JP2001169973A - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
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Abstract
し、排気還流の流速をあげ、集塵効率の向上を課題とし
ている。 【解決手段】 塵埃を吸引する吸い込みノズル15と、
塵埃と空気を分離する集塵室18と、吸引力を発生させ
る電動送風機20と、前記電動送風機の後段に配された
圧縮機24を備え、前記圧縮機24で電動送風機20か
らの排出される排気の少なくとも一部を圧縮した後、前
記吸い込みノズル15へ還流するようにした電気掃除機
とすることにより、高圧な排気還流を得、集塵効率の向
上ができ同時に低騒音化が実現できる。
Description
電気掃除機に関するものである。
いて説明する。1は塵埃等を吸引する吸い込みノズルで
あり、延長管2、ホース3を介して集塵室4に接続され
ている。集塵室4の中には紙袋5が設置され、塵埃と空
気を分離する。6は電動送風機であり本体7に内包され
ている。この電動送風機の作用で、吸引力が生じ、吸い
込みノズル1から塵埃を吸引する。10は気流の流れを
示す矢印であり、8は本体7に備えられた排気口を示
す。
事無く外部に放出される。又非常に微少な塵埃が排気に
含まれる事もあり、非衛生的で又騒音の原因にもなる。
示すように、環流路9を別に設け電動送風機6からの排
気の一部を吸い込みノズル1へ還流させ排気を減らし、
かつ還流させた排気を床面に衝突させ集塵性能を向上さ
せた掃除機も考案されている。矢印11は電動送風機6
からの排気流れを示し、矢印12は還流する気流を、矢
印14は吸気の流れを、矢印13は外部に排気される気
流を示す。
は、集塵性能をよくするために還流させる排気の流速を
大きくしようとすると、排気通路の圧損が大きくなり、
吸い込み力が減ってしまう。又両者共に大きくするため
には、大きな出力の電送送風機が必要になり運転効率が
悪くなり、逆に騒音も大きくなるといった課題を有して
いる。
気の流速を大きくし、かつ圧損の増大を可能な限り小さ
く抑え、効率の良い運転と低騒音を実現することを目的
としている。
ためには、塵埃を吸引する吸い込みノズルと、塵埃と空
気を分離する集塵室と、吸引力を発生させる電動送風機
と、前記電動送風機の後段に配された圧縮機を備え、前
記圧縮機で電動送風機からの排出される排気の少なくと
も一部を圧縮した後、前記吸い込みノズルへ還流するよ
うにした電気掃除機を実現することにより、排気の圧力
を高圧化する事が可能になり、十分な還流の流速が得ら
れる。又吸気側の電動送風機の能力を必要以上に大きく
する事もなく低騒音で、高集塵な電気掃除機を実現でき
る。
塵埃を吸引する吸い込みノズルと、塵埃と空気を分離す
る集塵室と、吸引力を発生させる電動送風機と、前記電
動送風機の後段に配された圧縮機を備え、前記圧縮機で
電動送風機からの排出される排気の少なくとも一部を圧
縮した後、前記吸い込みノズルへ還流するようにした電
気掃除機とすることにより、吸気側の吸い込み力と無関
係に排気側の還流流速を大きくすることができ、低騒
音、高集塵かつ床面の状態によって、吸い込み力と還流
流速を独立して制御できる、制御性の良い電気掃除機が
実現できる。
風機を送風機とそれを駆動する電動機で形成し、圧縮機
を前記電動機で駆動する事により、よりコンパクトな電
気掃除機が実現できる。
と圧縮機の間に減速機を、あるいは電動機と送風機の間
に増速機を介在させるもので、圧縮機、送風機両者に適
した回転速度が得られ、効率の良い集塵性に優れた電気
掃除機が実現できる。
吸引する吸い込みノズルと、塵埃と空気を分離する集塵
室と、前記集塵室に連通すると共に吸引力を発生させる
容積形圧縮機を設け、前記容積形圧縮機の排気の一部
を、前記吸い込みノズルへ還流する電気掃除機とする事
により、より高圧な還流を得ることができ、より集塵性
能の優れた電気掃除機が実現できる。
気掃除機を図1(a)、図1(b)を用いて説明する。
15は塵埃等を吸引する吸い込みノズルであり、延長管
16、ホース17を介して集塵室18に接続されてい
る。集塵室18の中には紙袋19が設置され、塵埃と空
気を分離する。20は電動送風機であり本体21に内包
されている。電動送風機20は遠心型インペラ(図示せ
ず)を内包した送風機部20cとこのインペラを駆動す
る電動機部20dにより構成されている。
8と吸排気シール22を介して結合しており、排気口2
0bの周りには排気ダクト23が設置されている。排気
ダクト23には側方排気口23aと後方排気口23bが
設けられている。24は圧縮機であり、圧縮機部24c
とそれを駆動する電動機部24dにより構成されてい
る。本例では圧縮機は容積型を用いている。圧縮機24
の吸気口24aは排気ダクト23の後方排気口23bに
結合している。30は後方排気口23bに設置されたフ
ィルタを示し、圧縮機24に微細な塵埃が侵入するのを
防止している。
排気口24bに結合している。環流用ホース25は吸い
込みノズル15の内部に設けられた環流排気ノズル26
に結合している。
0、圧縮機24に通電駆動し電気掃除機を運転すると、
電動送風機20の作用により吸引力が生じ、電動送風機
20の吸気口20aに連結された吸い込みノズル15か
ら塵埃が吸引される。矢印26は吸引流れの方向を示
す。空気に混じった塵埃は集塵室18に運ばれ紙袋19
で塵埃が分離され、塵埃は紙袋内に貯まる。矢印27で
示すように電動送風機20の排気口20bからの排気は
排気ダクト23を経て、一部は側方排気口23a、本体
21内の排気通路21aを通り、本体21の排気口21
aから本体21の外へ開放排気される。
23bから圧縮機24の吸気口24aに入り、高圧に圧
縮され、矢印29で示すように圧縮機24の排気口24
bに繋がった環流用ホースを通り、吸い込みノズル15
へ環流される。この環流された排気は、非常に高圧であ
るが流量は小さく、細い環流用ホース25を通過する際
の圧力損失は比較的小さい。吸い込みノズル15から床
面に排気される高圧の排気環流は勢いよく床面に衝突
し、床面に付着した微少な塵埃、あるいは隙間などの塵
埃を床面から空中へ分離させ、吸い込みノズル15から
の吸引を容易にする。
図2を用いて説明する。実施例1と同一の部分は同一番
号を付してその説明を省略する。
動送風機20は送風機部20cとそれを駆動する電動機
37より構成されている。36は圧縮機であり、本例で
は、電動機37の他端、送風機部35aの反対側に取り
付けられている。すなわち、送風機部20cと圧縮機3
6を同一の電動機37で駆動している。
の排気口を示す。38は電動送風機20を内包する排気
ケースであり、後方に排気口38aを有している。39
は排気口38aに取り付けたフィルタであり、微少な塵
埃が外部に排気されるのを防止している。42は環流ダ
クトであり、圧縮機36の排気口36bと環流用ホース
25をつないでいる。43は圧縮機36の支持を兼ねた
隔壁であり、隔壁排気口43aを有している。
37を通電駆動すると送風機部20cと圧縮機36は同
時に駆動される。電動送風機20からの排気の一部が圧
縮機36で高圧に圧縮され環流用ホース25を通して吸
い込みノズル15へ環流される。環流される気流以外の
流れは排気ケース38の排気口38aから本体排気通路
21aへ排気される。矢印40は電動機37からの排気
の流れを示す。40aは吸気流れ、40bは環流流れ、
40cは外部に開放される排気流れを示す。圧縮機3
6、送風機部20cを適切に設計すれば、圧縮機36と
送風機部35aを同一の電動機37で駆動できるため、
非常にコンパクトな構成が可能になる。
図3を用いて説明する。前記実施例と同一の部分は同一
番号を付してその説明を省略する。
させた減速機を示す。通常、送風機部20cは高速で回
転する遠心型の送風機を用いる、これに対して、高圧を
得るための圧縮機36は一般に低速で高トルクを必要と
する容積型の圧縮機を利用することが多く、減速機44
を介在させることにより、両者の最適な設計が可能にな
る。
施例とは逆に電動機37と送風機部20cの間に回転数
を増速する増速機44aを介在させても、同一の効果を
得られることは云うまでもない。
図5、図6を用いて説明する。前記実施例と同一の部分
は同一番号を付してその説明を省略する。
圧縮機を示す。45cはこの圧縮機を駆動する電動機を
示す。本実施例では圧縮機45は容積型の圧縮機を示
し、図6で示すような回転容積型の圧縮機を用いてい
る。円柱状の回転子46に放射状に動くように取り付け
られた多数の薄板47と、回転子46に対し偏心した中
空円筒状のケーシング48より構成される。薄板47の
先端はケーシング48の内周に接触している。回転子が
その軸を中心として回転すると、ケーシング48と、回
転子46に可動に取り付けられた薄板47に挟まれた三
日月形空間48a内の空気は、吸気口45aから排気口
45bへ圧縮されて運ばれ、容積型圧縮機としての働き
を行う。
9を介して集塵室18と接合している。排気口45b
は、本体内の排気室54に排気シール49aを介して接
合している。排気室54には排気バルブ53を介して高
圧型の吸い込みノズル50の排気ノズル51に接続され
た環流用ホース25が接続されており、圧縮機45の排
気はこの環流用ホース25を通って高圧型の吸い込みノ
ズル50へ環流される。
く、流量が小さい、そのため高圧型の吸い込みノズル5
0を通過する流量は小さい。集塵のためには、十分に早
い流速が必要なため、床面と高圧型の吸い込みノズル5
0の隙間は極力小さく設定されている。又、排気ノズル
51の先端断面積は小さく設計されており、高速な排気
流を得ることができる。
ると、高圧型の吸い込みノズル50に吸引力が生じると
同時に、排気流が環流される。高速な排気流は、床面の
塵埃を吹き飛ばし、空中に浮いた塵埃は吸引力によって
集塵室18へと運ばれる。排気流は床面の細部にまで届
くため、床面細部、あるいは絨毯深部の微少な塵埃を効
果的に集塵する事ができる。
5を運転する際、吸気バルブ52、排気バルブ53を閉
じれば、集塵室18の空気圧は更に低く、排気室54の
空気圧は更に高くなり、これらバルブ52,53を急激
に開放すれば短時間ではあるが大きな吸引力と、排気圧
力を得ることができ、効果的な集塵が実現できる。
れる。図5(b)で示すように高圧の吸い込みノズル5
0と床面55の間には僅かの隙間があるため、僅かな気
流56が外部に流出、あるいは外部から流入することは
あるが、その量はごく小さく、集塵された微少な塵埃が
外部に漏れることもほとんどなく、非常にクリーンな集
塵が行え、同時に騒音も低減できる。
るため、塵埃が高密度に圧縮でき、多くの塵埃を収納で
き、その取り扱いも簡便になる。
吸引する吸い込みノズルと、塵埃と空気を分離する集塵
室と、吸引力を発生させる電動送風機と、前記電動送風
機の後段に配された圧縮機を備え、前記圧縮機で電動送
風機からの排出される排気の少なくとも一部を圧縮した
後、前記吸い込みノズルへ還流することにより、圧縮機
により生じた高圧の空気を床面に吹き付けることがで
き、床面の微少な塵埃や、溝内の塵埃を吹き飛ばすこと
ができ、従来回転ブラシや、吸引力だけでは採りきれな
い塵埃を集塵できる。
動力を有しているため、間欠的に排気を環流させること
も可能になり、床面に応じた吸引力と排気環流の制御が
行え効率の良い集塵が可能になる。
流用ホース径は小さくて良く、更に本体外への排気を減
じる事ができ排気のクリーン化、低騒音化も実現でき
る。
機を、送風機とそれを駆動する電動機で形成し、圧縮機
を前記電動機で駆動することにより、電動機が一つで良
くコンパクトかつ軽量な構成で、効率の良い集塵が可能
になる。
圧縮機の間に減速機を、あるいは電動機と送風機の間に
増速機を介在させる事により、送風機、圧縮機の最適な
設計が可能になり、コンパクトで効率の良い構成が実現
できる。
引する吸い込みノズルと、塵埃と空気を分離する集塵室
と、前記集塵室に連通すると共に吸引力を発生させる容
積形圧縮機を設け、前記容積形圧縮機の排気の一部を、
前記吸い込みノズルへ還流する電気掃除機とすることに
より、塵埃の吸引、排気環流による塵埃の床面からの分
離を一つの圧縮機で行うことができ、コンパクトな構成
が実現できる。又、排気をほぼ100%環流し、かつ高
圧な排気環流を得ることができ、排気の少ない高集塵な
構成が実現できる。
の断面図 (b)同電気掃除機の吸い込みノズルの拡大図
図
図
の断面図 (b)同電気掃除機の吸い込みノズルの拡大図
図
Claims (4)
- 【請求項1】 塵埃を吸引する吸い込みノズルと、塵埃
と空気を分離する集塵室と、吸引力を発生させる電動送
風機と、前記電動送風機の後段に配された圧縮機を備
え、前記圧縮機で電動送風機からの排出される排気の少
なくとも一部を圧縮した後、前記吸い込みノズルへ還流
するようにした電気掃除機。 - 【請求項2】 電動送風機を送風機とそれを駆動する電
動機で形成し、圧縮機を前記電動機で駆動する請求項1
記載の電気掃除機。 - 【請求項3】 電動機と圧縮機の間に減速機を、あるい
は電動機と送風機の間に増速機を介在させた請求項2記
載の電気掃除機。 - 【請求項4】 塵埃を吸引する吸い込みノズルと、塵埃
と空気を分離する集塵室と、前記集塵室に連通すると共
に吸引力を発生させる容積形圧縮機を設け、前記容積形
圧縮機の排気の一部を、前記吸い込みノズルへ還流する
電気掃除機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35540899A JP2001169973A (ja) | 1999-12-15 | 1999-12-15 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35540899A JP2001169973A (ja) | 1999-12-15 | 1999-12-15 | 電気掃除機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001169973A true JP2001169973A (ja) | 2001-06-26 |
Family
ID=18443774
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35540899A Pending JP2001169973A (ja) | 1999-12-15 | 1999-12-15 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001169973A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005037046A1 (en) * | 2003-08-21 | 2005-04-28 | Zhouxin Zhang | An air reflux assembly of the vaccum cleaner |
KR101359146B1 (ko) * | 2011-07-18 | 2014-02-06 | 김일호 | 진공청소기 |
WO2022205012A1 (zh) * | 2021-03-30 | 2022-10-06 | 郭晓航 | 吸尘器排风返回吸尘口助力吸尘,气流内循环"零排放" |
-
1999
- 1999-12-15 JP JP35540899A patent/JP2001169973A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005037046A1 (en) * | 2003-08-21 | 2005-04-28 | Zhouxin Zhang | An air reflux assembly of the vaccum cleaner |
US7437798B2 (en) | 2003-08-21 | 2008-10-21 | Zhouxin Zhang | Air reflux assembly of the vacuum cleaner |
KR101359146B1 (ko) * | 2011-07-18 | 2014-02-06 | 김일호 | 진공청소기 |
WO2022205012A1 (zh) * | 2021-03-30 | 2022-10-06 | 郭晓航 | 吸尘器排风返回吸尘口助力吸尘,气流内循环"零排放" |
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