JP2001194987A - 証書カバー及びその製造方法 - Google Patents

証書カバー及びその製造方法

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JP2001194987A
JP2001194987A JP2000006675A JP2000006675A JP2001194987A JP 2001194987 A JP2001194987 A JP 2001194987A JP 2000006675 A JP2000006675 A JP 2000006675A JP 2000006675 A JP2000006675 A JP 2000006675A JP 2001194987 A JP2001194987 A JP 2001194987A
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Mami Maeda
まみ 前田
Naohiko Ito
直彦 伊藤
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Toppan Inc
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Toppan Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】証書カバーに触覚的に感知し得る識別表示部を
設けることによって目の不自由な人にも証書の種類を容
易に識別できるようにするとともに証書の裏書き面側か
ら観察した場合にも証書の種類が一目で確認できるよう
にする。 【解決手段】証書Bを保管するためのプラスチックシー
ト製の証書カバーAであって、証書カバーA一部領域に
証書の種類を表示する1乃至複数の点から構成される点
字文字または適宜識別マークによる触覚感知表示部5が
形成され、また、証書カバーの証書裏書き面と対向する
面に証書の種類などを示す文字、マークを表示した表示
部7を形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、国民健康保険証、
介護保険証、民間の各種保険証をはじめ、年金証書など
各種の証書類を保管収納するための証書カバー、及びそ
の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】健康保険証などを保管収納する従来の証
書カバーとしては、従来より透明なプラスチックシート
製のカバーがあるが、証書本体や証書カバーには、その
証書の種類などを識別するための触覚的に感知し得る識
別表示部が形成されていないため、目の不自由な人にと
っては不便であった。
【0003】また、従来の証書カバー内に健康保険証な
どの証書を保管収納した場合、その証書の表紙側から観
察した場合には、その証書の種類を確認できるものの、
裏面側から観察した場合には、その証書の種類が確認で
きないものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、証書カバー
に触覚的に感知し得る識別表示部を設けることによって
目の不自由な人にも証書の種類を容易に識別できるよう
にするとともに、証書の裏面側から観察した場合にも証
書の種類が確認できるようにすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
発明は、証書を保管するためのプラスチックシート製の
証書カバーであって、該証書カバーの一部領域に、証書
の種類を表示する1乃至複数の点から構成される点字文
字または適宜識別マークによる触覚感知表示部が形成さ
れていることを特徴とする証書カバーである。
【0006】次に本発明の請求項2に係る発明は、上記
請求項1に係る発明の証書カバーにおいて、少なくとも
前記証書の裏書き面と対向する証書カバー面の一部領域
に証書の種類を表示する文字またはマークが表示されて
いる証書カバーである。
【0007】次に本発明の請求項3に係る発明は、上記
請求項1又は請求項2に係る発明の証書カバーにおい
て、前記プラスチックシート製の証書カバーが、酢酸ビ
ニル、ポリプロピレン、ポリエチレンのうちのいずれか
1種又は2種以上の非塩化ビニル系樹脂フィルム、又は
塩化ビニル系樹脂フィルムにより形成されている証書カ
バーである。
【0008】次に本発明の請求項4に係る発明は、上記
請求項1乃至請求項3のいずれか1項に係る発明の証書
カバーにおいて、前記プラスチックシート製の証書カバ
ーが透明乃至半透明である証書カバーである。
【0009】次に本発明の請求項5に係る発明は、証書
の種類を表示する1乃至複数の点から構成される点字文
字または適宜識別マークの凸部に相当する部分を凸型に
加工した雄型と、該凸部に対応した凹部に相当する部分
を前記凸部の大きさよりも大きい凹型に加工した雌型と
の間に熱可塑性プラスチックシート製の証書カバー本体
を挟み込み、両型の凸部と凹部とを互いに嵌合し加熱加
圧して、前記証書カバー本体の一部領域に、前記点字文
字または適宜識別マークとしての触覚感知表示部の形成
された証書カバーを製造することを特徴とする証書カバ
ーの製造方法である。
【0010】次に本発明の請求項6に係る発明は、上記
請求項5に係る発明の証書カバーの製造方法において、
前記プラスチックシート製の証書カバーが、酢酸ビニ
ル、ポリプロピレン、ポリエチレンのうちのいずれか1
種又は2種以上の非塩化ビニル系樹脂フィルム、又は塩
化ビニル系樹脂フィルムにより形成されている証書カバ
ーの製造方法である。
【0011】次に本発明の請求項7に係る発明は、上記
請求項5又は請求項6に係る発明の証書カバーの製造方
法において、前記プラスチックシート製の証書カバー
が、透明乃至半透明である証書カバーの製造方法であ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の証書カバーの実施の形態
を図面に基づいて以下に詳細に説明すれば、図1(a)
の平面図、図1(b)のX−X側断面図に示すように、
本発明の証書カバーは、証書を保管するためのプラスチ
ックシート製の証書カバーAであり、証書カバーAの一
部領域4に証書の種類を表示する1乃至複数の点から構
成される点字文字または適宜識別マークによる凸状の触
覚感知表示部5が、例えば0.4〜1.0mm程度の高
さに形成されているものである。
【0013】上記証書カバーAの構造形態としては、例
えば、図1(a)〜(b)に図示するように、折目aを
介して二つ折り可能なプラスチック製のフレキシブルな
矩形状のベースシート1と、折目aを介して二分される
一方側の半分のベースシート1上には、該半分のベース
シート1の形状サイズよりも少し細長い形状サイズであ
って折目aより内側が一端縁となるプラスチック製のフ
レキシブルなポケット形成用シート2が重ね合わせられ
ている。なお、本発明の証書カバーAは折目aを介して
二つ折りされる形態以外に限定されるものではなく、例
えば三つ折り、四つ折りなど複数折り形態であってもよ
い。
【0014】そして、そのシート1、2の重ね合わせ外
端縁の三方は、加熱加圧シールにて接合されて、接合シ
ール部2a、2a、2aが形成され、これによって該シ
ート1、2の重ね合わせ内面側は、証書の一端部を挿入
するためのポケット状保持部となっている。
【0015】また、前記ベースシート1の折目aを介し
て他方側の半分のベースシート1上には、折目aの方向
に対して平行にプラスチック製のフレキシブルな細長い
テープ状シート3が重ね合わせられ、そのシート3の長
手方向両端縁におけるシート1、3の重ね合わせ外端縁
は、加熱加圧シールにて接合されて、接合シール部3
a、3aが形成され、これによって該シート1、3の重
ね合わせ内面側は、証書の他端部を挿入して保持するた
めのテープ状保持部となっている。
【0016】上記証書カバーAは、そのポケット状保持
部やテープ状保持部を用いて証書を保持した後に、折目
aを介して証書と一緒に二つ折りして使用される。なお
折目aには押し罫型を押圧し押し罫を刻設して折り癖を
付けてもよい。
【0017】本発明における上記証書カバーAの構造形
態に関しては、特に上記構造形態に限定されるものでは
なく、例えば、折目aを挟んで両側に、それぞれポケッ
ト状保持部又はテープ状保持部を備えたものでもよい
し、片側だけにポケット状保持部又はテープ状保持部を
備えたものでもよい。
【0018】本発明における上記凸状の触覚感知表示部
5の形成領域に関しては、証書カバーAのいずれの領域
に形成してもよく特に限定されるものではないが、触覚
による感知をし易くするために、好ましくは、図示する
ような証書カバーAの端部側になるべく形成することが
適当である。
【0019】また、上記凸状の触覚感知表示部5の構造
形態としては、凸状表示部5の高さは、例えば0.4〜
1.0mm程度であり、凸状表示部5は、証書カバーA
のシート材の少なくとも一方面に凸状に突出した形態で
あり、該凸状表示部5の相対する他方面は平坦であって
もよいが、図示するように凹状の表示部5となっている
ことが、証書カバーAのシート材の両面から触覚感知表
示部5を識別できるようにするためには好ましい構造で
ある。
【0020】本発明の証書カバーAには、上記したよう
にシート状の証書類、例えば国民健康保険のシート状の
被保険者証が保持されるものである。
【0021】例えば、図2(a)の平面図〜(b)のX
−X側断面図に示すように、証書カバーAには、シート
1、2の重ね合わせ内面のポケット状保持部に、シート
状の証書Bの一端部を挿入して保持し、シート1、3の
重ね合わせ内面のテープ状保持部に、その証書Bの他端
部を挿入して保持することにより収納する。
【0022】そして、上記証書カバーAは、証書Bを保
持収納した後に、折目aを介して証書Bと一緒に二つ折
りして使用される。
【0023】なお、上記図2(a)の平面図において
は、証書Bの表面に該当する面(証書の表題などが記載
表示された表紙面)がベースシート1の面に接し、その
証書Bの裏面に該当する面(裏書き面)が図面上面に露
呈するように、証書Bを保持収納した場合を示すもので
ある。
【0024】このような場合においては、証書Bの裏面
に記載された記載事項だけでは、その証書の種類が一目
で識別できない場合が多い。
【0025】そこで、本発明の上記証書カバーには、図
2(a)に示すように、少なくとも証書Bの裏書き面を
被覆する証書カバーAのシート表面若しくは裏面の一部
領域に、証書の種類を端的に表示する、例えば介護保険
証であれば「介護」という文字またはそれを意味する識
別マークなど、印刷方式、箔押し方式などにより形成し
た着色画像表示部7を設けることができる。なお着色画
像表示部7は証書Bの表面に該当する面(証書の表題な
どが記載表示された表紙面)を被覆する証書カバーAの
シート表面若しくは裏面の一部領域にも設けることは可
能である。
【0026】例えば、図2(a)に示すように、証書B
の裏書き面(図面上面)と対向する証書カバーAのポケ
ットシート2又は/及びテープ状シート3の表面若しく
は裏面の一部領域に証書の種類を表示する文字またはマ
ーク、例えば介護保険被保険者証であることを示す「介
護」という文字またはマークを表示することができるも
のである。
【0027】これによって、証書Bの裏書き面(図面上
面)だけでは一目で識別できない証書の種類、例えば、
介護保険証であることを一目で識別することができるも
のである。
【0028】図3は、本発明の証書カバーAと、それに
保持収納された証書Bを、証書Bの表面に該当する面
(証書の表題などが記載表示された表紙面)から見た平
面図であり、透明なベースシート1を透して証書Bの表
題である「介護保険証」が観察される。
【0029】また、その証書カバーAの一部領域4内に
形成された「介護保険証」であることを意味する点字や
識別マークによる凸状の触覚感知表示部5を、手指の触
覚により確認することにより、介護保険証であることを
識別することができるものである。なお触覚感知表示部
5の形成された前記一部領域4内のシート面は、微細な
マット状(微細凹凸状)の表面となっていてもよい。
【0030】本発明の証書カバーAに使用するプラスチ
ックシート材として、例えば、厚さ0.15〜0.40
mm程度、好ましくは0.2〜0.3mm程度であっ
て、非塩化ビニル系として酢酸ビニル、ポリプロピレ
ン、ポリエチレンのうちいずれか1種、又は2種以上、
又はポリ塩化ビニルなどを使用することができる。
【0031】また、本発明の証書カバーAには、不透明
乃至透明なプラスチックシート材が使用できるが、好ま
しくは無着色の若しくは着色された透明乃至半透明なプ
ラスチックシート材が適当である。
【0032】次に本発明の上記証書カバーAの製造方法
を、図4、図5の側面図に基づいて以下に詳細に説明す
る。
【0033】図4(a)に示すように、まず、アルミニ
ウム、鉄、銅、真鍮などの金属材料からなる金属板11
の平坦な表面を、彫刻手段や切削手段を用いて彫刻加工
や切削加工して、図4(b)に示すように金属板11の
表面の証書の種類を表示する1乃至複数の点から構成さ
れる点字文字または適宜識別マークの凸部に相当する部
分に凸型12(例えば高さ0.6mm程度)を形成し
て、平圧プレス方式の雄型10を作成する。
【0034】他方、上記と同様に彫刻手段や切削手段を
用いて、アルミニウム、鉄、銅、真鍮などの金属材料か
らなる他の金属板21の平坦な表面を彫刻加工や切削加
工して、図4(c)に示すように金属板21の表面の前
記雄型10の凸型12に対応する部分に、凸型12の外
径の大きさよりも大きい内径の凹型22(例えば深さ
0.7mm程度)を形成して、平圧プレス方式の雌型2
0を作成する。
【0035】次に、図4(d)に示すように上記雄型1
0と雌型20との間に、予め証書の裏書き面と対向する
証書カバーA本体面の一部領域に証書の種類を端的に表
現する、例えば介護保険証であれば「介護」という文字
またはそれを意味するマークなどの表示部7(図2
(a)参照)を印刷表示した、酢酸ビニル、ポリプロピ
レン、ポリエチレンのうちいずれか1種、又は2種以上
を使用して形成した熱可塑性プラスチックシート製の証
書カバーA本体における例えばベースシート1を挟み込
む。
【0036】続いて、図5(a)に示すように証書カバ
ーA本体のベースシート1を挟み込んだ状態で両型1
0、20の凸型12と凹型22とを互いに嵌合し、加熱
(例えば110〜150℃程度に加熱)しながら加圧
し、凸型12によってシート1を凹型22内に押し込む
ようにしてプレス成形する。
【0037】続いて、常温まで冷却した後、両型10、
20をシート1から離脱させ、これによって図5(b)
に示すように証書カバーA本体のベースシート1の一部
領域4に、点字文字または適宜識別マークとしての凸状
の触覚感知表示部5の形成された証書カバーAが製造さ
れる。なお、一方面に形成された凸状の触覚感知表示部
5と相対するシート1の他方面には凹状の触覚感知表示
部6が形成され、シート1の表面若しくは裏面側から触
覚にて表示部6の表示内容を認識することが可能とな
る。
【0038】
【発明の効果】本発明の証書カバーは、健康保険証や介
護保険証、あるいは民間の各種保険証をはじめ、年金証
書など各種の証書類を保管収納するための証書カバーで
あって証書カバーに触覚的に証書の種類や証書内容など
証書に関する情報を感知し得る触覚的感知表示部を設け
てあり、目の不自由な人にも上記のような証書に関する
情報を容易に且つ迅速に識別が可能になるとともに、証
書カバー内に保持収納した状態の証書の裏面(証書裏書
き面)側から観察した場合にも証書の種類が一目で確認
できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の証書カバーの平面図、(b)
はそのX−X側断面図。
【図2】(a)は証書を保持収納した本発明の証書カバ
ーの平面図、(b)はそのX−X側断面図。
【図3】証書を保持収納した本発明の証書カバーを表面
から見た平面図。
【図4】本発明の証書カバーの製造方法を説明する側面
図。
【図5】本発明の証書カバーの製造方法を説明する側面
図。
【符号の説明】
A…証書カバー B…証書 a…折目 1…プラスチック製のベースシート 2…ポケットシー
ト 3…テープ状シート 2a,3a…シール部 4…一部領域 5…凸状の触覚
的感知表示部 6…凹状の触覚的感知表示部 7…孔設部 10…雄型 11…金属板 12…凸型 20…雌型 21…金属板 22…凹型
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G08B 6/00 G08B 6/00

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】証書を保管するためのプラスチックシート
    製の証書カバーであって、該証書カバーの一部領域に、
    証書の種類を表示する1乃至複数の点から構成される点
    字文字または適宜識別マークによる触覚感知表示部が形
    成されていることを特徴とする証書カバー。
  2. 【請求項2】少なくとも前記証書の裏書き面と対向する
    証書カバー面の一部領域に証書の種類を表示する文字ま
    たはマークが表示されている請求項1記載の証書カバ
    ー。
  3. 【請求項3】前記プラスチックシート製の証書カバー
    が、酢酸ビニル、ポリプロピレン、ポリエチレンのうち
    のいずれか1種又は2種以上の非塩化ビニル系樹脂フィ
    ルム、又は塩化ビニル系樹脂フィルムにより形成されて
    いる請求項1または請求項2記載の証書カバー。
  4. 【請求項4】前記プラスチックシート製の証書カバー
    が、透明乃至半透明である請求項1乃至請求項3のいず
    れか1項記載の証書カバー。
  5. 【請求項5】証書の種類を表示する1乃至複数の点から
    構成される点字文字または適宜識別マークの凸部に相当
    する部分を凸型に加工した雄型と、該凸部に対応した凹
    部に相当する部分を前記凸部の大きさよりも大きい凹型
    に加工した雌型との間に熱可塑性プラスチックシート製
    の証書カバー本体を挟み込み、両型の凸部と凹部とを互
    いに嵌合し加熱加圧して、前記証書カバー本体の一部領
    域に、前記点字文字または適宜識別マークとしての触覚
    感知表示部の形成された証書カバーを製造することを特
    徴とする証書カバーの製造方法。
  6. 【請求項6】前記プラスチックシート製の証書カバー
    が、酢酸ビニル、ポリプロピレン、ポリエチレンのうち
    のいずれか1種又は2種以上の非塩化ビニル系樹脂フィ
    ルム、又は塩化ビニル系樹脂フィルムにより形成されて
    いる請求項5記載の証書カバーの製造方法。
  7. 【請求項7】前記プラスチックシート製の証書カバー
    が、透明乃至半透明である請求項5または請求項6記載
    の証書カバーの製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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FR2835814A1 (fr) * 2002-02-11 2003-08-15 Madrange Emballage de produit alimentaire en materiau themoformable et procede de fabrication d'un tel emballage
KR200482152Y1 (ko) * 2016-07-08 2017-01-09 김도영 점자블록을 응용한 쉽게 여는 바인더 비닐속지

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