JP2001181438A - スポンジクリーナー - Google Patents

スポンジクリーナー

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JP2001181438A
JP2001181438A JP36630299A JP36630299A JP2001181438A JP 2001181438 A JP2001181438 A JP 2001181438A JP 36630299 A JP36630299 A JP 36630299A JP 36630299 A JP36630299 A JP 36630299A JP 2001181438 A JP2001181438 A JP 2001181438A
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JP
Japan
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sponge
cleaner
thickness
sponge cleaner
polyurethane foam
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JP36630299A
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English (en)
Inventor
Shigeru Totsune
茂 戸恒
Yoshihiro Kawanami
義弘 川並
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Achilles Corp
Original Assignee
Achilles Corp
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Publication date
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  • Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 把持部が剥がれることなく、保持性が良好
で、作業がし易いスポンジクリーナーを提供する。 【解決手段】軟質又は半硬質ポリウレタンフォームシー
トの片側表面に、表面から6〜25mmの厚さにポリウレ
タン樹脂含浸硬化層を形成してなるスポンジクリーナ
ー。ポリウレタン樹脂として、分子構造末端に未反応の
イソシアネート基を有するウレタンプレポリマー液を使
用することが好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の洗車、ワ
ックスかけ、台所や風呂場洗浄等に使用するスポンジク
リーナーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、自動車の洗車、ワックスかけ
や、台所や、風呂場の洗浄等に使用するために、ワック
スをしみこませたり、洗剤を含ませたりして、使用する
スポンジクリーナーが知られている。従来のこのような
スポンジクリーナーは、機能上、コスト上の問題、など
の点から、軟質又は半硬質のポリウレタンフォームのカ
ット品がほとんど使用されている。
【0003】スポンジクリーナーとしては、ポリウレタ
ンフォーム単独で使用されてもいるが、スポンジ単独で
は柔らかくて持ちづらいため、手で持ちやすくするため
にスポンジの片側表面に硬めのポリエチレンフォームシ
ートやフェルトを貼り合わせて剛性を持たせているもの
がある。また、スポンジの片側表面に硬い素材を貼り合
わせる代わりに、スポンジの表面にポリウレタン樹脂の
含浸硬化層を1〜5mmの厚さに形成させて、剛性を持た
せているものもある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、スポン
ジの片側表面に硬めのポリエチレンフォームやフェルト
を貼り合わせたものは、使用中にスポンジとポリエチレ
ンフォーム等が剥がれる問題があり、また、接着剤に含
まれている溶剤がスポンジやポリエチレンフォームを傷
めて変形させる虞があった。また、スポンジの片側表面
にポリウレタン樹脂の含浸硬化層を1〜5mmの厚さに形
成させたものは、含浸硬化層がスポンジから剥がれるこ
とはないが、硬化層の厚さが薄く、保持性が悪くて持ち
にくいという問題がある。
【0005】本発明は、このような従来のスポンジクリ
ーナーの有する問題点に鑑みなされたもので、スポンジ
クリーナーの表面に剛性を付与した把持部を形成し、そ
の把持部が剥がれることが無く、保持性が良好で、作業
がし易いスポンジクリーナーを提供することを目的とす
るものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、軟質又は半
硬質ポリウレタンフォームの片側表面に、表面から6〜
25mmの厚さにポリウレタン樹脂含浸硬化層を形成して
なることを特徴とするスポンジクリーナーに関する。ま
た、軟質又は、半硬質ポリウレタンフォームの片側表面
に、含浸して硬化させるポリウレタン樹脂として、分子
構造末端に未反応のイソシアネート基を有するウレタン
プレポリマーを使用することを特徴とするものである。
【0007】この発明において、軟質又は半硬質ポリウ
レタンフォームは、従来一般的に使用されている,連通
気泡を有する柔軟なポリウレタンフォームであり、フォ
ームの厚さは、使用条件、対象によって異なるが、日常
的に通常使用する範囲としては、40〜80mm程度が一
般的である。
【0008】軟質又は半硬質ポリウレタンフォームの表
面に含浸硬化させるポリウレタン樹脂としては、未硬化
の状態の液状ウレタン樹脂であれば良く、水性ウレタン
エマルジョン樹脂、ウレタンプレポリマー、等が使用で
きるが、分子構造末端に未反応のイソシアネート基を有
するウレタンプレポリマーが、大気中の水分と反応する
湿気硬化性があり、自然硬化するので、より好ましい。
この場合、分子構造末端のイソシアネート基は、1〜2
0%のものであるものが、大気中の水分と反応が速やか
に完結するイソシアネート量の範囲であり、且つ適度の
粘度を有するので、好ましい。
【0009】ポリウレタン樹脂の含浸硬化層の厚さは、
6〜25mm、好ましくは8〜20mmである。含浸硬化層
の厚さが、6mmより少ないと、把持部としては持ちづら
く、作業性が低下する。また、25mmより多いと把持部
が厚くなりすぎるために、かえって持ちづらくなり、作
業性が低下する。さらに含浸液を多量に使用するために
材料費用が高くなり、また含浸硬化時には乾燥時間が長
くなり、作業性が低下するため、コストアップの要因と
もなる。
【0010】本発明のスポンジクリーナーを製造するに
は、ポリウレタンフォーム表面に未反応の液状ウレタン
樹脂を施し、ポリウレタンフォーム表面にウレタン樹脂
液を含浸させ、乾燥し、ウレタン樹脂を反応硬化させる
方法であれば、どのような方法でも良いが、通常ロール
コーター法によりポリウレタンフォームを圧縮しながら
ウレタン樹脂液を施してゆくと、ポリウレタンフォーム
の圧縮程度と、ウレタン樹脂液の塗布量との関係から、
含浸硬化層の厚さを調整することが出来るので、好適で
ある。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について、図
面に基づき説明をする。図1は、本発明のスポンジクリ
ーナーの断面図である。軟質ポリウレタンフォームとし
て、厚さ50mm、密度30Kg/m3 のものを使用した。
ポリウレタン樹脂液としては、分子構造末端の遊離イソ
シアネート基が9%のウレタンプレポリマー液を使用し
た。ロールコーター法にて、軟質ポリウレタンフォーム
を圧縮しながら、ウレタンプレポリマーを供給し、軟質
ポリウレタンフォームの表面に含浸させた。その後オー
ブン中で加熱乾燥させ、含浸させたウレタンプレポリマ
ーを硬化させた。図に示すように、得られたスポンジク
リーナー(1)は、ポリウレタン樹脂含浸硬化層(2)
の厚さが10mm、軟質ポリウレタンフォーム層(3)の
厚さが40mmのものであった。
【0012】
【実施例、比較例】比較例1として、厚さ50mm、密度
30Kg/m3 の軟質ポリウレタンフォームの表面に、分
子構造末端の遊離イソシアネート基が9%のウレタンプ
レポリマー液を使用し、前記実施例と同様の方法にてウ
レタンプレポリマー液を含浸硬化させ、ポリウレタン樹
脂含浸硬化層の厚さが3mmであるスポンジクリーナーを
得た。
【0013】比較例2として、厚さ30mm、密度30Kg
/m3 の 軟質ポリウレタンフォームの表面に、厚さ2
0mmのポリエチレンフォームを接着剤を使用して接着一
体化させ、スポンジクリーナーを得た。
【0014】本発明の実施例、比較例1,比較例2,に
よって得られたスポンジクリーナーを実際に使用し、使
用具合、耐久性について観察した。
【0015】
【表1】 表中の評価項目の内容は下記のように行った。 1把持部の持ち易さ・・・把持部を手で持ったときの持
ち易さ。 2変形回復性・・・把持部を手で持ってクリーニング作
業後の把持部の復元程度。 3把持部の剥離性・・・クリーナー使用後の把持部の剥
離状態。 4製品寿命・・・各クリーナーを同程度使用した後のク
リーナーの損傷程度。 表中の評価印は下記の通りである。 ◎・・・非常に良好。 ○・・・良好。 △・・・少し問題有り。 ×・・・かなり問題有り。
【0016】
【発明の効果】本発明のスポンジクリーナーは、従来の
ポリエチレンフォームを把持部として形成した比較例2
のスポンジクリーナーと比べて、ポリエチレンフォーム
の場合は接着剤により軟質ウレタンフォームと貼り付け
ているため、使用中に貼り付け部分から剥がれやすく、
耐久性が少ないのに対して、本発明のスポンジクリーナ
ーは、軟質又は半硬質ポリウレタンフォームシートの表
面からウレタンプレポリマー液を含浸させ、硬化させて
剛性の把持部としているので、この把持部の部分から剥
がれることがなく、極めて耐久性に優れている。
【0017】また、ポリエチレンフォームは圧縮残留歪
値が低いため、手で握った場合に、変形しやすく、変形
の回復も不完全であるため、使用回数を重ねると変形が
完全には回復しなくなり、使用しづらくなる。本発明の
スポンジクリーナーは、把持部がウレタンプレポリマー
の含浸硬化層であるので、剛性を有するだけでなくゴム
状弾性にすぐれており、手で握って使用した後でも把持
部の変形回復性は極めて良好であり、使用回数を重ねて
もクリーナーの形状が変わらないものである。
【0018】比較例1のスポンジクリーナーは、把持部
は本発明と同様に軟質ウレタンフォームの表面に、ウレ
タンプレポリマー液を含浸させて硬化させ把持部とした
ものであるが、含浸硬化層の厚さが3mmと薄いため、把
持部を手で持ったときに持ちにくく、作業がしづらい。
また、把持部が変形しやすく、使用回数が多くなると、
変形が回復しづらくなり、耐久性にも問題があるもので
ある。
【0019】これに対して、本発明のスポンジクリーナ
ーは、含浸硬化層の厚さが6mm〜25mmと厚いので、把
持部の持ち易さは、比較例1のクリーナーと比べて極め
て良好であり、作業がし易い。また、把持部は変形しづ
らく、弾性回復力にも優れているので、復元力にも優
れ、多数回使用しても変形はほとんど無く、耐久性に優
れ、製品寿命が長いものである。
【0020】また、本発明のスポンジクリーナーは、軟
質又は半硬質ポリウレタンフォームシートの表面に形成
されるウレタンプレポリマーの含浸硬化層の厚さが6mm
〜25mmと厚いので、含浸前のウレタンプレポリマー液
中に研磨剤を多量に混入させることが出来、含浸硬化後
硬化層中に均一に、多量の研磨剤が分散して存在してい
るので、この硬化層側を研磨材として効果的に使用する
ことが出来るものである。研磨剤の代わりに、消臭剤や
備長炭粉末などを使用すれば、消臭性を付与することも
出来るなど、各種添加剤を利用して、各種機能を付加す
ることが出来るものである。
【0021】以上のように、本発明のスポンジクリーナ
ーは、従来出回っているこの種のスポンジクリーナーと
比べて、把持部が手に持ちやすく、作業がし易い上、変
形の復元性も良好で、耐久性に優れているものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスポンジクリーナーの断面図。
【符号の説明】
1・・・スポンジクリーナー 2・・・ポリウレタン樹脂含浸硬化層 3・・・軟質ポリウレタンフォーム層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B32B 27/40 B32B 27/40 B60S 1/04 B60S 1/04 C // C08L 75:04 C08L 75:04 Fターム(参考) 3B074 AA02 AA03 AB02 AC02 AC03 BB01 3D025 AA06 AC25 AD17 AE89 4F074 AA78 CE04 CE15 CE17 CE64 CE98 DA45 4F100 AK51A AK51B BA02 BA16 DJ01A EJ08B EJ82B GB32 GB71 GB90 JA20B JK13A JL00 JL05

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軟質又は半硬質ポリウレタンフォームの
    片側表面に、表面から6〜25mmの厚さにポリウレタン
    樹脂含浸硬化層を形成してなることを特徴とするスポン
    ジクリーナー。
  2. 【請求項2】 ポリウレタン樹脂が、分子構造末端に未
    反応のイソシアネート基を有するウレタンプレポリマー
    である請求項1記載のスポンジクリーナー。
JP36630299A 1999-12-24 1999-12-24 スポンジクリーナー Pending JP2001181438A (ja)

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