JP2001179377A - ケーブル架設用コイルの製造方法 - Google Patents

ケーブル架設用コイルの製造方法

Info

Publication number
JP2001179377A
JP2001179377A JP36065499A JP36065499A JP2001179377A JP 2001179377 A JP2001179377 A JP 2001179377A JP 36065499 A JP36065499 A JP 36065499A JP 36065499 A JP36065499 A JP 36065499A JP 2001179377 A JP2001179377 A JP 2001179377A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
thermoplastic resin
metal wire
manufacturing
linear body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP36065499A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Kubo
幸一 久保
Hirotoku Yamada
廣徳 山田
Cho Asai
超 浅井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toray Monofilament Co Ltd
Original Assignee
Toray Monofilament Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toray Monofilament Co Ltd filed Critical Toray Monofilament Co Ltd
Priority to JP36065499A priority Critical patent/JP2001179377A/ja
Publication of JP2001179377A publication Critical patent/JP2001179377A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 得られるコイルの形態保持性および剛性を所
望の程度に調整可能であり、かつ効率的なプロセスによ
りにケーブル架設用コイルを製造する方法を提供する。 【解決手段】 本発明のケーブル架設用コイルの製造方
法は、金属線5に熱可塑性樹脂を被覆した複合線状体7
を賦形軸10に巻き付け、螺旋状に賦形することを特徴
とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信用ケーブルや
送電用ケーブル等の各種ケーブルの架設工事において使
用するケーブル架設用コイルの製造方法に関し、さらに
詳しくは、得られるコイルの形態保持性および剛性を所
望の程度に調整可能であり、かつ効率的なプロセスによ
りケーブル架設用コイルを製造する方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】一般に、電信或いは光通信などに使用さ
れる通信用ケーブルを架設する場合には、電柱間に抗張
材としてメッセンジャーワイヤーを張設し、このメッセ
ンジャーワイヤーにケーブルハンガー、ラッシングロッ
ド等の金属製吊具を50〜60cmの間隔で1個ずつ取
り付けながら通信用ケーブルを並列に懸架させるように
架設していた。
【0003】しかるに、近年に至っては、ケーブル架設
作業の安全性確保並びに工事を簡略化する手法として、
熱可塑性樹脂を主体とする材料から作成した連続螺旋状
のコイルを用い、このコイルをメッセンジャーワイヤー
に外挿し、コイル内にケーブルを挿通することによっ
て、前記コイルにケーブル挿通具およびケーブル固定具
としての役目をはたさせる工法が提案されている。
【0004】そして、この熱可塑性樹脂製の連続螺旋状
のコイル(以下、単にコイルと呼ぶ)は、耐候性の優れ
た熱可塑性樹脂を選択使用し、更には黒色着色するなど
の手法を加味して常法によりモノフィラメントを作成
し、得られたモノフィラメントを溶融温度以下の温度に
加熱した状態で、賦形軸に巻き付けると同時に急冷固化
させる方法により製造されていた。
【0005】しかしながら、このコイルの製造方法によ
れば、得られるコイルの特性が、原糸として採用された
モノフィラメントの特性以上に、コイルに賦形する際の
加工条件に左右されることになる。つまり、モノフィラ
メントを溶融温度以下の温度に加熱する加熱条件および
冷却固化条件による影響が大きく、その結果でき上がっ
たコイルの硬さや伸長時の変形・収縮が大きく変化して
しまうことが問題視されていた。
【0006】その原因は、直径の大きい太物モノフィラ
メントを走行させながら均一に加熱することが困難であ
ることにあり、これを改良するためには装置に多大な投
資が必要であり、更には加工条件の管理が極めて繁雑で
あることが問題であった。
【0007】したがって、従来のケーブル架設用コイル
の製造方法は、得られるコイルの形態保持性および剛性
を所望の程度に調整することが困難であるばかりか、コ
イルを効率的に製造し得る方法とはいえないものであっ
た。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上述
した従来技術における問題点の解決を課題として検討し
た結果達成されたものであり、その目的とするところ
は、得られるコイルの形態保持性および剛性を所望の程
度に調整可能であり、かつ効率的なプロセスによりケー
ブル架設用コイルを製造する方法を提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明のケーブル架設用コイルの製造方法は、金
属線に熱可塑性樹脂を被覆した複合線状体を賦形軸に巻
き付け、螺旋状に賦形することを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図に示す実施形態
を参照して具体的に説明する。
【0011】図1は本発明のケーブル架設用コイルの製
造方法の第1実施例を示す工程概略図、図2は同じく第
2実施例を示す工程概略図である。
【0012】本発明のケーブル架設用コイルの製造方法
は、金属線に熱可塑性樹脂を被覆した複合線状体を賦形
軸に巻き付け螺旋状に賦形することを特徴とするが、こ
の螺旋状賦形手段としては、大別して前記複合線状体を
作成すると同時に連続して賦形軸に巻き付け螺旋状コイ
ルに賦形する方法と、前記複合線状体を前段工程におい
て各種作成しておき、別工程で賦型軸に巻き付けて螺旋
状コイルに仕上げる方法とが挙げられ、いずれの方法で
も用途に応じた金属線と熱可塑性樹脂の選択が設計され
ていれば特に問題はない。
【0013】図1は前者の方法を示し、まず押出機1内
で溶融状態とされた熱可塑性樹脂は、軽量ポンプ2を経
てダイス3内に充填される。
【0014】一方、ボビン4に巻かれた金属線5は、供
給ローラ6を経て、溶融状態の熱可塑性樹脂を充填した
ダイス3の中心を通り、熱可塑性樹脂が被覆された複合
線状体7としてさらに前進する。
【0015】ここで、押出機1から押し出された溶融熱
可塑性樹脂は、被膜厚さを制御するための軽量ポンプ2
を通り、複合線状体7の形状を決定するダイス3部分ま
で押し出され、ダイス3を通過する金属線5は、ダイス
3の中心を通るように位置規制される。
【0016】この時の樹脂の被膜厚さの調整は、ダイス
3の前部に取り付けられた軽量ポンプ2による溶融熱可
塑性樹脂の吐出量と、金属線5の走行速度によって調整
可能である。
【0017】そして、金属線5に熱可塑性樹脂を被覆し
た複合線状体7は、冷却槽8内で冷却された後、案内ロ
ーラ9を経て賦形軸10に巻き取られ、コイル11に賦
形される。
【0018】この第1実施例に示した製造方法において
は、冷却槽8での冷却温度と冷却時間を適度に調整する
ことが、コイルを効率的に賦形する上で重要である。そ
して、この方法によれば、連続して一定形状のコイルを
比較的容易に製造することができる。また、品番の切り
替えに際しては、金属線5を入れ替えることにより所望
の性能を有する複合線状体7およびコイル11を製造す
ることができる。
【0019】また、図2aに示した第2実施例において
は、冷却工程を経た複合線状体7を一端巻取りローラ1
2に巻き取った後、これを回転する賦形軸10に巻き付
け、コイル11に賦形する。
【0020】なお、この第2実施例の場合には、必要に
応じて、賦形軸10に供給する直前において複合線状体
7を予熱ゾーン13で予備加熱し、コイルに賦形するこ
とも加工性を容易にする上から好適である。
【0021】この第2実施例に示した方法は、少量他品
種のコイルの生産に適しており、使用する金属線5の直
径、樹脂被膜の材質、および樹脂被膜厚さなどが異なる
各種複合線状体を前もって在庫しておけば、賦形軸10
への巻き付けによるコイルの賦形のみを実施することに
よって、瞬時にケーブル架設現場への対応が可能な製造
方法であるといえる。
【0022】なお、上記のいずれの方法においても、複
合線状体7の断面形状を変更するには、熱可塑性樹脂の
最終吐出部分であるダイス3の開口部分の形状を変更す
ることにより、自在に対応することができる。ダイス3
の形状としては、円形、楕円形、多角形などに変更する
ことが可能であり、その形状の調整にはダイス3の近傍
の温度の適正化、冷却条件の適正化により、鋭角な多角
形を得ることが可能である。
【0023】さらには、ダイス部分を回転させることに
より、得られる複合線状体7の熱可塑性樹脂被膜の長手
方向に捩じりを加えることも可能である。このように複
合線状体7の熱可塑性樹脂被膜の長手方向に捩じりを加
えることにより、仕上げたコイルを用いてケーブル架設
を実施する場合に、ケーブルとコイルの摩擦を低減する
効果が期待できるばかりか、架設後の風切り音、積雪対
策に対する効果を期待することができる。
【0024】この場合の複合線状体7に対する捩じりの
度合いは、ダイス部分の回転数と金属線の走行速度の比
で決定され、その捩じり度合いは5〜20T/Mに匹敵
する範囲であることが、前記の効果の度合いと実加工性
の上から好適である。
【0025】上述した本発明のケーブル架設用コイルの
製造方法によれば、金属線の材質と直径を選ぶことによ
り、得られるコイルの形態保持性と剛性を自在にコント
ロールすることができ、更には被覆する熱可組性樹脂材
料の種類および被膜の厚さを適宜に選択することによ
り、得られるコイルの伸長時の変形や収縮を自在にコン
トロールすることができる。
【0026】すなわち、コイルの伸長時の変形や収縮
は、架設するケーブルの重量や本数により求められる数
値が異なり、ケーブルの重量が重い場合や多条のケーブ
ルを敷設する用途においては、熱可塑性樹脂の被膜層を
厚くして荷重時のコイル変形を押さえるように製造し、
コイルの螺旋ピッチを揃える必要がある。また、軽量の
ケーブルを投入する場合には、コイルの永久変形を重視
し熱可塑性樹脂被膜の厚さを薄くするなどの配慮が必要
である。
【0027】しかるに、従来の熱可塑性樹脂のみからな
るコイルの製造においては、得られるコイルの各種特性
までを製造時に調整することは困難であった。
【0028】これに対し、本発明によれば、得られるコ
イルの形態保持性、剛性および伸長時の変形や収縮など
を、コイルの製造時に自在にコントロールすることがで
きるため、各種ケーブルの種類や、架設現場での要求事
項などに応じた対応が容易であり、しかも従来に比し熱
効率などを改善した効率的なプロセスでケーブル架設用
コイルを製造することが可能となるのである。
【0029】なお、熱可塑性樹脂被膜層の厚みに格別の
均一性が要求されない場合には、ダイスを使用すること
なく、溶融状態の熱可塑性樹脂を充填した溶融樹脂槽に
金属線を浸漬し、これを引き上げることにより、前記金
属線の表面に熱可塑性樹脂被膜を形成し、これを冷却固
化した後、このようにして得られた複合線状体をただち
に賦形軸に巻き付けるか、あるいは得られた複合線状体
を一旦巻取り、次工程にて賦形軸に巻き付けることによ
り、螺旋状に賦形する方法をとることができ、この場合
にはプロセスのさらなる効率化を図ることが可能であ
る。
【0030】本発明で使用する金属線の材質は特に制限
はなく、その使用用途により異なるが、鉄線、SUS
線、銅線およびアルミニウム線等から選ばれたものを使
用することができ、なかでも、鉄線、特に亜鉛メッキ鉄
線が最も一般的に使用される。
【0031】金属線の直径は、得られるコイルの引張応
力や加工性などを考慮して通常は0.5〜5.0mmの
範囲から選択されるが、なかでも1〜4mmの金属線直
径が好適である。
【0032】また、複数の金属単線を撚合わせた金属撚
線を使用することもでき、この場合には複合線状体の表
面に捩じりを生じた状態となり、上記と同様の効果を期
待することができる。
【0033】金属線に被覆する熱可塑性樹脂素材として
は、ポリエステル、ポリアミド、ポリエチレン、ポリ塩
化ビニルおよびポリウレタン等が挙げられる。
【0034】これら熱可塑性樹脂のなかでも、特にポリ
エステルが好ましく、かかるポリエステルとしては、ポ
リエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレー
ト、またはこれらにアジピン酸、イソフタル酸、イソフ
タル酸スルホネートおよびポリエチレングリコールなど
の第三成分を共重合した共重合ポリエステルなどを挙げ
ることができるが、特にポリエチレンテレフタレートが
最も好ましい素材である。
【0035】また、ポリアミドとしてはナイロン6、ナ
イロン66、ナイロン610、ナイロン612、ナイロ
ン11、ナイロン12およびこれら各構成成分の組み合
わせからなる共重合ポリアミドなどを挙げることができ
る。
【0036】これらの熱可塑性樹脂には、必要により耐
熱剤、耐候剤、耐光剤、酸化防止剤、帯電防止剤、平滑
剤、染料および顔料などの通常の添加剤成分を任意に含
有させることができる。
【0037】上記金属線と熱可塑性樹脂被覆層からなる
複合線状体の太さは、コイル自体の剛性やケーブル架設
作業性などを考慮して、その横断面の外接円直径が1.
0〜10.0mm、好ましくは3.0〜7.0mmの範
囲になるように設定することが望ましく、このように設
定することによって、ケーブル架設用コイルとしての最
適の剛性、強力を得ることができるとともに、金属線へ
の熱可塑性樹脂被膜の形成も容易に実施可能である。
【0038】賦形軸に巻き付けて賦形されることにより
得られるコイルの非伸長時の直径は20〜200mmの
範囲に設定することが好ましい。また、コイルのコイル
ピッチは、粗いものから密にしたものまで採用すること
ができるが、その非伸長時のコイルピッチの大きさを2
〜50mmの範囲に設定することが望ましい。コイルの
非伸長時の原長は、取扱い性の観点からするとできるだ
け短い方が好ましいが、逆にケーブル架設のため伸長し
たときの長さとしては、少なくとも電柱間の1スパンま
で延長できるようにした方がケーブル架設作業を良好に
するため好ましい。
【0039】本発明の方法により得られるケーブル架設
用コイルは、これをケーブル挿通具として用いてケーブ
ルと共に電柱間に伸長させるだけの一度の操作で、メッ
センジャーワイヤーに対してコイルのループを介してケ
ーブルを一定間隔に懸架することができる。また、ケー
ブルを懸架した後は、このコイルをそのままケーブル固
定用吊具として使用することができるため、ケーブル架
設作業性を著しく向上することができる。
【0040】しかも、コイルは金属線に熱可塑性樹脂を
被覆した複合線状体により構成されているため、金属線
の腐食を生じることがなく、ケーブルとの摩擦も低減す
ることができる。
【0041】また、本発明の方法により得られるケーブ
ル架設用コイルを使用した場合には、ケーブルの架設個
所で不慮の火災などが生じた場合にあっても、金属線が
焼け落ちることなく、ケーブルを保持することが可能で
あるため、ケーブルの落下による人身事故などを未然に
防止することができ、安全確保が可能である。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
得られるコイルの形態保持性および剛性を所望の程度に
調整可能であり、かつ効率的なプロセスによりにケーブ
ル架設用コイルを製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明のケーブル架設用コイルの製造方
法の第1実施例を示す工程概略図である。
【図2】図2は同じく第2実施例を示す工程概略図であ
る。
【符号の説明】
1 押出機 2 計量ポンプ 3 ダイス 4 ボビン 5 金属線 6 供給ローラ 7 複合線状体 8 冷却槽 9 案内ローラ 10 賦形軸 11 コイル 12 巻取りローラ 13 予熱ゾーン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 浅井 超 愛知県岡崎市昭和町字河原1番地 東レ・ モノフィラメント株式会社内 Fターム(参考) 4E070 AB12 BG06 5G367 GA03 GB03 GC03

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属線に熱可塑性樹脂を被覆した複合線
    状体を賦形軸に巻き付け、螺旋状に賦形することを特徴
    とするケーブル架設用コイルの製造方法。
  2. 【請求項2】 溶融状態の熱可塑性樹脂を充填したダイ
    ス中心に金属線を走行させることにより、前記金属線の
    表面に熱可塑性樹脂被膜を形成し、これを冷却固化した
    後、このようにして得られた複合線状体をただちに賦形
    軸に巻き付け、螺旋状に賦形することを特徴とするケー
    ブル架設用コイルの製造方法。
  3. 【請求項3】 溶融状態の熱可塑性樹脂を充填したダイ
    ス中心に金属線を走行させることにより、前記金属線の
    表面に熱可塑性樹脂被膜を形成し、これを冷却固化した
    後、このようにして得られた複合線状体を一旦巻取り、
    この複合線状体を次工程にて賦形軸に巻き付け、螺旋状
    に賦形することを特徴とするケーブル架設用コイルの製
    造方法。
  4. 【請求項4】 前記複合線状体の形成時に、溶融状態の
    熱可塑性樹脂を充填したダイスを回転させることによ
    り、熱可塑性樹脂被膜の長手方向に捩じりを加えること
    を特徴とする請求項2または3に記載のケーブル架設用
    コイルの製造方法。
  5. 【請求項5】 溶融状態の熱可塑性樹脂を充填した溶融
    樹脂槽に金属線を浸漬し、これを引き上げることによ
    り、前記金属線の表面に熱可塑性樹脂被膜を形成し、こ
    れを冷却固化した後、このようにして得られた複合線状
    体をただちに賦形軸に巻き付けるか、あるいは得られた
    複合線状体を一旦巻取り、次工程にて賦形軸に巻き付け
    ることにより、螺旋状に賦形することを特徴とするケー
    ブル架設用コイルの製造方法。
  6. 【請求項6】 前記金属線として、複数の金属単線を撚
    合わせた金属撚線を使用することを特徴とする請求項1
    〜5のいずれか1項に記載のケーブル架設用コイルの製
    造方法。
JP36065499A 1999-12-20 1999-12-20 ケーブル架設用コイルの製造方法 Pending JP2001179377A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP36065499A JP2001179377A (ja) 1999-12-20 1999-12-20 ケーブル架設用コイルの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP36065499A JP2001179377A (ja) 1999-12-20 1999-12-20 ケーブル架設用コイルの製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001179377A true JP2001179377A (ja) 2001-07-03

Family

ID=18470345

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP36065499A Pending JP2001179377A (ja) 1999-12-20 1999-12-20 ケーブル架設用コイルの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001179377A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109332544A (zh) * 2018-09-10 2019-02-15 丽水学院 一种压力可调微小型金属螺旋卷成型装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109332544A (zh) * 2018-09-10 2019-02-15 丽水学院 一种压力可调微小型金属螺旋卷成型装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU2386183C1 (ru) Композиционный несущий сердечник для внешних токоведущих жил проводов воздушных высоковольтных линий электропередачи и способ его производства
EP2380668B1 (en) Method for forming a rust-proof film on a pc strand
EP1017898A1 (en) Push-pull steel cable with coating of polyethylene terephthalate
CN201877157U (zh) 高导电性、超高强度1kV架空绝缘电缆
JP2003515013A (ja) ケーブルまたはケーブル材を製造するための方法及び撚り装置
CN101006527A (zh) 电导体缆线及其形成方法
JPH045965B2 (ja)
JP2001179377A (ja) ケーブル架設用コイルの製造方法
TWI290596B (en) Antirust overlay film forming method of PC steel strand
CN117457269A (zh) 一种光伏柔性支架用无粘结铝包钢绞线
JP4442733B2 (ja) ケーブル架設用コイルの製造方法及び製造装置
JP3360010B2 (ja) 合成樹脂線のコイル状ケーブルハンガー及び その製造方法
JP3299448B2 (ja) 異形合成樹脂線コイルおよびその製造方法
JP2002199571A (ja) ケーブル架設用コイル及びその製造方法
JP2001103643A (ja) ケーブル架設用チェーンコイル
JP3628476B2 (ja) 合成樹脂線撚り線のコイル状ケーブルハンガー
JPH114529A (ja) ケーブル架設用チェーンコイル
JPH042749A (ja) Cu−Nb合金導体からなるマグネットワイヤの製造方法
KR101384273B1 (ko) 완강기용 로프의 제작방법
JP2001275216A (ja) ケーブルの架設方法
JP3254386B2 (ja) スリット付き余長入り自己支持型光ケーブルの製造方法
CN111834044B (zh) 覆铝碳素钢线及其制备方法和导线
JPH0875968A (ja) 自己支持型光ケーブルの製造方法
JP2002017028A (ja) ケーブルの架設方法
JP2001057728A (ja) ケーブル架設用チェーンコイル