JP2001177890A - 情報再生システム - Google Patents
情報再生システムInfo
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Abstract
像情報の提供ならびに享受を可能とする。 【解決手段】 再生装置を備えたホームサーバ等の情報
発生源から伝送される情報を知覚信号に変換して再生す
る複数のマンマシンインタフェースを備えた情報伝送シ
ステムに用いられ、マンマシンインタフェースにおいて
ユーザが自身に近接したことを検知することにより情報
発生源から伝送される情報を再生可能な状態に設定す
る。音源となるホームサーバ1を核に、マンマシンイン
タフェース3となるワイヤレススピーカが複数分散配置
されることによって再生情報が享受され、ユーザが携帯
するワイヤレス端末2の移動に伴い、ホームサーバ1に
接続されるワイヤレススピーカ3が選択される。
Description
総合生活空間において、音楽や映像をユーザの居場所に
囚われることなく視聴できる、情報再生システムに関す
る。
を配置することによって所望の音楽や映像を視聴するこ
とができる。例えば、家庭内におけるリスニングルーム
等所定の場所に、CDプレーヤ、DVDプレーヤ、チュ
ーナ等の情報再生装置と、スピーカ等マンマシンインタ
フェースを設置し、かかる設置した場所においてその情
報を享受できる。一方、最近では設置場所に囚われるこ
とのない携帯型の情報再生装置も普及してきている。
スニングルーム、あるいは車内で音楽を聴こうとした場
合、情報再生装置の設置場所にユーザの行動が縛られる
ことになる。一方、携帯型の情報再生装置は、可搬性を
考慮した場合、マンマシンインタフェースとしてイヤフ
ォン或いはヘッドフォンを使用しなければならない。こ
の携帯用マンマシンインタフェースは、ユーザの行動に
よっては邪魔になる場合がある。具体的には、音楽を聴
いている最中に耳を掻こうとした場合、入浴や洗顔した
りする場合である。上述したように据置き型、携帯型の
いずれにおいてもユーザの行動に対する自由を束縛する
ものである。
あり、ユーザの主たる生活空間において、ユーザの行動
を束縛することなく情報提供を可能とする情報再生シス
テムを提供することを目的とする。
ために請求項1に記載の情報再生システムは、情報発生
手段と、当該情報発生手段によって生成される情報を知
覚信号に変換する複数のマンマシンインタフェースと、
ユーザが前記マンマシンインタフェースに近接したこと
を検知する前記マンマシンインタフェース中の検知手段
と、当該検知手段によりユーザが近接したことを検知し
たとき、前記マンマシンインタフェースを動作可能状態
に設定する前記マンマシンインタフェース中の制御手段
とを有することとした。
は、請求項1に記載の同システムにおいて、前記マンマ
シンインタフェース中の検知手段は、外部から発せられ
る所定の電界強度を持つ電波を受信することにより、前
記マンマシンインタフェースに近接したことを検知する
受信器を有することとした。更に、請求項3に記載の情
報再生システムは、請求項1に記載の同システムにおい
て、前記マンマシンインタフェース中の制御手段は、前
記検知手段によって生成される検知信号に応じ、前記情
報発生手段によって生成される情報を前記マンマシンイ
ンタフェースを介して再生する再生手段を有することと
した。
を核に、マンマシンインタフェースとなるワイヤレスス
ピーカが複数分散配置されることによって再生情報が享
受され、ユーザが携帯するワイヤレス端末の移動に伴
い、ホームサーバに接続されるワイヤレススピーカが選
択される。ユーザは、ワイヤレス端末を携帯し、共に移
動することで、最適なマンマシンインタフェースを介し
て所望の再生情報を享受でき、従って、自身の居場所に
とらわれることなく音楽や映像を視聴できる。このと
き、従来のように、家庭内における再生装置の設置場所
による束縛と、携帯型の再生装置を利用した場合にマン
マシンインタフェースを視聴覚器官に設置しなければな
らないといった束縛から解放され、このことから、主た
る生活空間においてユーザの行動を束縛することなく情
報の提供、享受が可能となる。
は、請求項1乃至3のいずれか1項に記載の同システム
において、前記マンマシンインタフェースと情報発生手
段は、無線による前記情報の伝送手段を有することとし
た。このことにより、マンマシンインタフェースを含む
再生装置をコンパクトに設置でき、マンマシンインタフ
ェースの設置台数を拡張する際にも容易に対応できる。
ステムの実施形態を示す図である。本発明の情報再生シ
ステムは、音源となるホームサーバ1を核に、マンマシ
ンインタフェースとなるワイヤレススピーカ3が家庭内
の各部屋や廊下、階段、或いは自動車の車室内等に複数
分散配置されることによってユーザに再生情報が享受さ
れる構成になっている。そして、ユーザが携帯するワイ
ヤレス端末2の移動に伴い、ホームサーバ1に接続され
るワイヤレススピーカ3が選択されるようになってい
る。
るスピーカ3との接続に関し、ここでは無線として扱っ
ているが、有線であっても構わない。
構成を示すブロック図である。図において、11は親機
となる当該ホームサーバ1の制御中枢となるCPUであ
る。CPU11は、操作キー12を介してユーザから与
えられる指令を解読して図5に示すフローチャートに従
う動作を行う他、表示部13に処理結果を表示したり、
後述する各ブロックの制御も行う。CPU11は、上記
したいずれの制御も内蔵プログラム(図示せず)を読み
出し逐次実行することによりなされる。14はIDRO
Mであり、当該ホームサーバ1が持つユニークな識別番
号を主に格納するメモリである。
1を核に、送信部152と受信部153で構成される。
送信部152は、CPU11ならびに制御部151によ
る制御の下、CDプレーヤ45、チューナ46、HDD
16等の音源からアドレスデータバス161、162経
由で供給される音声信号を、マルチプレクサ17、エン
コーダ18を介して変調し、マンマシンインタフェース
となる複数のワイヤレススピーカ3へ送信する。受信部
153は、CPU11ならびに制御部151による制御
の下、ワイヤレス端末2、またはワイヤレススピーカ3
から供給される信号を受信し、デコーダ19で復元し、
必要に応じてデマルチプレクサ20、アドレスデータバ
ス161、162経由でHDD16にダウンロードす
る。ホームサーバ1の詳細は図5に示すフローチャート
を使用して後述する。
部構成を示すブロック図である。図において、21は子
機となる当該ワイヤレス端末2の制御中枢となるCPU
である。CPU21は、命令コード記憶部25に格納さ
れた命令コード(後述するリレーコード、再生コード
1、2等)を読出し実行する他、操作キー22、表示部
23による入出力処理を行う。24はIDROMであ
り、主に当該ワイヤレス端末のユニークな識別番号(I
D)が格納されている。
1を核に、送信部262と受信部263で構成される。
送信部262は、CPU21ならびに制御部261によ
る制御の下、エンコーダ42を介して変調された信号を
ホームサーバ1及びワイヤレススピーカ3に供給する。
受信部263は、CPU21及び制御部261による制
御の下、受信した信号をデコーダ41によって復元し、
デマルチプレクサ43を介してCPU21に供給する。
HDD27に記録された音声情報は、CPU21による
制御の下、D/A変換器28を介してアナログ信号に変
換され、アンプ29経由でワイヤレス端末2が持つ携帯
スピーカ30に供給される。ワイヤレス端末2の詳細
は、図6に示すフローチャートを使用して後述する。
の内部構成を示すブロック図である。図において、31
は子機となる当該ワイヤレススピーカ3の制御中枢とな
るCPUである。CPU31は、内蔵するプログラムに
従い図7にフローチャートで示す処理を実行する他、後
述する各ブロックの制御を行う。32はIDROMであ
り、当該ワイヤレススピーカ3に付されたユニークな識
別番号が主に格納されるメモリである。
1を核に、送信部332、受信部333、そして、電界
強度測定部334で構成される。送信部332は、CP
U31により生成される信号をエンコーダ36を介して
変調し、親機であるホームサーバ1あるいは子機である
ワイヤレス端末2へ供給する。受信部333は、制御部
331による制御の下、親機であるホームサーバ1から
受信した音声信号をデコーダ37により復元し、デマル
チプレクサ38経由でCPU31に供給する。CPU3
1が受信した音声信号は、D/A変換器39を介してア
ナログ信号に変換され、アンプ34経由でマンマシンイ
ンタフェースとしてのスピーカ35に供給され所望の音
声として出力される。
による制御の下、子機であるワイヤレス端末2から発せ
られるリレーコードの電界強度を測定する部分であり、
後述するようにユーザが当該ワイヤレススピーカ3近傍
(例えば半径2m四方)にいるか否かの判定のために微
弱電力で発信されるリレーコードが使用される。リレー
コードの受信結果はCPU31に供給される。
明するために引用したフローチャートであり、それぞ
れ、ホームサーバ1、ワイヤレス端末2、ワイヤレスス
ピーカ3が持つプログラム(それぞれCPU11、2
1、31が実行)の処理手順が示されている。
を参照しながら図1乃至図4に示す本発明実施形態の動
作について詳細に説明する。
は、ワイヤレス端末2から命令コード及びID入力が送
信されたか否かをチェックする(図5、ステップS5
1)。ここで、再生コード1とは、ワイヤレス端末2に
付属のスピーカのみで再生するモードを、再生コード2
とはワイヤレス端末2に付属のスピーカとワイヤレスス
ピーカ3で再生するモードを示すものとする。CPU1
1は、再生コードの種類を調べ(ステップS52)、そ
のいずれでもなければ入力されたコードに従う処理を実
行する(ステップS67)。ここで、再生コード1また
は2であれば、対応する再生装置に対して再生コマンド
を出力する(ステップS53)。次に、CPU11は、
入力されたIDを有する子機(ワイヤレス端末2)と回
線接続を行う(ステップS54)。
テップS55)、再生コード2であればワイヤレススピ
ーカ3での再生が指示されているため、変数Nとしてパ
ラメータ“1”を設定し(ステップS56)、タイマに
よる計時を開始する(ステップS57)。尚、変数Nは
有限であり、設定としてはワイヤレススピーカ3のID
番号相当数とする。そして、ID番号“N”のワイヤレ
ススピーカ3に対して接続要否のリクエストを発し(ス
テップS58)、接続要求があるか否か、即ち、ユーザ
がそのワイヤレススピーカ3近傍にいるか否かを調べる
(ステップS59)。ユーザが当該ワイヤレススピーカ
3の近傍にいる場合には、ワイヤレススピーカ3の後述
する接続要求信号としてのACKが返ってくるため、I
D番号“N”のワイヤレススピーカ3と回線接続を行う
(ステップS60)。
イヤレススピーカ3の近傍にいなかった場合はACKが
返らないため、更にタイマによる所定時間の計時が終了
したか否かを調べ(ステップS62)、未だ経過してい
なかったら変数Nをインクリメントし(ステップS6
1)、ステップS58以降の処理を繰り返す。一方、所
定時間経過したらデフォルトのワイヤレススピーカ3
(例えばID番号“1”)との回線接続を行う。そし
て、ユーザが操作キー22を操作することによる停止の
指示、あるいは終了コマンドの到来を待って(ステップ
S64)、再生装置16に対して停止コマンドを出力す
る(ステップS65)。そして、回線切断処理(ステッ
プS66)を行ってホームサーバ1としての処理を終了
する。
端末2との回線接続に伴なって、ワイヤレス端末2に付
属のスピーカによる再生が行われるため、ワイヤレス端
末2に付属のスピーカは、ホームサーバ1から供給され
る音楽情報を、ワイヤレススピーカ3による再生と並行
して常に再生する状態にある。これは、例えば、視聴者
が洗濯物を干したり、自宅から駐車場に移動する場合等
のように、屋外、すなわち、ワイヤレススピーカ3を設
置できない空間へ移動しなければならない状況におい
て、それまで聴いていた音楽を中断することなく聴き続
けることを可能にするためである。つまり、視聴者は、
屋外に出るときのみワイヤレス端末2に付属のスピーカ
(イヤホン等)を聴覚器官に装着することで、再生中の
音楽をそのまま聴き続けることができるのである。
ド2以外である、つまり、再生コード1であると判断さ
れた場合は、ワイヤレス端末2に付属のスピーカによる
再生が指示されているため、終了命令が出されるまでル
ープする。また、図5に示すフローチャートに記載はな
いが、ワイヤレススピーカ3の数は有限であり、例えば
変数Nとして“10”台ある場合、“10”を越えたら
“1”に戻すような配慮も必要である。
ず、操作キー22を介してのキー入力があるか否かを調
べる(図6、ステップS71)。再生キーであった場合
には再生コード1と当該ワイヤレス端末2が持つIDコ
ードを親機であるホームサーバ1へ出力する(ステップ
S72、S76)。スピーカ再生キーであった場合に
は、再生コード2と当該ワイヤレス端末2が持つIDコ
ードを親機であるホームサーバ1へ出力する(ステップ
S73、S77)。そして、リレーコードを自己発信す
る(ステップS78)。
付属のスピーカ(イヤホン)のみで再生すること、スピ
ーカ再生キーは、ワイヤレス端末2に付属のスピーカと
ワイヤレススピーカ3で再生することを示すものとす
る。また、終了キーであった場合には、終了コードとI
Dコードを親機であるホームサーバ1に出力し、リレー
コードの発信を停止する(ステップS74、S79、S
80)。上記いずれのキーにも該当しない場合は、入力
されたキーに対応する処理を実行し、ステップS71以
降の処理に戻る。
は、まず初期設定を行う(図7、ステップS81)。こ
こでは、変数KとFに対し、共に“0”を設定し、ミュ
ート出力指令を発する。従って、ワイヤレススピーカ3
からは音が出ていない状態にある。次に当該ワイヤレス
スピーカ3に対しID要求があるか否か、つまり、親機
であるホームサーバ1からステップS58における接続
要求リクエストがあるか否かが調べられる(ステップS
82)。ID要求があった場合、送受信ユニット33内
蔵の電界強度測定部334に対して電界強度の測定を指
示し(ステップS83)、得られる電界強度と所定値と
の比較が行われる(ステップS84)。電界強度が所定
値より大きかった場合には変数Fに“1”をセットし、
大きくなかった場合“0”をセットする。
設置間隔の半分より大なる位置、例えば、4m置きにス
ピーカが設置されている場合には、ワイヤレス端末2か
ら半径2m乃至3mの範囲内において測定される電界強
度に設定されることが好ましい。かかる電界強度を上記
所定値として設定すれば、視聴者の移動方向(移動元と
移動先)にある2つのスピーカ3のうち、少なくともい
ずれか一方のスピーカ3がホームサーバ1と回線接続さ
れることになるため(設置されたスピーカの中間地点に
視聴者が居る場合には、移動元のスピーカと移動先のス
ピーカが同時にホームサーバ1と接続される状況も有り
得る)、視聴者の移動に伴うワイヤレススピーカ3の切
換え時でも音楽情報が途切れることがなくなって好まし
い。我が国における住宅事情を勘案すると、上記所定値
は、ワイヤレス端末2から半径50cm乃至3m程度の
範囲内で測定される電界強度に設定すると良い。
トされた場合、ワイヤレス端末2が当該ワイヤレススピ
ーカ3近傍に存在することを示し、“0”がセットされ
た場合、ワイヤレス端末2が近傍に存在しないことを示
すものとする。また、Kに“1”がセットされた場合、
親機であるホームサーバ1と回線接続中であることを示
し、“0”がセットされた場合、親機であるホームサー
バ1との回線が切断中であることを示すものとする。
ットされているか否かを調べる(ステップS87)。
“1”がセットされていなかった場合にはステップS8
1以降の処理を繰り返し、“1”の場合は、当該ワイヤ
レススピーカ3が持つIDコード及び接続要求信号を出
力する(ステップS88)。そして、変数Kが“0”か
否かを調べ(ステップS89)、“0”、即ち、ホーム
サーバ1と回線が切断中であったとき、変数Kに“1”
を設定してホームサーバ1との回線接続中とし、ミュー
ト指令を解除する。一方、変数Kが“0”でなかった場
合、つまり、ホームサーバ1と回線接続中であった場合
にはステップS82以降の処理を繰り返す。
えたホームサーバ等の情報発生源から伝送される情報を
知覚信号に変換して再生するスピーカやディスプレイ等
複数のマンマシンインタフェースを備えた情報伝送シス
テムに用いられ、マンマシンインタフェースにおいてユ
ーザが自身に近接したことを検知することにより、情報
発生源から伝送される情報を再生可能な状態に設定する
ものであり、このことにより、ユーザは、自身の居場所
に囚われることなく音楽や映像を視聴可能となる。
を場所に囚われることなく聴くことのできる情報再生シ
ステムのみ例示したが、情報再生として音楽のみなら
ず、映像を視聴させる場合も同様に実現可能であり、駐
車場を含むユーザの生活空間全てをリスニング、あるい
はシアタールームとすることが可能である。また、本発
明実施形態ではワイヤレスの手段として電波を用いた
が、赤外線を用いても良く、同様の効果が得られるもの
である。
となるホームサーバを核に、マンマシンインタフェース
となるワイヤレススピーカが複数分散配置されることに
よって再生情報が享受され、ユーザが携帯するワイヤレ
ス端末の移動に伴い、ホームサーバに接続されるワイヤ
レススピーカが選択される構成となっている。従って、
ユーザは、ワイヤレス端末を携帯し、共に移動すること
で、マンマシンインタフェースを介し所望の再生情報を
享受できる。
にとらわれることなく音楽や映像を視聴できる。このと
き、従来のように、家庭内における再生装置の設置場所
による束縛と、携帯型の再生装置を利用した場合にマン
マシンインタフェースを視聴覚器官に設置しなければな
らないといった束縛から解放され、このことから、主た
る生活空間においてユーザの行動を束縛することなく情
報の提供、享受が可能となる。
を示すブロック図である。
ブロック図である。
すブロック図である。
を示すブロック図である。
フローチャートで示した図である。
をフローチャートで示した図である。
手順をフローチャートで示した図である。
ススピーカ、11(21、31)…CPU、12(2
2)…操作キー、14(24、32)…IDROM、1
5(26、33)…送受信ユニット、334…電界強度
測定部、
Claims (4)
- 【請求項1】 情報発生手段と、 当該情報発生手段によって生成される情報を知覚信号に
変換する複数のマンマシンインタフェースと、 ユーザが前記マンマシンインタフェースに近接したこと
を検知する前記マンマシンインタフェース中の検知手段
と、 当該検知手段によりユーザが近接したことを検知したと
き、前記マンマシンインタフェースを動作可能状態に設
定する前記マンマシンインタフェース中の制御手段と、
を有することを特徴とする情報再生システム。 - 【請求項2】 前記マンマシンインタフェース中の検知
手段は、 外部から発せられる所定の電界強度を持つ電波を受信す
ることにより、前記マンマシンインタフェースに近接し
たことを検知する受信器を有することを特徴とする請求
項1に記載の情報再生システム。 - 【請求項3】 前記マンマシンインタフェース中の制御
手段は、 前記検知手段によって生成される検知信号に応じ、前記
情報発生手段によって生成される情報に関し、前記マン
マシンインタフェースを介して再生する再生手段を有す
ることを特徴とする請求項1に記載の情報再生システ
ム。 - 【請求項4】 前記マンマシンインタフェースと情報発
生手段は、無線による前記情報の伝送手段を有すること
を特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の情
報再生システム。
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