JP2001165722A - 乾式水道メータ - Google Patents
乾式水道メータInfo
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- JP2001165722A JP2001165722A JP35311299A JP35311299A JP2001165722A JP 2001165722 A JP2001165722 A JP 2001165722A JP 35311299 A JP35311299 A JP 35311299A JP 35311299 A JP35311299 A JP 35311299A JP 2001165722 A JP2001165722 A JP 2001165722A
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Abstract
荷が大きくなってメータ性能が低下したり、指示機構が
小さくなって表示が読み取りにくくなったりするおそれ
をなくし、使用部品のリサイクル使用も容易とする。 【解決手段】 非磁性材料で形成した金属ケース28の
少なくとも底面に、調整器ホルダ26とはまり合う凹凸
28bを形成し、その凹凸28b位置で、調整器ホルダ
26に調整器40を取り付ける一方、金属ケース28
に、羽根車22およびマグネット歯車54の軸受部28
aを、金属ケースの他の部分より厚肉に形成するととも
に、他の部分の摩擦係数より小さく形成する。
Description
に、羽根車を収納するとともに、指示機構を備えるケー
スを収納し、上外装ケースを取り付けて液密に保持して
なり、羽根車の回転をマグネットカップリングにより指
示機構のマグネット歯車に伝達し、その指示機構で流量
を積算表示する乾式水道メータに関する。
は、指示機構を樹脂製ケース内に備えて下外装ケース内
に収納し、指示機構を被う窓ガラスを介して下外装ケー
スに上外装ケースを取り付けるものがある。
は、時間の経過とともに水が浸透して樹脂製ケース内に
入り込み、たとえば窓ガラスの内面に結露を生じ、指示
機構による表示の読み取りが困難となる問題があった。
は、たとえば図10に示すように、樹脂製ケース1内に
カップ状の金属ケース2を設け、その金属ケース2内に
遮水して指示機構3を備え、その指示機構3を被う窓ガ
ラス4を介して下外装ケース5に上外装ケース6を取り
付けるようにしたものがある。
ップリングにより指示機構3のマグネット歯車8に伝達
し、その指示機構3で流量を積算表示する。これによ
り、金属ケース2で遮水して樹脂製ケース1内に水が入
り込むことを阻止し、指示機構による表示の読み取りが
困難となる問題を解消していた(特開平11―9045
52号公報参照)。
うな乾式水道メータにあっても、 水圧に耐え得るように樹脂製ケース1の肉厚を増す
と、マグネットカップリングが弱くなり、瞬間的に大流
量の水が流れると、カップリングが外れて計量誤差を生
ずる
も、マグネット歯車8が確実に追従するようにマグネッ
トカップリングの磁気結合力を高めると、回転負荷が大
きくなってメータ性能が低下する
ース1の肉厚を増すと、その分、内部に備える指示機構
3が小さくなり、指示機構3の表示が読み取りにくくな
る
く、水圧に耐え得るように樹脂製ケースをガラス繊維入
りとすると、樹脂製ケースのリサイクル使用が困難とな
る問題があった。
ップリングが外れたり、回転負荷が大きくなってメータ
性能が低下したり、指示機構が小さくなって表示が読み
取りにくくなったりするおそれをなくし、使用部品のリ
サイクル使用も容易とすることにある。
を受けないようにすることにある。
るケースの強度を増してケースの肉厚をより薄くつくる
ことを可能とし、指示機構を大きくしてその表示を読み
取りやすくすることにある。
る部分の強度を高めて、指示機構を備えるケースの耐久
性を向上することにある。
小さくしてメータ性能を向上することにある。
るケースの制作を容易とし、組付けを容易とすることに
ある。
ケースに対して上外装ケースを取り付けるとき、下外装
ケースに対する指示機構の回転方向位置がずれることを
防止することにある。
水性を確実にすることにある。
上述したこの発明の課題を達成すべく、下外装ケース内
に、羽根車を収納するとともに、樹脂製の調整器ホルダ
を介してカップ状の金属ケースを収納し、その金属ケー
ス内に遮水して指示機構を備え、その指示機構を被う窓
ガラスを介して下外装ケースに上外装ケースを取り付け
てなり、羽根車の回転をマグネットカップリングにより
指示機構のマグネット歯車に伝達し、その指示機構で流
量を積算表示する乾式水道メータにおいて、金属ケース
の少なくとも底面に調整器ホルダとはまり合う凹凸を形
成し、その凹凸位置で、調整器ホルダに調整器を取り付
ける一方、金属ケースに、羽根車の軸受部とともに、マ
グネット歯車の軸受部を形成してなる、ことを特徴とす
る。
水道メータにおいて、上述した第2の課題を達成すべ
く、金属ケースを非磁性材料で形成してなる、ことを特
徴とする。
水道メータにおいて、上述した第3の課題を達成すべ
く、金属ケースの側面にも、調整器ホルダとはまり合う
凹凸を形成してなる、ことを特徴とする。
水道メータにおいて、上述した第4の課題を達成すべ
く、金属ケースに形成した羽根車およびマグネット歯車
の軸受部を、金属ケースの他の部分より厚肉に形成して
なる、ことを特徴とする。
水道メータにおいて、上述した第5の課題を達成すべ
く、金属ケースに形成した羽根車およびマグネット歯車
の軸受部の摩擦係数を、金属ケースの他の部分の摩擦係
数より小さく形成してなる、ことを特徴とする。
水道メータにおいて、上述した第6の課題を達成すべ
く、調整器ホルダを、羽根車の車軸を貫通する逃げ孔を
中心に有する円板状の底板部と、その周囲から立ち上が
る複数の支柱部と、それら支柱部の先端を連結するリン
グ部とで構成してなる、ことを特徴とする。
水道メータにおいて、上述した第7の課題を達成すべ
く、下外装ケースに対して調整器ホルダの回転方向位置
を定める位置決め手段を備えてなる、ことを特徴とす
る。
水道メータにおいて、上述した第8の課題を達成すべ
く、下外装ケースの上部周囲と金属ケースの周縁とで第
1のパッキンを挟み、金属ケースの周縁と窓ガラスの裏
面周縁とで第2のパッキンを挟んでそれらの間を液密に
保持してなる、ことを特徴とする。
明の実施の形態につき詳細に説明する。図1には、この
発明による乾式水道メータの中央縦断面を示す。
外装ケース10内には、上外装ケース12をねじ付け
る。上外装ケース12には、支軸14を中心としてフタ
16を開閉可能に取り付ける。
出口10bとを互いに逆向きに突出して備え、内部に計
量室Aを形成してなる。そして、流入口10a内にはス
トレーナ18を設け、計量室A内には中央にピボット2
0を立ててそのピボット20で回転自在に支持して羽根
車22を収納してなる。羽根車22の車軸22aの上端
には、磁石24を取り付けている。
上に、調整器ホルダ26を介してカップ状の金属ケース
28を収納する。
図2に示すように、羽根車22の車軸22aを貫通する
逃げ孔30aを中心に有する円板状の底板部30と、そ
の周囲から立ち上がる4つの支柱部32と、それら支柱
部32の先端を連結するリング部34とで構成してな
る。
32間を結ぶように径方向にのびるリブ30bを、上向
きに突出して十字型に形成する。その1本のリブ30b
には、逃げ孔30aを中心として対称な位置に、各々軸
孔30cとビス孔30dとを設ける。
リブ30eを径方向に形成する。また、図1に示すよう
に軸孔30cに係合軸36をはめ込み、ビス孔30dに
固定ビス38をねじ込んで、器差調整用のL字型の可動
調整器40を2つ取り付ける。調整器40には図3に示
すように円弧孔40aをあけ、その円弧孔40aに固定
ビス38を通してなる。
2に合わせて係合軸36を中心として回動調整し、その
回動調整後の位置を固定ビス38をねじ込むことにより
固定する。
4には、外周の一部に係合凹部34aを形成する。そし
て、下外装ケース10の段部10c上にリング部34を
乗せて下外装ケース10内に調整器ホルダ26を挿入し
たとき、段部10c上に立てた軸状の位置決め部材44
を係合凹部34a内に入れ、下外装ケース10に対して
調整器ホルダ26の回転方向位置を定める。
のリサイクル可能な非磁性材料でつくり、図4に示すよ
うに、底面中央に、調整器ホルダ26の逃げ孔30aと
対応して、内向きに膨らませて軸受部28aを形成す
る。
の部分より肉厚に形成し、また研磨したり低摩擦部材を
塗布したりして摩擦係数を、金属ケース28の他の部分
の摩擦係数より小さく形成するとよい。
ホルダ26のリブ30bと対応して、そのリブ30bと
はまり合う凹凸28bを十字型に形成する。図示例で
は、それらの凹凸28bの先端からそのまま延長して立
ち上げ、金属ケース28の側面にも、支柱部32と対応
して、それらの支柱部32とはまり合う凹凸28cを形
成する。
50を備える。指示機構50には、下向きに磁石52を
取り付けたマグネット歯車54、そのマグネット歯車5
4の回転を伝達する歯車列56、その歯車列56を構成
する歯車の車軸が貫通する上台板58、その上台板58
を貫通する車軸先端に取り付けて流量の大きな桁を積算
表示する指針60、歯車列56を介して回転を伝達して
流量の小さな桁を積算表示する数字車62を備える。そ
して、その指示機構50全体を窓ガラス64で被う。
属ケース28の周縁とで第1のパッキン66を挟むとと
もに、金属ケース28の周縁と窓ガラス64の裏面周縁
とで第2のパッキン68を挟んで、また窓ガラス64の
表面周縁と上外装ケース12とで第3のパッキン70を
挟んで、下外装ケース10に上外装ケース12を取り付
け、それらのパッキン66・67・68を圧縮してそれら
の間を液密に保持する。
ケース10内に水を入れ、計量室Aを通って流出口10
bから排出すると、水量に応じて計量室A内の羽根車2
2が回転する。羽根車22の回転は、磁石24と磁石5
2のマグネットカップリングにより指示機構50のマグ
ネット歯車54に伝達する。
歯車列56を介して伝達し、上台板58上において指針
60および数字車62で流量を積算表示する。その表示
は、フタ16を開けることにより、窓ガラス64を通し
て確認することができる。
調整器ホルダ26を、底板部30と、4つの支柱部32
と、リング部34とで構成した。しかし、たとえば図5
に示すように、支柱部32の先端を連結するリング部3
4に代えて、支柱部32の先に円弧部72を設ける。そ
して、その1の円弧部72の外周に、位置決め部材44
が入る係合凹部34aを形成するようにしてもよい。
26のリブ30bと対応して十字型の凹凸28bを形成
するとともに、それらの凹凸28bの先端からそのまま
延長して立ち上げ、金属ケース28の側面にも、支柱部
32と対応して凹凸28cを形成する。しかし、これに
限らず、図6に示すように金属ケース28の側面に形成
する凹凸28cを底面の凹凸28bに関係なく増やして
もよいし、図7に示すように底面に形成する凹凸28b
を側面の凹凸28cに関係なく増やしてもよい。
ように円形の凹凸28bでもよいし、図9に示すように
軸受部28aと同心円状の凹凸28bでもよい。図示例
では、すべて内面側に膨らむ例を示すが、凹凸28b・
28cを外面側に膨らむように形成してもよい。
ば、下外装ケース内にカップ状の金属ケースを収納し、
その金属ケース内に遮水して指示機構を備えるから、時
間の経過によっても水が浸透して金属ケース内に入り込
むおそれをなくし、たとえば窓ガラスの内面に結露を生
じて指示機構による表示の読み取りが困難となるなどの
問題が生ずるおそれを解消し、指示機構による表示を常
に読み取りやすく保持することができる。
整器ホルダとはまり合う凹凸を形成して補強する一方、
金属ケース自体に、羽根車の軸受部とともに、マグネッ
ト歯車の軸受部を形成するから、樹脂製ケースを不要と
して羽根車とマグネット歯車間の距離を近付け、マグネ
ットカップリングが外れたり、マグネットカップリング
の磁気結合力を強くすることで回転負荷が大きくしてメ
ータ性能を低下したりするおそれをなくすことができ
る。
ースのみとするから、指示機構が小さくなって表示が読
み取りにくくなったりするおそれをなくし、指示機構を
大きくして表示を見やすくすることができる。
凸位置で、調整器ホルダに調整器を取り付け、特に水圧
が加わる調整器を金属ケースと調整器ホルダの重ね合わ
せ部分で保持するから、強度を確保し、ガラス繊維入り
の樹脂を用いる必要をなくして使用部品のリサイクル使
用も容易とすることができる。
属ケースを非磁性材料で形成するから、外部磁力の影響
を受けないようにすることができる。
の側面にも、調整器ホルダとはまり合う凹凸を形成する
から、指示機構を備えるケースの強度を一層増して金属
ケースの肉厚をより薄くつくることを可能とし、指示機
構を大きくしてその表示を読み取りやすくすることがで
きる。
に形成した羽根車およびマグネット歯車の軸受部を、金
属ケースの他の部分より厚肉に形成するから、特に水圧
の加わる部分の強度を高めて、指示機構を備える金属ケ
ースの耐久性を向上することができる。
に形成した羽根車およびマグネット歯車の軸受部の摩擦
係数を、金属ケースの他の部分の摩擦係数より小さく形
成するから、回転負荷をより小さくしてメータ性能を向
上することができる。
ダを、羽根車の車軸を貫通する逃げ孔を中心に有する円
板状の底板部と、その周囲から立ち上がる複数の支柱部
と、それら支柱部の先端を連結するリング部とで構成す
るから、指示機構を備えるケースの制作を容易とし、組
付けを容易とすることができる。
スに対して調整器ホルダの回転方向位置を定める位置決
め手段を備えるから、たとえば下外装ケースに対して上
外装ケースを取り付けるとき、下外装ケースに対する指
示機構の回転方向位置がずれることを防止することがで
きる。
スの上部周囲と金属ケースの周縁とで第1のパッキンを
挟み、金属ケースの周縁と窓ガラスの裏面周縁とで第2
のパッキンを挟んでそれらの間を液密に保持するから、
水道メータの防水性を確実にすることができる。
である。
(A)は平面図、(B)は中央縦断面図、(C)は底面
図である。
図である。
(A)は平面図、(B)はその中央縦断面図、(C)は
底面図である。
面図、(B)はその部分正面図である。
(A)は平面図、(B)はそのB−B線に沿う底部の縦
断面図である。
(A)は平面図、(B)はその底部の中央縦断面図であ
る。
る。
Claims (8)
- 【請求項1】 下外装ケース内に、羽根車を収納すると
ともに、樹脂製の調整器ホルダを介してカップ状の金属
ケースを収納し、その金属ケース内に遮水して指示機構
を備え、その指示機構を被う窓ガラスを介して前記下外
装ケースに上外装ケースを取り付けてなり、前記羽根車
の回転をマグネットカップリングにより前記指示機構の
マグネット歯車に伝達し、その指示機構で流量を積算表
示する乾式水道メータにおいて、 前記金属ケースの少なくとも底面に前記調整器ホルダと
はまり合う凹凸を形成し、その凹凸位置で、前記調整器
ホルダに調整器を取り付ける一方、 前記金属ケースに、前記羽根車の軸受部とともに、前記
マグネット歯車の軸受部を形成してなる、乾式水道メー
タ。 - 【請求項2】 前記金属ケースを非磁性材料で形成して
なる、請求項1に記載の乾式水道メータ - 【請求項3】 前記金属ケースの側面にも、前記調整器
ホルダとはまり合う凹凸を形成してなる、請求項1、ま
たは2に記載の乾式水道メータ - 【請求項4】 前記金属ケースに形成した前記羽根車お
よび前記マグネット歯車の軸受部を、前記金属ケースの
他の部分より厚肉に形成してなる、請求項1、2、また
は3に記載の乾式水道メータ。 - 【請求項5】 前記金属ケースに形成した前記羽根車お
よび前記マグネット歯車の軸受部の摩擦係数を、前記金
属ケースの他の部分の摩擦係数より小さく形成してな
る、請求項1、2、3、または4に記載の乾式水道メー
タ。 - 【請求項6】 前記調整器ホルダを、前記羽根車の車軸
を貫通する逃げ孔を中心に有する円板状の底板部と、そ
の周囲から立ち上がる複数の支柱部と、それら支柱部の
先端を連結するリング部とで構成してなる、請求項1、
2、3、4、または5に記載の乾式水道メータ。 - 【請求項7】 前記下外装ケースに対して前記調整器ホ
ルダの回転方向位置を定める位置決め手段を備えてな
る、請求項1、2、3、4、5、または6に記載の乾式
水道メータ。 - 【請求項8】 前記下外装ケースの上部周囲と前記金属
ケースの周縁とで第1のパッキンを挟み、前記金属ケー
スの周縁と前記窓ガラスの裏面周縁とで第2のパッキン
を挟んでそれらの間を液密に保持してなる、請求項1、
2、3、4、5、6、または7に記載の乾式水道メー
タ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35311299A JP4345998B2 (ja) | 1999-12-13 | 1999-12-13 | 乾式水道メータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35311299A JP4345998B2 (ja) | 1999-12-13 | 1999-12-13 | 乾式水道メータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001165722A true JP2001165722A (ja) | 2001-06-22 |
JP4345998B2 JP4345998B2 (ja) | 2009-10-14 |
Family
ID=18428655
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35311299A Expired - Fee Related JP4345998B2 (ja) | 1999-12-13 | 1999-12-13 | 乾式水道メータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4345998B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104535120A (zh) * | 2014-12-21 | 2015-04-22 | 宁波市精诚科技有限公司 | 一种防堵塞的电子计量的水表 |
CN106197622A (zh) * | 2016-08-25 | 2016-12-07 | 成都秦川科技发展有限公司 | 水表示值误差调节系统 |
-
1999
- 1999-12-13 JP JP35311299A patent/JP4345998B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104535120A (zh) * | 2014-12-21 | 2015-04-22 | 宁波市精诚科技有限公司 | 一种防堵塞的电子计量的水表 |
CN106197622A (zh) * | 2016-08-25 | 2016-12-07 | 成都秦川科技发展有限公司 | 水表示值误差调节系统 |
CN106197622B (zh) * | 2016-08-25 | 2023-04-07 | 成都秦川物联网科技股份有限公司 | 水表示值误差调节系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4345998B2 (ja) | 2009-10-14 |
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