JP2001191046A - 電線・ケーブル廃棄物の連続処理方法 - Google Patents

電線・ケーブル廃棄物の連続処理方法

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JP2001191046A
JP2001191046A JP2000001051A JP2000001051A JP2001191046A JP 2001191046 A JP2001191046 A JP 2001191046A JP 2000001051 A JP2000001051 A JP 2000001051A JP 2000001051 A JP2000001051 A JP 2000001051A JP 2001191046 A JP2001191046 A JP 2001191046A
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Shigeo Nagaya
重夫 長屋
Fumio Aida
二三夫 会田
Susumu Hirai
進 平井
Hiroaki Morita
広昭 森田
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Chubu Electric Power Co Inc
SWCC Corp
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Chubu Electric Power Co Inc
Showa Electric Wire and Cable Co
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    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
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    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/62Plastics recycling; Rubber recycling

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  • Processing Of Solid Wastes (AREA)
  • Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 廃棄された電線・ケーブルに施されているゴ
ム・プラスチックからなる被覆を、超臨界水または亜臨
界水により連続的に効率よく分解処理することができる
電線・ケーブル廃棄物の連続処理方法を提供する。 【解決手段】 ゴム・プラスチック被覆を露出させた電
線・ケーブル廃棄物12を、耐圧反応容器1に連続的に
挿通させ、耐圧反応容器1内で超臨界水または亜臨界水
と接触反応させてゴム・プラスチックを分解する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、架橋ポリエチレン
などのゴム・プラスチックからなる被覆を有する電線・
ケーブル廃棄物の連続処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】電線・ケーブルには、架橋ポリエチレン
をはじめ各種のゴム・プラスチック材料が被覆材として
使用されているが、これらは自然界で容易に分解されな
いため、その廃棄後の処理が問題になっている。
【0003】このような中で、近時、プラスチックを超
臨界状態または亜臨界状態の水を反応溶媒として加水分
解および/または熱分解する方法が考案され、大量のプ
ラスチック廃棄物を高速で処理して再利用可能な低乃至
中分子化合物を回収しうることから、上記のような電線
・ケーブルの廃棄物処理への適用が期待されている。
【0004】しかしながら、これまでの超臨界水を利用
した分解技術は、いずれも、バッチ式またはセミバッチ
式処理装置を用いるものであり、連続処理が望ましい電
線・ケーブルのような長尺品の処理にはあまり適したも
のではなかった。すなわち、電線・ケーブルなどの被覆
を処理する場合、電線・ケーブルを解体して被覆を分離
回収し、これを粉砕するなどした後、反応槽に投入する
必要があるため、効率のよい処理が困難であった。
【0005】なお、これは、長尺品をそのまま連続的に
反応槽を通過させて処理しようとすると、反応槽内の超
臨界または亜臨界状態を保持することが非常に困難なた
めである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、超臨
界水または亜臨界水による分解技術の電線・ケーブルの
廃棄物処理への適用が期待されているが、このような長
尺品を反応槽に連続的に供給して効率よく分解処理する
技術は未だ確立されていない。
【0007】そこで、本発明はこのような従来の実状に
鑑みなされたもので、廃棄された電線・ケーブルに施さ
れているゴム・プラスチックからなる被覆を、超臨界水
または亜臨界水により連続的に効率よく分解処理するこ
とができる電線・ケーブル廃棄物の連続処理方法を提供
することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の電線・ケーブル
廃棄物の連続処理方法は、高分子化合物の分解方法は、
請求項1に記載したように、導体外周にゴム・プラスチ
ックからなる被覆を有する電線・ケーブル廃棄物の連続
処理方法において、前記ゴム・プラスチック被覆を露出
させた電線・ケーブル廃棄物を、反応器に連続的に挿通
させ、前記反応器内で超臨界水または亜臨界水と接触反
応させて前記ゴム・プラスチックを分解することを特徴
としている。
【0009】本発明において、前記反応器は、請求項2
に記載したように、反応筒と、この反応筒の両端に多段
に内挿された電線・ケーブル挿通孔を有するシール体と
を備えた構成とすることが望ましく、さらに、請求項3
に記載したように、前記電線・ケーブル挿通孔は、隣接
するシール体間で位置をずらして設けられていることが
望ましい。
【0010】本発明においては、ゴム・プラスチック被
覆を露出させた電線・ケーブル廃棄物を、反応器に連続
的に挿通させ、反応器内で超臨界水または亜臨界水と接
触反応させてゴム・プラスチックを分解することによ
り、電線・ケーブルのゴム・プラスチック被覆を分離回
収することなく、かつ、連続的に分解処理することがで
きる。したがって、従来のバッチ式やセミバッチ式によ
る処理方法に比べ、処理効率を大幅に向上させることが
できる。
【0011】なお、本発明において、ゴム・プラスチッ
ク被覆としては、請求項4に記載したように、架橋ポリ
オレフィン被覆が例示される。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を用いて説明する。
【0013】すなわち、図1は、本発明に使用される電
線・ケーブル廃棄物の連続処理装置の一例を概略的に示
す図、また、図2は、その要部を拡大して示したもので
あるである。
【0014】これらの図に示すように、この装置は、電
気炉1aを備えた耐圧反応容器1と、純水を収容した溶
媒タンク2と、この溶媒タンク2から純水を耐圧反応容
器1に送り込むためのポンプ3と、送り込まれる純水を
予熱するための予熱器4と、耐圧反応容器1から排出さ
れる気体成分を水冷する水冷管5と、水冷により凝縮さ
れた液体を回収するドレンタンク6と、これらの各機器
を接続する配管7とを備えている。また、予熱器4と耐
圧反応容器1とを接続する配管7には、ラインヒータ8
が付設されており、水冷管5とドレンタンク6との間に
は、減圧弁9が介挿されている。
【0015】耐圧反応容器1は、図2に示すように、反
応筒10と、この反応筒10の上下両端部に多段に内挿
された複数のシール体11とを備えている。そしてこれ
らのシール体11にはそれぞれ、被処理物である電線・
ケーブル12を挿通可能な電線・ケーブル挿通孔13が
設けられている。
【0016】シール体11は、例えば多重テフロンから
なるパッキング、冷却シリコーン液体パッキング、粉体
流動床シール、溶融塩シールなどで構成される。
【0017】このような耐圧反応容器1においては、シ
ール体11が多段に設けられているので、電線・ケーブ
ル12が挿通されても、シール体11と反応筒10で形
成される反応室14内の気密を十分に保つことができ、
その内圧P0をほぼ所望の圧力に保持することができ
る。すなわち、各シール体11のシール効果と、これら
のシール体11間に形成される空間部15によって、反
応筒10内に、図2に示したような圧力勾配が形成され
る結果、反応室14内の圧力P0をほぼ所望の圧力に保
持することができる。
【0018】なお、電線・ケーブル挿通孔13の位置
を、隣接するシール体11間でずらすことにより、シー
ル効果を高めることができ、本発明においては、より好
ましい。
【0019】本発明は、このような装置を用いて例えば
次のように実施される。
【0020】耐圧反応容器1の反応室14内に、溶媒タ
ンク2から予熱器4およびラインヒータ8により加熱さ
れ超臨界状態もしくは亜臨界状態とされた純水を連続的
に圧入するとともに、耐圧反応容器1を、反応室14の
内温内圧が所望の温度および圧力範囲に保たれるように
加熱する。この状態で、耐圧反応容器1内に、導体外周
に架橋ポリエチレンなどのゴム・プラスチックからなる
被覆を有する電線・ケーブル廃棄物12を、ゴム・プラ
スチック被覆を露出させて、連続的に挿通させる。反応
室14内に挿通された電線・ケーブル廃棄物12は、反
応室14内を通過する間に超臨界水または亜臨界水と接
触し、表面のゴム・プラスチック被覆が分解されて耐圧
反応容器1外へと引き出される。なお、耐圧反応容器1
に導入された超臨界状態もしくは亜臨界状態の水は、耐
圧反応容器1から排出された後、水冷管5で冷却され、
常温上圧に戻され、ドレンタンク6に回収される。
【0021】このような方法においては、電線・ケーブ
ルのゴム・プラスチック被覆を導体から分離回収するこ
となく、連続的に分解処理することができ、従来のバッ
チ式やセミバッチ式による処理方法に比べ、効率よく処
理することができる。
【0022】なお、本発明において、電線・ケーブル廃
棄物を超臨界水または亜臨界水と接触させて反応させる
際の反応温度および反応圧力としては、それぞれ200℃
〜1000℃および2MPa〜100MPaの範囲で調整することが望
ましく、このような範囲に調整することにより、例えば
架橋ポリエチレンからなる被覆を未架橋のポリエチレン
に変えることができるほか、各種ゴム・プラスチック被
覆を効率良く分解して、有用な低乃至中分子化合物にま
で分解処理することができる。より望ましい範囲は、反
応温度が300℃〜800℃、反応圧力が5MPa〜80MPaの範囲
であり、反応温度を300℃〜600℃、反応圧力を10MPa〜6
0MPaの範囲とするとさらに好ましい。
【0023】また、本発明においては、分解反応を促進
するため、必要に応じて、超臨界水または亜臨界水に過
酸化水素や酸素、あるいは酸や塩基などを添加するよう
にしてもよい。
【0024】
【実施例】次に、本発明を実施例によりさらに詳細に説
明するが、本発明はこの実施例に限定されるものではな
い。
【0025】実施例 図1に示す処理装置を用いて、廃棄された架橋ポリエチ
レン絶縁電線(架橋ポリエチレンは低密度ポリエチレン
を化学架橋させたもので、ゲル分率80%である。)の処
理を行った。
【0026】すなわち、図1に示す装置の耐圧反応容器
(反応室:内径0.3m、高さ5m、容積0.35m3)1内に、溶
媒タンク2から純水を10ml/minの流量で連続的に圧入す
るとともに、耐圧反応容器1を加熱して反応室14内の
温度および圧力を400℃、25MPaに保持した。次いで、こ
の耐圧反応容器1内に、上記架橋ポリエチレン絶縁電線
を、反応室14内の滞留時間が1分間となる速度で連続
的に挿通させた。
【0027】処理後の電線の被覆のゲル分率を測定した
ところ0%で、架橋ポリエチレンが未架橋のポリエチレ
ンに改質されていることが確認された。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
電線・ケーブル廃棄物のゴム・プラスチック被覆を分離
回収することなく連続的に分解処理することができ、従
来のバッチ式やセミバッチ式による処理方法に比べ、処
理効率を大幅に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施に使用される電線・ケーブル廃棄
物の連続処理装置の一例を概略的に示す図。
【図2】図1に示す装置の要部を拡大して示す図。
【符号の説明】
1………耐圧反応容器 2………溶媒タンク 3………ポンプ 4………予熱器 10………反応筒 11………シール体 12………電線・ケーブル 13………電線・ケーブル挿通孔 14………反応室
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 会田 二三夫 神奈川県川崎市川崎区小田栄2丁目1番1 号 昭和電線電纜株式会社内 (72)発明者 平井 進 神奈川県川崎市川崎区小田栄2丁目1番1 号 昭和電線電纜株式会社内 (72)発明者 森田 広昭 神奈川県川崎市川崎区小田栄2丁目1番1 号 昭和電線電纜株式会社内 Fターム(参考) 4D004 AA22 BA07 CA39 CB04 CB45 DA02 DA06 DA07 4F301 AA03 AA12 CA09 CA22 CA23 CA51 CA62 CA72 CA73

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導体外周にゴム・プラスチックからなる
    被覆を有する電線・ケーブル廃棄物の連続処理方法にお
    いて、 前記ゴム・プラスチック被覆を露出させた電線・ケーブ
    ル廃棄物を、反応器に連続的に挿通させ、前記反応器内
    で超臨界水または亜臨界水と接触反応させて前記ゴム・
    プラスチックを分解することを特徴とする電線・ケーブ
    ル廃棄物の連続処理方法。
  2. 【請求項2】 前記反応器は、反応筒と、この反応筒の
    両端に多段に内挿された電線・ケーブル挿通孔を有する
    シール体とを備えてなることを特徴とする請求項1記載
    の電線・ケーブル廃棄物の連続処理方法。
  3. 【請求項3】 前記電線・ケーブル挿通孔は、隣接する
    シール体間で位置をずらして設けられていることを特徴
    とする請求項2記載の電線・ケーブル廃棄物の連続処理
    方法。
  4. 【請求項4】 前記ゴム・プラスチック被覆が、架橋ポ
    リオレフィン被覆であることを特徴とする請求項1乃至
    3のいずれか1項記載の電線・ケーブル廃棄物の連続処
    理方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006289339A (ja) * 2004-12-10 2006-10-26 Tokyo Electric Power Co Inc:The 光ファイバーの水熱分解装置および方法
JP2009007416A (ja) * 2007-06-26 2009-01-15 Panasonic Electric Works Co Ltd プラスチックの分解方法

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