JP2001164193A - 防藻・防貝塗料 - Google Patents
防藻・防貝塗料Info
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- JP2001164193A JP2001164193A JP34997499A JP34997499A JP2001164193A JP 2001164193 A JP2001164193 A JP 2001164193A JP 34997499 A JP34997499 A JP 34997499A JP 34997499 A JP34997499 A JP 34997499A JP 2001164193 A JP2001164193 A JP 2001164193A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 無害でかつ永続性を有する防藻・防貝塗料を
提供する。 【解決手段】 防藻・防貝塗料は、溶出性の抗菌剤とし
てＳｉＯ2：６５重量％、Ｂ2Ｏ3：８．５重量％、Ｎａ2
Ｏ：２５重量％、ＣｕＯ：１．５重量％からなるガラス
系抗菌剤を用い、難溶出性の抗菌剤として、Ａｌ2Ｏ3：
０．４重量％、ＴｉＯ2：３．２重量％、Ｈ3ＰＯ4：１
０．４重量％、Ａｇ2Ｏ：１．４重量％からなる無機系
抗菌剤を耐水性塗料に略均一に分散させたから、塗布し
た塗料が表面から腐食されていくと、順次抗菌剤が現出
して防藻・防貝効果が永続する。また、無機系抗菌剤が
海水に溶出し易い溶出性のものと、海水に溶出しにくい
難溶出性のものとからなるから、塗布した塗料表面近く
では溶出性の銀又は銅イオンにより、防藻・防貝効果を
発揮し、塗料表面では難溶出性の銀又は銅イオンにより
防藻・防貝効果を発揮する。
提供する。 【解決手段】 防藻・防貝塗料は、溶出性の抗菌剤とし
てＳｉＯ2：６５重量％、Ｂ2Ｏ3：８．５重量％、Ｎａ2
Ｏ：２５重量％、ＣｕＯ：１．５重量％からなるガラス
系抗菌剤を用い、難溶出性の抗菌剤として、Ａｌ2Ｏ3：
０．４重量％、ＴｉＯ2：３．２重量％、Ｈ3ＰＯ4：１
０．４重量％、Ａｇ2Ｏ：１．４重量％からなる無機系
抗菌剤を耐水性塗料に略均一に分散させたから、塗布し
た塗料が表面から腐食されていくと、順次抗菌剤が現出
して防藻・防貝効果が永続する。また、無機系抗菌剤が
海水に溶出し易い溶出性のものと、海水に溶出しにくい
難溶出性のものとからなるから、塗布した塗料表面近く
では溶出性の銀又は銅イオンにより、防藻・防貝効果を
発揮し、塗料表面では難溶出性の銀又は銅イオンにより
防藻・防貝効果を発揮する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、船底部分に塗布し
て藻や貝等が付着するのを抑制する防藻・防貝塗料に関
するものである。
て藻や貝等が付着するのを抑制する防藻・防貝塗料に関
するものである。
【０００２】
【従来の技術】船底部分に藻や貝等が付着するのを防止
するため、銅を含有した塗料を塗布して抗菌性を有する
銅イオンを溶出させるようにしたり、抗菌作用を有する
成分が海水に溶出しにくい抗菌剤を含有した塗料が検討
されている。
するため、銅を含有した塗料を塗布して抗菌性を有する
銅イオンを溶出させるようにしたり、抗菌作用を有する
成分が海水に溶出しにくい抗菌剤を含有した塗料が検討
されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、無害の
銅成分を溶出させる方法は、時間の経過に伴い銅成分の
溶出量が漸減して、終には防藻・防貝効果が消滅してし
まう。本発明は上記問題点を解決するためになされたも
ので、無害でかつ永続性を有する防藻・防貝塗料を提供
することを目的とするものである。
銅成分を溶出させる方法は、時間の経過に伴い銅成分の
溶出量が漸減して、終には防藻・防貝効果が消滅してし
まう。本発明は上記問題点を解決するためになされたも
ので、無害でかつ永続性を有する防藻・防貝塗料を提供
することを目的とするものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの請求項１に記載の防藻・防貝塗料は、耐水性塗料に
粒径０．１〜１μｍの銀及び／又は銅を含有した無機系
抗菌剤を略均一に分散させたことを特徴とする。
めの請求項１に記載の防藻・防貝塗料は、耐水性塗料に
粒径０．１〜１μｍの銀及び／又は銅を含有した無機系
抗菌剤を略均一に分散させたことを特徴とする。
【０００５】請求項２に記載の防藻・防貝塗料は、請求
項１に記載の構成において、前記無機系抗菌剤中の銀又
は銅の含有量は、Ａｇ2Ｏ又はＣｕＯ換算で１〜１０重
量％であることを特徴とする。
項１に記載の構成において、前記無機系抗菌剤中の銀又
は銅の含有量は、Ａｇ2Ｏ又はＣｕＯ換算で１〜１０重
量％であることを特徴とする。
【０００６】請求項３に記載の防藻・防貝塗料は、請求
項１又は請求項２に記載の構成において、前記無機系抗
菌剤は、少なくとも銀及び／又は銅が海水に溶出し易い
溶出性のものと、海水に溶出しにくい難溶出性のものと
からなることを特徴とする。
項１又は請求項２に記載の構成において、前記無機系抗
菌剤は、少なくとも銀及び／又は銅が海水に溶出し易い
溶出性のものと、海水に溶出しにくい難溶出性のものと
からなることを特徴とする。
【０００７】請求項４に記載の防藻・防貝は、請求項３
に記載の構成において、前記溶出性の無機系抗菌剤と難
溶出性抗菌剤との割合は、０．５〜９５．５％：９５．
５〜０．５％であることを特徴とする。
に記載の構成において、前記溶出性の無機系抗菌剤と難
溶出性抗菌剤との割合は、０．５〜９５．５％：９５．
５〜０．５％であることを特徴とする。
【０００８】
【発明の作用効果】請求項１に記載の防藻・防貝塗料に
よれば、粒径０．１〜１μｍの銀及び／又は銅を含有し
た無機系抗菌剤を耐水性塗料に略均一に分散させたか
ら、塗布した塗料が表面から腐食されていくと、順次抗
菌剤が現出して防藻・防貝効果が永続する。
よれば、粒径０．１〜１μｍの銀及び／又は銅を含有し
た無機系抗菌剤を耐水性塗料に略均一に分散させたか
ら、塗布した塗料が表面から腐食されていくと、順次抗
菌剤が現出して防藻・防貝効果が永続する。
【０００９】請求項２記載の防藻・防貝塗料によれば、
無機系抗菌剤中の銀又は銅の含有量は、Ａｇ2Ｏ又はＣ
ｕＯ換算で１〜１０重量％であるから、防藻・防貝効果
が安定的に永続する。
無機系抗菌剤中の銀又は銅の含有量は、Ａｇ2Ｏ又はＣ
ｕＯ換算で１〜１０重量％であるから、防藻・防貝効果
が安定的に永続する。
【００１０】請求項３に記載の防藻・防貝塗料によれ
ば、無機系抗菌剤が少なくとも銀及び／又は銅が海水に
溶出し易い溶出性のものと、海水に溶出しにくい難溶出
性のものとからなるから、塗布した塗料表面近くでは溶
出性の銀又は銅イオンにより、防藻・防貝効果を発揮
し、塗料表面では難溶出性の銀又は銅イオンにより防藻
・防貝効果を発揮する。従って、防藻・防貝効果が２段
階に発揮されてより高まるとともに永続する。
ば、無機系抗菌剤が少なくとも銀及び／又は銅が海水に
溶出し易い溶出性のものと、海水に溶出しにくい難溶出
性のものとからなるから、塗布した塗料表面近くでは溶
出性の銀又は銅イオンにより、防藻・防貝効果を発揮
し、塗料表面では難溶出性の銀又は銅イオンにより防藻
・防貝効果を発揮する。従って、防藻・防貝効果が２段
階に発揮されてより高まるとともに永続する。
【００１１】請求項４に記載の防藻・防貝塗料によれ
ば、溶出性の無機系抗菌剤と難溶出性抗菌剤との割合
は、０．５〜９５．５％：９５．５〜０．５％であるか
ら、使用条件に応じて両者の混合割合を調整できる。
ば、溶出性の無機系抗菌剤と難溶出性抗菌剤との割合
は、０．５〜９５．５％：９５．５〜０．５％であるか
ら、使用条件に応じて両者の混合割合を調整できる。
【００１２】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を説明する。
防藻・防貝塗料は、耐水性塗料に粒径０．１〜１μｍの
銀及び／又は銅を含有した無機系抗菌剤を略均一に分散
させたもので、具体的には液体量が１５〜５０重量％、
分散剤としてトルエンの添加量が１重量％以下の条件下
で、残部が粒径０．１〜１μｍの銀系及び銅系の無機系
抗菌剤で構成されたスラリーを、耐水性塗料への添加剤
として使用したものである。これにより、新たに分散剤
を添加する必要もなく、また長時間撹拌する必要もなく
無機系抗菌剤を耐水性塗料に略均一に分散させることが
できる。銀及び銅成分を必要とする理由は、対象となる
生物の広い範囲に亙り抗菌性を発揮できるようにするた
めである。
防藻・防貝塗料は、耐水性塗料に粒径０．１〜１μｍの
銀及び／又は銅を含有した無機系抗菌剤を略均一に分散
させたもので、具体的には液体量が１５〜５０重量％、
分散剤としてトルエンの添加量が１重量％以下の条件下
で、残部が粒径０．１〜１μｍの銀系及び銅系の無機系
抗菌剤で構成されたスラリーを、耐水性塗料への添加剤
として使用したものである。これにより、新たに分散剤
を添加する必要もなく、また長時間撹拌する必要もなく
無機系抗菌剤を耐水性塗料に略均一に分散させることが
できる。銀及び銅成分を必要とする理由は、対象となる
生物の広い範囲に亙り抗菌性を発揮できるようにするた
めである。
【００１３】銀系及び銅系の無機系抗菌剤の中で溶出性
のものは、ＳｉＯ2：５〜６５重量％、Ｂ2Ｏ3：１０〜
９０重量％、Ｎａ2Ｏ：５〜２５重量％、Ａｇ2Ｏ及び／
又はＣｕＯ：１〜１０重量％からなるガラス系抗菌剤で
あり、溶出量が１．０×１０-3〜８０％／２４時間のも
のである。また、難溶出性のものは、Ａｌ2Ｏ3：０．４
重量％、ＴｉＯ2：３．２重量％、Ｈ3ＰＯ4：１０．４
重量％、Ａｇ2Ｏ及び／又はＣｕＯ：１〜１０重量％か
らなる無機系抗菌剤であって、溶出量が１．７×１０-5
％／２４時間のものである。
のものは、ＳｉＯ2：５〜６５重量％、Ｂ2Ｏ3：１０〜
９０重量％、Ｎａ2Ｏ：５〜２５重量％、Ａｇ2Ｏ及び／
又はＣｕＯ：１〜１０重量％からなるガラス系抗菌剤で
あり、溶出量が１．０×１０-3〜８０％／２４時間のも
のである。また、難溶出性のものは、Ａｌ2Ｏ3：０．４
重量％、ＴｉＯ2：３．２重量％、Ｈ3ＰＯ4：１０．４
重量％、Ａｇ2Ｏ及び／又はＣｕＯ：１〜１０重量％か
らなる無機系抗菌剤であって、溶出量が１．７×１０-5
％／２４時間のものである。
【００１４】（実施例）実施例の防藻・防貝塗料は、溶
出性の抗菌剤としてＳｉＯ2：６５重量％、Ｂ2Ｏ3：
８．５重量％、Ｎａ2Ｏ：２５重量％、ＣｕＯ：１．５
重量％からなるガラス系抗菌剤を用い、難溶出性の抗菌
剤として、Ａｌ2Ｏ3：０．４重量％、ＴｉＯ2：３．２
重量％。Ｈ3ＰＯ4：１０．４重量％、Ａｇ2Ｏ：１．４
重量％からなる無機系抗菌剤用いて、上記実施の形態で
説明したようにそれらを耐水性塗料に略均一に分散させ
たものである。この防藻・防貝塗料を、下地処理済み鉄
板に塗布して、７〜９月の時期に海中に浸した。そし
て、２週間後。１カ月後及び２カ月後の表面状態を観察
したが、藻や貝の付着は全く見られなかった。
出性の抗菌剤としてＳｉＯ2：６５重量％、Ｂ2Ｏ3：
８．５重量％、Ｎａ2Ｏ：２５重量％、ＣｕＯ：１．５
重量％からなるガラス系抗菌剤を用い、難溶出性の抗菌
剤として、Ａｌ2Ｏ3：０．４重量％、ＴｉＯ2：３．２
重量％。Ｈ3ＰＯ4：１０．４重量％、Ａｇ2Ｏ：１．４
重量％からなる無機系抗菌剤用いて、上記実施の形態で
説明したようにそれらを耐水性塗料に略均一に分散させ
たものである。この防藻・防貝塗料を、下地処理済み鉄
板に塗布して、７〜９月の時期に海中に浸した。そし
て、２週間後。１カ月後及び２カ月後の表面状態を観察
したが、藻や貝の付着は全く見られなかった。
【００１５】（比較例１）比較例１は、上記溶出性の抗
菌剤を添加しないで、難溶出性の無機系抗菌剤のみを略
均一に分散させた塗料を塗布した鉄板を海中に浸して、
実施例と同様な評価を行った。その結果、２週間後には
藻や貝が付着し始め、１カ月後には一面に付着した。
菌剤を添加しないで、難溶出性の無機系抗菌剤のみを略
均一に分散させた塗料を塗布した鉄板を海中に浸して、
実施例と同様な評価を行った。その結果、２週間後には
藻や貝が付着し始め、１カ月後には一面に付着した。
【００１６】（比較例２）比較例２は、溶出性の抗菌剤
としてＳｉＯ2：２０重量％、Ｂ2Ｏ3：６８．５重量
％、Ｎａ2Ｏ：２５重量％、ＣｕＯ：１．５重量％から
なるガラス系抗菌剤を用いそれ以外は、実施例と同じ塗
料を塗布した鉄板を海中に浸して、実施例と同様な評価
を行った。２週間後には藻や貝は全く付着していなかっ
たが、１カ月後には一面に付着した。
としてＳｉＯ2：２０重量％、Ｂ2Ｏ3：６８．５重量
％、Ｎａ2Ｏ：２５重量％、ＣｕＯ：１．５重量％から
なるガラス系抗菌剤を用いそれ以外は、実施例と同じ塗
料を塗布した鉄板を海中に浸して、実施例と同様な評価
を行った。２週間後には藻や貝は全く付着していなかっ
たが、１カ月後には一面に付着した。
【００１７】上記実施例の防藻・防貝塗料は、溶出性の
抗菌剤としてＳｉＯ2：６５重量％、Ｂ2Ｏ3：８．５重
量％、Ｎａ2Ｏ：２５重量％、ＣｕＯ：１．５重量％か
らなるガラス系抗菌剤を用い、難溶出性の抗菌剤とし
て、Ａｌ2Ｏ3：０．４重量％、ＴｉＯ2：３．２重量
％、Ｈ3ＰＯ4：１０．４重量％、Ａｇ2Ｏ：１．４重量
％からなる無機系抗菌剤を耐水性塗料に略均一に分散さ
せたから、塗布した塗料が表面から腐食されていくと、
順次抗菌剤が現出して防藻・防貝効果が永続する。ま
た、無機系抗菌剤が海水に溶出し易い溶出性のものと、
海水に溶出しにくい難溶出性のものとからなるから、塗
布した塗料表面近くでは溶出性の銀又は銅イオンによ
り、防藻・防貝効果を発揮し、塗料表面では難溶出性の
銀又は銅イオンにより防藻・防貝効果を発揮する。従っ
て、防藻・防貝効果が２段階に発揮されてより高まると
ともに永続する。
抗菌剤としてＳｉＯ2：６５重量％、Ｂ2Ｏ3：８．５重
量％、Ｎａ2Ｏ：２５重量％、ＣｕＯ：１．５重量％か
らなるガラス系抗菌剤を用い、難溶出性の抗菌剤とし
て、Ａｌ2Ｏ3：０．４重量％、ＴｉＯ2：３．２重量
％、Ｈ3ＰＯ4：１０．４重量％、Ａｇ2Ｏ：１．４重量
％からなる無機系抗菌剤を耐水性塗料に略均一に分散さ
せたから、塗布した塗料が表面から腐食されていくと、
順次抗菌剤が現出して防藻・防貝効果が永続する。ま
た、無機系抗菌剤が海水に溶出し易い溶出性のものと、
海水に溶出しにくい難溶出性のものとからなるから、塗
布した塗料表面近くでは溶出性の銀又は銅イオンによ
り、防藻・防貝効果を発揮し、塗料表面では難溶出性の
銀又は銅イオンにより防藻・防貝効果を発揮する。従っ
て、防藻・防貝効果が２段階に発揮されてより高まると
ともに永続する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｃ０９Ｄ 5/14 Ｃ０９Ｄ 5/14 7/12 7/12 Ｚ Ｆターム(参考） 4H011 AD01 BA03 BB18 BB23 BC19 DA17 DD01 DH02 4J038 EA011 HA176 HA216 HA416 HA446 HA476 HA486 KA02 KA20 NA04 NA05 PB07
Claims (4)
- 【請求項１】 耐水性塗料に粒径０．１〜１μｍの銀及
び／又は銅を含有した無機系抗菌剤を略均一に分散させ
たことを特徴とする防藻・防貝塗料。 - 【請求項２】 前記無機系抗菌剤中の銀又は銅の含有量
は、Ａｇ2Ｏ又はＣｕＯ換算で１〜１０重量％であるこ
とを特徴とする請求項１に記載の防藻・防貝塗料。 - 【請求項３】 前記無機系抗菌剤は、少なくとも銀及び
／又は銅が海水に溶出し易い溶出性のものと、海水に溶
出しにくい難溶出性のものとからなることを特徴とする
請求項１又は請求項２に記載の防藻・防貝塗料。 - 【請求項４】 前記溶出性の無機系抗菌剤と難溶出性抗
菌剤との割合は、０．５〜９５．５％：９５．５〜０．
５％であることを特徴とする請求項３に記載の防藻・防
貝塗料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34997499A JP2001164193A (ja) | 1999-12-09 | 1999-12-09 | 防藻・防貝塗料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34997499A JP2001164193A (ja) | 1999-12-09 | 1999-12-09 | 防藻・防貝塗料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001164193A true JP2001164193A (ja) | 2001-06-19 |
Family
ID=18407381
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34997499A Withdrawn JP2001164193A (ja) | 1999-12-09 | 1999-12-09 | 防藻・防貝塗料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001164193A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003327730A (ja) * | 2002-05-16 | 2003-11-19 | Achilles Corp | 農業用合成樹脂フィルム |
| JP2006312602A (ja) * | 2005-05-09 | 2006-11-16 | Denki Kagaku Kogyo Kk | 水中生物付着防止塗料及び用途 |
| JP2008137959A (ja) * | 2006-12-04 | 2008-06-19 | National Agriculture & Food Research Organization | スクミリンゴガイ用忌避材及びスクミリンゴガイの忌避方法 |
| JP2019035075A (ja) * | 2017-08-15 | 2019-03-07 | 大日本塗料株式会社 | 塗料組成物、塗膜及び塗装物 |
| CN110144150A (zh) * | 2019-05-15 | 2019-08-20 | 杨茂本 | 用于医疗检验平台的抑菌隔离涂层组合物及其制备方法 |
-
1999
- 1999-12-09 JP JP34997499A patent/JP2001164193A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003327730A (ja) * | 2002-05-16 | 2003-11-19 | Achilles Corp | 農業用合成樹脂フィルム |
| JP2006312602A (ja) * | 2005-05-09 | 2006-11-16 | Denki Kagaku Kogyo Kk | 水中生物付着防止塗料及び用途 |
| JP2008137959A (ja) * | 2006-12-04 | 2008-06-19 | National Agriculture & Food Research Organization | スクミリンゴガイ用忌避材及びスクミリンゴガイの忌避方法 |
| JP2019035075A (ja) * | 2017-08-15 | 2019-03-07 | 大日本塗料株式会社 | 塗料組成物、塗膜及び塗装物 |
| CN110144150A (zh) * | 2019-05-15 | 2019-08-20 | 杨茂本 | 用于医疗检验平台的抑菌隔离涂层组合物及其制备方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20070306 |