JP2001187276A - 対話型玩具 - Google Patents

対話型玩具

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JP2001187276A
JP2001187276A JP37235599A JP37235599A JP2001187276A JP 2001187276 A JP2001187276 A JP 2001187276A JP 37235599 A JP37235599 A JP 37235599A JP 37235599 A JP37235599 A JP 37235599A JP 2001187276 A JP2001187276 A JP 2001187276A
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JP
Japan
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signal
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JP37235599A
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English (en)
Inventor
Tatsuya Matsuzaki
達也 松崎
Takeshi Kubota
武 久保田
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TOYBOX KK
Toybox Corp
Original Assignee
TOYBOX KK
Toybox Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 玩具使用者の可愛がり頻度に応じながら音声
認識により感情表現を行う対話型玩具を提供すること。 【解決手段】 外部刺激である音声による刺激を検知す
る検知手段と、音声パターンデータを記憶する記憶部
と、前記検知手段からの音声信号の音の長さを認識し、
音声認識した信号に応じた音声パターンを記憶部から読
み出して出力する制御部と、制御部からの出力信号に制
御されて音声や動作などを出力する出力手段からなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、玩具使用者と玩具
との間の親密度により音声や動作などで感情表現を行う
対話型玩具である。
【0002】
【従来の技術】この種の玩具としては、特開平4−20
366号公報が知られている。この従来例は、玩具使用
者と玩具との間で感情表現を行う対話型玩具ではない
が、ぬいぐるみ内部に各種センサーを備えており、音を
感知すると動作機構が作動して瞼の開閉や尻尾を振る動
作を行い、のどに触れるとセンサースイッチが作動して
ゴロゴロと音声を発生すると共に前期瞼や尻尾を動作さ
せ、また背中に触れるとセンサスイッチが作動してニャ
ーンと音声を発生すると共に瞼や尻尾を動作させるぬい
ぐるみ玩具に関するものである。
【0003】しかしながら、この従来例によるぬいぐる
み玩具の動作は、所定の動作に制限されているばかりで
なく、外部からの刺激を検知して再生される音声が固定
化されているために遊んでいるうちにすぐに飽きられて
しまうことが多かった。
【発明が解決しようとする課題】
【0004】そこで、本発明は上記従来技術の問題点に
鑑みなされたもので、玩具使用者の可愛がり頻度に応じ
ながら音声認識により感情表現を行う対話型玩具を提供
することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
外部刺激である音声による刺激を検知する検知手段と、
音声パターンデータを記憶する記憶部と、前記検知手段
からの音声信号の音の長さを認識し、音声認識した信号
に応じた音声パターンを記憶部から読み出して出力する
制御部と、制御部からの出力信号に制御されて音声や動
作などを出力する出力手段とからなることを特徴とす
る。
【0006】本発明は、検知手段に入力された音声のパ
ターンと記憶部に記憶されている音声パターンデータを
制御部にて同一であるか否かを判別し、同一である場合
制御部は記憶部より入力された音声パタ−ンに応じた出
力データを読み出し出力手段へ信号を出力する。制御部
から信号を入力された出力手段は音声を出力すると共
に、所定の動作をおこなう。例えば記憶部に「きれいな
お花」という音声パターンデータが記憶されていると
き、検知手段に「きれいな」「お花」と音声が入力され
ると、第1音の「きれいな」と第2音の「お花」と第1音
と第2音の切れ間の3つの時間を制御部は測定し、記憶
部に記憶されている音声パターンデータと比較し許容範
囲内であれば同一の音声であると判別し、記憶部より出
力データを読み出し出力手段へ信号を出力する。信号が
入力された出力手段が「本当にきれいだね」と音声を出
力し拍手する動作をおこなうことで、あたかも言葉の意
味を理解したかのようにみえる。
【0007】請求項2記載の発明は、請求項1におい
て、前記外部刺激を検知する検知手段が接触による刺激
を検知することで、前記制御部からの出力信号に制御さ
れた音声や動作などを出力する出力手段であることを特
徴とする。
【0008】本発明は、検知手段が玩具使用者からの音
声を検知するだけでなく玩具本体への接触も検知する事
ができるため、呼びかけに対する反応と触った場所ごと
に異なる反応をさせることでより生き物らしく感じられ
る。
【0009】請求項3記載の発明は、請求項1及び2に
おいて、前記検知手段が入力信号を所定の回数検知し、
次の入力信号が音声であるときに、その音声を認識する
ことで記憶部より読み出しが制限されていた音声パター
ンが変化した音声として出力されることを特徴とする。
【0010】本発明は、検知手段によって音声又は接触
が検知された回数を制御部にて積算し、所定の回数以降
に音声が検知されると積算値を0にもどし出力できる音
声データの数を増やす。例えば記憶部にA、B、C、
D、E、F、G、Hの8種類の音声データを記憶してお
き、出力できる音声データを使用回数による段階によっ
て増やす。まず1段階ではAとBを制御部は読み出すこ
とができ、次の2段階になるとAとBにくわえCとDも
読み出しできて、最後の3段階ではすべての音声データ
を読み出せるようにしておく。このように玩具使用者が
玩具を可愛がるほどに玩具も話す音声を増やしてこたえ
ることになる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態を詳細に説明する。図1は本発明の基本的な回
路構成を示すブロック図である。図1に示される如く本
発明では外部からの接触や音声を検知する検知手段と、
検知手段からの入力信号を判別し、入力された信号と記
憶部に記憶されているデータや変数によって出力手段を
制御する制御部と、音声認識パターンデータや継続して
遊ぶために状態を保管する変数などが記憶されている記
憶部と、制御部からの信号を音や動きに変換する出力手
段とから構成されている。
【0012】検知手段は、外部からの接触を検知する頭
部センサー3と、背中部センサー4と、アゴ部センサー
5と、腹部センサー6と、外部からの呼びかけをマイク
より音声信号に変換し増幅した後デジタル信号化する音
声入力部7とで構成されている。各センサー及び音声入
力部からの信号は制御部へ入力される。
【0013】制御部1は検知手段から入力される信号に
応じて音声認識パターンを記憶部から読み出し正しい音
声か判別したり接触のあった部分を判別したりし、入力
された信号と記憶部に記憶されている状態を表す変数の
値に応じて出力手段への信号を決定し、出力する。記憶
部2は音声の認識パターンや動作データ、状態を保管す
る変数などが記憶されている。
【0014】出力手段は、制御部1が出力した音声信号
を、音声に変換して出力する音声出力部8と、制御部か
らの駆動信号が入力されると動力源を駆動し本体を動作
させる頭駆動手段9と、前足駆動手段10と、尻尾駆動
手段11とから構成されている。
【0015】図2は本発明の一実施例による玩具を示す
図である。図2に示すように、玩具本体12は、例えば
猫の形状をしたぬいぐるみ玩具であって本体の頭上部1
2aと背中部12bとアゴ部12cと腹部12dの内側
にそれぞれ頭部センサー3、背部センサー4、アゴ部セ
ンサー5、腹部センサー6を取付けてある。これらのセ
ンサー部の取付け方法は本体表面の素材に応じてセンサ
ー部に外部からの接触が伝わるようにしてある。頭内部
12eには音声出力部8と音声入力部7が配設されてい
る。また本体頭部と前足と尻尾にはそれぞれ頭駆動手段
9、前足駆動手段10、尻尾駆動手段11が組み込まれ
ており制御部1からの信号により本体の頭と前足と尻尾
の動作を組み合わせてしぐさを表現する。
【0016】玩具本体の形状、検知手段の取付け位置や
方法、駆動手段による動作部分などは上記例に限定され
ない。
【0017】図3乃至図5は、本発明の一実施例におい
て行なわれる処理の流れを示すフローチャート図であ
る。図3に示す如くリセット信号の入力を制御部が検知
した場合にはステップ1から開始され記憶部の変数及び
データの初期化プログラムを実行して記憶部を初期化す
る。そして初期化プログラム終了の後、ステップ2で初
期化プログラムが正常に完了したことを特定の音声を出
力し玩具使用者に告げる。
【0018】ステップ3乃至ステップ16では記憶部に
記憶されているレベル変数の値を判別し、レベル変数値
に応じて記憶部に記憶されている判定変数の値を書き直
す。このときレベル変数値が8となった場合には全ての
音声データの出力と動作が可能となり以後レベル変数は
変化しない。またステップ3では記憶部のレベル変数の
値が1であるか否かを判別し、レベル変数値が1であれ
ばステップ4へ進み。レベル変数値が1以外の値であれ
ばステップ5へ進む。ステップ4では記憶部に記憶され
ている判定変数の値をレベルに応じた設定値に書き変え
る。レベル変数値が1である場合は、判定変数の値を3
に書き換えステップ100へ進む。
【0019】ステップ100では例えば背中部に5回連
続して触るなどの所定の信号パターンが検知手段により
検知されたか否かを判別する。所定の信号パターンが検
知されるとステップ101へ進みスリープモードを実行
する。検知されない場合はステップ110へ進む。スリ
ープモードでは眠たがる様子を表す音声及び動作に限定
された信号が制御部より出力手段へ出力される。信号が
入力された出力手段により眠たがるネコが表現される。
またスリープモードでは定期的にステップ102で音声
入力部からスリープモード用の特定な音声パターンが入
力されているか否かを判別し、入力されていなければス
リープモードを継続する。スリープモード用の特定な音
声パターンが検知されたと判別すると、ステップ103
へ進む。ステップ103では、スリープモードを解除
し、解除されたことをあらわす目覚め動作と音声を出力
した後ステップ100へ戻る。
【0020】ステップ110では例えば頭と背中に同時
に触るなどの所定の信号が検知されたか否かを判別す
る。信号がないと判別したときはステップ120へ進
む。所定の信号が検知された場合はステップ111へ進
み現在のレベル変数に応じた音声を出力する。例えばレ
ベル変数が3のときには「レベル、ニャン、ニャン、ニ
ャン」のような音声を出力してステップ100に戻る。
【0021】ステップ120では検知手段からの信号が
ない状態が10分間以上続いているか否かを判別する。
入力信号なしとなってから10分間を超過していなけれ
ばステップ130へ進む。入力信号がない状態で10分
間が経過するとステップ121へ進み制御部によりオー
トパワーオフが実行され、制御部はスリープ状態とな
る。オートパワーオフではタッチ信号以外は認識しない
状態となる。ステップ122では検知手段から頭、背
中、アゴ、腹のいずれかに触ったことを検知し出力され
るタッチ信号があったか否かを判別する。タッチ信号が
なければオートパワーオフ状態が継続されステップ12
3へ進む。タッチ信号があるとステップ100へ戻る。
ステップ123では検知手段からの入力信号がない状態
のまま5時間が経過したか否かを判別し、5時間を経過
するとステップ124に進む。ステップ124ではタッ
チ信号の検知後所定のあまえ動作を数回行うことが設定
され、ステップ125に進みオートパワーオフ状態を継
続しタッチ信号の入力を待つ。タッチ信号が検知される
とステップ126に進み数回あまえる動作とあまえる音
声が出力され、もっとかまってほしいとせがむ表現をす
る。検知手段からの入力信号がない状態で5時間を経過
する前にタッチ信号があった場合はステップ100へ戻
る。
【0022】ステップ130では、例えばレベル4から
レベル6の設定された間において頭とお腹に同時にタッ
チするなどのかくし動作実行の条件を検知したか否かを
判別する。条件に一致したと判別されるとステップ13
1に進み、数種類の特別音声データから選択された音声
が出力される。例えば「ふん!ねこかわいがりしちゃっ
てさ!」のような猫の不満や本音のような音声が出力さ
れる。音声出力後はステップ100へ戻る。ステップ1
30にて条件を満たしていない場合はステップ200へ
進む。
【0023】ステップ200は、検知手段の接触を検知
する各センサーからタッチ信号があったか否かを判別す
る。タッチ信号がない場合はステップ210へ進み、タ
ッチ信号ありと判別した場合はステップ201へ進む。
ステップ201では記憶部に記憶されているタッチ信号
入力時用のデータのなかからレベルに応じて使用できる
音声データと動作データが1つずつ選択され出力手段へ
出力される。また使用できるデータが複数ある場合はラ
ンダムに選択される。つづいてステップ202へ進む。
ステップ202では記憶部に記憶されているタッチカウ
ント変数の値を読み出し、読み出した値に1を加えてタ
ッチカウント変数として記憶部に記憶する。
【0024】ステップ210では音声入力部に音声が入
力された場合、音声入力部から制御部に入力された音声
パターンが記憶部に記憶されている音声パターンと同一
か否かを判別する。使用する音声パターンは使用者が第
一回目に玩具本体に呼びかけた音声パターンが記憶部に
記憶されており、これを用いる。音声パターンが異なる
と判別されるとステップ100へ戻る。音声パターンが
同一であると判別されると、ステップ211へ進む。ス
テップ211では記憶部に記憶されている音声信号入力
時用のデータのなかからレベルに応じて使用できる音声
データと動作データを1つずつ選択し出力手段へ出力す
る。また使用できるデータが複数ある場合はランダムに
選択する。出力手段への信号出力後、ステップ212へ
進む。ステップ212では記憶部に記憶されている音声
カウント変数の値を読み出し、読み出した値に1を加え
て音声カウント変数として記憶部に記憶する。続いてス
テップ230へ進む。
【0025】ステップ230では記憶部に記憶されてい
る仲良し変数を読み出し、タッチカウント変数値と音声
カウント変数値を加算したものを仲良し変数として記憶
しステップ231へ進む。ステップ231では記憶部に
記憶されている仲良し変数の値が10以上か否かを判別
し、10以上でなければステップ100へ戻る。仲良し
変数の値が10以上であると判別された場合ステップ2
32へ進む。ステップ232では次に入力された信号が
音声であるか否かを判別する。接触を検知する各センサ
ーからの信号である場合はステップ233へ進み、タッ
チカウント変数値が1減算されステップ230へ戻る。
ステップ232にて音声入力であると判別されるとステ
ップ234に進む。
【0026】ステップ234では、タッチ信号入力時用
と音声信号入力時用の使用できる音声データと動作デー
タがそれぞれ1つずつ追加登録され、以降の音声などに
新しい音声データも使用される。ステップ235では、
記憶部に記憶されているタッチカウント変数と音声カウ
ント変数を読み出し両方の新しい変数値を0にして記憶
部に記憶する。ステップ236では、記憶部に記憶され
ている判定変数を読み出し判定変数値から1を減じて新
しい判定変数として記憶部に記憶する。
【0027】次にステップ237では、記憶部に記憶さ
れている判定変数値が0であるか否かを判別する。判定
変数値が0以外であると判別されるとステップ100に
戻る。判定変数が0であると判別されると、ステップ2
38に進み、記憶部に記憶されているレベル変数を読み
出し、読み出したレベル変数値に1を加算しレベル変数
値として記憶部に記憶する。続いてステップ239に進
み、使用者にレベルアップしたことをレベルアップ動作
と鳴き声またはネコ語による音声出力で知らせた後ステ
ップ3へ戻る。
【0028】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、次のような効果を奏する。
【0029】本発明は、話しかけたり触ったりと可愛が
ることを続けることでだんだんと楽しいおしゃべりなネ
コに成長していくものである。最初のころにはまだ警戒
しているかのように話しかけても「にゃー」などの返事
しかしないが、話しかけたり触ったりしながら可愛がり
つづけるとだんだん打ち解けてきたように笑ったり唄っ
たりするようになり、さらに可愛がり続けると「ひまだ
にゃー」や「おさんぽしようにゃん」などのネコ語を話
すようになってくる。このように可愛がることによって
だんだんと陽気なおしゃべりをするようになってくるの
で可愛がることが楽しみになってくる。また眠ったり、
おこったり、あまえたりすることもあるので、あたかも
本物の生き物ようにも感じられ愛着がわく玩具となる。
【0030】さらに本発明は、玩具使用者が登録した言
葉に返事をするが、玩具使用者以外の人でも同じ言葉を
話しかけると返事をする。そのため家族で可愛がること
もでき玩具の返事や動作が皆の話題になったりして楽し
く遊ぶことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本的な回路構成を示すブロック図で
ある。
【図2】本発明の一実施例のよる玩具本体を示す図であ
る。
【図3】本発明の一実施例においておこなわれる処理の
流れを示すフローチート図である。
【図4】本発明の一実施例においておこなわれる処理の
流れを示すフローチート図である。
【図5】本発明の一実施例においておこなわれる処理の
流れを示すフローチート図である。
【符号の簡単な説明】
1 制御部 2 記憶部 3 頭部センサー 4 背中部センサー 5 アゴ部センサー 6 腹部センサー 7 音声入力部 8 音声出力部 9 頭駆動手段 10 前足駆動手段 11 尻尾駆動手段 12 本体 12a 頭上部 12b 背中部 12c アゴ部 12d 腹部 12e 頭内部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C150 BA11 BC06 CA01 CA02 DA24 DA25 DA26 DA27 DA28 DF02 DF04 DF31 ED52 EF16 EF23 EF29 5D015 KK01 5D108 CA01 CA02 CA07 CA13 CA15 CA19 CA25

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外部刺激である音声による刺激を検知する
    検知手段と、音声パターンデータを記憶する記憶部と、
    前記検知手段からの音声信号の音の長さを認識し、音声
    認識した信号に応じた音声パターンを記憶部から読み出
    して出力する制御部と、制御部からの出力信号に制御さ
    れて音声や動作などを出力する出力手段とからなること
    を特徴とする対話型玩具。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記外部刺激を検知す
    る検知手段が接触による刺激を検知することで、前記制
    御部からの出力信号に制御された音声や動作などを出力
    する出力手段であることを特徴とする対話型玩具。
  3. 【請求項3】請求項1及び2において、前記検知手段が
    入力信号を所定の回数検知し、次の入力信号が音声であ
    るときに、その音声を認識することで記憶部より読み出
    しが制限されていた音声パターンが変化した音声として
    出力されることを特徴とする対話型玩具。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005003747A (ja) * 2003-06-09 2005-01-06 Cai Media Kyodo Kaihatsu:Kk 対話型ロボット及び対話システム
JP2020099526A (ja) * 2018-12-21 2020-07-02 株式会社セガ トイズ 形象体玩具及び形象体玩具の制御方法

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