JP2001169973A - 電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機

Info

Publication number
JP2001169973A
JP2001169973A JP35540899A JP35540899A JP2001169973A JP 2001169973 A JP2001169973 A JP 2001169973A JP 35540899 A JP35540899 A JP 35540899A JP 35540899 A JP35540899 A JP 35540899A JP 2001169973 A JP2001169973 A JP 2001169973A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
compressor
dust
blower
exhaust
vacuum cleaner
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP35540899A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Hirose
徹 広瀬
Hisao Tsunaga
久夫 津永
Hiroyuki Kayama
博之 香山
Tomoyuki Kikukawa
智之 菊川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP35540899A priority Critical patent/JP2001169973A/ja
Publication of JP2001169973A publication Critical patent/JP2001169973A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、排気還流による圧損の増加を低減
し、排気還流の流速をあげ、集塵効率の向上を課題とし
ている。 【解決手段】 塵埃を吸引する吸い込みノズル15と、
塵埃と空気を分離する集塵室18と、吸引力を発生させ
る電動送風機20と、前記電動送風機の後段に配された
圧縮機24を備え、前記圧縮機24で電動送風機20か
らの排出される排気の少なくとも一部を圧縮した後、前
記吸い込みノズル15へ還流するようにした電気掃除機
とすることにより、高圧な排気還流を得、集塵効率の向
上ができ同時に低騒音化が実現できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、家庭用、業務用の
電気掃除機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】以下に従来の掃除機について図7に基づ
いて説明する。1は塵埃等を吸引する吸い込みノズルで
あり、延長管2、ホース3を介して集塵室4に接続され
ている。集塵室4の中には紙袋5が設置され、塵埃と空
気を分離する。6は電動送風機であり本体7に内包され
ている。この電動送風機の作用で、吸引力が生じ、吸い
込みノズル1から塵埃を吸引する。10は気流の流れを
示す矢印であり、8は本体7に備えられた排気口を示
す。
【0003】このような掃除機では、排気は利用される
事無く外部に放出される。又非常に微少な塵埃が排気に
含まれる事もあり、非衛生的で又騒音の原因にもなる。
【0004】これらの問題点を解決するために、図8に
示すように、環流路9を別に設け電動送風機6からの排
気の一部を吸い込みノズル1へ還流させ排気を減らし、
かつ還流させた排気を床面に衝突させ集塵性能を向上さ
せた掃除機も考案されている。矢印11は電動送風機6
からの排気流れを示し、矢印12は還流する気流を、矢
印14は吸気の流れを、矢印13は外部に排気される気
流を示す。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図8にしめす掃除機
は、集塵性能をよくするために還流させる排気の流速を
大きくしようとすると、排気通路の圧損が大きくなり、
吸い込み力が減ってしまう。又両者共に大きくするため
には、大きな出力の電送送風機が必要になり運転効率が
悪くなり、逆に騒音も大きくなるといった課題を有して
いる。
【0006】本発明は上記課題を解決し、還流させる排
気の流速を大きくし、かつ圧損の増大を可能な限り小さ
く抑え、効率の良い運転と低騒音を実現することを目的
としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】これらの課題を解決する
ためには、塵埃を吸引する吸い込みノズルと、塵埃と空
気を分離する集塵室と、吸引力を発生させる電動送風機
と、前記電動送風機の後段に配された圧縮機を備え、前
記圧縮機で電動送風機からの排出される排気の少なくと
も一部を圧縮した後、前記吸い込みノズルへ還流するよ
うにした電気掃除機を実現することにより、排気の圧力
を高圧化する事が可能になり、十分な還流の流速が得ら
れる。又吸気側の電動送風機の能力を必要以上に大きく
する事もなく低騒音で、高集塵な電気掃除機を実現でき
る。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明請求項1に記載の発明は、
塵埃を吸引する吸い込みノズルと、塵埃と空気を分離す
る集塵室と、吸引力を発生させる電動送風機と、前記電
動送風機の後段に配された圧縮機を備え、前記圧縮機で
電動送風機からの排出される排気の少なくとも一部を圧
縮した後、前記吸い込みノズルへ還流するようにした電
気掃除機とすることにより、吸気側の吸い込み力と無関
係に排気側の還流流速を大きくすることができ、低騒
音、高集塵かつ床面の状態によって、吸い込み力と還流
流速を独立して制御できる、制御性の良い電気掃除機が
実現できる。
【0009】本発明の請求項2に記載の発明は、電動送
風機を送風機とそれを駆動する電動機で形成し、圧縮機
を前記電動機で駆動する事により、よりコンパクトな電
気掃除機が実現できる。
【0010】本発明の請求項3に記載の発明は、電動機
と圧縮機の間に減速機を、あるいは電動機と送風機の間
に増速機を介在させるもので、圧縮機、送風機両者に適
した回転速度が得られ、効率の良い集塵性に優れた電気
掃除機が実現できる。
【0011】本発明の請求項4に記載の発明は、塵埃を
吸引する吸い込みノズルと、塵埃と空気を分離する集塵
室と、前記集塵室に連通すると共に吸引力を発生させる
容積形圧縮機を設け、前記容積形圧縮機の排気の一部
を、前記吸い込みノズルへ還流する電気掃除機とする事
により、より高圧な還流を得ることができ、より集塵性
能の優れた電気掃除機が実現できる。
【0012】
【実施例】(実施例1)以下本発明の第1の実施例の電
気掃除機を図1(a)、図1(b)を用いて説明する。
15は塵埃等を吸引する吸い込みノズルであり、延長管
16、ホース17を介して集塵室18に接続されてい
る。集塵室18の中には紙袋19が設置され、塵埃と空
気を分離する。20は電動送風機であり本体21に内包
されている。電動送風機20は遠心型インペラ(図示せ
ず)を内包した送風機部20cとこのインペラを駆動す
る電動機部20dにより構成されている。
【0013】電動送風機20の吸気口20aは集塵室1
8と吸排気シール22を介して結合しており、排気口2
0bの周りには排気ダクト23が設置されている。排気
ダクト23には側方排気口23aと後方排気口23bが
設けられている。24は圧縮機であり、圧縮機部24c
とそれを駆動する電動機部24dにより構成されてい
る。本例では圧縮機は容積型を用いている。圧縮機24
の吸気口24aは排気ダクト23の後方排気口23bに
結合している。30は後方排気口23bに設置されたフ
ィルタを示し、圧縮機24に微細な塵埃が侵入するのを
防止している。
【0014】25は環流用ホースを示し、圧縮機24の
排気口24bに結合している。環流用ホース25は吸い
込みノズル15の内部に設けられた環流排気ノズル26
に結合している。
【0015】次に動作について述べる。電動送風機2
0、圧縮機24に通電駆動し電気掃除機を運転すると、
電動送風機20の作用により吸引力が生じ、電動送風機
20の吸気口20aに連結された吸い込みノズル15か
ら塵埃が吸引される。矢印26は吸引流れの方向を示
す。空気に混じった塵埃は集塵室18に運ばれ紙袋19
で塵埃が分離され、塵埃は紙袋内に貯まる。矢印27で
示すように電動送風機20の排気口20bからの排気は
排気ダクト23を経て、一部は側方排気口23a、本体
21内の排気通路21aを通り、本体21の排気口21
aから本体21の外へ開放排気される。
【0016】矢印28で示すその他の排気は後方排気口
23bから圧縮機24の吸気口24aに入り、高圧に圧
縮され、矢印29で示すように圧縮機24の排気口24
bに繋がった環流用ホースを通り、吸い込みノズル15
へ環流される。この環流された排気は、非常に高圧であ
るが流量は小さく、細い環流用ホース25を通過する際
の圧力損失は比較的小さい。吸い込みノズル15から床
面に排気される高圧の排気環流は勢いよく床面に衝突
し、床面に付着した微少な塵埃、あるいは隙間などの塵
埃を床面から空中へ分離させ、吸い込みノズル15から
の吸引を容易にする。
【0017】(実施例2)以下本発明の第2の実施例を
図2を用いて説明する。実施例1と同一の部分は同一番
号を付してその説明を省略する。
【0018】35は本実施例での電動送風機を示す。電
動送風機20は送風機部20cとそれを駆動する電動機
37より構成されている。36は圧縮機であり、本例で
は、電動機37の他端、送風機部35aの反対側に取り
付けられている。すなわち、送風機部20cと圧縮機3
6を同一の電動機37で駆動している。
【0019】36aは圧縮機の吸気口、36bは圧縮機
の排気口を示す。38は電動送風機20を内包する排気
ケースであり、後方に排気口38aを有している。39
は排気口38aに取り付けたフィルタであり、微少な塵
埃が外部に排気されるのを防止している。42は環流ダ
クトであり、圧縮機36の排気口36bと環流用ホース
25をつないでいる。43は圧縮機36の支持を兼ねた
隔壁であり、隔壁排気口43aを有している。
【0020】動作は実施例1とほぼ同一である。電動機
37を通電駆動すると送風機部20cと圧縮機36は同
時に駆動される。電動送風機20からの排気の一部が圧
縮機36で高圧に圧縮され環流用ホース25を通して吸
い込みノズル15へ環流される。環流される気流以外の
流れは排気ケース38の排気口38aから本体排気通路
21aへ排気される。矢印40は電動機37からの排気
の流れを示す。40aは吸気流れ、40bは環流流れ、
40cは外部に開放される排気流れを示す。圧縮機3
6、送風機部20cを適切に設計すれば、圧縮機36と
送風機部35aを同一の電動機37で駆動できるため、
非常にコンパクトな構成が可能になる。
【0021】(実施例3)以下本発明の第3の実施例を
図3を用いて説明する。前記実施例と同一の部分は同一
番号を付してその説明を省略する。
【0022】44は電動機37と圧縮機36の間に介在
させた減速機を示す。通常、送風機部20cは高速で回
転する遠心型の送風機を用いる、これに対して、高圧を
得るための圧縮機36は一般に低速で高トルクを必要と
する容積型の圧縮機を利用することが多く、減速機44
を介在させることにより、両者の最適な設計が可能にな
る。
【0023】なお、図4は他の例を示すもので、上記実
施例とは逆に電動機37と送風機部20cの間に回転数
を増速する増速機44aを介在させても、同一の効果を
得られることは云うまでもない。
【0024】(実施例4)以下本発明の第4の実施例を
図5、図6を用いて説明する。前記実施例と同一の部分
は同一番号を付してその説明を省略する。
【0025】45は電気掃除機の本体21に内包された
圧縮機を示す。45cはこの圧縮機を駆動する電動機を
示す。本実施例では圧縮機45は容積型の圧縮機を示
し、図6で示すような回転容積型の圧縮機を用いてい
る。円柱状の回転子46に放射状に動くように取り付け
られた多数の薄板47と、回転子46に対し偏心した中
空円筒状のケーシング48より構成される。薄板47の
先端はケーシング48の内周に接触している。回転子が
その軸を中心として回転すると、ケーシング48と、回
転子46に可動に取り付けられた薄板47に挟まれた三
日月形空間48a内の空気は、吸気口45aから排気口
45bへ圧縮されて運ばれ、容積型圧縮機としての働き
を行う。
【0026】圧縮機45の吸気口45aは吸気シール4
9を介して集塵室18と接合している。排気口45b
は、本体内の排気室54に排気シール49aを介して接
合している。排気室54には排気バルブ53を介して高
圧型の吸い込みノズル50の排気ノズル51に接続され
た環流用ホース25が接続されており、圧縮機45の排
気はこの環流用ホース25を通って高圧型の吸い込みノ
ズル50へ環流される。
【0027】圧縮機45は、送風機に比べ圧力が大き
く、流量が小さい、そのため高圧型の吸い込みノズル5
0を通過する流量は小さい。集塵のためには、十分に早
い流速が必要なため、床面と高圧型の吸い込みノズル5
0の隙間は極力小さく設定されている。又、排気ノズル
51の先端断面積は小さく設計されており、高速な排気
流を得ることができる。
【0028】動作について述べる。圧縮機45を運転す
ると、高圧型の吸い込みノズル50に吸引力が生じると
同時に、排気流が環流される。高速な排気流は、床面の
塵埃を吹き飛ばし、空中に浮いた塵埃は吸引力によって
集塵室18へと運ばれる。排気流は床面の細部にまで届
くため、床面細部、あるいは絨毯深部の微少な塵埃を効
果的に集塵する事ができる。
【0029】52は吸気バルブを示しており、圧縮機4
5を運転する際、吸気バルブ52、排気バルブ53を閉
じれば、集塵室18の空気圧は更に低く、排気室54の
空気圧は更に高くなり、これらバルブ52,53を急激
に開放すれば短時間ではあるが大きな吸引力と、排気圧
力を得ることができ、効果的な集塵が実現できる。
【0030】本実施例では排気のほとんど全部が還流さ
れる。図5(b)で示すように高圧の吸い込みノズル5
0と床面55の間には僅かの隙間があるため、僅かな気
流56が外部に流出、あるいは外部から流入することは
あるが、その量はごく小さく、集塵された微少な塵埃が
外部に漏れることもほとんどなく、非常にクリーンな集
塵が行え、同時に騒音も低減できる。
【0031】又、集塵室18の圧力を非常に小さくでき
るため、塵埃が高密度に圧縮でき、多くの塵埃を収納で
き、その取り扱いも簡便になる。
【0032】
【発明の効果】本発明の請求項1記載の発明は、塵埃を
吸引する吸い込みノズルと、塵埃と空気を分離する集塵
室と、吸引力を発生させる電動送風機と、前記電動送風
機の後段に配された圧縮機を備え、前記圧縮機で電動送
風機からの排出される排気の少なくとも一部を圧縮した
後、前記吸い込みノズルへ還流することにより、圧縮機
により生じた高圧の空気を床面に吹き付けることがで
き、床面の微少な塵埃や、溝内の塵埃を吹き飛ばすこと
ができ、従来回転ブラシや、吸引力だけでは採りきれな
い塵埃を集塵できる。
【0033】又、送風機と圧縮機それぞれに独立した駆
動力を有しているため、間欠的に排気を環流させること
も可能になり、床面に応じた吸引力と排気環流の制御が
行え効率の良い集塵が可能になる。
【0034】又、排気環流は高圧低流量であるため、環
流用ホース径は小さくて良く、更に本体外への排気を減
じる事ができ排気のクリーン化、低騒音化も実現でき
る。
【0035】本発明の請求項2記載の発明は、電動送風
機を、送風機とそれを駆動する電動機で形成し、圧縮機
を前記電動機で駆動することにより、電動機が一つで良
くコンパクトかつ軽量な構成で、効率の良い集塵が可能
になる。
【0036】本発明の請求項3記載の発明は、電動機と
圧縮機の間に減速機を、あるいは電動機と送風機の間に
増速機を介在させる事により、送風機、圧縮機の最適な
設計が可能になり、コンパクトで効率の良い構成が実現
できる。
【0037】本発明の請求項4記載の発明は、塵埃を吸
引する吸い込みノズルと、塵埃と空気を分離する集塵室
と、前記集塵室に連通すると共に吸引力を発生させる容
積形圧縮機を設け、前記容積形圧縮機の排気の一部を、
前記吸い込みノズルへ還流する電気掃除機とすることに
より、塵埃の吸引、排気環流による塵埃の床面からの分
離を一つの圧縮機で行うことができ、コンパクトな構成
が実現できる。又、排気をほぼ100%環流し、かつ高
圧な排気環流を得ることができ、排気の少ない高集塵な
構成が実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)本発明の第1の実施例を示す電気掃除機
の断面図 (b)同電気掃除機の吸い込みノズルの拡大図
【図2】本発明の第2の実施例を示す電気掃除機の断面
【図3】本発明の第3の実施例を示す電気掃除機の断面
【図4】他の例を示す電気掃除機の断面図
【図5】(a)本発明の第4の実施例を示す電気掃除機
の断面図 (b)同電気掃除機の吸い込みノズルの拡大図
【図6】同電気掃除機の容積形圧縮機の動作を示す原理
【図7】従来の電気掃除機を示す断面図
【図8】従来の他の電気掃除機を示す断面図
【符号の説明】
15吸い込みノズル 18集塵室 20電動送風機 24圧縮機 37電動機 44 減速機 44a 増速機 45 容積形圧縮機
フロントページの続き (72)発明者 香山 博之 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 菊川 智之 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 3B006 LA01 LA09 LA10 3B061 AH02

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塵埃を吸引する吸い込みノズルと、塵埃
    と空気を分離する集塵室と、吸引力を発生させる電動送
    風機と、前記電動送風機の後段に配された圧縮機を備
    え、前記圧縮機で電動送風機からの排出される排気の少
    なくとも一部を圧縮した後、前記吸い込みノズルへ還流
    するようにした電気掃除機。
  2. 【請求項2】 電動送風機を送風機とそれを駆動する電
    動機で形成し、圧縮機を前記電動機で駆動する請求項1
    記載の電気掃除機。
  3. 【請求項3】 電動機と圧縮機の間に減速機を、あるい
    は電動機と送風機の間に増速機を介在させた請求項2記
    載の電気掃除機。
  4. 【請求項4】 塵埃を吸引する吸い込みノズルと、塵埃
    と空気を分離する集塵室と、前記集塵室に連通すると共
    に吸引力を発生させる容積形圧縮機を設け、前記容積形
    圧縮機の排気の一部を、前記吸い込みノズルへ還流する
    電気掃除機。
JP35540899A 1999-12-15 1999-12-15 電気掃除機 Pending JP2001169973A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35540899A JP2001169973A (ja) 1999-12-15 1999-12-15 電気掃除機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35540899A JP2001169973A (ja) 1999-12-15 1999-12-15 電気掃除機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001169973A true JP2001169973A (ja) 2001-06-26

Family

ID=18443774

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP35540899A Pending JP2001169973A (ja) 1999-12-15 1999-12-15 電気掃除機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001169973A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005037046A1 (en) * 2003-08-21 2005-04-28 Zhouxin Zhang An air reflux assembly of the vaccum cleaner
KR101359146B1 (ko) * 2011-07-18 2014-02-06 김일호 진공청소기
WO2022205012A1 (zh) * 2021-03-30 2022-10-06 郭晓航 吸尘器排风返回吸尘口助力吸尘,气流内循环"零排放"

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005037046A1 (en) * 2003-08-21 2005-04-28 Zhouxin Zhang An air reflux assembly of the vaccum cleaner
US7437798B2 (en) 2003-08-21 2008-10-21 Zhouxin Zhang Air reflux assembly of the vacuum cleaner
KR101359146B1 (ko) * 2011-07-18 2014-02-06 김일호 진공청소기
WO2022205012A1 (zh) * 2021-03-30 2022-10-06 郭晓航 吸尘器排风返回吸尘口助力吸尘,气流内循环"零排放"

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2005307985A (ja) 電気掃除機用電動送風機及びこれを用いた電気掃除機
JP3724413B2 (ja) 電気掃除機用電動送風機及びこれを用いた電気掃除機
CA2406789A1 (en) Separator with multiple function vanes for a vacuum cleaner apparatus
EP1700556B1 (en) System and method for increasing inertia in a turbine brush
JP4099709B2 (ja) 空気清浄機能付き電気掃除機
JP2002017620A (ja) 排気還流掃除機
JP2001169973A (ja) 電気掃除機
JPH0549561A (ja) 掃除機
JP2003204903A (ja) 電気掃除機
JP2001178668A (ja) 電気掃除機
JP2013029033A (ja) 電動送風機
US6813807B2 (en) Vacuum cleaner having a secondary dirt and dust collection inlet
KR20020071625A (ko) 다중 싸이클론 집진장치
JP2000014604A (ja) 電気掃除機
JP2003114039A (ja) 清掃機
JPH07275164A (ja) アップライト型電気掃除機
JP3972404B2 (ja) 電気掃除機用床吸込具
JP2000083869A5 (ja)
JP3204219B2 (ja) 電気掃除機
JP2004113468A (ja) 電気掃除機
KR100204222B1 (ko) 저소음 청소기
KR100199933B1 (ko) 진공청소기용 브러쉬
KR20010026686A (ko) 배기 환류식 진공 청소기의 흡입구체
KR20230015566A (ko) 집진장치 및 이를 갖는 청소기
KR20010055149A (ko) 진공 청소기용 흡입구체의 회전브러시 구조

Legal Events

Date Code Title Description
RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20050630

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050720

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060221

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060420

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060523