JPH03157315A - 化粧品 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は、例えば、板面舞踏会、晩餐会あるいはダン
スパーティ−等の化粧に好適する化粧品に関する。

〈従来の技術〉 従来、舞踏会等では費通のパーティ−より極端に派手目
な化粧がなされる。

〈発明が解決しようとする問題点〉 ところが、通常化粧品による化粧の場合、派手さに限度
がある。このため、最近、当業界に於いて、豪華で美し
く且つよく目立ら、板面ｎ踏会等の化粧に好適ずる化粧
品の出現が強く要望されていたが、現在、そのようなも
のは存在しない。

そこで、この発明は、極めて簡単な構成により、Ｅ記の
要望を満足し得る新規な化粧品を提供することを目的と
するものである。

〈問題点を解決するための手段〉 上記の目的を達成するための、この発明の詳細な説明す
ると、この発明の化粧品は、マスカラ、アイシャドウ、
マニエキアその他、任意色彩の化粧材料中へ発光材料を
配合してなるものである。

く作用〉 この発明にかかる化粧品を用いて、睦、瞼、指爪等を化
粧するとき、それ等は、化粧品の色彩と、これに対する
照明光、及び、発光材料による反射光により、光り輝い
た豪華な装飾化粧を実現する等、構成筒易にして発明目
的を達成した効果を奏する。

〈実施例〉 以ｒ、この発明を置体的に説明する。

この発明はマスカラ、アイシャドウ、マニエキアその他
の化粧品に適用するもので、染料、顔料を用いた任意色
彩の化粧材料中へ、無害な蛍光塗料、反射塗料、後光塗
料その他の人体に無害な発光材料を配合してなるもので
ある。

化粧材料と発光材料の配合割合は、化粧品にＪＬじて設
定する。例えば、マスカラ及びマニュキアの場合、反射
輝度に応じて配合割合を自由に設定し、又、アイシャド
ウ等、皮膚の化粧品の場合、発光材料の配合話合を少な
くする等、実施に際して決定することは勿論である。

〈発明の効果〉

Claims (2)

【特許請求の範囲】
1. （１）マスカラ、アイシャドウ、マニュキアその他任意
   色彩の化粧材料中へ適量の発光材料を配合して成るを特
   徴とする化粧品。
2. （２）発光材料が、蛍光塗料、反射塗料、夜光塗料であ
   る請求項１記載の化粧品。