JP2001180481A - 鉄道車両用歯車装置 - Google Patents

鉄道車両用歯車装置

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JP2001180481A
JP2001180481A JP37047299A JP37047299A JP2001180481A JP 2001180481 A JP2001180481 A JP 2001180481A JP 37047299 A JP37047299 A JP 37047299A JP 37047299 A JP37047299 A JP 37047299A JP 2001180481 A JP2001180481 A JP 2001180481A
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JP
Japan
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cylindrical roller
gear
railway vehicle
roller bearing
bearing
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Takashi Yamamoto
高志 山本
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NSK Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 軸受の焼き付き等を確実に防止し、かつ、軸
受組み付け時の隙間調整を不要とする。 【解決手段】 モータ側円筒ころ軸受22,42の外輪
24,44の内周面における幅方向片側に、ころ27,
47側に所定量突出するつば24a,44aを有する。
また、外輪24,44におけるつば24a,44aと幅
方向反対側に、外輪24,44の内周面よりころ27,
47側に所定量突出するつば25a,45aを形成する
つば輪25,45を、外輪24,44と一体的に設け
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鉄道車両用歯車装
置に関し、詳しくはピニオン軸又は大歯車軸等の歯車軸
を、ギアケースに回転自在に支持する軸受の改良に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、鉄道車両用歯車装置60は、例え
ば図2に示すように構成されている。すなわちギアケー
ス61内に、ピニオンギア62及び大歯車63が噛み合
わされて組み込まれている。鉄道車両用歯車装置60
は、トラクションモータ(図示しない)の回転力を、カ
ップリング(図示しない)から、ピニオン軸64、ピニ
オンギア62、大歯車63及び大歯車軸65を介して、
鉄道車両の車輪70に伝達する。
【0003】ピニオンギア62は、ピニオン軸64上の
所定の位置に設けられる。ピニオン軸64は、一対の円
錐ころ軸受66,67を介して、ギアケース61に回転
自在に支持される。ピニオン軸64には、ピニオンギア
62から大きな軸方向荷重が加わるが、当該軸方向荷重
は、円錐ころ軸受66,67に負荷される。
【0004】大歯車63は、大歯車軸65上に設けられ
る。大歯車軸65は、一対の円錐ころ軸受68,69を
介して、ギアケース61に回転自在に支持される。
【0005】各円錐ころ軸受66,67,68,69は
それぞれ、ギアケース61内に滞留する潤滑油を、大歯
車63のはねかけ給油によって供給されることにより、
潤滑される。これにより、鉄道車両の走行時におけるピ
ニオン軸64及び大歯車軸65の高速回転に対応してい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した図2に示す従
来の鉄道車両用歯車装置60では、寒冷時に潤滑油の粘
度が高くなると、大歯車63によるはねかけ給油がうま
くいかず、潤滑不足による各円錐ころ軸受66,67,
68,69の焼き付きを生じるおそれがあるという問題
があった。また、各円錐ころ軸受66,67,68,6
9はそれぞれ、隙間を持たせて組み込むため、隙間調整
が必要であるが、その隙間調整が煩雑で時間を要し、良
好な作業性を得られないという問題があった。
【0007】本発明は、軸受の焼き付き等を確実に防止
することができ、かつ、軸受組み付け時の隙間調整を不
要とすることができる鉄道車両用歯車装置を提供するこ
とを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の鉄道車両
用歯車装置は、歯車軸を回転自在に支持する円筒ころ軸
受を備え、該円筒ころ軸受の外輪の内周面における幅方
向片側には、ころ側に所定量突出するつばを有し、か
つ、外輪におけるつばと幅方向反対側には、外輪の内周
面よりころ側に所定量突出するつばを形成するつば輪
が、外輪と一体的に設けられることを特徴とする。
【0009】請求項2記載の鉄道車両用歯車装置は、請
求項1記載の鉄道車両用歯車装置において、前記円筒こ
ろ軸受の内輪の外周面における幅方向両側にはそれぞ
れ、ころ側に所定量突出するつばを有することを特徴と
する。
【0010】請求項1記載の発明によれば、円筒ころ軸
受の外輪の内周面における幅方向片側のつば、及び外輪
におけるつばと幅方向反対側に、外輪の内周面よりころ
側に所定量突出するつばを形成するつば輪が、外輪軌道
内に潤滑油を滞留させる作用を生じる。
【0011】したがって、例えば円錐ころ軸受を用いた
従来構造の鉄道用歯車装置のように、外輪軌道面が平坦
であることに起因して、外輪軌道内の潤滑油が軌道外へ
容易にはき出されてしまうようなことはない。これによ
り、例えば鉄道車両のギアケース内に滞留する潤滑油の
はねかけ給油による給油量が不足しても、つばによって
外輪軌道内に滞留する潤滑油により、外輪及び内輪のつ
ばと、ころ端面との接触面での焼き付き等が防止され
る。
【0012】また、つばを有する円筒ころ軸受を用いた
ことにより、軸受内で必要な隙間をもたせ、軸受をピニ
オン軸又は大歯車軸に、隙間調整をすることなく組み付
ける。したがって、円錐ころ軸受を用いた従来の鉄道車
両用歯車装置で必要であった煩雑な隙間調整が不要とな
り、軸受の組み付け作業の効率が大幅に向上する。
【0013】請求項2記載の発明によれば、円筒ころ軸
受の内輪の外周面における幅方向両側にはそれぞれ、こ
ろ側に所定量突出するつばを有するので、内輪と歯車軸
との間の軸方向保持力が向上する。またクリープ防止に
効果があり、信頼性向上が可能となる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図示実施形態により、本発
明を説明する。図1は、本発明の一実施形態である鉄道
車両用歯車装置を示す要部断面図である。
【0015】図1を参照すると、鉄道車両用歯車装置1
0においては、ピニオンギア20及び大歯車40が、ギ
アケース11内に噛み合わされた状態で組み込まれる。
鉄道車両用歯車装置10は、トラクションモータ(図示
しない)の回転力を、カップリング(図示しない)か
ら、ピニオン軸21、ピニオンギア20、大歯車40及
び大歯車軸41を介して、鉄道車両の車輪12に伝達す
る。
【0016】ピニオンギア20は、ピニオン軸21上の
所定の位置に設けられる。ピニオン軸21は、モータ側
円筒ころ軸受22及びホイール側円筒ころ軸受23を介
して、ギアケース11に回転自在に支持される。ピニオ
ン軸21には、ピニオンギア20から大きな軸方向荷重
が加わるが、当該軸方向荷重は、モータ側円筒ころ軸受
22及びホイール側円筒ころ軸受23の後述する各つば
24a,25a,26a,29a,30aによって担持
される。
【0017】大歯車40は、大歯車軸41上にの所定の
位置に設けられる。大歯車軸41は、モータ側円筒ころ
軸受42及びホイール側円筒ころ軸受43を介して、ギ
アケース11に回転自在に支持される。
【0018】モータ側円筒ころ軸受22,42はそれぞ
れ、外輪24,44と、つば輪25,45と、内輪2
6,46と、ころ27,47と、保持器28,48とで
構成される。
【0019】外輪24,44はそれぞれ、内周面におけ
る幅方向片側(図1中右側)に、ころ27,47側に所
定量突出するつば24a,44aを有する。つば輪2
5,45はそれぞれ、外輪24,44におけるつばと幅
方向反対側に、外輪24,44と一体的に設けられてお
り、外輪24,44の内周面よりころ27,47側に所
定量突出するつば25a,45aを形成する。内輪2
6,46はそれぞれ、外周面における幅方向両側(図1
中左右両側)に、ころ27,47側に所定量突出するつ
ば26a,46aを有する。ころ27,47はそれぞ
れ、保持器28,48に保持され、外輪24,44及び
内輪26,46間に周方向に所定の間隔をあけて複数配
置される。
【0020】モータ側円筒ころ軸受22,42はそれぞ
れ、ピニオン軸21及び大歯車軸41のそれぞれの軸方
向(図1中左右方向)の移動量を、軸方向隙間により制
限する。またモータ側円筒ころ軸受22,42はそれぞ
れ、ピニオンギア20及び大歯車40の噛合によるスラ
スト荷重を、各つば24a,25a,26a,44a,
45a,46aで担持する。
【0021】ホイール側円筒ころ軸受23,43はそれ
ぞれ、外輪29,49と、内輪30,50と、ころ3
1,51と、保持器32,52とで構成される。
【0022】外輪29,49はそれぞれ、内周面におけ
る幅方向両側(図1中左右両側)に、ころ31,51側
に所定量突出するつば29a,49aを有する。内輪3
0,50はそれぞれ、外周面における幅方向片側(図1
中左側)に、ころ31,51側に所定量突出するつば3
0a,50aを有する。ころ31,51はそれぞれ、保
持器32,52に保持され、外輪29,49及び内輪3
0,50間に周方向に所定の間隔をあけて複数配置され
る。
【0023】ピニオン軸21では、モータ側円筒ころ軸
受22の軸方向隙間を管理することにより、また大歯車
軸41では、モータ側円筒ころ軸受42の軸方向隙間を
管理することにより、例えば鉄道車両の前進又は後進に
伴うピニオン軸21及び大歯車軸41の逆転によって、
荷重方向が変わった際のピニオン軸21及び大歯車軸4
1の軸方向移動を規制する。
【0024】モータ側円筒ころ軸受22,42及びホイ
ール側円筒ころ軸受23,43の潤滑は、大歯車40の
はねかけ給油によって、ギアケース11内に滞留する潤
滑油を供給することにより行われる。また、モータ側円
筒ころ軸受22及びホイール側円筒ころ軸受23の作用
点間距離Aは、軸受中心間距離Bに略等しい。
【0025】本実施形態の作用を説明する。モータ側円
筒ころ軸受22,42及びホイール側円筒ころ軸受2
3,43に、大歯車40のはねかけ給油によって、ギア
ケース11内に滞留する潤滑油が供給されると、外輪2
4,29,44,49のつば24a,29a,44a,
49aが堰のような機能を果たし、外輪軌道内に潤滑油
を滞留させる。
【0026】外輪軌道内に滞留した潤滑油は、例えば寒
冷時に大歯車40のはねかけ給油による潤滑がうまくい
かない場合に、外輪24,29,44,49のつば24
a,29a,44a,49aと、ころ27,31,4
7,51の端面との接触面、及び内輪26,30,4
6,50のつば26a,30a,46a,50aと、こ
ろ27,31,47,51の端面との接触面に供給され
る。
【0027】これにより、鉄道車両の走行に伴ってピニ
オン軸21及び大歯車軸41が回転する際、例え寒冷時
であっても、モータ側円筒ころ軸受22,42及びホイ
ール側円筒ころ軸受23,43が十分に潤滑され、潤滑
不足による焼き付き等が防止される。
【0028】また、モータ側円筒ころ軸受22,42の
軸方向隙間を管理することにより、ピニオン軸21及び
大歯車軸41の軸方向の移動量が制限される。したがっ
て、軸受組み付け時の隙間調整が不要となる。
【0029】以上のように上記実施形態によれば、モー
タ側円筒ころ軸受22,42の外輪24,44の内周面
における幅方向片側には、ころ27,47側に所定量突
出するつば24a,44aを有し、かつ、外輪24,4
4におけるつば24a,44aと幅方向反対側には、外
輪24,44の内周面よりころ27,47側に所定量突
出するつば25a,45aを形成するつば輪25,45
が、外輪24,44と一体的に設けられる。
【0030】したがって、例えば鉄道車両のギアケース
11に滞留する潤滑油のはねかけ給油による給油量が不
足しても、外輪24,44、つば輪25,45及び内輪
26,46のつば24a,25a,26a,44a,4
5a,46aと、ころ27,47端面との接触面での焼
き付き等を確実に防止することができる。
【0031】また、モータ側円筒ころ軸受22,42の
軸方向隙間を管理することにより、ピニオン軸21及び
大歯車軸41の軸方向の移動量を制限し、モータ側円筒
ころ軸受22,42内で必要な隙間をもたせることがで
きるので、モータ側円筒ころ軸受22,42をピニオン
軸21又は大歯車軸41に、隙間調整をすることなく組
み付けることができる。これにより、円錐ころ軸受を用
いた従来の鉄道車両用歯車装置60のように、軸受組み
付け時の隙間調整を行う必要がなく、煩雑な隙間調整を
不要とすることができ、軸受の良好な組み付け作業性を
確保することができる。
【0032】更に、ピニオン軸21では、モータ側円筒
ころ軸受22の軸方向隙間を管理することにより、また
大歯車軸41では、モータ側円筒ころ軸受42の軸方向
隙間を管理することにより、例えば鉄道車両の前進又は
後進に伴うピニオン軸21及び大歯車軸41の逆転によ
って、荷重方向が変わった際のピニオン軸21及び大歯
車軸41の軸方向移動を規制する。これにより、ピニオ
ンギア20と大歯車40の歯当たりを正常に維持するこ
とができる。
【0033】モータ側円筒ころ軸受22及びホイール側
円筒ころ軸受23では、作用点間距離Aが軸受中心間距
離Bに略等しいが、図2に示す従来の円錐ころ軸受で
は、作用点間距離Aが軸受中心間距離Bよりも小さい。
したがって従来に比較すると、軸受負荷の軽減及び長寿
命化を図ることができる。
【0034】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、円筒ころ
軸受の外輪の内周面における幅方向片側には、ころ側に
所定量突出するつばを有し、かつ、外輪におけるつばと
幅方向反対側には、外輪の内周面よりころ側に所定量突
出するつばを形成するつば輪が、外輪と一体的に設けら
れる。したがって、例えば鉄道車両のギアケースに滞留
する潤滑油のはねかけ給油による給油量が不足しても、
内輪及び外輪のつば面と、ころ端面が接触するすべり面
での焼き付き等を確実に防止することができる。また、
つばを有する円筒ころ軸受を用いたことにより、軸受内
で必要な隙間をもたせることができ、軸受をピニオン軸
又は大歯車軸に、隙間調整をすることなく組み付けるこ
とができる。これにより、円錐ころ軸受を用いた従来の
鉄道車両用歯車装置では必要であった煩雑な隙間調整を
不要とすることができ、軸受の組み付け作業の効率を大
幅に向上させることができる。
【0035】請求項2記載の発明によれば、円筒ころ軸
受の外輪の内周面における幅方向片側には、ころ側に所
定量突出するつばを有し、かつ、外輪におけるつばと幅
方向反対側には、外輪の内周面よりころ側に所定量突出
するつばを形成するつば輪が、外輪と一体的に設けられ
る。また、円筒ころ軸受の内輪の外周面における幅方向
両側にはそれぞれ、ころ側に所定量突出するつばを有す
る。したがって、例えば鉄道車両のギアケースに滞留す
る潤滑油のはねかけ給油による給油量が不足しても、内
輪及び外輪のつば面と、ころ端面が接触するすべり面で
の焼き付き等を確実に防止することができる。また、つ
ばを有する円筒ころ軸受を用いたことにより、軸受内で
必要な隙間をもたせることができ、軸受をピニオン軸又
は大歯車軸に、隙間調整をすることなく組み付けること
ができる。これにより、円錐ころ軸受を用いた従来の鉄
道車両用歯車装置では必要であった煩雑な隙間調整を不
要とすることができ、軸受の組み付け作業の効率を大幅
に向上させることができる。 更に、円筒ころ軸受の内
輪の外周面における幅方向両側のつばの存在により、内
輪と歯車軸との間の軸方向保持力を向上させることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態である鉄道車両用歯車装置
を示す要部断面図である。
【図2】従来の鉄道車両用歯車装置を示す要部断面図で
ある。
【符号の説明】
10 鉄道車両用歯車装置 11 ギアケース 20 ピニオンギア 21 ピニオン軸 22 モータ側円筒ころ軸受 23 ホイール側円筒ころ軸受 24 外輪 24a つば 25 つば輪 25a つば 26 内輪 26a つば 27 ころ 28 保持器 40 大歯車 41 大歯車軸 42 モータ側円筒ころ軸受 43 ホイール側円筒ころ軸受 44 外輪 44a つば 45 つば輪 45a つば 46 内輪 46a つば 47 ころ 48 保持器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 歯車軸を回転自在に支持する円筒ころ軸
    受を備え、 該円筒ころ軸受の外輪の内周面における幅方向片側に
    は、ころ側に所定量突出するつばを有し、かつ、外輪に
    おけるつばと幅方向反対側には、外輪の内周面よりころ
    側に所定量突出するつばを形成するつば輪が、外輪と一
    体的に設けられることを特徴とする鉄道車両用歯車装
    置。
  2. 【請求項2】 前記円筒ころ軸受の内輪の外周面におけ
    る幅方向両側にはそれぞれ、ころ側に所定量突出するつ
    ばを有することを特徴とする請求項1記載の鉄道車両用
    歯車装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008222180A (ja) * 2007-03-15 2008-09-25 Toshiba Corp 鉄道車両用駆動装置

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