JP2003204903A - 電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機

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JP2003204903A
JP2003204903A JP2002004106A JP2002004106A JP2003204903A JP 2003204903 A JP2003204903 A JP 2003204903A JP 2002004106 A JP2002004106 A JP 2002004106A JP 2002004106 A JP2002004106 A JP 2002004106A JP 2003204903 A JP2003204903 A JP 2003204903A
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vacuum cleaner
dust
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Toru Hirose
徹 広瀬
Fuminobu Hosokawa
文信 細川
Masami Fukumoto
正美 福本
Shigeharu Nakamoto
重陽 中本
Tomoyuki Kikukawa
智之 菊川
Katsunori Zaizen
克徳 財前
Kazuhiko Asada
和彦 麻田
Keiko Iwamoto
恵子 岩本
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型で操作性が良く、しかも集塵性能に優れ
た電気掃除機を実現すること。 【解決手段】 塵埃を吸引する吸引口21を有した床ノ
ズル20と、床ノズル20に連通した集塵室25と、集
塵室25の下流側に設けられた軸流型の電動送風機27
とを備える電気掃除機とした。これにより、小型で操作
性が良く、しかも集塵性能に優れた電気掃除機を実現で
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、家庭用の電気掃除
機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図を用いて従来の家庭用電気掃除機の構
成を説明する。
【0003】図17は従来の床移動型掃除機を示す。1
は塵埃などの吸引口を有した床ノズルであり、塵埃を分
離する袋状の紙フィルタ2、および吸引力を発生する電
動送風機10を内蔵した掃除機本体4にホース5、延長
管6を介して連通している。図18は従来の比較的コン
パクトな縦型掃除機を示す。床ノズル1は、紙フィル
タ、電動送風機などを内蔵した掃除機本体4に直接連結
されている。図18はこれらの掃除機に使用される従来
の電動送風機10を示す。9は遠心型のインペラを示
し、シュラウド前7、シュラウド後8に挟時された複数
枚のブレード11により構成されている。9aは入り口
を、9bは出口を示す。
【0004】インペラ9を高速で回転駆動すると遠心力
により、入り口9aから出口9bへ矢印12で示すよう
に高速で気流が流れ大きな吸引力が生じ、塵埃の吸引を
行っている。
【0005】このような遠心型のインペラを有した電動
送風機10を用いた従来の電気掃除機では、電動送風機
10を収納する掃除機本体の外径寸法を小さくすること
が難しく、図18で示す縦型掃除機でも床ノズル1に比
べ掃除機本体4が大きくなり、狭い場所の掃除が難しく
操作性が悪くなる。床ノズルの操作性を重視すると図1
7で示した床移動型掃除機になるが、ホース5、延長管
6の組み立てが煩わしく、又大きな掃除機本体4を移動
する必要があり操作性に改良すべき点が多い。このよう
に従来の電動送風機10を用いた掃除機では、小型で操
作性の良い本体構成の実現が難しい。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の構
成では、インペラ6の入り口6aの径より外径を大きく
する必要があり、又半径方向に気流が流出することもあ
り、電動送風機の外径が大きくなり、電動送風機3を内
蔵する掃除機本体4は床ノズル1の高さ、あるいは幅に
比べその外径が大きくなっている。インペラ5を高速で
駆動しインペラ5の外径を小さくする方法もあるが、入
り口6aの径をあまり小さくすると流量が流れなくな
り、掃除機としての集塵性能が悪化し現実的では無い。
【0007】本発明は前記従来の課題を解決するもの
で、小型で集塵性能に優れた電気掃除機を提供すること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記従来の課題を解決す
るために、本発明の電気掃除機は、塵埃を吸引する吸引
口を有した床ノズルと、床ノズルに連通した集塵室と、
前記集塵室の下流側に設けられた軸流型の電動送風機と
を備える構成としたものである。
【0009】これによって、径方向に小さい、すなわち
細い本体が実現でき、小型で操作性が良くしかも集塵性
能に優れた電気掃除機を実現できるものである。
【0010】
【発明の実施の形態】請求項1に記載の発明は、塵埃を
吸引する吸引口を有した床ノズルと、床ノズルに連通し
た集塵室と、前記集塵室の下流側に設けられた軸流型の
電動送風機とを備えた電気掃除機とすることにより、小
型、軽量で操作性に優れた電気掃除機を実現できる。
【0011】請求項2に記載の発明は、特に、請求項1
記載の床ノズルが、集塵室と電動送風機とを内包した掃
除機本体の下流側に接続された構成とすることにより、
操作性に優れた電気掃除機を実現できる。
【0012】本発明の請求項3記載の発明は、特に、請
求項2の掃除機本体の外径が、床ノズルの高さより小さ
い構成とすることにより、狭い場所でも掃除できる操作
性に優れた電気掃除機を実現できる。
【0013】本発明の請求項4載の発明は、特に、請求
項2の掃除機本体の外径が、床ノズルの幅より小さい構
成とすることにより、狭い場所でも掃除できる操作性に
優れた電気掃除機を実現できる。
【0014】本発明の請求項5記載の発明は、特に、請
求項1に記載の集塵室が、塵埃と空気に働く慣性力を利
用して塵埃を分離する慣性分離式の構成を有した構成と
することにより、より効率の良い操作性に優れた電気掃
除機を実現できる。
【0015】
【実施例】以下本発明の実施例について、図面を参照し
ながら説明する。
【0016】(実施例1)図1に、本発明の第一の実施
例における電気掃除機を示す。20は床ノズルを示す。
21は床面22に対向し開口した吸引口であり接続管2
3を介して掃除機本体24に接続され、掃除機本体24
に内蔵された集塵室25に連通している。
【0017】集塵室25の中には袋状の紙フィルタ26
が設置され塵埃を分離しかつ蓄える機能を有している。
27は集塵室25の下流側に設置された軸流型の電動送
風機を示す。図2〜図4に電動送風機27の詳細を示
す。図2は電動送風機の側断面図を、図3は正面図、図
4は外観図を示す。28は円筒形のケーシング34内に
設置された軸流型の動翼であり、図4で示すように複数
枚のブレード28aがハブ28bに取り付け角度A29
を有して固着されている。31は複数枚のブレード31
aから構成された静翼であり、ケーシング34に固定さ
れ、動翼28の後に設置されている。本実施例ではこれ
らの翼は2段の構成を有しており、下流に第2動翼3
2、第2静翼33が設置されている。35は駆動用の電
動機で、固定子35b、回転子35c、回転軸35a、
ブラケット35d、35eから構成されている。電動機
35は第2静翼33及び支柱37でケーシング34に固
定され、回転軸35aに動翼28、32が固定されてい
る。矢印30aは動翼の回転方向を矢印30bは風の流
れ方向を示している。すなわちケーシング34の34a
が吸気口、34bが排気口を示す。35fは軸受けを示
す。
【0018】電動送風機27は防振ゴム38a、38b
を介して掃除機本体24に支持され防振ゴム38aは円
筒型をしておりシール38を兼ねている。すなわち電動
送風機27はその吸気口34aを集塵室25の隔壁36
に設けた連通口36aにシール38を介して取り付ける
ことにより、集塵室25と連通接続されている。図1で
39は電源となるバッテリーを示す。40は掃除機本体
24の排気孔を示し、排気フィルタ40aが設置されて
いる。42は床ノズル20内に設置された回転ブラシを
示す。
【0019】掃除機本体24の形状は棒状で、その断面
がほぼ円形であり、その外径24aは床ノズル20の高
さ20aより小さく、かつ床ノズル20の前後方向の幅
20bよりも小さい。
【0020】床ノズル20は掃除機本体24に回転自在
に接続されており、掃除機本体24を床面に垂直に立て
た場合は図5(a)で示すように掃除機本体24の外寸
は床ノズル20の前後方向の幅20b内に収まる。又、
掃除機本体24を床面に平行にした場合には図5(b)
で示すように床ノズル20の高さ20a内に収まる。
【0021】電動送風機27を駆動すると吸引力が発生
し、床ノズル20により床面22の塵埃が集塵される。
吸引された塵埃は紙フィルタ26で分離され、塵埃は紙
フィルタ26内に蓄積される。43は吸引された塵埃の
流出を防止するための逆止弁を示す。塵埃が分離された
清浄な空気は矢印44で示すように、排気フィルタ40
aを通過し更に微少な塵埃が取り除かれ排気孔40から
外部に排気される。
【0022】電動送風機27は高速で回転する軸流型の
動翼28を有した軸流型送風機であり、動翼28が回転
することによって生じる揚力によって吸引力を伴う空気
流を生み出す。軸流型送風機は従来例で示した遠心型の
送風機に比べると、比較的圧力の小さい流れを生み出す
のに効率の良い送風機であり、又直進的に軸方向に風を
流すことができ、遠心型送風機に比べると軸方向から見
た最大投影面積は小さくなる。本実施例に示した掃除機
の構成では、ホース、延長管を有した床移動型掃除機に
比べると、床ノズル20の近くに集塵室25、電動送風
機27を設置することができ、集塵時に生じる圧損は小
さく、軸流型の送風機が効率良く運転できる圧力で十分
な集塵のための吸引力を発生できる。軸方向から見た最
大投影面積の小さな軸流型電送送風機27を利用するこ
とにより、掃除機本体24の外径24aを小さくするこ
とが可能になり、床ノズル20の幅20bと高さ20a
より小さな外径24aの掃除機本体24が実現でき、従
来の縦型掃除機に比べると非常にコンパクトな構成が実
現できる。又、従来の床移動型掃除機でホース、延長管
と共に使用されていた物とほぼ同じ大きさを有した床ノ
ズル20が入る隙間であれば、掃除機本体24が障害に
なることは無く、床移動型掃除機と同様に狭い場所でも
小回り良く掃除作業ができる。又ホース、床移動型本体
が無く操作性も従来の床移動型掃除機に比べても改善さ
れる。
【0023】図6は、バッテリ39の収納部分に排気フ
ィルタ40aと排気孔40を設置した例であり、バッテ
リ39の冷却効果が良くなり、バッテリ39の充電特性
が改善される。
【0024】図7はバッテリ39が床ノズル20の直後
に設置されている場合であり、バッテリ39は収納筒3
9aに収納され、空気通路45は収納筒39aの外周部
に構成されている。この構成では、バッテリ39の冷却
効果が更に改善されると同時に、重たいバッテリ39が
床ノズル20近くに配置できるため、手元での重量感が
軽減され操作性が良くなる。
【0025】図8は集塵室25と電動送風機27の間に
収納筒39aに収納されたバッテリ39を設置し、収納
筒39aの外周部を空気通路45とした構成例であり、
バッテリ39には清浄かつ温度の低い空気が流れその冷
却効果が良くなると同時に、空気通路45に大きな塵埃
が詰まることも無い。この例では収納筒39aをなくす
ことも可能であり、そうすればバッテリ39の冷却効果
は更に改善される。
【0026】(実施例2)図9、図10に本発明の電気
掃除機の第2の実施例を示す。実施例1と同一部分は同
一符号を付してその説明を省略する。51は本実施例で
の集塵室を示す。集塵室51は質量に大きな違いのある
塵埃と空気に働く慣性力を利用して塵埃を分離する慣性
分離式の構成を有している。すなわち反転型軸流サイク
ロンの構成を有しており、接続管23を通過した塵埃を
含んだ気流は内筒51aと外壁53の間の外周通路51
bを通り内筒51aの内周側に内筒51aと連通管51
eの間に固定された軸流羽51cを通過して内筒51a
内部に流入する。この時塵埃を含んだ空気流は軸流羽5
1cの作用で激しく旋回し塵埃を遠心力で分離する。分
離された気流は電動送風機27の吸気口34aに連通し
た連通管51eの連通口51dから吸引される。分離さ
れた塵埃52は内筒51aの底部に蓄積される。矢印4
4は空気の流れを示す。
【0027】以上のような慣性分離式の集塵室は、蓄積
された塵埃によって圧損が大きくなることも無く、比較
的低圧損な集塵室が実現でき電動送風機が必要な圧力も
小さくでき、軸流型の電動送風機27で十分な吸引集塵
ができる掃除機構成が可能になる。
【0028】図11,12は直進型の軸流サイクロンを
集塵室51に構成した例であり、接続管23を経由して
流入した塵埃を含んだ空気流は内側管55を通過し、内
側管55の内周に固定された軸流羽56を通過する。こ
のとき塵埃を含んだ空気流は激しく旋回し塵埃が遠心力
によって遠心分離される、分離された塵埃52は内側管
55の内周壁55aに沿って流れ外壁53と内側管55
の間の空間58に蓄積される。塵埃52が分離された清
浄な空気流は連通口51dを通って電動送風機へ吸引さ
れる。
【0029】この構成によれば、流れが直進的であり圧
損が更に軽減されると同時にコンパクトな集塵室51が
構成できる。
【0030】図13、14、15は床ノズル20と集塵
室71を回転自在に接続部72で接続し、床ノズル20
と集塵室71の取り付け管61を可撓性に富んだ蛇腹の
ダクト60で連通した構成を示す。ダクト60と床ノズ
ル20は傾動可能にノズル連通管62を介して接続され
ている。集塵室71は外容器71aと両端が開口した内
筒71bにより構成され、内筒71bの一端71fは電
動送風機の吸気口と連通している。取り付け管61は外
容器71aに接線方向に接続され、内筒71bと外容器
71aの間の空間71cに連通している。
【0031】塵埃を含んだ気流はダクト60を通り取り
付け管61から集塵室71に流入し、外容器71aの内
側壁に沿って激しく旋回し、塵埃は遠心力によって外側
に分離されつつ外容器71aの下端部71dへ流れ急反
転し内筒71bの下端口71eから吸引される。そして
分離された塵埃52は外容器71aの下端部71dに蓄
積される。図14で示すように、掃除機本体24は床面
に対し横方向に傾動可能であり、又図15で示すように
掃除機本体24を前後方向に傾動させ床面に水平、ある
いは直角な位置まで傾動でき狭い場所の掃除が簡単に行
なえ、操作性にも優れる。また、集塵室71の外容器7
1aに対し接線方向に気流を流入させることが容易にで
き、標準的なサイクロン構成が実現でき、塵埃52の分
離性能が良くなる。
【0032】
【発明の効果】以上のように、請求項1〜5記載の発明
によれば、軸流型の電動送風機を利用し、床ノズルに比
べ小型な掃除機本体を実現することにより、非常に操作
性の良い電気掃除機を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における電気掃除機の部分断
面図
【図2】同、軸流型電動送風機の横断面図
【図3】(a)図2に示す軸流型電動送風機をB−Bか
ら見た動翼部分の正面図 (b)同、軸流型電動送風機をA−Aから見た静翼部分
の正面図
【図4】(a)本発明の実施例1における軸流型電動送
風機の横外観図 (b)同、軸流型電動送風機の斜視図
【図5】(a)同、掃除機本体を床面に対して垂直にし
た場合の部分断面図 (b)同、掃除機本体を床面に対して水平にした場合の
部分断面図
【図6】本発明の実施例1における他の電気掃除機の部
分断面図
【図7】同、他の電気掃除機の部分断面図
【図8】同、他の電気掃除機の部分断面図
【図9】本発明の実施例2における電気掃除機の部分断
面図
【図10】(a)同、集塵室まわりの平面図 (b)同、集塵室まわりの断面図
【図11】本発明の実施例2における他の電気掃除機の
部分断面図
【図12】同、集塵室部分の断面図
【図13】(a)本発明の実施例2における他の電気掃
除機の正面図 (b)同、後面図
【図14】(a)同、電気掃除機の本体を左に傾動した
場合の後面図 (b)同、右に傾動した場合の後面図
【図15】(a)同、電気掃除機の本体を垂直にした場
合の正面図 (b)同、水平にした場合の正面図
【図16】(a)同、集塵室まわりの平面断面図 (b)同、集塵室まわりの正面断面図
【図17】従来の床移動型掃除機まわりの要部断面図
【図18】従来の縦型掃除機の外観図
【図19】(a)従来の掃除機に搭載された電動送風機
の平面断面図 (b)同、電動送風機の正面断面図
【符号の説明】
20 床ノズル 21 吸引口 24 掃除機本体 24a 外径 27 電動送風機 20a 高さ 20b 幅 25、51、71 集塵室
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 福本 正美 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 中本 重陽 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 菊川 智之 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 財前 克徳 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 麻田 和彦 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 岩本 恵子 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 3B006 GA00 3B062 AH02 AH05

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塵埃を吸引する吸引口を有した床ノズル
    と、床ノズルに連通した集塵室と、前記集塵室の下流側
    に設けられた軸流型の電動送風機とを備えた電気掃除
    機。
  2. 【請求項2】 集塵室と電動送風機とを内包した掃除機
    本体が、床ノズルの下流側に接続された請求項1記載の
    電気掃除機。
  3. 【請求項3】 掃除機本体の外径が、床ノズルの高さよ
    り小さいことを特徴とする請求項2記載の電気掃除機。
  4. 【請求項4】 掃除機本体の外径が、床ノズルの幅より
    も小さいことを特徴とする請求項2記載の電気掃除機。
  5. 【請求項5】 集塵室が、塵埃と空気に働く慣性力を利
    用して塵埃を分離する慣性分離式の構成を有した請求項
    1記載の電気掃除機。
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