JP2001187974A - パイロットチェック弁及び回転シリンダ - Google Patents

パイロットチェック弁及び回転シリンダ

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JP2001187974A
JP2001187974A JP37510599A JP37510599A JP2001187974A JP 2001187974 A JP2001187974 A JP 2001187974A JP 37510599 A JP37510599 A JP 37510599A JP 37510599 A JP37510599 A JP 37510599A JP 2001187974 A JP2001187974 A JP 2001187974A
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plunger
pilot
check valve
piston
valve
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JP37510599A
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English (en)
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伸 ▲吉▼田
Shin Yoshida
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Howa Machinery Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 弁体に過大な封入圧や遠心力が作用した場合
でも、プランジャによって弁体を確実に開放する。 【解決手段】 チェックバルブ部26のケーシング28
に、圧油が通過する弁座31と、弁座31を開閉する弁
体32と、弁体32を閉鎖方向へ付勢するスプリング3
3とを設ける。パイロット操作部27のケーシング35
に、スプリング33の付勢力に抗して弁体32を開放す
るプランジャ36と、プランジャ36を弁体32の開放
方向へ助勢する補助ピストン37と、プランジャ36及
び補助ピストン37にパイロット圧P1を導く導圧口3
8とを設ける。プランジャ36に隔壁41を貫通するロ
ッド42を一体形成し、ロッド42に補助ピストン36
をかしめにより固定するとともに、パイロット圧P1を
プランジャ36側に導く導通孔44を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パイロットチェッ
ク弁及びこれを用いた回転シリンダに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】例えば、油圧チャックの爪を開閉する回
転シリンダにおいては、従来、図4に示すようなパイロ
ットチェック弁が用いられていた。このパイロットチェ
ック弁は、圧油を回転シリンダのピストン収容室に封入
するチェックバルブ部51と、パイロット圧P1によっ
てチェックバルブ部51を操作するパイロット操作部5
2とから構成されている。チェックバルブ部51のケー
シング53には、圧油が通過する弁座54と、弁座54
を開閉する弁体55と、弁体55を閉鎖方向へ付勢する
スプリング56とが設けられている。また、パイロット
操作部52のケーシング57には、スプリング56の付
勢力に抗して弁体55を開放するプランジャ58と、プ
ランジャ58にパイロット圧P1を導く導圧口59とが
設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のパイ
ロットチェック弁によると、弁体55に作用する封入圧
P2が回転シリンダ側の圧力異変によって通常使用圧を
越えた場合に、通常使用圧と同等のパイロット圧P1で
駆動されるプランジャ58が弁体55を開放できなくな
ることがあった。また、回転シリンダの高速回転時に伴
い、過大な遠心力が弁体55の閉鎖方向に作用した場合
にも、プランジャ58が弁体55を開放できなくなると
いう問題点があった。
【0004】そこで、本発明の課題は、弁体に過大な封
入圧や遠心力が作用した場合でも、プランジャによって
弁体を確実に開放できるパイロットチェック弁及び回転
シリンダを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明のパイロットチェック弁は、チェックバル
ブ部とパイロット操作部とを備え、チェックバルブ部の
ケーシングに、圧流体が通過する弁座と、弁座を開閉す
る弁体と、弁体を閉鎖方向へ付勢するスプリングとを設
け、パイロット操作部のケーシングに、スプリングの付
勢力に抗して弁体を開放するプランジャと、プランジャ
を弁体の開放方向へ助勢する補助ピストンと、プランジ
ャ及び補助ピストンにパイロット圧を導く導圧口とを設
けたことを特徴とする。
【0006】また、本発明のパイロットチェック弁は以
下の特徴的な手段を備えて構成される。 (a) パイロットチェック弁の全体を細長く構成する
ために、プランジャ及び補助ピストンを弁体開閉軸線の
延長方向に延びる軸線上に間隔をおいて配置する。 (b) プランジャ及び補助ピストンを同一供給源のパ
イロット圧で一体に駆動できるように、パイロット操作
部のケーシングにプランジャと補助ピストンとを隔離す
る隔壁を設け、プランジャに隔壁を貫通するロッドを突
設し、ロッドに補助ピストンを固定するとともに、パイ
ロット圧を導圧口からプランジャ側に導く導通孔を形成
する。 (c) パイロット操作部を容易に組み付けできるよう
に、パイロット操作部のケーシングをプランジャ収容ケ
ースと補助ピストン収容ケースとに分割し、プランジャ
収容ケースに隔壁を形成し、補助ピストン収容ケースに
導圧口を形成する。 (d) パイロット操作部の部品点数を少なくするため
に、ロッドをプランジャに一体形成し、補助ピストンを
ロッドにかしめにより固定する。
【0007】本発明の回転シリンダは、回転体に取り付
けられるシリンダ本体にピストンを収容し、ピストン収
容室の前部及び後部を別々の流体通路を介して一対の給
排ポートに接続し、各流体通路の途中に上記(a),
(b)、(c)又は(d)の手段を備えたパイロットチ
ェック弁を設けて構成される。ここで、パイロットチェ
ック弁の向きは、シリンダ軸線に対し直角でも平行でも
よく、特に限定されない。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1に示すように、回転シリンダ
のシリンダ本体1は前ボディ2と後ボディ3とから構成
され、前ボディ2のピストン収容室4にピストン5がピ
ン6で回り止めされた状態で収容されている。後ボディ
3には筒形の分配軸7が突設され、その内側にピストン
ロッド8の後側部分が挿通され、ピストンロッド8の前
側部分は前ボディ2の中心孔9に挿通されている。そし
て、シリンダ本体1を旋盤等の主軸に取り付け、ピスト
ンロッド8をドローバーに連結し、ピストン5の前後動
により油圧チャックの爪を開閉するようになっている。
【0009】分配軸7の外周には分配器11が軸受12
により相対回転可能に取り付けられ、分配器11にドレ
ン回収用のハウジング13が固定されている。ハウジン
グ13は一対の給排ポート14A,14Bとドレンポー
ト15とを備え、ドレンポート15が下向きとなる形態
で主軸台又はその周辺部材に回り止めされる。シリンダ
本体1及び分配器11にはピストン収容室4の前部及び
後部を給排ポート14A,14Bに接続する2本の油通
路16A,16Bが形成され、各通路16A,16Bの
途中に圧油の流通方向を交互に切り換える同一構造のパ
イロットチェック弁17A,17Bが配設されている。
【0010】図2に示すように、パイロットチェック弁
17A,17Bはリリーフ弁18A,18Bと共に後ボ
ディ3の貫通孔19にシリンダ軸線に対し直角の向きで
対称状に組み込まれ、リリーフ弁18A,18Bはスペ
ーサ20を介しピン21により位置決めされ、パイロッ
トチェック弁17A,17Bは貫通孔19に螺着された
止栓22によって保持されている。後ボディ3及び止栓
22には、パイロットチェック弁17A,17Bにパイ
ロット圧を供給するパイロット通路23A,23Bが油
通路16A,16Bから分岐して反対側のパイロットチ
ェック弁17A,17Bに向かって延びるように形成さ
れている。
【0011】図3に示すように、パイロットチェック弁
17は、圧油をピストン収容室4に封入するチェックバ
ルブ部26と、パイロット圧P1によってチェックバル
ブ部26を操作するパイロット操作部27とを備えてい
る。チェックバルブ部26のケーシング28には、給排
ポート14側の油通路16A,16Bに接続される接続
口29と、ピストン収容室4側の油通路16A,16B
に接続される接続口30と、圧油が通過する弁孔31a
を有する弁座31と、弁座31を開閉する弁体32と、
弁体32を閉鎖方向へ付勢するスプリング33とが設け
られている。弁体32は弁座31を貫通する弁軸32a
に柔軟材32bを介し弁冠32cをかしめ付けて構成さ
れ、スプリング33は弁軸32aと弁座31との間に介
装されている。
【0012】パイロット操作部27のケーシング35に
は、スプリング33の付勢力に抗して弁体32を開放す
るプランジャ36と、プランジャ36を弁体32の開放
方向へ助勢する補助ピストン37と、プランジャ36及
び補助ピストン37にパイロット圧P1を導く導圧口3
8とが設けられている。プランジャ36及び補助ピスト
ン37は、パイロットチェック弁17の全体を細長く構
成するために、弁体32の開閉軸線の延長方向に延びる
軸線上に間隔をおいて配置されている。ケーシング35
は、パイロット操作部27を容易に組み付けできるよう
に、プランジャ36を収容するケース39と補助ピスト
ン37を収容するケース40とに分割され、ケース40
の端面に導圧口38が形成されている。そして、プラン
ジャ36はケース39のプランジャ室39aにシール材
45を介して摺動可能に収容され、補助ピストン37は
ケース40のピストン室40aにシール材46を介して
摺動可能に収容されている。
【0013】ケース39にはプランジャ36と補助ピス
トン37とを隔離する隔壁41が一体形成され、その中
心部に案内筒部41aが設けられている。プランジャ3
6には案内筒部41aの摺動孔41bを貫通するロッド
42が一体形成され、ロッド42の外周には摺動孔41
bをシールするシール材47が嵌着されている。補助ピ
ストン37はシール材48を介してロッド42の小径部
42bに挿入され、段部42aに位置決めされた状態
で、圧着リング43を介しかしめにより固定されてい
る。従って、パイロット操作部27の組み付けにネジが
不要となり、部品点数を少なくできる利点がある。ま
た、ロッド42の内部にはパイロット圧P1を導圧口3
8からプランジャ36加圧側のプランジャ室39aに導
く導通孔44が形成され、プランジャ36及び補助ピス
トン37を同一供給源の圧油で一体に駆動できるように
構成されている。
【0014】上記のように構成された回転シリンダにお
いて、油圧チャックの爪を閉じるときには、通常使用圧
の圧油が給排ポート14Aから油通路16Aに供給さ
れ、パイロットチェック弁17Aの弁体32をスプリン
グ33の付勢力に抗して開放し、ピストン収容室4の前
部に流入し、ピストン5を後退させる。このとき、パイ
ロットチェック弁17Bにおいては、油通路16Aの圧
油によってパイロット圧がパイロット通路23Aから導
圧口38に供給され、プランジャ36及び補助ピストン
37がスプリング33の付勢力に抗して弁体32を開放
する。そして、ピストン5の後退に伴い、ピストン収容
室4の後部の圧油がパイロットチェック弁17Bを通り
油通路16Bを介して給排ポート14Bから排出され
る。その後、ピストン5が後退端に達すると、油通路1
6Aへの圧油の供給が停止され、各パイロットチェック
弁17A,17Bの弁体32がスプリング33の付勢力
でそれぞれ閉鎖され、圧油がピストン収容室4の前部に
所定の封入圧で封入される。
【0015】油圧チャックの爪を開くときには、通常使
用圧の圧油が給排ポート14Bから油通路16Bに供給
され、パイロットチェック弁17Bの弁体32をスプリ
ング33の付勢力に抗して開放し、ピストン収容室4の
後部に流入し、ピストン5を前進させる。このとき、パ
イロットチェック弁17Aにおいては、油通路16Bの
圧油によってパイロット圧がパイロット通路23Bから
導圧口38に供給され、プランジャ36及び補助ピスト
ン37がスプリング33の付勢力に抗して弁体32を開
放する。そして、ピストン5の前進に伴い、ピストン収
容室4の前部の圧油がパイロットチェック弁17Aを通
り油通路16Aを介して給排ポート14Aから排出され
る。その後、ピストン5が前進端に達すると、油通路1
6Bへの圧油の供給が停止され、各パイロットチェック
弁17A,17Bの弁体32がスプリング33の付勢力
でそれぞれ閉鎖され、圧油がピストン収容室4の後部に
所定の封入圧で封入される。
【0016】この実施形態のパイロットチェック弁17
によれば、パイロット操作部27にプランジャ36を助
勢する補助ピストン37が設けられているので、従来と
比較して、プランジャ36に約2倍弱の推力を付与する
ことができる。従って、何らかの原因でピストン収容室
4の封入圧P2がパイロット圧P1よりも大きくなった
場合や、回転シリンダの高速回転に伴って過大な遠心力
が弁体32の閉鎖方向に作用した場合でも、通常使用圧
の圧油で駆動されるプランジャ36によって弁体32を
確実に開放することができる。
【0017】なお、本発明は上記実施形態に限定される
ものではなく、例えば、補助ピストン37の数を増やし
てパイロット操作部27を多段ピストン構造としたり、
パイロットチェック弁を回転シリンダ以外の各種油圧又
は空圧機器に適用したり、回転シリンダを油圧チャック
以外の各種機械に適用したりするなど、本発明の趣旨を
逸脱しない範囲で各部の形状並びに構成を適宜に変更し
て実施することも可能である。
【0018】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明のパイロッ
トチェック弁及び回転シリンダによれば、弁体に過大な
封入圧や遠心力が作用した場合でも、プランジャによっ
て弁体を確実に開放できるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す回転シリンダの断面
図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】図2のパイロットチェック弁を拡大して示す断
面図である。
【図4】従来のパイロットチェック弁を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1・・シリンダ本体、4・・ピストン収容室、5・・ピ
ストン、14A,14B・・給排ポート、16A,16
B・・油通路、17,17A,17B・・パイロットチ
ェック弁、23A,23B・・パイロット通路、26・
・チェックバルブ部、27・・パイロット操作部、31
・・弁座、32・・弁体、33・・スプリング、35・
・ケーシング、36・・プランジャ、37・・補助ピス
トン、38・・導圧口、39,40・・ケース、41・
・隔壁、42・・ロッド、44・・導通孔。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チェックバルブ部とパイロット操作部と
    を備えたパイロットチェック弁において、チェックバル
    ブ部のケーシングに、圧流体が通過する弁座と、弁座を
    開閉する弁体と、弁体を閉鎖方向へ付勢するスプリング
    とを設け、パイロット操作部のケーシングに、スプリン
    グの付勢力に抗して弁体を開放するプランジャと、プラ
    ンジャを弁体の開放方向へ助勢する補助ピストンと、プ
    ランジャ及び補助ピストンにパイロット圧を導く導圧口
    とを設けてなるパイロットチェック弁。
  2. 【請求項2】 プランジャ及び補助ピストンを弁体開閉
    軸線の延長方向に延びる軸線上に間隔をおいて配置した
    請求項1記載のパイロットチェック弁。
  3. 【請求項3】 パイロット操作部のケーシングにプラン
    ジャと補助ピストンとを隔離する隔壁を設け、プランジ
    ャに隔壁を貫通するロッドを突設し、ロッドに補助ピス
    トンを固定するとともに、パイロット圧を導圧口からプ
    ランジャ側に導く導通孔を形成した請求項2記載のパイ
    ロットチェック弁。
  4. 【請求項4】 パイロット操作部のケーシングをプラン
    ジャ収容ケースと補助ピストン収容ケースとに分割し、
    プランジャ収容ケースに隔壁を形成し、補助ピスト収容
    ケースに導圧口を形成した請求項3記載のパイロットチ
    ェック弁。
  5. 【請求項5】 ロッドをプランジャに一体形成し、補助
    ピストンをロッドにかしめにより固定した請求項3又は
    4記載のパイロットチェック弁。
  6. 【請求項6】 回転体に取り付けられるシリンダ本体に
    ピストンを収容し、ピストン収容室の前部及び後部を別
    々の流体通路を介して一対の給排ポートに接続した回転
    シリンダにおいて、各流体通路の途中に請求項2、3、
    4又は5記載のパイロットチェック弁を設けてなる回転
    シリンダ。
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