JP2001180252A - 車両用ベンチレータ - Google Patents
車両用ベンチレータInfo
- Publication number
- JP2001180252A JP2001180252A JP36724099A JP36724099A JP2001180252A JP 2001180252 A JP2001180252 A JP 2001180252A JP 36724099 A JP36724099 A JP 36724099A JP 36724099 A JP36724099 A JP 36724099A JP 2001180252 A JP2001180252 A JP 2001180252A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light guide
- ventilator
- damper
- guide member
- closing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q3/00—Arrangement of lighting devices for vehicle interiors; Lighting devices specially adapted for vehicle interiors
- B60Q3/20—Arrangement of lighting devices for vehicle interiors; Lighting devices specially adapted for vehicle interiors for lighting specific fittings of passenger or driving compartments; mounted on specific fittings of passenger or driving compartments
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Abstract
た表示部にそれぞれ発光体を設けているため、部品点数
が多くなって、組立てに多くの工数を必要とする。 【解決手段】 空気吹き出し口4aより吹き出される空
気の風向を調整するベンチレータ本体1と、前記ベンチ
レータ本体1の前面に設けられたフィニシャ4と、前記
フィニシャ4に設けられ、かつダンパーを開閉操作する
ダンパー開閉ダイヤル13aと、前記ベンチレータ本体
1に設けられ、かつ環状部12aと少なくとも1個の分
岐部20b,20cを有する第1導光部材20と、前記
ダンパー開閉ダイヤル13a及びその周辺に設けられた
少なくとも1個の表示部13d,4c,4dを、前記第
1導光部材20を介して同時に照明する単一の光源19
とより構成したもので、複数の表示部13d,4c,4
dを単一の光源19により照明できるため、部品点数及
び組立工数の削減が図れるようになる。
Description
作ノブやダンパー開閉ダイヤルなどを照明するようにし
た車両用ベンチレータに関する。
えば実公平6−44721号公報や、特開平5−301
520号公報に記載されたものがある。
放状態及び閉止状態を表示する表示プレートの間に、ダ
ンパーの切換えを行う操作部材を回動自在に設けると共
に、前記表示プレートと操作部材の円弧面に、それぞれ
色相の異なる複数の発光部を設けたものである。
の向きを変えるノブを横ルーバにスライド自在に設ける
と共に、ケースの側面に設けたランプの光を、透光部材
を介してノブに導くことにより、ノブを照明するように
構成されている。
チレータでは、表示プレートと操作部材の円弧面に、複
数の発光部をそれぞれ設けているため、部品点数が多く
なって、コストが嵩むと共に、各発光部にそれぞれ電気
配線をしなければならないため、組立て作業に多くの工
数を必要として、ベンチレータが高価となるなどの不具
合がある。
みしか照明できないため、照明箇所が複数個所ある場合
適用できないなどの不具合がある。
ためになされたもので、単一の光源で複数個所を同時に
照明できる車両用ベンチレータを提供して、部品点数の
削減と、これに伴う価格の低減を図ることを目的とする
ものである。
請求項1記載の発明は、空気吹き出し口より吹き出され
る空気の風向を調整するベンチレータ本体と、前記ベン
チレータ本体の前面に設けられたフィニシャと、前記フ
ィニシャにより突出するよう設けられ、かつダンパーを
開閉操作するダンパー開閉ダイヤルと、前記ベンチレー
タ本体に設けられ、かつ環状部と少なくとも1個の分岐
部を有する第1導光部材と、前記ダンパー開閉ダイヤル
及びその周辺に設けられた少なくとも1個の表示部を、
前記第1導光部材を介して同時に照明する単一の光源と
より構成したものである。
は、第1導光部材の環状部及び分岐部を経てダンパー開
閉ダイヤル及びその近傍に設けられた表示部に達して、
これらを同時に照明するため、表示部毎に発光体を設け
た従来のベンチレータに比べて部品点数を少なくでき、
これによって組立てに要する工数を大幅に削減できると
共に、ベンチレータの価格低減が図れるようになる。
開閉状態を表示する表示部が照明されるため、暗い環境
でもダンパー開閉ダイヤルの位置や、ダンパーの開閉状
態が容易に認別できるようになる。
明は、空気吹き出し口より吹き出される空気の風向を調
整するベンチレータ本体と、前記ベンチレータ本体の前
面に設けられたフィニシャと、前記フィニシャより突出
するように設けられ、かつダンパーを開閉操作するダン
パー開閉ダイヤルと、前記ベンチレータ本体に設けら
れ、かつ環状部と少なくとも1個の分岐部を有する第1
導光部材と、風向調整する操作ノブが取付けられた横ル
ーバー内に設けられた第2導光部材と、前記ダンパー開
閉ダイヤル及びその近傍に設けられた少なくとも1個の
表示部を、前記第1導光部材を介して同時に照明すると
共に、前記操作ノブに設けられた表示部を前記第1・第
2導光部を介して照明する単一の光源とより構成したも
のである。
は、第1導光部材の環状部及び分岐部を経てダンパー開
閉ダイヤル及びその近傍に設けられた表示部に達して、
これらを同時に照明すると共に、第2導光部材を介して
操作ノブをの表示部にも達し、操作ノブや、横ルーバー
の前縁を照明するため、表示部毎に発光体を設けた従来
のベンチレータに比べて部品点数を少なくでき、これに
よって組立てに要する工数を大幅に削減できると共に、
ベンチレータの価格低減が図れるようになる。
開閉状態を表示する表示部及び操作ノブなどが照明され
るため、暗い環境でもダンパー開閉ダイヤルの位置や操
作ノブ部の位置、ダンパーの開閉状態が容易に認別でき
るようになる。
明は、空気吹き出し口より吹き出される空気の風向を調
整するベンチレータ本体と、前記ベンチレータ本体の前
面に設けられたフィニシャと、前記ベンチレータ本体に
設けられ、かつ少なくとも1個の分岐部を有する第1導
光部材と、風向調整する操作ノブが取付けられた横ルー
バー内に設けられた第2導光部材と、前記フィニシャに
設けられた少なくとも1個の表示部を、前記第1導光部
材を介して同時に照明すると共に、前記操作ノブに設け
られた表示部を前記第1・第2導光部を介して照明する
単一の光源とより構成したものである。
は、第1導光部材の分岐部を経てフィニシャに設けられ
た表示部に達して、これらを同時に照明すると共に、第
2導光部材を介して操作ノブをの表示部にも達し、操作
ノブや、横ルーバーの前縁を照明することができるた
め、表示部毎に発光体を設けた従来のベンチレータに比
べて部品点数を少なくでき、これによって組立てに要す
る工数を大幅に削減できると共に、ベンチレータの価格
低減が図れるようになる。
及び操作ノブなどが照明されるため、暗い環境でも操作
ノブ部の位置やダンパーの開閉状態が容易に認別できる
ようになる。
明は、空気吹き出し口より吹き出される空気の風向を調
整するベンチレータ本体と、前記ベンチレータ本体の前
面に設けられたフィニシャと、前記フィニシャより突出
するように設けられ、かつダンパーを開閉操作するダン
パー開閉ダイヤルと、前記ベンチレータ本体に設けら
れ、かつ環状部を有する第1導光部材と、風向調整する
操作ノブが取付けられた横ルーバー内に設けられた第2
導光部材と、前記ダンパー開閉ダイヤルに設けられた表
示部を、前記第1導光部材を介して照明すると共に、前
記操作ノブに設けられた表示部を前記第1・第2導光部
を介して照明する単一の光源とより構成したものであ
る。
は、第1導光部材の環状部を経てダンパー開閉ダイヤル
に設けられた表示部に達して、これを照明すると共に、
第2導光部材を介して操作ノブをの表示部にも達し、操
作ノブや、横ルーバーの前縁を照明することができるた
め、表示部毎に発光体を設けた従来のベンチレータに比
べて部品点数を少なくでき、これによって組立てに要す
る工数を大幅に削減できると共に、ベンチレータの価格
低減が図れるようになる。
どが照明されるため、暗い環境でもダンパー開閉ダイヤ
ルの位置や操作ノブ部の位置が容易に認別できるように
なる。
照して詳述する。
は同横断面図、図3は同分解斜視図、図4は操作ノブ及
び操作ノブの設けられた横ルーバーの分解斜視図、図5
は作用説明図である。
で、ダッシュボードなどに開口された空気吹き出し口
(ともに図示せず)に設置されている。
角筒状のケース1aを有していて、前面の開口部1bに
複数の横ルーバー2と、複数の縦ルーバー3が前後に配
置されていると共に、開口部1bの前面には、空気吹き
出し口4aが開口されたパネル状のフィニシャ4が取付
けられている。
設されていて、これらピン2aはケース1aの開口部1
b両側に設けられたスペーサ5のピン孔5aに回動自在
に嵌挿されており、各横ルーバー2は後端側がリンク6
により互いに連動されていて、横ルーバー2の1枚に設
けられた操作ノブ7を上下動させることにより、各横ル
ーバー2の上下方向の角度が同時に調整できるようにな
っている。
ーバー2に設けられていて、図4に示すように上側部材
7aと、下側部材7bに2分割されており、これら上下
側部材7a,7bの前部間には、操作ノブ7の横幅より
やや長さの短い各棒状のレンズよりなる表示部8が介在
されていると共に、上側部材7aの4隅には脚部7cが
突設されていて、これら脚部7cを振動溶着などの手段
で下側部材7bの上面に接着することにより、横ルーバ
ー2に対して左右方向へ摺動自在に取付けられている。
バー7dが突設されていて、これら作動レバー7dの間
に、縦ルーバー3の1枚に形成された係合ピン3bが係
合されている。
バー3は、両端にピン3aが突設されていて、これらピ
ン3aはケース1aの開口部1b上下面に設けられたス
ペーサ9のピン孔9aに回動自在に嵌挿されている。
より互いに連動されていると共に、中央に位置する縦ル
ーバー3の前縁には、縦方向に係合ピン3bが形成され
ていて、この係合ピン3bに作動レバー7dが係合され
た前記操作ノブ7を、横ルーバー2に沿って左右方向へ
摺動させることにより、各縦ルーバー3の左右方向の角
度が同時に調整できるようになっている。
には、アクリル樹脂のような透明度の高い樹脂により射
出成形された第2導光部材12が埋設されている。
外周面には光を反射させるため、例えば白色の塗装が施
されており、一端側にはほぼ直角に屈曲された発光部1
2aが形成されていて、この発光部12aの発光面12
bは、操作ノブ7の前部に設けられた表示部8の後方に
位置するようになっている。
る表示部8の後面には、発光面12bより発光された光
を分散して操作ノブ7全体が照明されるように、鋸歯状
の凹凸面8aが形成されていると共に、第2導光部材1
2の他端側は、横ルーバー2の回動中心よりケース1a
の側壁を貫通して、ケース1aの外側面に設置されたダ
ンパー開閉手段13側へ突設されている。
端側開口部に設けられたダンパー14を開閉操作するも
ので、扇状に形成されたダンパー開閉ダイヤル13aを
有している。
3bに滑り止め用の凹凸が形成されており、フィニシャ
4の一端側に開口された縦方向に細長い長孔4bより円
弧面13bがフィニシャ4の前方へ突出するよう回動中
心が、ビスなどの固着具15により、ブッシュ16を介
してケース1aの外側面に取付けられている。
リンク17の一端が枢着されており、リンク17の他端
側はケース1aの両側面にダンパー14の回動中心を支
承しているピン14aに接続されていて、フィニシャ4
の前面より突設されたダンパー開閉ダイヤル13aの円
弧状面13bを上下方向へ回動されることにより、リン
ク17を介してダンパー14が開閉できるようになって
いる。
心を中心とする円弧状の長孔13cが開口されていて、
この長孔13c内に第2導光部材12の他端部が側方よ
り突出されていると共に、ダンパー開閉ダイヤル13a
内には、光源19からの光をダンパ開閉ダイヤル13a
の円弧面13b開口された窓状の表示部13dと、フィ
ニシャ4に開口された長孔4bの上下部に設けられた表
示部4c,4d及び第2導光部材12へ光を導く第1導
光部材20がブッシュ16に固定されて設けられてい
る。
透明度の高い樹脂により射出成形されたもので、図3に
示すように環状部20aと、環状部20aの外周面に沿
って上下方向へ突出する分岐部20b,20cを有して
おり、環状部20aと各分岐部20b,20cの連設部
に受光面20dが形成されていて、この受光面20dが
光源19の発光部19aと対向するようブッシュ16に
固定されている。
より構成されていて、ケース1aの外側面に取付けられ
たサイドカバー21の後部に嵌着されており、リード線
22を介して図示しない電源に接続されている。
dより第1導光部材20内に導入された後、第1導光部
材20の環状部20a及び上下分岐部20b,20c内
を通って環状部20a及び上下分岐部20b,20cの
先端部に形成された発光面20e,20f,20g及び
第2導光部材12の端面と対向する位置に形成された半
球状の凹部20hに達するようになっている。
は、図2に示すようにダンパー開閉ダイヤル13aの円
弧面13bに開口された窓状の表示部13dの後方に位
置していて、表示部13dを内側より照明するようにな
っている。
された発光面20f,20gはフィニシャ4に形成され
た表示部4bc,4dの後方に位置していて、表示部4
c,4dを照明するようになっている。
dは、上側がダンパー14の開状態を、そして下側がダ
ンパー14の閉状態を表示するようになっており、印刷
などの手段で、閉状態及び開状態を示す記号が表示され
ている。
作用を説明する。
ュボードなどに開口された空気吹き出し口内に設置され
ており、図示しない空気調和装置により温度や湿度など
が調和された空気は、ケース1a内を通ってフィニシャ
4に開口された空気吹き出し口4aより室内へ吹き出さ
れるが、空気吹き出し口4aには、横ルーバー2と縦ル
ーバー3が設けられていて、これらルーバー2,3によ
り空気の風向調整が任意に行える。
れる空気の風向を上下に調整する場合は、横ルーバー2
の1枚に設けられた操作ノブ7を上下動する。
れた各横ルーバー2の上下方向の角度が同時に調整でき
るため、空気吹き出し口4aより吹き出される空気の上
下方向の風向が任意に調整できる。
空気の風向を左右方向へ調整する場合は、横ルーバー2
に設けられた操作ノブ7を、横ルーバー2に沿って水平
方向へ移動する。
が、リンク10により連動された各縦ルーバー3を、図
5に示すように同時に左右方向へ回動するため、空気吹
き出し口4aより吹き出される空気の左右方向の風向が
任意に調整できると共に、横ルーバー2と縦ルーバー3
の角度調整を組合わせることにより、全方向の風向調整
も行える。
パー開閉ダイヤル13aの円弧面13bを指などで上下
方向へ回動する。
とリンク17で接続されたダンパー14を開閉すること
ができる。
灯すると、ダンパー開閉ダイヤル13aの後方に設けら
れた光源19が点灯し、光源19の発光部19aより発
光された光がダンパー開閉ダイヤル13a内に設けられ
た第1導光部材20の受光面20dより第1導光部材2
0内へ導かれ、第1導光部材20の環状部20aを及び
上下分岐部20b,20cを通って発光面20e,20
f,20gに達して、これら発光面20e,20f,2
0gより発光される光によってダンパー開閉ダイヤル1
3aの円弧面に開口された表示部8及びフィニシャ4に
設けられた表示部4c,4dが照明されるため、ダンパ
ー開閉ダイヤル13aの位置や、ダンパー14の開閉状
態が暗い環境でも容易に認識することができる。
横ルーバー20内に設けられた第2導光部材12の端面
と対向するように形成された半球状の凹部20hにより
屈折されて第2導光部材内12へ導入される。
ルーバー2に設けられた操作ノブ7と対向する発光面1
2bへと導かれて、発光面12bより発せられる光によ
り操作ノブ7内の表示部8が後方より照明されるため、
暗い環境でも操作ノブ7の位置が容易に認識できると共
に、表示部8は操作ノブ7のほぼ横幅一杯に設けられて
いるため、縦ルーバー3の角度を変えるべく操作ノブ7
を左右方向へ操作しても、図5に示すように表示部8が
第2導光部材12の発光面12bより外れることがな
く、これによって操作ノブ7がどの位置にあっても照明
することができるようになる。
2の一端に発光部12aを設けて、この発光部12aの
発光面12bより照射される光で操作ノブ7を照明する
ようにしたが、図6に示すように第2導光部材12を板
状に形成して、この第2導光部材12の側面に発光面1
2bを形成し、この発光面12bを、操作ノブ7の取付
けられた横ルーバー2の前縁に露出させて、横ルーバー
2の前縁全体も照明するようにしてもよい。
源より発光された光を、第1導電部材を介してダンパー
開閉ダイヤルやその近傍に設けられた表示部へ導いてこ
れらを同時に照明するようにしたことから、各表示部毎
に発光体を設けた従来のベンチレータに比べて部品点数
を少なくでき、これによって組立に要する工数を大幅に
削減できると共に、ベンチレータの価格低減が図れるよ
うになる。
開閉状態を表示する表示部が照明されるため、暗い環境
でもダンパー開閉ダイヤルの位置やダンパーの開閉状態
が容易に識別できるようになる。さらに風向を調整する
操作ノブの設けられた横ルーバー内に第2導光部材を設
けて、光源からの光を第1・第2導光部材を介して操作
ノブや、横ルーバーの前縁へ導くようにしたことから、
操作ノブや、横ルーバーの前縁も単一光源で照明するこ
とができ、これによって操作ノブの位置や横ルーバーの
角度なども容易に識別することができるようになる。
タの斜視図である。
タの横断面図である。
タの分解斜視図である。
タに設けられた操作ノブ及び操作ノブが取付けられた横
ルーバーの分解斜視図である。
タの作用説明図である。
例を示す分解斜視図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 空気吹き出し口より吹き出される空気の
風向を調整するベンチレータ本体と、前記ベンチレータ
本体の前面に設けられたフィニシャと、前記フィニシャ
より突出するように設けられ、かつダンパーを開閉操作
するダンパー開閉ダイヤルと、前記ベンチレータ本体に
設けられ、かつ環状部と少なくとも1個の分岐部を有す
る第1導光部材と、前記ダンパー開閉ダイヤル及びその
周辺に設けられた少なくとも1個の表示部を、前記第1
導光部材を介して同時に照明する単一の光源とを具備し
たことを特徴とする車両用ベンチレータ。 - 【請求項2】 空気吹き出し口より吹き出される空気の
風向を調整するベンチレータ本体と、前記ベンチレータ
本体の前面に設けられたフィニシャと、前記フィニシャ
より突出するように設けられ、かつダンパーを開閉操作
するダンパー開閉ダイヤルと、前記ベンチレータ本体に
設けられ、かつ環状部と少なくとも1個の分岐部を有す
る第1導光部材と、風向調整する操作ノブが取付けられ
た横ルーバー内に設けられた第2導光部材と、前記ダン
パー開閉ダイヤル及びその近傍に設けられた少なくとも
1個の表示部を、前記第1導光部材を介して同時に照明
すると共に、前記操作ノブに設けられた表示部を前記第
1・第2導光部を介して照明する単一の光源とを具備し
たことを特徴とする車両用ベンチレータ。 - 【請求項3】 空気吹き出し口より吹き出される空気の
風向を調整するベンチレータ本体と、前記ベンチレータ
本体の前面に設けられたフィニシャと、前記ベンチレー
タ本体に設けられ、かつ少なくとも1個の分岐部を有す
る第1導光部材と、風向調整する操作ノブが取付けられ
た横ルーバー内に設けられた第2導光部材と、前記フィ
ニシャに設けられた少なくとも1個の表示部を、前記第
1導光部材を介して同時に照明すると共に、前記操作ノ
ブに設けられた表示部を前記第1・第2導光部を介して
照明する単一の光源とを具備したことを特徴とする車両
用ベンチレータ。 - 【請求項4】 空気吹き出し口より吹き出される空気の
風向を調整するベンチレータ本体と、前記ベンチレータ
本体の前面に設けられたフィニシャと、前記フィニシャ
より突出するように設けられ、かつダンパーを開閉操作
するダンパー開閉ダイヤルと、前記ベンチレータ本体に
設けられ、かつ環状部を有する第1導光部材と、風向調
整する操作ノブが取付けられた横ルーバー内に設けられ
た第2導光部材と、前記ダンパー開閉ダイヤルに設けら
れた表示部を、前記第1導光部材を介して照明すると共
に、前記操作ノブに設けられた表示部を前記第1・第2
導光部を介して照明する単一の光源とを具備したことを
特徴とする車両用ベンチレータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36724099A JP3590749B2 (ja) | 1999-12-24 | 1999-12-24 | 車両用ベンチレータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36724099A JP3590749B2 (ja) | 1999-12-24 | 1999-12-24 | 車両用ベンチレータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001180252A true JP2001180252A (ja) | 2001-07-03 |
JP3590749B2 JP3590749B2 (ja) | 2004-11-17 |
Family
ID=18488828
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP36724099A Expired - Fee Related JP3590749B2 (ja) | 1999-12-24 | 1999-12-24 | 車両用ベンチレータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3590749B2 (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010100111A (ja) * | 2008-10-22 | 2010-05-06 | Shigeru Co Ltd | 車両用ベンチレータ |
JP2010143338A (ja) * | 2008-12-17 | 2010-07-01 | Visteon Global Technologies Inc | ベンチレータ |
WO2013023165A1 (en) * | 2011-08-10 | 2013-02-14 | Johnson Controls Technology Company | Lighting system for a vehicle interior component |
FR3010015A1 (fr) * | 2013-09-05 | 2015-03-06 | Valeo Vision | Ensemble lumineux comportant un dispositif optique integre dans un ensemble de climatisation du vehicule automobile |
CN104691280A (zh) * | 2013-12-09 | 2015-06-10 | 施耐德博士塑料工厂有限公司 | 可照明的空气导流元件 |
FR3041063A1 (fr) * | 2015-09-14 | 2017-03-17 | Valeo Vision | Dispositif optique au moins partiellement mobile pour l'eclairage et/ou la signalisation de vehicule automobile |
CN108556596A (zh) * | 2018-05-30 | 2018-09-21 | 宁波福尔达智能科技有限公司 | 汽车空调出风口总成 |
FR3092038A1 (fr) * | 2019-01-25 | 2020-07-31 | Faurecia Interieur Industrie | Dispositif d’aération de véhicule comprenant des éléments de guidage éclairés |
EP3771596A1 (en) * | 2019-08-01 | 2021-02-03 | HELLA Saturnus Slovenija d.o.o. | A system for interior lighting |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101828717B1 (ko) * | 2016-12-09 | 2018-02-12 | 주식회사 니프코코리아 | 자동차의 에어벤트용 발광장치 |
-
1999
- 1999-12-24 JP JP36724099A patent/JP3590749B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010100111A (ja) * | 2008-10-22 | 2010-05-06 | Shigeru Co Ltd | 車両用ベンチレータ |
JP2010143338A (ja) * | 2008-12-17 | 2010-07-01 | Visteon Global Technologies Inc | ベンチレータ |
WO2013023165A1 (en) * | 2011-08-10 | 2013-02-14 | Johnson Controls Technology Company | Lighting system for a vehicle interior component |
CN104024051A (zh) * | 2011-08-10 | 2014-09-03 | 约翰逊控制技术公司 | 车辆内部部件的照明系统 |
FR3010015A1 (fr) * | 2013-09-05 | 2015-03-06 | Valeo Vision | Ensemble lumineux comportant un dispositif optique integre dans un ensemble de climatisation du vehicule automobile |
WO2015032846A1 (fr) * | 2013-09-05 | 2015-03-12 | Valeo Vision | Ensemble lumineux comportant un dispositif optique intégré dans un ensemble de climatisation de véhicule automobile |
CN104691280A (zh) * | 2013-12-09 | 2015-06-10 | 施耐德博士塑料工厂有限公司 | 可照明的空气导流元件 |
EP2881273A1 (de) * | 2013-12-09 | 2015-06-10 | Dr. Schneider Kunststoffwerke GmbH | Beleuchtbares Luftleitelement |
CN104691280B (zh) * | 2013-12-09 | 2018-09-18 | 施耐德博士塑料工厂有限公司 | 可照明的空气导流元件 |
FR3041063A1 (fr) * | 2015-09-14 | 2017-03-17 | Valeo Vision | Dispositif optique au moins partiellement mobile pour l'eclairage et/ou la signalisation de vehicule automobile |
WO2017046088A1 (fr) * | 2015-09-14 | 2017-03-23 | Valeo Vision | Dispositif optique au moins partiellement mobile pour l'eclairage et/ou la signalisation de vehicule automobile |
CN108556596A (zh) * | 2018-05-30 | 2018-09-21 | 宁波福尔达智能科技有限公司 | 汽车空调出风口总成 |
CN108556596B (zh) * | 2018-05-30 | 2023-12-01 | 宁波福尔达智能科技股份有限公司 | 汽车空调出风口总成 |
FR3092038A1 (fr) * | 2019-01-25 | 2020-07-31 | Faurecia Interieur Industrie | Dispositif d’aération de véhicule comprenant des éléments de guidage éclairés |
EP3771596A1 (en) * | 2019-08-01 | 2021-02-03 | HELLA Saturnus Slovenija d.o.o. | A system for interior lighting |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3590749B2 (ja) | 2004-11-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR930005796B1 (ko) | 표시장치를 구비한 퍼스널 컴퓨터 | |
KR100509585B1 (ko) | 스위치장치 | |
US20090290340A1 (en) | Lighting Device | |
JP3876962B2 (ja) | 空気調和機およびそれに用いる表示パネル並びに光表示方法 | |
JPH10116536A (ja) | ダイアル操作装置 | |
JP2001180252A (ja) | 車両用ベンチレータ | |
CN102792243A (zh) | 带有由光导背光照明的旋转开关的控制设备 | |
JP4602609B2 (ja) | 空気調和機 | |
JP3779472B2 (ja) | 照光式操作・表示装置 | |
JP4045147B2 (ja) | 空気調和機 | |
KR102562853B1 (ko) | 조명 겸용 스위치 | |
WO2012164696A1 (ja) | 照明装置 | |
US7780319B2 (en) | Computer panel with light-adjusting mechanism | |
JPH0239276Y2 (ja) | ||
JPH0663436U (ja) | 車両用室内灯 | |
JPS6394512A (ja) | 照明式スイツチ盤 | |
JP5991757B2 (ja) | 空調コントローラ | |
JP4179956B2 (ja) | 自動車の操作パネル | |
KR200158734Y1 (ko) | 자동차 공기조화 장치용 콘트롤패널 조립체 | |
JP2002110003A (ja) | スイッチ装置 | |
JP3828688B2 (ja) | 自動車の操作パネルの照明装置 | |
JP2002036864A (ja) | 車両用風向調整装置 | |
JP2009078755A (ja) | 車両空調装置用操作装置 | |
JP4280528B2 (ja) | 操作パネルの照明装置 | |
JP4455142B2 (ja) | 操作パネルの照明構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040224 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040324 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20040512 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040608 |
|
R155 | Notification before disposition of declining of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R155 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040823 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090827 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100827 Year of fee payment: 6 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100827 Year of fee payment: 6 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110827 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110827 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120827 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130827 Year of fee payment: 9 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |