JP2001173754A - 動力伝達装置 - Google Patents

動力伝達装置

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JP2001173754A
JP2001173754A JP35914199A JP35914199A JP2001173754A JP 2001173754 A JP2001173754 A JP 2001173754A JP 35914199 A JP35914199 A JP 35914199A JP 35914199 A JP35914199 A JP 35914199A JP 2001173754 A JP2001173754 A JP 2001173754A
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JP
Japan
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power transmission
oil film
roller
power
inner ring
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JP35914199A
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English (en)
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Katsumi Kimura
克己 木村
Yoshiichi Kimura
芳一 木村
Kazuhiko Sugiyama
和彦 杉山
Hirohisa Tanaka
裕久 田中
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Ebara Corp
Original Assignee
Ebara Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 転がり軸受クラッチにおける内輪外周と外輪
内周のローラ転動面に介装するローラの表面に油膜保持
のための措置を行って、過酷な条件下でも油膜切れによ
る材料の損傷が生じないようにすることができる動力伝
達装置を提供する。 【解決手段】 流体を動力伝達の媒体とし、原動機で流
体に与えた運動エネルギーを回転動力として取り出す動
力伝達装置の駆動側と被動側との間に、内輪6と外輪1
0と内輪外周と外輪内周の転動面6a,10a間に介装
される多数のローラ9とを有し、内輪6と外輪10の転
動面6a,10aを互いに接近または離間させることに
より動力の伝達及び遮断を行う転がり軸受クラッチC
を設け、該転がり軸受クラッチCで動力の伝達を行う
ことによって駆動側と被動側とを流体を介さずに機械的
に結合することを可能にした動力伝達装置において、内
輪外周と外輪内周の転動面6a,10a間に介装される
ローラ9の表面に油膜を保持するための油膜保持部を形
成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トルクコンバータ
や流体継手など流体の運動エネルギーを利用して動力伝
達を行う動力伝達装置において、クラッチ機構を設けて
駆動側と被動側を機械的に結合して原動機からの駆動軸
回転速度と被動軸回転速度を同一にすることによってス
リップ損失をなくし、動力伝達効率の向上を図ることが
できる動力伝達装置に関する。
【0002】
【従来の技術】駆動軸にポンプ作用をするインペラを結
合するとともに被動軸に水車作用をするランナを結合
し、ケーシング内に満たされた流体の運動エネルギーを
利用して動力の伝達を行う流体継手やトルクコンバータ
等の動力伝達装置が知られている。
【0003】動力伝達装置として流体継手を例に挙げて
説明すると、流体継手を用いた回転数制御においては、
負荷側の回転数を、スクープチューブを使用して最低回
転数から最高回転数まで無段階に変化させるか、もしく
はインペラ、ランナ及びインペラケーシングで形成され
る流体継手羽根車への作動油の給油を通あるいは断する
ことによって最低回転数か最高回転数かのいずれかを得
るようにしている。
【0004】上記いずれの場合においても、被動機回転
数を最高回転数で運転する場合、その最高回転数は、原
動機であるモータあるいはエンジン等の入力回転数に対
して通常、約3%程度スリップした回転数である。この
スリップは流体継手を用いて回転数制御した場合必ず生
じる現象である。この時、スリップのために流体継手効
率はそのスリップパーセント分だけ低下する。従って、
伝達動力が大きければ大きい程、損失動力は大きくな
る。
【0005】被動機回転数を最高回転数で運転する場
合、原動機回転数と被動機回転数との間のスリップ損失
をなくすために、本件出願人は、先に特願平7−169
215号において、駆動側と被動側との間に、内輪と外
輪と内輪外周と外輪内周の転動面間に介装される多数の
ローラとを有し内輪と外輪の転動面を互いに接近又は離
間させることによりオンオフ動作を行う転がり軸受クラ
ッチを設け、該転がり軸受クラッチをオンすることによ
り駆動側と被動側とを流体を介さずに機械的に結合する
ことを可能にした動力伝達装置を提案した。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の転がり軸受クラッチにおいては、過度の高ヘル
ツ圧力下や瞬間的な動力負荷変動時に油膜切れを生じ、
内輪とローラもしくは外輪とローラとの間に直接的なメ
タル接触(金属接触)を生じて材料の損傷を起こすこと
があった。
【0007】本発明は、上述の事情に鑑みなされたもの
で、転がり軸受クラッチにおける内輪外周と外輪内周の
ローラ転動面に介装するローラの表面に油膜保持のため
の措置を行って、過酷な条件下でも油膜切れによる材料
の損傷が生じないようにすることができる動力伝達装置
を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め本発明は、流体を動力伝達の媒体とし、原動機で流体
に与えた運動エネルギーを回転動力として取り出す動力
伝達装置の駆動側と被動側との間に、内輪と外輪と内輪
外周と外輪内周の転動面間に介装される多数のローラと
を有し、内輪と外輪の転動面を互いに接近または離間さ
せることにより動力の伝達及び遮断を行う転がり軸受ク
ラッチを設け、該転がり軸受クラッチで動力の伝達を行
うことによって駆動側と被動側とを流体を介さずに機械
的に結合することを可能にした動力伝達装置において、
内輪外周と外輪内周の転動面間に介装されるローラの表
面に油膜を保持するための油膜保持部を形成したことを
特徴とするものである。
【0009】本発明においては、転がり軸受クラッチの
内輪外周と外輪内周のローラ転動面に介装するローラの
表面に油膜保持のための溝や凹部からなる油膜保持部を
設けている。そのため、ローラが過度の高へルツ圧力下
や瞬間的な伝達動力負荷変動時においても潤滑油の油膜
切れを生ずることがなく、内輪とローラあるいは外輪と
ローラとの間に直接的な金属接触を生じて材料の損傷を
起こす恐れがない。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る動力伝達装置
の一実施形態を図面を参照して説明する。本実施形態に
おいては、動力伝達装置として流体継手を例に挙げて説
明する。図1は流体継手の全体構成を示す断面図であ
る。図1において、符号1は駆動軸であり、駆動軸1に
隣接して被動軸4が配置されている。駆動軸1と結合し
ているインペラ2に隣接して被動軸4と結合しているラ
ンナ3が配置されている。原動機(図示せず)に連結さ
れた駆動軸1が回転駆動されると、転がり軸受クラッチ
(後述する)が開放された状態ではインペラ2の回転に
よってインペラ内の流体に運動エネルギーが与えられ、
インペラ2から飛び出した流体の運動エネルギーをラン
ナ3で回転動力として回収して被動軸4を介して被動機
に動力伝達を行う。このような構成の流体継手において
は、流体を動力伝達の媒体としているので、スリップを
生じ、駆動軸1の回転速度に対して被動軸4の回転速度
は数%程度低くなる。
【0011】インペラ2にはインペラケーシング5が固
定され、インペラケーシング5にはケースリング8が固
定されている。そして、ケースリング8にはケースフラ
ンジ13が取付けられ、ケースフランジ13にはカバー
16が取付けられている。インペラケーシング5、ケー
スリング8、ケースフランジ13、及びカバー16で囲
まれた空間には、転がり軸受クラッチCが配設され
ている。転がり軸受クラッチCは、内輪6と、外輪
10と、内外輪6,10間に配設された多数の円筒状の
ローラ9と、多数の円筒状のローラ9を所定位置に保持
する保持器18とから構成されている。そして、外輪1
0はボールスプライン機構12を介してケースフランジ
13に連結され、内輪6はランナ3に直接結合されてい
る。前記円筒状のローラ9は外輪10と内輪6の間で軸
方向に対してある角度ねじられて配置されている。
【0012】またケースフランジ13とカバー16とで
囲まれた部分はシリンダ部を構成しており、このシリン
ダ部内にピストン15が軸方向に可動に配設されてい
る。そして、シリンダ部内面とピストン15との間には
クラッチオンオフ用作動油室20が画成されており、こ
の作動油室20内に、軸受ケーシング21及びカバー1
6に形成された作動油供給路17a,17b,17c,
17dを介して作動油が供給されるようになっている。
なお、作動油供給路17aはパイプを介して油ポンプに
接続されている。
【0013】前記ピストン15と外輪10との間には、
複数のボール11が介装されている。なおボール11は
円板状の保持器22に保持されている。また、外輪10
とケースリング8との間には圧縮コイルスプリング7が
介装されており、外輪10はスプリング7の付勢力によ
り右方向に常時押されている。ケースリング8と内輪6
との間にはラジアル軸受24が介装されている。駆動軸
1、インペラ2、インペラケーシング5、ケースリング
8、ケースフランジ13および外輪10は機械的に結合
されており、これら部材2,5,8,13,10は駆動
軸1と一体となって回転する。また被動軸4、ランナ3
および内輪6は機械的に結合されており、これら部材
3,6は被動軸4と一体となって回転する。
【0014】作動油室20に作動油供給路17a,17
b,17c,17dから作動油を供給して圧縮コイルス
プリング7に抗してピストン15で外輪10を内輪6側
に押しつけると、ローラ9が回転移動して内輪6と外輪
10をロックする。この結果、外輪10と内輪6のロー
ラ転動面が互いに接近しクラッチがオン(結合)した状
態となり、駆動軸1と被動軸4が同一の回転速度で回転
して動力伝達を行う。この時、インペラ2とランナ3も
同じ回転速度で回転するので、内部にある作動流体には
回転に伴う遠心力が作動するだけでこの部分での動力損
失は発生しない。
【0015】図2は転がり軸受クラッチの構成図を示す
斜視図である。図2に示すように、転がり軸受クラッチ
は、内輪6、外輪10、内輪6の外周と外輪10の
内周の間に介装した多数のローラ9で構成されている。
図3は外輪10を断面した部分断面図である。なお、図
2および図3に示す転がり軸受クラッチと図1における
転がり軸受クラッチとは、左右が逆に図示されている
が、機能および作用的には同一である。図3に示すよう
に、内輪6の外周は先細となるような円錐台形状のテー
パ面で、外輪10の内周も内輪6の外周に対応した円錐
台形状に形成されている。駆動側である外輪10の回転
方向と外輪10の円錐台形状の向きで決まるねじれ方向
に、ローラ9は内輪6の回転中心軸xに対して所定のね
じれ角βで配置されており、ローラ9の転動するこれら
内周面、外周面はローラ9が線接触することが条件とな
るので、ローラ9をx軸を中心にして回転させた軌跡で
ある単葉双曲面となる。内外輪6,10のローラ転動面
6a,10aは中心軸xに対して所定のソケット角φで
もって傾斜している。
【0016】図3において、外輪10がA方向に回転し
ているとき、外輪10にF方向の力を加えてローラ9に
外輪10の内周を接触させるとローラの転がりによって
転がり軸受クラッチCが接続し、外輪10と内輪6が
軸方向に接近してロック状態となり、この結果、内外輪
6,10が一体となって回転する。外輪10に図1の圧
縮コイルスプリング7によりFと反対方向の力を加える
と内外輪6,10が軸方向に離れるので転がり軸受クラ
ッチCが外れる。
【0017】図4はローラを介装した状態のローラの配
列を示した斜視図である。ローラ9は、図4に示すよう
に、内外輪6,10の中心軸xに対して所定のねじれ角
βでもって配置されている。
【0018】図5は転がり軸受クラッチに介装する本発
明のローラの一例を示す図であり、図5(a)はローラ
の正面図、図5(b)は図5(a)のB部詳細を示す拡
大図である。図5(a)及び図5(b)に示すように、
円柱状のローラ9は、その表面に油膜を保持するための
油膜保持部を構成する円周方向の同心溝9aを有してい
る。この同心溝9aは軸方向に多数形成されており、同
心溝9aのピッチpは0.1〜5mmであり、溝深さh
は0.002〜0.1mmである。
【0019】図6乃至図8は、ローラ9の表面に形成さ
れた油膜保持部の他の例を示す図である。即ち、図6に
示す例においては、油膜保持部として、ローラ9の表面
に円周方向の螺旋溝9bを形成している。螺旋溝9bの
ピッチpは0.1〜5mmであり、溝深さhは0.00
2〜0.1mmである。また螺旋溝9bの傾きθは0.
1〜20°である。図7に示す例においては、油膜保持
部として、ローラ9の表面に任意角度の斜め溝9cを形
成している。斜め溝9cのピッチpは0.1〜5mmで
あり、溝深さhは0.002〜0.1mmである。図8
に示す例においては、油膜保持部として、ローラの表面
に多数の凹部9dを形成している。凹部9dの直径は
0.005〜0.2mm、軸方向に列状に並んだ凹部9
d間の間隔は0.01〜0.6mm、列間の間隔は0.
01〜0.6mm、凹部9dの深さは0.002〜0.
1mmである。本発明によれば、図5乃至図8に示す溝
9a,9b,9c又は凹部9dにより、油膜を保持する
ことができるため、内輪6とローラ9あるいは外輪10
とローラ9との間に直接的な金属接触を生じて材料の損
傷を起こす恐れがない。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
過度の高ヘルツ圧力下や瞬間的な動力負荷変動時でも油
膜切れを生じることがなく、ローラ及び内外輪の損傷の
問題を解決できる。また本発明によれば、上述の油膜保
持部を有したローラを備えた転がり軸受クラッチによ
り、駆動側と被動側とを機械的に結合することによりス
リップ損失をなくし、動力伝達効率を向上させることが
できる。そして、本発明の一例としての流体継手を鉄鋼
設備のデスケーリング装置用ポンプに適用すると、無負
荷時には最低回転数で運転でき、負荷時には流体継手に
よるスリップ損失を含まない原動機と同一の定格回転数
で運転でき、簡単な制御で多大な省エネルギー効果を得
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る動力伝達装置の一例である流体継
手の全体構成を示す断面図である。
【図2】本発明の動力伝達装置で用いる転がり軸受クラ
ッチの構成図を示す斜視図である。
【図3】転がり軸受クラッチにおける外輪を断面した部
分断面図である。
【図4】ローラを介装した状態のローラの配列を示した
斜視図である。
【図5】転がり軸受クラッチに介装する本発明のローラ
の一例を示す図であり、図5(a)はローラの正面図、
図5(b)は図5(a)のB部詳細を示す拡大図であ
る。
【図6】本発明のローラの他の例を示す正面図である。
【図7】本発明のローラの他の例を示す正面図である。
【図8】本発明のローラの他の例を示す正面図である。
【符号の説明】
1 駆動軸 2 インペラ 3 ランナ 4 被動軸 5 インペラケーシング 6 内輪 7 コイルスプリング 8 ケースリング 9 ローラ 9a 同心溝 9b 螺旋溝 9c 斜め溝 9d 凹部 10 外輪 11 ボール 12 ボールスプライン機構 13 ケースフランジ 14 ノズル 15 ピストン 16 カバー 17a,17b,17c,17d 作動油供給路 18 保持器 20 作動油室 21 軸受ケーシング 22 保持器 24 ラジアル軸受 C転がり軸受クラッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 杉山 和彦 東京都大田区羽田旭町11番1号 株式会社 荏原製作所内 (72)発明者 田中 裕久 東京都目黒区大岡山1丁目15番3号 Fターム(参考) 3J051 AA01 BA03 BB02 BD02 BE02 BE03 EC07 ED08 ED17

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体を動力伝達の媒体とし、原動機で流
    体に与えた運動エネルギーを回転動力として取り出す動
    力伝達装置の駆動側と被動側との間に、内輪と外輪と内
    輪外周と外輪内周の転動面間に介装される多数のローラ
    とを有し、内輪と外輪の転動面を互いに接近または離間
    させることにより動力の伝達及び遮断を行う転がり軸受
    クラッチを設け、該転がり軸受クラッチで動力の伝達を
    行うことによって駆動側と被動側とを流体を介さずに機
    械的に結合することを可能にした動力伝達装置におい
    て、 内輪外周と外輪内周の転動面間に介装されるローラの表
    面に油膜を保持するための油膜保持部を形成したことを
    特徴とする動力伝達装置。
  2. 【請求項2】 前記油膜保持部は、ローラ表面に形成さ
    れた周方向の微細な同心溝からなることを特徴とする請
    求項1記載の動力伝達装置。
  3. 【請求項3】 前記油膜保持部は、ローラ表面に形成さ
    れた周方向の微細な螺旋溝からなることを特徴とする請
    求項1記載の動力伝達装置。
  4. 【請求項4】 前記油膜保持部は、ローラ表面に形成さ
    れた長手方向の斜め溝からなることを特徴とする請求項
    1記載の動力伝達装置。
  5. 【請求項5】 前記油膜保持部は、ローラ表面に形成さ
    れた独立した多数の凹部からなることを特徴とする請求
    項1記載の動力伝達装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011185330A (ja) * 2010-03-05 2011-09-22 Jtekt Corp トロイダル型無段変速機のローラの製造装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011185330A (ja) * 2010-03-05 2011-09-22 Jtekt Corp トロイダル型無段変速機のローラの製造装置

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