JP2001184535A - セキュリティ機能を有する電子装置 - Google Patents

セキュリティ機能を有する電子装置

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JP2001184535A
JP2001184535A JP36619699A JP36619699A JP2001184535A JP 2001184535 A JP2001184535 A JP 2001184535A JP 36619699 A JP36619699 A JP 36619699A JP 36619699 A JP36619699 A JP 36619699A JP 2001184535 A JP2001184535 A JP 2001184535A
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JP
Japan
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case
command
opening
data
electronic circuit
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JP36619699A
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Soichiro Yokota
聡一郎 横田
Daisuke Yasukawa
大輔 安川
Koji Abe
孝治 阿部
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】車載機の不正開放に対する強固なセキュリティ
を確保する。 【解決手段】データを記憶する記憶手段を有する電子回
路2と電子回路2を収納するケース1で構成される自動
料金収受システムに用いられる車載機において、ユーザ
の入力を得ることができる入力手段3(図ではボタン)
と、ケース1の開放を検知するケース開放検知手段4を
備え、入力手段3によって入力されたコマンドが出荷後
変更可能なある所定のコマンド以外のコマンドであり、
かつ、ケース開放検知手段4が開放を検知したとき、セ
キュリティを必要とするデータを消去する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、セキュリティを必
要とする電子回路をケース内に収納してなる電子装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、路上機と車載機との間で料金の自
動収受を行う自動料金徴収システムにおいて、車載機
は、ケース内に電子回路を収納して構成されており、電
子回路には、車載機ID番号,暗号化のための鍵デー
タ,プリペイドカードを用いた場合の残高データなどセ
キュリティを必要とするデータが記憶されている。この
車載機のような電子装置において、そのケース不正開放
に対するセキュリティを確保する場合、ケースを固定す
るネジが外されることを検知する手段を儲けて、ネジが
外された順序があらかじめ定められた順序以外の時に、
セキュリティを必要とするデータを消去するようにした
ものがあり、その例として、例えば特開平10−320516号
公報の開示を挙げることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の構成に
おいては、例えば、通信異常箇所の調査,電子部品の取
り換え、内蔵電池の交換などのためにケースを開ける必
要がある場合、メインテナンスを行うためのモードに入
るための手段を必要とするが、ネジが外れる順序を設定
しておくような構成においては、一度順序が知られてし
まったら、悪意のあるユーザが不正に開放することが可
能であり、また、順序に関する情報がインターネット等
を通じて多くのユーザに知られる危険がある。このよう
な問題を解決することは非常に重要である。
【0004】本発明は上記問題に鑑みたもので、一つの
入力コマンドが知られても対応できるように、コマンド
を出荷後変更可能にすること、一般のユーザが有するこ
とのない専用の外部接続装置を接続することで、より強
固なセキュリティを確保できるようにすることを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明においては、ケース(1)、
ケース(1)内に収納され、データを記憶する記憶手段
を有する電子回路(2)、ユーザの入力を得ることがで
きる入力手段(3)、前記ケース(1)の開放を検知す
るケース開放検知手段(4)を備えた電子装置におい
て、出荷後変更可能なある所定のコマンドを入力手段
(3)によって入力することによってメインテナンスモ
ードに入り、それが入力されることなくケース(1)が
開放されると、電子回路(2)に記憶されているデータ
に対してセキュリテイ動作が行われるようにしたことを
特徴としている。従って、一度ある所定のコマンドが知
られたからといって、そのコマンドを用いて必ずメイン
テナンスモードに移行できるわけではないので、より強
固なセキュリティを確保することができる。
【0006】請求項2に記載の発明においては、前記出
荷後変更可能なある所定のコマンドが、無線等を通して
の外部からの信号によって、変更可能としたことを特徴
としている。
【0007】請求項3に記載の発明においては、ケース
(1)と、ケース(1)内に収納され、データを記憶す
る記憶手段を有する電子回路(2)と、前記ケース
(1)の開放を検知するケース開放検知手段(4)を備
え、ICカード等の情報記憶手段を備えた外部装置
(5)と接続可能である電子装置において、ある所定の
外部装置(5)を接続することによってメインテナンス
モードに入り、それが接続されることなくケース(1)
が開放されると、電子回路(2)に記憶されているデー
タに対してセキュリテイ動作が行われるようにしたこと
を特徴としている。従って、一般のユーザは専用の外部
装置(5)を入手しない限りメインテナンスモードに移
行することはできないので、より強固なセキュリティを
確保することができる。
【0008】なお、上記した電子装置は、請求項4に記
載の発明のように、路上機と車載機との間で料金の自動
収受を行うシステムに用いられる車載機として用いるこ
とができる。
【0009】
【発明の実施の形態】(第1実施形態)図1に、本発明
の第1実施形態に係る車載機の組付け構造図を示す。電
子回路を収納する樹脂ケース1は、上ケース部材1a,
下ケース部材1bから構成されている。ケース1内に
は、路上機との間で料金の自動収受を行うための電子回
路2が収納され、この電子回路2は、回路基板20上に
各種部品が搭載されて構成されている。また、ケース1
の前面には、電子回路2における、コマンドを入力でき
るボタン23と入力した内容を確認するための液晶表示
装置(LCD)24とが取りつけられる。ボタン23及
び液晶表示装置24は、料金の自動収受を行うためのコ
マンド等を入力,表示するものと併用できる。このよう
にして構成された車載機は、車室内の所定位置、例えば
ダッシュボード上あるいはフロントガラス内側に取り付
けられる。
【0010】図2に、車載機における電子回路2のブロ
ック構成を示す。この電子回路2は、路上機と通信を行
うためのアンテナ21と、通信を制御する送受信回路2
2と、車載器へのコマンドを入力するボタン23と、入
力した情報や残高情報,車載機の異常情報などを使用者
に通知するための液晶表示装置(LCD)24と、使用
者の注意を喚起するためにブザー音を発生するブザー2
5、及び各種部品を搭載した回路基板20を有し、回路
基板20は、上述した各構成部を制御する制御回路2
6、及びケース1が開放されたことを検知するケース開
放検知センサ27を有している。
【0011】図3に、電子回路2の回路基板20におけ
る制御回路26のブロック構成を示す。制御回路26
は、料金の自動収受に必要な演算処理および後述するセ
キュリティ処理を図示しないマスクロムに記憶されたプ
ログラムに従って実行するCPU26aと、車載機ID
番号、プリペイドカードを用いた場合の残高データなど
のデータを記憶するデータ格納メモリ26bと、CPU
26aからのデータを暗号化し、また路上機からの暗号
化された受信データをデコードし、路上機との間で暗号
化されたデータにより通信を行うための暗号化ロジック
回路26cと、データの暗号化を行う際に必要な鍵デー
タを格納する鍵データ格納メモリ26dと、入力されたコ
マンドを処理し、メインテナンスモードへの移行を判断
するコマンド処理ロジック26eを有している。なお、
それらの各構成要素間のデータのやりとりは、図に示す
ようにバスライン26fを用いて行われる。なお、制御
回路26は、1チップ化して構成するようにしてもよ
い。
【0012】また、図2に示す各部回路は、図示しない
車載バッテリから安定化電源回路を介した電圧の供給を
受けて作動するようになっている。なお、車載バッテリ
からの電源供給の代わりに、電池を用いて電源供給を行
うように構成してもよい。また、ICカードを用いて料
金の決済を行う場合には、ケース1内にICカードが挿
入保持される。そして、制御回路26はICカードから
データの読み出しを行い、またICカードにデータの書
込を行って、料金決済を行う。
【0013】図4に、制御回路26において行われるセ
キュリティ処理を示す。まず、電源がオンされ、この処
理が開始されたときに、メインテナンスモードに移るた
めのコマンドを入力するために、メインテナンスコマン
ド入力モードに移行する(ステップ101)。メインテ
ナンスコマンド入力モードに移行するのは、ボタン3秒
押し等あらかじめ定められた方法により制御回路26が
判断する。メインテナンスコマンド入力モードに移行す
ると、制御回路26から信号を受け取り、液晶表示装置
(LCD)24はその旨を表示する(ステップ102)。
そして、メインテナンスコマンド入力モードに移行した
後、その時点における適切なコマンドが入力されたかを
コマンド処理ロジック26eにおいて判断する(ステッ
プ103)。コマンド処理ロジック26eにおいては、
車載器内タイマー情報等を用いて、可変のコマンド群の
うち、コマンドが入力された時点における正当なコマン
ドを判断する処理を行う。コマンド処理ロジック26e
が、入力されたコマンドを適切なものであると判断する
と、液晶表示装置(LCD)24はメインテナンスモー
ドへの移行の旨を表示し(ステップ104)、制御回路
26は、ケース1が開放されても不正対応処理を行わな
いメインテナンスモードに移行する(ステップ10
5)。このとき、適切なコマンドが入力されなかった場
合は、液晶表示装置(LCD)24はその旨を伝え(ス
テップ106)、また、そのままの状態でケース1が開
放されると(ステップ107)、それを不正処理とみな
して、不正対応処理(ステップ108)を行う。この不
正対応処理においては、メモリ26b,26dに記憶さ
れている車載機ID番号、プリベイドカードを用いた場
合の残高データ、鍵データなどセキュリティを必要とす
るデータを消去するセキュリティ動作を行う。この場
合、それらのデータを使えなくするためにフラグをセッ
トするようにしてもよい。従って、上述した実施形態に
おいては、車載機が車両から取り外されケース1を開放
して電子回路2を取り出したときの不正時、およびその
時点で適切でないコマンドを入力して電子回路2を取り
出したときの不正時に、メモリ26b,26dに記憶さ
れているデータの盗難およびデータの改ざんを防止する
ことができる。なお、電子回路2のメインテナンス(例
えば、路上機と通信を行う回路部21,22の異常箇所
の調査,電子部品の取り替えなど)を行う場合には、そ
の時点での適切なコマンドを入力し、メインテナンスモ
ードに移行することによって、上述した不正対応処理が
行われることなくケース1を開けることができる。
【0014】(第2実施形態)図5に、本発明の第2実
施形態を示す。この実施形態においては、第1実施形態
で示した構成における適切なコマンドを、路側機30か
ら無線によって電子回路20を収納した車載機31に送
ることにより決定する。コマンド処理ロジック26e
は、路側機から送られた最新のコマンドデータに基づい
てメインテナンスモードに移行するための適切なコマン
ドを判断し、制御回路26は、それに基づいて図4にお
けるセキュリティ処理を行う。従って、上述した実施形
態においては、コマンドが一般のユーザに知られてしま
った場合や、可変化のアルゴリズムが知られてしまった
場合、路側機から新たなコマンドデータを送ることによ
って、メモリ26b,26dに記憶されているデータの
盗難およびデータの改ざんを防止することができるの
で、より強固なセキュリティを確保することができる。 (第3実施形態)図6に、本発明の第3実施形態を示
す。この実施形態においては、第1実施形態で示した構
成に加え、電子回路2に、ICカード40と接続可能な
インタフェース部41が備えられている。制御回路26
においては、ICカード40よりコマンドデータを読み
込み、読み込んだコマンドデータが適切であるかをコマ
ンド処理ロジック26eにて判断する。図7に、制御回
路26において行われるセキュリティ処理を示す。ま
ず、ICカード40が接続され、この処理が開始された
ときに、メインテナンスモードへ移行するための適切な
コマンドデータを記憶しているICカード40であるか
を判断する(ステップ201)。コマンド処理ロジック
26eが、入力されたコマンドを適切なものであると判
断し、それによって適切なコマンドデータを記憶してい
るICカード40が接続されたと制御ロジック26が判
断すると、液晶表示装置(LCD)24はメインテナン
スモードへの移行の旨を表示し(ステップ202)、制
御回路26は、ケース1が開放されても前記不正対応処
理を行わないメインテナンスモードに移行する(ステッ
プ203)。このとき、適切なコマンドデータを記憶し
ているICカード40が接続されなかった場合の状態で
ケース1が開放されると(ステップ204)、それを不
正処理とみなして、前記不正対応処理(ステップ20
5)を行う。従って、上述した実施形態においては、車
載機が車両から取り外されケース1を開放して電子回路
2を取り出したときの不正時、およびその時点で適切な
コマンドデータを記憶しているICカード40を接続せ
ずに電子回路2を取り出したときの不正時に、メモリ2
6b,26dに記憶されているデータの盗難およびデー
タの改ざんを防止することができる。なお、電子回路2
のメインテナンス(例えば、路上機と通信を行う回路部
21,22の異常箇所の調査、電子部品の取り換えな
ど)を行う場合には、適切なコマンドデータを記憶して
いるICカード40を接続し、メインテナンスモードに
移行することによって、上述した不正対応処理が行われ
ることなくケース1を開けることができる。
【0015】また、上述した第1,第2,第3形態は、
単独で構成するようにしても、組み合わせて構成するよ
うにしてもよい。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、以下に列挙する効果を
得ることができる。
【0017】悪意のあるユーザがケースを開放して電
子回路を取り出したときの不正時に対応することができ
る。
【0018】通信異常箇所の調査,電子部品の取り換
え、内蔵電池の交換などのためにケースを開ける必要が
ある場合、適切な手段を入力することによりケースを開
放し、メインテナンスを行うためのモードに入ることが
できる。
【0019】悪意のあるユーザがメインテナンスを行
うためのモードに移行するためのコマンドを知った場合
にも対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1,第2形態に係る車載器の組付け
構造図である。
【図2】図1に示す電子回路2のブロック構成を示す図
である。
【図3】図2に示す回路基板20のブロック構成を示す
図である。
【図4】図3中の制御回路26のセキュリティ処理を示
すフローチャートである。
【図5】本発明の第2形態に係る一実施例において利用
される概念的な構成を示す図である。
【図6】本発明の第3形態に係る一実施例において使用
される電子回路2の変形例を示す図である。
【図7】本発明の第3形態に係る一実施例において使用
される制御回路26の変形例のセキュリティ処理を示す
フローチャートである。
【符号の説明】
1…ケース、1a…上ケース部材、1b…下ケース部
材、2…電子回路、3…入力手段、4…ケース開放検知
手段、5…情報記憶手段を備えた外部装置、20…回路
基板、21…アンテナ、22…送受信回路、23…ボタ
ン、24…液晶表示装置(LCD)、25…ブザー、26
…制御回路、26a…CPU、26b…データ格納メモ
リ、26c…暗号化ロジック回路、26d…鍵格納メモ
リ、26e…コマンド処理ロジック、26f…バスライ
ン、27…ケース開放検知センサ、30…路側機、31
…車載機、40…ICカード、41…ICカードインタ
フェース部。
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04L 9/00 673A (72)発明者 阿部 孝治 茨城県ひたちなか市大字高場2520番地 株 式会社日立製作所自動車機器グループ内 Fターム(参考) 3D020 BA06 BB01 BC03 BD03 BD05 BE03 5B049 AA05 CC39 EE21 GG03 GG10 5J104 AA07 AA45 KA01 NA05 NA38 NA42

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ケース(1)と、ケース(1)内に収納さ
    れ、データを記憶する記憶手段を有する電子回路(2)
    と、ユーザの入力を得ることができる入力手段(3)
    と、前記ケース(1)の開放を検知するケース開放検知
    手段(4)を備え、前記入力手段(3)によって入力さ
    れたコマンドがある所定のコマンド以外のコマンドであ
    り、かつ、前記検知手段が開放を検知したとき、前記デ
    ータのセキュリティ動作をするセキュリティ機能を有す
    る電子装置において、前記ある所定のコマンドを出荷後
    変更可能としたことを特徴とするセキュリティ機能を有
    する電子装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記出荷後変更可能な
    ある所定のコマンドは、外部からの信号により変更され
    ることを特徴とするセキュリティ機能を有する電子装
    置。
  3. 【請求項3】ケース(1)と、ケース(1)内に収納さ
    れ、データを記憶する記憶手段を有する電子回路(2)
    と、前記ケース(1)の開放を検知するケース開放検知
    手段(4)を備え、ICカードやPC等の情報記憶手段
    を備えた外部装置(5)と接続可能であり、接続される
    前記外部装置(5)がある所定の専用外部装置以外の外
    部装置であり、かつ、前記検知手段が開放を検知したと
    き、前記データのセキュリティ動作をするセキュリティ
    機能を有する電子装置。
  4. 【請求項4】前記電子装置は、路上機と車載機との間で
    料金の自動収受を行うシステムに用いられる車載機であ
    ることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1つに記
    載のセキュリティ機能を有する電子装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014158104A (ja) * 2013-02-14 2014-08-28 Panasonic Corp 端末装置
EP3065335B1 (en) * 2014-10-31 2019-05-22 Hangzhou Wopuwulian Science&technology Co., Ltd. System and method for real-time verification of clock synchronisation-based dynamic password anti-counterfeiting tag validity
JP7420059B2 (ja) 2020-12-10 2024-01-23 株式会社デンソー 車載装置

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