JP2001193015A - 橋梁用高欄 - Google Patents

橋梁用高欄

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JP2001193015A
JP2001193015A JP2000005776A JP2000005776A JP2001193015A JP 2001193015 A JP2001193015 A JP 2001193015A JP 2000005776 A JP2000005776 A JP 2000005776A JP 2000005776 A JP2000005776 A JP 2000005776A JP 2001193015 A JP2001193015 A JP 2001193015A
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bridge floor
grout
railing
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Kazuo Takei
一夫 武井
Kensuke Shimizu
健介 清水
Hisashi Sugimoto
久 杉本
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Nippon Kokan Koji KK
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Nippon Kokan Koji KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、極めて簡便に施工できるとともに
十分な強度を有する橋梁用高欄を提供する。 【解決手段】 橋梁の側縁部にプレキャストコンクリー
ト2の橋梁床部1との設置部4に前記橋梁床部1に向け
て突出する接合棒7を設け、この接合棒7を前記橋梁床
部1の側縁に形成された取付孔8に挿入して橋梁用高欄
を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、橋梁の側縁部にプ
レキャストコンクリートを立設してなる橋梁用高欄に関
する。
【0002】
【従来の技術】橋梁の両側縁部にコンクリートの高欄を
形成する場合、その現場において高欄の鉄筋の周囲を型
枠で囲み、コンクリートを型枠内に流し込んで形成する
現場打ち作業が一般に行われていた。この現場打ち作業
で高欄を形成すると施工に大変な手間暇がかかるため、
施工期間の短縮及びコストの削減を目的としてプレキャ
ストコンクリートを橋梁の側縁に立設して形成する工法
が近年行われるようになってきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来から行わ
れているプレキャストコンクリートを橋梁の側縁に立設
して形成する工法であっても施工に手間がかかり、十分
に工期の短縮及びコストダウンを図ることが困難であっ
た。また、強度的にも現場打ちにより形成された高欄に
比し不十分であった。
【0004】本発明はかかる点に鑑み成されたものであ
り、極めて簡便に施工できるとともに十分な強度を有す
る橋梁用高欄を提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明では、橋
梁の側縁部に立設されるプレキャストコンクリートによ
り形成された橋梁用高欄であって、前記プレキャストコ
ンクリートの前記橋梁床部との設置部に前記橋梁床部に
向けて突出する接合棒を設け、この接合棒を前記橋梁床
部の側縁に形成された取付孔に挿入してなる橋梁用高欄
により上記課題を解決する。
【0006】本発明によれば、プレキャストコンクリー
トをクレーン等で所定の設置位置に移動して前記取付孔
に接合棒を挿入するだけで、プレキャストコンクリート
を設置でき、施工の手間暇を大幅に削減できる。なお、
この接合棒は、プレキャストコンクリートの内部に設け
られた径の細い鉄筋とは別個の部材であり、前記鉄筋に
比しその径が太く形成された部材である。かかる太径の
接合棒を設けて高欄を形成するので、接合部分の強度を
高くすることもできる。
【0007】請求項2の発明では、請求項1記載の橋梁
用高欄において、前記プレキャストコンクリートはその
下部に前記橋梁床部の側端面に沿って延びる添え合わせ
部を有し、前記側端面と前記添え合わせ部との間にはグ
ラウトが充填されるグラウト充填部が形成され、前記プ
レキャストコンクリートには前記橋梁の中心側の内側面
と前記グラウト充填部とを貫通するグラウト充填通路が
形成されていることを特徴とする。
【0008】本発明によれば、プレキャストコンクリー
トと橋梁床部とを一体定に形成するグラウトを前記プレ
キャストコンクリートの下面と前記橋梁床部の上面との
間だけでなく橋梁の外側に位置する部分に充填するの
で、橋梁の強度を高くすることができる。また、橋梁の
外側に位置する部分にグラウトを充填する場合でも、大
掛かりな高所作業車等の設備を使用しなくても、通常の
作業と全く同じようにしてグラウトを充填できる。その
ため、施工に要する費用、期間を大幅に低減・短縮す
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら説明する。
【0010】図1は、本発明にかかる橋梁用高欄の1実
施形態についてその長手方向に直交する横断面を示して
いる。この高欄は橋梁床部1の側縁部にプレキャストコ
ンクリート2が立設して形成されている。プレキャスト
コンクリート2は橋梁床部1の上面から上方に向けて延
びるフェンス部3と、フェンス部3の下部で橋梁床部上
面に沿って橋梁の中心に向かって張出す厚肉の設置部4
と、橋梁床部1の側端面と対向するようにして下方に延
びる沿え合わせ部5とから構成されている。また、当該
プレキャストコンクリート2には、その内部に上下方
向、橋梁の幅方向及びその長手方向に沿って各々延びる
複数の鉄筋6‥6が設けられており、このプレキャスト
コンクリート2の強度が高く維持されている。
【0011】このプレキャストコンクリート2の設置部
4には、太径の接合棒7,7がその下端面から下方に向
けて延びるように埋め込まれて設けられている。この接
合棒7,7はプレキャストコンクリート2の長手方向に
沿って数箇所設けられている。プレキャストコンクリー
ト2は、この接合棒7,7を橋梁床部1の側縁において
上面から下方に延びるように形成された取付孔8,8に
挿入して橋梁床部1に設置されている。この取付孔8,
8は、接合棒7,7の位置に対応して橋梁の長手方向に
沿って複数形成されている。なお、プレキャストコンク
リート2は、その設置部4の先端に矩形状のライナープ
レート9bを介して橋梁床部1に設置されており、設置
部4の下面と橋梁床部1の上面との間に隙間が形成され
ている。そして、この隙間部分及び取付孔8,8の内部
には、グラウトが充填されており、このグラウトにより
プレキャストコンクリート2は橋梁床部に固着されてい
る。
【0012】また、橋梁床部1の側端面1aとプレキャ
ストコンクリート2の沿え合わせ部5との間には橋梁の
長手方向に沿って隙間が形成されていている。この隙間
部分の下端には、断面が矩形状の細長いパッキン9aが
橋梁の長手方向に沿って詰め込まれていて、この隙間部
分にはグラウト充填部が形成されている。この橋梁の高
欄では、当該グラウト充填部にもグラウトを充填してプ
レキャストコンクリート2と橋梁床部1との一体性を向
上させて、接合部分の強度アップを図っている。このグ
ラウト充填部は、プレキャストコンクリート2に形成さ
れたグラウト充填通路10により橋梁の幅方向中心側の
内側面と連通されている。このグラウト充填通路10
は、フェンス部3の下端においてフェンス部3の内側面
と設置部4の上面とが交わる部分と、設置部4の下面に
おいて橋梁床部側端面から外側へ若干張出部分とを結ぶ
ようにして形成されている。
【0013】図2から図4は、当該高欄が設置される様
子の1態様を示している。
【0014】図2に示すように、当該高欄はプレキャス
トコンクリート2‥2が橋梁床部1の側縁に沿って順次
設置されて形成される。各プレキャストコンクリート2
は、設置される位置までクレーン等で吊下げられて運搬
される。橋梁床部1の側縁には、橋梁の長手方向に沿っ
て複数の取付孔8‥8が幅方向に2列を成して形成され
ており、プレキャストコンクリート2の設置部4から下
方に向けて突出する接合棒7‥7をこれら取付孔8‥8
に挿入して設置される。プレキャストコンクリート2を
橋梁床部1に設置する際、設置部4の先端の部分にライ
ナープレート9bを配置し、橋梁床部1の上面と設置部
4の下面との間に隙間を形成するようにして当該プレキ
ャストコンクリート2の高さ調整が行われる。このライ
ナープレート9bは、厚さが数ミリ程度の矩形状に形成
された薄い平板材であり、各プレキャストコンクリート
2毎に適切な厚さのものが使用されて、各プレキャスト
コンクリート2の高さが均一になるように使用される
(図3参照)。なお、取付孔8‥8には、予め、グラウ
トが充填されている。このように接合棒7‥7を取付孔
8‥8に挿入してプレキャストコンクリート2を橋梁床
部1に載置するだけで、大まかには高欄を形成でき、極
めて施工作業が容易になる。
【0015】プレキャストコンクリート2の上面には、
長手方向の両端部に吊り下げ用の治具を取付けるための
ねじ孔2a,2aが設けられていて、このねじ孔2a,
2aに平板材がL字に形成されてなる吊下げ治具11,
11がねじ止めされている。クレーンで吊下げる際に
は、玉掛けワイヤWの先端に吊下げ治具11,11をシ
ャックル12,12で連結して行われる。なお、この図
2では、吊下げの際に使用する吊下げ治具をL字状に形
成されたものを示しているが、市販のアイボルトを使用
しても構わない。なお、中央部に設けられたねじ孔2b
は後述するサポートバー係合治具を取り付けるために使
用される。
【0016】そして、プレキャストコンクリート2を所
定の位置に設置した後は、図3に示すように、設置部4
の先端に設けられた微調整装置20により、幅方向の位
置、長手方向に対する傾き等を調整する。この微調整装
置20は、プレキャストコンクリート2の設置部前端面
から橋梁の中心に向けて突出するねじ部材21と、橋梁
床部1の上面にねじ22bで固定され、設置部4の前端
面と対向する対向面22aを有するL字部材22と、ね
じ部材21を設置部4に固定するナット23及びねじ部
材21をL字部材22の対向面22aに固定するナット
24,24とから構成されている。
【0017】設置部4の前面には、内部に雌ねじ部を有
する筒状のねじインサート部材25が埋め込まれてい
る。ねじ部材21は、このインサート部材25に螺合し
ており、設置部4の前端面の部分でナット23により固
定されている。また、ねじ部材21の先端部は、L字部
材22の対向面22aに形成された貫通孔に貫通してい
て、二つのナット24,24でこの対向面22aを挟み
込むようにして固定されている。
【0018】この微調整装置20でプレキャストコンク
リート2を外側(本図の左側)へ移動するには、対向面
を挟み込んでいるナット24,24のうち中心側(図の
右側)のナット24を緩め、左側のナット24を締め込
んで行う。逆に、プレキャストコンクリート2を橋梁の
中心側へ移動するには、左側のナット24を緩め、右側
のナットを締め込んで行う。
【0019】このようにしてプレキャストコンクリート
2の設置位置が確定した後に、橋梁床部1の側端面と沿
え合わせ部5との間に形成される隙間の下端にパッキン
9aを詰め込んでグラウト充填部を形成する。そして、
グラウト充填通路10からグラウトを流し込み、このグ
ラウト充填部及び橋梁床部1と設置部4との間の隙間部
分をグラウトで満たす。なお、充填されたグラウトは固
まるまでにある程度の時間がかかるため、グラウトが固
まるまでの間、図4に示すように、サポートバー30で
プレキャストコンクリート2が倒れないように支持する
とよい。この際、プレキャストコンクリート2が正確に
鉛直上向きに立設するように傾きを微調整して支持する
とよい。
【0020】この図に示すサポートバー30は、プレキ
ャストコンクリート2の上端に取られたサポートバー係
合治具40と橋梁床部1に設けられたサポートバー支持
ブラケット41とを連結するようにして、水平面に対し
て斜めに傾けて取付けられている。
【0021】サポートバー係合治具40は、吊下げの際
に使用された吊下げ治具(図2の11)と同一の部品が
使用されており、プレキャストコンクリート2の長手方
向の中央部にねじ40bで取付けられている。一方、橋
梁床部1には、その側端部から一定の距離を隔てた部分
に凹部1Aが形成されており、サポートバー支持ブラケ
ット41は、この凹部1Aの底面に設けられている。サ
ポートバー支持ブラケット41は、棒材が馬蹄形に形成
された部材であって、その長手方向を橋梁の長手方向に
沿わせて設置されている。
【0022】サポートバー30は、プレキャストコンク
リート2の高さに合わせてその長さを調整できるよう
に、伸縮可能に構成されている。このサポートバー30
を構成する上部ユニット31と下部ユニット32とはね
じ部材33でこれらが同一軸線上に配されるように連結
されていて、上部ユニット31と下部ユニット32とを
このねじ部材33の部分で中心線を軸にしてこれらを相
対的に回転させて長さを調整される。
【0023】上部ユニット31は、ねじ部材33が螺合
している筒状に形成されたチューブ34と、このチュー
ブ34にスイベルジョイント回転自在に連結されたロッ
ド35と、このロットと一体的に形成された矩形状の係
合部36とから構成されている。係合部36はその側部
から中心に向けてき欠いて形成された係合溝を有してお
り、この係合溝をプレキャストコンクリートの上端に取
り付けられたサポートバー係合治具の上端に係合してい
る。一方、下部ユニット32は、細長い筒状のチューブ
37と、その下端から軸方向に沿って延びる棒状のロッ
ド38とから構成されている。ロッド38の下端面は、
円弧状に形成されており、その外周部から中心に向けて
切り欠いて形成された係合溝が設けられている。当該サ
ポートバー30は、この係合溝をサポートバー係合ブラ
ケット41に係合させて、橋梁床部1に支持されてい
る。
【0024】そして、接合棒が挿入された取付孔及び橋
梁床部の側端面と添え合わせ部との間に形成されたグラ
ウト充填部の内部に充填されたグラウトが十分に固まっ
てからこのサポートバーを取り外して高欄を完成させ
る。
【0025】以上に説明したように高欄を形成した場
合、接合棒が取付孔から引き抜かれる力が問題となる。
この力はグラウトの接合棒に対する付着力により定ま
る。この点について、以下の1例について検討した。
【0026】パネル長が5mのプレキャストコンクリー
トに有効高さが33cmの設置部を設け、設置部に直径
3.2cmの接合棒をプレキャストコンクリートの長手
方向に沿って16本配して設ける。この際、接続棒を設
置部から21cm吐出するように埋め込んで設ける。そ
して、このプレキャストコンクリートの設置部下端面か
ら1.075mの位置に172kNの力を側方に向けて
作用した場合を想定する。
【0027】この場合、接合棒一本当たりに加わる力は
約400kNである。これに対し、グラウトから接合棒
が引き抜かれる際に許容し得る力は、これらの間の許容
せん断応力を1.96MPaとすれば、およそ412k
Nである。即ち、接合棒1本当たりにかかる引っ張り力
は、グラウトから接合棒が引き抜かれる際に許容し得る
力より小さくできることが判る。
【0028】したがって、パネル長が5mのプレキャス
トコンクリートを使用する場合、直径3.2cmの棒材
を設置部の下端面から21cm突出させて、長手方向に
沿って16本配すれば、極めて異常な高付加が高欄に加
わらない限り高欄が崩壊することがない。
【0029】
【発明の効果】以上、本発明によれば簡単な構造のプレ
キャストコンクリートを使用するだけで、高欄の施工に
要する手間を大幅に削減し、施工期間を大きく短縮する
ことができる。また、完成した高欄の強度についても十
分に高いものを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施形態にかかる高欄の長手方向に
直交する横断面図。
【図2】図1に示す高欄に使用されるプレキャストコン
クリートを橋梁床部に設置する状況を示す説明図。
【図3】設置されたプレキャストコンクリートの位置を
調整する微調整装置を示す図。
【図4】設置されたプレキャストコンクリートをサポー
トバーで支持する様子を示す図。
【符号の説明】
1 橋梁床部 2 プレキャストコンクリート 4 設置部 5 沿え合わせ部 7 接合棒 8 取付孔 9a パッキン 9b ライナープレート 10 グラウト充填通路 20 微調整装置 21 ねじ部材 22 L字部材 23 ナット 24 ナット 30 サポートバー
フロントページの続き (72)発明者 杉本 久 神奈川県横浜市鶴見区小野町88番地 日本 鋼管工事株式会社内 Fターム(参考) 2D059 AA21 CC03 GG55

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 橋梁の側縁部に立設されるプレキャスト
    コンクリートにより形成された橋梁用高欄であって、 前記プレキャストコンクリートの前記橋梁床部との設置
    部に前記橋梁床部に向けて突出する接合棒を設け、この
    接合棒を前記橋梁床部の側縁に形成された取付孔に挿入
    してなることを特徴とする橋梁用高欄。
  2. 【請求項2】 前記プレキャストコンクリートはその下
    部に前記橋梁床部の側端面に沿って延びる添え合わせ部
    を有し、前記側端面と前記添え合わせ部との間にはグラ
    ウトが充填されるグラウト充填部が形成され、前記プレ
    キャストコンクリートには前記橋梁の中心側の内側面と
    前記グラウト充填部とを貫通するグラウト充填通路が形
    成されていることを特徴とする請求項1記載の橋梁用高
    欄。
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