JP2001191322A - 水硬性物質の混練方法 - Google Patents
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 セメントペースト、モルタル又はコンクリ
ート等の水硬性物質の水和に伴い溶出する６価クロム及
び鉛を低減しうる水硬性物質の混練方法を提供する。 【解決手段】 セメントペースト、モルタル又はコンク
リートの混練時に、６価クロムの還元性物質及び鉛の固
定化物質を添加することを特徴とする水硬性物質の混練
方法を提供する。
ート等の水硬性物質の水和に伴い溶出する６価クロム及
び鉛を低減しうる水硬性物質の混練方法を提供する。 【解決手段】 セメントペースト、モルタル又はコンク
リートの混練時に、６価クロムの還元性物質及び鉛の固
定化物質を添加することを特徴とする水硬性物質の混練
方法を提供する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種セメントペー
スト、モルタル又はコンクリート等の水硬性物質の混練
方法に関する。
スト、モルタル又はコンクリート等の水硬性物質の混練
方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、環境保全や環境浄化に関する社会
的要請から、各種の産業分野で産業廃棄物等の処理やリ
サイクルが活発に進められており、産業廃棄物、下水汚
泥、生活廃棄物等の廃棄物の処理にあたって、これらに
含有される重金属類の溶出による環境汚染を防止するた
めの技術が種々提案されている。例えば、特定の官能基
を有する化合物等を構成成分とする有害廃棄物処理剤
（特開平９−１２２６１６号公報）や、飛灰にジチオカ
ルバミン酸と水溶性鉄塩を添加して混練する重金属等の
固定化方法（特開平９−２２５４３０号公報）等が提案
されている。
的要請から、各種の産業分野で産業廃棄物等の処理やリ
サイクルが活発に進められており、産業廃棄物、下水汚
泥、生活廃棄物等の廃棄物の処理にあたって、これらに
含有される重金属類の溶出による環境汚染を防止するた
めの技術が種々提案されている。例えば、特定の官能基
を有する化合物等を構成成分とする有害廃棄物処理剤
（特開平９−１２２６１６号公報）や、飛灰にジチオカ
ルバミン酸と水溶性鉄塩を添加して混練する重金属等の
固定化方法（特開平９−２２５４３０号公報）等が提案
されている。
【０００３】一方、セメント製造時に使用する天然原料
等に重金属が含まれる場合は、製造されたセメントにも
微量の重金属が残存する場合があり、当該セメントを含
む水硬性物質の水和過程で、重金属が溶出する場合もあ
る。ここで、セメントから溶出する重金属としては、６
価クロムと鉛が懸念されるが、従来から、６価クロムに
注目して、セメントからの６価クロムの溶出を低減する
方法は、幾つか提案されている。例えば、第一鉄、第一
錫、第一バナジュウム等の塩類による低減方法（特開平
３−２０５３３１号公報）や速効性還元剤と遅効性還元
剤を組み合わせた低減剤（特願平１０−２６２７２５号
公報）等が提案されている。
等に重金属が含まれる場合は、製造されたセメントにも
微量の重金属が残存する場合があり、当該セメントを含
む水硬性物質の水和過程で、重金属が溶出する場合もあ
る。ここで、セメントから溶出する重金属としては、６
価クロムと鉛が懸念されるが、従来から、６価クロムに
注目して、セメントからの６価クロムの溶出を低減する
方法は、幾つか提案されている。例えば、第一鉄、第一
錫、第一バナジュウム等の塩類による低減方法（特開平
３−２０５３３１号公報）や速効性還元剤と遅効性還元
剤を組み合わせた低減剤（特願平１０−２６２７２５号
公報）等が提案されている。
【０００４】しかし、いずれの方法も、セメントからの
６価クロムのみの溶出低減を目的としたもので、鉛の溶
出低減は目的としていない。また、６価クロムの還元や
鉛の固定化のための薬剤について、一般に中性域で評価
されたものが種々知られてはいるが、セメントの水和に
よりアルカリ性域となった特殊な環境下において、セメ
ントから６価クロムのみならず、鉛の溶出をも低減しう
る薬剤は、上記の方法においても提案されていない。
６価クロムのみの溶出低減を目的としたもので、鉛の溶
出低減は目的としていない。また、６価クロムの還元や
鉛の固定化のための薬剤について、一般に中性域で評価
されたものが種々知られてはいるが、セメントの水和に
よりアルカリ性域となった特殊な環境下において、セメ
ントから６価クロムのみならず、鉛の溶出をも低減しう
る薬剤は、上記の方法においても提案されていない。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明
は、セメントペースト、モルタル又はコンクリート等の
水硬性物質の水和に伴い溶出する６価クロム及び鉛を低
減しうる水硬性物質の混練方法を提供することを目的と
する。
は、セメントペースト、モルタル又はコンクリート等の
水硬性物質の水和に伴い溶出する６価クロム及び鉛を低
減しうる水硬性物質の混練方法を提供することを目的と
する。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決すべく鋭意検討した結果、６価クロムの溶出低減
にある種の還元性物質を、また、鉛の溶出低減にある種
の固定化物質を、水硬性物質の混練時に存在せしめる
と、上記課題の解決に有効であることを見出して本発明
を完成した。
を解決すべく鋭意検討した結果、６価クロムの溶出低減
にある種の還元性物質を、また、鉛の溶出低減にある種
の固定化物質を、水硬性物質の混練時に存在せしめる
と、上記課題の解決に有効であることを見出して本発明
を完成した。
【０００７】即ち、本発明は、（１）セメントペース
ト、モルタル又はコンクリートの混練時に、６価クロム
の還元性物質及び鉛の固定化物質を添加することを特徴
とする水硬性物質の混練方法を第一の発明とする。。ま
た、（２）還元性物質が第一鉄塩、高炉スラグ、硫黄、
チオ硫酸塩又は鉄粉の１種又は２種以上、及び固定化物
質がキレート剤、不溶化剤又は吸着剤の１種又は２種以
上を含むことを特徴とする（１）に記載の水硬性物質の
混練方法を第二の発明とするものである。
ト、モルタル又はコンクリートの混練時に、６価クロム
の還元性物質及び鉛の固定化物質を添加することを特徴
とする水硬性物質の混練方法を第一の発明とする。。ま
た、（２）還元性物質が第一鉄塩、高炉スラグ、硫黄、
チオ硫酸塩又は鉄粉の１種又は２種以上、及び固定化物
質がキレート剤、不溶化剤又は吸着剤の１種又は２種以
上を含むことを特徴とする（１）に記載の水硬性物質の
混練方法を第二の発明とするものである。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下において、本発明について更
に詳細に説明する。本発明で用いる６価クロムの還元性
物質は、例えば、亜硫酸アンモニウム、亜硫酸カリウ
ム、亜硫酸カルシウム、亜硫酸ナトリウム等の亜硫酸
塩、亜硫酸水素カリウム、亜硫酸水素ナトリウム等の亜
硫酸水素塩、チオ硫酸ナトリウム、チオ硫酸カリウム等
のチオ硫酸塩、硫化ナトリウム、硫化カリウム、硫化カ
ルシウム等の硫化物、水硫化ナトリウム、水硫化カリウ
ム、水硫化カルシウム等の水硫化物、多硫化ナトリウ
ム、多硫化カリウム、多硫化カルシウム等の多硫化物、
チオ酸塩、二酸化硫黄、硫黄等の硫黄化合物、アルカリ
金属、マグネシウム、カルシウム、アルミニウム、亜鉛
等のアマルガム、硫酸第一鉄、塩化第一鉄等の第一鉄
塩、３価チタン塩等の金属塩、一酸化炭素、アルデヒド
類、糖類、ギ酸、シュウ酸、アスコルビン酸等の有機化
合物の他、更に、高炉スラグ、泥炭、亜炭、水素、ヨウ
素、鉄粉等が挙げられる。その中でも、第一鉄塩、高炉
スラグ、硫黄、チオ硫酸塩、鉄粉が好ましく、第一鉄塩
が特に好ましい。また、これら還元性物質の１種又は２
種以上が併用できる。
に詳細に説明する。本発明で用いる６価クロムの還元性
物質は、例えば、亜硫酸アンモニウム、亜硫酸カリウ
ム、亜硫酸カルシウム、亜硫酸ナトリウム等の亜硫酸
塩、亜硫酸水素カリウム、亜硫酸水素ナトリウム等の亜
硫酸水素塩、チオ硫酸ナトリウム、チオ硫酸カリウム等
のチオ硫酸塩、硫化ナトリウム、硫化カリウム、硫化カ
ルシウム等の硫化物、水硫化ナトリウム、水硫化カリウ
ム、水硫化カルシウム等の水硫化物、多硫化ナトリウ
ム、多硫化カリウム、多硫化カルシウム等の多硫化物、
チオ酸塩、二酸化硫黄、硫黄等の硫黄化合物、アルカリ
金属、マグネシウム、カルシウム、アルミニウム、亜鉛
等のアマルガム、硫酸第一鉄、塩化第一鉄等の第一鉄
塩、３価チタン塩等の金属塩、一酸化炭素、アルデヒド
類、糖類、ギ酸、シュウ酸、アスコルビン酸等の有機化
合物の他、更に、高炉スラグ、泥炭、亜炭、水素、ヨウ
素、鉄粉等が挙げられる。その中でも、第一鉄塩、高炉
スラグ、硫黄、チオ硫酸塩、鉄粉が好ましく、第一鉄塩
が特に好ましい。また、これら還元性物質の１種又は２
種以上が併用できる。
【０００９】また、本発明で用いる鉛の固定化物質は、
鉛のキレート剤、吸着剤又は不溶化剤の１種又は２種以
上が使用できる。鉛のキレート剤として、ジアルキルジ
チオカルバミン酸（塩）、キノリン化合物、ポリアミン
等が挙げられ、鉛の吸着剤として、ゼオライト、活性
炭、ベントナイト等の多孔性物質が挙げられ、鉛の不溶
化剤としては、上記の６価クロムの還元性物質としても
例示したところの、硫化ナトリウム、硫化カリウム、硫
化カルシウム等の硫化物、水硫化ナトリウム、水硫化カ
リウム、水硫化カルシウム等の水硫化物、多硫化ナトリ
ウム、多硫化カリウム、多硫化カルシウム等の多硫化物
が挙げられる。当該不溶化剤は、６価クロムの還元能と
鉛の不溶化能を併有するものである。
鉛のキレート剤、吸着剤又は不溶化剤の１種又は２種以
上が使用できる。鉛のキレート剤として、ジアルキルジ
チオカルバミン酸（塩）、キノリン化合物、ポリアミン
等が挙げられ、鉛の吸着剤として、ゼオライト、活性
炭、ベントナイト等の多孔性物質が挙げられ、鉛の不溶
化剤としては、上記の６価クロムの還元性物質としても
例示したところの、硫化ナトリウム、硫化カリウム、硫
化カルシウム等の硫化物、水硫化ナトリウム、水硫化カ
リウム、水硫化カルシウム等の水硫化物、多硫化ナトリ
ウム、多硫化カリウム、多硫化カルシウム等の多硫化物
が挙げられる。当該不溶化剤は、６価クロムの還元能と
鉛の不溶化能を併有するものである。
【００１０】本発明の混練方法において、６価クロムの
還元性物質及び鉛の固定化物質の添加量は、水硬性組成
物中の６価クロム及び鉛の含有量に対し、それぞれ、化
学当量で、１〜１０倍添加するのが好ましく、２〜５倍
がより好ましい。１０倍を超えて添加しても、重金属の
溶出低減効果は飽和する。
還元性物質及び鉛の固定化物質の添加量は、水硬性組成
物中の６価クロム及び鉛の含有量に対し、それぞれ、化
学当量で、１〜１０倍添加するのが好ましく、２〜５倍
がより好ましい。１０倍を超えて添加しても、重金属の
溶出低減効果は飽和する。
【００１１】また、本発明の混練方法において、６価ク
ロムの還元性物質及び鉛の固定化物質は、混練水に予め
溶解又は分散させて使用することが好ましいが、その
他、水硬性物質に予めドライブレンドしてから水と混練
するという態様で使用しても良い。
ロムの還元性物質及び鉛の固定化物質は、混練水に予め
溶解又は分散させて使用することが好ましいが、その
他、水硬性物質に予めドライブレンドしてから水と混練
するという態様で使用しても良い。
【００１２】本発明が適用できる水硬性物質は、ポルト
ランドセメント、ジェットセメント、混合セメント、ビ
ーライトセメント、アーウイン系セメント又はエコセメ
ント等が挙げられる。具体的には、ポルトランドセメン
トは普通セメント、早強セメント、中庸熱セメント、超
早強セメント、耐硫酸塩セメント又は白色セメント等で
あり、ジェットセメントはカルシウムフルオロアルミネ
ートを含有する超速硬セメント、混合セメントはスラグ
セメント、高炉セメント、フライアッシュセメント、シ
リカセメント又は石灰石微粉末含有セメント等である。
ビーライトセメントは低発熱性を有する特殊セメントで
あり、アーウイン系セメントはアーウイン（３ＣａＯ・
３Ａｌ2Ｏ3・ＣａＳＯ4）を含有するセメントであり、
エコセメントは都市ゴミ焼却灰、下水汚泥焼却灰等の廃
棄物の１種又は２種以上を原料として焼成して製造され
たセメントであって、カルシウムクロロアルミネート、
又はカルシウムアルミネートの１種又は２種を１０〜４
０重量％含む焼成物と石膏からなるセメントである。上
記のセメントの１種又は２種以上を混合してなる水硬性
物質に対しても、本発明の処理方法は適用できる。ま
た、本発明にいう水硬性物質には、上記のセメントを使
用したセメントペースト、モルタル又はコンクリートも
含むものである。
ランドセメント、ジェットセメント、混合セメント、ビ
ーライトセメント、アーウイン系セメント又はエコセメ
ント等が挙げられる。具体的には、ポルトランドセメン
トは普通セメント、早強セメント、中庸熱セメント、超
早強セメント、耐硫酸塩セメント又は白色セメント等で
あり、ジェットセメントはカルシウムフルオロアルミネ
ートを含有する超速硬セメント、混合セメントはスラグ
セメント、高炉セメント、フライアッシュセメント、シ
リカセメント又は石灰石微粉末含有セメント等である。
ビーライトセメントは低発熱性を有する特殊セメントで
あり、アーウイン系セメントはアーウイン（３ＣａＯ・
３Ａｌ2Ｏ3・ＣａＳＯ4）を含有するセメントであり、
エコセメントは都市ゴミ焼却灰、下水汚泥焼却灰等の廃
棄物の１種又は２種以上を原料として焼成して製造され
たセメントであって、カルシウムクロロアルミネート、
又はカルシウムアルミネートの１種又は２種を１０〜４
０重量％含む焼成物と石膏からなるセメントである。上
記のセメントの１種又は２種以上を混合してなる水硬性
物質に対しても、本発明の処理方法は適用できる。ま
た、本発明にいう水硬性物質には、上記のセメントを使
用したセメントペースト、モルタル又はコンクリートも
含むものである。
【００１３】
【実施例】以下に、本発明の実施例を示すが、これらは
例示であり、本発明を限定するものではない。
例示であり、本発明を限定するものではない。
【００１４】（セメントからの６価クロム及び鉛の溶出
低減試験）表１に示す還元性物質及び固定化物質を添加
した混練水を、普通セメントに加え、６価クロムの溶出
試験は、環境庁告示第１３号「産業廃棄物に含まれる金
属等の検定方法」に従い、また、鉛の溶出試験は、環境
庁告示第４６号「土壌の汚染に係る環境基準について」
に従い試験した。その結果を表１に示す。。尚、６価ク
ロム及び鉛の溶出量は、それぞれの環境基準値である
０．０５ｍｇ／ｌ未満及び０．０１ｍｇ／ｌ未満を満足
することを評価の基準とした。
低減試験）表１に示す還元性物質及び固定化物質を添加
した混練水を、普通セメントに加え、６価クロムの溶出
試験は、環境庁告示第１３号「産業廃棄物に含まれる金
属等の検定方法」に従い、また、鉛の溶出試験は、環境
庁告示第４６号「土壌の汚染に係る環境基準について」
に従い試験した。その結果を表１に示す。。尚、６価ク
ロム及び鉛の溶出量は、それぞれの環境基準値である
０．０５ｍｇ／ｌ未満及び０．０１ｍｇ／ｌ未満を満足
することを評価の基準とした。
【００１５】
【表１】
【００１６】表１から、還元性物質及び固定化物質を併
用した場合（実施例１〜６）、６価クロム及び鉛の濃度
は、普通セメントのみ（比較例１）の場合と比べ、格段
に低く、いずれも環境基準値未満である。一方、還元性
物質又は固定化物質の何れか一方のみ単独使用した場合
（比較例２又は３）、６価クロム又は鉛の濃度は、環境
基準値を満たしていないことが分かる。
用した場合（実施例１〜６）、６価クロム及び鉛の濃度
は、普通セメントのみ（比較例１）の場合と比べ、格段
に低く、いずれも環境基準値未満である。一方、還元性
物質又は固定化物質の何れか一方のみ単独使用した場合
（比較例２又は３）、６価クロム又は鉛の濃度は、環境
基準値を満たしていないことが分かる。
【００１７】
【発明の効果】本発明の水硬性物質の混練方法による
と、水硬性物質からの６価クロム及び鉛の溶出量を十分
に低減できる。
と、水硬性物質からの６価クロム及び鉛の溶出量を十分
に低減できる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｃ０４Ｂ 24/16 Ｃ０４Ｂ 24/16 28/02 28/02
Claims (2)
- 【請求項１】 セメントペースト、モルタル又はコンク
リートの混練時に、６価クロムの還元性物質及び鉛の固
定化物質を添加することを特徴とする水硬性物質の混練
方法。 - 【請求項２】 還元性物質が第一鉄塩、高炉スラグ、硫
黄、チオ硫酸塩又は鉄粉の１種又は２種以上、及び固定
化物質がキレート剤、不溶化剤又は吸着剤の１種又は２
種以上を含むことを特徴とする請求項１に記載の水硬性
物質の混練方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000004112A JP2001191322A (ja) | 2000-01-13 | 2000-01-13 | 水硬性物質の混練方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000004112A JP2001191322A (ja) | 2000-01-13 | 2000-01-13 | 水硬性物質の混練方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001191322A true JP2001191322A (ja) | 2001-07-17 |
Family
ID=18532931
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000004112A Pending JP2001191322A (ja) | 2000-01-13 | 2000-01-13 | 水硬性物質の混練方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001191322A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006015657A (ja) * | 2004-07-02 | 2006-01-19 | Fudo Constr Co Ltd | 地中遮水壁材料の配合方法および地中遮水壁の施工方法 |
| JP2007522061A (ja) * | 2003-11-21 | 2007-08-09 | ダブリュー・アール・グレイス・アンド・カンパニー−コネチカット | 硫酸塩分散クロム酸塩還元剤 |
| JP2016130203A (ja) * | 2015-01-15 | 2016-07-21 | デンカ株式会社 | 急結剤及びその製造方法 |
| JP2020105029A (ja) * | 2018-12-26 | 2020-07-09 | 太平洋セメント株式会社 | 速硬性付与用材料 |
-
2000
- 2000-01-13 JP JP2000004112A patent/JP2001191322A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007522061A (ja) * | 2003-11-21 | 2007-08-09 | ダブリュー・アール・グレイス・アンド・カンパニー−コネチカット | 硫酸塩分散クロム酸塩還元剤 |
| JP4712719B2 (ja) * | 2003-11-21 | 2011-06-29 | ダブリュー・アール・グレイス・アンド・カンパニー−コネチカット | 硫酸塩分散クロム酸塩還元剤 |
| JP2006015657A (ja) * | 2004-07-02 | 2006-01-19 | Fudo Constr Co Ltd | 地中遮水壁材料の配合方法および地中遮水壁の施工方法 |
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| JP2020105029A (ja) * | 2018-12-26 | 2020-07-09 | 太平洋セメント株式会社 | 速硬性付与用材料 |
| JP7278070B2 (ja) | 2018-12-26 | 2023-05-19 | 太平洋セメント株式会社 | 速硬性付与用材料 |
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