JP2001194181A - 磁気センサに用いるピックアップコイル - Google Patents
磁気センサに用いるピックアップコイルInfo
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Abstract
において、感磁素子による磁界変化を検出するコイル部
を備え、コイル部は、平面上に導体を渦巻き状に形成し
た平面渦巻き導体部分を有しており、感磁素子は、コイ
ル部の平面渦巻き導体部分の近傍であって且つその巻回
中心に対して実質的に偏心した位置に配置される。 【効果】 小型化、高性能化を図り且つ製造面での省力
化、コストダウンを図ることができる。
Description
るピックアップコイルに関するものであり、より詳細に
は、厚膜または薄膜または板状感磁素子に対して用いる
に適した平板型ピックアップコイルに関するものであ
る。
ウゼンジャンプを起こしうる磁性素子、超電導素子等の
感磁素子を利用した種々な磁気センサが開発され使用さ
れてきている。従来、この種の磁気センサとして、薄型
化等の要請から、厚膜または薄膜または平板状感磁素子
に対して平板状コイルを組み合わせるようにしたものが
ある。添付図面の図6は、このような従来の平板状ピッ
クアップコイルの代表例の構造を示すイメージ図であ
る。
従来の平板状ピックアップコイル20は、平板状の感磁
素子10を取り囲むように導体を巻回してなるものであ
った。そして、このような従来構成にあっては、具体的
構造として、図7に断面図にて示すように、基板30上
に先ずピックアップコイル20の下側巻回辺部を構成す
る導体部21を形成し、その上に絶縁層31を形成され
に、その上に感磁素子層10を形成し、さらに、その上
に絶縁層32を形成し、その絶縁層32の上にピックア
ップコイル20の上側巻回辺部を構成する導体部22を
形成するようにしている。そして、下側の導体部21と
上側導体部22とは、ピックアップコイル20を形成す
るように感磁素子層10の前後の側において互いにスル
ーホール23にて接続されている。
な従来構造では、ピックアップコイルの1巻回につき2
つのスルーホールが必要となり、ピックアップコイルの
巻回数が増せば増す程、膨大な数のスルーホールを形成
して表面と裏面の導体部を結線しなければならず、極め
て不経済である。また、ファインピッチ化についても限
界が低い。さらにまた、ピックアップコイルの巻回数を
増すために、二重、三重および多重に導体部を積層する
場合には、さらに形成しなければならないスルーホール
の数が増大し、コスト増が著しいものとなってしまう。
さらにまた、歩留まりにも難があった。
図に若干誇張して例示するように、基板30上に形成し
たコイルの導体部21の凹凸がこの導体部21を覆う絶
縁層31に反映してこの絶縁層31の上面にも同じく凹
凸が生じ、そして、絶縁層31上に形成する磁性層(感
磁素子)10にも同じく凹凸が生じてしまい、磁性層
(感磁素子)の磁気特性が安定しないという問題があっ
た。一方、このような問題を避けるために、絶縁層31
に生じる凹凸を除くための平面化処理を施すと、それだ
けコスト増となってしまうという問題があった。
の問題点を解消しうるような磁気センサに用いるピック
アップコイルを提供することである。
れば、磁気センサに用いるピックアップコイルにおい
て、感磁素子による磁界変化を検出するコイル部を備
え、該コイル部は、平面上に導体を渦巻き状に形成した
平面渦巻き導体部分を有しており、前記感磁素子は、前
記コイル部の平面渦巻き導体部分の近傍であって且つそ
の巻回中心に対して実質的に偏心した位置に配置される
ことを特徴とする。
用いるピックアップコイルにおいて、感磁素子による磁
界変化を検出するコイル部を備え、該コイル部は、平面
上に導体を渦巻き状に形成した平面渦巻き導体部分を有
しており、前記感磁素子は、前記コイル部の平面渦巻き
導体部分の巻回中心に対して対向する2つの巻回辺部の
うちの一方の巻回辺部の近傍に実質的に位置するように
配置されることを特徴とする。
コイル部の平面渦巻き導体部分は、互いに異なる巻回方
向に渦巻き状とされた2つの導体部分を並置し且つ直列
に接続したものであり、前記感磁素子は、前記2つの導
体部分のうちの互いに隣接した巻回辺部の近傍に実質的
に位置するように配置される。
前記コイル部は、前記平面渦巻き導体部分の複数個が重
なり合うようにして配置されてなり、前記複数個の平面
渦巻き導体部分は、互いに直列に接続されている。
前記コイル部の前記平面渦巻き導体部分および前記感磁
素子は、絶縁層を介して互いに重なり合うようにして層
状に形成されている。
前記コイル部の前記平面渦巻き導体部分は、基板の一方
の面上に形成され、前記感磁素子は、前記基板の反対側
の面に形成されている。
前記コイル部の前記平面渦巻き導体部分は、厚膜または
薄膜形成されている。
前記感磁素子は、厚膜または薄膜形成され、または板状
に形成されている。
前記コイル部の前記平面渦巻き導体部分の層間接続は、
前記絶縁層を通して形成されたスルーホールにてなされ
ている。
ら図5に基づいて、本発明の実施の形態および実施例に
ついてより詳細に説明する。
アップコイルの概要を示すイメージ斜視図である。この
本発明のピックアップコイルは、平板状の基板1等の単
一平面上に渦巻き状に厚膜または薄膜形成され、または
平板状に形成された平面渦巻き導体部分2を有するコイ
ル部を備える。このコイル部は、平面渦巻き導体部分2
の両端に(外部)接続端子部AおよびBを有している。
そして、平板状の感磁素子10は、このようなピックア
ップコイルのコイル部の平面渦巻き導体部分2の巻回中
心に対して対向する2つの巻回辺部2Aおよび2Bのう
ち一方の巻回辺部2Aの近傍に実質的に位置するように
配置される。換言するならば、感磁素子10は、コイル
部の平面渦巻き導体部分2の近傍であって且つその巻回
中心に対して実質的に偏心した位置に配置される。
いては、感磁素子10による磁界変化があるときには、
巻回辺部2Aに鎖交する磁束の数は、巻回辺部2Bに鎖
交する磁束の数に比べて多くなるので、巻回辺部2Aに
誘起される起電圧は、巻回辺部2Bに誘起される逆方向
の起電圧より大きく、したがって、接続端子Aと接続端
子2Bの間には、それら起電圧の差分の電圧が誘起さ
れ、これにより、感磁素子10による磁界変化をピック
アップすることができる。
1の平面渦巻き導体部分2を形成した面の側に配置され
るようにしているが、本発明は、これに限らず、感磁素
子10は、基板1の反対の面側に配置することもでき
る。また、感磁素子10を基板1の面に対して直接的に
形成するような場合には、基板1の面上に感磁素子10
を形成した後、その上に絶縁層を介して平面渦巻き導体
部分を形成することもできる。この方が、より容易に凹
凸のない感磁素子として形成することができる。
にスルーホールを形成する必要がないので、コストを低
減することができる。
導体部分2は、基板1の面上に1層のみ形成したのであ
るが、コイル部の巻回数を増すために、同様の平面渦巻
き導体部分を絶縁層を介して多層に形成し、それら平面
渦巻き導体部分の端部同志をスルーホールにて層間接続
するようにすることもできる。この場合において必要と
されるスルーホールの数は、層間において一つだけであ
るので、コスト増となることもなく、ファインピッチ化
のためのネックとなることもない。
るため導体同志の間隔を極端に粗いピッチで描いている
が、実際には極めて細かいピッチであり導体の全長も更
に長いものである。このことは、他の図においても同じ
である。
クアップコイルの構成を説明するための概略平面図であ
る。この図2の実施例は、図1の実施例のものよりも、
所定のスペース内にて、よりピックアップ領域を広くで
きるようにしたものである。図2の実施例では、基板1
の面上に形成されるコイル部は、互いに異なる巻回方向
に渦巻き状とされた2つの導体部分3および4を並置し
且つ直列に接続してなっている。そして、感磁素子は、
前記2つの導体部分のうちの互いに隣接した巻回辺部3
Aおよび4Aの近傍のピックアップ領域Xに実質的に位
置するように配置される。
ると、巻き方向の異なる2つのコイル巻回辺部3Aおよ
び4Aが隣接した状態となる。このため隣接部の略六角
形のエリアX内においては、各導体部の向きが同一方向
となる。これにより、同じ感磁素子面積でも縦横比を変
えて細長くすれば、感磁素子に対するコイルの通過本数
を増大させることができる。更に細長くすれば、更にコ
イルの巻き数を増大させることができるほか、センサ等
に用いる際には、細長くすることによって形状的に有利
となる。
のピックアップコイルの構成を説明するための概略平面
図である。この図3の実施例は、図2の実施例のピック
アップコイルの構造をさらに発展させて、積層構造とし
たものである。図3の実施例は、3層構造としたもので
あり、そのY−Y断面を図5に略示している。図5の断
面図によく示されるように、この実施例においては、平
板状の基板1の上面に、感磁素子層10が厚膜または薄
膜形成され、または平板状に形成され、その上に絶縁層
33が形成され、この絶縁層33の上に、第1層目のコ
イル部導体パターン3、4が形成され、さらに、絶縁層
34が形成され、この絶縁層34の上に第2層目のコイ
ル部導体パターン5、6が形成され、さらに、絶縁層3
5が形成され、この絶縁層35の上に第3層目のコイル
部導体パターン7、8が形成されている。
ン、第2層目のコイル部導体パターン、第3層目のコイ
ル部導体パターンをそれぞれ平面的に示している。第1
層目のコイル部導体パターンは、図2の実施例で説明し
たコイル部導体パターンと同様であり、互いに異なる巻
回方向に渦巻き状とされた2つの導体部分3および4を
並置し且つ直列に接続してなっている。そして、感磁素
子10は、2つの導体部分のうちの互いに隣接した巻回
辺部3Aおよび4Aの近傍のピックアップ領域Xに実質
的に位置するように配置されている。
互いに異なる巻回方向に渦巻き状とされた2つの導体部
分5および6を並置し且つ直列に接続してなっている
が、導体部分5の巻き方向は、第1層目の導体部分3と
は逆であり、導体部分6の巻き方向は、第1層目の導体
部分4とは逆とされている。この第2層目のコイル部導
体パターンのピックアップ領域は、参照符号Yで示して
いる。
互いに異なる巻回方向に渦巻き状とされた2つの導体部
分7および8を並置し且つ直列に接続してなっている
が、導体部分7の巻き方向は、第2層目の導体部分5と
は逆であり、導体部分8の巻き方向は、第2層目の導体
部分6とは逆とされている。この第3層目のコイル部導
体パターンのピックアップ領域は、参照符号Zで示して
いる。
の導体部分4の接続端子部Aは、絶縁層34および35
を通して形成されたスルーホール24を通して表面外部
接続端子部A′に接続されている。また、第1層目の導
体部分3の接続端子Bは、絶縁層34を通して形成され
たスルーホール(図に表れていない)を通して第2層目
の導体部分5の接続端子部Bに接続され、第2層目の導
体部分6の接続端子部Cは、絶縁層35に形成されたス
ルーホール(図に表れていない)を通して、第3層目の
導体部分8の接続端子部Cに接続されている。そして、
第3層目の導体部分7の接続端子部Dは、表面外部接続
端子部として使用されうる。
おける導体パターンは、巻き方向の異なる2つのコイル
部分が隣接した状態となっている。このため、隣接部の
略六角形の各エリアX、Y、Z内においては各導体の向
きが同一方向となっている。また、各層間においても導
体部分の巻き方向が互いに異なっているので、これによ
り、各層の略六角形のエリアX、Y、Z内の導体の向き
が全て同一方向となる。このエリア、即ち、X、Y、Z
が重複した領域をピックアップ領域とすることができる
のである。
感磁素子10を形成し、その上に導体パターンを重ねて
形成しているが、本発明は、これに限らず、感磁素子
は、基板1の裏面に形成してもよいし、または、感磁素
子を導体パターンの上に形成するようにしてもよい。し
かし、感磁素子を基板の上面または下面に最初に形成す
る方が、感磁素子の平面精度を向上させる上では好まし
い。感磁素子とコイルを基板の上面、下面に分けて形成
する場合には、感磁素子を後から形成することにより、
コイル作製のプロセスにより影響を受けることなく、感
磁素子の特性を安定にすることができる。
れば、コイルの巻回数を増しても形成すべきスルーホー
ルの数は極めて少数ですむので、感度の高いピックアッ
プコイルのコストダウンを図ることができる。
歩留まりも向上する。
させることができる他、細長く形成することができ、セ
ンサに用いる際には形状的に優位となる。
コンパクトでより感度の高いものとすることが容易であ
る。
に対して偏心させることにより感磁素子による磁界変化
のみをピックアップできるようにしたことにより、ピッ
クアップコイルの全体に偏心的でなく均等にかかるよう
な地磁気等外部磁界の影響をキャンセル(相殺)すること
ができるので、より精度の高い検出が可能なものとする
ことができる。
は、より小型化、高性能化を図り且つ製造面での省力
化、コストダウンを図ることができる。
の概要を示すイメージ斜視図である。
ルの構成を説明するための概略平面図である。
プコイルの構成を説明するための概略平面図である。
パターン、第2層目のコイル部導体パターン、第3層目
のコイル部導体パターンをそれぞれ平面的に示す図であ
る。
造を示すイメージ図である。
張して示す図である。
Claims (9)
- 【請求項1】 磁気センサに用いるピックアップコイル
において、感磁素子による磁界変化を検出するコイル部
を備え、該コイル部は、平面上に導体を渦巻き状に形成
した平面渦巻き導体部分を有しており、前記感磁素子
は、前記コイル部の平面渦巻き導体部分の近傍であって
且つその巻回中心に対して実質的に偏心した位置に配置
されることを特徴とするピックアップコイル。 - 【請求項2】 磁気センサに用いるピックアップコイル
において、感磁素子による磁界変化を検出するコイル部
を備え、該コイル部は、平面上に導体を渦巻き状に形成
した平面渦巻き導体部分を有しており、前記感磁素子
は、前記コイル部の平面渦巻き導体部分の巻回中心に対
して対向する2つの巻回辺部のうちの一方の巻回辺部の
近傍に実質的に位置するように配置されることを特徴と
するピックアップコイル。 - 【請求項3】 前記コイル部の平面渦巻き導体部分は、
互いに異なる巻回方向に渦巻き状とされた2つの導体部
分を並置し且つ直列に接続したものであり、前記感磁素
子は、前記2つの導体部分のうちの互いに隣接した巻回
辺部の近傍に実質的に位置するように配置される請求項
2記載のピックアップコイル。 - 【請求項4】 前記コイル部は、前記平面渦巻き導体部
分の複数個が重なり合うようにして配置されてなり、前
記複数個の平面渦巻き導体部分は、互いに直列に接続さ
れている請求項1または2または3記載のピックアップ
コイル。 - 【請求項5】 前記コイル部の前記平面渦巻き導体部分
および前記感磁素子は、絶縁層を介して互いに重なり合
うようにして層状に形成されている請求項1または2ま
たは3または4記載のピックアップコイル。 - 【請求項6】 前記コイル部の前記平面渦巻き導体部分
は、基板の一方の面上に形成され、前記感磁素子は、前
記基板の反対側の面に形成されている請求項1または2
または3または4または5記載のピックアップコイル。 - 【請求項7】 前記コイル部の前記平面渦巻き導体部分
は、厚膜または薄膜形成されている請求項1から6のう
ちのいずれか1項に記載のピックアップコイル。 - 【請求項8】 前記感磁素子は、厚膜または薄膜形成さ
れ、または板状に形成されている請求項1から6のうち
のいずれか1項に記載のピックアップコイル。 - 【請求項9】 前記コイル部の前記平面渦巻き導体部分
の層間接続は、前記絶縁層を通して形成されたスルーホ
ールにてなされている請求項5または6または7または
8記載のピックアップコイル。
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JP2000001873A JP4415159B2 (ja) | 2000-01-07 | 2000-01-07 | 磁気センサに用いるピックアップコイル |
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- 2000-01-07 JP JP2000001873A patent/JP4415159B2/ja not_active Expired - Fee Related
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