JP3214740B2 - 圧力計 - Google Patents

圧力計

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JP3214740B2
JP3214740B2 JP30503392A JP30503392A JP3214740B2 JP 3214740 B2 JP3214740 B2 JP 3214740B2 JP 30503392 A JP30503392 A JP 30503392A JP 30503392 A JP30503392 A JP 30503392A JP 3214740 B2 JP3214740 B2 JP 3214740B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、圧力計に関し、さらに
詳細には流体の圧力を、ブルドン管の弾性変形を利用し
て検出する圧力計に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のブルドン管の変位を利用して流体
の圧力を検出する圧力計を図6を用いて説明する。ま
ず、構成について説明すると、圧力計50は、ブルドン
管52と、圧力スケール54が表示された目盛板56
と、指針58と、ブルドン管52の変位を指針58へ伝
達する連結部60とから構成され、各構成部材は、一方
の側面が硝子等で形成されて透明な円筒状のケース部
(不図示)内に収納されている。さらに、連結部60
は、ブルドン管52の先端に取り付けられたロッド62
と、ロッド62を介して伝達されたブルドン管52の変
位を回転方向の変位に変えるセクタギア64と、指針5
8の回転軸66に同軸に取り付けられ、セクタギア64
と噛合するピニオン68とから構成されている。
【0003】次に、動作を説明するとブルドン管52
は、ブルドン管52内に導入された流体の圧力に応じて
先端が変位する。この変位により、ロッド62を介して
ブルドン管52の先端と連結されたセクタギア64が回
転し、それに伴いピニオン68も回転することで指針5
8が作動して流体の圧力を目盛板56上で指し示す。な
お、ピニオン68とセクタギア64は、ブルドン管52
の変位を機械的に拡大するための機構である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来の圧力計では、ブルドン管と指針との間にはギア機
構を有する連結部が介在するため、部品点数が多くなり
組み立て時間がかかる。また、部品点数が多くなること
で製品の耐久性も低下する。さらには、目盛板に表示さ
れた圧力スケールは目盛板の正面からだけしか確認でき
ず、また圧力は目盛板上を指針が動いて指し示すため、
圧力計が目線の高さからズレた位置にある場合には指針
の指し示す圧力スケールを読みにくいというの課題があ
る。従って、本発明は上記課題を解決すべくなされ、そ
の目的とするところは、耐久性が高く、圧力スケールの
読み易い圧力計を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため次の構成を備える。すなわち、カバーとケース
本体からなり、指標が設けられ、少なくとも該指標を含
む部分が透明に形成されたケース部と、前記ケース本体
に配設され、流体が内部に導入されると弾性変形するブ
ルドン管と、前記ケース部内に回動自在に設けられ、前
記ブルドン管に連繋されて、ブルドン管の弾性変形に伴
って回動されると共に、外表面に前記指標によって読み
取れる圧力スケールが表示された板状の目盛部とを具備
する圧力計であって、前記ブルドン管に導入される流体
が所定の圧力付近の場合に、強制的に前記指標が前記圧
力スケールの前記所定の圧力を示す位置となるよう、カ
バー内側周面にストッパを突設させると共に、該ストッ
パに当接する突出片を前記目盛部からラジアル方向に突
設させたことを特徴とする。また、前記ブルドン管の先
端には前記目盛部方向へ延設された延設部を設け、前記
目盛部には前記延設部の先端が係合可能であり、ラジア
ル方向へ延びる長凹部を設けても良い。また、前記目盛
部は円板状に形成されると共に、端縁部分の少なくとも
一部にはスカート部を延設し、該スカート部上にも前記
圧力スケールを延設するようにしても良い。
【0006】
【作用】圧力スケールを有する目盛部がケース部内でブ
ルドン管により回動し、ケース部に設けられた指標が当
該圧力スケール上で流体の圧力を指し示すため、目線を
変えることなく常に一方向から圧力を測定できる。そし
てカバー内側周面にストッパを、目盛部に突出片を設け
たことによって、誤差の生じやすい圧力ゼロの付近など
で、強制的に補正を行うことができる。また、ブルドン
管の先端には目盛部方向へ延設された延設部を設け、目
盛部には延設部の先端が係合可能であり、ラジアル方向
へ延びる長凹部を設けると目盛部をブルドン管で直接回
動させることができる。また、目盛部は円板状に形成さ
れると共に、端縁部分の少なくとも一部にはスカート部
を延設し、スカート部上にも圧力スケールを延設するよ
うにすると、スカート部方向からも指標に対応した圧力
スケールを読み取れる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例について添付図
面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明にかかる圧
力計の構造を示す要部分解斜視図である。図2は、図1
の目盛部の斜視図である。図3は、図1の平面図であ
る。図4は、図1の断面図である。図5は、目盛部の他
の例を示す斜視図である。まず、構造について説明す
る。圧力計10は、内部が中空な柱状に形成され、上面
縁部分から周面上部にかけて指標12が設けられると共
に、少なくとも指標12を含む部分が透明に形成された
ケース部14と、円板状に形成され、ケース部14内に
配されると共に、ケース部14の軸線と平行な軸線を中
心に回動可能に設けられ、ケース部14の上面側の外表
面にはケース部14の透明部分を通してケース部14外
方から読み取れる圧力スケール16が表示された目盛部
18と、ケース部14内に配設されると共に、目盛部1
8と連繋され、流体が内部に導入されると弾性変形し、
この弾性変形により目盛部18を回動させるブルドン管
20とで構成されている。
【0008】さらに、詳細に説明するとケース部14
は、上方に位置するカバー22と下方に位置するケース
本体24とに上下方向に分割可能に形成されており、カ
バー22には指標12が設けられ、ケース本体24の内
部にはブルドン管20が配設されている。また、ケース
本体24の底面にはブルドン管20に流体を導入するた
めの継手26が設けられている。また、カバー22内側
の上面中央部分には下方に開口する筒状の取付溝28が
設けられており、取付溝28はカバー22に目盛部18
を取り付けるためのフランジ部分が形成されたブッシュ
30が圧入可能に形成されている。なお、目盛部18と
接触するブッシュ30のフランジ部分上面には、取付溝
28の先端部分と目盛部18を挟んで対向するように円
状の突出部32が設けられているため接触面積が小さく
なり、目盛部18がスムーズに回動できる。また、カバ
ー22内側の周面には、後述する目盛部18の突出片と
当接し、ブルドン管20内の流体の圧力が例えばゼロ付
近の場合に強制的に指標12が目盛部18に表示された
圧力スケール16のゼロ位置となるようにするためのス
トッパ34が突設されている。なお、カバーに設ける指
標12は、カバー22外面に設けても、内面に設けても
良い。また、カバー22は全体に透明に形成しても良
い。
【0009】また、目盛部18の端縁部分にはスカート
部36が延設され、スカート部36上にも圧力スケール
16が延設されている。また、目盛部18には後述する
ブルドン管20の延設部と係合可能なラジアル方向へ延
びる長凹部としての長孔38と、中央に穿設された取付
孔40と、上面の一部をラジアル方向へ突出させた突出
片42が設けられている。なお、長孔38の代わりに下
方に開口する長凹溝としても良いし、スカート部36を
設けずに目盛部18をより簡単な構造としても良い。ま
た、ブルドン管20の先端には、目盛部18方向へ延設
された延設部44が設けられている。この延設部44の
先端は、目盛部18の長孔38と係合可能に形成されて
いる。
【0010】上記構成の部材を図1に示すように、目盛
部18の取付孔40にブッシュ30を通し、ブッシュ3
0先端をカバー22の取付溝28に圧入させることで、
カバー22内に目盛部18を回動可能に取り付け、また
ケース本体24にブルドン管20を配設し、その後図3
に示すようにブルドン管20の延設部44が目盛部18
の長孔38と係合するようにカバー22とケース本体2
4を結合させることで圧力計10が組み立てられる。
【0011】次に、圧力計の動作について説明する。継
手26から流体が内部に導入されたブルドン管20は、
流体の圧力に応じて弾性変形する。これにより、ブルド
ン管20の先端に取り付けられた延設部44がケース本
体24内で周方向に移動し、これにより延設部44と係
合する目盛部18が流体の圧力に応じてブッシュ30を
中心に回転する。従って、カバー22に設けられた指標
12と、指標12付近の透明部分を通して外方から見え
る目盛部18の圧力スケール16とから流体の圧力を測
定できる。ブルドン管20の先端は周方向に移動する際
には、若干ラジアル方向へも移動するが延設部44は目
盛部18の長孔38と係合しているため、延設部44が
長孔38内で移動でき、目盛部18がスムーズに回動す
ることができる。また、指標12は、カバー22の上面
から周面にかけて設けられ、カバー22の指標12を含
む部分は透明に形成されており、さらに目盛部18の圧
力スケール16はスカート部36へも延設されて表示さ
れているため、圧力計10の上方と周面方向からの両方
から圧力を測定できる。この際に、圧力スケール16上
で流体の圧力を指し示す指標12は、ケース部14に対
して固定した位置に設けられているため、常に決まった
径方向から圧力を読み取れる。
【0012】また、ブルドン管20で、直接、目盛部1
8を回転させるため、特に圧力スケール16のゼロ付近
では誤差が生じ易いが、カバー22に設けたストッパ3
4と、目盛部18に設けた突出片42とでゼロ付近、例
えば圧力スケール16のフルレンジが10気圧である場
合に0.5気圧未満は強制的にゼロとすることができる
ため、流体が導入されていない場合に指標12が圧力ス
ケールのゼロ以外を指し示すことを防止できるし、また
耐久性も向上する。なお、耐久性は低下するが、精度を
上げるために目盛部18とブルドン管20との間にギア
等の連結部を設けて目盛部の回動量を補正するようにし
ても良い。また、目盛部18の圧力スケールは目盛に代
えて、圧力の大きさを図形(図5参照)で表示したり、
色を変えることで表示するようにすると、3気圧、6気
圧等の具体的な圧力は測定できないが、一瞥して圧力の
概略値を把握することができ、従来の指針が目盛板上を
移動する圧力計と同様にアナログ的な測定が可能とな
る。また、目盛と図形とを組み合わせた目盛部としても
良い。
【0013】以上、本発明の好適な実施例について種々
述べてきたが、本発明は上述する実施例に限定されるも
のではなく、従来例のように継手をケース部周面に設
け、目盛部が垂直位置となるようにしても良いし、また
目盛部を両側に設けても良い。また、目盛部は円板状に
代えて、扇状としても良い等、発明の精神を逸脱しない
範囲で多くの改変を施し得るのはもちろんである。
【0014】
【発明の効果】本発明に係る圧力計を用いると、圧力ス
ケールを有する目盛部がケース部内でブルドン管により
回動し、ケース部に設けられた指標が当該圧力スケール
上で流体の圧力を指し示すため、目線を変えることなく
常に一方向から圧力を測定でき、圧力スケールを読み取
り易い。そしてストッパと突出片を設けたことにより、
誤差の生じやすい圧力ゼロの付近などで、強制的に補正
を行うことができる。また、ブルドン管の先端には目盛
部方向へ延設された延設部を設け、目盛部には延設部の
先端が係合可能であり、ラジアル方向へ延びる長凹部を
設けると目盛部をブルドン管で直接回動させることがで
きるため、ギア機構等の連結機構が不要となり耐久性が
向上する。また、目盛部は円板状に形成されると共に、
端縁部分の少なくとも一部にはスカート部を延設し、ス
カート部上にも圧力スケールを延設するようにすると、
スカート部方向からも指標に対応した圧力スケールを読
み取れるため、一層圧力スケールを読み取りやすくなる
という著効を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る圧力計の一実施例の構造を示す要
部分解斜視図である。
【図2】図1の目盛部の斜視図である。
【図3】図1の平面図である。
【図4】図1の断面図である。
【図5】目盛部の他の例を示す斜視図である。
【図6】従来の圧力計の一例を示す一部切り欠き断面図
である。
【符号の説明】
10 圧力計 12 指標 14 ケース部 16 圧力スケール 18 目盛部 20 ブルドン管
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−78035(JP,A) 実開 昭62−146940(JP,U) 実開 昭57−114939(JP,U) 実開 平5−92674(JP,U) 実開 平6−18938(JP,U) 実開 昭61−82284(JP,U) 実開 平4−73812(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01L 7/04 G01D 11/16 G01L 19/08

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カバーとケース本体からなり、指標が設
    けられ、少なくとも該指標を含む部分が透明に形成され
    たケース部と、前記ケース本体 に配設され、流体が内部に導入されると
    弾性変形するブルドン管と、 前記ケース部内に回動自在に設けられ、前記ブルドン管
    に連繋されて、ブルドン管の弾性変形に伴って回動され
    ると共に、外表面に前記指標によって読み取れる圧力ス
    ケールが表示された板状の目盛部とを具備する圧力計で
    あって、 前記ブルドン管に導入される流体が所定の圧力付近の場
    合に、強制的に前記指標が前記圧力スケールの前記所定
    の圧力を示す位置となるよう、カバー内側周面にストッ
    パを突設させると共に、該ストッパに当接する突出片を
    前記目盛部からラジアル方向に突設させたことを特徴と
    する圧力計。
  2. 【請求項2】 前記ブルドン管の先端には前記目盛部方
    向へ延設された延設部が設けられ、 前記目盛部には前記延設部の先端が係合可能であり、ラ
    ジアル方向へ延びる長凹部が設けられていることを特徴
    とする請求項1記載の圧力計。
  3. 【請求項3】 前記目盛部は円板状に形成されると共
    に、端縁部分の少なくとも一部にはスカート部が延設さ
    れ、該スカート部上にも前記圧力スケールが延設されて
    いることを特徴とする請求項1または2記載の圧力計。
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KR102192538B1 (ko) * 2018-11-07 2020-12-21 주식회사 조은기업 기화성 방청팩 제조방법

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