JP2001191323A - 多孔質セラミック材料の切断部材 - Google Patents

多孔質セラミック材料の切断部材

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JP2001191323A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 切り粉のはけが良く、加工速度が上がるとと
もに、精密な寸法の製品を作製することがで、直径が5
00mm以上のより大口径で長尺の製品の製作が可能と
なる多孔質セラミック材料の切断部材を提供する。 【解決手段】 一端部に砥石が配設され、円筒の中心を
回転軸として回転させながら多孔質セラミック材料を円
筒形状に切断する切断部材であって、略矩形状からなる
セグメントタイプの砥石が間隔を開けて複数個配設され
ていることを特徴とする多孔質セラミック材料の切断部
材。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多孔質セラミック
材料を円筒形状に切断する多孔質セラミック材料の切断
部材に関する。
【0002】
【従来の技術】乗用車、バス、トラック等の車両や建設
機械等の内燃機関から排出される排気ガス中に含有され
るパティキュレートが環境や人体に害を及ぼすことが最
近問題となっている。この排気ガスを多孔質セラミック
を通過させるたとにより、排気ガス中のパティキュレー
トを捕集して排気ガスを浄化するセラミックフィルタが
種々提案されている。
【0003】セラミックフィルタは、通常、図5に示し
たように多孔質セラミック部材50が接着層41を介し
て複数個結束されてセラミックフィルタ40を構成して
いる。また、この多孔質セラミック部材50は、図6に
示したように、長手方向に多数の貫通孔51が並設さ
れ、貫通孔51同士を隔てる隔壁53がフィルタとして
機能するようになっている。
【0004】すなわち、多孔質セラミック部材50に形
成された貫通孔51は、排気ガスの入り口側又は出口側
の端部のいずれかが充填材52により目封じされ、一の
貫通孔51に流入した排気ガスは、必ず貫通孔51を隔
てる隔壁53を通過した後、他の貫通孔51から流出す
るようになっており、排気ガスがこの隔壁53を通過す
る際、パティキュレートが隔壁53部分で捕捉され、排
気ガスが浄化される。
【0005】従来、このような多孔質セラミック部材5
0は、まず、セラミック粉末とバインダーと分散媒液と
を混合して混合組成物を調製し、その後混合組成物の押
出成形等を行うことにより柱状のセラミック成形体を作
製し、さらにセラミック成形体を焼成することにより製
造していた。
【0006】また、得られた多孔質セラミック部材を多
数接着剤で接着して切断用材料を作製した後、この切断
用材料を図5に示すような円筒形状に切断し、その周囲
にシール材42の層を形成して、フィルタとして用いて
いた。
【0007】この切断用材料を円筒形状に切断する際に
は、図7に示すような装置を用いて切断を行っていた。
すなわち、切断用材料15を固定具62に配設された2
つの押さえ用部材63で、上下から回転可能に軸支し、
作業者が切断用材料15をハンドル(図示せず)で回転
させながら、エンドレス式のテープ形状の平刃61を回
転させることにより切断していた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この切断方法
では、テープ形状の平刃61を用い、円筒形状(曲面形
状)に切断しており、加工自体に無理があるため、作製
する製品に欠け等が発生する場合も多く、また、平刃6
1自体にも無理な負荷がかかるため、刃が短期間で使用
不能となっていた。
【0009】また、平刃61はエンドレス式であるた
め、装置に平刃61を回転させるためのクリアランス
(隙間)が必要となる。しかし、切断中に平刃61に抵
抗がかかると、平刃61の位置がクリアランス分ずれ、
製品のサイズにバラツキが生じるという問題があった。
さらに、平刃61は薄いため、切断中に平刃61がたわ
み、製品の場所により、その寸法にばらつきが生じると
いう問題もあった。さらに、平刃61のたわみ等によ
り、製品の端面と切断面との角度が直角とならないとい
う問題もあった。
【0010】そこで、これらの問題を解決するために、
本発明者は、先に、図8に示すような一端部に砥石71
が形成された円筒形状の多孔質セラミック材料の切断部
材70を用い、円筒の中心を回転軸として回転させなが
ら多孔質セラミック材料を円筒形状に切断するという新
たな切断方法を開発した。
【0011】このような切断部材を使用した切断方法に
より、欠けやチッピングを生ずることなく、寸法にバラ
ツキを生ずることなく、精密な寸法のものを作製するこ
とができようになったが、この切断部材70は、直径1
00mm程度以上の大型のものを作製することは容易で
はなく、また、得られる製品の寸法精度が充分とは言え
ず、生産効率の面でも改良の余地があった。
【0012】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明者は、よ
り大型の製品を効率よく、かつ、寸法精度よく作製する
ことができる切断部材を得ることを目的に鋭意検討を行
ったところ、セグメントタイプの砥石が間隔を開けて多
数配置されている構造の切断部材が、上記目的がほぼ達
成可能な切断部材であることを見出し、本発明を完成す
るに至った。
【0013】すなわち、本発明の多孔質セラミック材料
の切断部材は、一端部に砥石が配設され、円筒の中心を
回転軸として回転させながら多孔質セラミック材料を円
筒形状に切断する切断部材であって、略矩形状からなる
セグメントタイプの砥石が間隔を開けて複数個配設され
ていることを特徴とするものである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の多孔質セラミック
材料の切断部材の実施形態について、図面を参照しなが
ら説明する。
【0015】本発明で切断処理の対象となる多孔質セラ
ミック材料は、多孔質のセラミックからなるものであれ
ば特に限定されず、例えば、炭化珪素、窒化珪素、窒化
アルミニウム、窒化硼素、窒化チタン、炭化チタン等の
非酸化物系セラミックからなる多孔質体;アルミナ、コ
ージェライト、ムライト、シリカ、ジルコニア、チタニ
ア等からなる多孔体等を挙げることができる。
【0016】多孔質セラミック材料の密度も特に限定さ
れるものではないが、余り密度が高いものであると、切
断に時間を要し、切断中に温度が上昇しすぎて、切断が
困難となる場合もあるため好ましくない。本発明の切断
部材は、これらのなかでも、図6に示した多孔質セラミ
ック部材50を多数接着剤で接着して作製した多孔質セ
ラミック材料を切断するのに、特に好適に用いられる。
【0017】図1は、本発明の多孔質セラミック材料の
切断部材の一例を模式的に示す斜視図である。この多孔
質セラミック材料の切断部材(以下、単に「切断部材」
ともいう。)10では、円筒部材12の一端部に、略矩
形状からなるセグメントタイプのダイヤモンド粉末を含
む砥石11が一定間隔を開けて多数配設されている。
【0018】円筒部材12としては特に限定されない
が、例えば、鉄、SUS等の金属を円筒形状に加工した
ものが好ましい。また、その直径も、切断する材料にも
よるため特に限定されないが、通常、100〜300m
m程度である。
【0019】砥石11のサイズは、切断する材料にもよ
るため特に限定されないが、通常、高さ:3〜10m
m、幅:5〜40mm、間隔:3〜30mmが好まし
い。なお、砥石11及び円筒部材12は、0.01mm
の精度で作製することが可能である。
【0020】砥石11は、ダイヤモンド砥粒をメタルボ
ンドを用いて接着、成形したものであり、円筒部材12
の端部に接合できるようにわずかに曲面が形成されてお
り、銀ろう材等で円筒部材12にろう付けされている。
砥石11は、メタルボンドを用いて形成されたものであ
るが、その他、レジンボンド、ビトリファイ等を用いて
接着、成形されたものであっても良い。また、砥石11
には、切れ味を上げるためにテーパ及び/又は面取りを
行っていても良い。
【0021】上記ダイヤモンド砥粒の粒度は、#10〜
#600程度の粒度を有するダイヤモンド砥粒を5〜1
00の集中度で含むものが好ましい。特に、10〜50
程度の集中度が好適である。
【0022】なお、集中度とは、1cm3 当たりに含ま
れるダイヤモンド砥粒の重さをいい、集中度100の場
合には、1cm3 当たり4.4カラットのダイヤモンド
砥粒が含まれている。
【0023】砥石11の数は、円筒部材の直径、砥石1
1の寸法、砥石11間の間隔等によって定まり、特に限
定されない。また、図1に示した砥石11は、一定間隔
に配設されているが、各砥石11同士の間隔に差があっ
ても差し支えない。
【0024】図4は、本発明の切断部材10を用いて切
断材料15を切断する際の切断方法を模式的に示す部分
拡大正面図である。ここで、切断用材料15とは、図6
に示すような、多孔質セラミック部材50を多数接着剤
で接着して作製したものをいう。
【0025】この切断部材10を用いて、切断用材料1
5を切断する際には、まず、切断部材10の砥石11が
取り付けられた端部を切断用材料15の方に向け、切断
部材10の中心が回転軸となるよう切断装置(図示せ
ず)に取り付けるとともに、固定台(図示せず)に切断
用材料15を取り付ける。この後、切断部材10がモー
ターにより回転し、固定台に固定された切断用材料15
に向かって水平方向に移動することにより、切断用材料
15をセラミックフィルタの形状に加工する。
【0026】切断部材10の回転速度は、切断用材料1
5の大きさ、硬さ、密度等により変化するために一律に
規定するのは難しいが、本発明の切断部材を用いた場
合、回転周速度が200〜5000m/分となるように
回転させることが望ましい。また、切断部材10の移動
速度は特に限定されないが、切断を開始した際及び切断
を終了する際には、多孔質セラミック材料に欠けやチッ
ピングが発生しないように、ゆっくり回転させることが
望ましい。
【0027】本発明では、多孔質の材料を切断するた
め、砥石が形成された部分の温度は上がらず、そのた
め、砥石を冷却するための液体を必要としない。
【0028】また、図8に示した一端部の円周全体に砥
石が形成された切断用部材を用いて切断する方法では、
寸法精度が充分でなく、作業効率も充分とは言えなかっ
たが、本発明の切断部材では、セグメントタイプの砥石
を使用しているので、切り粉のはけが良く、加工速度が
上がり、上記切断部材を用いた場合の約1/2に加工時
間が短縮されるとともに、精密な寸法の製品を作製する
ことができる。さらに、本発明の切断部材を使用するこ
とにより、直径が500mm以上のより大口径で長尺の
製品の製作が可能となった。
【0029】図2は、本発明の多孔質セラミック材料の
切断部材の別の一例を模式的に示す斜視図である。この
切断部材20は、上端部に略矩形状からなるセグメント
タイプのダイヤモンド粉末を含む砥石21が一定間隔を
開けて多数配設され、下端部には図示しない取り付け用
の雌ネジ状のネジ溝が形成された砥石部22と、これを
支持、固定するための上端部に取り付け用の雄ネジ状の
ネジ溝23とが形成された台金部24とからなり、砥石
部22を台金部24にネジ込むことにより一体化される
ようになっている。
【0030】この切断部材20は、砥石部22と台金部
24とからなり、それぞれ一端部にネジ溝が形成されて
いるが、これらの切断部材20を構成する材料(円筒部
分の部材や砥石)等は、図1に示す切断部材10と略同
様に構成されている。また、砥石部22と台金部24と
をネジ込むことにより一体化させたときの大きさは、切
断部材10と略同じとなっている。この切断部材20
は、砥石部22に雌ネジ状のネジ溝が形成され、台金部
24に雄ネジ状のネジ溝23が形成されているが、逆に
砥石部22に雄ネジ状のネジ溝が形成され、台金部24
に雌ネジ状のネジ溝が形成されていても良い。
【0031】また、切断部材20を切断装置に取り付け
て回転させる方向と砥石部22を台金部24にネジ込む
方向とは逆方向のいわゆる逆ネジとなっている。逆方向
の関係になっていないと、切断処理を行った際、砥石部
22と台金部24とが離れてしまうという問題が生じる
からである。
【0032】この切断部材20を切断装置に取り付けて
切断処理を行う方法は、図4に示した切断部材10を用
いる方法と略同様の方法である。
【0033】この切断部材20を用いて切断処理を行う
ことにより、切断部材10を用いた場合と同様の効果を
得ることができる。また、砥石21が磨耗した際、台金
部24は切断装置に取り付けたまま、砥石部22のみを
取り外して新しいものと交換することができるため、交
換作業が簡略化され、交換時間が約1/5に短縮でき
る。また、台金部24は繰り返し使用することができ、
砥石部22のみを交換すれば良いのでコストを大きく削
減することができる。更に、砥石部22のみを用意して
おけばよいので、在庫管理が容易となり、また、砥石部
22は大きさも小さいことから、省スペース化を図るこ
とができる。
【0034】図3は、本発明の多孔質セラミック材料の
切断部材の更に別の一例を模式的に示す斜視図である。
この切断部材30では、切粉除去用の貫通孔33が円筒
部材32の長手方向に複数個整列して設けられるととも
に、この貫通孔の列が円周方向に一定間隔を開けて複数
列設けられている以外は、図1に示す切断部材10と略
同様に構成されている。
【0035】図3に示した貫通孔33の配列状態は、単
なる例示であり、切り粉を切断部材30の外部にスムー
ズに排出することができるのであれば、貫通孔33の個
数、形状、配列状態等は特に限定されないが、切断部材
30の強度が切断処理に耐え得る範囲内である必要があ
る。
【0036】図3に示した円筒部材32は、図1に示し
た円筒部材12と同形状であるが、図2に示した砥石部
21及び台金部24のような形状からなるものであって
も差し支えない。
【0037】この切断部材30を切断装置に取り付けて
切断処理を行う方法は、図4に示した切断部材10を用
いて行う方法と略同様の方法である。
【0038】この切断部材30を用いて切断処理を行う
ことにより、切断部材10及び切断部材20を用いた場
合と同様の効果が得ることができる。また、貫通孔33
を円筒部材32に設けることにより切粉の除去をスムー
ズに行うことができ、円筒部材32内に切粉が堆積する
ことによるセラミック材料の欠けやチッピングを防ぐこ
とができる。更に、切断部材30の切粉除去、清掃間隔
を2倍以上に延ばすことが可能で、結果的に加工のコス
トを削減することができる。
【0039】
【発明の効果】本発明の多孔質セラミック材料の切断部
材は、上述の通りであるので、この切断部材を用いて切
断処理を行うと、切り粉のはけが良く、加工速度が上が
り、一端部の円周全体に砥石が形成された断用部材を用
いた場合の約1/2に加工時間が短縮されるとともに、
精密な寸法の製品を作製することができる。さらに、本
発明の切断部材を使用することにより、直径が100m
m以上のより大口径で長尺の製品の製作が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の切断部材の一例を模式的に示した斜視
図である。
【図2】本発明の切断部材の別の一例を模式的に示した
斜視図である。
【図3】本発明の切断部材の更に別の一例を模式的に示
した斜視図である。
【図4】本発明の切断部材を用いた切断方法を模式的に
示した部分拡大正面図である。
【図5】セラミックフィルタを模式的に示した斜視図で
ある。
【図6】(a)は、多孔質セラミック部材を模式的に示
した斜視図であり、(b)は、(a)図におけるA−A
線断面図である。
【図7】従来の多孔質セラミック材料の切断方法を模式
的に示した正面図である。
【図8】本発明に先立って開発した多孔質セラミック材
料の切断部材を模式的に示した斜視図である。
【符号の説明】
10、20、30 多孔質セラミック材料の切断装置 11、21、31 砥石 12、32 円筒部材 15 切断用材料 22 砥石部 23 ネジ溝 24 台金部 33、51 貫通孔 40 セラミックフィルタ 41 接着層 42 シール材層 50 多孔質セラミック部材 52 充填材 53 隔壁 61 平刃 62 固定具 63 押さえ用部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端部に砥石が配設され、円筒の中心を
    回転軸として回転させながら多孔質セラミック材料を円
    筒形状に切断する切断部材であって、略矩形状からなる
    セグメントタイプの砥石が間隔を開けて複数個配設され
    ていることを特徴とする多孔質セラミック材料の切断部
    材。
  2. 【請求項2】 一端部に砥石を有する砥石部と、これを
    支持、固定するための台金部とからなり、前記砥石部の
    他端部及び前記台金部の一端部には、ともに取り付け用
    のネジ溝が形成され、前記砥石部を前記台金部にネジ込
    むことにより一体化することができるようになっている
    請求項1記載の多孔質セラミック材料の切断部材。
  3. 【請求項3】 複数の切粉除去用の貫通孔が設けられて
    いる請求項1又は2記載の多孔質セラミック材料の切断
    部材。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007144922A (ja) * 2005-11-30 2007-06-14 Hitachi Metals Ltd セラミックハニカム構造体の製造方法
JP2020066073A (ja) * 2018-10-23 2020-04-30 株式会社ディスコ コアドリル

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