JP2001191762A - 空気入りタイヤ - Google Patents

空気入りタイヤ

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JP2001191762A
JP2001191762A JP2000004348A JP2000004348A JP2001191762A JP 2001191762 A JP2001191762 A JP 2001191762A JP 2000004348 A JP2000004348 A JP 2000004348A JP 2000004348 A JP2000004348 A JP 2000004348A JP 2001191762 A JP2001191762 A JP 2001191762A
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cord
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JP2000004348A
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Takaya Yamanaka
孝也 山中
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Bridgestone Corp
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Bridgestone Corp
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Priority to DE2000624361 priority patent/DE60024361T2/de
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ビード部耐久性を大幅に向上させた空気入り
タイヤを提供する。 【解決手段】 1プライのラジアルカーカスはビードコ
ア外周位置に終端をもつ巻込み部を有し、ビード部補強
層はストランド構造のみから成る多数本のスチールコー
ドを有し、スチールコードは1.00〜1.50mmの範囲内のコ
ード径を有し、ビード部補強層終端部のスチールコード
端末はコード径の1.0 〜1.5 のばらけ幅を有し、ビード
部補強層の多数本のスチールコードは端末よりタイヤ半
径方向内方でコード軸と直交する方向でのコード間隔が
1.00〜1.50mmである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、空気入りタイ
ヤ、より詳細にはトラックやバスなどの重車両の使途に
供する空気入りラジアルタイヤに関し、特に、ビード部
耐久性を向上させた空気入りタイヤに関する。
【0002】
【従来の技術】図3に示すように、冒頭に述べた種類の
重車両に用いる従来の空気入りタイヤ11は、重荷重負
荷の下で転動するため、重荷重をリムとの間で直接支持
するビード部14に故障が生じ易い。特に、ラジアルカ
ーカス16の折返し部16t 端16teには大きなひずみ
は集中するため、この折返し部端16teに亀裂などの故
障核が発生し、この亀裂が成長して折返し部16t にセ
パレーション故障が生じるのが典型例である。
【0003】この折返し部16t セパレーション故障を
改善するため、折返し部16t の外側に沿い折返し部端
16teを超えて延びるビード部補強層18を配置するの
が通例となっている。このビード部補強層18は、一般
にワイヤーチェーファとも呼ばれるゴム被覆スチールコ
ード層である。この種の補強層18は、ラジアルカーカ
ス16の折返し部16t のコードがほぼタイヤ11半径
方向に延びるのに対し、半径方向にスチールコードを傾
斜配列させた層である。その結果、補強層18のスチー
ルコード上方端18e に作用するひずみは、折返し部1
6t のコード端に作用するひずみに比しより小さくな
り、亀裂などの故障核になり難い利点を有する。
【0004】しかし、最近、タイヤの偏平化傾向が一層
高まると、ビード部14への入力が一段と厳しくなり、
その結果、ワイヤーチェーファ18によるビード部14
補強でも折返し部端16teからのセパレーション故障の
抑制が不十分となった。そこで、折返し部端16teにひ
ずみが集中しないように、折返し部16t の全終端部を
ビードコア外周に位置させ、折返し部と言うよりは寧ろ
ビードコアの巻込み部の新規構造が提案されている。こ
の新規構造は、図1を援用して説明すれば、ラジアルカ
ーカス6の本体6b からの巻込み部6w である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このラジアルカーカス
6の新規の巻込み部6w 構造採用により、ラジアルカー
カス6の終端6weのひずみは大幅に緩和され、この終端
6weのセパレーション故障は皆無となった。その一方
で、ビード部耐久性が向上した分、図3に示すビード部
補強として不可欠なワイヤーチェーファ端18e に亀裂
などの故障核が転移し、このワイヤーチェーファ端18
e におけるセパレーション故障にビード部耐久性問題が
移行してきた。
【0006】しかし、それまでワイヤーチェーファ端1
8e にセパレーションなどの故障が生じる例がないた
め、この故障改善手段は見出すことはできない。よっ
て、今日では、このワイヤーチェーファ端18e の亀裂
発生と、その進展によるセパレーション故障改善が急務
となっている。
【0007】従って、この発明の請求項1、2に記載し
た発明は、上述のビード部耐久性問題を根本から解決す
ることにあり、すなわち、ラジアルカーカス終端部の耐
久性向上に合わせ、ビード部補強層としてのゴム被覆ス
チールコード層(ワイヤーチェーファ)端の耐亀裂性を
大幅に向上させ、ビード部の耐セパレーション性を改善
し、ビード部全体の耐久性を大幅に向上させることがで
きる空気入りタイヤを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明の請求項1に記載した発明は、トレッド部
と、その両側に連なる一対のサイドウォール部及び一対
のビード部とを有し、これら各部をビード部内に埋設し
たビードコア相互間にわたり補強する1プライのラジア
ルカーカスと、ビード部を補強する1層以上のゴム被覆
スチールコード補強層とを備える空気入りタイヤにおい
て、ラジアルカーカスは、ビードコアの周りをタイヤ内
側から外側を経て外周まで巻込む巻込み部を有し、該巻
込み部はビードコア外周位置に終端を有し、上記ビード
部補強層は、ストランド構造のみから成る多数本のスチ
ールコードを有し、該スチールコードは、1.00〜
1.50mmの範囲内のコード径を有し、ビード部補強
層の終端部におけるスチールコード端末はフレアを有
し、該フレアは、コード径の1.0〜1.5倍の範囲内
のばらけ幅を有し、ビード部補強層における多数本のス
チールコードは、その端末よりタイヤ半径方向内方に
て、コード軸と直交する方向でのコード間隔が1.00
〜1.50mmの範囲内の配列に成ることを特徴とする
空気入りタイヤである。
【0009】ここに、上記のスチールコードに関する用
語及び試験方法は、JIS G 3510(1992)の「スチールタイ
ヤコード試験方法」に記載した内容に従う。以下、同じ
である。ただし、フレアの幅とは、ばらけの長手方向の
長さのコード軸と直交する成分である。
【0010】請求項1に記載した発明に関し、請求項2
に記載した発明のように、ビード部補強層のスチールコ
ードは、Z撚りのアウターシース構造を有する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
1及び図2に基づき説明する。図1は、この発明の空気
入りタイヤの左半断面図であり、図2は、図1に示す矢
印X方向から透視したビード部補強層の側面図である。
【0012】図1において、空気入りタイヤ(以下タイ
ヤという)1は、トレッド部2と、その両側に連なる一
対のサイドウォール部(片側のみ示す)3及び一対のビ
ード部(片側のみ示す)4とを有する。また、タイヤ1
は、各ビード部4内に埋設したビードコア5相互間にわ
たり延びる1プライのラジアルカーカス6を備える。ラ
ジアルカーカス6は、ゴム被覆スチールコードのプライ
から成り、上記各部2〜4を補強する。また、タイヤ1
は、ラジアルカーカス6の外周でトレッド部2を強化す
るベルト7と、ビード部4を補強する1層以上、図示例
は1層の補強層8とを備える。
【0013】ビード部4の補強層8はゴム被覆スチール
コード層から成る。また、補強層8は、少なくともタイ
ヤ1の外側には配置するものとし、図示例はラジアルカ
ーカス6の本体6b の内側まで回り込ませた配置にな
る。なお、図1に示す符号9は、スティフナーゴムであ
り、符号Eはタイヤ1の赤道面である。
【0014】ここに、ラジアルカーカス6は、ビードコ
ア5の周りをタイヤ1の内側から外側を経て外周まで巻
込む巻込み部6w を有し、巻込み部6w はビードコア5
の外周位置でラジアルカーカス本体6b 近傍に終端6we
を有する。
【0015】図2を合わせ参照し、ビード部補強層8
は、好ましくはコード8Cに螺旋状に巻き付ける素線の
ラッピングをもたずにストランド構造のみから成る多数
本のスチールコード8Cを有する。各スチールコード8
Cは、タイヤ1の半径方向に対し傾斜配列とする。各ス
チールコード8Cは、1.00〜1.50mmの範囲内
のコード径Rを有する。
【0016】図2に示すように、ビード部補強層8のタ
イヤ1外側巻上げ終端8e 部におけるスチールコード8
Cの切断端末8Ce はフレアfを有する。フレアfと
は、前述のJIS G 3510に定義されているように、スチー
ルコード8Cを切断金具で切断した際の端末8Ce のば
らけの長手方向の長さfを指す。しかし、ここではフレ
アfのうちコード8C軸と直交する方向の幅F(mm)
成分を取り上げ、フレアfは、コード径Rの1.0〜
1.5倍の範囲内のばらけ幅Fを有するものとする。
【0017】また、ビード部補強層8における多数本の
スチールコード8Cは、その端末8Ce よりタイヤ1の
半径方向内方にて、コード8C軸と直交する方向でのコ
ード8C間隔Dが1.00〜1.50mmの範囲内で配
列する。好ましくはコード間隔Dをコード径Rに合わせ
る。コード間隔Dには被覆ゴムが満たされている。
【0018】以上述べた構成を有するタイヤ1は、以下
に述べる(1)〜(4)の効果を奏する。 (1)まず、ラジアルカーカス6が巻込み部6w に終端
を有しているので、この終端に作用するひずみが極めて
小さいので、終端に亀裂が生じるうれいはない。
【0019】(2)次に、スチールコード8Cの直径R
が、1.00〜1.50mmの範囲内にあること、間隔
Dが1.00〜1.50mmの範囲内にあることで、製
造上の問題を伴わずに、十分なビード部補強効果を得る
ことができ、仮に、スチールコード8Cの端末8Ce に
亀裂が生じたとしても、隣合う端末8Ce 相互間に亀裂
が繋がり難く、セパレーション故障発生を抑制する。
【0020】(3)次に、端末8Ce に生じた亀裂がス
チールコード8Cの軸に沿って進行する際に、互いに隣
合うスチールコード8Cの亀裂相互間の橋渡し役を果た
すラッピングをもたないスチールコード8Cをビード部
補強層8に適用することで、隣合う亀裂相互間の繋がり
を阻止し、これによりセパレーション故障の発生を抑制
する。
【0021】(4)以上の(2)項及び(3)項では、
亀裂発生後の効果を述べたが、最後に、スチールコード
8Cの端末8Ce が、コード径Rの1.0〜1.5倍の
範囲内のばらけ幅Fを有することで、荷重負荷転動する
タイヤ1にて、端末8Ce に作用するひずみが個々の素
線に分散され、端末8Ce の亀裂発生が大幅に抑制され
る。
【0022】よって、(2)項〜(4)項で述べた個別
効果の組合わせ効果で、ビード部補強層8の終端8e 部
の耐セパレーション性は大幅に向上し、その結果、優れ
たビード部4の耐久性を得ることができる。
【0023】ここに、スチールコード8Cの直径Rが
1.00mm未満では、ビード部補強層8の強度乃至剛
性を確保するためコード8Cの打込数を増加しなければ
ならず、打込数増加はコード8C間隔Dが小さくなり過
ぎる結果、発生した亀裂が相互に繋がり易く、セパレー
ション故障を発生し易くなる一方で、1.50mmを超
えると、コード8Cの曲げ剛性が高くなり過ぎる結果、
タイヤ成型時に、図1に示すような折返しが困難となる
ので、いずれも不可である。
【0024】また、コード8C間隔Dが1.00mm未
満では、上述したように発生した亀裂が相互に繋がり易
く、セパレーション故障を発生し易くなる一方で、1.
50mmを超えるとビード部補強層8の強度乃至剛性の
低下が著しく、補強層8の効果が得られなくなるので、
いずれも不可である。
【0025】また、ばらけ幅Fがコード径Rの1.0未
満は現実には在り得ない状態であり、1.5倍を超える
と、切断端末からコード8Cの長手方向内方に至る長い
範囲で素線がばらけ、スチールコード8Cのよりほぐれ
が生じ、タイヤ製造工程でトラブルが発生するため不可
である。
【0026】スチールコード8Cは、Z撚りのアウター
シース構造を有するのが適合する。なぜなら、アウター
シースはコード8Cの表面に位置するストランドの層で
あり、この表面層の素線がS撚りの場合は、タイヤ1の
荷重負荷転動の下で、コード8Cに作用するひずみがコ
ード8Cから遠ざかる方向を向くため、コード8Cの軸
に沿って進む亀裂が隣合うコード8Cの亀裂と繋がり易
くなるからである。
【0027】
【実施例】トラック及びバス用ラジアルプライタイヤ
で、サイズが315/60R22.5であり、構成は図
1及び図2に従う実施例1〜5のタイヤを準備した。実
施例タイヤの効果を確認するため、図3に示す従来の折
返し部16t を有するラジアルカーカス16を備える従
来例タイヤと、図1に示す構成を有する一方で、適正範
囲を外れた比較例1〜5のタイヤとを準備した。なお、
図3に示す符号は図1に示す符号に10をプラスしたも
のであり、図3で説明を省略した部位及び部材は図1に
準じる。
【0028】これらのタイヤのビード部補強層8(1
8)におけるスチールコード8Cについて、コード径R
(mm)、コード8C間隔D(mm)、ばらけ幅F(m
m)のコード径R(mm)に対する比の値F(mm)/
R(mm)及びアウターシース(Out.Sh.)の撚
り方向(Z又はS)を表1に示す。
【0029】
【表1】
【0030】各タイヤのビード部耐久性を比較評価する
ため、高内圧、高荷重負荷条件の下でのドラムによる耐
久性テストを実施した。評価は、ビード部4、14に故
障が発生するまでの走行距離を測定し、従来例タイヤを
100とする指数にてあらわした。値は大なるほど良
い。また、ビード部4、14の故障原因が、ラジアルカ
ーカス端6we、16teのセパレーションか、又は補強層
8(18)の終端8e 、18e のセパレーションかを観
察し、特定した。前者の故障は折返し端SEP.とし、
後者の故障は補強層端SEP.とした。これらの結果を
表1に記載する。
【0031】表1が示す結果から、実施例1〜5のタイ
ヤは、いずれも問題なく製造可能であり、ビード部4の
耐久性が従来例タイヤ対比格段に優れていること、これ
に対し、比較例3〜5のタイヤは、実際上製造は不可能
であり、よってドラム耐久性テストは実施できず、比較
例1、2のタイヤは従来例タイヤと同等以下のビード部
耐久性に止まっていることが分かる。
【0032】
【発明の効果】この発明の請求項1、2に記載した発明
によれば、ラジアルカーカスのビードコア巻込み構成
と、特異なビード部補強層との協同により、ビード部耐
久性を大幅に向上させる空気入りタイヤを提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の空気入りタイヤの左半断面図であ
る。
【図2】 図1に示す矢印X方向から透視したビード部
補強層の一部側面図である。
【図3】 従来の空気入りタイヤの左半断面図である。
【符号の説明】
1 空気入りタイヤ 2 トレッド部 3 サイドウォール部 4 ビード部 5 ビードコア 6 ラジアルカーカス 6b ラジアルカーカス本体 6w ビードコア巻込み部 6we 巻込み部終端 7 ベルト 8 ビード部補強層 8e 補強層終端 8C 補強層のスチールコード 8Ce スチールコード切断端末 E タイヤ赤道面 R コード径 D コード間隔 f フレア F フレアのばらけ幅

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トレッド部と、その両側に連なる一対の
    サイドウォール部及び一対のビード部とを有し、これら
    各部をビード部内に埋設したビードコア相互間にわたり
    補強する1プライのラジアルカーカスと、ビード部を補
    強する1層以上のゴム被覆スチールコード補強層とを備
    える空気入りタイヤにおいて、 ラジアルカーカスは、ビードコアの周りをタイヤ内側か
    ら外側を経て外周まで巻込む巻込み部を有し、該巻込み
    部はビードコア外周位置に終端を有し、 上記ビード部補強層は、ストランド構造のみから成る多
    数本のスチールコードを有し、該スチールコードは、
    1.00〜1.50mmの範囲内のコード径を有し、 ビード部補強層の終端部におけるスチールコード端末は
    フレアを有し、該フレアは、コード径の1.0〜1.5
    倍の範囲内のばらけ幅を有し、 ビード部補強層における多数本のスチールコードは、そ
    の端末よりタイヤ半径方向内方にて、コード軸と直交す
    る方向でのコード間隔が1.00〜1.50mmの範囲
    内の配列に成ることを特徴とする空気入りタイヤ。
  2. 【請求項2】 ビード部補強層のスチールコードは、Z
    撚りのアウターシース構造を有する請求項1に記載した
    タイヤ。
JP2000004348A 1999-07-02 2000-01-13 空気入りタイヤ Withdrawn JP2001191762A (ja)

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ES00305583T ES2251941T3 (es) 1999-07-02 2000-07-03 Cubiertas neumaticas.
DE2000624361 DE60024361T2 (de) 1999-07-02 2000-07-03 Luftreifen
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102092242A (zh) * 2009-12-15 2011-06-15 韩国轮胎株式会社 用于抑制胎体切断的钢丝防擦布的帘线结构
JP2015227147A (ja) * 2014-06-03 2015-12-17 株式会社ブリヂストン 空気入りタイヤ
JP7378330B2 (ja) 2020-03-25 2023-11-13 株式会社ブリヂストン ゴム製品及び空気入りタイヤ

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