JP2001173106A - ユニット建物 - Google Patents
ユニット建物Info
- Publication number
- JP2001173106A JP2001173106A JP35755299A JP35755299A JP2001173106A JP 2001173106 A JP2001173106 A JP 2001173106A JP 35755299 A JP35755299 A JP 35755299A JP 35755299 A JP35755299 A JP 35755299A JP 2001173106 A JP2001173106 A JP 2001173106A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- building
- floor
- panel
- wall panel
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- Withdrawn
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- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 壁勝ち式建物ユニットを隣接配置してなるユ
ニット建物において、壁のない床パネル端面と、隣接建
物ユニットの壁パネルとを接合してなるユニット建物を
提供することを目的としている。 【解決手段】 壁パネル４、６の屋内側面部上に床パネ
ル５、７の外縁部を突合わせてなる建物ユニット２、３
を複数隣接配置してなるユニット建物１において、壁パ
ネルのない外縁部の床パネル５端面と隣接する建物ユニ
ット３の壁パネル６とが、前記床パネル５の面内方向に
働く水平剪断力を前記壁パネル６に伝達可能にして接合
されていることを特徴とする。
ニット建物において、壁のない床パネル端面と、隣接建
物ユニットの壁パネルとを接合してなるユニット建物を
提供することを目的としている。 【解決手段】 壁パネル４、６の屋内側面部上に床パネ
ル５、７の外縁部を突合わせてなる建物ユニット２、３
を複数隣接配置してなるユニット建物１において、壁パ
ネルのない外縁部の床パネル５端面と隣接する建物ユニ
ット３の壁パネル６とが、前記床パネル５の面内方向に
働く水平剪断力を前記壁パネル６に伝達可能にして接合
されていることを特徴とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は建物ユニットを複数
隣接配置してなるユニット建物に関する。
隣接配置してなるユニット建物に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、建物の工業生産方式としてユニッ
ト工法がある。このユニット工法は、建物を構成する複
数の建物ユニットを工場で生産した後、建築現場に輸送
し、予め構築してある基礎上にて据え付けるものであっ
て、ユニット工法で構築した建物をユニット建物と呼ん
でいる。
ト工法がある。このユニット工法は、建物を構成する複
数の建物ユニットを工場で生産した後、建築現場に輸送
し、予め構築してある基礎上にて据え付けるものであっ
て、ユニット工法で構築した建物をユニット建物と呼ん
でいる。
【０００３】しかるに、従来の建物ユニットは、特公昭
５８−３０９７８号公報に記載される如く、床パネルの
外縁側上面部に壁パネルを立設、固定することにて構成
されているもの（以下、床勝ち式建物ユニットと呼ぶ）
と、特開平７−７６８７９号公報に記載される如く、壁
パネルの内面部上に床パネルの外縁部を突合わせてなる
もの（以下、壁勝ち式建物ユニットと呼ぶ）とが知られ
ている。
５８−３０９７８号公報に記載される如く、床パネルの
外縁側上面部に壁パネルを立設、固定することにて構成
されているもの（以下、床勝ち式建物ユニットと呼ぶ）
と、特開平７−７６８７９号公報に記載される如く、壁
パネルの内面部上に床パネルの外縁部を突合わせてなる
もの（以下、壁勝ち式建物ユニットと呼ぶ）とが知られ
ている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術において、床勝ち式建物ユニットの場合、床パネ
ル同志を接合すればよいが、壁勝ち式建物ユニットの場
合、壁のない床パネル端面と隣接する建物ユニットの壁
パネルとを接合するユニット建物の接合構造について
は、詳細な仕様が知られていなかった。
来技術において、床勝ち式建物ユニットの場合、床パネ
ル同志を接合すればよいが、壁勝ち式建物ユニットの場
合、壁のない床パネル端面と隣接する建物ユニットの壁
パネルとを接合するユニット建物の接合構造について
は、詳細な仕様が知られていなかった。
【０００５】本発明は、壁勝ち式建物ユニットを隣接配
置してなるユニット建物において、壁のない床パネル端
面と、隣接建物ユニットの壁パネルとを接合してなるユ
ニット建物を提供することを目的としている。
置してなるユニット建物において、壁のない床パネル端
面と、隣接建物ユニットの壁パネルとを接合してなるユ
ニット建物を提供することを目的としている。
【０００６】
【課題を解決するための手段】請求項１記載の発明は、
壁パネルの屋内側面部上に床パネルの外縁部を突合わせ
てなる建物ユニットを複数隣接配置してなるユニット建
物において、壁パネルのない外縁部の床パネル端面と隣
接する建物ユニットの壁パネルとが、前記床パネルの面
内方向に働く水平剪断力を前記壁パネルに伝達可能にし
て接合されていることを特徴とする。
壁パネルの屋内側面部上に床パネルの外縁部を突合わせ
てなる建物ユニットを複数隣接配置してなるユニット建
物において、壁パネルのない外縁部の床パネル端面と隣
接する建物ユニットの壁パネルとが、前記床パネルの面
内方向に働く水平剪断力を前記壁パネルに伝達可能にし
て接合されていることを特徴とする。
【０００７】請求項２記載の発明は、請求項１記載のユ
ニット建物において、前記床パネル端面と前記壁パネル
下端部との間に、ユニット間床面材が建築現場で現地付
けして架け渡され、ユニット間床面材と壁パネル下端部
の面材とを、いずれも、構造用面材で形成することで、
前記床パネルの水平剪断力を前記壁パネルに伝達可能と
したことを特徴とする。
ニット建物において、前記床パネル端面と前記壁パネル
下端部との間に、ユニット間床面材が建築現場で現地付
けして架け渡され、ユニット間床面材と壁パネル下端部
の面材とを、いずれも、構造用面材で形成することで、
前記床パネルの水平剪断力を前記壁パネルに伝達可能と
したことを特徴とする。
【０００８】請求項３記載の発明は、請求項２記載のユ
ニット建物において、前記ユニット間床面材が、構造用
面材であるパーチクルボードで形成され、前記壁パネル
下端部の面材が、構造用面材である火山性ガラス質複層
板で形成されていることを特徴とする。
ニット建物において、前記ユニット間床面材が、構造用
面材であるパーチクルボードで形成され、前記壁パネル
下端部の面材が、構造用面材である火山性ガラス質複層
板で形成されていることを特徴とする。
【０００９】（作用）請求項１記載のユニット建物にお
いては、壁パネルのない外縁部の床パネル端面と隣接す
る建物ユニットの壁パネルとが、前記床パネルの面内方
向に働く水平剪断力を前記壁パネルに伝達可能にして接
合されているので、水平剪断力に対するユニット建物の
耐力を確保できる。
いては、壁パネルのない外縁部の床パネル端面と隣接す
る建物ユニットの壁パネルとが、前記床パネルの面内方
向に働く水平剪断力を前記壁パネルに伝達可能にして接
合されているので、水平剪断力に対するユニット建物の
耐力を確保できる。
【００１０】請求項２記載のユニット建物では、さら
に、ユニット間床面材と壁パネル下端部の面材とを、い
ずれも、構造用面材で形成することで、前記床パネルの
水平剪断力を前記壁パネルに伝達可能とした。請求項３
記載のユニット建物では、さらに、前記ユニット間床面
材を構造用面材であるパーチクルボードで形成し、前記
壁パネル下端部の面材を構造用面材である火山性ガラス
質複層板で形成した。上記によって、請求項２、３記載
のユニット建物では、水平剪断力に対するユニット建物
の耐力を一層確実に確保できる。
に、ユニット間床面材と壁パネル下端部の面材とを、い
ずれも、構造用面材で形成することで、前記床パネルの
水平剪断力を前記壁パネルに伝達可能とした。請求項３
記載のユニット建物では、さらに、前記ユニット間床面
材を構造用面材であるパーチクルボードで形成し、前記
壁パネル下端部の面材を構造用面材である火山性ガラス
質複層板で形成した。上記によって、請求項２、３記載
のユニット建物では、水平剪断力に対するユニット建物
の耐力を一層確実に確保できる。
【００１１】
【発明の実施の形態】図１と図２は、本発明の一実施例
であって、図１は図２（ロ）図のＢ部を拡大して詳細に
示す断面図、図２（イ）図は屋根ユニットを省略したユ
ニット建物の斜視図、（ロ）図は（イ）図のＡ−Ａ線に
おける断面図である。図において、１はユニット建物、
２、３は建物ユニットである。
であって、図１は図２（ロ）図のＢ部を拡大して詳細に
示す断面図、図２（イ）図は屋根ユニットを省略したユ
ニット建物の斜視図、（ロ）図は（イ）図のＡ−Ａ線に
おける断面図である。図において、１はユニット建物、
２、３は建物ユニットである。
【００１２】本実施例のユニット建物１は、２階建てで
あって、基礎８の上に１階部分を構成する３つの建物ユ
ニット２、３、３を隣接配置し、この１階部分の上に２
階部分を構成する３つの建物ユニット２、３、３を搭載
し、さらに、２階部分の上に不図示の屋根ユニットを搭
載して構築されている。
あって、基礎８の上に１階部分を構成する３つの建物ユ
ニット２、３、３を隣接配置し、この１階部分の上に２
階部分を構成する３つの建物ユニット２、３、３を搭載
し、さらに、２階部分の上に不図示の屋根ユニットを搭
載して構築されている。
【００１３】上記建物ユニット２は、壁パネル４の屋内
側面部上に床パネル５の外縁部を突合わせてなる壁勝ち
式のものであって、壁パネル４は床パネル５の三方に設
けられ、平面視コ字形状の箱型になされている。また、
上記建物ユニット３は、上記建物ユニット２と同様、壁
パネル６の屋内側面部上に床パネル７の外縁部を突合わ
せてなる壁勝ち式のものであって、壁パネル６は床パネ
ル７の三方に設けられ、平面視コ字形状の箱型になされ
ている。
側面部上に床パネル５の外縁部を突合わせてなる壁勝ち
式のものであって、壁パネル４は床パネル５の三方に設
けられ、平面視コ字形状の箱型になされている。また、
上記建物ユニット３は、上記建物ユニット２と同様、壁
パネル６の屋内側面部上に床パネル７の外縁部を突合わ
せてなる壁勝ち式のものであって、壁パネル６は床パネ
ル７の三方に設けられ、平面視コ字形状の箱型になされ
ている。
【００１４】上記ユニット建物１においては、図２に示
すように、建物ユニット２の壁パネルのない外縁部の床
パネル５の長辺側端面に、隣接する二つの建物ユニット
３、３の短辺側の壁パネル６、６を突き合わせ配置して
いる。
すように、建物ユニット２の壁パネルのない外縁部の床
パネル５の長辺側端面に、隣接する二つの建物ユニット
３、３の短辺側の壁パネル６、６を突き合わせ配置して
いる。
【００１５】そして、上記ユニット建物１において、壁
パネルのない外縁部の床パネル５端面と、隣接する建物
ユニット３、３の壁パネル６、６とが、前記床パネル５
の面内方向に働く水平剪断力を前記壁パネル６に伝達可
能にして接合されている。
パネルのない外縁部の床パネル５端面と、隣接する建物
ユニット３、３の壁パネル６、６とが、前記床パネル５
の面内方向に働く水平剪断力を前記壁パネル６に伝達可
能にして接合されている。
【００１６】具体的には、図１に示すように、前記床パ
ネル５端面と前記壁パネル６下端部との間に、ユニット
間床面材９が、建物ユニット２、３の据え付け後に建築
現場で現地付けして架け渡されている。このユニット間
床面材９は、１階部分と２階部分のいずれにおいても、
設けられ、床パネル５の床面材５２と面一になされてい
る。上記ユニット間床面材９の一側縁は、床パネル５の
側縁に設けられた床根太５１に釘打ちして接合され、他
側縁は、壁パネル６の下端部に設けられた床面材つなぎ
材９１に釘打ちして接合されている。なお、上記床面材
つなぎ材９１は、壁パネル６の縦枠にまで貫通するよう
に釘打ちして取り付けられている。
ネル５端面と前記壁パネル６下端部との間に、ユニット
間床面材９が、建物ユニット２、３の据え付け後に建築
現場で現地付けして架け渡されている。このユニット間
床面材９は、１階部分と２階部分のいずれにおいても、
設けられ、床パネル５の床面材５２と面一になされてい
る。上記ユニット間床面材９の一側縁は、床パネル５の
側縁に設けられた床根太５１に釘打ちして接合され、他
側縁は、壁パネル６の下端部に設けられた床面材つなぎ
材９１に釘打ちして接合されている。なお、上記床面材
つなぎ材９１は、壁パネル６の縦枠にまで貫通するよう
に釘打ちして取り付けられている。
【００１７】１階部分の床パネル５の壁のない端面に沿
っては、床梁５７が床梁受材５４を介して取り付けられ
ている。また、２階部分の床パネル５の壁のない端面に
沿っては、床梁５３が床梁受材５４を介して取り付けら
れている。そして、２階部分の床パネル５の下方には、
天井パネルが吊り天井方式にて取り付けられている。
っては、床梁５７が床梁受材５４を介して取り付けられ
ている。また、２階部分の床パネル５の壁のない端面に
沿っては、床梁５３が床梁受材５４を介して取り付けら
れている。そして、２階部分の床パネル５の下方には、
天井パネルが吊り天井方式にて取り付けられている。
【００１８】上記天井パネルは、天井面材５５と枠材５
６とからなり、この枠材５６を前記床梁５３に適宜の金
具等を介在させて取り付けられる。そして、天井面材５
５の端面と壁パネル６との間には、ユニット間天井面材
１０を壁パネル６の下端部に設けられた天井面材つなぎ
材１０１で支持して架け渡している。
６とからなり、この枠材５６を前記床梁５３に適宜の金
具等を介在させて取り付けられる。そして、天井面材５
５の端面と壁パネル６との間には、ユニット間天井面材
１０を壁パネル６の下端部に設けられた天井面材つなぎ
材１０１で支持して架け渡している。
【００１９】なお、建物ユニット３の床パネル７は、床
根太７１と床面材７２とからなり、２階部分の床パネル
７の下方には、天井面材７２と天井枠材７３とからなる
天井パネルを吊り下げている。
根太７１と床面材７２とからなり、２階部分の床パネル
７の下方には、天井面材７２と天井枠材７３とからなる
天井パネルを吊り下げている。
【００２０】前記ユニット間床面材９と壁パネル６下端
部の面材６３は、いずれも、構造用面材で形成されてい
る。これによって、前記床パネル５の水平剪断力を前記
壁パネル６に伝達可能としている。具体的には、前記ユ
ニット間床面材９は、厚さ２０ｍｍのパーチクルボード
で形成されている。また、前記壁パネル６下端部の面材
６３は、厚さ１２．５ｍｍの火山性ガラス質複層板（大
建工業株式会社製、商品名ダイライト）で形成されてい
るが、壁パネル６上端部の面材６２は、上記下端部の面
材６３より強度の劣る厚さ１２．５ｍｍの石膏ボードで
形成されている。
部の面材６３は、いずれも、構造用面材で形成されてい
る。これによって、前記床パネル５の水平剪断力を前記
壁パネル６に伝達可能としている。具体的には、前記ユ
ニット間床面材９は、厚さ２０ｍｍのパーチクルボード
で形成されている。また、前記壁パネル６下端部の面材
６３は、厚さ１２．５ｍｍの火山性ガラス質複層板（大
建工業株式会社製、商品名ダイライト）で形成されてい
るが、壁パネル６上端部の面材６２は、上記下端部の面
材６３より強度の劣る厚さ１２．５ｍｍの石膏ボードで
形成されている。
【００２１】（実施例の作用）本実施例のユニット建物
１においては、ユニット間床面材９を構造用面材である
パーチクルボードで形成し、壁パネル６下端部の面材６
３を構造用面材である火山性ガラス質複層板で形成し、
前記床パネル５に働く水平剪断力を前記壁パネル６に伝
達できるように、床パネル５の端面と壁パネル６とを接
合しているので、水平剪断力に対するユニット建物１の
耐力を確実に確保できるようになった。
１においては、ユニット間床面材９を構造用面材である
パーチクルボードで形成し、壁パネル６下端部の面材６
３を構造用面材である火山性ガラス質複層板で形成し、
前記床パネル５に働く水平剪断力を前記壁パネル６に伝
達できるように、床パネル５の端面と壁パネル６とを接
合しているので、水平剪断力に対するユニット建物１の
耐力を確実に確保できるようになった。
【００２２】
【発明の効果】請求項１〜３記載のユニット建物におい
ては、水平剪断力に対するユニット建物の耐力を確保で
き、地震や強風に対して安心である。特に、壁勝ち構造
のユニット建物に有効である。
ては、水平剪断力に対するユニット建物の耐力を確保で
き、地震や強風に対して安心である。特に、壁勝ち構造
のユニット建物に有効である。
【図１】本発明の一実施例であって、図２（ロ）図のＢ
部を拡大して詳細に示す断面図である。
部を拡大して詳細に示す断面図である。
【図２】（イ）図は屋根ユニットを省略したユニット建
物の斜視図、（ロ）図は（イ）図のＡ−Ａ線における断
面図である。
物の斜視図、（ロ）図は（イ）図のＡ−Ａ線における断
面図である。
１ ユニット建物 ２、３ 建物ユニット ４、６ 壁パネル ５、７ 床パネル ９ ユニット間床面材 ６３ 下端部の面材
Claims (3)
- 【請求項１】 壁パネルの屋内側面部上に床パネルの外
縁部を突合わせてなる建物ユニットを複数隣接配置して
なるユニット建物において、 壁パネルのない外縁部の床パネル端面と隣接する建物ユ
ニットの壁パネルとが、前記床パネルの面内方向に働く
水平剪断力を前記壁パネルに伝達可能にして接合されて
いることを特徴とするユニット建物。 - 【請求項２】 前記床パネル端面と前記壁パネル下端部
との間に、ユニット間床面材が建築現場で現地付けして
架け渡され、ユニット間床面材と壁パネル下端部の面材
とを、いずれも、構造用面材で形成することで、前記床
パネルの水平剪断力を前記壁パネルに伝達可能としたこ
とを特徴とする請求項１記載のユニット建物。 - 【請求項３】 前記ユニット間床面材が、構造用面材で
あるパーチクルボードで形成され、前記壁パネル下端部
の面材が、構造用面材である火山性ガラス質複層板で形
成されていることを特徴とする請求項２記載のユニット
建物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35755299A JP2001173106A (ja) | 1999-12-16 | 1999-12-16 | ユニット建物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35755299A JP2001173106A (ja) | 1999-12-16 | 1999-12-16 | ユニット建物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001173106A true JP2001173106A (ja) | 2001-06-26 |
Family
ID=18454717
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35755299A Withdrawn JP2001173106A (ja) | 1999-12-16 | 1999-12-16 | ユニット建物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001173106A (ja) |
-
1999
- 1999-12-16 JP JP35755299A patent/JP2001173106A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050425 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050622 |
|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20050729 |