JP2001190884A - 撹拌装置 - Google Patents

撹拌装置

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JP2001190884A
JP2001190884A JP2000005441A JP2000005441A JP2001190884A JP 2001190884 A JP2001190884 A JP 2001190884A JP 2000005441 A JP2000005441 A JP 2000005441A JP 2000005441 A JP2000005441 A JP 2000005441A JP 2001190884 A JP2001190884 A JP 2001190884A
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tank
vibration
stirrer
rotation
diaphragm
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JP2000005441A
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English (en)
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Yoshio Yoshida
義雄 吉田
Shinichi Nakamura
新一 中村
Masaji Kukino
政次 久木野
Shinsuke Ise
伸介 伊勢
Kazuhiko Mantani
和彦 萬谷
Manabu Fujii
学 藤井
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 振動騒音が少なく、槽内の圧力変動の均一化
が図れ、水流も発生でき、さらに遠心脱水機能をも持た
せ得るようにする。 【解決手段】 液体14を貯える槽11の外部に駆動装
置19を配設し、駆動装置19によって往復回転駆動さ
れる振動軸18に固定した振動板16を槽11内に配設
し、駆動装置19によって振動板16を微小回転角度で
往復回転動作させ、槽11内の液体14に圧力変動を発
生させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、槽内の液体に圧力
変動を発生させ、槽内の液体を攪拌、あるいは槽内に貯
えられた衣類等の洗浄物の汚れを除去する撹拌装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】槽内の液体に圧力変動を発生させ、槽内
の液体を攪拌、あるいは槽内に貯えられた衣類等の洗浄
物の汚れを除去する従来の攪拌装置として、例えば特開
平6−312124号公報や特開平10−290号公報
に開示されているものを挙げることができる。
【0003】図13は前記特開平10−290号公報に
開示された従来の攪拌装置を用いた振動式洗濯機を示す
縦断面図である。この振動式洗濯機は、振動波を発生す
る攪拌装置が、駆動装置であるモータ1と主軸2、及び
主軸2に固定された複数の振動板3とからなり、洗濯槽
4の上部の架台5上にモータ1が設置され、架台5を貫
通して垂下する主軸2が洗擢槽4の底部近くまで延び、
主軸2に取り付けた振動板3が水面下に配置されるよう
になっている。
【0004】また、図面には示されていないが、洗擢槽
4の上部には給水口と洗擢液6のオーバーフロー面があ
り、洗擢槽4の底面には排水口が設けられている。さら
に主軸2と振動板3は、洗擢槽4内で金網状の如き多孔
物体の仕切り7にて覆われ、これによって主軸2と振動
板3が被洗濯物8に直接接触しないようになっている。
【0005】このようなものにおいて、洗濯槽4内に被
洗擢物8および洗擢液6を人れて、振動板3をスラスト
方向に振動させると、洗擢液6中で図13に矢印で示す
ように振動波が発生し、伝播して行く。この時、被洗濯
物8および洗擢液6が振動を繰返し、それぞれの振動速
度の差、すなわち相対速度差によって、被洗濯物8の繊
維層内にある異物や洗擢液6と反応してできた生成物が
繊維層内部から外部に放出され、被洗濯物8の洗擢が行
われる。被洗濯物8は洗濯液6の振動波によって洗濯さ
れるため、被洗濯物相互が絡み合う現象が生じることは
なく、被洗濯物8が傷むことなく洗濯を行うことができ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の撹拌装置は、前
述のように振動波発生の手段として、駆動装置であるモ
ータ1の回転負荷のアンバランスによって発生する振動
を一方向(スラスト方向)の並進振動(往復運動)によ
って振動板3を5〜60Hzの周波数で振動させる方式
を採用しているため、振動発生手段そのものからの振動
発生が避けられず、装置全体の振動・騒音の発生源とな
る。このため、モータ1の軸受け、防振装置等の機構部
が重装備となり、更に並進振動の方向(スラスト方向)
に対してラジアル方向における槽内の変動圧力分布の均
一化も図り難いという問題があった。
【0007】本発明の技術的課題は、振動騒音が少な
く、槽内の圧力変動の均一化が図れ、水流も発生でき、
さらに遠心脱水機能をも持たせ得るようにすることにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
撹拌装置は、液体を貯える槽の外部に駆動装置を配設
し、この駆動装置によって往復回転駆動される振動軸に
固定した振動板を前記槽内に配設し、前記駆動装置によ
って前記振動板を微小回転角度で往復回転動作させ、槽
内の液体に圧力変動を発生させるようにしたものであ
る。
【0009】また、本発明の請求項2に係る撹拌装置
は、微小回転角度を、約30°以下に設定したものであ
る。
【0010】また、本発明の請求項3に係る撹拌装置
は、振動板を、振動軸に固着された板状の回転部材上に
放射状に設けたものである。
【0011】また、本発明の請求項4に係る撹拌装置
は、槽の内部に、多数の穴を有しかつ振動軸に結合され
た内槽を配置し、この内槽の内壁に振動板を一体化して
設けたものである。
【0012】また、本発明の請求項5に係る撹拌装置
は、内槽が、脱水時に遠心脱水機として機能するもので
ある。
【0013】また、本発明の請求項6に係る撹拌装置
は、振動軸が、槽壁面に水密軸受けで支持されてなるも
のである。
【0014】また、本発明の請求項7に係る撹拌装置
は、駆動装置が、振動軸の回転角度の中心を可変できる
ように構成されてなるものである。
【0015】また、本発明の請求項8に係る撹拌装置
は、駆動装置が、往復回転動作の周期を可変できるよう
に構成されてなるものである。
【0016】また、本発明の請求項9に係る撹拌装置
は、振動板が、振動軸による往復回転動作の周期で機械
的共振現象を起こすような固有振動数を有しているもの
である。
【0017】また、本発明の請求項10に係る撹拌装置
は、振動板が、固有振動数が異なる複数種で構成されて
なるものである。
【0018】また、本発明の請求項11に係る撹拌装置
は、振動板が、取り付け部を支点として先端部の振れ幅
が大きな片持ち梁の振動モードで共振する弾性体からな
るものである。
【0019】また、本発明の請求項12に係る撹拌装置
は、駆動装置が、回転角度の大きな回転動作で槽内の液
体を攪拌できる機能をも有しているものである。
【0020】
【発明の実施の形態】実施形態1.以下、図示実施形態
に基づき本発明を説明する。図1は本発明の請求項1,
2,3,6に係る撹拌装置の全体構成を示す縦断面図、
図2はその要部である振動板を設けた回転部材の上面図
および縦断面図、図3はその動作を示す時系列グラフで
ある。
【0021】図1及び図2において、11は底部12を
有する円筒状の槽で、外箱13内に配設され、内部に水
14を貯えている。15は槽11の底部12中央に回転
自在に配設された円板状の回転部材で、その上面には放
射状に複数(ここでは8つ)の振動板16が薄肉でリブ
状に一体化して設けられている。これら振動板16は、
図2のようにそれぞれ中心軸対象に質量バランスの取れ
た状態で、角度45°の等ピッチに配置されている。回
転部材15は、水密な軸受17に回転自在に支承された
振動軸18に固着されている。19は回転数、回転角
度、回転の立ち上がり、立ち下がり等の回転状態が制御
可能な駆動装置、例えばサーボモータであり、槽11の
下面に取り付けられ、そのロータが振動軸18に結合さ
れている。21は槽11の底部12に設けられた排水
孔、22は排水孔21に接続されて槽1内に貯えられた
水4を外箱13外に案内する排水ホース、23は排水ホ
ース22の流路を開閉する排水バルブ、24は槽1内に
給水孔25から水14を供給する給水ホース、26は給
水ホース24の流路を開閉する給水バルブ、27は槽1
1内に投入された汚れた洗濯物である。なお、槽11内
に給水される水量は、槽11内に投入された洗濯物27
の量と、槽11内の水位を検出するセンサ(図示せず)
の出力に基づいて、図示しない制御装置が給水バルブ2
6をON・OFF制御することにより、自動的に制御さ
れる。
【0022】次に、この第1実施形態装置の動作につい
て図3に基づき、図1及び図2を参照しながら説明す
る。まず排水バルブ23を閉じた状態で、汚れた洗濯物
27と、適量の洗剤を槽11内に入れ、電源をONすれ
ば、給水バルブ26がONして水14が、給水ホース2
4を経て給水孔25から槽11内に供給される。そして
洗濯物27の量に見合った水量が槽11内に貯えられる
と、自動的に給水バルブ26がOFFとなり給水が停止
する。
【0023】振動板16が設けられた回転部材15は、
図示しない制御装置により制御されるサーボモータ19
によって駆動され、微小角度で往復回転動作する。ここ
では、まず右回転方向に約10msで、角速度約300
rpmに立ち上がり、そして約10msで停止状態に立
ち下がり、約5ms停止後、今度は左回転方向に約10
msで、角速度約300rpmに立ち上がり、そして約
10msで停止状態に立ち下がり、約5ms停止する。
その後、以上の動作を所定時間繰り返す。つまり、回転
部材15は、振動軸18を回転中心として、1サイクル
約50ms(約20Hz)で、かつ回転角度が微小の約
18°の往復回転動作すなわち回転振動を所定時間行
う。そして排水バルブ23を開状態にすると洗剤液は、
排水ホース22から外箱13外に排出される。
【0024】この動作により、回転中心から放射状に設
けられた振動板16は、約20Hzの振動で、振動板1
6近傍の水14、及び浮遊する洗濯物27を揺するた
め、約20Hzの圧力変動が、振動軸18の回転方向に
発生し、振動軸18のスラスト方向に伝搬する。この現
象によって、水14と洗剤は混合し、洗剤の溶解が促進
されるとともに、洗濯物27が互いに絡み合うことな
く、揺すられるのみで、洗濯物17に付着した汚れが除
去される。
【0025】なお、圧力変動すなわち振動板16の振幅
は、回転中心から半径方向に回転半径に比例して大きく
なる。従って、圧力変動幅も振動板16の振幅に比例
し、回転中心から半径方向に大きくなり、図1に矢印で
示すように槽11内には中心部から吸い込まれ、槽11
壁面に向かう水流が発生する。この水流は、さらに槽1
1の壁面に沿って上昇し、再び槽11中心部から下方へ
吸い込まれる。この一連の水の流れは対流のようであ
り、側面から見れば逆ハート形状を形成する(以下この
一連の水の流れを「ハート水流」と称する)。このハー
ト水流により、一層槽11内の水14と洗剤の混合の均
一化が促進され、洗濯物27の槽11内での回りが良く
なり、ムラなく汚れが除去される。
【0026】また、振動軸18は、水密な軸受17で回
転自在に支承されているため、槽11外への水漏れは発
生しない。さらに振動軸18回りに質量バランスの取れ
た回転部材15を往復回転動作させるものであるため、
アンバランスによる脈動は発生しない。このため、騒音
が抑制され、静音運転を実現できる。
【0027】このように、この第1実施形態の撹拌装置
においては、従来一般に実施されている往復回転動作方
式の撹拌装置と異なり、極めて高い周数数帯域でかつ微
小角度で往復回転動作させ、回転振動を発生させてい
る。このため、この回転振動により発生する水の流れは
ハート水流のみとなり、従来得られなかった洗濯物27
の水中での挙動が得られ、槽11内での圧力変動の均一
化が図れ、汚れ落ち効果が高く、洗濯物27相互の絡み
も防止することができる。
【0028】実施形態2.図4は本発明の請求項1,
2,4,5,6に係る撹拌装置の全体構成を示す縦断面
図、図5はその要部である振動板を設けた回転部材の上
面図であり、各図中、前述の第1実施形態のものと同一
部分には同一符号を付してある。
【0029】図4及び図5において、槽11、底部1
2、外箱13、水14、軸受17、振動軸18、駆動装
置であるサーボモータ19、排水孔21、排水ホース2
2、排水バルブ23、給水ホース24、給水孔25、給
水バルブ26、洗濯物27は、前述の第1実施形態のも
のと同一である。
【0030】この第2実施形態では、槽11の内部に、
振動軸18に結合された水平断面が円形の内槽31を配
置し、この内槽31の側壁32と底部33には多数の穴
34を形成するとともに、その底部33に、薄肉の振動
板35をリブ状に一体化して設けた点に特徴を有してい
る。
【0031】振動板35は、底部33中央に放射状に複
数(ここでは8つ)設置され、それぞれ中心軸対象に質
量バランスの取れた状態で、角度45°の等ピッチに配
置されている。なお、36は内槽31上端部にリング状
に固定されたバランサである。
【0032】この第2実施形態の撹拌装置において、内
槽31は、洗濯やすすぎ工程では前述の第1実施形態の
回転部材15の動作(図3)と同様に、振動軸18を回
転中心として、1サイクル約50ms(約20Hz)
で、かつ回転角度が微小の約18°の往復回転動作(回
転振動)を行う撹拌槽として機能し、脱水時には遠心脱
水機として機能する。
【0033】まず、排水バルブ23を閉じた状態で、汚
れた洗濯物27と、適量の洗剤を内槽31内に入れ、電
源をONすれば、給水バルブ26がONして水14が、
給水ホース24を経て給水孔25から内槽31内に供給
され、さらに内槽31の側壁32と底部33の穴34を
通して槽11内に流れ込む。そして洗濯物27の量に見
合った水量が槽11内に貯えられると、自動的に給水バ
ルブ26がOFFとなり給水が停止する。
【0034】振動板35が設けられた内槽31は、図示
しない制御装置により制御されるサーボモータ19によ
って駆動され、微小角度で往復回転動作する。これを図
3を参照しながら説明すると、まず右回転方向に約10
msで、角速度約300rpmに立ち上がり、そして約
10msで停止状態に立ち下がり、約5ms停止後、今
度は左回転方向に約10msで、角速度約300rpm
に立ち上がり、そして約10msで停止状態に立ち下が
り、約5ms停止する。その後、以上の動作を所定時間
繰り返す。つまり、内槽31は、振動軸18を回転中心
として、1サイクル約50ms(約20Hz)で、かつ
回転角度が微小の約18°の往復回転動作すなわち回転
振動を所定時間行う。そして排水バルブ23を開状態に
すると洗剤液は、排水ホース22から外箱13外に排出
される。
【0035】この動作により、回転中心から放射状に設
けられた振動板35は、約20Hzの振動で、振動板3
5近傍の水14、及び浮遊する洗濯物27を揺するた
め、約20Hzの圧力変動が、振動軸18の回転方向に
発生し、振動軸18のスラスト方向に伝搬する。前述の
第1実施形態と同様、この現象によって、ハート水流が
発生し、水14と洗剤は混合し、洗剤の溶解が促進され
るとともに、洗濯物27が互いに絡み合うことなく、揺
すられるのみで、洗濯物17に付着した汚れが除去され
る。
【0036】すなわち、圧力変動すなわち振動板35の
振幅は、回転中心から半径方向に回転半径に比例して大
きくなる。従って、圧力変動幅も振動板35の振幅に比
例し、回転中心から半径方向に大きくなり、図4に矢印
で示すように内槽31内には中心部から吸い込まれ、槽
11壁面に向かう水流が発生する。この水流は、さらに
内槽31の壁面に沿って上昇し、再び内槽31中心部か
ら下方へ吸い込まれる。この一連の水の流れ、つまりハ
ート水流により、内槽31内の水14と洗剤の混合の均
一化が促進され、洗濯物27の内槽31内での回りが良
くなり、ムラなく汚れが除去される。
【0037】また、振動軸18は、水密な軸受17で回
転自在に支承されているため、槽11外への水漏れは発
生しない。さらに振動軸18回りに質量バランスの取れ
た内槽31を往復回転動作させるものであるため、アン
バランスによる脈動が発生しない。また脱水工程時に洗
濯物27の片寄りによる脈動が発生しても、内槽31上
端のバランサ36により、この脈動が抑制される。この
ため、洗濯やすすぎ時だけでなく脱水時にも騒音が抑制
され、静音運転を実現できる。
【0038】このように、この第2実施形態の撹拌装置
においても、従来一般に実施されている往復回転動作方
式の撹拌装置と異なり、極めて高い周数数帯域でかつ微
小角度で往復回転動作させ、回転振動を発生させてい
る。このため、この回転振動により発生する水の流れは
ハート水流のみとなり、従来得られなかった洗濯物27
の水中での挙動が得られ、内槽31内での圧力変動の均
一化が図れ、汚れ落ち効果が高く、洗濯物27相互の絡
みも防止することができる。
【0039】実施形態3.図6は本発明の請求項7に係
る撹拌装置の動作を示す時系列グラフであり、前述の第
1実施形態の回転部材15や前述の第2実施形態の内槽
31の、往復回転動作(回転振動)の他の例を示すもの
である。従って、ここでは説明にあたって前述の第1実
施形態の図1及び図2、第2実施形態の図4及び図5を
参照するものとする。
【0040】振動板16が設けられた回転部材15、ま
たは振動板35が設けられた内槽31は、それぞれ図示
しない制御装置により制御されるサーボモータ19によ
って駆動され、微小角度で往復回転動作する。ここで
は、まず右回転方向に約9msで、角速度約300rp
mに立ち上がり、そして約9msで停止状態に立ち下が
り、約5ms停止後、今度は左回転方向に約11ms
で、角速度約300rpmに立ち上がり、そして約11
msで停止状態に立ち下がり、約5ms停止する。その
後、以上の動作を所定時間繰り返す。つまり、回転部材
15または内槽31は、振動軸18を回転中心として、
1サイクル約50ms(約20Hz)で、かつ回転角度
が右回転方向に16°、左回転方向に20°の往復回転
動作すなわち回転振動を所定時間行う。そして排水バル
ブ23を開状態にすると洗剤液は、排水ホース22から
外箱13外に排出される。
【0041】この動作により、回転振動1サイクル毎
に、振動軸18の回転角度の中心は、徐々に左回転方向
に約4°ずつ移動するため、振動軸18の軸受17との
擦れによる双方の局部的な磨耗の発生を押さえることが
でき、振動軸18と軸受17の間の水密性が向上する。
【0042】実施形態4.図7は本発明の請求項7に係
る撹拌装置の他の動作例を示す時系列グラフであり、前
述の第1実施形態の回転部材15や前述の第2実施形態
の内槽31の、往復回転動作(回転振動)を示すもので
ある。従って、ここでも説明にあたって前述の第1実施
形態の図1及び図2、第2実施形態の図4及び図5を参
照するものとする。
【0043】振動板16が設けられた回転部材15、ま
たは振動板35が設けられた内槽31は、それぞれ図示
しない制御装置により制御されるサーボモータ19によ
って駆動され、微小角度で往復回転動作する。ここで
は、まず右回転方向に約10msで、角速度約300r
pmに立ち上がり、そして約10msでほぼ停止状態に
まで立ち下がり、続けて同右回転方向に約1msで、角
速度約50rpmに立ち上がり、そして約1msで停止
状態に立ち下がり、約3ms停止後、今度は左回転方向
に約10msで、角速度約300rpmに立ち上がり、
そして約10msで停止状態に立ち下がり、約5ms停
止する。つまり、右回転方向の動作は、停止時にダブル
ブレーキをかけたような動きとなり、振動軸18にかか
る負荷が軽減され、完全停止するまでに約2msの分、
同右回転方向にスライドする。その後、以上の動作を所
定時間繰り返す。すなわち、回転部材15または内槽3
1は、振動軸18を回転中心として、1サイクル約50
ms(約20Hz)で、かつ回転角度が基本的に微小の
約18°の往復回転動作すなわち回転振動を所定時間行
う。そして排水バルブ23を開状態にすると洗剤液は、
排水ホース22から外箱13外に排出される。
【0044】この動作により、回転振動1サイクル毎
に、振動軸18の回転角度の中心は、徐々に右回転方向
に約4°ずつ移動するため、振動軸18の軸受17との
擦れによる双方の局部的な磨耗の発生を押さえることが
でき、振動軸18と軸受17の間の水密性が向上する。
【0045】実施形態5.図8は本発明の請求項8に係
る撹拌装置の動作を示す時系列グラフであり、前述の第
1実施形態の回転部材15や前述の第2実施形態の内槽
31の、往復回転動作(回転振動)の更に他の例を示す
ものである。従って、ここでも説明にあたって前述の第
1実施形態の図1及び図2、第2実施形態の図4及び図
5を参照するものとする。
【0046】振動板16が設けられた回転部材15、ま
たは振動板35が設けられた内槽31は、それぞれ図示
しない制御装置により制御されるサーボモータ19によ
って駆動され、微小角度で往復回転動作する。ここで
は、まず右回転方向に約10msで、角速度約300r
pmに立ち上がり、そして約10msで停止状態に立ち
下がり、約5ms停止後、今度は左回転方向に約10m
sで、角速度約300rpmに立ち上がり、そして約1
0msで停止状態に立ち下がり、約5ms停止する。そ
の後、以上の動作を所定時間繰り返してから、つまり約
5ms停止後、今度は右回転方向に約5msで、角速度
約100rpmに立ち上がり、100rpmの定速回転
状態を8ms行い、そして約5msで停止状態に立ち下
がり、約5ms停止する。そして、今度は左回転方向に
約10msで、角速度約300rpmに立ち上がり、そ
して約10msで停止状態に立ち下がり、約5ms停止
後、右回転方向に約10msで、角速度約300rpm
に立ち上がり、そして約10msで停止状態に立ち下が
り、約5ms停止する。以上の一連の動作、すなわち所
定サイクル毎に周期が変化する往復回転動作を所定時間
行う。そして排水バルブ23を開状態にすると洗剤液
は、排水ホース22から外箱13外に排出される。
【0047】この動作により、周期が変化する毎に、振
動軸18の回転角度の中心は、徐々に右回転方向に約8
°ずつ移動するため、振動軸18の軸受17との擦れに
よる双方の局部的な磨耗の発生を押さえることができ、
振動軸18と軸受17の間の水密性が向上する。
【0048】実施形態6.図9は本発明の請求項12に
係る撹拌装置の動作を示す時系列グラフであり、前述の
第1実施形態の回転部材15や前述の第2実施形態の内
槽31の、往復回転動作(回転振動)の更に他の例を示
すものである。従って、ここでも説明にあたって前述の
第1実施形態の図1及び図2、第2実施形態の図4及び
図5を参照するものとする。
【0049】振動板16が設けられた回転部材15、ま
たは振動板35が設けられた内槽31は、それぞれ図示
しない制御装置により制御されるサーボモータ19によ
って駆動され、微小角度で往復回転動作する。ここで
は、まず右回転方向に約100msで、角速度約100
rpmに立ち上がり、100rpmの定速回転状態を6
00ms行い、そして約100msで停止状態に立ち下
がり、約200ms停止する。そして、今度は左回転方
向に約100msで、角速度約100rpmに立ち上が
り、100rpmの定速回転状態を600ms行い、そ
して約100msで停止状態に立ち下がり、約200m
s停止する。その後、以上の動作を所定時間繰り返す。
つまり、回転部材15または内槽31は、振動軸18を
回転中心として、1サイクル約2s(約0.5Hz)
で、かつ回転角度が約360°(1回転)の大きな往復
回転動作すなわち回転振動を所定時間行う。そして排水
バルブ23を開状態にすると洗剤液は、排水ホース22
から外箱13外に排出される。
【0050】この大きな往復回転動作により、槽11内
または内槽31内には、従来の渦巻き式洗濯機と同様
の、振動軸18を中心とした回転水流が発生し、水、洗
剤、及び洗濯物27を攪拌するので、従来と同様の洗濯
も可能となっている。
【0051】実施形態7.図10は本発明の請求項9,
10,11に係る撹拌装置の全体構成を示す縦断面図、
図11はその要部である振動板を設けた回転部材の上面
図および縦断面図、図12はその振動板部分の動作の説
明図であり、各図中、前述の第1実施形態のものと同一
部分には同一符号を付してある。
【0052】図10乃至図12において、槽11、底部
12、外箱13、水14、回転部材15、軸受17、振
動軸18、駆動装置であるサーボモータ19、排水孔2
1、排水ホース22、排水バルブ23、給水ホース2
4、給水孔25、給水バルブ26、洗濯物27は、前述
の第1実施形態のものと同一である。
【0053】この第7実施形態では、回転部材15の上
面に、放射状に複数(ここでは8つ)の弾性体からなる
振動板41が薄肉でリブ状に一体化して設けられてい
る。これら振動板41は、振動軸18による往復回転動
作の周期で機械的共振現象を起こすような固有振動数を
有し、かつ図12のように取り付け部42を支点として
先端部の振れ幅が大きな片持ち梁の振動モードで共振す
るように設定され、図11のようにそれぞれ中心軸対象
に質量バランスの取れた状態で、角度45°の等ピッチ
に配置されている。
【0054】この第7実施形態において、往復回転動作
すなわち回転振動の条件を前述の第1実施形態のものと
同一(図3参照)に設定して動作させた場合、つまり回
転部材15を、振動軸18を回転中心として、1サイク
ル約50ms(約20Hz)で、かつ回転角度が微小の
約18°の往復回転動作を行わせた場合、弾性体からな
る振動板41は、それぞれ取り付け部42を支点とし
て、先端部に振れ幅を大きくする振動モードで共振し、
振動板41の近傍の水14、及び浮遊する洗濯物27を
揺するため、前述の第1実施形態のものと比べて数倍の
激しい約20Hzの圧力変動が、振動軸18の回転方向
に発生し、振動軸18のスラスト方向に伝搬する。この
現象によって、中心部から吸い込まれ、槽11壁面に向
かい、槽11の壁面に沿って上昇し、再び槽11中心部
から下方へ吸い込まれる一連の水の流れ(ハート水流)
も激しいものとなる。従って、槽11内の水14と洗剤
の混合の均一化がより一層促進され、洗濯物27の槽1
1内での回りが良くなり、ムラなく汚れが除去され、攪
拌・洗浄能力が向上する。このため、攪拌・洗浄能力を
前述の第1実施形態のものと同程度に抑えるのであれ
ば、サーボモータ19の出力が少なくて済み、省エネル
ギ化が図れる。
【0055】ところで、ここでは全ての振動板41を、
約20Hzで先端部に振れ幅を大きくする片持ち梁の振
動モードの共振を起こすような固有振動数を有するもの
から構成しているが、これを固有振動数が異なる複数
種、例えば弾性振動板の半分の枚数を約10Hz、残り
を約20Hzの固有振動数を有するもので構成し、これ
を交互に配列設置した回転部材を用い、回転部材の往復
回転動作を約10Hzと約20Hzとを混合したものと
することで、更に変化に富んだ大きな圧力変化、水流を
得ることができる。以上のことは、振動板が内槽と一体
に構成されている第2実施形態においても適用できるも
のであることは言うまでもない。
【0056】なお、前述の各実施形態における回転部材
15や内槽31の往復回転動作の周波数、角速度、反転
時の停止時間などの設定値は、あくまで一例にすぎず、
攪拌する液体、あるいは負荷量に応じて、適宜設定され
るものであり、微小回転角度が30°以下で、従来一般
に実施されている往復回転動作方式の撹拌装置で使用さ
れている周数数帯域(一般に1Hz以下である)よりも
高い周数数帯域のものであれば、本発明の技術思想の範
囲内に含まれることは言うまでもない。
【0057】また、言うまでもなく回転部材15や内槽
31の往復回転動作を、所定サイクルにおいて、例えば
数Hz〜約20Hzと変化させてもよく、この場合、段
階的に変化させれば、変化に富んだ、強、弱の圧力変
化、水流を得ることができる。
【0058】また、前述の第2実施形態において、槽1
1内の水14を排水後、サーボモータ19によって、内
槽31を一方回転方向に、たとえば900rpmで、所
定時間高速回転させれば、洗濯物27に含まれている残
水を遠心脱水させることができ、従来の洗濯機と同様の
脱水機能を持たせることができる。この場合、内槽31
と振動板35を必ずしも一体化する必要はなく、例えば
遠心脱水機能を有する内槽31内に、振動軸18による
往復回転動作が可能な円板状の回転部材を設け、この回
転部材の上面に、振動板を配置する構成としてもよい。
【0059】
【発明の効果】以上述べたように、請求項1の発明によ
れば、液体を貯える槽の外部に駆動装置を配設し、この
駆動装置によって往復回転駆動される振動軸に固定した
振動板を前記槽内に配設し、前記駆動装置によって前記
振動板を微小回転角度で往復回転動作させ、槽内の液体
に圧力変動を発生させるようにしたので、振動騒音が少
なく、槽内の圧力変動の均一化が図れ、水流も発生させ
ることができた。このため、洗濯物の槽内での回りが良
くなって、ムラなく汚れを除去することができた。
【0060】また、請求項2の発明によれば、微小回転
角度を、約30°以下に設定したので、従来一般に実施
されている往復回転動作方式の撹拌装置と比し、極めて
高い周数数帯域で往復回転動作させることができた。
【0061】また、請求項3の発明によれば、振動板
を、振動軸に固着された板状の回転部材上に放射状に設
けたので、圧力変動すなわち振動板の振幅を、回転中心
から半径方向に回転半径に比例して大きくすることがで
き、これに伴って圧力変動幅も振動板の振幅に比例し、
回転中心から半径方向に大きくすることができた。この
ため、槽内に、中心部から吸い込まれ、槽壁面に向か
い、さらに槽の壁面に沿って上昇し、再び槽中心部から
下方へ吸い込まれるハート水流を発生させることがで
き、一層槽内の水と洗剤の混合の均一化を促進できて、
洗濯物の槽内での回りが良くなり、ムラなく汚れを除去
することができた。
【0062】また、請求項4の発明によれば、槽の内部
に、多数の穴を有しかつ振動軸に結合された内槽を配置
し、この内槽の内壁に振動板を一体化して設けたので、
振動騒音が少なく、内槽の内側における圧力変動の均一
化が図れ、水流も発生させることができた。このため、
洗濯物の内槽内での回りが良くなって、ムラなく汚れを
除去することができた。
【0063】また、請求項5の発明によれば、内槽が、
脱水時に遠心脱水機として機能するので、全自動洗濯機
の機能を持たせることができた。
【0064】また、請求項6の発明によれば、振動軸
を、槽壁面に水密軸受けで支持するようにしたので、槽
外への水漏れを防止できた。
【0065】また、請求項7の発明によれば、駆動装置
が、振動軸の回転角度の中心を可変できるように構成し
たので、振動軸の回転角度の中心を、回転方向に徐々に
移動させることができ、振動軸の軸受との擦れによる双
方の局部的な磨耗の発生を押さえることができて、振動
軸と軸受の間の水密性が向上させることができた。
【0066】また、請求項8の発明によれば、駆動装置
が、往復回転動作の周期を可変できるように構成したの
で、振動軸の回転角度の中心を、回転方向に徐々に移動
させることができ、振動軸の軸受との擦れによる双方の
局部的な磨耗の発生を押さえることができて、振動軸と
軸受の間の水密性が向上させることができた。
【0067】また、請求項9の発明によれば、振動板
が、振動軸による往復回転動作の周期で機械的共振現象
を起こすような固有振動数を有するように構成したの
で、共振現象を利用できて、高い振動効果が得られた。
【0068】また、請求項10の発明によれば、振動板
が、固有振動数が異なる複数種で構成したので、回転部
材の往復回転動作(周波数)をこれら振動板の固有振動
数に合わせて変化させることで、変化に富んだ大きな圧
力変化、水流を得ることができた。
【0069】また、請求項11の発明によれば、振動板
が、取り付け部を支点として先端部の振れ幅が大きな片
持ち梁の振動モードで共振する弾性体から構成したの
で、激しいハート水流を発生させることができた。この
ため、槽内の水と洗剤の混合の均一化がより一層促進さ
れ、洗濯物の槽内での回りが良くなり、ムラなく汚れが
除去され、攪拌・洗浄能力を向上させることができた。
このため、攪拌・洗浄能力を抑えた場合には、駆動装置
の出力が少なくて済み、省エネルギ化が図れた。
【0070】また、請求項12の発明によれば、駆動装
置が、回転角度の大きな回転動作で槽内の液体を攪拌で
きる機能をも有するように構成したので、従来の渦巻き
式洗濯機と同様の振動軸を中心とした回転水流を発生さ
せることもできて、従来と同様の洗濯も可能とすること
ができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態に係る撹拌装置の全体
構成を示す縦断面図である。
【図2】 第1実施形態に係る撹拌装置の要部である振
動板を設けた回転部材の上面図および縦断面図である。
【図3】 第1実施形態に係る撹拌装置の動作を示す時
系列グラフである。
【図4】 本発明の第2実施形態に係る撹拌装置の全体
構成を示す縦断面図である。
【図5】 第2実施形態に係る撹拌装置の要部である振
動板を設けた回転部材の上面図である。
【図6】 本発明の第3実施形態に係る撹拌装置の動作
を示す時系列グラフである。
【図7】 本発明の第4実施形態に係る撹拌装置の動作
を示す時系列グラフである。
【図8】 本発明の第5実施形態に係る撹拌装置の動作
を示す時系列グラフである。
【図9】 本発明の第6実施形態に係る撹拌装置の動作
を示す時系列グラフである。
【図10】 本発明の第7実施形態に係る撹拌装置の全
体構成を示す縦断面図である。
【図11】 第7実施形態に係る撹拌装置の要部である
振動板を設けた回転部材の上面図および縦断面図であ
る。
【図12】 第7実施形態に係る撹拌装置の振動板部分
の動作の説明図である。
【図13】 従来の撹拌装置を用いた振動式洗濯機を示
す縦断面図である。
【符号の説明】
11 槽、14 水(液体)、15 回転部材、16,
35 振動板、17水密な軸受け、18 振動軸、19
サーボモータ(駆動装置)、31 内槽、33 底部
(内槽の内壁)、34 穴、41 弾性体からなる振動
板、42 振動板取り付け部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 久木野 政次 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 伊勢 伸介 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 萬谷 和彦 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 藤井 学 東京都台東区上野3丁目2番4号 セント ラルメルコ株式会社内 Fターム(参考) 3B154 BA17 BA18 BB02 BB70 BC01 BC03 BC29 BC47 BE05 BF16 CA41 CA44 3B155 AA01 BB08 BB15 CA06 CA09 DC14 EA09 EA13 MA01 MA02

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液体を貯える槽の外部に駆動装置を配設
    し、この駆動装置によって往復回転駆動される振動軸に
    固定した振動板を前記槽内に配設し、前記駆動装置によ
    って前記振動板を微小回転角度で往復回転動作させ、前
    記槽内の液体に圧力変動を発生させることを特徴とする
    撹拌装置。
  2. 【請求項2】 微小回転角度を、約30°以下に設定し
    たことを特徴とする請求項1記載の攪拌装置。
  3. 【請求項3】 振動板は、振動軸に固着された板状の回
    転部材上に放射状に設けられていることを特徴とする請
    求項1又は請求項2記載の攪拌装置。
  4. 【請求項4】 槽の内部に、多数の穴を有しかつ振動軸
    に結合された内槽を配置し、該内槽の内壁に振動板を一
    体化して設けたことを特徴とする請求項1又は請求項2
    記載の攪拌装置。
  5. 【請求項5】 内槽は、脱水時に遠心脱水機として機能
    することを特徴とする請求項4記載の攪拌装置。
  6. 【請求項6】 振動軸は、槽壁面に水密軸受けで支持さ
    れてなることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいず
    れかに記載の攪拌装置。
  7. 【請求項7】 駆動装置は、振動軸の回転角度の中心を
    可変できることを特徴とする請求項1乃至請求項6のい
    ずれかに記載の攪拌装置。
  8. 【請求項8】 駆動装置は、往復回転動作の周期が可変
    できることを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれ
    かに記載の攪拌装置。
  9. 【請求項9】 振動板は、振動軸による往復回転動作の
    周期で機械的共振現象を起こすような固有振動数を有し
    ていることを特徴とする請求項1乃至請求項8のいずれ
    かに記載の攪拌装置。
  10. 【請求項10】 振動板は、固有振動数が異なる複数種
    で構成されてなることを特徴とする請求項9記載の攪拌
    装置。
  11. 【請求項11】 振動板は、取り付け部を支点として先
    端部の振れ幅が大きな片持ち梁の振動モードで共振する
    弾性体からなることを特徴とする請求項9又は請求項1
    0記載の攪拌装置。
  12. 【請求項12】 駆動装置は、回転角度の大きな回転動
    作で槽内の液体を攪拌できる機能をも有していることを
    特徴とする請求項1乃至請求項11のいずれかに記載の
    攪拌装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN120025857A (zh) * 2025-04-22 2025-05-23 山西安好工业设备安装有限公司 高炉煤气脱硫塔用喷液装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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