JP2001170727A - 板材加工機のテーブル構造 - Google Patents

板材加工機のテーブル構造

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JP2001170727A
JP2001170727A JP35392199A JP35392199A JP2001170727A JP 2001170727 A JP2001170727 A JP 2001170727A JP 35392199 A JP35392199 A JP 35392199A JP 35392199 A JP35392199 A JP 35392199A JP 2001170727 A JP2001170727 A JP 2001170727A
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Japan
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brush
plate
plate material
processing machine
lifting
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Takahiro Nakatsuji
孝啓 中辻
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Murata Machinery Ltd
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Murata Machinery Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 取り扱う板材の重量,板厚,大きさ等が種々
変わっても、板材を安定して支持でき、板材裏面を傷付
けることが防止でき、かつブラシ寿命の向上が図れるも
のとする。 【解決手段】 テーブル2に、複数の搬送ボール25
と、ブラシ部材13とを設ける。ブラシ部材13は、板
材支持レベルS1が搬送ボール25による板材支持レベ
ルに対して浮沈するようにブラシ昇降装置20で昇降可
能とする。ブラシ昇降制御手段41は、板材重量が重い
場合や、板厚が厚い場合に、ブラシ部材13を下降させ
るように制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、パンチプレスや
レーザ加工機等の板材加工機のテーブル構造に関する。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】一般に、
板材加工機の板材を支持するテーブルでは、板材送りが
円滑に行えるように、搬送ボールやローラ等をテーブル
上面に多数設けている。しかし、これら搬送ボールやロ
ーラでは、板材が柔らかい材質であったり、鏡面加工や
塗装されたものなどである場合に、板材の下面を傷付け
ることがある。また、板材走行音も大きい。このため、
近年、板材の傷防止および板材走行音の低下のため、ブ
ラシを用いたテーブル構造が採用されている。
【0003】しかし、ブラシ部材のみで板材を支持する
場合、重い板材を搬送するときに、ブラシの腰折れが生
じて搬送レベルが不安定となることがあり、またブラシ
の寿命を低下させる。搬送レベルの変動は、加工精度の
低下につながる。ブラシの配置密度を高めると、腰折れ
防止には効果的であるが、板材送りの摩擦抵抗が大きく
なり、好ましくない。ブラシのみで板材支持を行うテー
ブルとして、一部のブラシを昇降させるようにし、板材
重量等に応じて、板材を支持するブラシ本数を変更する
ものが提案されている。しかし、取り扱う板材の重量差
が大きいような場合、十分なブラシ寿命の向上を図るこ
とが難しい。
【0004】この発明の目的は、取り扱う板材の重量,
板厚,大きさ等が種々変わっても、板材を安定して支持
でき、板材裏面を傷付けることが防止でき、かつブラシ
寿命の向上が図れる板材加工機のテーブル構造を提供す
ることである。この発明の他の目的は、ブラシが寿命と
なったときや、損傷したときに、交換部分が少なくて済
み、保守コストが低減できるようにすることである。こ
の発明のさらに他の目的は、搬入される板材に応じて、
簡易な制御でブラシによる支持と搬送ボールによる支持
との切換を可能とすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の板材加工機の
テーブル構造は、各々回転自在に設けられて移動する板
材を支持する複数の搬送ボールと、板材支持レベルが前
記搬送ボールによる板材支持レベルに対して浮沈するよ
うに昇降可能に設けられ前記搬送ボールと選択的に板材
を支持する複数のブラシ部材と、前記ブラシ部材を昇降
させるブラシ昇降装置と、このブラシ昇降装置の昇降を
制御するブラシ昇降制御手段とを備えたものである。こ
の構成によると、搬入される板材に応じて、ブラシ部材
を昇降させ、ブラシによる支持と、搬送ボールによる支
持とを切り換えることができる。例えば、板材重量が軽
い場合は、ブラシを上昇位置とし、ブラシで板材を支持
する。このようにブラシで板材を支持することで、板材
の下面を傷つけず、搬送に伴う騒音の発生も少ない。こ
のときは、板材重量が軽量であるため、ブラシによって
も腰折れで板材が沈むことなく、安定して搬送でき、ま
たブラシ寿命の低下の問題がない。板材重量が重い場合
は、ブラシを下降位置とし、搬送ボールで板材を支持す
る。このように、搬送ボールで支持することで、板材重
量が重くても、安定したレベルで搬送でき、ブラシ寿命
の低下の問題も生じない。この場合に、騒音の問題や板
材裏面の傷の問題が残るが、搬送ボールの使用は重い板
材の場合だけであるため、騒音の発生時間が短くて済
む。また、一般に、板材加工機で取り扱う重い板材は、
厚手の鉄板等であって、搬送に伴う傷は、実際上、問題
とならない場合が多い。
【0006】この発明において、前記ブラシ部材は、ブ
ロック体に一束のブラシを植設したものであっても良
い。このようにブロック体にブラシを植設したブラシ部
材を用いることで、ブロック体の単位でブラシの交換が
行える。そのため、ブラシが寿命となったり、損傷した
場合に、必要なブラシのみを交換することができて、経
済的である。テーブルに設けられる各部のブラシの使用
度は、板材加工機の構成や取り扱う板材製品の形状等に
よって、一様ではなく、テーブルの部位によるブラシ寿
命の違いが大きい。このため、ブロック体の単位でブラ
シ交換可能とすることによる効果が大きい。
【0007】この発明において、前記ブラシ昇降制御手
段は、テーブル上に搬入される板材に関する情報として
入力される板厚および重量の少なくとの一方の情報か
ら、所定の判定規則に従い、ブラシ位置を上昇位置とす
るか下降位置とするかを判定する判定部を有するものと
しても良い。板材に関する板厚や重量の情報は、例えば
加工プログラムや、上位制御手段となるスケジュール管
理用のコンピュータ等から得られる場合が多い。このよ
うな板材の板厚や重量の情報を利用し、ブラシ位置を上
昇位置とするか下降位置とするかの判定が前記判定部で
行われる。そのため、搬入される板材に応じて、簡易な
制御でブラシによる支持と搬送ボールによる支持との切
換が行える。
【0008】
【発明の実施の形態】この発明の一実施形態を図1〜図
6に基づいて説明する。図1,図2は、この板材加工機
の平面図および正面図である。板材加工機1は、板材W
を載せるテーブル2と、このテーブル2上の板材Wを加
工する加工部3と、板材Wをテーブル2上で移動させる
ワーク送り装置4とを備える。ワーク送り装置4は、フ
レーム5のレール6上を所定方向(前後方向Y)に移動
可能なキャリッジ7に、前記所定方向と直交する方向
(左右方向X)に移動可能にクロススライド8を設置
し、板材Wの端部を把持するワークホルダ9を、クロス
スライド8に設置したものである。テーブル2は、固定
テーブル2a,2bと、可動テーブル2cとで構成され
る。すなわち、テーブル2は、中央の固定テーブル2a
の両側に、一対の固定テーブル2bを離して配置し、こ
れら中央と側部の固定テーブル2a,2bの間に、キャ
リッジ7と共に移動する可動テーブル2cを設けたもの
である。テーブル2の詳細構造は、後に説明する。
【0009】加工部3はフレーム5に設置され、機体カ
バーで覆われている。この板材加工機1は、タレット式
のパンチプレスからなり加工部3は、上下一対のタレッ
ト10と、このタレット10の円周方向複数箇所に保持
されたパンチ金型(図示せず)を所定のパンチ位置Pで
叩くパンチ駆動機構(図示せず)とで主に構成されてい
る。なお、この板材加工機1において、加工部3は、タ
レット以外の金型保持手段で金型を保持するものとして
も良く、また加工部3は、レーザ加工ヘッド等であって
も良い。すなわち、板材加工機1は、タレットパンチプ
レスに限らず、各種形式のパンチプレスや、レーザ加工
機、その他の板材加工機であってもよい。
【0010】テーブル2の各固定テーブル2a,2b、
および可動テーブル2cは、その天板部分が図3〜図6
に示す構成とされている。すなわち、これらテーブル2
a〜2cの天板は、次の構成のブラシ付き天板21とさ
れ、かつ搬送ボール25が、ブラシ付き天板21の複数
箇所に設けられた開口26から突出している。
【0011】搬送ボール25は、図4に示すように、ボ
ールケース27の上面から一部が突出するように、ボー
ルケース27内に回転自在に収納されたものである。こ
の搬送ボール25およびボールケース27で構成される
搬送ボール部品28は、テーブル2のフレーム29に設
置されている。搬送ボール25は、テーブル2の全面に
分散して、またはテーブル2の所定エリア内に分散して
複数個が設置されている。
【0012】ブラシ付き天板21は、板材からなるベー
ス11(図6)に設けた取付孔22に、下方からブラシ
部材13を取付けたものである。取付孔22は、ベース
11の全面に分散して多数設けられる。ブラシ部材13
は、ブロック体15に1束のブラシ17を植設したもの
である。このように設けられる複数束のブラシ17によ
り物品支持面S1(S1)が構成される。ベース11の
下方には、下面カバー板12が設けられ、ベース11と
下面カバー板12とは複数箇所でボルト等の取付具(図
示せず)により互いに結合されている。このようにベー
ス11,ブラシ部材13,および下面カバー板12が結
合されたブラシ付き天板21が、フレーム29上にブラ
シ昇降装置20を介して設置される。下面カバー板12
は省略しても良い。
【0013】ブラシ昇降装置20は、エアシリンダまた
は油圧シリンダ等の複数のシリンダ装置30で構成さ
れ、各シリンダ装置30でブラシ付き天板21の複数箇
所を支持している。なお、ブラシ付き天板21は、昇降
ガイド(図示せず)を設けて昇降のみ自在に支持し、ブ
ラシ昇降装置20で昇降駆動しても良く、またブラシ昇
降装置20でブラシ付き天板21の昇降ガイドを兼ねる
ようにしても良い。
【0014】図6に示すように、ブラシ部材13のブロ
ック体15は、上面の中央に嵌着頭部16を有し、この
嵌着頭部16がベース11の取付孔22に圧入状態に嵌
着される。ブロック体15は、円柱状に形成されてい
て、嵌着頭部16は、平面形状が円形に形成され、ブロ
ック体15の嵌着頭部16を除く上面部分は平坦面に形
成されている。嵌着頭部16は、下面がテーパ面に形成
され、最大径部分は取付孔22の孔径よりも若干大きく
形成されている。ブロック体15の材質は、軟質ポリエ
チレン等の軟質樹脂で耐水性,耐油性を有するものが用
いられている。
【0015】なお、ブラシ部材13のブロック体15
は、上記構成とする代わりに、例えば図7に示すよう
に、上下面に係合突部31,32を有するものとしても
良い。このブラシ部材13は、上下の係合突部31,3
2が板状のベース11に設けられた取付孔22およびカ
バー板12に設けられた係合孔33にそれぞれ係合さ
せ、上下のベース11とカバー板12の間で挟み込むこ
とにより取付けられる。
【0016】図5は、ブラシ昇降装置20の制御系を示
す説明図である。ブラシ昇降装置20の各シリンダ装置
30は、流体圧源35から作動流体の配管を介して接続
されており、配管途中のバルブ36の切換により昇降方
向の切換が行われる。制御装置40は、板材加工機の全
体を制御する装置であって、NC装置およびプログラマ
ブルコントローラからなり、その一部に、ブラシ昇降制
御手段41が構成されている。ブラシ昇降制御手段41
は、ブラシ昇降装置20の昇降を制御する手段であり、
この例ではバルブ36に切換指令を与えるものとされて
いる。ブラシ昇降制御手段41は判定部42を有してお
り、判定部42は、テーブル2上に搬入される板材に関
する情報としてブラシ制御手段41に入力される板厚お
よび重量の少なくとの一方の情報から、所定の判定規則
に従い、ブラシ位置を上昇位置とするか下降位置とする
かを判定する。すなわち、板厚だけを基準値に対して比
較して判定しても良く、板材重量だけを基準値に対して
比較して判定しても良く、またはこれら板厚と重量の両
方で判定しても良い。判定部42は、さらに素材となる
板材Wの大きさ情報を含めて判定を行うものとしても良
い。このように判定される判定部42の判定結果によ
り、ブラシ昇降制御手段41の昇降指令部43からブラ
シ昇降装置20に昇降指令が与えられる。
【0017】判定部42に入力される板材に関する情報
は、制御装置40で実行する加工プログラム44に記憶
された板材情報であっても良く、制御装置40の上位制
御手段となるスケジュール管理用のコンピュータ(図示
せず)から与えるようにしても良い。これらの板材情報
は、具体的には加工プログラム44や上位制御手段から
制御装置40に入力されて、各種の制御のために制御装
置40の所定の記憶手段に記憶される。その記憶された
板材情報がブラシ制御手段41に入力される。
【0018】上記構成の動作を説明する。板材加工機1
に搬入される板材Wの重量が軽い場合は、図4(A)に
示すようにブラシ部材13を上昇位置とし、ブラシ17
で板材を支持する。このようにブラシ17で板材Wを支
持することで、板材Wの下面を傷つけず、搬送に伴う騒
音の発生も少ない。このときは、板材重量が軽量である
ため、ブラシ17を用いても腰折れで板材Wが沈むこと
なく、安定して搬送でき、またブラシ寿命の低下の問題
がない。板材重量が重い場合は、図4(B)に示すよう
にブラシ部材13を下降位置とし、搬送ボール25で板
材Wを支持する。このように、搬送ボール25で支持す
ることで、板材重量が重くても、安定したレベルで搬送
でき、ブラシ寿命の低下の問題も生じない。この場合
に、騒音の問題や板材裏面の傷の問題が残るが、搬送ボ
ール25の使用は重い板材の場合だけであるため、騒音
の発生時間が短くて済む。また、一般に、板材加工機1
で取り扱う重い板材は、厚手の鉄板等であって、搬送に
伴う傷は、実際上、問題とならない場合が多い。
【0019】このテーブル構造において、ブラシ部材1
3は、ブロック体15に一束のブラシ17を植設したも
のであるため、ブロック体15の単位でブラシ17の交
換が行える。そのため、ブラシ17が寿命となったり、
損傷した場合に、必要なブラシ17のみを交換すること
ができて、経済的である。
【0020】
【発明の効果】この発明の板材加工機のテーブル構造
は、各々回転自在に設けられて移動する板材を支持する
複数の搬送ボールと、板材支持レベルが前記搬送ボール
による板材支持レベルに対して浮沈するように昇降可能
に設けられ前記搬送ボールと選択的に板材を支持する複
数のブラシ部材と、前記ブラシ部材を昇降させるブラシ
昇降装置と、このブラシ昇降装置の昇降を制御するブラ
シ昇降制御手段とを備えたものであるため、取り扱う板
材の重量,板厚,大きさ等が種々変わっても、板材を安
定して支持でき、板材裏面を傷付けることが防止でき、
かつブラシ寿命の向上が図れる。前記ブラシ部材が、ブ
ロック体に一束のブラシを植設したものである場合は、
ブラシが寿命となったときや、損傷したときに、交換部
分が少なくて済み、保守コストが低減できる。前記ブラ
シ昇降制御手段が、テーブル上に搬入される板材に関す
る情報として入力される板厚および重量の少なくとの一
方の情報から、所定の判定規則に従い、ブラシ位置を上
昇位置とするか下降位置とするかを判定する判定部を有
するものである場合は、搬入される板材に応じて、簡易
な制御でブラシによる支持と搬送ボールによる支持との
切換が行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態にかかるテーブル構造を
備えた板材加工機の平面図である。
【図2】同板材加工機の正面図である。
【図3】同板材加工機のテーブルを構成するブラシ付き
天板の部分省略平面図である。
【図4】(A),(B)は、テーブルのブラシ上昇状態
および下降状態を各々示す部分破断側面図である。
【図5】ブラシ昇降装置およびブラシ昇降制御手段の関
係を示す概念構成のブロック図である。
【図6】ブラシブロックの破断側面図である。
【図7】ブラシブロックの変形例とテーブルの関係を示
す部分破断側面図である。
【符号の説明】
1…板材加工機 2…テーブル 3…加工部 4…ワーク送り装置 11…ベース 12…下面カバー板 13…ブラシ部材 15…ブロック体 16…嵌着頭部 17…ブラシ 20…ブラシ昇降装置 21…ブラシ付き天板 22…取付孔 25…搬送ボール 26…開口 29…フレーム 30…シリンダ装置 40…制御装置 41…ブラシ昇降制御手段 42…判定部 W…板材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各々回転自在に設けられて移動する板材
    を支持する複数の搬送ボールと、板材支持レベルが前記
    搬送ボールによる板材支持レベルに対して浮沈するよう
    に昇降可能に設けられ前記搬送ボールと選択的に板材を
    支持する複数のブラシ部材と、前記ブラシ部材を昇降さ
    せるブラシ昇降装置と、このブラシ昇降装置の昇降を制
    御するブラシ昇降制御手段とを備えた板材加工機のテー
    ブル構造。
  2. 【請求項2】 前記ブラシ部材は、ブロック体に一束の
    ブラシを植設したものである請求項1記載の板材加工機
    のテーブル構造。
  3. 【請求項3】 前記ブラシ昇降制御手段は、テーブル上
    に搬入される板材に関する情報として入力される板厚お
    よび重量の少なくとの一方の情報から、所定の判定規則
    に従い、ブラシ位置を上昇位置とするか下降位置とする
    かを判定する判定部を有するものとした請求項1または
    請求項2記載の板材加工機のテーブル構造。
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