JP2001180711A - 蓋付きキャップのヒンジ構造 - Google Patents

蓋付きキャップのヒンジ構造

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JP2001180711A
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勝 本田
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栄治 青山
Shigeshi Miyao
重志 宮尾
Akira Sasaki
昌 佐々木
Noboru Suemasa
昇 末政
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 蓋付きキャップにおいて、蓋の開度を大きく
し、蓋の閉止位置においてヒンジが大きく張り出さない
構造。 【構成】 キャップ本体と蓋を接続するヒンジは、蓋が
開の状態で上面が略水平であって、キャップ本体と蓋と
の中間位置に折り曲げ溝が形成されている帯状部分と、
前記帯状部分の外側に夫々一体となって接続され、蓋の
開の状態で全体として下方外方に向かって傾斜してな
る、前記帯状部分より肉薄に形成された外側連結帯部分
と、前記外側連結帯部分の、キャップ本体及び蓋の外壁
に接する部位の裏面に沿って形成した肉厚部分とから構
成されている。ヒンジの略中央部において折曲されるの
で、蓋側の回動軌跡と外側連結帯部分の薄肉部分の幅の
長さの差で、蓋を開けたとき、170度前後の大きな開
度が得られ、蓋を閉じたとき肉厚部分により外側連結帯
部分を上下から引っ張り、ヒンジの張り出しも少ない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、容器等の口部に嵌
合する合成樹脂製の蓋付きキャップに関し、特に、蓋と
キャップ本体を連結するヒンジ構造の改良に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】容器等の口部に嵌合する合成樹脂製の蓋
付きキャップは、蓋を開けて瓶内の液体等を使用した後
であっても取り除いた蓋を捜す必要もなく便利である。
しかし、蓋が接続されているということは、蓋の開き度
合いが少ないと液体等の注ぎ出しに邪魔になり、しか
も、液体等の注ぎ出しの量も確認し難く、逆に使い勝手
が悪い等の問題があった。
【0003】また、蓋付きキャップのヒンジは、単に蓋
とヒンジ体とを連結するためのものと、蓋を閉止位置に
または開き位置に勢いよく移動させるものとがある。前
者は薄い帯状ヒンジであって、ヒンジを長くすると蓋の
開度は確保されるがその開き状態は極めて不安定とな
り、蓋を閉じた状態では折り畳まれたヒンジが長く外方
に突出するので邪魔になり、打栓、搬送等の機械に掛け
にくい等の問題がある。後者は、3点ヒンジ、バタフラ
イヒンジ等に代表されるものであるが、バネ性を良くす
るためにキャップの材料である合成樹脂の特性等に配慮
しなければならず、また折り畳まれたヒンジが外方部に
突出するのをできるだけ回避するためにヒンジの付け根
部分のキャップ本体又は蓋に切込み等を設けなくてはな
らず、これは金型製作を複雑化し、コスト高となる等の
問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明にあっては、開
蓋にあっては170度前後の開度が得られ、閉蓋にあっ
ては外方に突出はするがキャップ本体及び蓋の外壁に添
った外形の折りたたみ状態が得られるようにし、しか
も、キャップ本体及び蓋の外壁を変形することなくヒン
ジを取り付けられる構造とし、金型をシンプルにするこ
とが出来るヒンジ構造を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明では、円筒状のキャップ本体と円筒
状の蓋との外壁を帯状のヒンジで一体に連結した合成樹
脂製の蓋付きキャップであって、前記ヒンジは、蓋が開
の状態で上面が略水平であって、キャップ本体と蓋との
中間位置に折り曲げ溝が形成されている一対の帯状部分
と、前記帯状部分の夫々の外側に一体となって接続さ
れ、蓋の開の状態で全体として下方外方に向かって傾斜
してなる、前記帯状部分より肉薄に形成された外側連結
帯部分と、前記外側連結帯部分の、キャップ本体及び蓋
の外壁に接する部位の裏面に沿って形成した肉厚部分と
からなることを特徴とするものである。
【0006】請求項2の発明では、円筒状のキャップ本
体と円筒状の蓋との外壁を帯状のヒンジで一体に連結し
た合成樹脂製の蓋付きキャップであって、前記ヒンジ
は、蓋が開の状態で上面が略水平であって、キャップ本
体と蓋との中間位置に折り曲げ溝が形成されている帯状
部分と、前記帯状部分の両側に夫々一体となって接続さ
れ、蓋の開の状態で全体として下方外方に向かって傾斜
してなる、前記帯状部分より肉薄に形成された外側連結
帯部分と、前記外側連結帯部分の、キャップ本体及び蓋
の外壁に接する部位の裏面に沿って形成した肉厚部分と
からなることを特徴とするものである。
【0007】請求項3の発明では、請求項1又は請求項
2に記載の構成に加えて、前記ヒンジの裏面の肉厚部分
が、裏面から見て略三角形状を呈していることを特徴と
する。
【0008】請求項4の発明では、請求項1又は請求項
2に記載の構成に加えて、前記肉厚部分は、前記肉薄の
外側連結帯部分の裏面上にその外縁を底辺とする略三角
形状の薄肉凹部を形成することを特徴とする。
【0009】本発明のヒンジの構成によれば、ヒンジの
中央において、ヒンジの連結方向と交叉する方向に沿っ
て折り曲げ易い薄肉部を配置したので、言い換えれば、
中央部に折り曲げ溝が位置し、その外側の厚肉部分に挟
まれた薄肉部分が存在するので、蓋を閉じるとき(図1
0参照)、ヒンジ3の帯状部分4はその中央に形成され
た折り曲げ溝6を中心として折り畳まれ(軌跡R1)、
ヒンジ3の外側連結帯部分5の折り曲げ溝6を中心とし
た回動軌跡(R2)は、その外縁の長さの回動範囲(軌
跡R3)の関係から緊張されながら蓋を閉じる位置に向
かって折り畳まれる。蓋を開けるときは、蓋を略90度
を僅かに超える程度まで開ければ、後はヒンジの外側連
結帯部分によって生ずる反転力によって自動的に170
度前後の開度範囲まで一気に開くことになる。また、本
発明のヒンジ構造は、円筒状のキャップ本体と円筒状の
蓋の各外壁に夫々一体に形成することができるので、金
型が複雑にならずにシンプルに構成することが出来る。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の蓋付きキャップの実施の
形態を添付図面に基づいて説明する。本発明のキャップ
はポリエチレン合成樹脂又はポリプロピレン合成樹脂で
形成されており、図1乃至図3に示すように、キャップ
本体1と蓋2とからなり、両者はその外壁に一体に接続
したヒンジ3により連結されている。
【0011】本発明の蓋付きキャップのヒンジ3は、図
4乃至図7に示すように、一対の帯状部分4,4と外側
連結帯部分5,5とからなる。一対の帯状部分4は、蓋
2が開の状態で、上面が略水平であって、キャップ本体
1と蓋2との中間位置に折り曲げ溝6が夫々形成されて
いる。ヒンジ3は専らこの折り曲げ溝6を中心に開閉動
する。
【0012】外側連結帯部分5は、一対の帯状部分4の
夫々の外側に一体となって接続されており、蓋の開の状
態で、全体として下方外方に向かって傾斜しており、そ
の外縁5Aは側面視で水平又は僅かに上方に湾曲してい
る。また、外側連結帯部分5の殆どの部分は、帯状部分
4より肉薄に形成され、平面視(図5)で略梯形状を呈
している。そして、外側連結帯部分5の、キャップ本体
1及び蓋2の外壁に接する部位の裏面に沿って肉厚部分
7が一体に形成されている。詳細に説明すると、肉厚部
分7は、図7に示すように、薄肉の外側連結帯部分5の
裏面上にその外縁5Aを底辺とする略三角形状の凹部8
が形成されるされるように周囲を肉厚にした部分で、略
三角形状を呈している。肉厚部分7と外側連結帯部分5
の裏面とはなだらかな面とすることが望ましく、このた
め肉厚部分7はキャップ本体1及び蓋2の外壁に接する
部位において厚みが厚く、外側連結帯部分5の中心に行
くにしたがって薄く形成されている。肉厚部分7だけを
見れば、扁平な略三角錐状を呈している。図7では肉厚
部分7が解るように斑点で示している。
【0013】この肉厚部分7は、帯状部分4の裏面にも
及んでよいものである。この場合、帯状部分4の中央の
折り曲げ溝6の作用を阻害しないように、キャップ本体
1及び蓋2の外壁に接する部位において厚みを厚くし、
折り曲げ溝6に向って薄くすることは勿論のことであ
る。
【0014】更に、肉厚部分7は、図8、図9に示すよ
うに、キャップ本体1及び蓋2の外壁に接する部位にお
いて極端に分厚くすることができる。
【0015】なお、10は、キャップ本体1の外壁にか
つ一対の帯状部分4の間に位置して凸設された位置決め
リブである。把手がある容器に蓋付きキャップを装着す
る場合、ヒンジ側が把手側にくるように装着しないと注
ぎ出しができなくなるので、装置によって容器口に蓋付
きキャップを打栓するとき、位置決めリブは、位置決め
リブが位置する側(ヒンジ側)に容器の把手がくるよう
に機能する。
【0016】更に、他の実施例を図11及び図12に示
す。この実施例においては、把手等ない容器に装着する
蓋付きキャップについてのものである。帯状部分4は一
枚で構成されており、肉厚部分7は帯状部分4とその両
側の外側連結帯部分5に亘って連続して設けられている
点において相違し、その他の構成は前記実施例のものと
同じである。
【0017】
【効果】請求項1、2に記載の発明によれば、ヒンジは
折り曲げ溝と外側連結帯部分の略中央部において折曲さ
れるので、蓋側の回動軌跡と外側連結帯部分の薄肉部分
の幅の長さの差で、蓋を開けたとき、170度前後の大
きな開度が得られ、液体の注ぎ出しに便利であり、ヒン
ジは蓋付きキャップの外壁にそのまま一体に取り付けた
ものであるからヒンジ金型もシンプルにすることがで
き、コスト低減に寄与することができる。請求項1の発
明は、特に位置決めリブを設ける場合に有効であり、請
求項2はその他の場合に有効である。請求項3、4に記
載の発明によれば、蓋を開けるときの反転をよくし、蓋
を閉めた状態ではヒンジの外側連結帯部分をキャップの
外壁に沿わせることができヒンジの突出感をなくすこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の蓋付きキャップの側面図である。
【図2】同上の平面図である。
【図3】同上の背面図である。
【図4】本発明の蓋付きキャップを開いた状態の平面図
である。
【図5】本発明のヒンジ付近の拡大平面図である。
【図6】図5のVI−VI線に沿う断面図である。
【図7】図5の下面図である。
【図8】本発明の他の実施例であって、厚肉部分を厚く
した状態を示す背面図である。
【図9】図8に示す実施例において、折り曲げ溝に沿っ
て切断した拡大断面図である。
【図10】本発明のヒンジの作用説明図である。
【図11】本発明の更に他の実施例を示すもので、キャ
ップ体の背面図である。
【図12】図11に示す実施例において、折り曲げ溝に
沿って切断した拡大断面図である。
【符号の説明】 1 キャップ本体 2 蓋 4 帯状部分 5 外側連結帯部分 6 折り曲げ溝 7 肉厚部分
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 青山 栄治 横浜市鶴見区大黒町7−41 味の素製油株 式会社内 (72)発明者 宮尾 重志 東京都東大和市南街3−43−3 (72)発明者 佐々木 昌 神奈川県津久井郡津久井町又野222−2 (72)発明者 末政 昇 神奈川県相模原市西橋本4−8−32 東京 ライト工業株式会社相模原工場内 Fターム(参考) 3E084 AB01 BA03 CA01 CC04 CC05 DA01 DB13 DC04 DC05 FA03 FA09 FC07 GA06 GB06 GB12 KA16 KB01 LA18

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】円筒状のキャップ本体と円筒状の蓋との外
    壁を帯状のヒンジで一体に連結した合成樹脂製の蓋付き
    キャップであって、前記ヒンジは、蓋が開の状態で上面
    が略水平であって、キャップ本体と蓋との中間位置に折
    り曲げ溝が形成されている一対の帯状部分と、前記帯状
    部分の夫々の外側に一体となって接続され、蓋の開の状
    態で全体として下方外方に向かって傾斜してなる、前記
    帯状部分より肉薄に形成された外側連結帯部分と、前記
    外側連結帯部分の、キャップ本体及び蓋の外壁に接する
    部位の裏面に沿って形成した肉厚部分とからなることを
    特徴とする蓋付きキャップのヒンジ構造。
  2. 【請求項2】円筒状のキャップ本体と円筒状の蓋との外
    壁を帯状のヒンジで一体に連結した合成樹脂製の蓋付き
    キャップであって、前記ヒンジは、蓋が開の状態で上面
    が略水平であって、キャップ本体と蓋との中間位置に折
    り曲げ溝が形成されている帯状部分と、前記帯状部分の
    両側に夫々一体となって接続され、蓋の開の状態で全体
    として下方外方に向かって傾斜してなる、前記帯状部分
    より肉薄に形成された外側連結帯部分と、前記外側連結
    帯部分の、キャップ本体及び蓋の外壁に接する部位の裏
    面に沿って形成した肉厚部分とからなることを特徴とす
    る蓋付きキャップのヒンジ構造。
  3. 【請求項3】 前記ヒンジの裏面の肉厚部分は、裏面か
    ら見て略三角形状を呈していることを特徴とする請求項
    1又は請求項2に記載の蓋付きキャップのヒンジ構造。
  4. 【請求項4】 前記肉厚部分は、前記肉薄の外側連結帯
    部分の裏面上にその外縁を底辺とする略三角形状の肉薄
    凹部を形成することを特徴とする請求項1又は請求項2
    に記載の蓋付きキャップのヒンジ構造。
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