JP2001172438A - ポリオレフィン樹脂組成物 - Google Patents

ポリオレフィン樹脂組成物

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JP2001172438A
JP2001172438A JP35892399A JP35892399A JP2001172438A JP 2001172438 A JP2001172438 A JP 2001172438A JP 35892399 A JP35892399 A JP 35892399A JP 35892399 A JP35892399 A JP 35892399A JP 2001172438 A JP2001172438 A JP 2001172438A
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JP
Japan
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butyl
tert
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polyolefin resin
parts
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JP35892399A
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English (en)
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Izumi Kawamura
泉 川村
Takashi Sakai
貴司 酒井
Kana Sakuma
奏 佐久間
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Artience Co Ltd
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Toyo Ink Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 耐熱性、耐変色性に優れた架橋ポリオレフィ
ン押出成形用樹脂組成物を得ること。 【解決手段】 特定のフェノール系酸化防止剤とリン系
酸化防止剤とを含有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、架橋ポリオレフィ
ン樹脂押出成形用樹脂組成物に関する。詳しくは、電子
線照射による架橋処理に適し、耐熱性及び耐変色性(耐
黄変性)に優れたポリオレフィン樹脂押出成形用樹脂組
成物に関する。
【0002】
【従来の技術】ポリオレフィンを架橋させることによ
り、耐熱性、耐クリ−プ性、耐環境応力亀裂性、耐薬品
性等の物性改良が出来ることは従来より知られており、
架橋ポリオレフィン樹脂は、これらの長所を生かして電
線被覆、パイプ、フィルム、収縮チュ−ブ等の分野で広
く利用されてきた。しかしながら、これらの優れた物性
を有する架橋ポリオレフィン樹脂においても、最終成形
加工時や架橋処理を行うための電子線照射により酸化を
受け、機械的強度の低下、外観の悪化等の品質低下を起
こすおそれがあった。このような酸化による品質低下を
防止するために、従来から各種の酸化防止剤が開発、提
案され、市販、実用化されてきた。しかし、酸化防止効
果が高く、押出加工時に有用であっても、電子線照射に
起因した成形品の顕著な変色が問題となっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、押出
成形時の熱処理によって熱劣化しない耐熱性を有し、か
つ電子線照射による架橋処理によっても変色しない耐変
色性(耐黄変性)に優れた架橋ポリオレフィン樹脂押出
成形用樹脂組成物を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の発明は、
下記の(1)フェノ−ル系酸化防止剤と(2)リン系酸
化防止剤とを含有してなることを特徴とする架橋ポリオ
レフィン樹脂押出成形用樹脂組成物である。 (1)(A)オクタデシル−3−(3,5−ジ−ter
t−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネ−ト (B)ペンタエリスリト−ル テトラキス[3−(3,
5−ジ−tert−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)
プロピオネ−ト] (C)チオジエチレン ビス[3−(3,5−ジ−te
rt−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネ−
ト] (D)3,3’,3”,5,5’,5”−ヘキサ−te
rt−ブチル−a,a’,a”−(メシチレン−2,
4,6−トリイル)トリ−p−クレゾ−ル (E)1,3,5−トリス(3,5−ジ−tert−ブ
チル−4−ヒドロキシベンジル)−1,3,5−トリア
ジン−2,4,6(1H,3H,5H)−トリオン (F)1,1,3−トリス−(2−メチル−4−ヒドロ
キシ−5−第三−ブチルフェニル)ブタン (G)4,4’−ブチリデンビス−(3−メチル−6−
第三−ブチルフェノ−ル) (H)3,9−ビス[2−{3−(3−第三ブチル−4
−ヒドロキシ−5−メチルフェニル)プロピオニルオキ
シ}−1,1−ジメチルエチル]−2,4,8,10−
テトラオキサスピロ[5,5]ウンデカン (2)(α)環状ネオペンタンテトライルビス(2,6
−ジ・第三ブチル−4−メチルフェニルフォスファイ
ト)
【0005】第2の発明は、(1)フェノ−ル系酸化防
止剤の配合量が、樹脂100重量部に対し0.01〜2
重量部である第1の発明に記載の架橋ポリオレフィン樹
脂押出成形用樹脂組成物である。
【0006】第3の発明は、(2)リン系酸化防止剤の
配合量が、樹脂100重量部に対し0.01〜2重量部
である第1の発明に記載の架橋ポリオレフィン樹脂押出
成形用樹脂組成物である。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明に用いられる(1)フェノ
−ル系酸化防止剤は、 (A)オクタデシル−3−(3,5−ジ−tert−ブ
チル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネ−ト (B)ペンタエリスリト−ル テトラキス[3−(3,
5−ジ−tert−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)
プロピオネ−ト] (C)チオジエチレン ビス[3−(3,5−ジ−te
rt−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネ−
ト] (D)3,3’,3”,5,5’,5”−ヘキサ−te
rt−ブチル−a,a’,a”−(メシチレン−2,
4,6−トリイル)トリ−p−クレゾ−ル (E)1,3,5−トリス(3,5−ジ−tert−ブ
チル−4−ヒドロキシベンジル)−1,3,5−トリア
ジン−2,4,6(1H,3H,5H)−トリオン (F)1,1,3−トリス−(2−メチル−4−ヒドロ
キシ−5−第三−ブチルフェニル)ブタン (G)4,4’−ブチリデンビス−(3−メチル−6−
第三−ブチルフェノ−ル) (H)3,9−ビス[2−{3−(3−第三ブチル−4
−ヒドロキシ−5−メチルフェニル)プロピオニルオキ
シ}−1,1−ジメチルエチル]−2,4,8,10−
テトラオキサスピロ[5,5]ウンデカン の8種であり、これらは1種、または2種以上の併用も
可能である。上記以外のフェノ−ル系酸化防止剤を用い
ても電子線照射による酸化防止効果は得られない。
【0008】(1)フェノ−ル系酸化防止剤は、ポリオ
レフィン樹脂100重量部に対して0.01〜2重量部
配合することが好ましい。配合量が0.01重量部未満
だと、樹脂の熱劣化を抑制、防止しにくくなり、一方、
2重量部を越えた量を配合しても、それに見合う効果が
得られないばかりか、長期保管において成形品の表面に
ブリ−ドしてくる可能性があり、過剰な添加は経済的で
はない。
【0009】本発明に用いられる(2)リン系酸化防止
剤は、(α)環状ネオペンタンテトライルビス(2,6
−ジ・第三ブチル−4−メチルフェニルフォスファイ
ト)であり、フェノ−ル系酸化防止剤に起因すると思わ
れる、電子線照射による成形品の黄変を抑制・防止する
効果を有する。これ以外のリン系酸化防止剤を用いても
その効果は得られない。
【0010】(2)リン系酸化防止剤は、ポリオレフィ
ン樹脂100重量部に対して0.01〜2重量部配合す
ることが好ましい。配合量が0.01重量部未満だと、
フェノ−ル系酸化防止剤に起因すると思われる、電子線
照射による成形品の変色を防止しにくくなり、一方、2
重量部を越えた量を配合しても、それに見合う効果が得
られないばかりか、長期保管において成形品の表面にブ
リ−ドしてくる可能性があり、過剰な添加は経済的では
ない。
【0011】すなわち、本発明の架橋ポリオレフィン樹
脂押出成形用樹脂組成物は、ポリオレフィン樹脂組成物
と(1)フェノ−ル系酸化防止剤と(2)リン系酸化防
止剤とを溶融混練して得られる。
【0012】また、成形品を製造する際に、本発明の架
橋ポリオレフィン樹脂押出成形用樹脂組成物に電子線照
射を行うことによりポリオレフィンを架橋させ、物性改
良された成形品が得られる。
【0013】尚、本発明のポリオレフィン樹脂組成物に
は、本発明の効果を損なわない範囲で、必要に応じて他
の成分を添加することが出来る。例えばフェノ−ル系、
リン系やイオウ系等の他種の酸化防止剤、紫外線吸収
剤、光安定剤、顔料、滑剤(金属石鹸すなわち高級脂肪
酸の金属塩:ステアリン酸カルシウム、マグネシウム、
バリウム、亜鉛、アルミニウム、リチウム等、ラウリル
酸カルシウム、マグネシウム、バリウム、亜鉛、アルミ
ニウム、リチウム等、又、その他、ポリエチレン等のワ
ックス種等)、帯電防止剤、銅害防止剤等、その他のポ
リマ−用添加剤を必要量添加することが出来る。
【0014】本発明におけるポリオレフィン樹脂組成物
は、(1)フェノール系酸化防止剤及び(2)リン酸系
酸化防止剤の濃度が成形品と同じで、そのまま成形に供
されるペレット状の樹脂組成物(以下コンパウンドとい
う)であっても良いし、また、(1)フェノール系酸化
防止剤及び(2)リン酸系酸化防止剤を高濃度に含有
し、成形時に成形用の樹脂で希釈して用いられるペレッ
ト状、パウダー状及びビーズ状の樹脂組成物(以下マス
タ−バッチという)であっても良い。希釈用の樹脂は、
マスターバッチに用いられている樹脂と相溶性のある樹
脂であればいずれの樹脂でも良く、同じ樹脂でも良い。
【0015】マスターバッチとコンパウンドとを比較す
ると、これらを得る加工工程に大差はない。コストはマ
スターバッチの方が添加剤を高濃度に含有する分、コン
パウンドよりやや高くなるが、マスターバッチは、安価
な樹脂で希釈して成形品を得ることができるため、コン
パウンドから製造した成形品よりも安価であり好ましい
場合もある。
【0016】
【実施例】以下、実施例及び比較例を挙げて本発明を詳
しく説明するが、これらによって本発明が限定されるも
のではない。 (実施例1)MFR(190℃/2.16kg荷重):
2.4g/min.、密度:0.94g/mlのポリエ
チレン100重量部に(A)オクタデシル−3−(3,
5−ジ−tert−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)
プロピオネ−ト0.4重量部と、(α)環状ネオペンタ
ンテトライルビス(2,6−ジ・第三ブチル−4−メチ
ルフェニルフォスファイト)0.4重量部を、190℃
に加熱した2ロ−ル上で混練して1mm厚のプレスシ−
トを作成した。このシ−トに窒素気流下で15Mrad
の電子線を照射し、架橋後、シ−トの変色度合いをb値
として評価した。また、耐熱性を評価として、電子線照
射後の酸化誘導時間を測定した。 ・b値測定条件 光源:D65光源10度視野 ・酸化誘導時間測定条件 測定温度:210℃(昇温範囲:30→210 ℃、昇温速
度:20℃/min.) 容 器 :アルミパン 雰囲気 :N2 →O2 (流量:50ml/min. 、ガス切替時
間14min.)
【0017】(実施例2〜8、比較例1〜6)表1に記
す処方に従って実施例1と同様にシ−トを作成し電子線
照射で架橋処理後、同様の評価を行った。結果を表1に
記す。
【0018】
【表1】
【0019】
【発明の効果】本発明の、特定の(1)フェノ−ル系酸
化防止剤と(2)リン系酸化防止剤とを含有する架橋ポ
リオレフィン樹脂押出成形用樹脂組成物は、電子線照射
による架橋処理を行っても耐熱性及び耐変色性(耐黄変
性)を有するため、機械的強度が高く、外観の良好な成
形品を供給することが可能となった。
フロントページの続き Fターム(参考) 4J002 BB021 EE026 EH036 EH046 EJ026 EJ036 EJ046 EJ066 EU186 EW067 FD040 FD050 FD076 FD077 FD170

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】下記の(1)フェノ−ル系酸化防止剤と
    (2)リン系酸化防止剤とを含有してなることを特徴と
    する架橋ポリオレフィン樹脂押出成形用樹脂組成物。 (1)(A)オクタデシル−3−(3,5−ジ−ter
    t−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネ−ト (B)ペンタエリスリト−ル テトラキス[3−(3,
    5−ジ−tert−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)
    プロピオネ−ト] (C)チオジエチレン ビス[3−(3,5−ジ−te
    rt−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネ−
    ト] (D)3,3’,3”,5,5’,5”−ヘキサ−te
    rt−ブチル−a,a’,a”−(メシチレン−2,
    4,6−トリイル)トリ−p−クレゾ−ル (E)1,3,5−トリス(3,5−ジ−tert−ブ
    チル−4−ヒドロキシベンジル)−1,3,5−トリア
    ジン−2,4,6(1H,3H,5H)−トリオン (F)1,1,3−トリス−(2−メチル−4−ヒドロ
    キシ−5−第三−ブチルフェニル)ブタン (G)4,4’−ブチリデンビス−(3−メチル−6−
    第三−ブチルフェノ−ル) (H)3,9−ビス[2−{3−(3−第三ブチル−4
    −ヒドロキシ−5−メチルフェニル)プロピオニルオキ
    シ}−1,1−ジメチルエチル]−2,4,8,10−
    テトラオキサスピロ[5,5]ウンデカン (2)(α)環状ネオペンタンテトライルビス(2,6
    −ジ・第三ブチル−4−メチルフェニルフォスファイ
    ト)
  2. 【請求項2】(1)フェノ−ル系酸化防止剤の配合量
    が、樹脂100重量部に対し0.01〜2重量部である
    請求項1記載の架橋ポリオレフィン樹脂押出成形用樹脂
    組成物。
  3. 【請求項3】(2)リン系酸化防止剤の配合量が、樹脂
    100重量部に対し0.01〜2重量部である請求項1
    記載の架橋ポリオレフィン樹脂押出成形用樹脂組成物。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012121163A1 (ja) 2011-03-08 2012-09-13 株式会社カネカ ポリエチレン系樹脂発泡粒子、ポリエチレン系樹脂型内発泡成形体、および、ポリエチレン系樹脂発泡粒子の製造方法
JP2015110789A (ja) * 2015-01-19 2015-06-18 株式会社フジクラ 絶縁電線用絶縁樹脂組成物、絶縁電線及びケーブル

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US9309384B2 (en) 2011-03-08 2016-04-12 Kaneka Corporation Polyethylene resin foamed particles, polyethylene resin in-mold foam molded article, and method for producing polyethylene resin foamed particles
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