JP2001196750A - 電子機器用筐体 - Google Patents

電子機器用筐体

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JP2001196750A
JP2001196750A JP2000003893A JP2000003893A JP2001196750A JP 2001196750 A JP2001196750 A JP 2001196750A JP 2000003893 A JP2000003893 A JP 2000003893A JP 2000003893 A JP2000003893 A JP 2000003893A JP 2001196750 A JP2001196750 A JP 2001196750A
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JP
Japan
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matrix
electronic device
electronic apparatus
apparatus case
device housing
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JP2000003893A
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Naoki Kimura
直樹 木村
Jun Niekawa
潤 贄川
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Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】高品質の複雑な形状または小型超薄型の電子機
器用筐体、微細加工を施した美観、意匠性を伴った電子
機器用筐体等を提供する。 【解決手段】下記ステップからなる方法によって製造さ
れた電子機器用筐体 (1)所定の形状の母型を調製し、(2)前記母型の外
表面に良導体を塗布し、(3)所定電流密度で通電する
電解液中に前記母型を所定時間浸漬して、前記母型の外
表面に均一に金属メッキを施し、所定の厚さの電子機器
筐体用素材を調製し、(4)前記母型から前記電子機器
用筐体素材を取り外して、電子機器用筐体を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ダイキャスト等に
よっては製造することが困難な薄型、および、複雑な形
状の電子機器用筐体、特に、小型薄型の携帯型電子機器
の筐体、微細加工を施した電子機器用筐体に関する。
【0002】
【従来の技術】電子機器はその中に搭載されている半導
体素子の集積度が高くなり、小型化が一段と進んでい
る。その結果、電子機器を収容する電子機器用の筐体も
小型薄型化の傾向が強くなっている。例えば、携帯型電
子機器等移動性の高い電子機器の筐体は、手のひらに入
るサイズ等、軽量且つ薄型になってきている。更に、上
述した小型薄型化の他に、電子機器用筐体に文字、図等
の微細な加工を施し、美観、意匠性を高めた電子機器用
筐体に対する要求も次第に高まってきている。
【0003】通常、薄型の電子機器用筐体は、その形
状、大きさ等により、ダイキャスト法、チクソモールデ
ィング法によって製造されていた。ダイキャスト法は、
ダイキャスト機を用いて、所定の形状の金型に溶融金属
を繰り返し圧入して鋳造品を製造する方法であり、砂型
や金型鋳造に比べて寸法精度が高く、製品の表面が滑ら
かで、薄肉で稜角の鋭い製品をえることができる。従っ
て、製品の最小肉厚を非常に薄くすることができ、複雑
な形状の製品を得ることができる。
【0004】しかしながら、ダイキャスト法によると、
溶融金属を繰り返し圧入して鋳造品を製造するので、製
品中に空気を巻き込んで多孔質になりやすく、高い品質
の製品を得ることが困難である。また、製品の厚さをあ
る程度小さくすることは可能であるが、ある厚さ以下の
薄い製品を製造することは困難であった。更に、ダイキ
ャスト法によると、準備する設備やダイキャストに使用
する金型が高価になるという問題点がある。
【0005】更に、チクソモールディング法は、金属を
半溶融状態にして、攪拌しながら金型等に圧入して鋳造
品を製造する方法であり、薄い形状、小型の複雑な形状
の製品を得るのに適している。チクソモールド法による
と、攪拌することによって、空気の混入を避け、粘性の
高い製品を製造することができる。しかしながら、地ク
ソモールディングによっても、金型の薄い部分に金属ま
たは合金が十分に入り込まず、複雑な形状の製品を得る
ことが困難である。従って、チクソモールド法によって
も、製品の厚さをある程度小さくすることは可能である
が、ある厚さ以下の薄い製品を製造することは困難であ
った。
【0006】特に、ダイキャスト法、チクソモールディ
ング法の何れによっても、厚さが0.5mm以下の薄型
の製品を製作する場合に、上述した問題点が顕著に表れ
てくる。
【0007】
【発明が解決しょうとする課題】上述したように、従来
の方法によると、金型の薄い部分に金属または合金が十
分に入り込まないので、複雑な形状且つ薄型の電子機器
用筐体、微細加工を施した美観、意匠性を伴った電子機
器用筐体を製作することが困難であるという問題点があ
った。
【0008】従って、この発明の目的は、従来の問題点
を解決して、高品質の複雑な形状または小型超薄型の電
子機器用筐体、微細加工を施した美観、意匠性を伴った
電子機器用筐体等を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上述した従
来の問題点を解決すべく鋭意研究を重ねた。その結果、
電鋳(電気鋳造法)によって、所定の形状の母型を使用
し、母型の外表面に良導体を所定の形状に塗布し、所定
の条件で通電する電解液中に母型を所定時間浸漬して、
母型の外表面に均一に金属メッキを施すと、高品質の小
型超薄型の電子機器用筐体、微細加工を施した電子機器
用筐体等が得られることを知見した。更に、電鋳におい
ては、ゴム製の母型を適用することができ、母型をゴム
等によって形成すると、微細な加工、複雑な形状を有す
る母型を容易に準備することができることを知見した。
【0010】この発明は、上記知見に基づいてなされた
ものであって、この発明の電子機器用筐体の第1の態様
は、下記ステップからなる方法によって製造された電子
機器用筐体である。 (1)所定の形状の母型を調製し、(2)前記母型の外
表面に良導体を塗布し、(3)所定電流密度(2.5〜
3.5A/dm2)で通電する電解液中に前記母型を所
定時間浸漬して、前記母型の外表面に均一に金属メッキ
を施し、所定の厚さの電子機器筐体用素材を調製し、
(4)前記母型から前記電子機器用筐体素材を取り外し
て、電子機器用筐体を得る。
【0011】この発明の電子機器用筐体のその他の態様
は、前記金属メッキは、銅(Cu)またはニッケル(N
i)を含むことを特徴とする電子機器用筐体である。
【0012】この発明の電子機器用筐体のその他の態様
は、前記金属メッキの厚さは、0.5mm以下であるこ
とを特徴とする電子機器用筐体である。
【0013】この発明の電子機器用筐体のその他の態様
は、前記電子機器用筐体が、文字、図等の微細加工を伴
っていることを特徴とする電子機器用筐体である。
【0014】
【発明の実施の形態】この発明の電子機器用筐体の態様
について図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、
電鋳によって形成されるこの発明の電子機器用筐体の1
つの態様を説明する断面図である。
【0015】図1に示すように、所望の形状の母型2を
ゴム等によって成形する。母型2の外表面に良導体(例
えば、鉄、ニッケル、クロム、銅、銀、鉛、ビスマス等
を塗布する。このようにその外表面上に良導体の薄い層
が形成されたゴム製の母型を電解液を満たした電解槽内
に浸漬し、所定電流密度、即ち、2.5〜3.5A/d
2の範囲内の電流密度で通電して、母型の外表面に金
属メッキを施し、所定の厚さの電子機器用筐体素材を調
製する。
【0016】電流密度が2.5A/dm2未満の場合に
は、メッキ金属の結晶粒界が過度に小さくなって平滑度
は向上するものの硬度が大き過ぎる金属層が形成され
る。一方、電流密度が3.5A/dm2超えると、結晶
粒界が過度に大きくなり、粗い金属層が形成される。従
って、2.5〜3.5A/dm2の範囲内の電流密度が
好ましい。なお、通電量は、金属の種類によって上述し
た範囲内で選定することができる。
【0017】金属イオンが均一な状態で且つ効率よく母
型表面に析出するように、電解液の温度を適切にするこ
とが必要である。母型の材料は、金属メッキを形成した
後、母型を電子機器用筐体素材から容易に取り外すこと
ができる材料であればよく、ゴム、樹脂等が使用され
る。電子機器用筐体素材の厚さは、メッキ量によって調
整し、特に0.01mm〜3mmの範囲内の薄い小型の
電子機器用筐体等の製造に適している。特に、金属メッ
キの厚さが0.5mm以下において、他の方法では得ら
れない、高品質の良好な電子機器用筐体を得ることがで
きる。
【0018】メッキに用いられる金属として、銅、銅合
金、ニッケル、ニッケル合金、銀、鉄等がある。中で
も、銅、ニッケルおよびその合金が電子機器用筐体とし
て優れている。電鋳に用いる電解液として、電鋳をしよ
うとする所要の金属を得るための電解液であればよく、
例えば、スルファミン酸ニッケル、ホウ酸、塩化ニッケ
ル、レベリング剤を混合して使用することができる。更
に、電解液(電鋳液)として、例えば、スルファミン酸
ニッケル、ホウ酸、塩化ニッケル、レベリング剤を混合
した電解液を循環供給する循環手段を備えている電解槽
に供給し、電解液を一定の温度例えば40℃〜60℃の
範囲内に保持する。上述した電鋳工程の後、バリ取り加
工、表面処理等の所要の処理を施すことが好ましい。電
子機器用筐体に、文字、図等の微細加工を伴っている場
合には、母型に文字、図等の微細加工を凸型、または、
凹型で施してもよい。
【0019】
【実施例】この発明の電子機器用筐体について、実施例
により更に詳細に説明する。 実施例1 図1に示すように、縦50mm、横10mm、高さ15
mmの直方体のゴム製の母型2を調製し、母型の外表面
に良導体を所要の形状に均一に塗布した。このように良
導体を外表面に塗布した母型を、ニッケル溶液からなる
電解液を満たした電解槽内に浸漬し、2.5A/dm2
の電流密度で6時間通電して、母型の外表面にニッケル
合金メッキを施して、図1に示すような、母型の下部外
表面に形成された、縦50mm、横10mm、厚さ0.
3mmのコの字型の電子機器用筐体素材を調製した。こ
のときの電解液の温度は65℃であった。
【0020】その後、母型から電子機器用筐体素材を取
り外して、図2に示すような、縦50mm、横10m
m、高さ10mm、厚さ0.3 mmのコの字型電子機
器用筐体1を作製した。このように作製した電子機器用
筐体から供試体を取り出して、その断面を顕微鏡で観察
した結果、緻密なニッケル合金の組織が観察された。そ
の表面は平滑で美観を伴っていた。
【0021】実施例2 図3に示すように、縦50mm、横10mm、高さ20
mmの直方体の下部が裾広がりになったのゴム製の母型
を調製した。次いで、母型の外表面に所要の形状に良導
体としてのクロムを塗布した。このように良導体を外表
面に塗布した母型を、ニッケル溶液からなる電解液を満
たした電解槽内に浸漬し、3.0A/dm2の電流密度
で6時間通電して、母型の外表面にニッケル合金メッキ
を施して、図3に示すような、母型の下部外表面に形成
された、縦50mm、横10mm、厚さ0.4mmの湾
曲コの字型の電子機器用筐体素材を調製した。このとき
の電解液の温度は60℃であった。
【0022】その後、母型から電子機器用筐体素材を取
り外して、図4に示すような、縦50mm、横10m
m、高さ10mm、厚さ0.4mmの湾曲コの字型電子
機器用筐体を作製した。このように作製した電子機器用
筐体から供試体を取り出して、その断面を顕微鏡で観察
した結果、緻密なニッケル合金の組織が観察された。そ
の表面は平滑で美観を伴っていた。更に、裾広がりにな
った電子機器用筐体の下部の隅部も、形が崩れることな
く寸法通りの形状であった。
【0023】実施例3 図5に示すように、縦70mm、横15mm、高さ20
mmの直方体の底部を縦65mm、横15mm、高さ
0.5mmだけ除去したゴム製の母型8を調製した。母
型の底面には、図6に示す文字が電子機器用筐体の表面
に現れるように加工を施した。上述した母型の底部の除
去した部分の表面に良導体としての有機物を均一に塗布
した。このように良導体を塗布した母型を、ニッケル溶
液からなる電解液を満たした電解槽内に浸漬し、3.5
A/dm2の電流密度で6時間通電して、母型の底部に
ニッケル合金メッキを施して、縦65mm、横15m
m、厚さ0.3mmの矩形の電子機器用筐体素材を調製
した。
【0024】その後、母型から電子機器用筐体素材を取
り外して、図6に示すような、縦65mm、横15m
m、厚さ0.3mmの矩形の電子機器用筐体を作製し
た。このように作製した電子機器用筐体の表面には、図
6に示す微細加工が伴っていた。このように作成した電
子機器用筐体から供試体を取り出して、その断面を顕微
鏡で観察した結果、緻密なニッケル合金の組織が観察さ
れた。微細加工された文字部は各文字の縁部も鮮明であ
った。
【0025】上述した実施例1〜3において、歩留まり
は99.5%以上であり、生産計画の立案が容易であ
る。また、他の方法、例えば、ダイキャスト法のように
総トン数による制約がなく、面積には特に制約がない。
【0026】
【発明の効果】上述したように、この発明の電子機器用
筐体は、小型軽量薄型であるので、携帯型電子機器(モ
バイル)用に適している。更に、微細加工を施すことが
容易であり、美観、意匠を重視する筐体として適してい
る。従って、この発明によると、高品質の小型超薄型の
電子機器用筐体、微細加工を施した電子機器用筐体等を
提供することができ、産業上利用価値が高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、母型の外表面に形成されたこの発明の
電子機器用筐体素材の断面を示す断面図である。
【図2】図2は、母型が取り除かれた、この発明の電子
機器用筐体の断面を示す断面図である。
【図3】図3は、裾部が広がった母型の外表面に形成さ
れたこの発明の電子機器用筐体素材の断面を示す断面図
である。
【図4】図4は、裾部が広がった母型が取り除かれた、
この発明の電子機器用筐体の断面を示す断面図である。
【図5】図5は、別の母型の内側に形成されたこの発明
の別の電子機器用筐体素材の断面を示す断面図である。
【図6】図6は、その表面に微細な加工が施された電子
機器用筐体の裏面を示す図である。
【符号の説明】
1.電子機器用筐体素材 2.母型 3.電子機器用筐体 4.電子機器用筐体素材 1.母型 2.電子機器用筐体 3.電子機器用筐体 4.母型 5.微細加工

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】下記ステップからなる方法によって製造さ
    れた電子機器用筐体 (1)所定の形状の母型を調製し、(2)前記母型の外
    表面に良導体を塗布し、(3)所定電流密度で通電する
    電解液中に前記母型を所定時間浸漬して、前記母型の外
    表面に均一に金属メッキを施し、所定の厚さの電子機器
    筐体用素材を調製し、(4)前記母型から前記電子機器
    用筐体素材を取り外して、電子機器用筐体を得る。
JP2000003893A 2000-01-12 2000-01-12 電子機器用筐体 Pending JP2001196750A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012074582A (ja) * 2010-09-29 2012-04-12 Kyocera Chemical Corp シールドケース集合体及び電子部品の製造方法
JP2012160489A (ja) * 2011-01-28 2012-08-23 Kyocera Chemical Corp 電子部品の製造方法

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