JP2001194575A - 電子カメラ - Google Patents

電子カメラ

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JP2001194575A
JP2001194575A JP2000001735A JP2000001735A JP2001194575A JP 2001194575 A JP2001194575 A JP 2001194575A JP 2000001735 A JP2000001735 A JP 2000001735A JP 2000001735 A JP2000001735 A JP 2000001735A JP 2001194575 A JP2001194575 A JP 2001194575A
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JP
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camera shake
camera
focus
setting
unit
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JP2000001735A
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English (en)
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Akira Inoue
晃 井上
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Olympus Corp
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Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 手ぶれ補正を行わない撮影モードにおいても
高いS/Nの測距信号が得られる電子カメラを提供する
こと。 【解決手段】 撮影レンズを通して受光した被写体像を
光電変換して画像情報を形成する撮像手段(14)と、
前記画像情報に基づいて焦点検出を行う焦点検出手段
(17、60)と、手ぶれに係る値を検出する手ぶれ検
出手段(62)と、前記手ぶれ検出手段の検出結果に基
づいて手ぶれを補正するぶれ補正手段(60、70、7
3)とを備え、前記焦点検出手段で焦点の検出を行うと
きは、前記手ぶれ検出手段で手ぶれを検出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、手ぶれ補正機能を
有する電子カメラに関する。
【0002】
【従来の技術】測光(露光量の測定)、測距(電子カメ
ラと被写体との距離の測定)に先立って防振を開始する
電子カメラが提案されている(特開平10−22173
0号公報)。この電子カメラにおいては、例えば、レリ
ーズボタンに防振再起動用の機能を付加し、レリーズボ
タンを半押しすることにより防振システムを再起動させ
ている。また、露光は時間が掛かることから、露光中は
応答を良くするために、通常ぶれ検出及びその補正につ
いては、応答速度を速くしている。しかし、通常、電子
カメラにおいては、手ぶれ補正を行うかどうかは、ユー
ザの選択肢の1つであることから、測距時に、手ぶれ補
正を行わない設定とした場合には、手ぶれの有無に関わ
らず、手ぶれ補正を行わずに測距を行うことになる。
【0003】このため、測距時において、手ぶれ補正を
行わない設定とした場合、測距に影響を与えるような手
ぶれがあったときには、測距動作が困難になる場合が生
じる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の課題
を解決するためになされたもので、手ぶれ補正を行わな
い撮影モードにおいても高いS/Nの測距信号が得られ
る電子カメラを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するために次のような手段を講じた。
【0006】本発明に係る電子カメラは、撮影レンズを
通して受光した被写体像を光電変換して画像情報を形成
する撮像手段と、前記画像情報に基づいて焦点検出を行
う焦点検出手段と、手ぶれに係る値を検出する手ぶれ検
出手段と、前記手ぶれ検出手段の検出結果に基づいて手
ぶれを補正するぶれ補正手段とを備え、前記焦点検出手
段で焦点の検出を行うときは、前記手ぶれ検出手段で手
ぶれを検出することを特徴とする。
【0007】上記の電子カメラにおいて、撮影時に手ぶ
れ補正をオン又はオフに設定する設定手段を更に備え、
前記焦点検出手段で焦点の検出を行うときは、前記設定
手段の設定に関わらず、前記ぶれ補正手段によりぶれ補
正を行うことを特徴とする。
【0008】また、上記の電子カメラにおいて、撮影時
に手ぶれ補正をオン又はオフに設定する設定手段を更に
備え、前記焦点検出手段で焦点の検出を行うときに手ぶ
れが所定以上の場合には、前記設定手段の設定に関わら
ず、前記ぶれ補正手段によりぶれ補正を行うことを特徴
とする。
【0009】更に、上記の電子カメラにおいて、前記手
ぶれ検出手段で所定以上の手ぶれが検出されたときに
は、該所定以上の手ぶれがあったことを告知する告知手
段を更に備えたことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】図面を参照して本発明の実施の形
態を説明する。図1を参照して本発明に係る電子カメラ
の概略構成を説明する。
【0011】ズームレンズ11a、絞り11b、防振ユ
ニット11c及びAFレンズ11dを有する撮影レンズ
ユニット11を通過した被写体の画像は、第1のミラー
(ハーフミラー)12を透過した第1のパスP1と第1
のミラー(ハーフミラー)12で反射された第2のパス
P2の2つの光路に分かれる。第1のパスP1を進んだ
被写体の画像は、メカシャッター13を透過して、撮像
素子を含む撮像回路14で、電気信号に変換された後に
アナログ画像信号に変換される。そして、A/D変換器
15によってデジタル画像信号に変換される。そして、
このデジタル画像信号は、一時的に、バッファメモリ1
6(例えば、ランダムアクセスメモリ(RAM)等の高
速なメモリ)に格納される。バッファメモリ16に記憶
されたデジタル画像信号は、表示装置21に表示する場
合には、表示処理回路20によりビデオ信号に変換され
て、表示装置21に表示される。また、通常表示処理回
路21によって制御されたビデオ信号は図示しない映像
出力端子にも出力され、映像出力端子に接続された映像
の表示機器(図示しない)に画像を出力することができ
るようになっている。
【0012】なお、第1のミラー12で反射された第2
のパスを進んだ光学像は、第2のミラー25で反射され
てその経路を変更し、レンズなどを含む光学ファインダ
26を介して、ユーザがその光学像を目視で確認できる
ようになっている。従って、被写体の画像は、表示装置
21と光学ファインダ26との両者で確認することが可
能である。
【0013】また、本実施形態における電子カメラは、
動画像と静止画像の両者の画像の記録・再生が可能であ
って、それぞれの記録・再生は次のように行われる。
【0014】まず、動画像の記録については、バッファ
メモリ16から読み出されたデジタル画像は、動画圧縮
伸長回路30で、例えば、MPEG(Motion P
icture Experts Group)方式やモ
ーションJPEG(Joint Photograph
ic Experts Group)方式で圧縮され、
動画記録再生回路31の制御により、動画記録メディア
32に記録される。また、動画記録メディア32に記録
された動画像を再生する場合には、動画記録再生回路3
1は動画記録メディア32から動画像を読み出して、動
画圧縮伸長回路30に送る。そして、動画圧縮伸長回路
30で展開された動画像がバッファメモリ16に一時的
に格納され、後の処理は表示の場合と同様に行われて、
表示装置21に動画像が表示される。
【0015】静止画像の記録・再生は、動画像の記録・
再生とほぼ同様である。まず、静止画像の記録について
は、バッファメモリ16から読み出されたデジタル画像
は、静止画圧縮伸長回路40で、例えば、JPEG方式
で圧縮され、静止画記録再生回路41の制御により、静
止画記録メディア42に記録される。また、静止画記録
メディア42に記録された静止画像を再生する場合に
は、静止画記録再生回路41は静止画記録メディア42
から動画像を読み出して、静止画圧縮伸長回路40に送
る。そして、静止画圧縮伸長回路40で展開された静止
画像がバッファメモリ16に一時的に格納され、後の処
理は表示の場合と同様に行われて、表示装置21に動画
像が表示される。
【0016】また、バッファメモリ16に一時記憶され
たデジタル画像データはコントラスト検出回路17にも
送られる。コントラスト検出回路17は、デジタル画像
データに基づいて撮像画像のコントラストを検出する。
この検出結果は、制御部60に送られる。このコントラ
ストデータは、AF(自動焦点)制御を行う場合に使用
される。
【0017】制御部60は、電子カメラの各機器の全体
の制御を行うもので、具体的には、以下のような制御を
行う。
【0018】制御部60は、操作入力部61の例えば図
示しないレリーズからの入力を受け付けて、撮像を行っ
たり、他の制御(例えば、以下の制御)を行ったりす
る。なお、操作入力部61による設定等は、図示しない
表示器に所定の表示がなされることによって行われる。
また、制御部60は、被写体の撮像時における光量が不
足している場合には、ストロボ制御回路65を制御して
ストロボ発光部66をオンにして撮影する。防振センサ
62は、例えば、加速度センサ等からなり、手ぶれを含
む振動の有無等を検知する。この検知結果は制御部60
に送られる。
【0019】通常電子カメラは電池51で駆動してお
り、電池51からの電力は電源部50に送られて各回路
に電気が送られる。電池状態検出部52は、電池51の
残量を検出し、そのデータを制御部60に送る。電源部
50は制御部60からの信号に基づいて、電源の管理を
行う。また、電子カメラは、外部電源53による駆動
や、外部電源53による電池51の充電が可能となって
おり、その制御は電源部50により行われる。
【0020】制御部60は、上記のような各種の信号を
入力して、それらの入力信号に基づいて、駆動回路70
にも制御信号を送出して、電子カメラの各部を駆動させ
る。
【0021】駆動回路70は、ズームモータ71、絞り
アクチュエータ72、防振アクチュエータ73、AFモ
ータ74、及びシャッターアクチュエータ75を前述し
た制御信号に基づいて駆動する。
【0022】ズームモータ71は、操作入力部61から
の指示を受けてズームレンズ11aを駆動してズームを
行う。絞りアクチュエータ72は、マニュアル操作時に
は操作入力部61からの指示により、オート操作時には
制御部60からの制御信号により、露光量が適正になる
ように、絞り11bを駆動する。防振アクチュエータ7
2は、防振センサ62からの入力値や、コントラスト検
出回路17からの検出結果に基づいて、制御部60から
の指示を受けて、手ぶれなどを補正するために防振ユニ
ット11bを駆動する。AFモータ74は、マニュアル
操作時には操作入力部61からの指示により、オート操
作時には制御部60からの制御信号等により、合焦点に
なるように、AFレンズ11dを駆動する。更に、シャ
ッターアクチュエータ75は、操作入力部61の図示し
ないレリーズのオンにより、露光を行うようにメカシャ
ッター13を駆動する。
【0023】上記のように構成された電子カメラにおい
て、本発明においては、正確な測距信号を得るためにな
されている。図2は、動画像と静止画像における手ぶれ
についての概略図を示し、図2の(a)は、動画フレー
ムにおける手ぶれの様子を示し、図2の(b)は、静止
画像における手ぶれの様子を示している。
【0024】動画像における手ぶれについては、例え
ば、前述したモーションJPEGの場合を考慮すると、
動画像のフレーム間におけるぶれが問題になるが、通常
は補正されているので問題はない。なお、動画像の撮影
時に、ぶれ補正を細かく行うと電池負担が大きくなるの
で、緩やかな補正がなされているのが現状である。
【0025】静止画像における手ぶれについては、AF
制御時には、手ぶれによって画像が動くことにより、正
確な測距ができないという不具合が生じることがある。
この原因について図3を参照して説明する。
【0026】図3は、静止画像の撮影時において手ぶれ
がある場合のぶれ量の時間変化を表した図である。図3
は、1軸方向(例えば、X方向)のみのぶれ量の時間変
化を示しているが、実際は、少なくとも2軸方向(X方
向及びY方向)についてのぶれ量が検出される。図3に
見られるように、通常の電子カメラにおいては、三脚等
に固定して撮影する場合を除き、例えば、右手で図示し
ないグリップ部を把持しながら撮影するので、ぶれが生
じることはやむを得ない。なお、このぶれに検出につい
ては、実際のぶれ量を図3に示すように検出する他に、
輝度の変化を検知することによってぶれを検出すること
ができる。
【0027】上記のようなAF時(測距時)における手
ぶれの影響をなくすために、本発明では、測距時におい
て、ぶれ補正がオン又はオフのいずれかの設定に関わら
ず、手ぶれ検出を行い、手ぶれ補正(以下、「防振」と
も称する)を条件に従ってオンにするように動作してい
る。図4は、本発明に係る電子カメラの動作を示すフロ
ーチャートである。なお、図4のフローチャートでは、
手ぶれが所定以上であったときに手ぶれ補正をオンにす
る場合を示している。
【0028】まず、AF積分が開始されると、手ぶれ量
BRが所定値BR0(しきい値)を越えているかどうか
が判定される(ステップS1)。そして、手ぶれ量BR
が所定値以下であれば(ステップS1)、AF積分をそ
のまま行う(ステップS4)。ステップS1において、
手ぶれ量BRがしきい値BR0を越えた場合には、警告
フラグ(この場合には、フラグに“1”を代入)を立て
(ステップS2)、防振をオンにした後に(ステップS
3)、AF積分を行う(ステップS4)。そして、AF
積分が終了するまでステップS1からステップS4を繰
り返す(ステップS5)。なお、ステップS2におい
て、警告フラグを立てる際に、撮影者に表示或いは警告
音などでその旨を告知することが好ましいが、手ぶれを
検出した場合に常に告知する必要はなく、例えば、所定
値以上の手ぶれがあったときのみに告知するようにして
も良いし、手ぶれ補正が必要になるような手ぶれが生じ
た場合に告知しても良い。
【0029】そして、AF積分が終了すると(ステップ
S5)、防振がオンかどうかを判定して(ステップS
6)、防振がオンであれば、防振をオフにして(ステッ
プS7)、AF積分を終了し、防振がオフであれば、そ
のまま終了する。この時、防振をオフにする際に、警告
フラグをリセットする(例えば、“1”の代わりに
“0”を代入するなど)ことはもちろんである。
【0030】本発明は、上記の発明の実施の形態に限定
されない。上記の実施形態では、手ぶれ量がしきい値B
R0を越えた場合に、手ぶれ補正を行うようにしたが、
これに限らず、AF積分開始時点で手ぶれ補正をオンに
して、手ぶれに応じて手ぶれ補正を行うようにしても良
い。この時には、AF積分終了時に、手ぶれ補正を常に
オフにするか、又は、AF積分開始前に手ぶれ補正がオ
ンであれば、その設定を継続するようにしても良い。
【0031】また、上記では、特に記載しなかったが、
ステップS4のAF積分において、測距方式によってA
F積分をそのまま継続するか或いはやり直すかを選択で
きることが好ましい。例えば、3角測距方式(いわゆる
位相差方式)では、AF積分をやり直す方が好ましい。
コントラスト検出方式では、撮影レンズを移動しながら
複数のデータを用いて検出するので、状況に応じて手ぶ
れ補正がオンになる前のデータを用いることもできる。
従って、測距方式などの条件によって、AF積分のシー
ケンスも変えることが好ましい。
【0032】その他、本発明の要旨を変更しない範囲で
種々変形して実施できるのは勿論である。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば次のような効果が得られ
る。
【0034】手ぶれ補正オフとした場合でも、AF時に
手ぶれを検出するようにしたので、手ぶれ補正条件の設
定により、いつでも手ぶれ補正ができ、精度良く測距デ
ータが得られる。
【0035】常に手ぶれ補正を行うことにより、手ぶれ
の影響のないAF情報が得られるので、精度良く測距で
きる。
【0036】手ぶれが所定値を越えたときのみに手ぶれ
補正を行うようにしたので、手ぶれの影響の少ないAF
情報が得られるので、精度良く測距できる。
【0037】手ぶれ補正の設定の有無に関わらず、所定
以上の手ぶれが生じていることを撮影者に告知可能とな
り、撮影者へ注意を促すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電子カメラの概略構成を示す図。
【図2】動画像と静止画像における手ぶれについての概
略図を示す図。
【図3】静止画像の撮影時において手ぶれがある場合の
ぶれ量の時間変化を表した図。
【図4】本発明に係る電子カメラの動作を示すフローチ
ャート。
【符号の説明】 11…撮影レンズユニット、 11a…ズームレンズ、 11b…絞り、 11c…防振ユニット、 11d…AFレンズ、 12…第1のミラー(ハーフミラー)、 P1…第1のパス、 P2…第2のパス、 13…メカシャッター、 14…撮像回路、 15…A/D変換器、 16…バッファメモリ、 17…コントラスト検出回路、 21…表示装置、 20…表示処理回路、 25…第2のミラー、 26…光学ファインダ、 30…動画圧縮伸長回路、 31…動画記録再生回路、 32…動画記録メディア、 40…静止画圧縮伸長回路、 41…静止画記録再生回路、 42…静止画記録メディア、 50…電源部、 51…電池、 52…電池状態検出部、 53…外部電源 60…制御部、 61…操作入力部、 62…防振センサ、 65…ストロボ制御回路、 66…ストロボ発光部、 70…駆動回路、 71…ズームモータ、 72…絞りアクチュエータ、 73…防振アクチュエータ、 74…AFモータ、 75…シャッターアクチュエータ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 5/232 G03B 3/00 A

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮影レンズを通して受光した被写体像を
    光電変換して画像情報を形成する撮像手段と、 前記画像情報に基づいて焦点検出を行う焦点検出手段
    と、 手ぶれに係る値を検出する手ぶれ検出手段と、 前記手ぶれ検出手段の検出結果に基づいて手ぶれを補正
    するぶれ補正手段とを備え、 前記焦点検出手段で焦点の検出を行うときは、前記手ぶ
    れ検出手段で手ぶれを検出することを特徴とする電子カ
    メラ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の電子カメラにおいて、撮
    影時に手ぶれ補正をオン又はオフに設定する設定手段を
    更に備え、前記焦点検出手段で焦点の検出を行うとき
    は、前記設定手段の設定に関わらず、前記ぶれ補正手段
    によりぶれ補正を行うことを特徴とする電子カメラ。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の電子カメラにおいて、撮
    影時に手ぶれ補正をオン又はオフに設定する設定手段を
    更に備え、前記焦点検出手段で焦点の検出を行うときに
    手ぶれが所定以上の場合には、前記設定手段の設定に関
    わらず、前記ぶれ補正手段によりぶれ補正を行うことを
    特徴とする電子カメラ。
  4. 【請求項4】 請求項1から請求項3のいずれか1項に
    記載の電子カメラにおいて、前記手ぶれ検出手段で所定
    以上の手ぶれが検出されたときには、該所定以上の手ぶ
    れがあったことを告知する告知手段を更に備えたことを
    特徴とする電子カメラ。
JP2000001735A 2000-01-07 2000-01-07 電子カメラ Withdrawn JP2001194575A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7349022B2 (en) 2002-05-13 2008-03-25 Minolta Co., Ltd. Image shift correcting device, image capturing device, and digital camera using same
US8064710B2 (en) 2004-12-06 2011-11-22 Canon Kabushiki Kaisha Image processing apparatus, method of controlling thereof, and program
KR101416236B1 (ko) 2008-03-31 2014-07-07 삼성전자주식회사 자동으로 오토포커싱을 실행하는 디지털 촬영 장치 및 이의제어 방법

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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