JP2001192883A - 金属フェルールの製法及び製造装置 - Google Patents
金属フェルールの製法及び製造装置Info
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Abstract
も、寸法精度高く、金属フェルールを製造する方法及び
装置を提供する。 【解決手段】電鋳槽の内部に、電鋳すべき金属を入れる
治具を配置し、芯線を保持する芯線ホルダーを複数個、
円周配列状に保持する保持具を電鋳槽内に設け、芯線ホ
ルダー及び保持具がそれぞれ回転可能にされていること
を特徴とする金属フェルールの製造装置及び製法であ
る。
Description
により金属皮膜を形成し、形成された金属皮膜を残し芯
線を除去して金属フェルールを製造する方法及び装置に
関する。
は、フェルールが使用される。光ファイバーは細くて折
れやすいため、光ファイバーをコネクタに確実に固定す
る必要がある。このための光コネクタ用部品が、フェル
ールである。即ち、光コネクタは、0.125mm程度
の太さの光ファイバーを円筒形の管に通して固定するこ
とにより、光ファイバーの中心にあるコア同士の位置を
正確に合わせて接続を図るものである。フェルールの内
径は光ファイバーを通す必要があるので0.126mm
程度の内径を有し、外径が2.5mmで長さが12mm
程度の小さなものである。フェルールの一例を、図1に
示した。
レス、ジルコニア又はプラスチック製のものがあり、ジ
ルコニア製が主流を占めている。ジルコニア製のフェル
ールを製造するには、まず、ジルコニア粉末と樹脂とを
混合し、これを射出成型、押出成型などにより円筒形に
成型する。次に、該成型物を500℃程度の温度で加熱
して樹脂分を分解除去し、更に、1200℃程度の高温
で焼成する。焼成後、内径の寸法をだすために円筒の中
心部分の孔に線状のダイヤモンド研磨体を通して、研磨
する。この研磨作業は、手作業で行われ、正確な寸法出
しが要求される。外径の精度を上げるためには、表面の
研磨加工を行う。更に、内径と外径の同軸度の精度を上
げるために、ワイヤセンタレス機による加工を行う。こ
うした、諸加工を行っても、内径、外径及び同軸度にバ
ラツキが生じ、一個一個検査し、寸法による区分分けを
行っているのが実状である。
型機、押出成型機、金型が必要でしかも成型機、金型の
寿命が短い、ジルコニア・樹脂の成型物を500〜12
00℃という高温で処理するためエネルギーコストが高
い、中心部孔の寸法精度をだすために線状のダイヤモン
ド研磨体で該孔を研磨しなければならない、研磨は作業
者の高度の熟練した手作業によるため生産性が低い、等
の問題が指摘されている。
って電鋳により金属フェルールを製造しようとするもの
である。電鋳により細径のパイプを製造することは既に
知られている。例えば、特開平11−193485号公
報には、芯材の表面に金属皮膜を形成し、形成された金
属皮膜を残して芯材を除去する細孔を有するチューブの
製造方法が記載されている。また、特開昭56−909
95号公報、特開平4−311589号公報には、薬品
にて溶解できる芯線の外周面に金属を電鋳メッキし、所
定の寸法に切断後、芯線を薬品で溶解除去して細径パイ
プを製造する方法が記載されている。
後、電鋳操作により芯線の周囲に金属を電着せしめ、し
かる後に芯線を適当な方法で除去して、細径を有するパ
イプを製造する方法である。基本的には、この方法を利
用することにより、光ファイバー接続用のフェルールを
製造することができる。
25mmと定められており、従って、フェルールの内径
は0.126mm程度のものになっている。フェルール
自身の長さは12mm程度で、外径は2.5mm程度で
ある。このように、小型のしかも細径のパイプを電鋳で
製造するに当たっては、特に、生産性及び寸法精度の問
題に遭遇する。
のであるため、フェルール1個1個を生産するのではな
く、工業的に生産するには、複数の芯線を平行に並べ、
しかも、一本の芯線の長さを長くして生産することが望
まれる。長尺のパイプは、所定の長さに切断してフェル
ールとするのである。
に鑑みて、長尺の芯線を複数個並べて、生産性高く、し
かも、寸法精度高く、金属フェルールを製造する方法及
び製造装置を提供しようとするものである。
槽の内部に、電鋳すべき金属を入れる治具を配置し、芯
線を保持する芯線ホルダーを複数個、円周状に保持する
保持具を電鋳槽内に設け、芯線ホルダー及び保持具がそ
れぞれ回転可能にされていることを特徴とする金属フェ
ルールの製造装置である。
る治具を保持具の周辺に円周状に配列する請求項1の金
属フェルール製造装置である。
拌する超音波発生装置を備える請求項1の金属フェルー
ル製造装置である。
より金属皮膜を形成し、形成された金属皮膜を残し、芯
線を除去して金属フェルールを製造する方法にして、芯
線を保持する芯線ホルダーを複数個、円周状に保持する
保持具、及び、芯線ホルダーをそれぞれ回転しつつ電鋳
することを特徴とする金属フェルールの製法である。
には、例えば、特開平10−335135号公報によれ
ば、まず、クロム芯材に軟磁性薄膜を電気メッキにより
形成する。これをワイヤーソーで所定の長さに切断し、
クロームエッチング液に浸漬してクローム芯材をエッチ
ングして中空の円筒体を得ている。
する場合、長さがせいぜい12mm程度で直径が高々
2.5mmというように極めて小さいものであるので、
生産性を如何に高くするかという点が実際上大きな問題
である。このためには、比較的長い芯線に電鋳を施し、
しかる後に、所定の長さに切断する方法が推奨される。
同時に、芯線の数を多くし複数個の電鋳品をまとめて電
鋳することが推奨される。
の芯線を一度に電鋳する場合、均一性の問題がある。フ
ェルールは、高い真円度と同軸性が求められるので、芯
線一本一本について、その長さ方向の電着層の厚さが均
一であり、同時に、複数の芯線の電着層の厚さが均一で
なければならない。
の電鋳品を製造するには、電鋳浴中に於ける芯線及び陽
極周辺のイオン濃度を均一にするのがポイントの一つで
ある。本発明の製造装置に於いては、真円度、同軸度が
高く、均一性の高い長尺の電鋳品を製造するための、製
造方法及び装置を提案するものである。
一にすることにある。電鋳浴中の金属イオンは、対流等
により陰極周辺まで運ばれ、陰極表面の金属イオン濃度
と電鋳浴中の金属イオン濃度との濃度差で起こる拡散に
より陰極表面まで移動する。陰極表面に移動してきた金
属イオンは、陰極表面で電荷を失い金属結晶に組み込ま
れる。陰極周辺は電気二重層が形成され、金属イオン濃
度に勾配が生じている。この金属イオン濃度の差を、芯
線の長さ方向に沿って、できるだけ小さくし、拡散層の
厚みを小さくして、芯線の長さ方向に沿って均一に金属
が電着するようにしてやる必要がある。
本発明では、陰極を形成する芯線をホルダーごと回転す
るとともに、複数の芯線ホルダーを保持する保持具を回
転させるのである。芯線の径が0.126mm程度と非
常に小さいので、芯線は芯線ホルダーにセットして電鋳
浴に浸漬する。従って、複数の芯線に同時に電鋳を施す
には、芯線をホルダーごと芯線ホルダーにセットするこ
とになる。芯線をホルダーごと回転させると同時に芯線
ホルダー保持具を回転させることにより、芯線周辺のイ
オン流れを均一にするのである。芯線ホルダーの回転数
は、30〜100回/分がよい。また、芯線ホルダー保
持具の回転数は、20〜80回/分が好ましい。
電気二重層といわれる拡散層が生じるので、この拡散層
を如何に小さくするかが、攪拌のポイントの一つでもあ
る。特に、超音波は拡散層を小さくする効果が認められ
る。使用する超音波の波長は、15キロヘルツから60
キロヘルツのものが好ましく、そのエネルギーとしては
2〜4W/cm2の強度のものが好ましい。いずれもこ
の範囲の特性を有する超音波を使用するとき、攪拌の効
果が大きくなるのである。超音波の波長は、15キロヘ
ルツより小さいと超音波適用の効果が小さくなり、ま
た、逆に60キロヘルツよりも大きくなると同様に効果
が小さくなるので、周波数をこの範囲に設定するのがよ
い。また、適用するエネルギーが小さくても効果は無い
し、また、エネルギーが大きすぎると、電鋳品に皺が生
じるという問題が発生するので、上記エネルギー範囲が
適している。
て説明する。電鋳装置は、図2に示したようなものであ
る。電鋳装置10は、陽極と陰極を含む。陽極15は、
電着すべき金属であって、金属板、金属球等を使用する
ことができる。金属球を使用する場合は、金属球を導電
性を有する袋等に入れた状態で使用することができる。
陽極は、必要に応じて、複数個設けることができる。陽
極は電源11、例えば、電池の陽極に接続される。陰極
は、電鋳を施す芯線16であり電源11、例えば電池の
陰極に接続される。芯線16は、芯線ホルダー21に支
持されている。芯線16は芯線ホルダー21に支持され
た状態で、保持具28に保持されて電鋳液18に浸漬さ
れ、電鋳を施される。
(a)、同(b)に示したようなものを使用することが
できる。図3(a)に於いては、上枠35、36と下枠
39の間に3本の支柱31が配置され、全体の形状を保
っている。上枠36及び下枠39の一部に溝37と38
がそれぞれ設けられ、芯線16は固定具32と33によ
って、芯線ホルダー21に固定されている。更に、モー
タからの回転を保持具に伝える回転軸34が設けられて
いる。図3(b)に於いては、芯線ホルダーは、上枠4
1、下枠43及び横枠42から構成され、芯線16は、
上枠41と下枠43に固定具45、44により固定され
てている。芯線ホルダーは、これらの形状に限定される
ものではなく、適宜、種々の形態のものが適用できるこ
とはいうまでもない。
保持具に保持される。図2に於いて、保持具28は、保
持上枠20、保持下枠25及び回転軸13の延長部22
とからなっており、芯線ホルダーは、保持上枠20と保
持下枠25との間に支持・保持される。保持上枠20に
は、芯線ホルダーを自転させるデバイスが組み込まれて
いる。回転軸延長部22は必ずしも必要ではないが、保
持具28の回転を安定させるために設けている。回転軸
延長部の先端は、電鋳浴の底に設けられた軸受け23に
おさまり、保持具28の安定した回転を助ける。
付けられる。できるだけ多数の芯線を取り付けるのがよ
い。例えば、100本の芯線を円形をした保持具28の
周辺に並べてホルダーごと取り付けることができる。保
持具28は、モータ12により軸13によって回転す
る。また、保持上枠20の部分に芯線ホルダーを個別に
回転させるためのデバイスが組み込まれている。
装置26が複数個設けられている。必要に応じて、超音
波発生装置を稼働させ、電鋳浴中のイオン濃度の均一化
を図る。
び金属を入れる治具51の配列状態を上から見た概観図
である。保持具28の保持上枠20と保持下枠(図示し
ていない)の間に複数個の芯線ホルダー21が円周状に
配列され保持されている。保持具28を取り囲むように
金属を入れる治具51が複数個円周状に配置されてい
る。モータ12からの回転は、保持上枠20中のデバイ
ス(図示していない)を介して芯線ホルダー21を回転
さ、同時に、保持具28を回転させる。
って、決まる。電鋳金属としては、ニッケル又はその合
金、鉄又はその合金、銅又はその合金、コバルト又はそ
の合金、タングステン合金などの電鋳金属を採用するこ
とができる。これらの金属に対応して、それぞれ、電鋳
液として、スルフアミン酸ニッケル、塩化ニッケル、硫
酸ニッケル、スルフアミン酸第一鉄、ホウフッ化第一
鉄、ピロリン酸銅、硫酸銅、ホウフッ化銅、ケイフッ化
銅、チタンフッ化銅、アルカノールスルフォン酸銅、硫酸
コバルト、タングステン酸ナトリウムなどの水溶液を主
成分とする液を使用することができる。
ルを主成分とする電鋳液が、電鋳作業の容易性、製品の硬
度などの物性、化学的安定性、溶接の容易性などの面から
好適に使用できる。
度のフィルターで高速ろ過し、これを加温して±5℃程
度の適性温度範囲に温度コントロールし、時々、活性炭処
理をして有機不純物を除去し、ニッケルメッキした鉄製
の波板を陽極、カーボンを陰極にして金属不純物を除去
する。
もので、ニッケル、鉄、銅、コバルトなどから選定し、金属
の形状も板状、球状のものを適宜使用する。球状のものを
使用する場合は、チタン製のバスケットに入れ、ポリエス
テル製等の電鋳液に耐性のある布袋で覆つて使用する。
ウム、銅、鉄又はそれらの合金、金、銀等の金属等を好
適に使用することができる。芯線を引き抜き或いは押し
出しにより除去する場合には、ステンレス線、燐青銅
線、及びこれらの表面を他の金属で処理したもの等好適
に使用できる。
面が円形で直径が0.126mm、長さ35cmのリン
青銅線を芯線ホルダー21に装着した。この芯線ホルダ
ー100個を保持具28にセットし電鋳浴18に浸漬し
た。芯線ホルダーは、60回/分の速度、保持具は30
回/分の速度で回転させた。電鋳浴は、スルフアミン酸
ニッケルを主成分とする液で、ポリエステル製の袋に入
れたチタン製網の中にニッケル球を入れた陽極を、保持
具の周辺に50個セットした。この状態で、9A/dm
2程度の陰極電流密度で電鋳を10時間施した。電鋳に
より、平均直径2mmのニッケル電鋳品を得た。この電鋳
品をNC自動加工機で、長さ12mmに切断し、芯線の一部
を押し出すと同時に押し出された芯線の先端を把持し引
き抜くことによって、芯線を除去した。その後、仕上げ
の加工を行った。得られた製品は、所定の規格内にあり
問題のない製品であった。
m2の強度で適用したところ、同様に、所定の規格内に
ある製品を得た。
電鋳液中で芯線をホルダーごと回転させるとともに複数
の芯線ホルダーを保持する保持具を回転させることによ
り、外径が均一で、真円度、同軸度が高い、そして長尺
の金属フェルールを生産性高く製造することができる。
更に、電鋳によるフェルールの製造は、高価な成型機、
金型を必要とせず、設備としては安価な電鋳設備があれ
ばよい。また、高温で焼成する工程がないため、エネル
ギーコストが低い。更に、電鋳は寸法転写精度が極めて
良いため、製品の寸法は、寸法の測定により区分分けす
る必要はないほど精度の良いものである。
列状態を示す図である
Claims (4)
- 【請求項1】電鋳槽の内部に、電鋳すべき金属を入れる
治具を配置し、芯線を保持する芯線ホルダーを複数個、
円周状に保持する保持具を電鋳槽内に設け、芯線ホルダ
ー及び保持具がそれぞれ回転可能にされていることを特
徴とする金属フェルールの製造装置。 - 【請求項2】電鋳すべき金属を入れる治具を保持具の周
辺に円周状に配列する請求項1の金属フェルール製造装
置。 - 【請求項3】電鋳槽が、電鋳液を攪拌する超音波発生装
置を備える請求項1の金属フェルール製造装置。 - 【請求項4】芯線の外表面に電鋳により金属皮膜を形成
し、形成された金属皮膜を残し、芯線を除去して金属フ
ェルールを製造する方法にして、芯線を保持する芯線ホ
ルダーを複数個、円周状に保持する保持具、及び、芯線
ホルダーをそれぞれ回転しつつ電鋳することを特徴とす
る金属フェルールの製法。
Priority Applications (12)
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---|---|---|---|
JP37524299A JP2001192883A (ja) | 1999-12-28 | 1999-12-28 | 金属フェルールの製法及び製造装置 |
CNB008178534A CN1259458C (zh) | 1999-12-28 | 2000-12-27 | 金属套箍的制造方法及其制造装置 |
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KR10-2002-7008279A KR100498672B1 (ko) | 1999-12-28 | 2000-12-27 | 금속페룰의 제조방법 및 그 제조장치 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP2001192883A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20040039943A (ko) * | 2002-11-05 | 2004-05-12 | 주식회사 유니테크 | 자전 및 공전을 이용한 전주 도금 장치 |
KR20060135352A (ko) * | 2005-06-24 | 2006-12-29 | 히토시 미카지리 | 전기주조에 의한 다심관의 제조방법 |
-
1999
- 1999-12-28 JP JP37524299A patent/JP2001192883A/ja active Pending
Cited By (2)
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KR20040039943A (ko) * | 2002-11-05 | 2004-05-12 | 주식회사 유니테크 | 자전 및 공전을 이용한 전주 도금 장치 |
KR20060135352A (ko) * | 2005-06-24 | 2006-12-29 | 히토시 미카지리 | 전기주조에 의한 다심관의 제조방법 |
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