JP2001165162A - 直動案内装置 - Google Patents

直動案内装置

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JP2001165162A
JP2001165162A JP2000271764A JP2000271764A JP2001165162A JP 2001165162 A JP2001165162 A JP 2001165162A JP 2000271764 A JP2000271764 A JP 2000271764A JP 2000271764 A JP2000271764 A JP 2000271764A JP 2001165162 A JP2001165162 A JP 2001165162A
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bearing block
rail
guide device
motion guide
linear motion
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JP2000271764A
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English (en)
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Soichiro Kato
総一郎 加藤
Yoshinori Mizumura
美典 水村
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NSK Ltd
Original Assignee
NSK Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 外付け部品を用いることなく異物の侵入を防
止できるような直動案内装置を提供する。 【解決手段】 研削加工された外側面に軌道溝16,1
7を有するレール11と、レール11の長手方向に移動
自在に設けられかつ軌道溝22,23が形成されたベア
リングブロック12とを有する直動案内装置10におい
て、ベアリングブロック12の内側面の底部12a側
に、研削加工された加工面30を形成し、この加工面3
0とレール11の外側面13とによって、軌道溝への異
物の侵入を阻止するラビリンスシール部32を構成して
いる。ベアリングブロック12の加工面30と軌道溝2
2,23は同時に研削加工されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば電子部品実
装機のヘッド部などに使用される直動案内装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】レールとベアリングブロック等によって
構成される直動案内装置は、レールの外側面に形成され
た軌道溝とベアリングブロックの内側面に形成された軌
道溝との間にボール等の転動体を収容することにより、
レールとベアリングブロックとが円滑に相対移動できる
ようにしている。このものは、ベアリングブロック内部
(特に転動体の転動面)にダスト等の異物が侵入するこ
とを防ぐために、ベアリングブロックにアンダーシール
等のシール部材を設けるようにしている。
【0003】例えば特開平5−164128号公報に記
載されているように、ベアリングブロックの底面にアン
ダーシールを装着し、このアンダーシールの一部分をレ
ールの外側面とベアリングブロックの内側面との間に入
り込ませるようにしたシール手段が提案されている。あ
るいは特開平5−223122号公報に記載されている
ように、レールの外側面にベアリングブロックの移動方
向に沿う溝を形成し、この溝にベアリングブロックに取
付けたプロテクタの一部を入り込ませたシール手段も提
案されている
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記アン
ダーシール等の外付け部品を装着した従来の直動案内装
置は部品数が多くなるばかりか、装置の小型化および軽
量化を図るうえで不利となる。特に近時は、例えば電子
部品の実装機用ヘッド部のように、実装時間を短縮する
ために直動案内装置等の小型軽量化が強く望まれている
が、前記従来例のようにアンダーシールやプロテクタ等
の外付け部品をベアリングブロック等に装着すると、小
型軽量化の要求に応じることが困難となる。
【0005】また、レールとベアリングブロックとの間
の摩擦力を小さくするためには、アーンダーシールのよ
うにレールと接しながら移動する外付け部品を用いるこ
とは得策でない。そこで、比較的クリーンな作業環境下
で使われる直動案内装置にあっては、アンダーシール等
の外付け部品をベアリングブロックに設けずに使用する
こともある。
【0006】しかしながら近時は、電子部品の小型化あ
るいは薄形化の傾向が顕著であり、一例を挙げると、現
状で最も小さいチップである抵抗・コンデンサチップの
寸法は1.0mm×0.5mm程度しかなく、その厚さ
は0.3mm程度まで小型化されている。また今後は、
0.6mm×0.3mm、厚さ0.2mmのものも開発
されている。
【0007】従来の直動案内装置のレールの外側面とベ
アリングブロックの内側面との間の隙間は、小形の直動
案内装置の場合でも0.4mmあった。このため、前述
のような小型部品を扱う実測機用ヘッド部において、シ
ール手段をもたない従来の直動案内装置を用いると、実
装中に発生した不良品チップ等の異物がレールとベアリ
ングブロックとの間に入り込み、ベアリングブロックを
損傷させたり、ベアリングブロックをロックさせてしま
い、その結果、直動案内装置が本来有する耐久性や作動
性を十分発揮できないという問題を生じた。
【0008】従って本発明の目的は、アンダーシール等
の外付け部品を用いることなく、レールとベアリングブ
ロックとの間に異物が侵入することを防止できるような
直動案内装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を果たすため
に、請求項1に記載した本発明の直動案内装置は、研削
加工された外側面に軌道溝を有するレールと、前記レー
ルの長手方向に移動自在に設けられかつ内側面に前記レ
ールの各軌道溝と対向する軌道溝が形成されたベアリン
グブロックとを有する直動案内装置において、前記ベア
リングブロックの内側面の底部側に研削加工された加工
面を形成し、前記加工面と前記レールの外側面とによっ
て前記軌道溝への異物の侵入を阻止するラビリンスシー
ル部を構成したことを特徴とする。
【0010】本発明において、より好ましくは、請求項
2に記載したように、前記レールの外側面と該レールの
前記軌道溝とが同時に研削加工され、かつ、前記ベアリ
ングブロックの前記加工面と該ベアリングブロックの前
記軌道溝とが同時に研削加工されているとよい。
【0011】また、ベアリングブロックの前記加工面に
レールの長手方向に延びる突起を形成し、この突起の先
端とレールとの間の隙間を部分的に狭くすることによ
り、内部に封入した潤滑グリース等のカーテンを構成さ
れやすくして、ラビリンスシール効果を高めるようにし
てもよい。あるいはベアリングブロックの前記加工面に
レールの長手方向に延びる突起を形成するとともに、レ
ールの外側面に前記突起が入り込む凹部を設けることに
より、ラビリンスシール効果をさらに高めるようにして
もよい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に本発明の第1の実施形態に
ついて図1〜図3を参照して説明する。図2に一例を示
した直動案内装置10は、レール11と、このレール1
1の長手方向に移動自在に設けたベアリングブロック1
2とを備えている。レール11の左右一対の外側面13
に、それぞれ、転動体の一例としてのボール15を収容
する軌道溝16,17が形成されている。この軌道溝1
6,17は、レール11の製造工程において、砥石等を
備えた加工機(図示せず)によって、レール11の外側
面13の表面13a,13bと同時に所定の面精度とな
るように研削加工されている。
【0013】図1に示すようにベアリングブロック12
の左右一対のそで部18の内側面20には、レール11
の軌道溝16,17と対応した位置にそれぞれ軌道溝2
2,23が形成されている。これら軌道溝22,23と
レール11の軌道溝16,17との間を転動するボール
15が、リターン用の孔24,25を通って無限循環す
ることにより、ベアリングブロック12がレール11の
長手方向に円滑に相対移動することができる。
【0014】ベアリングブロック12の軌道溝22,2
3は、ベアリングブロック12の製造工程において、総
形砥石等を備えた加工機(図示せず)によって、ベアリ
ングブロック12の内側面20を構成する各面20a,
20bと同時に、所定の面精度となるように研削加工さ
れる。すなわちこの研削加工により、ベアリングブロッ
ク12の内側面20に、下記ラビリンスシール部32を
構成するための所望の面精度の加工面30が形成され
る。
【0015】なお、上記内側面20を構成する各面20
a,20bの双方を軌道溝22,23と同時に研削加工
してもよいし、あるいは、軌道溝22,23間の面20
aは軌道溝22,23と同時に研削加工せず、底部12
a寄りの面20bのみ軌道溝22,23と同時に研削加
工してもよい。
【0016】ベアリングブロック12の底部12a側の
加工面30と、レール11の外側面13との間に、異物
の侵入を阻止することができる程度に狭められた小間隙
G1(図3に示す)を有するラビリンスシール部32が
形成されている。この小間隙G1は、侵入を防ぐべき異
物の大きさに応じて、異物の最小寸法よりも小さい寸
法、好ましくは異物の最小寸法の半分以下が望ましい。
【0017】例えば電子部品の実装機用ヘッド部におい
ては、実装不良を生じた小型電子部品の不良品チップな
どの異物がレール11とベアリングブロック12との間
に侵入する可能性があるから、その場合の小間隙G1
は、現状の小型電子部品の縦・横・厚さのうち、最も小
さい寸法(例えば厚さ0.3mm)よりも小さい寸法の
0.2mm、さらに望ましくは、上記最小寸法0.3m
mの半分程度の0.15mm以下にするとよい。
【0018】前記小間隙G1を維持させるために、挿入
するボール15のサイズは予圧量の幅から前もって設定
することが可能である。ラビリンスシール部32を構成
するベアリングブロック12のそで部18の加工面30
とレール11との小間隙G1を任意に設定し、容易に製
作するには、ベアリングブロック12の軌道溝22,2
3と内側面20とを同時に研削加工することが望まし
い。
【0019】図1と図3に密なハッチングで示した箇所
において、軌道溝22,23と内側面20とが同時に研
削加工されている。この研削加工により、ベアリングブ
ロック12のそで部18の内側面20とレール11の外
側面13との間の小間隙G1を0.2mm以下、より好
ましくは0.15mm以下に設定することによって、軌
道溝16,17,22,23への異物の侵入を阻止する
ためのラビリンスシール部32を構成する。この実施形
態の場合、軌道溝22,23を含めて研削加工されるそ
で部18の内側面20の形状は図3に示すようにフラッ
トである。
【0020】このようなラビリンスシール部32を設け
たことにより、例えば電子部品の実装機用ヘッド部にこ
の直動案内装置10を用いた場合に、レール11とベア
リングブロック12との間に不良品チップ等の異物を噛
み込むことがなくなり、しかも従来のアンダーシールや
プロテクタ等のような外付け部品を用いることがないか
ら、ベアリングブロック12を含むヘッド部全体を軽量
かつコンパクトに構成することができた。
【0021】しかもラビリンスシール部32は実質的に
摩擦抵抗が発生せず、従ってレール11とベアリングブ
ロック12との間の摩擦抵抗が増大しないため、このベ
アリングブロック12を有する実装機用ヘッド部は作動
性に優れ、慣性力が小さく、ヘッド部の高加減速の要求
にも適応しやすくなる。
【0022】なお、図4(A)に示す第2の実施形態の
ラビリンスシール部40のように、ベアリングブロック
12の内側面20の加工面30に断面矩形の突起41を
設けてもよい。この突起41はベアリングブロック12
の移動方向(すなわちレール11の長手方向)に延びて
いて、突起41の先端とレール11との間に十分狭い小
間隙G2を有するラビリンスシール部40が構成されて
いる。
【0023】あるいは、図4(B)に示す第3の実施形
態のラビリンスシール部40のように、ベアリングブロ
ック12の加工面30に断面円弧状の突起42を設けて
もよい。この突起42もベアリングブロック12の移動
方向に延びていて、突起42の先端とレール11との間
に十分狭い小間隙G2を有するラビリンスシール部40
が構成されている。
【0024】また図5に示す第4の実施形態のラビリン
スシール部50のように、ベアリングブロック12の加
工面30に突起51を設けるとともに、突起51が入り
込む凹部52をレール11に設けてもよい。突起51と
凹部52は、レール11の長手方向、すなわちベアリン
グブロック12の移動方向に沿って延びている。突起5
1の断面形状は図5に示すような三角形あるいは山形で
もよいし、前述の第2の実施形態のような矩形、あるい
は第3の実施形態のような円弧状でもよい。これらの実
施形態において、軌道溝22,23を含めて研削加工さ
れるベアリングブロック12の加工面30が、図4ある
いは図5中に密なハッチングで示されている。
【0025】上記第4の実施形態(図5)のように、突
起51を凹部52に入り込ませたラビリンスシール部5
0であれば、万一ベアリングブロック12が破損してそ
の内部のボールが脱落したとしても、ベアリングブロッ
ク12がレール11から鉛直方向に抜けることを回避で
きる。このため、いわゆる天井吊り仕様のように、レー
ル11が上側に、ベアリングブロック12が下側に配置
される形態の直線案内装置において、ベアリングブロッ
ク12の万一の落下を防ぐ上で有効である。
【0026】またこの発明は、図6に示す第5の実施形
態のように、レール60とベアリングブロック61の左
右両側にそれぞれ1条ずつの軌道溝17,23を有する
直動案内装置10′にも同様に適用することができる。
この実施形態において、図中に密なハッチングで示す箇
所、すなわちベアリングブロック61の内側面の少なく
とも底部61a側が軌道溝23を含めて同時に研削加工
されることにより、ラビリンスシール部32を構成する
加工面30などが形成されている。
【0027】なお、この発明を実施するに当たって、こ
の発明の要旨を逸脱しない範囲で、レールやベアリング
ブロックをはじめとして、軌道溝、ラビリンスシール部
の加工面など、本発明の構成要素の形態を種々に変更し
て実施できることは言うまでもない。
【0028】
【発明の効果】請求項1に記載した発明によれば、アン
ダーシール等の外付け部品を用いることなしに、また、
スペース的に大型化することなしに、異物の侵入を阻止
できる直動案内装置を低コストで提供することができ
る。例えば電子部品の実装機用ヘッド部などにおいて不
良品チップ等の異物がレールとベアリングブロックとの
間に挟まるなどの不具合を生じることを回避でき、直動
案内装置が本来もっている耐久性と高機能性を発揮させ
ることができる。
【0029】請求項2に記載した発明によれば、レール
の外側面とレールの軌道溝を同時に研削加工し、かつ、
ベアリングブロックの加工面とベアリングブロックの軌
道溝を同時に研削加工することにより、レールとベアリ
ングブロックとの間に高精度に管理されたラビリンスシ
ール部を形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施形態を示す直動案内装置
の横断面図。
【図2】 図1に示された直動案内装置の一部の斜視
図。
【図3】 図1に示された直動案内装置の一部を拡大し
て示す断面図。
【図4】 本発明の第2および第3の実施形態を示す直
動案内装置の一部の断面図。
【図5】 本発明の第4の実施形態を示す直動案内装置
の一部の断面図。
【図6】 本発明の第5の実施形態を示す直動案内装置
の横断面図。
【符号の説明】
10…直動案内装置 11…レール 12…ベアリングブロック 16,17…レールの軌道溝 22,23…ベアリングブロックの軌道溝 30…加工面 32…ラビリンスシール部 40,50…ラビリンスシール部 60…レール 61…ベアリングブロック
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3J016 AA08 BB17 CA01 3J104 AA03 AA23 AA36 AA65 AA69 AA74 AA76 BA21 BA62 DA04 EA10

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】研削加工された外側面に軌道溝を有するレ
    ールと、 前記レールの長手方向に移動自在に設けられかつ内側面
    に前記レールの各軌道溝と対向する軌道溝が形成された
    ベアリングブロックと、 を有する直動案内装置において、 前記ベアリングブロックの内側面の底部側に研削加工さ
    れた加工面を形成し、 前記加工面と前記レールの外側面とによって前記軌道溝
    への異物の侵入を阻止するラビリンスシール部を構成し
    たことを特徴とする直動案内装置。
  2. 【請求項2】前記レールの外側面と該レールの前記軌道
    溝とが同時に研削加工され、かつ、前記ベアリングブロ
    ックの前記加工面と該ベアリングブロックの前記軌道溝
    とが同時に研削加工されていることを特徴とする請求項
    1記載の直動案内装置。
JP2000271764A 1999-09-29 2000-09-07 直動案内装置 Pending JP2001165162A (ja)

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