成用の人工カラーパウダーと、
粉末化した水墨画用の絵の具とを混合してなる人工爪形
成用カラーパウダー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000008565A JP2001197923A (ja) | 2000-01-18 | 2000-01-18 | 人工爪形成用カラーパウダー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000008565A JP2001197923A (ja) | 2000-01-18 | 2000-01-18 | 人工爪形成用カラーパウダー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001197923A true JP2001197923A (ja) | 2001-07-24 |
Family
ID=18536816
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000008565A Pending JP2001197923A (ja) | 2000-01-18 | 2000-01-18 | 人工爪形成用カラーパウダー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001197923A (ja) |
-
2000
- 2000-01-18 JP JP2000008565A patent/JP2001197923A/ja active Pending
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