JP2001174442A - ピンホール検査機 - Google Patents

ピンホール検査機

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宗彦 三木
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】空気含有の流動性内容物の被検体の密封包装容
器のピンホールの有無、シール不良など欠陥を検出検査
する、電圧印加方式の経済的なピンホール検査機を提供
する。 【解決手段】中心に置いた、山形構成の中心部が山高の
ベルトコンベヤ5を挟み、左右対象一対の両コンベヤ
4,6の搬送面が、前記山形構成の傾斜角度と一直線に
なるよう傾斜して配設し、前記山形コンベヤ並びに前記
左右配設の両コンベヤ間に、電圧を印加する方式のピン
ホール検査単位1,2を右肩上がりと右肩下がり状の一
対二組を配置構成することにより、密封包装容器40内
の含有空気の浮力を利用し、前記右肩上がり部の印加電
極では、主として進行方向から見て被検体の中心より後
方部を、また、右肩下がり部の印加電極では、進行方向
から見て主として先頭部の、双方共空気含有の空間部を
避けて、電圧を印加検査する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、樹脂で成形され内
部に食品、化粧品、又は薬品などを充填された各種形態
の密封包装容器のピンホールなどのシール不良を検査す
るピンホール検査装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のピンホール検査装置は、特許(特
昭62−70725)又は実案(実平9−10008)
のような被検体の搬送手段のベルトコンベヤを単体か、
前後一対を直列、水平に配設し、搬送中の被検体のシー
ル部に電圧を印加する方式が多い。
【0003】この方式では、被検体中に多量の空気を含
有しているケースでは、電圧印加時、その上表部の空気
層の厚さ次第では、空気の絶縁効果のため、ピンホール
部の閃絡現象を阻害し、十分な性能が得られない問題が
あった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】リンゲル液用の偏平ボ
トルや、酒類用紙カップボトルのような中身が水性か強
流動性のものの場合、空気や或種のガス封入の密封包装
容器のピンホールの検査では、その封入気体の絶縁抵抗
のため、印加電圧で包装材にあるピンホールなどシール
不良を検出するのに、適切な検査をするのは極めて困難
という問題があり、強く改善を求められていた。
【0005】
【問題を解決するための手段】本発明は、まとまった量
の空気、ガスなど含有の水性、又は強流動性の食品、化
粧品、又は薬品などを気体の絶縁性の影響なく、容器の
シール部全域のシール不良やピンホールを検出検査する
ための手段として、検査時、被検体を一定角度傾斜させ
ることにより含有気体の浮力を利用し、電圧印加部を常
に気体部から避ける、下記のような構成を備える。 (1)被検体の搬送手段としてのベルトコンベヤ群とし
て、中心にベルトを山形状に構成した山形コンベヤを置
き、その前後に山形コンベヤの両傾斜面と一直線になる
ような角度の傾斜コンベヤを対称対向するように配設す
る。 (2)これらの3台のベルトコンベヤ同士の相対峙する
プーリー間の空間に電圧印加用のブラシ状の陰陽一対二
組の電極を配設した、右肩上がりと右肩下がりの二組の
ピンホール検出単位を構成する。(以上、請求項1) (3)被検体の搬送手段の2台直列に構成したベルトコ
ンベヤを配設固着するスイング架台を搬送進行先端のベ
ルトプーリー中心部に一致するよう回転自在に支承し、
2台のベルトコンベヤの相対峙するプーリー間の空間に
電圧印加用のブラシ状の陰陽一対の電極を配設したピン
ホール検出単位を構成した。 (4)また、上記スイング架台のスイング中心から規定
長さ延長突設したレバーを外設の油、空圧又は電動のス
イング駆動装置と係合させ、規定時間隔で規定角度だけ
揺動させる構成とした。(以上、請求項2) (5)上記各々のピンホール検出単位は交流又は直流の
電源部とピンホールの存在時の閃絡電流の多寡を判別
し、検出警報などの信号に変換する制御部に接続され
る。(以上、請求項1,2共通)機能、構成とした。
【発明の実施の形態】
【0006】
【実施例】以下、この発明の第1実施例を図1乃至図4
を参照して説明する。図1は、本発明の構成、機能を図
式化した説明用全体図を示す。図2は、右肩上がりの一
次ピンホール検査単位1に被検体40がP方向矢視のよ
うに進行しているのを水平表示し、電圧印加の電極1
1,12にて印加している状態と電源部32及び制御回
路部31の関係を表示した電圧印加方式の一次ピンホー
ル検査単位の説明図。
【0007】図3は、偏平な形状の含有空気aのある被
検体40が水平状態時の流動性の内容物Wの液面Waと
空気a状態を示す、電極11,21は被検物Wを空気の
介在のため、含有空気の厚さ次第では、絶縁効果により
電圧印加の効果が失われ、閃絡現象が阻害される状態が
容易に想起されることが分かる。図4は、被検体40が
右肩上がりの一次ピンホール検査単位1と、右肩下がり
の二次ピンホール検査単位2の両検査単位のそれぞれに
あるときの内容物Wと空気aとの関係を比較するための
説明図。この図示で理解できるように前記検査単位1で
は、被検体40の後尾部、逆に前記検査単位2では、先
頭部にそれぞれ空気が無い状態での検査が可能であるこ
とが分かる。
【0008】次いで、以下、本発明の第2実施例を図5
及び図6を参照して説明する。図5は、第2実施例の説
明用の側面図で前工程の搬送機50から被検体40を受
入れ、スイング姿勢Aのため、その先頭部の空気の無い
個所を検査している状態を示す。図6は、図5の状態か
ら、スイング機構73,74を駆動させることににより
スイング架台を角度βだけ降下させ左肩上がりの姿勢B
の状態にし、被検体40の空気を浮力により先端に移動
させ、空気無しの後部を検査している状態を示す。以
上、第一、及び第二の実施形態共、ベルトコンベヤの駆
動系、機体の支持具などは、一般的且つ常識的な範囲の
ため図示および説明を省略した。
【0009】次に、第1実施例の効用を本発明の機構と
動作により説明する。図1のベルトコンベヤ4に搬入載
荷された被検体40は右肩上がりに進行し、図2のよう
に一次コンベア4と山形コンベヤの両方に跨った状態に
達する。この図示状態に至るまでの11及び12の陰陽
電極により電圧を印加することになるが、被検体中の含
有空気は、図4の一次ピンホール検査単位1のように浮
力で先頭部に偏る。
【0010】そこで、被検体40の先頭部は空気の存在
により、その絶縁効果のため適切なピンホールの検査は
出来ないで、一次ピンホール検査単位1での検査は、先
頭部の空気含有部を除く、より後尾部を有効に実施する
こととなる。
【0011】被検体図40が進行し、後尾部の検査がお
わると、山形ベルトの頂点を過ぎ、右肩下がり部に来れ
ば含有空気は、浮力により上昇し図4に図示のように被
検体の後方に移動するため、先頭部には空気不在とな
り、ここの二次ピンホール検査単位2で適切な電圧印加
による検査が出来るので、ここで被検体40の前後を含
めた全体の適正な検査が終了することとなる。
【0012】図2には、本発明の制御回路を図示してい
るが、陰陽両電極(11,12)により印加された電圧
により、被検体40に、若しシール不良やピンホールが
存在するときは、両電極間に閃絡電流が発生するので、
予め設定された一定値以上の電流により、制御回路31
が機能し、検出の警報の発信、又は不良品の排除信号を
次工程の排除機に指示する。以上で本発明の第1実施例
の動作説明を完結する。
【0013】引続き、第二実施形態の効用を本発明の機
構と動作によって説明する。被検体40が前工程の搬送
機50から図5の姿勢Aの状態のベルトコンベヤ60上
に進入し、ピンホール検査単位20に到達すると陰陽両
電極(11,12)で先頭部から逐次後方外表面に電圧
を印加する。ここでは、含有空気は浮力により角度βの
傾斜のため被検体40の後方に偏っているので、先頭部
の検査は空気の絶縁阻害の影響なしに適正に行われる。
【0014】次いで、被検体40の中心部が両電極部に
達したら、その位置検出のセンサーによる指令にもとず
きスイング架台を、駆動装置73及び74により角度β
だけ揺動させ、姿勢Bに変更する。この間、含有空気は
浮力により被検体40の先頭部に移動し、後方には空気
は存在しない。被検体40は引続き進行するため、ここ
では後尾部の検査を空気無しの適正検査が出来る。
【0015】この場合、電圧印加が瞬間的には空気の上
昇移動時に実施され、その間は適正な検査を阻害する恐
れがあるが、これは姿勢AからBへの変更速度とコンベ
ヤ速度との兼ね合いであり、移動速度より角度変更の速
度が十分早ければ問題は少ない。より確実性を求めるた
めには、被検体40の中間部が通過した時点で一旦コン
ベヤを停止し、空気の移動終了を待ち再度運転し電圧の
印加を開始するような運転方式の選択も有効である。
【0016】以上、本発明の第二実施形態の動作、機能
の説明を完結する。なお、第一実施例のコンベヤ傾斜角
度α、第二実施例のAB間の姿勢設定角度βは、何れも
被検体の形状と含有空気量の多寡によって、経済性及び
機能上、極力小さな角度になるような選択をすることと
なる。
【0017】
【発明の効果】本発明は、以上説明した形態で実施さ
れ、以下に記載されるような効果を発揮する。
【0018】上記のように、二組のピンホール検査単位
を少々の上昇角度と、降下角度を保持させて組み合せる
ことにより、被検体内の含有空気を傾斜角度で移動さ
せ、各検査単位毎に被検体の空気の存在無い個所を適正
に検査ができるため、ワンパスの進行のもと全面を確実
且つ能率的にピンホール検査が出来る。
【0019】また、検査単位としては二組必要である
が、制御回路としては、上記実施例のように同時に二組
の被検体を検査しない構成の場合は、一組の制御回路で
間に合い経済的な装置である。
【0020】また、上記実施例と異なる応用例となる
が、逆に、制御回路を各ピンホール検査単位毎に制御す
るような二組の構成とすれば、単一制御回路の場合よ
り、能率倍増の高速処理の装置が提供出来ることとな
る。(以上、第一実施形態)
【0021】更に上記のような、ごく一般的な搬送機と
組み合せた、一組のピンホール検査単位を、簡単なスイ
ング架台と駆動装置により、一定サイクルで、一定角度
をスイング揺動させることにより、搬送中の被検体中の
含有空気を後方から前方へ浮力により移動させ、電圧印
加の検査時空気無しの状態として、確実にワンパスの全
面検査を完結できる経済的な装置を提供できる。(以
上、第二実施形態)
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のピンホール検査機を図式化した構成、
機能説明図である。
【図2】本発明の図1に示す一次ピンホール検査単位1
と電源32及び制御回路31の関係を示す便宜上水平表
示とした説明図である。
【図3】被検体40が水平の場合の断面図で、含有空気
の所在と電極の関係を示した説明図である。
【図4】本発明の山形構成のコンベヤの両傾斜部に配設
した一次及び二次ピンホール検査単位部(1,2)にお
ける被検体と含有空気の所在と電極の相互関係を示した
図面である。(以上請求項1用の図面)
【図5】本発明の姿勢Aの時のスイング架台90に搭載
したピンホール検査単位20に被検体が進入、電圧を印
加している状態と含有空気aとの相対関係をしめした説
明図である。
【図6】図5の状態からスイング動作により、姿勢Aか
ら姿勢Bに変化した状態での前記同様の相対関係の説明
図である。
【符号の説明】
1 一次ピンホール検査単位 2 二次ピンホール検査単位 3 電源、制御回路部 4 ベルトコンベヤ 5 山形ベルトコンベヤ 6 ベルトコンベヤ 7 機台 10 ピンホール検査機 11 陽電極 12 陰電極 20 ピンホール検査単位 21 陽電極 22 陰電極 31 制御回路 32 電源 33 接続回路 34 接続回路 40 被検体 42 ベルトプーリー 50 搬送機 51 搬送機 52 ベルトプーリー 60 ベルトコンベヤ 61 ベルトプーリー 62 ベルトプーリー 70 ベルトコンベヤ 71 ベルトプーリー 72 ベルトプーリー 73 レバー 74 駆動装置 75 ベース 80 ベルトコンベア 90 スイング架台

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一部空気を含有している流動性内容物
    を密封包装した樹脂等の絶縁性材料製の密封包装容器
    (40以下、被検体と言う)の表面に交流又は直流の電
    圧を印加し、若し、該容器にピンホール又はシール不良
    がある場合、該当個所に発生する閃絡電流の多寡により
    判別、検出する原理のピンホール検査機において、 被検体(40)の搬送手段のベルトコンベヤ群の組み合
    せとして、中心部に配設する左右対称の山形傾斜のベル
    トコンベア(5以下、山形コンベヤと言う)と、 前記山形コンベヤ(5)の両脇に、山形の両搬送面の傾
    斜角度αと一致した傾斜で配設した対称一対のベルトコ
    ンベヤ(4,6)と、 前記山形コンベヤ(5)と前記両脇一対のベルトコンベ
    ヤ(4,6)のそれぞれ相対峙するプーリー(42,5
    1及び52,61)間に配設した、一対二組のの陰陽電
    極(11,12及び21,22)による電圧印加手段に
    より構成した、 右肩上がり状構成の一次ピンホール検査単位(1)及び
    右肩下がり状構成の二次ピンホール検査単位(2)と、 前記一対二組のピンホール検査単位(1,2)のそれぞ
    れの電極を接続回路(33,34)により結線構成する
    交流又は直流の電源32及び制御回路31と、を備えた
    ことを特徴としたピンホール検査機。
  2. 【請求項2】 被検体(40)を搬送する直列配置の二
    組一対のベルトコンベヤ(60及び70)を、該コンベ
    ヤの搬送進行の先端のベルトプーリー(72)の回転中
    心(C)をスイングの中心として回転自在に支承された
    スイング架台(90)上に固着配設した被検体の搬送手
    段と、 前記スイング架台(90)のスイング中心(C)より延
    長突接するレバー(73)に係合する空、油圧又は電動
    作動式の駆動装置(74)により、前記スイング架台を
    規定間隔で、規定角度βで反復駆動する被検体搬送機の
    スイング駆動手段と、 前記二組のベルトコンベヤの相対峙するベルトプーリー
    (62及び71)間に配設した、一組の陰陽電極(1
    1,12)の電圧印加手段と、 前記一組の電極を接続回路にて結線構成する電源、制御
    回路部(3)と、を備えたことを特徴とした請求項1記
    載のピンホール検査機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2003056290A1 (fr) * 2001-12-27 2003-07-10 Tetra Laval Holdings & Finance S.A. Dispositif de controle d'etat etanche
JP2014235118A (ja) * 2013-06-04 2014-12-15 ニッカ電測株式会社 ピンホール検査装置及びピンホール検査方法

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