JP2001197822A - コンバインの穀稈移送装置 - Google Patents
コンバインの穀稈移送装置Info
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Abstract
れる穀稈を内・外補助移送チエンで確実に引継ぎさせ
て、フィ−ドチエンと挾持杆とへ確実に受け渡しさせよ
うとするものである。 【解決手段】穂先移送装置24と供給移送チェン6とで
移送する穀稈は、脱穀機9前側の内・外補助移送チェン
7、8で引継ぎ移送し、更に該脱穀機9のフィ−ドチェ
ン10と挾持杆11とで引継ぎ移送中に脱穀する。該フ
ィ−ドチエン10、該内・外補助移送チエン7、8の穀
稈を移送する山形状の突出部29、30、31の高さ
(M1),(M2),(M3)は、(M1)より(M
2),(M3)を高くすると共に、該内補助移送チエン
7へ穀稈を案内する内ガイド板12と、該外補助移送チ
エン8と該フィ−ドチエン10とへ穀稈を案内する外ガ
イド板13とを設け、該内ガイド板12は回動自在とし
た。
Description
供給移送チエンとで移送する穀稈は、脱穀機前側の内・
外補助移送チエンで引継ぎして移送し、更に該脱穀機の
フィ−ドチエンと挾持杆とで引継ぎ移送中に脱穀する。
このフィ−ドチエンと該内・外補助移送チエンとの穀稈
を移送する山形状の突出部の高さを該フィ−ドチエンよ
り、該内・外補助移送チエンを高くすると共に、該内補
助移送チエンヘ穀稈を案内する内ガイド板と、該外補助
移送チエンと該フィ−ドチエンとへ穀稈を案内する外ガ
イド板とを設け、該内ガイド板を回動自在とした技術で
あり、コンバインの穀稈移送装置として利用できる。
きは、このコンバインの前部に設けた刈取機で立毛穀稈
は刈取りされ、この刈取り穀稈はこの刈取機の穂先移送
装置、及び供給移送チエン等で上部へ移送される。脱穀
機の前側の穀稈を移送する山形状の突出部が、フィ−ド
チエンの穀稈を移送する山形状の突出部と同じ高さの外
・内補助移送チエンヘ引継ぎして移送される。更に該脱
穀機の該フィ−ドチエンと挾持杆とへこの穀稈は引継ぎ
されて移送中に脱穀される。脱穀済みで選別済みの穀粒
は一時貯留される。
と供給移送チエンとで移送される穀稈を外・内補助移送
チエンヘ引継ぎのときに、引継ぎ部で穀稈が停滞ぎみと
なり、これにより、穀稈のこぼれが発生したり、移送姿
勢がみだれたり、株揃えが悪くなったりすることがあっ
たが、この発明により、これらの問題点を解決しようと
するものである。
は、走行車台2の前側の刈取機3で刈取る刈取り穀稈を
移送する穂先移送装置24及び供給移送チエン6と、該
穂先移送装置24と該供給移送チエン6とから該穀稈を
引継ぎ移送する脱穀機9前側の内補助移送チエン7及び
外補助移送チエン8と、該内・外補助移送チエン7、8
からフィ−ドチエン10と挾持杆11とで該穀稈を引継
ぎして移送中に脱穀する該脱穀機9を該走行車台2の上
側に載置して設けたコンバインにおいて、該フィ−ドチ
エン10の該穀稈を移送する山形状の突出部29の高さ
(H1)より、該内・外補助移送チエン7、8の該穀稈
を移送する山形状の突出部30、31の高さ(H2),
(H3)を所定高さ高く形成して設け、前方下部から上
方後部へ上り傾斜する該供給移送チエン6の略作用範囲
内で略同じ傾斜状態に該穀稈を案内する内ガイド板12
を設け、該外補助移送チエン8と該フィ−ドチエン10
の移送始端部との間にわたって該穀稈を案内する外ガイ
ド板13を設け、該内ガイド板12を上下回動自在に設
けたことを特徴とするコンバインの穀稈移送装置の構成
とする。
きは、このコンバインの前部に設けた刈取機3で立毛穀
稈は刈取りされ、この刈取り穀稈はこの刈取機3の前方
下部から後方上部へ上り傾斜した穂先移送装置24、及
び供給移送チエン6等と、この供給移送チエン6の作用
範囲内で略同じに上り傾斜して回動自在な穀稈を案内す
る内ガイド板12とにより、上部へ移送される。この穀
稈は脱穀機9の前側の穀稈を移送する内・外補助移送チ
エン7、8の山形状の突出部30、31の高さ(H
2),(H3)が、フィ−ドチエン10の穀稈を移送す
る山形状の突出部29の高さ(HI)より所定高さ高い
該内・外補助移送チエン7、8と、該外補助移送チエン
8と該フィ−ドチエン10の移送始端部との間にわたっ
て設けた穀稈を案内する外ガイド板13とにより、引継
ぎして移送される。更に該脱穀機9の該フィ−ドチエン
10と挾持肝11とに、この穀稈は引継ぎされて移送中
に脱穀される。脱穀済みで選別済みの穀粒は一時貯留さ
れる。
送する山形状の突出部30、31の高さ(H2),(H
3)をフィ−ドチエン10の穀稈を移送する山形状の突
出部29の高さ(H1)より、所定高さ高くし、又、供
給移送チエン6部で該内補助移送チエン7へ穀稈を案内
する内ガイド板12と、該外補助移送チエン8と該フィ
−ドチエン10とへ穀稈を案内する外ガイド板13とを
設け、更に該内ガイド板12を回動自在に設けたことに
より、刈取機3の穂先移送装置24、及び該供給移送チ
エン6等とによって移送される穀稈は、該内・外補助移
送チエン7、8で確実に引継ぎされて停滞することがな
くなり、これにより、穀稈のこぼれ防止、移送姿勢のみ
だれ防止、及び株揃えのみだれ防止等ができた。
基づいて説明する。コンバイン1の走行車台2の前側に
設けた刈取機3の刈刃装置4で刈取りした刈取り穀稈
は、穂先移送装置24、及び上部の供給移送チエン6等
で移送され、内・外補助移送チエン7、8で引継ぎ移送
し、更に該刈取機3の後方で該走行車台2に載置した脱
穀機9のフィ−ドチエン10と挾持杆11とにより、引
継ぎして移送する構成である。
−ドチエン10の形状、及び穀稈を案内する内・外ガイ
ド板12、13等を図示して説明する。前記コンバイン
1の走行車台2の下側には、土壌面を走行する左右一対
の走行クロ−ラ14aを張設した走行装置14を配設し
た構成である。該走行車台2の上側には、フィ−ドチエ
ン10と挾持杆11とにより、刈取り穀稈を内・外補助
移送チエン7、8から引継ぎ挾持して移送中に脱穀し、
脱穀済み穀粒を選別回収して、一時貯留する穀粒貯留タ
ンク15を平面視右横側に設けた脱穀機9を載置した構
成である。
送螺旋16aを内装した排出支持筒16を略垂直姿勢で
回動自在に装着して設け、この排出支持筒16の上端部
には、その全長がコンバイン1の前後長に亘る機外へ穀
粒を排出する排出螺旋17aを収縮自在に内装した排出
オ−ガ17を収縮自在、上下回動自在、及び左右旋回自
在に横方向へ配設した構成である。
を行う操作装置53と、操縦作業者が搭乗する操縦席5
4等を設け、この操縦席54の下側には、エンジン55
を載置すると共に、後方部には穀粒貯留タンク15を配
設した構成である。これら走行装置14と、脱穀機9
と、刈取機3と、エンジン55等により、該コンバイン
1の機体1aを構成している。
ションケ−ス56を設け、このミションケ−ス56内の
伝動経路中には、出力回転数に基づく走行車速を検出す
る車速センサ56aを設けた構成である。前記脱穀機9
の前部で走行車台2の前側には、先端部位置から立毛穀
稈を分離するナロ−ガイド18a、及び分草体18b
と、分離された穀稈を引起す引起装置19と、引起され
た穀稈を掻込みする掻込スタホイル20a、及び掻込ラ
グ付ベル20b等よりなる掻込装置20と、掻込された
穀稈を刈取る刈刃装置4と、刈取られた穀稈を移送する
穂先移送装置24、及び供給移送チエン6等を設けてな
る刈取機3を設けた構成である。
ダ21により、土壌面に対して昇降自在に作動する構成
である。前記刈取機3は、図4で示す如く株元移送チエ
ン22と、扱深調節チエン23と、穂先移送装置24等
よりなる構成である。該扱深調節チエン23は下部の回
動メタル23aを回動中心として、扱深モ−タ23bの
正逆回転により、上下回動移動する構成である。又、該
穂先移送装置24は上下両側に上・下穂先ケ−ス25
a,25bに内装した上・下穂先ラグ付チエン26a,
26bを張設した構成である。
れる穀稈の長稈、及び短稈を検出する長稈検出杆27
a、及び短稈検出杆27bの作動を検出するON−OF
Fスイッチ方式の検出スイッチ(図示せず)等よりなる
穀稈センサ27を設けた構成である。
設けて、三角形状に供給移送チエン6を張設した構成で
ある。前記脱穀機9の平面視左側部の移送始端部には、
図1、及び図6で示す如く駆動スプロケット28aを軸
支すると共に、移送終端部には、従動スプロケット28
bを軸支して設け、これら駆動・従動スプロケット28
a,28bには、フィ−ドチエン10を掛け渡した構成
である。
移動自在に挾持杆11を設けた構成である。該フィ−ド
チエン10の左右両側のチエンプレ−ト10a,10a
の一方側には、図1、及び図3で示す如く穀稈を移送す
る山形状の突出部29を設けた構成であり、この突出部
29の高さ(H1)は、所定高さに形成した構成であ
る。又、後逑する内補助移送チエン7の左右両側のチエ
ンプレ−ト7a,7aの一方側には、図1、及び3で示
す如く穀稈を移送する山形状の突出部30を設けた構成
であり、この突出部30の高さ(H2)は、所定の高さ
に形成した構成である。後逑する外補助移送チエン8の
左右両側のチエンプレ−ト8a,8aの一方側には、図
1、及び図3で示す如く穀稈を移送する山形状の突出部
31を設けた構成であり、この突出部31の高さ(H
3)は所定高さに形成した構成である。
(H1)より、内・外補助移送チエン7、8の突出部3
0、31の高さ(H2),(H3)を所定高さ高く形成
した構成であり、穂先移送装置24と供給移送チエン6
とで移送される穀稈の引継ぎ移送を確実にする構成であ
る。{(H1)<(H2)=(H3)}引継ぎ部での移
送姿勢の向上、株揃えの向上、及び穀稈のこぼれを防止
する構成である。
の折曲部9bとの間には、図1、及び図2で示す如く断
面形状コ字状の接続プレ−ト33を設けた構成である。
前記接続プレ−ト33の外側面には、図1〜図3で示す
如く内・外補助移送チエン7、8よりなる補助移送装置
34の伝動機構35aを内装した伝動ケ−ス35を設
け、この伝動ケ−ス35に軸支した下軸36の一方側の
軸端部に設けたプ−リ36aと、保持メタル37の外側
に設けたプ−リ37aとには、ベルト38を掛け渡した
構成である。
一方側の軸端部には、スプロケット39aを軸支して設
け、他方側の軸端部には、ギヤ−39bを軸支して設け
た構成である。このスプロケット39aと、下軸36の
他方側の軸端部に設けたスプロケット36bとには、チ
エン38aを掛け渡した構成である。
一方側の軸端部には、ギヤ−40aを軸支して設けると
共に、他方側の軸端部には、スプロケット40bを軸支
した構成である。このギヤ−40aと中軸39のギヤ−
39bとは噛合する構成である。
プロケット40bと、支持軸41で軸支した二段スプロ
ケット42の内側スプロケット42aと、該上軸40の
上側に設けた支持軸43aで軸支したスプロケット43
bとに、略三角形状に掛け渡した構成であり、この内補
助移送チエン7の上側部は略水平状態に形成した構成で
ある。
ト42の外側スプロケット42bと、支持軸43cで軸
支したスプロケット43dとに掛け渡した構成であり、
この外補助移送チエン8の上側部はチエン摺し等によ
り、大外径の円形状に形成した構成であり、この外補助
移送チエン8の外側には、箱形状の安全カバ−44を設
けた構成である。
後位置、及び上下位置は支持軸43aと略同じ位置と
し、又、左右方向位置は外補助移送チエン8と略同じ位
置とした構成である。前記刈取機2の穂先移送装置24
と供給移送チエン6とで移送される刈取り穀稈は、補助
移送装置34の内・外補助移送チエン7、8へ供給さ
れ、これら内・外補助移送チエン7、8及び後逑する内
・外ガイド板12、13により、確実に株元側と、この
株元側より、若干穂先側との両方を引継ぎ挾持して移送
され、更にフィ−ドチェン10と挾持杆11とへ引継ぎ
して挾持移送され、この移送中に脱穀機9で脱穀する構
成である。
ンプレ−ト10aの突出部29の高さ(H1)と、内・
外補助移送チエン7、8の左右両側のチエンプレ−ト7
a,8aの突出部30、31との関係は、前記以外に次
の如く形成した構成とするもよい。
さ(H1)と、外補助移送チエン8の突出部31の高さ
(H3)とは、略同じ高さとし、これら高さ(H1),
(H3)より、内補助移送チエン7の突出部30の高さ
(H2)を所定高さ高く形成した構成である。{(H
1)=(H3)〈(H2)}。
勢、及び株揃えが向上する。又、穀稈のこぼれが防止で
きる。前記フィ−ドチエン10の突出部29の高さ(H
1)と、内補助移送チエン7の突出部30の高さ(H
2)とは、略同じ高さとし、これら高さ(H1),(H
2)より、外補助移送チエン8の突出部31の高さ(H
3)を所定高さ高く形成した構成である。{(H1)=
(H2)〈(H3)}。
勢、及び株揃えが向上する。又、穀稈のこぼれが防止で
きる。前記フィ−ドチェン10の突出部29の高さ(H
1)より、外補助移送チエン8の突出部31の高さ(H
3)を所定高さ高く形成し、更にこの高さ(H3)よ
り、内補助移送チエン7の突出部30の高さ(H2)を
所定高さ高く形成した構成である。{(H1)〈(H
3)〈(H2)}。
勢、及び株揃えが向上する。又、穀稈のこぼれが防止で
きる。前記フィ−ドチエン10の突出部29の高さ(H
1)より、内補助移送チエン7の突出部30の高さ(H
2)を所定高さ高く形成し、更にこの高さ(H2)よ
り、外補助移送チエン8の突出部31の高さ(H3)を
所定高さ高く形成した構成である。{(H1)〈(H
2)〈(H3)}。
勢、及び株揃えが向上する。又、穀稈のこぼれを防止で
きる。前記供給移送チエン6の左側には、図5、及び図
6で示す如く刈取機3の支持杆48の上方部に設けた支
持板45に支持軸45aを固着した構成である。
示す如く挿入孔46aを中央部に設けた回動ボス46の
一方側端部に略L字形状の取付板47を固着して設け、
この取付板47の縦板の上端部には、該回動ボス46の
挿入孔46aに重合する挿入孔47aを設けた構成であ
る。該取付板47の下板の下側面には、板バネ材よりな
る該内ガイド板12を装着した構成である。該回動ボス
46の該挿入孔46、及び該取付板47の挿入孔47a
を支持板45の支持軸45aへ挿入し、該内ガイド板1
2は該支持軸45aを回動中心として、上り傾斜は同じ
傾斜状態に上下に回動自在に設けた構成である。
成であり。全長(L2)は供給移送チエン6の作用範囲
(L1)より、若干長くした構成である。又、傾斜角
は、該供給チェン6の上り傾斜と略同じ上り傾斜に装着
すると共に、左右方向位置は内補助移送チエン7と略同
じ位置に位置させて設けた構成である。
材よりなり、供給移送チエン6の上り傾斜と略同じにし
たことにより、この供給移送チエン6に対する挾持が強
く、面で穀稈を押すことにより、穀稈移送の抵抗になり
にくく、又、上下回動させたことにより移送する穀稈量
に関係なく確実に移送することができる。
す如く刈取機3の支持杆48の上方部の上側面には、断
面形状コ字形状の受板49を固着して設け、この受板4
9の上側面に該外ガイド板13を装着した構成である。
前記外ガイド板13は、図5、及び図6で示す如く板バ
ネ材よりなる構成であり、この外ガイド板13は外補助
移送チエン8からフィ−ドチェン10の移送始端部間に
わたり、これら外補助移送チエン8、及びフィ−ドチェ
ン10の上側に、該外補助チエン8より、所定幅狭幅に
して設けた構成である。
移送チエン8、及びフィ−ドチエン10に対して、略直
角状に作用することにより、確実に穀稈を挾持して移送
できる。前記穂先移送装置24の上下両側の上・下穂先
ケ−ス25a,25bに内装した上穂先ラグ付チエン2
6aの穂先ラグ24aは、起立、及び倒伏状態に回動自
在に装着した構成である。上側の上穂先ケ−ス25aの
非作用側の取付板50には、図7、及び図8で示す如く
ゴム材、又は樹脂材よりなるスクレ−パ51を所定角度
(α)位置に設けると共に、このスクレ−パ51の内側
端部には、該穂先ラグ24aに接触して符付する泥、及
び藁屑等を除去する切欠部51aを設けると共に、該ス
クレ−パ51の外側端部には、L字形状の装着板52を
設け、この装着板52の先端部には、穂先ラグ24aを
非作用状態の倒し状態にするラグ当具52aを設けた構
成である。
a,25b内へ泥、及び藁屑等の持込みが防止できる。
又、穂先ラグ24aに泥、及び藁屑等の付着がないこと
により、作用側でのすべりが良好となり、穀稈の移送が
確実になる。前記スクレ−パ51の先端部は、図10、
及び図11で示す如く円形状に、ボルト、及びナット等
の締付により、形成した構成として、ラグ当具52aを
廃止した構成である。
きて、コスト低減ができる。
面図
大側面斜視図
Claims (4)
- 【請求項1】 走行車台2の前側の刈取機3で刈取る刈
取り穀稈を移送する穂先移送装置24及び供給移送チエ
ン6と、該穂先移送装置24と該供給移送チエン6とか
ら該穀稈を引継ぎ移送する脱穀機9前側の内補助移送チ
エン7及び外補助移送チエン8と、該内・外補助移送チ
エン7、8からフィ−ドチエン10と挾持杆11とで該
穀稈を引継ぎして移送中に脱穀する該脱穀機9を該走行
車台2の上側に載置して設けたコンバインにおいて、該
フィ−ドチエン10の該穀稈を移送する山形状の突出部
29の高さ(H1)より、該内・外補助移送チエン7、
8の該穀稈を移送する山形状の突出部30、31の高さ
(H2),(H3)を所定高さ高く形成して設けたこと
を特徴とするコンバインの穀稈移送装置。 - 【請求項2】 請求項1の構成において、前方下部から
上方後部へ上り傾斜する該供給移送チエン6の略作用範
囲内で略同じ傾斜状態に該穀稈を案内する内ガイド板1
2を設けたことを特徴とするコンバインの穀稈移送装
置。 - 【請求項3】 請求項1及び請求項2の構成において、
該外補助移送チエン8と該フィ−ドチエン10の移送始
端部との間にわたって該穀稈を案内する外ガイド板13
を設けたことを特徴とするコンバインの穀稈移送装置。 - 【請求項4】 請求項1、請求項2、及び請求項3の構
成において、該内ガイド板12を上下回動自在に設けた
ことを特徴とするコンバインの穀稈移送装置。
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JP2001197822A5 JP2001197822A5 (ja) | 2006-09-14 |
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JP2007244229A (ja) * | 2006-03-14 | 2007-09-27 | Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd | コンバイン |
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2000
- 2000-01-17 JP JP2000007779A patent/JP4081951B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2007244229A (ja) * | 2006-03-14 | 2007-09-27 | Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd | コンバイン |
JP4732928B2 (ja) * | 2006-03-14 | 2011-07-27 | 三菱農機株式会社 | コンバイン |
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