JP2001184179A - 画像形成システム - Google Patents
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- JP2001184179A JP2001184179A JP36639299A JP36639299A JP2001184179A JP 2001184179 A JP2001184179 A JP 2001184179A JP 36639299 A JP36639299 A JP 36639299A JP 36639299 A JP36639299 A JP 36639299A JP 2001184179 A JP2001184179 A JP 2001184179A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ネットワーク上に配置されるスキャナ等のイ
メージ入力装置とプリンタ等のイメージ出力装置等の動
作状をユーザが把握しやすくする。 【解決手段】 ユーザがクライアントマシン301又は
イメージ入力装置101から処理仕様を入力すると、そ
の仕様はジョブ管理マシン302に登録される。ジョブ
管理マシン302はジョブの到着をイメージ入力出力装
置101、102に通知し、各装置は処理可能な場合は
ジョブ獲得要求をジョブ管理マシン302に通知する。
ジョブ管理マシン302は、適切な装置に対して処理依
頼を通知すると共に、ジョブ仕様を保存する。通知され
た装置は処理内容に従って処理を行い、処理経過をドキ
ュメント操作ジョブに登録する。クライアントマシン3
01はブラウザマシン303からジョブを特定し、その
ジョブの実行履歴と動作状況を把握することができる。
メージ入力装置とプリンタ等のイメージ出力装置等の動
作状をユーザが把握しやすくする。 【解決手段】 ユーザがクライアントマシン301又は
イメージ入力装置101から処理仕様を入力すると、そ
の仕様はジョブ管理マシン302に登録される。ジョブ
管理マシン302はジョブの到着をイメージ入力出力装
置101、102に通知し、各装置は処理可能な場合は
ジョブ獲得要求をジョブ管理マシン302に通知する。
ジョブ管理マシン302は、適切な装置に対して処理依
頼を通知すると共に、ジョブ仕様を保存する。通知され
た装置は処理内容に従って処理を行い、処理経過をドキ
ュメント操作ジョブに登録する。クライアントマシン3
01はブラウザマシン303からジョブを特定し、その
ジョブの実行履歴と動作状況を把握することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、イメージ入力装
置、イメージ出力装置、計算機及びその他の装置がネッ
トワーク上に配置されてなるドキュメント処理システム
等の画像形成システムに関する。
置、イメージ出力装置、計算機及びその他の装置がネッ
トワーク上に配置されてなるドキュメント処理システム
等の画像形成システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のドキュメント処理システムは、ス
キャナ等のイメージ入力装置、プリンタ等のイメージ出
力装置、CPU、ディスク等のイメージ蓄積装置等で構
成され、これらの装置がネットワーク上に分散して配置
されることが多くなってきている。
キャナ等のイメージ入力装置、プリンタ等のイメージ出
力装置、CPU、ディスク等のイメージ蓄積装置等で構
成され、これらの装置がネットワーク上に分散して配置
されることが多くなってきている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のドキュメント処
理システムは、各装置が印刷ジョブ等を参照して協調動
作する方式ではなかった。このため、ユーザは、ネット
ワーク上に分散された各装置の動作状況を把握すること
が困難であった。従って、ユーザは、自分のジョブの動
作状況や、システムの混雑状況等の利用状況を把握する
ことができず、また、ネットワークシステムの動作状況
に応じて適切にイメージ入出力装置の配置や台数を決定
することが困難であった。
理システムは、各装置が印刷ジョブ等を参照して協調動
作する方式ではなかった。このため、ユーザは、ネット
ワーク上に分散された各装置の動作状況を把握すること
が困難であった。従って、ユーザは、自分のジョブの動
作状況や、システムの混雑状況等の利用状況を把握する
ことができず、また、ネットワークシステムの動作状況
に応じて適切にイメージ入出力装置の配置や台数を決定
することが困難であった。
【0004】本発明は上記の問題を解決するためになさ
れたもので、ネットワーク上に分散された各装置の動作
状況をユーザが容易に把握できると共に、適切なネット
ワーク構築とイメージ入出力装置の配置を決めることが
できるようにすることを目的としている。
れたもので、ネットワーク上に分散された各装置の動作
状況をユーザが容易に把握できると共に、適切なネット
ワーク構築とイメージ入出力装置の配置を決めることが
できるようにすることを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、請求項1記載の発明は、原稿をイメージデータに
変換するイメージ入力装置、イメージデータを用紙へ出
力するイメージ出力装置、イメージデータを蓄積するイ
メージ蓄積装置、システム上の各装置へジョブを投入す
るクライアント装置、ジョブを管理するジョブ管理装
置、およびジョブの状況を把握するブラウザ装置を有す
る画像形成システムにおいて、クライアント装置は、利
用者から入力されたドキュメント処理を行う対象ドキュ
メント指定情報、および対象ドキュメント指定情報によ
り指定されたドキュメントをドキュメント処理する処理
仕様を、ジョブ管理装置へ送信する送信手段を有し、ジ
ョブ管理装置は、処理仕様を、ドキュメント操作ジョブ
として登録するドキュメント操作ジョブ登録手段と、ド
キュメント操作ジョブ登録手段によりドキュメント操作
ジョブが登録されたことを通知するジョブ到着通知を、
イメージ入力装置、およびイメージ出力装置へ送信する
ジョブ到着通知送信手段と、イメージ入力装置、および
イメージ出力装置のいずれかから入力されたドキュメン
ト獲得通知に基づき、ドキュメントを送信するイメージ
入力装置、およびイメージ出力装置のいずれかの装置を
選択する送信先選択手段と、イメージ入力装置、および
イメージ出力装置から入力された処理状況通知に基づ
き、ドキュメントごとに実行履歴、および動作状況を記
憶する実行履歴・動作状況記憶手段とを有し、イメージ
入力装置、およびイメージ出力装置は、ジョブ到達通知
が入力されると、ドキュメントを処理することができる
か判断する判断手段と、判断手段により、ドキュメント
を処理することができると判断された場合、ドキュメン
ト獲得通知を、ジョブ管理装置へ送信するドキュメント
獲得通知送信手段と、ジョブ管理装置から入力されたド
キュメントの処理状況を示す処理状況通知を、ジョブ管
理装置へ送信する処理状況通知手段とを有することを特
徴としている。
めに、請求項1記載の発明は、原稿をイメージデータに
変換するイメージ入力装置、イメージデータを用紙へ出
力するイメージ出力装置、イメージデータを蓄積するイ
メージ蓄積装置、システム上の各装置へジョブを投入す
るクライアント装置、ジョブを管理するジョブ管理装
置、およびジョブの状況を把握するブラウザ装置を有す
る画像形成システムにおいて、クライアント装置は、利
用者から入力されたドキュメント処理を行う対象ドキュ
メント指定情報、および対象ドキュメント指定情報によ
り指定されたドキュメントをドキュメント処理する処理
仕様を、ジョブ管理装置へ送信する送信手段を有し、ジ
ョブ管理装置は、処理仕様を、ドキュメント操作ジョブ
として登録するドキュメント操作ジョブ登録手段と、ド
キュメント操作ジョブ登録手段によりドキュメント操作
ジョブが登録されたことを通知するジョブ到着通知を、
イメージ入力装置、およびイメージ出力装置へ送信する
ジョブ到着通知送信手段と、イメージ入力装置、および
イメージ出力装置のいずれかから入力されたドキュメン
ト獲得通知に基づき、ドキュメントを送信するイメージ
入力装置、およびイメージ出力装置のいずれかの装置を
選択する送信先選択手段と、イメージ入力装置、および
イメージ出力装置から入力された処理状況通知に基づ
き、ドキュメントごとに実行履歴、および動作状況を記
憶する実行履歴・動作状況記憶手段とを有し、イメージ
入力装置、およびイメージ出力装置は、ジョブ到達通知
が入力されると、ドキュメントを処理することができる
か判断する判断手段と、判断手段により、ドキュメント
を処理することができると判断された場合、ドキュメン
ト獲得通知を、ジョブ管理装置へ送信するドキュメント
獲得通知送信手段と、ジョブ管理装置から入力されたド
キュメントの処理状況を示す処理状況通知を、ジョブ管
理装置へ送信する処理状況通知手段とを有することを特
徴としている。
【0006】請求項2記載の発明は、請求項1のシステ
ムにおいて、ブラウザ装置は、実行履歴・動作状況記憶
手段により記憶されている実行履歴、および動作状況を
取得し、表示する実行履歴・動作状況表示手段をさらに
有していることを特徴としている。
ムにおいて、ブラウザ装置は、実行履歴・動作状況記憶
手段により記憶されている実行履歴、および動作状況を
取得し、表示する実行履歴・動作状況表示手段をさらに
有していることを特徴としている。
【0007】請求項3記載の発明は、請求項1または2
のシステムにおいて、ブラウザ装置は、ジョブ管理装置
に対し、実行履歴・動作状況表示記憶手段により記憶さ
れている実行履歴・動作状況を、イメージ出力装置へ送
信し、用紙へ出力するように指示する実行履歴・動作状
況出力指示を送信する実行履歴・動作状況出力指示送信
手段をさらに有し、ジョブ管理装置は、実行履歴・動作
状況出力指示が入力されると、実行履歴・動作状況記憶
手段により記憶されている実行履歴、および動作状況
を、イメージ出力装置へ送信するものであり、イメージ
出力装置は、ジョブ管理装置から入力された実行履歴、
および動作状況を、用紙へ出力するものであることを特
徴としている。
のシステムにおいて、ブラウザ装置は、ジョブ管理装置
に対し、実行履歴・動作状況表示記憶手段により記憶さ
れている実行履歴・動作状況を、イメージ出力装置へ送
信し、用紙へ出力するように指示する実行履歴・動作状
況出力指示を送信する実行履歴・動作状況出力指示送信
手段をさらに有し、ジョブ管理装置は、実行履歴・動作
状況出力指示が入力されると、実行履歴・動作状況記憶
手段により記憶されている実行履歴、および動作状況
を、イメージ出力装置へ送信するものであり、イメージ
出力装置は、ジョブ管理装置から入力された実行履歴、
および動作状況を、用紙へ出力するものであることを特
徴としている。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
と共に説明する。図5は本実施の形態で用いられるイメ
ージ入出力装置100、ブローカ200、PC300の
ハードウエア構成を示すブロック図である。イメージ入
出力装置100において、CPU1は装置全体の制御を
司るものであり、その制御下にROM2、RAM3、N
VRAM4、操作パネル5、パネル制御部6、スキャン
プリントエンジン7、エンジン制御部8、ディスク等の
記憶装置9、ディスクドライバ10、通信制御部11、
およびモデム12が接続されている。
と共に説明する。図5は本実施の形態で用いられるイメ
ージ入出力装置100、ブローカ200、PC300の
ハードウエア構成を示すブロック図である。イメージ入
出力装置100において、CPU1は装置全体の制御を
司るものであり、その制御下にROM2、RAM3、N
VRAM4、操作パネル5、パネル制御部6、スキャン
プリントエンジン7、エンジン制御部8、ディスク等の
記憶装置9、ディスクドライバ10、通信制御部11、
およびモデム12が接続されている。
【0009】ROM2は、プログラムコード、フォン
ト、その他の静的なデータが格納されている。RAM3
は、一時的な記憶場所として利用される。NVRAM4
は、不揮発性のデータを格納しておく。操作パネル5と
パネル制御部6は、ユーザとのインターフェイスを司
る。
ト、その他の静的なデータが格納されている。RAM3
は、一時的な記憶場所として利用される。NVRAM4
は、不揮発性のデータを格納しておく。操作パネル5と
パネル制御部6は、ユーザとのインターフェイスを司
る。
【0010】スキャンプリントエンジン7とエンジン制
御部8は、イメージデータの入出力ユニットとして、紙
原稿の読み取りと転写紙への印刷を実行する。尚、イメ
ージ入力装置の場合は、スキャンエンジンが用いられ、
イメージ出力装置の場合は、プリントエンジンが用いら
れる。
御部8は、イメージデータの入出力ユニットとして、紙
原稿の読み取りと転写紙への印刷を実行する。尚、イメ
ージ入力装置の場合は、スキャンエンジンが用いられ、
イメージ出力装置の場合は、プリントエンジンが用いら
れる。
【0011】記憶装置9とディスクドライバ10は、大
量のイメージデータ等を蓄積したり、データベースの記
憶場所として利用される。通信制御部11は、イーサネ
ット等のネットワーク13に接続され、外部の機器との
通信を可能とする。パラレルインターフェイス、シリア
ルインターフェイス等によるピアトゥピアの接続形態も
可能である。モデム12は、公衆回線と接続され、外部
の機器との通信を可能とする。
量のイメージデータ等を蓄積したり、データベースの記
憶場所として利用される。通信制御部11は、イーサネ
ット等のネットワーク13に接続され、外部の機器との
通信を可能とする。パラレルインターフェイス、シリア
ルインターフェイス等によるピアトゥピアの接続形態も
可能である。モデム12は、公衆回線と接続され、外部
の機器との通信を可能とする。
【0012】ブローカ200は、イメージ入出力装置1
00に必要な機能情報や管理情報を維持し、クライアン
ト(ここではPC300)とサーバ(ここではイメージ
入出力装置100)の接続を確立する役目を請け負うミ
ドルウエアである。このブローカ200は、ROM2
1、RAM22、通信制御部24及びデータベース25
を有しているが、イメージ入出力装置100あるいはP
C300のどちら側に存在していてもよい。本実施の形
態におけるドキュメント操作のジョブも共有情報であ
り、典型的なシステムでは、ブローカ200に存在す
る。
00に必要な機能情報や管理情報を維持し、クライアン
ト(ここではPC300)とサーバ(ここではイメージ
入出力装置100)の接続を確立する役目を請け負うミ
ドルウエアである。このブローカ200は、ROM2
1、RAM22、通信制御部24及びデータベース25
を有しているが、イメージ入出力装置100あるいはP
C300のどちら側に存在していてもよい。本実施の形
態におけるドキュメント操作のジョブも共有情報であ
り、典型的なシステムでは、ブローカ200に存在す
る。
【0013】イメージ入出力装置100のソフトウエア
の構造を図6に示す。ソフトウエアの構成は、大きく分
けるとアプリケーション層、カーネル層、ドライバ層、
ハードウエア層の4層の構造となる。
の構造を図6に示す。ソフトウエアの構成は、大きく分
けるとアプリケーション層、カーネル層、ドライバ層、
ハードウエア層の4層の構造となる。
【0014】アプリケーション層600は、コピー・フ
ァクス・プリンタ等アプリケーションを形成するレイヤ
ーである。ドキュメントマネージャ602は、コピー・
ファクス・プリンタ等のシナリオに沿ってドキュメント
をハンドリングする、アプリケーションとしては中心と
なる機能ブロックである。
ァクス・プリンタ等アプリケーションを形成するレイヤ
ーである。ドキュメントマネージャ602は、コピー・
ファクス・プリンタ等のシナリオに沿ってドキュメント
をハンドリングする、アプリケーションとしては中心と
なる機能ブロックである。
【0015】サービスマネージャ603は、ドキュメン
トハンドリングの際、共通に必要となる機能ブロックで
あり、各種サービスの管理・実行を行う。
トハンドリングの際、共通に必要となる機能ブロックで
あり、各種サービスの管理・実行を行う。
【0016】デバイスマネージャ604は、スキャナ・
プロッタ・画像バスといった物理デバイスの動作を決定
する機能ブロックであり、各種デバイスの管理・実行を
行う。
プロッタ・画像バスといった物理デバイスの動作を決定
する機能ブロックであり、各種デバイスの管理・実行を
行う。
【0017】オペレーションマネージャ601は、装置
に付属している操作パネルを制御するものであり、ボタ
ンの表示・ボタンオペレーションのノーティファイ・ア
ラートの通知などを行う。
に付属している操作パネルを制御するものであり、ボタ
ンの表示・ボタンオペレーションのノーティファイ・ア
ラートの通知などを行う。
【0018】データベースマネージャ605は、フォン
ト・定形フォーム・ファクス受信履歴・装置の利用履歴
・課金データ等の永続データの維持管理を行う。
ト・定形フォーム・ファクス受信履歴・装置の利用履歴
・課金データ等の永続データの維持管理を行う。
【0019】カーネル層610は、通常OSのカーネル
として組み込まれ、各種デバイスを抽象化してアプリケ
ーション600に対しサービスを提供するものである。
アプリケーション層600は、カーネル層610に対し
システムコールすることにより動作する。
として組み込まれ、各種デバイスを抽象化してアプリケ
ーション600に対しサービスを提供するものである。
アプリケーション層600は、カーネル層610に対し
システムコールすることにより動作する。
【0020】ドライバ層620は、各種ハードウエアを
駆動するための制御を実行する機能ブロックの集まりで
ある。ハードウエア層630は、装置内に存在する制御
可能なリソースの集合である。
駆動するための制御を実行する機能ブロックの集まりで
ある。ハードウエア層630は、装置内に存在する制御
可能なリソースの集合である。
【0021】図1は、イーサネット50上に、サーバマ
シン(イメージ入力装置)101、サーバマシン(イメ
ージ出力装置)102、クライアントマシン301、ジ
ョブ管理マシン302、ジョブの状況を把握するブラウ
ザマシン303が配置されている画像形成システムの実
施の形態を示す。
シン(イメージ入力装置)101、サーバマシン(イメ
ージ出力装置)102、クライアントマシン301、ジ
ョブ管理マシン302、ジョブの状況を把握するブラウ
ザマシン303が配置されている画像形成システムの実
施の形態を示す。
【0022】通常、クライアントマシン301、および
ブラウザマシン303は、PCやワークステーションで
ある。サーバマシン101、102は、図1のイメージ
入出力装置100のようなスキャナ装置、プリンタ装
置、コピー装置、またはファクシミリ装置である。ジョ
ブ管理マシン302は、ブローカ機能を有するパーソナ
ルコンピュータ(PC)、またはワークステーションで
ある。
ブラウザマシン303は、PCやワークステーションで
ある。サーバマシン101、102は、図1のイメージ
入出力装置100のようなスキャナ装置、プリンタ装
置、コピー装置、またはファクシミリ装置である。ジョ
ブ管理マシン302は、ブローカ機能を有するパーソナ
ルコンピュータ(PC)、またはワークステーションで
ある。
【0023】利用者は、クライアントマシン301(あ
るいは、イメージ入力装置101)から、ドキュメント
処理を行う対象ドキュメントの指定、および処理仕様を
入力する。この処理仕様は、ドキュメント操作ジョブと
して、ジョブ管理マシン302に登録される。
るいは、イメージ入力装置101)から、ドキュメント
処理を行う対象ドキュメントの指定、および処理仕様を
入力する。この処理仕様は、ドキュメント操作ジョブと
して、ジョブ管理マシン302に登録される。
【0024】ジョブ管理マシン302は、ドキュメント
操作のジョブが到着したことを示すジョブ到着通知を、
システム内のサーバマシン101(イメージ入力装
置)、およびサーバマシン102(イメージ出力装置)
へ通知する。
操作のジョブが到着したことを示すジョブ到着通知を、
システム内のサーバマシン101(イメージ入力装
置)、およびサーバマシン102(イメージ出力装置)
へ通知する。
【0025】上記ジョブ到着通知を受けたサーバマシン
(イメージ入力装置)101、およびサーバマシン(イ
メージ出力装置)102は、処理内容を取得する。サー
バマシン(イメージ入力装置)101、およびサーバマ
シン(イメージ出力装置)102は、その処理内容を処
理可能かどうかを判断する。
(イメージ入力装置)101、およびサーバマシン(イ
メージ出力装置)102は、処理内容を取得する。サー
バマシン(イメージ入力装置)101、およびサーバマ
シン(イメージ出力装置)102は、その処理内容を処
理可能かどうかを判断する。
【0026】サーバマシン(イメージ入力装置)10
1、およびサーバマシン(イメージ出力装置)102
は、上記ジョブ到着通知に対する処理を、処理すること
ができる場合、ジョブ獲得要求を、ジョブ管理マシン3
02に通知する。
1、およびサーバマシン(イメージ出力装置)102
は、上記ジョブ到着通知に対する処理を、処理すること
ができる場合、ジョブ獲得要求を、ジョブ管理マシン3
02に通知する。
【0027】ジョブ管理マシン302は、複数のサーバ
マシン(イメージ入力装置)101、またはサーバマシ
ン(イメージ出力装置)102から取得されたジョブ獲
得要求を吟味する。ジョブ管理マシン302は、上記ジ
ョブ獲得要求を発したサーバマシン(イメージ入力装
置)101、またはサーバマシン(イメージ出力装置)
102の内、上記処理内容に対応した適切な装置に対
し、処理依頼通知を発し、ジョブ仕様を保存する。
マシン(イメージ入力装置)101、またはサーバマシ
ン(イメージ出力装置)102から取得されたジョブ獲
得要求を吟味する。ジョブ管理マシン302は、上記ジ
ョブ獲得要求を発したサーバマシン(イメージ入力装
置)101、またはサーバマシン(イメージ出力装置)
102の内、上記処理内容に対応した適切な装置に対
し、処理依頼通知を発し、ジョブ仕様を保存する。
【0028】処理依頼を通知された装置(サーバマシン
(イメージ入力装置)101、またはサーバマシン(イ
メージ出力装置)102)は、処理対象のドキュメント
を、ジョブ管理マシン302から取得する。
(イメージ入力装置)101、またはサーバマシン(イ
メージ出力装置)102)は、処理対象のドキュメント
を、ジョブ管理マシン302から取得する。
【0029】ドキュメントを取得した装置(サーバマシ
ン(イメージ入力装置)101、またはサーバマシン
(イメージ出力装置)102)は、上記処理内容に従っ
て処理を行い、その処理経過をドキュメント操作ジョブ
に登録する。
ン(イメージ入力装置)101、またはサーバマシン
(イメージ出力装置)102)は、上記処理内容に従っ
て処理を行い、その処理経過をドキュメント操作ジョブ
に登録する。
【0030】利用者は、ブラウザマシン303からジョ
ブを特定することにより、そのジョブの実行履歴、およ
び動作状況を把握することが可能になる。以降、ジョブ
管理マシン302は、ドキュメント操作ジョブを監視、
改定しながら動作を進める。
ブを特定することにより、そのジョブの実行履歴、およ
び動作状況を把握することが可能になる。以降、ジョブ
管理マシン302は、ドキュメント操作ジョブを監視、
改定しながら動作を進める。
【0031】結果として、イメージ入力装置101とイ
メージ出力装置102は、協調して、ドキュメント操作
ジョブを実行することになる。
メージ出力装置102は、協調して、ドキュメント操作
ジョブを実行することになる。
【0032】システムの管理者は、ブラウザマシン30
3を用い、投入されたジョブの処理結果を、クライアン
トマシン301から取り出すことができる。
3を用い、投入されたジョブの処理結果を、クライアン
トマシン301から取り出すことができる。
【0033】ジョブ管理マシン302は、定期的に、マ
シンの使用率、稼働率等を、サーバマシン(イメージ出
力装置)102へ送信し、サーバマシン(イメージ出力
装置)102に印刷させる。
シンの使用率、稼働率等を、サーバマシン(イメージ出
力装置)102へ送信し、サーバマシン(イメージ出力
装置)102に印刷させる。
【0034】図2は、ジョブ管理マシン302内が保持
するデータのデータ構造を示す。ジョブ管理マシン30
2は、ジョブ管理201として、複数のドキュメント2
02、203、204を保有する。ジョブ管理マシン3
02は、このドキュメント毎に、処理仕様205、ジョ
ブ仕様206、ページ213、214、215の情報を
保有する。
するデータのデータ構造を示す。ジョブ管理マシン30
2は、ジョブ管理201として、複数のドキュメント2
02、203、204を保有する。ジョブ管理マシン3
02は、このドキュメント毎に、処理仕様205、ジョ
ブ仕様206、ページ213、214、215の情報を
保有する。
【0035】ジョブ仕様206は、投入時刻207、処
理開始時刻208、処理終了時刻209、オーナー21
0、入力サーバ211、出力サーバ212等の情報をツ
リー構造として保有する。ジョブ仕様206は、外部か
ら取り出され、参照される。
理開始時刻208、処理終了時刻209、オーナー21
0、入力サーバ211、出力サーバ212等の情報をツ
リー構造として保有する。ジョブ仕様206は、外部か
ら取り出され、参照される。
【0036】ページ213、214、215は、各ペー
ジごとにサーバが処理を遂行するため、その動作履歴2
16、および現在状態217を保持している。動作履歴
216は外部から取り出され、参照される。現在状態2
17の変化は、外部に通知される。
ジごとにサーバが処理を遂行するため、その動作履歴2
16、および現在状態217を保持している。動作履歴
216は外部から取り出され、参照される。現在状態2
17の変化は、外部に通知される。
【0037】図3はジョブ情報と動作状況取得のアルゴ
リズムを示す。利用者は、ブラウザマシン303から、
ジョブ管理マシン302内の図2に示すデータ構造を辿
ることにより、各種情報を取り出し、ブラウザマシン3
03に表示させることが可能となる。
リズムを示す。利用者は、ブラウザマシン303から、
ジョブ管理マシン302内の図2に示すデータ構造を辿
ることにより、各種情報を取り出し、ブラウザマシン3
03に表示させることが可能となる。
【0038】典型的なインタラクションとして、まず、
ブラウザマシン303は、ジョブ獲得要求を、ジョブ管
理マシン302へ発行する。これにより、ブラウザマシ
ン303は、ドキュメントの一覧を取得する。利用者
は、ブラウザマシン303に、このドキュメント一覧を
表示、または条件検索によりドキュメントを特定、表示
させる。利用者は、ブラウザマシン303によりドキュ
メントを指定し、ジョブ管理マシン302へ通知する。
ブラウザマシン303は、ジョブ獲得要求を、ジョブ管
理マシン302へ発行する。これにより、ブラウザマシ
ン303は、ドキュメントの一覧を取得する。利用者
は、ブラウザマシン303に、このドキュメント一覧を
表示、または条件検索によりドキュメントを特定、表示
させる。利用者は、ブラウザマシン303によりドキュ
メントを指定し、ジョブ管理マシン302へ通知する。
【0039】ジョブ管理マシン302は、上記ドキュメ
ント情報を、ブラウザマシン303へ公開し、公開中に
ページ状態が変化した場合、ブラウザマシン303へ通
知する。これにより、ブラウザマシン303は、ドキュ
メントの各種情報とジョブのページ単位の動作状況を表
示することが可能となる。
ント情報を、ブラウザマシン303へ公開し、公開中に
ページ状態が変化した場合、ブラウザマシン303へ通
知する。これにより、ブラウザマシン303は、ドキュ
メントの各種情報とジョブのページ単位の動作状況を表
示することが可能となる。
【0040】ここで、利用者は、各サーバマシン10
1、102やクライアントマシン301の動作状況を考
慮しなくても、ドキュメントの動作履歴と動作状況を取
得できることも特徴である。
1、102やクライアントマシン301の動作状況を考
慮しなくても、ドキュメントの動作履歴と動作状況を取
得できることも特徴である。
【0041】図4は、動作履歴印刷時のシステム構成を
示す。管理者は、ジョブ管理マシン302が保有するド
キュメント情報群をドキュメント処理対象として指定
し、印刷仕様をブラウザマシン303からジョブ管理マ
シン302へ投入することにより、ジョブの動作履歴を
印刷出力することが可能となる。
示す。管理者は、ジョブ管理マシン302が保有するド
キュメント情報群をドキュメント処理対象として指定
し、印刷仕様をブラウザマシン303からジョブ管理マ
シン302へ投入することにより、ジョブの動作履歴を
印刷出力することが可能となる。
【0042】その状況下では、ブラウザマシン303が
クライアントマシンの役割となり、ジョブの投入を行っ
ていることになる。また、動作履歴を印刷するというジ
ョブを定期的に発行するクライアントを設けることによ
り、ある一定間隔で動作履歴の印刷出力を得ることがで
きる。
クライアントマシンの役割となり、ジョブの投入を行っ
ていることになる。また、動作履歴を印刷するというジ
ョブを定期的に発行するクライアントを設けることによ
り、ある一定間隔で動作履歴の印刷出力を得ることがで
きる。
【0043】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1記載の発明によれば、イメージ入力装置、およびイメ
ージ出力装置以外の装置により、ジョブの投入履歴、お
よび動作履歴を保管することが可能になる。これによ
り、管理者は、イメージ入出力サーバの負荷、および稼
働率を考慮したネットワーク構築を行うことが可能にな
る。
1記載の発明によれば、イメージ入力装置、およびイメ
ージ出力装置以外の装置により、ジョブの投入履歴、お
よび動作履歴を保管することが可能になる。これによ
り、管理者は、イメージ入出力サーバの負荷、および稼
働率を考慮したネットワーク構築を行うことが可能にな
る。
【0044】請求項2記載の発明によれば、クライアン
ト装置、およびサーバ装置以外の装置から、ドキュメン
ト処理ジョブの現在状況を取得することが可能になる。
また、利用者は、事前に個別のネットワーク構成、およ
びイメージ入出力サーバの配置を把握していなくても、
利用者のジョブの動作状況、イメージ入出力サーバの混
雑度、およびイメージ入出力サーバの利用状況を把握す
ることが可能になる。
ト装置、およびサーバ装置以外の装置から、ドキュメン
ト処理ジョブの現在状況を取得することが可能になる。
また、利用者は、事前に個別のネットワーク構成、およ
びイメージ入出力サーバの配置を把握していなくても、
利用者のジョブの動作状況、イメージ入出力サーバの混
雑度、およびイメージ入出力サーバの利用状況を把握す
ることが可能になる。
【0045】請求項3記載の発明によれば、ジョブの動
作履歴を、印刷出力することが可能になる。これによ
り、ネットワークに詳しい管理者が存在しなくても、イ
メージ入出力サーバの負荷、および稼働率を、利用者
は、定期的に把握することが可能になる。
作履歴を、印刷出力することが可能になる。これによ
り、ネットワークに詳しい管理者が存在しなくても、イ
メージ入出力サーバの負荷、および稼働率を、利用者
は、定期的に把握することが可能になる。
【0046】また、請求項3記載の発明によれば、シス
テム構成が動的に変化する。すなわち、ブラウザ装置が
クライアントに、ジョブ管理装置がイメージ入力サーバ
と、システム構成が動的に変化する。
テム構成が動的に変化する。すなわち、ブラウザ装置が
クライアントに、ジョブ管理装置がイメージ入力サーバ
と、システム構成が動的に変化する。
【図1】本発明の実施の形態による画像形成システムの
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図2】ジョブ管理マシンで保持するデータ構造を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図3】ドキュメント情報取得アルゴリズムを示す構成
図である。
図である。
【図4】動作履歴印刷時のシステム構成を示すブロック
図である。
図である。
【図5】本発明の実施の形態で用いられるイメージ入出
力装置等の構成を示すブロック図である。
力装置等の構成を示すブロック図である。
【図6】イメージ入出力装置に組み込まれるソフトウェ
アの構造を示すブロック図である。
アの構造を示すブロック図である。
1 CPU 2 ROM 3 RAM 4 NVRAM 5 操作パネル 6 パネル制御部 7 スキャンプリントエンジン 8 エンジン制御部 9 記憶装置 10 ディスクドライバ 11 通信制御部 12 モデム 13 ネットワーク 21 CPU 22 ROM 23 RAM 24 通信制御部 25 データベース 50 イーサネット 100 イメージ入出力装置 101 サーバマシン(イメージ入力装置) 102 サーバマシン(イメージ出力装置) 200 ブローカ 201 ジョブ管理 202、203、204 ドキュメント 205 処理仕様 206 ジョブ使用 207 投入時刻 208 処理開始時刻 209 処理終了時刻 210 オーナー 211 入力サーバ 212 出力サーバ 213、214、215 ページ 216 動作履歴 217 現在状態 300 PC 301 クライアントマシン 302 ジョブ管理マシン 303 ブラウザマシン 600 アプリケーション 601 オペレーションマネージャ 602 ドキュメントマネージャ 603 サービスマネージャ 604 デバイスマネージャ 605 データベースマネージャ 610 カーネル 611 仮想メモリ 612 実行プロセス 613 ファイルシステム 614 ソケット 615 仮想マシン 616 実行管理 617 モード管理 620 ドライバ 621 メモリ管理ドライバ 622 プロセス管理ドライバ 623 ファイル管理ドライバ 624 ネットワークドライバ 625 一体型コピードライバ 626 ブロッキングデバイスドライバ 627 ページデバイスドライバ 630 ハードウェア 631、632 RAM 633 記憶装置NVRAM 634 ネットワークインターフェイス 635 スキャナ 636 画像バス 637 プロッタ
Claims (3)
- 【請求項1】 原稿をイメージデータに変換するイメー
ジ入力装置、前記イメージデータを用紙へ出力するイメ
ージ出力装置、前記イメージデータを蓄積するイメージ
蓄積装置、システム上の各装置へジョブを投入するクラ
イアント装置、前記ジョブを管理するジョブ管理装置、
および前記ジョブの状況を把握するブラウザ装置を有す
る画像形成システムにおいて、 前記クライアント装置は、 利用者から入力されたドキュメント処理を行う対象ドキ
ュメント指定情報、および該対象ドキュメント指定情報
により指定されたドキュメントをドキュメント処理する
処理仕様を、前記ジョブ管理装置へ送信する送信手段を
有し、 前記ジョブ管理装置は、 前記処理仕様を、ドキュメント操作ジョブとして登録す
るドキュメント操作ジョブ登録手段と、 該ドキュメント操作ジョブ登録手段により前記ドキュメ
ント操作ジョブが登録されたことを通知するジョブ到着
通知を、前記イメージ入力装置、および前記イメージ出
力装置へ送信するジョブ到着通知送信手段と、 前記イメージ入力装置、および前記イメージ出力装置の
いずれかから入力されたドキュメント獲得通知に基づ
き、前記ドキュメントを送信するイメージ入力装置、お
よびイメージ出力装置のいずれかの装置を選択する送信
先選択手段と、 前記イメージ入力装置、および前記イメージ出力装置か
ら入力された処理状況通知に基づき、前記ドキュメント
ごとに実行履歴、および動作状況を記憶する実行履歴・
動作状況記憶手段とを有し、 前記イメージ入力装置、および前記イメージ出力装置
は、 前記ジョブ到達通知が入力されると、前記ドキュメント
を処理することができるか判断する判断手段と、 該判断手段により、前記ドキュメントを処理することが
できると判断された場合、前記ドキュメント獲得通知
を、前記ジョブ管理装置へ送信するドキュメント獲得通
知送信手段と、 前記ジョブ管理装置から入力されたドキュメントの処理
状況を示す前記処理状況通知を、該ジョブ管理装置へ送
信する処理状況通知手段とを有することを特徴とする画
像形成システム。 - 【請求項2】 前記ブラウザ装置は、 前記実行履歴・動作状況記憶手段により記憶されている
実行履歴、および動作状況を取得し、表示する実行履歴
・動作状況表示手段をさらに有していることを特徴とす
る請求項1記載の画像形成システム。 - 【請求項3】 前記ブラウザ装置は、 前記ジョブ管理装置に対し、前記実行履歴・動作状況表
示記憶手段により記憶されている実行履歴・動作状況
を、前記イメージ出力装置へ送信し、用紙へ出力するよ
うに指示する実行履歴・動作状況出力指示を送信する実
行履歴・動作状況出力指示送信手段をさらに有し、 前記ジョブ管理装置は、 前記実行履歴・動作状況出力指示が入力されると、前記
実行履歴・動作状況記憶手段により記憶されている実行
履歴、および動作状況を、前記イメージ出力装置へ送信
するものであり、 前記イメージ出力装置は、 前記ジョブ管理装置から入力された実行履歴、および動
作状況を、用紙へ出力するものであることを特徴とする
請求項1または2に記載の画像形成システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36639299A JP2001184179A (ja) | 1999-12-24 | 1999-12-24 | 画像形成システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36639299A JP2001184179A (ja) | 1999-12-24 | 1999-12-24 | 画像形成システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001184179A true JP2001184179A (ja) | 2001-07-06 |
Family
ID=18486675
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP36639299A Pending JP2001184179A (ja) | 1999-12-24 | 1999-12-24 | 画像形成システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001184179A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009093623A (ja) * | 2007-07-31 | 2009-04-30 | Seiko Epson Corp | ポスティングサーバ、コンテンツ伝送システム及びポスティングサーバ制御方法 |
JP2015102895A (ja) * | 2013-11-21 | 2015-06-04 | 富士ゼロックス株式会社 | 情報処理装置及びプログラム |
-
1999
- 1999-12-24 JP JP36639299A patent/JP2001184179A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009093623A (ja) * | 2007-07-31 | 2009-04-30 | Seiko Epson Corp | ポスティングサーバ、コンテンツ伝送システム及びポスティングサーバ制御方法 |
US8577954B2 (en) | 2007-07-31 | 2013-11-05 | Seiko Epson Corporation | Posting server, content transmission system, and posting server control method |
JP2015102895A (ja) * | 2013-11-21 | 2015-06-04 | 富士ゼロックス株式会社 | 情報処理装置及びプログラム |
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