JP2001188179A - 顕微観察装置 - Google Patents

顕微観察装置

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JP2001188179A
JP2001188179A JP37202899A JP37202899A JP2001188179A JP 2001188179 A JP2001188179 A JP 2001188179A JP 37202899 A JP37202899 A JP 37202899A JP 37202899 A JP37202899 A JP 37202899A JP 2001188179 A JP2001188179 A JP 2001188179A
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JP
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magnification image
magnification
low
microscope
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Toru Nakatsuka
徹 中司
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Fujikura Ltd
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Fujikura Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、高倍率画像の一部に低倍率画像を
表示させるようにした顕微観察装置を提供せんとするも
のである。 【解決手段】 かゝる本発明は、顕微鏡の接眼部にイメ
ージセンサを介してモニター・ディスプレイを接続した
顕微観察装置において、顕微鏡の対物部からの高倍率画
像210の一部に低倍率画像220を表示させる顕微観
察装置にあり、この低倍率画像220の組み込みによっ
て、優れた使い勝手が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、顕微鏡からの光学
画像をモニター・ディスプレイに表示させるようにした
顕微観察装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】顕微鏡で対象物を観察する場合、観察者
が直接接眼部に接眼させて観察する方法の他に、近年C
CDカメラなどのイメージセンサを用いて外部のモニタ
ー・ディスプレイに表示させる方法が提案され、広く使
用されている。
【0003】その一例を図示すると、図5の如くで、顕
微鏡10の接眼部11にCCDカメラ12を装着し、こ
れにCRTや液晶ディスプレイなどのモニター・ディス
プレイ20を接続してある。このシステムでは、顕微鏡
10のステージ(載置台)13にプレパラート14など
を介して観察対象物(図示省略)を載置し、これに光源
15からの光を照射させ、対物レンズ16aの装着され
た対物部16を通じて、接眼部11に光学画像を結像さ
せると共に、CCDカメラ12を介して、モニター・デ
ィスプレイ20にも写し出されるようにしてある。もち
ろん、観察者は接眼部11の接眼レンズ11aから直接
観察することもできる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のシステムでは、対物部16の対物レンズ16aが高
倍率レンズの場合、プレパラート14上の観察対象物を
素早く捉えることが難しく、観察対象を物捕捉するた
め、プレパラート14やステージ13を少々動かしてい
るうちに観察対象物が視野外に出て、見失ってしまうこ
とがよくあった。また、観察対象物をうまく捕捉して
も、高倍率では観察対象物のどの部分の映像なのか判別
し難いなどの問題点もあった。
【0005】そこで、観察者にあっては、当初対物部1
6の対物レンズ16aを低倍率のものに設定し、この低
倍率下で、プレパラート14自体やステージ13を調整
して、観察対象物の最適の視野が得られるようにし、こ
の予備的な観察の後、対物レンズ16aを高倍率のもの
に切り換えて、高倍率画像を観察し、必要な微調整など
を加えるなどの方法を行っているが、先の低倍率画像
は、高倍率画像に切り換えた際、モニター・ディスプレ
イ20から消えるのが一般的である。
【0006】このため、観察者は、高倍率画像の微調整
などの際、低倍率画像の記憶が必要とされ、不十分な記
憶時には再度低倍率に切り換えるなどの必要があって、
結構煩わしかった。もちろん、途中から観察者が変わっ
た場合には、先の低倍率画像の記憶がないため、最初か
らやり直す必要があるなどの問題もあった。
【0007】本発明は、このような従来の実情に鑑みて
なされたもので、少なくとも高倍率画像の一部に低倍率
画像を表示させることによって、使い勝手に優れた顕微
観察装置を提供せんとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明
は、顕微鏡の接眼部にイメージセンサを介してモニター
・ディスプレイを接続した顕微観察装置において、前記
顕微鏡の対物部からの高倍率画像の一部に低倍率画像を
表示させることを特徴とする顕微観察装置にある。
【0009】請求項2記載の本発明は、前記低倍率画像
には前記高倍率画像の視野マークを表示させることを特
徴とする請求項1記載の顕微観察装置にある。
【0010】請求項3記載の本発明は、前記低倍率画像
には前記高倍率画像における観察対象物の観察済み領域
をマーキングさせることを特徴とする請求項1記載の顕
微観察装置にある。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係る顕微観察装
置の一実施例になる装置系の概略を示したものである。
図中、300は装置系制御用のコントローラで、これに
は顕微鏡の画像が写し出されるCRTや液晶ディスプレ
イなどのモニター・ディスプレイ20が接続されると共
に、キーボードやマウスなどの外部の入力手段41,4
2などが適宜接続されている。なお、本発明で用いる顕
微鏡も、基本的には、上記図5の顕微鏡10とほぼ同様
であるが、ステージ13がXY方向への移動を可能とす
る可動式で、また、好ましくは対物部16における対物
レンズ16aの切り換え時の倍率切り換え信号が得られ
るようになっている。
【0012】このコントローラ300には、顕微鏡の接
眼部に装着されたCCDカメラなどのイメージセンサ1
2からのアナログ画像信号、顕微鏡のステージ13にお
けるX方向移動手段51及びY方向移動手段52に組み
付けられた移動量検出センサ61,62からのXY座標
信号、顕微鏡の対物部16における対物レンズ16aの
倍率切り換え信号が入力される一方、コントローラ30
0側からは、上記ステージ13のX方向移動手段51及
びY方向移動手段52のモータなどの駆動源に対して駆
動信号が出力されるようになっている。なお、X方向移
動手段51及びY方向移動手段52が手動式の場合には
駆動信号の出力は不要となる。
【0013】また、上記コントローラ300の構成は、
特に限定されないが、例えばパソコンなどで構成するこ
とができる。その一例を示すと、図2の如くで、イメー
ジセンサからのアナログ画像信号が入力されるA/D変
換部310、画像のデジタル信号が記憶される記憶部3
20、モニター・ディスプレイ20への画像信号を出力
する画像表示制御部330、顕微鏡の低倍率画像での観
察対象物を細分化した分割画像(例えば低倍率画像を縦
横のマトリックス状に分割したマトリックス分割画像)
を記憶させる観測状態テーブル340を有してなる。
【0014】しかして、本顕微観察装置では、先ず、観
察対象物に対して顕微鏡の低倍率の対物レンズ16aを
セットし、イメージセンサ12からの画像データを低倍
率画像として記憶部320及び画像表示制御部330を
通じてモニター・ディスプレイ20に表示させる。
【0015】この低倍率画像は、モニター・ディスプレ
イ20の全体に表示させる。この画像下で、必要により
観察者は観察対象物をディスプレイ画面の中央に位置さ
せるなどの調整を行う。この調整はプレパラート14自
体の移動やステージ13の移動調整によって行う。
【0016】このようにして、観察対象物の最適の観察
位置が確保されたら、例えばキーボードやマウスなどの
入力手段41,42からセット信号(特定キーの入力信
号やマウスによる画面上でのダブルクリック信号)を入
力させて、この低倍率画像を記憶部320に保存する一
方、このときのステージ13の移動量検出センサ61,
62からのXY座標信号を画像表示制御部330で確定
し、保存する。これらの処理はプログラム処理で行う。
【0017】この後、顕微鏡の対物レンズ16aを高倍
率のものに切り換え、イメージセンサ12からの画像デ
ータを高倍率画像として上記と同様にモニター・ディス
プレイ20に表示させる。このとき、図3に示すよう
に、ディスプレイ20の高倍率画像210の一部(右上
隅など)に、画像表示制御部330によって、低倍率画
像220を表示させる。
【0018】この低倍率画像220の高倍率画像210
への組み込みは、プログラム処理で行う。また、低倍率
画像220には、プログラム処理によって、図示のよう
に十字状カーソル(矢印カーソルなども可)のような視
野マーク221を表示させると共に、その画像外などの
一部(上部など)に視野マーク221の交点座標値22
2a,222bを表示させるようにしてある。この視野
マーク221や交点座標値222a,222bは、ステ
ージ13の移動量検出センサ61,62から得られたX
Y座標信号により得られるようにしてある。
【0019】この高倍率画像210下において、観察者
が観察対象物400の観察箇所(部位)を適当な方向に
移動させて微調整するには、例えば図3に示すように、
画面左下の座標値入力欄211a,211bに入力手段
41であるキーボードによって直接移動量を入力する
か、或いは入力手段42であるマウスによって移動した
い方向にマウスポイント212をドラック(クリックな
ども可)するなどして行えるようにしてある。
【0020】このプログラム処理は、顕微鏡のステージ
13における当初の観察位置は、移動量検出センサ6
1,62からのXY座標信号として保存されているた
め、キーボードの入力座標値やマウスのドラック信号
を、画像表示制御部330に認識させ、この入力信号と
上記保存されているXY座標信号とを比較・演算し、こ
れに基づいて、画像表示制御部330から顕微鏡のX方
向移動手段51及びY方向移動手段52の駆動源に所定
の駆動信号を出力させて、ステージ13を適宜方向に駆
動させればよい。これによって、高倍率画像210下で
の観察対象物400の微調整は、簡単に行える。なお、
このとき、キーボードやマウスからの入力信号値と実際
のステージ13での移動量は、顕微鏡の対物部16にお
ける対物レンズ16aの倍率によって大きく変わるた
め、上記駆動信号の出力量(大きさ)は、この倍率切り
換え信号を考慮して行うとよい。
【0021】また、上記ステージ13の移動によって、
移動量検出センサ61,62からのXY座標信号も変わ
るため、このXY座標信号の変更に対応させて、低倍率
画像220の十字状カーソルのような視野マーク221
を移動させるようにする。これによって、観察者は、高
倍率画像210において観察対象物400のどの箇所
(部位)を観察しているかが、低倍率画像220で直ち
に確認することが可能となる。この処理もプログラム処
理で行う。
【0022】高倍率画像210下では、観察対象物40
0の大きさは、低倍率画像220のもの対してその倍率
比分だけ大きくなるため、詳細な観察が必要とされる作
業などの際には、観察対象物400の多数の部分を順次
観察していく必要が生じる。このとき、高倍率画像21
0下での観察し終わった部分が簡単に把握できれば、大
きな利便性が得られる。
【0023】このため、本発明では、画像表示制御部3
30に上記した観測状態テーブル340を接続し、顕微
鏡の低倍率画像220での観察対象物400を細分化し
た分割画像として記憶させてある。例えば低倍率画像を
縦横のマトリックス状に分割したマトリックス分割画像
とすると、図4に示すように、多数の分割領域410が
得られる。なお、分割数は、高倍率画像210と低倍率
画像220との倍率比によって調整することが好ましい
ため、顕微鏡の対物部16からの倍率切り換え信号を考
慮して行うとよい。
【0024】ここで、低倍率画像220の当初の基準座
標位置は、移動量検出センサ61,62からのXY座標
信号によって特定されているため、これを利用して、上
記多数の分割領域410に対応した分割領域データを観
測状態テーブル340に保存させておく。この処理もプ
ログラム処理で行う。
【0025】このような状態下で、観察者は、高倍率画
像210での観察対象物400の特定の箇所の観察が終
わったら、その観察箇所に例えばキーボードやマウスな
どの入力手段41,42によって観測終了信号(特定キ
ーの入力信号やマウスによる画面上での右リック信号)
を入力させる。上記画像表示制御部330はこの観測終
了信号を認識し、かつ、その座標位置を演算し、記憶す
ると共に、当該座標位置と上記観測状態テーブル340
の分割領域410とを比較し、この座標位置が含まれる
分割領域410を、観察済み領域410aとして例えば
未観察の周囲の分割領域410と色分け表示(濃淡や編
み掛け表示、点や矢印などのフラッグ表示)するなどし
てマーキングさせる。これらの処理もプログラム処理で
行う。
【0026】これによって、観察者は、高倍率画像21
0下での観察し終わった部分を、低倍率画像220での
観察対象物400の観察済み領域410aを見ることに
よって、簡単かつ迅速に知ることができる。このため、
次には、未観察の分割領域410に座標軸を移動させれ
ばよい。また、これによって、同一箇所をダブって観察
するなどの無駄も未然に防止される。
【0027】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
に係る顕微観察装置によると、高倍率画像の一部に低倍
率画像を表示させるため、優れた使い勝手が得られる。
また、低倍率画像に高倍率画像の視野マークを表示させ
た場合、観察者は高倍率画像下での観察対象物の観察箇
所を、簡単かつ迅速に知ることができる。さらに、低倍
率画像に高倍率画像における観察対象物の観察済み領域
をマーキングさせた場合、観察者は高倍率画像下での観
察対象物の観察し終わった部分を、簡単かつ迅速に知る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る顕微観察装置の一実施例になる
装置系の概略を示した説明図である。
【図2】 図1の顕微観察装置における装置系制御用の
コントローラを示した説明図である。
【図3】 図1の顕微観察装置におけるモニター・ディ
スプレイの高倍率画像を示した説明図である。
【図4】 図1の顕微観察装置における高倍率画像中の
低倍率画像の観察済み領域を示した拡大説明図である。
【図5】 一般的な顕微観察装置を示した概略説明図で
ある。
【符号の説明】
10 顕微鏡 11 接眼部 11a 接眼レンズ 12 接眼用CCDカメラ 13 ステージ(載置台) 20 モニター・ディスプレイ 210 高倍率画像 220 低倍率画像 300 コントローラ 310 A/D変換部 320 記憶部 330 画像表示制御部 340 観測状態テーブル 400 観察対象物 410 分割領域 410a 観察済み領域

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 顕微鏡の接眼部にイメージセンサを介し
    てモニター・ディスプレイを接続した顕微観察装置にお
    いて、前記顕微鏡の対物部からの高倍率画像の一部に低
    倍率画像を表示させることを特徴とする顕微観察装置。
  2. 【請求項2】 前記低倍率画像には前記高倍率画像の視
    野マークを表示させることを特徴とする請求項1記載の
    顕微観察装置。
  3. 【請求項3】 前記低倍率画像には前記高倍率画像にお
    ける観察対象物の観察済み領域をマーキングさせること
    を特徴とする請求項1記載の顕微観察装置。
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